長岡弘樹のレビュー一覧

  • 風間教場

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    風間教官シリーズ初の長編
    短編よりもサクサクしていない分面白かった。
    ただ、風間教官丸くなり過ぎてはいないか?
    エピローグは要らなかった

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    2021年09月09日
  • 夏の終わりの時間割

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    短編の名手のショートショート作品。
    作品は六作。それぞれが趣向を凝らした秀作。
    この作家さんは兎に角引き込まれる文章力でぐいぐい読ませてくれる

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    2021年09月04日
  • 線の波紋

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    4編の短編連作集。

    一つの少女誘拐事件を軸に
    いくつかの事件が絡み合っていく。

    ①談合
    ②追悼
    ③波紋
    ④再現

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    2021年08月25日
  • 夏の終わりの時間割

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    そこに人の優しさがある。それぞれに違う理由でそれぞれ違う優しさが。
    ホッとして少し心配になる、みんな大丈夫だよね?

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    2021年08月08日
  • 教場 お試し特別版

    匿名

    購入済み

    当然のことだが、警察学校は馴染みのない世界である。それが鮮やかに想像でき、生徒たち一人一人のこれからの行く末を見守りたい気持ちにもさせてくれる。

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    2022年09月28日
  • 風間教場

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    ドラマは見なかったけど、どうだったのかな
    今回は誰も落伍者を出すな、というなんとも難しいことを校長から要求される風間
    警察官として適性がないのであれば、早々に辞めさせた方がいいのになぁと思いながら読んだ
    それでもひとりひとりのことをよく見て奔走する風間
    なんか終わり方が寂しい。続編はもうないのかな
    違う人が主人公になっても嫌だなぁ

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    2021年08月02日
  • 赤い刻印

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    『傍聞き』が面白かったので読んでみました。
    刑事の母親と娘の話だけではなく色々な話の短編集でした。
    思っていたのとは違いましたが、それはそれで面白かったです。
    最後の『手に手を』はちょっと気持ち悪かった。

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    2021年07月22日
  • 夏の終わりの時間割

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    長岡弘樹『夏の終わりの時間割』講談社文庫。

    6編収録のミステリー短編集。『救済 SAVE』の改題作というだけに、困難に直面した様々な境遇の人びとへの“救い”をテーマにした短編が並ぶ。

    長岡弘樹の短編ミステリーは余り多く詳細を描かない割りには、状況が急展開するケースが多い。そのため、読者にしてみれば置いてけ堀を食った感じになり、もう一度前半を読み返して、初めて納得する場合が多くなる。本作の場合は、割りとしっかりした伏線があり、理解出来ないのはそれを見逃した読者側に否があるということになるだろう。そう言う自分も、何度も伏線を見逃して、読み返しているので余り大きなことは言えない。

    『三色の貌』。長岡弘樹らしく、少し読者を突き放すような謎に満ちたストーリー。老舗の漬物屋で臨時社員として働いていた22歳の宮津勇司は職場で震災に見舞われ、九死に一生を得る。宮津はその後、うどん屋でバイトをするが突然解雇を言い渡される。宮津には人には言えない問題があったのだ……

    『最後の晩餐』。ヤクザから足を洗い、その後に組織の金に手を付けた達川がヒットマンの桑田に命を狙われる。しかし、桑田は何故か達川を逃がし、組織の掟に従い、兄貴分の鏑木に命を狙われることに。まさかそんな理由があったとは。

    『ガラスの向こう側』。元警察の鑑識官の伊関が勤め先の社長の殺害現場で綿密な証拠隠滅を行う。余りにもクリーンな犯行現場に違和感を覚えた警察キャリアの竹野は犯人は鑑識をよく知る警察関係者ではないかと疑う。しかし、コンビを組んだ実の父親の遠山は伊関が犯人ではないと断言する。

    『空目虫』。ある日介護施設で、高橋脩平は施設長の坂東に認知症の患者を笑わせて欲しいと頼まれる。患者たちを笑顔にしようと奮闘する脩平だったが……まさかそんなことがあるとは……

    『焦げたパン』。空き巣狙いのノビ師が4年前に300万円を盗んだ家に再び侵入する。4年前と同じ住人が同じように慎ましく暮らすその家は……

    『夏の終わりの時間割』。小学6年生の祥は知的障害のある19歳の信と共に毎日遊んでいたが、信に放火容疑がかけられる。信が作った遊びの時間割と放火容疑。真犯人とその目的は……

    定価682円
    ★★★★

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    2021年07月21日
  • 教場 1

    匿名

    無料版購入済み

    ドラマの時と同じような緊張感のある漫画。
    試し読みだけじゃ物足りないし、続きが見たいってなります。風間の迫力も良い!

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    2022年09月30日
  • 風間教場

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    個人的には
    教場シリーズで1番のヒットだった。
    過去の作品と違い長編。短編ではないが引き込まれてスラスラと読み切った。

    今までの「不要な学生を切り捨てる」からスタンスが変わり、「必要な学生を辞めさせない」。伸びる素質がある学生をいかに気が付かせ残すか。新任の校長の提案から方向性が大きく変わりました。

    ●風間が唯一怖いもの。
    ●風間が庭いじりが好きな理由を校長が予想する場面。「庭師は未来に生きるそうだ」

    この二つが個人的にはとても良かった。

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    2021年06月12日
  • 風間教場

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    ドラマとはまた違った展開で楽しめた。警察学校の生徒を篩にかけて、向いてない生徒は次々にやめていってもらうっていう形をとっていたのに、今回はひとりもやめさせないっていう校長からの命令。
    魅力だった風間公親の得体のしれなさが減ってるのが、残念なところもあった。時の経過とともに変わっていくところもあるから仕方ないのかな。それでもおもしろい。

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    2021年05月30日
  • 幕間のモノローグ

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    長岡弘樹の最新作は、風間教場を彷彿とさせる俳優の卵を教える謎多き俳優南雲を主人公に教え子のサイドストーリーの短編8編という内容でした。
    さすがの人間模様を赤裸々に映し出す描写が、どの短編でもいかんなく発揮されており、鋭い洞察力で真相を見抜いていく南雲の姿がなかなか面白かったです!

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    2021年04月26日
  • 幕間のモノローグ

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    ネタバレ

     毎回着眼点に唸らされる、長岡弘樹さんの短編ミステリ。今回の探偵役の職業は、ベテラン俳優。長岡作品としてはひねりがない気もしないでもないが、内容はやはり長岡流ミステリであった。

     スクリプターを探偵役に据えた前作『つながりません スクリプター事件File』と、空気感は似ている。どちらも映像業界を描いているのだから、当然といえば当然だが、裏方と役者で立場が違えば、違う風景が見えてくる。俳優もまた、スクリプターとは違う意味で、観察力が必要な職業ではあるだろう。

     前作同様、トラブルが多い現場ばかりで苦笑するが、ミステリ性は薄いだろうか。本作収録の各編に、明確な解決編はない。探偵役たるベテラン俳優・南雲も、告発するというより指摘している。相手同様に、読者も南雲の観察眼には畏怖するものの、南雲本人に相手を指弾しようという意図は毛頭ないように思える。

     南雲が優れた役者であろうことは察せられる。役になりきり、作中にも溶け込む南雲というキャラクターが、各編の印象を薄くしているのは否めない。自分が思うに、南雲という俳優は、主演型ではなくバイプレイヤー型なのだろう。決して出すぎず、作品を引き締める。派手な解決編にならないのは、ある意味当然だった。

     本作の最大の謎は、南雲自身の事情であるとだけ書いておこう。「一拍遅れのプロローグ」と「一拍早いエピローグ」。各編に挟まれたこの小編2編を、なぜこのような配置にしたのか。最後まで読み終えて考えてみると、わかったようなわからないような。南雲は食えない男である。読者に簡単に尻尾を掴ませることはないのだ。

     最後の1編は、役者の道を断念して脚本家になった人物の視点で描かれる。役者の資質とは何だろう。「演技力」などと一言で括られることが多いが、では「演技力」の本質とは何か。本作に描かれたのは、事件というより南雲という俳優の流儀だと思う。

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    2021年03月29日
  • にらみ

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    表題のにらみも含め、おもしろかった。 好き嫌いはありそうだし、読みにくいと感じる人もいるかもしれないが、個人的には好み。 一度目はトリックを楽しみ、二度目は映像を想像しながら読んだ。 長編作品も読んでみたい。

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    2021年03月17日
  • にらみ

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    餞別/遺品の迷い/実況中継/白秋の道標/
    雑草/にらみ/百万に一つの崖

    七つの短編
    全く違う世界、視点、設定、色 ……

    ごちそうさまでした

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    2021年02月20日
  • 風間教場

    購入済み

    良かった!

    風間教官がだんだん優しく人間味が出て来たな…と思いながら読み進めましたが、ラストで納得。
    ホロリとしました。

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    2021年02月15日
  • 教場 お試し特別版

    購入済み

    放送視ました。

    警察官の教育も難しいと、思いました。

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    2021年01月14日
  • 血縁

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    家族や血縁が関係する作品7つから成る短編集。
    なんとなくオチが読めてしまう展開も中にはあったけど、それでも最後まで一気に読んでしまった。
    「オンブタイ」が、良い、これはとても良い。
    話の展開も終わり方も、ジトっとしたミステリーがお好きな方におすすめ。

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    2020年11月15日
  • 白衣の嘘

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    短編集は長岡さんの得意技ですね。短い中に無駄なく込められた伏線が、分かってても心地よく結論づけられている。私はそんな手法が好きな自分が好きなのかもしれない。死と隣り合わせで、緊迫感があり、臨場感満載の舞台が病院。些細な嘘が事件になり人生を変える話が幾つも連なり、それを端的に纏めたのがこの作品でしょうか。

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    2020年08月26日
  • 教場0 刑事指導官・風間公親

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    ネタバレ

    風間教官が刑事だった時のストーリー。若手刑事をさりげなく誘導し真相を導き出していく手法はお見事。若手刑事とのやりとりが興味深く楽しめた作品であった。
    小説でありながら連続ドラマを観たような気になった。

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    2020年07月15日