中田考のレビュー一覧

  • どうせ死ぬ この世は遊び 人は皆

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    この手の本は、「あーそれ◯◯でも書いてあった…」と思える使い回しのようなものが多い。
    この本にも多少はそうしたありふれたものがあったが、多くは「えーそんなこと書いて大丈夫?」と思う奇抜なものがあった。
    驚きだがなかなか面白いもの、それは納得できないもの、そんな考えがねえ…と様々な感想と共に
    するすると読んでしまった。

    国保もやめて病院に行かないとあるのは、そうできるんだろうか…と先が気になる。
    日本は病人が居れば救急車を呼ぶし、痛みがあれば耐えられなくて病院に行くんじゃないか?
    どうせ死ぬんだけど、至るまでに耐えられるなら…ですね。

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    2023年12月19日
  • ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門

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    きっと大多数は平和な人たちなんでしょうね…直接の知り合いにいないので何とも判断のしようがありませんが。
    日本人のイスラム教徒さんの話より、外国のその地域の方の話がしりたい。
    内容については、へぇ~知らなかった~ってこともあったので面白かったです。

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    2023年12月05日
  • イスラーム 生と死と聖戦

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    実際にムスリムであるイスラーム学者の著者がわかりやすくイスラームについて解説してくれる本。イスラーム世界がいわゆる西欧的な「近代国家」の仕組みとは異なっていること、カリフの不在とISの解釈についてなど、ムスリムの立場からの見解は参考になった。いま騒がれている中東あたりの地域だけでなくムスリムは世界中に数多くいると思うけど、カリフ不在やイスラーム法について多くのムスリムたちがどう考えいるのか?は気になるところ。

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    2023年11月28日
  • みんなの宗教2世問題

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    安倍元総理大臣襲撃事件の容疑者山上氏の行動からクローズアップされた宗教2世 さまざまな宗教2世の生の声がつづられている。一時はマスコミも騒ぎ立てたが今では、冷めてしまったようだ。この本を読みもう一度宗教2世について考えることとなった。

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    2023年08月31日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    2020年、COVID-19が席巻した世界では次々と社会の歪みが露呈した。そのコロナ期とポストコロナ期に、次世代の若者たちがどう生きるべきかを内田樹をはじめとした様々な年代の言論人たちが語る。

    内田さんが声をかけて集まった様々な分野の今をときめく著名人たちがコロナとコロナ後の世界をテーマに執筆しました。内田さんのセレクトだけあってみんなけっこう尖っていて(偏っていて)どれも読み応えのある内容でした。中学生向きということで平易な文章で一編が短いのも読みやすくていいと思います。そしてみんな分野が違うので、コロナ期というものを違う角度から見ているのも面白い。また、分野が違っても結局、多くの著者が今世紀に入ってからの日本の教育が間違っていると言及しているところが内田さんセレクトらしくていいし、実際にその通りだと感じます。
    近代に入ってから特徴的なのは膨大な富を得た後に残る負債を残らず次世代に押し付けるところ。これを明確にあぶり出したのがコロナで、コロナがあってもなくても次世代の若者たちは老人たちのケツを拭きながら生きる羽目になります。そのことに若者たちと、おそらく現役世代に含まれる私たちがどう向き合って生きなければならないのか、時代のまさに転換点に生きているということを感じさせる本でした。
    特にキューバを例とした無料医療に言及した三砂ちづるさんの章が勉強になりました。ということでゲバラの若き日の旅路を描いた「モーターサイクルダイアリーズ」も併せてお楽しみください。この映画はすごくよかった。本も出てる。
    あ、あとバランスを取るために武田邦彦の「君が地球を守る必要はありません」もどうぞ。

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    2023年08月11日
  • イスラーム 生と死と聖戦

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    イスラム教でもキリスト教でも、その他多くのどんな宗教であっても我々日本人はそれを正しく知らないと、受け入れ難いものとして壁を作ってしまう。そもそも日本という島国で外界から遮断されてきたからなのか、昔ガラパゴス携帯(ガラケー)と呼ばれていた日本独自仕様に陥った様な、自分たちの仲間意識を大切にする様である。だから、外部からやってくる思想・信条には中身を知ろうとせずに、「よくわからないもの」として進んで触れよう知ろうとはしない。一方、音楽や食べ物、映画、ファッションなどについては、これまた確たる嗜好は無いのかと思うくらい、柔軟に世界の流行を取り入れて熱狂的にハマっていく。宗教の世界はそうした受け入れやすくわかりやすい見栄え、聴こえ、味わいなどとは異なる、精神世界の話だ。よって余程の興味や、現状の生活とは異なるもの(フェーズとでも言うべきか)への憧れや尊敬が生まれない限り、その扉を開くのは難しい。
    近年イスラムの中でも過激派グループが起こすテロのイメージと混同されてしまう事で、益々イスラーム世界を解らないことに起因する恐怖感や抵抗感が生まれてしまった。雑誌やニュースは物事のある一段面のみを切り取って、あたかもそれが全体の様に見せるから尚更タチが悪い。極端な事を言えば、日本人が箸を使ってご飯を食べるからと、インド人が手でナンを食べるのを否定するだろうか。そんな事はない。美味しいカレーを食べるという明確な目的があれば食べ方をしっかり学びそれに習う事ができるし、それだけを見て不衛生だからと否定したりせずに済むのだ。知る・知っている事の重要性は高い。
    本書はそうしたイスラーム世界観を知り、相互に理解し合える土壌となってくれる。何故イスラームの人々が聖戦を叫ぶのか、そして行き過ぎかもしれないテロに結びついてしまうのか。そもそもイスラーム社会に暮らしていくにはどの様な習慣や規則があるのか。そして彼らが崇拝するものとは何か、死後の世界観などあらゆる角度からイスラームを見る事ができる。
    そして現代イスラームの課題となっているカリフ不在問題と何故カリフが必要なのか、イスラーム国のバグダーディは本物のカリフになり得るのか、カリフ成立の背景から、あらゆる角度からこの問題に踏み込んでいく。

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    2023年07月23日
  • 撤退論

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    少子高齢化社会でも経済成長を続けることは、お米が足りないのにおにぎりをもっと作れって言ってるようなものなのかな。無理よね。
    まず、無理を認めること。
    それから、資本主義社会の外の世界があることを知り、体験し、その世界の間でバランスをとっていくことが鍵だと思った。


    ・大切なことを持続させるために、我々はこれまでの手法からの撤退を学ぶべきなのである。
    ・社会の内と外、此岸と彼岸、文明と自然、常識と非常識などなど、二つの原理を行ったり来たりすることで、問題を「なんとなく」暫定的に解決する。これが地に足を着けることである。
    ・現代における下野とは、他社のニーズを全く気にせず、とにかく徹底的に主観を認めることだと言えます。
    ・僕らが生きている時間の中には、大きく分けて二つの相があります。ひとつは必ず前に進む「文明の時間」、もうひとつは循環し回帰する「自然の時間」です。猫には、循環する時間だけが流れているのです。彼らにら「進歩」の概念がない。

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    2023年06月17日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    中高生を想定読者とした、現在30代〜70代の20名からのメッセージ。今回のパンデミックであらわになった日本社会の欠陥について、こんなに不出来な社会を後続世代に遺すことになってしまった責任を感じ、補正しきれなかった悔しさがにじむ。

    世代が変わると考え方や行動も変わる。是非、現状を反面教師として欲しいです。

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    2023年01月05日
  • 撤退論

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    内田師範のお話以外あまり面白くありませんでした。面白くないのは、たぶん、書いてる人たちの表現力が頭良すぎて何がいいたいのかケムに巻かれたような気持ちになるからかもしれません。

    わかりやすすぎるのも、あれだし難解すぎるのもちょっと。

    正直に申し訳ございません。

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    2023年05月25日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    斎藤幸平さんの名前があったので読んでみた。
    一番心に残ったのは平川克美さんの文章だろうか。会社勤めするようになって当たり前のように見聞きしてきた経済合理性。原価を絞り、無駄を排除して、より低価格の製品を提供する。お客様の要望に応え、お客様が期待する以上の価値を生み出すこと。製造業をはじめ、経済はそのようにして成長するものだと思っていた。
    しかし、現在は総供給が総需要を上回っている状態。必要ないものを売るための広告やマーケティングなど、ブルシットジョブ(この本で言及してる人の多いこと!)が蔓延し、限られた利潤を確保するために「集中と選択」という言葉に現れるように、偏った資源配分をし、競争優位性のない部門は排除すべきとの考え。この競争優位性、経済合理性といった考え方は、巨大企業や金融市場が成長を続けるために流布されたもの。これが人々の価値基準や判断基準のモノサシとなり、格差やブルシットジョブを生み出すことになった。コロナ禍はその脆弱性を露呈させた。無駄を排除した結果、緊急時の備蓄がない、余剰人員を持たない保健所や医療現場、高齢者より若者を優先すべきだとの優生思想。さらに、経済かコロナ対策か、という議論自体が、経済合理性というただ一本のモノサシで語られているということ。
    大学生活が単に勉強をすること、即ちオンライン授業さえ受けていれば事足りるのとは違うということもコロナ禍で見えてきた。
    仕事とは何か、大学とは何をする場なのかを再考する機会を持とう、社会で当たり前とされる考え方、メディアの喧伝するものに次第に染まってしまう危うさを意識するようにしよう、そう思った。

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    2022年12月14日
  • 撤退論

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    撤退についての、さまざまな論者からの寄稿
    それぞれでいろんな発見も、驚きも
    (少し誇張しているのかもしれませんが)
    ありました。

    撤退の困難さはいろんなところで感じる昨今です。

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    2022年10月11日
  • 撤退論

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    撤退論 内田樹編 晶文社
    歴史のパラダイム転換に向けて

    題名に惹かれて手に取ってみたけれど
    前書きを読んで学者の限界を感じた
    まず仲間内で先生と呼び合うのをやめてからにしてほしい
    少子化がいけないと決めつけてからの話では
    答えが出ないだろう
    問題は噂されている
    権力を振りかざしている側の都合で
    少子化を作り出して不安をばらまいていることの真偽を
    確かめることが前提だろう

    識者とされた多くの人が原稿を寄せた中で
    唯一面白く読ませてもらったのは
    『個人の選択肢を増やす「プランB」とは何か』
    というタイトル始まるお話だ
    広い目線で現代文明が陥っている
    物質至上主義の問題の急所を捉えている
    いやもう一つ
    夫婦で語る「撤退女子奮闘記」と「撤退のマーチ」が面白い

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    2022年10月06日
  • しょぼい生活革命

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    内田樹さんとえらいてんちょう(矢内氏)との対談。 矢内さんの生い立ちから社会まで。 矢口さんは全共闘マルクス主義の家庭に育ち、一般人とは全く違う人生を歩んできた。 社会への関心は子供の頃からあったらしい。 小さなビジネスを次々と立ち上げて、社会で暮らす人たちを応援している。対談内容は、ビジネス資本主義、共同体、教育や福祉、宗教、YouTube、将来の日本アジアのあり方など。 内田さんの対談集は、話があちこちに飛んで面白い話も多いけれど、読み終わるとあまり記憶に残っていない。この本もそんな感じ。タイトルと中身が合っていないように思う。
    内容をざっくり知りたいなら、目次を見れば良い。 対談は面白いけれど余計な話もたくさんあるので、目次を見て自分が何を知りたいのかを考えてから読んだ方が良さそうだ。

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    2022年09月25日
  • 私はなぜイスラーム教徒になったのか

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    国とは? 西洋から来た領域国民国家システム
    自由とは?
    法律とは?いろんなことを疑い、根本や本質を問うきっかけになった。

    イスラームの心の救いや、癒しを目的とはせず、それらは、不随してくることではあるが、本質的なことではない。根本的に重要なのは、生活のすべてを神に従って生きるということ、イスラームとは、人間側の態度を表している。

    中田さん曰く、非ムスリムとムスリムでイスラームを勉強すること、イスラームについて知ることと、ムスリムに「なる」こととの間には途方もない違いがある。
    アッラーにとって、この世が存在しようが、しまいが、たかが一被造物にすぎない人間がどうなろうと一向にかまわない。しかし、万物が存在しているというのは、アッラーが慈悲をかけてくれたからである、とイスラームでは考える。存在しているとは、それだけでアッラーに慈悲をかけられている。逆に言えば、存在するものは、動物にせよ、植物にせよ、存在することによって、アッラーを賛美している。これがイスラームの基本的世界観。(よく意味が分からない、、、、)
     

    原理主義とはイスラームの根本であるクルアーンとハディースの根本的なところを忠実に大事にするという態度。
    中田さん曰く、しょうゆの微量のアルコールや、形式にこだわるのは、個人の裁量でやればよいし、そんな厳密にこだわることは重要ではない。

    自由について
    現実的にみても、人間が生きる上で必ず制約は存在する。心臓は、自由に止められないし、関節をどの方向にも自由に動かせるわけではない。こうした物理的制約の上に、社会的、経済的、政治的、法的など、様々な制約がある。
    自由とは、ドーナツの穴のようです。ドーナツ本体は法あるいは制約を表し、それがないところを自由と呼んでいる。存在するのはドーナツであって、穴が存在しているわけではない。
    「この国には自由がある」「この国には自由がない」といういい方には意味がない。自由がある、ないの問題ではなく。国によってドーナツの形が違うというだけのこと。この国では、穴にあたる部分が、ほかの国ではドーナツで占められている。その国に自由がないのではなく、制約の範囲がちがうだけ。

    西洋的な意味での、自由という穴の範囲が普遍的である、とする考え方をほかの価値観を持った人たちにも押し付けることによって、問題が生じている。


    あるものはどんどん回せ!という考え方は気に入った。

    人の内心に干渉しない。イスラームでは人の内心を知るのは神だけ。クルアーンにも詮索してはならないと書いてある。内心の自由は尊重される。

    中田さん曰く、日本の神はイスラーム的にイラーハではない。どちらかというと、ジンに近い存在と考えたほうがいい。なのでイスラーム的には、否定の対象にはならない。

    自分がどの枠組みから世界を見ているのかを、何かを学ぶ上で、しっかり認識する必要がある。イスラームを学ぶ上で、もし西洋的視点から見ていたら、先入観や偏見が混じって、イスラームの本質、核を見出すことができない。
    総じて、イスラームだけでなく、すべての学問や情報を見、考えるときにおいて、自分がどの立場から、どの世界観、価値観、枠組みから、その物事を認識しているか、理解しているかを、顧みることが大切。顧みることで、それらの対象に対して先入観なしに、純粋な状態、本質的な状態から物事をを見れたら良いと思った。

    中田さん曰く、イスラーム学はイスラームを知るため学問ではない。イスラームは自分を知る学問。テキストに接することで、どれだけ自分と違うものを見出しうるか、それを知るのがイスラーム学の意味。
    だから、イスラームがつまらないとしたら、イスラームがつまらないのではなくて、それを書いているイスラーム学者の中身がつまらないんだそうw

    自分と異なるものを学問において見出すことによって、自分の文化、価値観、認識の枠組みを認識、そして、また見方を変える、また異なるものを見出す、、、その繰り返しによって、新たな見方、世界観が、きっと自分の中に現れてくるんだと思う。その過程の中で、自分の物事の認識の仕方や、思考回路、癖、文化や価値観を深く知り、自分のことをよく知ることができるようになるんだと思う。

    ハディースに「自分を知る者は神を知る」という一節がある。神を知ることと、自分を知ることは一つ。(意味がわからない、、、)

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    2022年08月22日
  • タリバン 復権の真実

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    ムスリムである著者がイスラム教サイドから発するタリバンの実情。非常に興味深く読んだし、なるほどと思う部分もあった。特に難民支援に対しての欧米諸国の矛盾(もちろん日本も)には納得するものがあったが、女性の権利問題に関してはひたすら疑問符が浮かぶばかり。
    アフガニスタンの中の自治区的なことではいけないのかな?と素朴な疑問。同じムスリムでもタリバンに賛同できない人は多いように感じるが、実際どうなんだろう。

    本書にたびたび出てくる“水と油”のように決して混ざり合うことはできない原理であることを踏まえてお互いに尊重しあう姿勢は大切ですね、武力ではなく。

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    2022年06月21日
  • ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門

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    結構踏み込んだところまで質問形式で書いてくださっており学ぶところが大きかったです。ニュアンスとかは歴史の本を見ていてもわからないので。
    ハラルマークについての会話は、個人の性質を感じられた気がしました。

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    2022年06月19日
  • 撤退論

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    「撤退論」と銘打ったにしてはちょっと散漫かなぁ.
    撤退だかなんだかわからないのもあったし.個人的にパラダイムシフトを起こす様な論説は,残念ながら一つもなかった.

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    2022年06月05日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    大半はゴミだか 中田さんのは素晴らしい 二つの真理と偽りの神に気をつけろ まさにそのあと起こったこと

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    2022年05月01日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    VUCA感がめちゃ高まっている現在
    今、そしてこれからの世界をどのように生きていけばよいのか。
    それを自分のために、そして若い人達のために知りたい。
    そのような気持ちで本書を読みました。

    執筆者は、内田樹先生セレクトというバイアスはあるので、ものすごい多種多様な意見という感じではないですが、それでも幅広い年代と専門分野にわたっています。
    そしてみなさん暗くなりがちな話題にも関わらず、暖かで柔らかい前向きな文章を書かれており、こちらも穏やかな気持ちでページをめくり続けることが出来ました。

    全体を通してある程度共通だと感じたメッセージは
    •現在や過去(大人、制度、システム)を信じすぎないでね
    •データは大事だけど私たちは人間だよ
    •自分の頭で考えてね
    •支え合うって、大事だよ
    •いや、そんなシンプルで簡単にまとめられることばっかじゃないからね

    ということです。
    これに関して私は全面的に共感します。

    このメッセージの先によい未来があると信じて、若い人達にそれを伝えたいし、伝え方を考えていきたいです。
    と同時に若い人達には、このメッセージと全く関係ないような、私たちが予想もしない全く新しい素敵な未来を創ってくれることも、ちょっと期待しています。

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    2022年02月07日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    玉石混交の内容だが、面白い議論もある。人の行動は変わらないが、コロナの記憶は当面続く。国境の意識、遠隔技術の成果は明らか。企業や国家の行動に影響はあるだろう。イノセンスな効率至上主義は若干減少すると期待したい。

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    2021年11月03日