長岡弘樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いいお話だ。楽しみにしていた作者さんの短編集だ。
冒頭の表題作「陽だまりの偽り」は痴呆がはじまりつつある老人と息子嫁が主人公。加えて、警察も色を添える。少し出来すぎる感じもあるけど、きれいなエンディングがいい。嫁の淡々とした感じもいいし、すべてOKの短編。良かった。
「淡い青のなかに」は事故隠蔽と息子の絆。変な話だが、いろんなことが重なって、なかなか奥深さを感じる作品だと思う。評価は微妙だな。
一転「プレイヤー」は人事話。ラストの真実が驚きの結末。ミステリー要素たっぷりの作品だ。
誘拐したが母親が子を捨てるという驚きの展開「写心」も不思議な魅力。しかし、設定が少し暗くて非現実か