西岸良平のレビュー一覧

三丁目の夕日 夕焼けの詩 1

西岸良平

「三丁目の夕日」で映画化されたマンガです。昭和の香りプンプンデス。貧しいけど人々が温かくつつましやかに暮らしているのが、この物欲社会の現代にはかえってうらやましく感じます。全巻そろえて、ひと冬かけてゆっくり読みたいマンガです。

鎌倉ものがたり 27巻

西岸良平

　飛びぬけて毛色の変わった話もない代わり、ひとつもハズレがない、いつもの鎌倉ものがたりでした。いいの。こーいうのが読みたくて、そして読ませてもらえるんだから。
　鎌倉ではなにが起こっても不思議はない…こんなホームタウンが私もほしいです。神戸あたりでこんなお話があっても面白いだろうなあ。

鎌倉ものがたり 1巻

西岸良平

小説家の一色先生が、殺人事件を解決したり
妖怪世界の騒動に巻き込まれたりするのを楽しむ作品。

ではあるが、亜紀子夫人の挙動を見守るのが一番面白い。

三丁目の夕日 映画化特別編

西岸良平

昨年ヒットした映画「三丁目の夕日」の原作漫画のエピソードの数々、映画では各シーンにうまく溶け込んでいた。

鎌倉ものがたり 映画「ＤＥＳＴＩＮＹ鎌倉ものがたり」原作エピソード集 上

西岸良平

古都・鎌倉を舞台にした推理作家の一色正和と、若い妻・亜紀子が織りなすミステリー&ファンタジー。

お化けや妖怪など、居ても不思議でない、どこか懐かしいストーリーですね。

三丁目の夕日と同様、絵のタッチが好きです。

三丁目の夕日 夕焼けの詩 65

西岸良平

[浅倉半蔵]

おもしろい

おもしろい

ポーラーレディ

西岸良平

笑うせえるすまんの幸せ版みたいなノリ。
ゾンビの話とか実写にしたらホラーなのだが、ほのぼのとした切ないラストにさせるのは流石。

ALWAYS 三丁目の夕日’64

涌井学 / 西岸良平

大好きな山崎 貴監督映画のノベライズ。一応、今作でシリーズ完結らしいので映画を見る前の予習として読んでしまいました（というか、間違いなくそういう趣旨だよね）。でもまぁ、ストーリーが解っていても実際に画面観てまた大泣きしちゃうんだけれどね（笑）。というわけで映画を観てからじっくり感想は書くことにします♪（って、書いてんじゃん！）

鎌倉ものがたり 29巻

西岸良平

　うう…ん。
　「この夏は節電しなくちゃね～」「ヒトダマクーラーがあればいいのにね～」と自然にこの鎌倉世界が体に染み付いているほど大好きな作品なのですが、この巻は全体に息切れを感じました。長期連載なのでマンネリも出来の良し悪しもそりゃああると思いますが、それにしても谷回ばかりが１冊に集まったような印象。
　でもでも、大麻(おおあさ)ラリ子のネーミングは素晴らしかったですwww

鎌倉ものがたり 26巻

西岸良平

年に一度のお楽しみ。「鎌倉…」新刊ですー。
一色先生の本を読んで「なぜか大笑い」の魔物になぜか大笑い。

鎌倉ものがたり 23巻

西岸良平

三丁目の夕日はずいぶん流行りました。それほどコアーなファンでもなくなってしまったのですが、流行る前はずいぶんと探しましたー。鎌倉に遊びに行ったとき、映画の効果か、鎌倉が舞台だからか駅に広告があったのがとても嬉しかった。

鎌倉ものがたり 1巻

西岸良平

絵柄はちょっとと思うんですが、マジで面白いんですよ。一話読みきりで読みやすいです。鎌倉がこんなだったら楽しいなぁと思わせる作品です。