あらすじ
時は昭和30年代の夏。ここは路地で子供たちがベーゴマの腕を競っているようなどこにでもある町、夕日町三丁目。そんな町に鈴木さん一家が引っ越してきた。お父さんは社長。だけど、苦労の末にお店を開いた、立派な一国一城の主だ。一方、息子の一平は近所のガキ大将に早速ベーゴマの挑戦を受ける。ベーゴマは苦手な一平だったが…
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絵の隅々まで愛らしく懐かしい
実家でほぼ全巻持っていた三丁目の夕日シリーズ。一人暮らしをはじめて読めなくなってしまったが、何度も読みたくなるのが本作の魅力。凧揚げにはまっていたので、ミッちゃんとタコの話があるこちらの巻を購入。細かく書き込まれた絵は何回読み返しても発見がある。背景や、絵の隅にいるキャラにも是非注目して読んでもらいたい。やっぱりいいな。少しずつ全巻買おう。