長岡弘樹のレビュー一覧

  • 陽だまりの偽り

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    日常の些細な出来事や謎を解く日常ミステリーの短編集ですが、その謎を解くとあたたかい雰囲気になれるハートフルミステリーと言ったらいいのかな、そんな短編集です。、「陽だまりの偽り」「淡い青のなかに」「プレイヤー」「写心」「重い扉が」の5つのうち「プレイヤー」だけちょっとその範疇に入らない作品だけど、表題作「陽だまりの偽り」は物忘れのひどくなってきた老人が、嫁から預かった金を紛失することで、嫁の温かい気持ちがわかりほっとすると同時に、物忘れは他人事でなくなかなか切実な気持ちに(笑)。

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    2012年09月23日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    読みやすくてわかりやすいが、話が単純過ぎて現実感が足りないなぁ。
    まぁでもお話だからこれで充分面白い。

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    2026年02月08日
  • 教場

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    ドラマは鬼教官だと聞いていたんだけど……生徒思いの優しい教官だった。設定違うのかな?
    ひとつひとつの事例は、やらかしても残るんだあという感じ。過去よりは警察官としての将来性を見据えるってことなのかな。なんかあまりすっきりしない。
    そこが「学生」の未熟さを描き出しているのかも。
    もう1冊読んでみようかな。

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    2026年01月09日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    ネタバレ

    いつもの長岡弘樹さんって感じ

    短編集やから、読みやすい
    相変わらずのちょっとした捻りがある事件

    こんなものの見方してたら
    性格ひねくれてきそうやない?

    最初の話は、前に読んだ?と思うような
    ストーリーだったけど
    その後の四つは楽しく読めた

    「冬の刻印」が想像してなかったから
    びっくりした

    「教場」シリーズといい
    警察官って悪い人ばかりなん?
    と思わせるのが、長岡弘樹さんって感じ

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    2025年12月31日
  • 猫はわかっている

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    「猫」がタイトルに入っていたり猫に関係する物語は好きでよく読んでいます。
    それぞれ「猫」の存在感が効いていておもしろい。

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    2025年12月13日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    軽めのイヤミス、とゆう印象ですね。
    謎は安楽探偵的な感じで主人公が解いてくれますが、謎も軽めで、先がよみやすいです。ので、読みやすかったです。
    好みは分かれそうですが、私的には今の気分に合ってたので、良かったです。

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    2025年12月12日
  • 風間教場

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    長編ではあるが、五人の登場人物同士があまり絡み合う事はなく、短編の要素が強く、それぞれに起こる出来事がタイル状に振り分けられていて、読み終わるとああそうなのかという感じ。読後感は悪くない。

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    2025年12月08日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    小気味良いテンポ、次々に暴かれる闇

    警察を定年退職し、交番相談員として非常勤で働く彼女、見た目は普通のおばさん、性格も穏やかで、名前のみが怖そうなイメージ(笑)

    ただ、彼女は、卓越した観察眼と洞察力で、全てを見ていた…

    交番相談員が見抜く、警察官たちの闇と罪

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    2025年11月25日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    経験豊富な元刑事(?)の百目鬼さん(女性:60代)の分析力を短編で読ませる。
    百目鬼さんの過去が描かれていないので続編があると思わせる。

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    2025年11月14日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    ネタバレ

    これはイヤミスの類に分類すべきなんだろうか。
    結末はどれも重い。
    さすがにFAXの件はそんな無茶なとは思ったけども。

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    2025年11月07日
  • 線の波紋

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    うーん、やっぱり長岡弘樹さんの物語は読みにくい。
    4編からなる短編連作ストーリ。
    最後、全部がつながり、あぁそうかとなる展開です。

    ■談合
    一人娘の真由が誘拐された母親の千賀。安否不明のまま役場の仕事に復帰しますが、担当の工事の請負業者の入札に先立ち、入札業者の電話を聞いてしまう。
    予定価格が漏れたのか?
    さらに、千賀のもとにかかってくる娘の安否に関する不審な電話。
    誰がかけてきているのか?

    うーん、そんな動機でそんあ不審な電話をかけてくるのかぁ?
    違和感あります。

    ■追悼
    誘拐事件から2か月後、町内の24歳の会社員が死体で発見。殺害されていたにも関わらず表情には笑み。
    なぜ?
    一番の容

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    2025年10月18日
  • 偽りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    東野圭吾を読み慣れているせいか、どうやら私の目が肥えすぎているらしい。
    ということで、全体的な評価は3ということで。

    堂上瞬一「手口」
    長岡弘樹「裏庭のある交番」
    今野 敏「ニンジャ」
    は、なかなかよかった。

    あ、6人中3人の作品がよかったってことで、星3なのか(笑)
    なるほど。

    ちなみに、堂上瞬一作品は以前に読んだことがあることも付記しておく。

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    2025年10月01日
  • 波形の声

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    長岡先生の短編集。やや古いものだが、テーマが多岐に渡っていて、この作者はもしや理系?と驚かされる作品(表題の「波形の声」など)もあり、今回も一気読み。(実際は筑波大第一学群社会学類卒なので、文系?)
    まだまだ未読の作品もあるので、非常に楽しみ。

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    2025年09月23日
  • 緋色の残響

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    刑事の母と中学生の娘の話だが、変にウェットな表現もなく、終始落ち着いたトーンでさらっと読みやすい
    が、ずいぶん治安の悪い学区だな、と冷静に思ってもしまう
    このトーンなら、殺人じゃなくて傷害くらいの方が現実味もあって合うかも

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    2025年09月17日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    読後感が重かった。定年退職した百目鬼 巴。定年退職後は交番相談員をしている。60代の名前とは真逆の、穏やかそうな印象。とはいえ、周りで殺人起こりまくっても、淡々と、真相に到着する。長年の友人が殺されても淡々と、感情の起伏が感じられず、何か怖さがある。

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    2025年09月16日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    短編集なのでサクサク読めたのは満足!ただあんまりどれも刺さらなかった感じ。以外メモ。

    「私を見ないで」
    1話完結ミステリドラマのひとつな雰囲気。

    「微笑みに死す」
    少し不思議ストーリー。「時坂家の嫡男は微笑みながら息を引き取るという。」これは好きなタイプだった。

    「名もない男」
    喫茶店の店主と俳優。

    「死を招く蝶」
    タクシーの中で美女が語るミステリー。これも好きな感じ。

    「薬師川家のあやとり」
    相棒…!て感じ。こんな刑事はいねぇ!なんだけど、キャラが濃いのは面白かった。あとつよつよおばあちゃま。

    「廃墟で◯◯してみた」
    ミステリーというか人怖ホラーじゃないんですか…?ってなった。

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    2025年09月11日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    警察を定年退職し、OGとして非常勤の「交番相談員」として働く百目鬼巴が活躍する短編集。

    みなさんの評価が高い長岡さんの代表作『教場』を読んだことがなく、ドラマも見たことがないので、長岡さんの警察が舞台の作品とはどんなものかと思い手に取った。

    想像していたよりも単純であっさりしていて、ミステリー好きには物足りないと思う。どの短編も読み始めてすぐに先が何となくわかってしまう。ミステリー初心者には良いかもしれないけど。

    シリーズ化されそうだから、これから謎の多い百目鬼さんの過去が明らかになるのかな。でも、次作が出ても読むかどうか悩みそう。

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    2025年09月06日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    読みやすいけどちょっと物足りない。短編集ゆえに伏線があからさまなのが多いからかな。『冬の刻印』と『土中の座標』は意外で良かった。
    日常の謎が多いのかと思ったら、重い話ばっかりだった。フィクションだけど警察はこんなにやばい人ばっかりなのかと不安になる。

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    2025年08月29日
  • 巨鳥の影

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    ミステリ短編集。

    ミステリーなんだけど、ちょっとひねりが効いていて、読んだあと心がすっと冷たくなるような。

    読みやすくあっという間に読めた。

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    2025年08月23日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「私を見ないで」 誉田哲也 …姫川玲子シリーズ
    「微笑みに死す」 三上延
    「名もない男」 長岡弘樹
    「死を招く蝶」 紺野天龍
    「薬師川家のあやとり」 青柳碧人
    「廃墟で○○してみた」 織守きょうや

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    2025年08月23日