波形の声

波形の声

作者名 :
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作品内容

谷村梢(こずえ)は小学校四年生を担任する補助教員だ。「カニは縦にも歩けます!」と理科の授業で実証し、注目されたのは、いじめられっ子・中尾文吾。梢に、スーパーである教師の万引きを目撃したと告げたまま下校。その日、文吾が襲われた。襲われる直前、梢の名前を呼ぶ声を近所の人が聞いていたという。梢に注がれる疑惑の目……。日常の謎が“深い”ミステリーに! 表題作を含む魅力の七篇! 【解説】杉江松恋

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
徳間書店
掲載誌・レーベル
徳間文庫
ページ数
336ページ
電子版発売日
2017年02月03日
紙の本の発売
2017年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

波形の声 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年02月15日

    長岡弘樹『波形の声』徳間文庫。

    長岡弘樹らしい技巧トリックを駆使した短編集。デビュー作の『陽だまりの偽り』から一貫してスタイルが全く変わらないというのが凄い。トリック重視とも受け取れるほどの硬い文章と描写のギャップに、心して読まないと少し戸惑いを覚える。読み始めてすぐに文章に描かれる光景が目の前に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年02月26日

    7篇を収録した短編集。この作家さんとの出会いは「教場」すごく淡々と、時には冷たいと感じるような文体が特徴的。大きな事件ではなく、日常の身近な事件を扱うことも多く、この作品の7篇もほぼ「日常もの」。どの作品をとっても、短編なのに、必ずミスリードされ、最後に思わぬ事件の真相が描かれる。それでも、短編によ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月14日

    短編集。「波形の声」、「宿敵」、「わけありの街」、「暗闇の蚊(モスキート)」、「黒白の暦」、「準備室」、「ハガニアの霧」の7編。

    どの作品にも謎があり、最後にはそれが解明されるのだけれど、謎自体よりもそこに至るまでのストーリーが面白いかな。

    「波形の声」と「黒白の暦」はトリックがこの辺だろうなと...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年11月15日

    補助教員の谷村梢小学校四年生の中尾文吾が自宅で襲われた。
    補助教員の谷村梢は文吾から、スーパーで教師の万引きを目撃したと聞いていた。
    だが襲われる直前、梢の名前を呼ぶ声を近所の人が聞いていたという。
    疑惑の目を向けられた梢は……。「日常の謎」を描く珠玉のミステリ集。
    【収録作品】「波形の声」「準備室...続きを読む

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