長岡弘樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ちょっといまいち
読後感がよくない(笑)、設定に納得いかない(笑)
家族をテーマに、7つの物語からなる短編集。
■文字盤
コンビニ強盗が店員にナイフを突きつけていた時に、電話が鳴り、店長が「でていいか」と書いたメモを見せながらも、強盗が答えない。
その理由は?
そして、その犯人は?
という展開。
しかし、動機がちょっと納得いかない。
■苦いカクテル
老父の介護に疲れた主人公の女性と妹の物語
父の死の犯人として、法廷で裁かれる姉。その弁護を務める妹。
そして法廷で明らかになる真実
これはよかった
■オンブタイ
酒を飲んだ後の自動車事故で同乗者を死亡させ、視力を失った男の物語。
男の末路はと -
Posted by ブクログ
長岡弘樹『にらみ』光文社文庫。
『傍聞き』系の短編7編を収録したミステリー短編集。
いずれの短編もミステリーの土台となるシチュエーションとトリックにかなり無理があるためか、じっくり読まないと意味が伝わって来ないし、面白さが感じられない。唯一評価に値するのは『遺品の迷い』だろうか。
『餞別』。暴力団の下端が身代りで警察に出頭する前に兄貴分がくれた餞別。じっくり読むと意味が見えて来る。意味が解るとまあまあ面白いが、何で最初にビルに『クスリ』があったのか。偶然なのか……
『遺品の迷い』。ラストに震えた。乳児の頃に遺品整理業者の父親に拾われ、育てられた息子は家業を手伝いながら、自分を捨てた親の -
購入済み
展開が早い!
教場シリーズが好きで、初めて作者の他のを読んでみましたが、つらつらと読んでしまうと、交番勤務だったのにいつの間にか刑事になっていて、その次には警察学校の教官になっていて。。何度もページを戻って確認しました。とにかく展開が早すぎる印象でした。ラストもこれまでの展開のスピードに脳が追い付かずあまり驚きませんでした。。上下巻にしてもいいからもっとゆっくり物語が進む方がよかったかなと思いました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ評価は3.
内容(BOOKデーターベース)
苦手な縫合の練習のため、シミュレーターに向かう内科医の副島。彼が担当した女性患者はある秘密を抱えていた(「最後の良薬」)。バレーボール日本代表の彩夏と、医者である姉の多佳子。2人は実家に向かう途中でトンネル崩落事故に巻き込まれてしまう。運転席に閉じ込められた妹に対して多佳子がとった意外な行動とは(「涙の成分比」)。医療の現場を舞台に描き出す、鮮やかな謎と予想外の結末。名手による傑作ミステリ集。
短編集。最初の頃は最後の落ちに「お~こりゃ~気がつかんわ」と思ったが、途中から正直飽きてしまった。最後の医者は事故起こして逃げて・・・挙げ句に偽造夫婦に