西岸良平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
3年ぶりの新刊。
西岸良平先生、今年で喜寿を迎えられた。
何かで、
執筆ペースが落ちたが、掲載が継続されている
と読んだ。
新刊が出た事だけでも星5つ‼️
一色先生と亜紀子のほのぼの鎌倉探索
というパターンもあった。
本シリーズで紹介された
葉山の蕎麦どころ 如雪庵 一色 にも行ったことがある。葉山警察のお隣だった。
最近は、魔界物がほとんどだ。
とは言え今回は
小学生誘拐事件、
闇バイト、
シングルマザーの自子虐待、
など現代の世相を描いたものもある。
西岸良平先生におかれてましては、
健康に留意され、次の新刊を発行される事を鶴首します。
この後は、原坊こと原由子さんの
鎌倉物語 -
購入済み
絵の隅々まで愛らしく懐かしい
実家でほぼ全巻持っていた三丁目の夕日シリーズ。一人暮らしをはじめて読めなくなってしまったが、何度も読みたくなるのが本作の魅力。凧揚げにはまっていたので、ミッちゃんとタコの話があるこちらの巻を購入。細かく書き込まれた絵は何回読み返しても発見がある。背景や、絵の隅にいるキャラにも是非注目して読んでもらいたい。やっぱりいいな。少しずつ全巻買おう。
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Posted by ブクログ
西岸良平の「夕焼けの詩(うた)」シリーズは「ALWAYS 三丁目の夕日」として映画化もされましたのでご承知の方も多いかと思いますが、
私は昭和50年代初めの頃から読み始めて、
コミックスも第1巻からほとんどを買ってきました。
ときどき、まだ「三丁目の夕日」というサブタイトルがないころの本も読んでいますが、少年主人公の鈴木一平君一家が引っ越してくるところや六さんが集団就職で上京する場面などもあって、なかなか面白いものです。
西岸良平はどちらかというとマイナーな作家という感じもしますが、
ず~~っと以前からほのぼの感覚のすぐれた作品が多くあるのも事実です。
(なお、SFっぽいものやミステリー