島田荘司のレビュー一覧

  • 魔神の遊戯

    Posted by ブクログ

    ハウダニットの本格物かと思ったらメインは実は叙述トリックとの併せ技だったという御手洗シリーズでは初めて?のパターン。読み物としては面白く読めましたがミステリとしては色々な要素が入っている分どこか中途半端な感が。

    0
    2012年11月04日
  • 眩暈

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <ネタバレ有り>
       


    ++++++++++++++++++++++++++++++++



    御手洗シリーズ。以前ハードカバー版で読んだものを文庫版で再読。
    眩暈。まさに眩暈。やっぱり読んでてくらくらきました。
    古井教授の難解な講義の後の石岡君の「聞いていて意味が十分の一も解らなかった」という一文によってもたらされる安心感がすごい。
    初読時どうしても理解できなかった部分があって、今回はその辺りをじっくりと読んだつもりなのですが、やっぱりわからない部分もありました。香織お母さんの胸が小さい云々のくだりは文庫化にあたって最後に加筆されていたので理解しましたが、結局未亡人を襲った両性具有者は

    0
    2015年03月28日
  • 最後の一球

    Posted by ブクログ

    島田さん、御手洗潔の作品が一度読んでみたくて、初めて手に取った作品。
    残念ならがら御手洗潔の活躍場面はこの作品ではなかったけど、彼の有能さはよく分かった。
    会話のテンポが面白い。
    御手洗シリーズの中では何が一番オススメなんだろう…?

    0
    2012年10月31日
  • 透明人間の納屋

    Posted by ブクログ

    う~ん…
    ストーリーは島田荘司ワールド全開なのですが、この謎解きはいま一つ…いかんでしょう…
    設定もいかにも陳腐では…?

    あ、そうか、この作品、もとは「かつて子どもだったあなたと少年少女のため」というコンセプトの講談社「ミステリーランド」向けの書下ろしなのでしたね。子ども向け。
    …でも、子ども向けでこのストーリーはちょっと…では?(^^;;

    0
    2012年10月07日
  • 最後のディナー

    Posted by ブクログ

    石岡先生、普通の人加減がたまらなく好きだな。相変わらず御手洗は化け物だけど、文章がハンパない。久しぶりに龍が亭、読み返したくなりました。

    0
    2012年10月04日
  • 毒を売る女

    Posted by ブクログ

    この本に収録されている「糸ノコとジグザグ」は有栖川の「ジャバウォッキー」を読んだときからずっと気になっていて、随分前に読もうと思って購入してたのになぜかずっと積読になってました。さらには御手洗のコミカライズ第一弾でなぜかこれがチョイスされて、読もう読もうと思ってたものをやっと読みました!
    いつものミステリの他ショートショートのようなものもあり、楽しめました。
    お気に入りはやっぱり「糸ノコとジグザグ」、漫画で読んだときは御手洗のマツゲの濃さばかりが気になって内容ほとんど読んでなかったことが発覚しました。もったいない!読んでよかった!
    糸ノコ以外では「渇いた都市」の皮肉な結末が好きです。そこに繋が

    0
    2016年01月19日
  • 溺れる人魚

    Posted by ブクログ

    文章の大部分がうんちくに割かれている。その点で、好き嫌いが別れる。御手洗の登場シーンも少ない。

    それなりに面白いとは思うけど、心に残るほどのインパクトは無かった。

    0
    2012年08月30日
  • 確率2/2の死~吉敷竹史シリーズ5~

    Posted by ブクログ

    島田さんの提示する謎は、いつもとても派手で魅力的である。しかし、それだけに「トンデモ解決にならないかな・・・?」と心配してしまう気持ちも毎回ある(^^;)。

    今回の謎はあまり派手さはなかったものの、とても不可解で魅力的だった。綿密に練られた誘拐計画、しかし犯人は身代金を受け取らずに、あっさり誘拐した子供を解放してしまったのだ。

    解決にはなるほどね、と思ったものの、問題→解決までの調子があまりにあっさりしていたので、もったいない、と感じた。これだけの謎と解決を考えたにしては、なんだか中途半端だなと思ったのである。もうちょっと膨らませるか、あるいはぎゅっと濃縮して、キレのいい短編にした方がよか

    0
    2012年08月29日
  • 透明人間の納屋

    Posted by ブクログ

    読み始めは「ファンタジー系」かと思いきや
    しっかりとしたミステリーでした。中盤、眞鍋氏が語る「外国」。
    やはり、あの国でしたか。
    少しばかり切なくなる読後感。

    0
    2012年08月24日
  • 切り裂きジャック・百年の孤独

    Posted by ブクログ

    1ネタで押し切った印象。
    御手洗ものにしては「人生の悲哀」といった面があまり語られず、ちょっと残念。

    0
    2012年07月31日
  • 龍臥亭幻想(上)

    Posted by ブクログ

    龍臥亭にてまた新たな事件に巻き込まれる石岡さん。上巻はまだ序章。ホームレスの凍死体と、アスファルトの下から死体が見つかる。

    会話をメインに軽快にストーリーは進む。
    シリーズを通して思うのが、里見の話し方がバカっぽく見えて、どうしても好きになれない。

    0
    2012年07月06日
  • リベルタスの寓話

    Posted by ブクログ

    「リベルタスの寓話」「クロアチア人の手」の2編収録。
    ええと、毎度のことながら東欧史ほとんど知らないので、ううむ、あまりよくわからない…。いかんなあ、歴史の勉強不足…。
    ただ、島田氏が書くとどれも史実のように思えてしまうらしく、よく本当にあったことかと問い合わせがあるそうで、巻末に後書きとして、自身の創作部分と史実部分との注釈がついていた。
    ついていてもよくわからない自分が情けないが。

    構成がやや変わっていて、「リベルタスの寓話」の前編と後編の間に、「クロアチア人の手」が入っている。最初、それがちょっと理解できなくて一生懸命繋がりを求めて読んでいた私。あ、なんだ、別の話か…。まあ、もちろん狙

    0
    2012年06月22日
  • アトポス

    Posted by ブクログ

    御手洗潔シリーズの長編はある程度順番に読んできていますが、その中でもこれは特に長い。恐怖感を増す、ミスリードを誘う、また伏線のために必要だとはいえ、さすがに前半が長すぎたんじゃないかな・・・と思ってしまいました。ひとつの話としても成り立つ量です。
    また、事件の根幹をなすトリックというかギミックについては、根拠はありませんが感覚的にかなり無理があるのではないかという感想。解決前にギミックを示すために実際とは異なる(言葉は悪いが「都合の良い」)描写になっているのでは、との疑念も。実物が存在しない上に恐らく私が正確に構造を理解していないと思うので何とも言えませんが。

    0
    2012年06月18日
  • 毒を売る女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おおお。


    こわい;


    ママさんグループ
    ママ友

    こわい(´;ω;`)



    数字の~はよくわかんなくて
    もやもや…

    0
    2012年06月17日
  • 御手洗潔のダンス

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎がとあるインタビューで、「春樹チルドレン」というよりはむしろ島田荘司に影響を受けたと答えていた島田荘司。まずは試読してみんとて御手洗潔シリーズを手にしてみた。20数年前に書かれた短編集。舞踏病や近況報告は今読んでも古臭くない。

    0
    2018年05月07日
  • 溺れる人魚

    Posted by ブクログ

    思えば、私が島田荘司作品と出会って早くも25年が過ぎた。「占星術殺人事件」を読んだ時の衝撃や、「異邦の騎士」を読んだ時の感動は未だ忘れることが出来ない。
    本作にも、「異邦の騎士」外伝のような「海と毒薬」という作品があるが、作者も読者も過去の作品を宝物のように大切にする島田氏の世界観は、とても貴重な存在と思う。

    0
    2012年05月14日
  • 上高地の切り裂きジャック

    Posted by ブクログ

    御手洗シリーズ。中編が二編。
    とんでも無いトリックが潜んでいるかと思ったが、どちらもそれほどの驚きはなかった。

    0
    2012年05月01日
  • リベルタスの寓話

    Posted by ブクログ

    なかなかグロい。
    噂には聞いていたが、初御手洗。
    うーーん。なんかイマイチ、ピンと来ない。悪いわけじゃないんだが、まあ、好みの問題かな。

    0
    2012年04月30日
  • エデンの命題

    Posted by ブクログ

    知識力と想像力の塊。
    説得力が物凄くて、ゴリゴリ押すようなことは決してなくて当たり前のように、のめり込む様に読んでしまった。
    有栖川有栖、綾辻行人より異形感が強いから好きなんだ。

    0
    2012年04月15日
  • リベルタスの寓話

    Posted by ブクログ

    う〜ん⁉。帝都〜と同じ構成?。繋がってそうで繋がってない。読み終わって、戦争の悲惨さだけが残った感じ。

    0
    2012年04月13日