社会問題作品一覧
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明 「保護犬」とは身勝手な人間に捨てられたり、保健所などに持ち込まれた犬たちのことです。一度は殺される運命にあった命を救う「里親さんになる」ということ。暗い闇に包まれた命に未来の光を与えるとても素晴らしい選択です。ですが保護犬には「過去」があります。心に傷もあります。そんな命と向き合う覚悟を決めた時、この本を読んでより深く傷を負った犬たちを理解し保護犬との新たな一歩を踏み出してほしいです。 筆者紹介 龍 一緒(リョウイチオ) 産まれた時から犬とともに育った筆者の最初のパートナー犬は両親からのプレゼントでした。同じ年に産まれた犬と0歳から19年間を姉弟のようにして育ちました。人生のほとんどの時間を愛犬とともに過ごしています。ペットショップで売れ残った子をパートナーとして迎えたことをきっかけに「ペット産業の裏側」を目の当たりにし、日本の「殺処分」の現状を深く知ることになりました。保健所や繁殖業者への訪問を通し「自分にできる小さなこと」として、JKC公認愛犬飼育管理士を取得し、命の期限を切られた犬を保護し、トレーニングを通して心のケアをしながら里親さんを探す活動をしてきました。飼い主さんからの「飼育相談」やしつけ教室などを開き「飼育の悩み」等のアドバイス等もしてきました。多くの飼い主さんが素晴らしい犬との絆を深め、身勝手な飼い主や繁殖業者のために「殺処分」される犬がなくなることを願って居ます。
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3.0
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-火事で焼け出された父と我が家で同居することに。夫も子供も、お父さんもみんな大切。だけど、父の認知症のせいで家族がバラバラに…!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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4.53か月契約の派遣で勤め始めた瀬川さん。彼女はルックスも生真面目な性格も、決して男ウケするタイプではないとの自覚あり。当然彼氏いない歴イコール人生。キスもエッチも経験ナシ!! ところが入社早々、まるで王子様のようなイケメン社員・吉永に見初められてしまった!? なにかと親切にしてくれる彼だが、知れば知るほど彼が自分を好きになる理由が見つからない!! イケメンで優しくて仕事が出来て人気もある。何故、私なの!? 身分(?)違いで見当違いの、予測不可能なラブストーリー!!(このコミックスにはLove Jossie Vol.47,49,53,55に掲載されたstory01-04を 加筆修正して収録しています。)
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3.0
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3.5「植物性は安全」という神話に惑わされてはいけない。実験で明かされた「環境ホルモン作用」はダイオキシンよりも重大な問題だ――。専門50年の研究者がその研究生活を終えるに当り、今、強く警鐘を鳴らす。
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-頼れる人もいなかった母は、女手ひとつで私を育ててくれた。愛情豊かな人で、とても私を愛してくれる一方で「恋多き女」でもあったから大変で…! ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-33歳独身、都会で一人暮らしの私は貯金ゼロの派遣社員。でも老後は実家で暮らせばバッチリだわ! なんてあまい計算が崩れてしまい…どうしたらいい? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-家庭内での夫のモラハラの実態をリアルに活写!! 幼い頃から幸せな家庭を夢見てきた妻・笑子(26)。そして理想の相手と巡り合い、結婚した。やさしかった夫(28)だったが、結婚したとたん、無視してきたり、荒々しくドアを閉めたりするようになった。妻は、夫が不機嫌なのは自分が悪いのだと考え、常に夫の顔色を窺いながら暮らすようになるが…
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-結婚した途端、優しかった夫の態度が急変!家庭内での夫のモラハラの実態をリアルに活写!! 幼い頃から幸せな家庭を夢見てきた妻・笑子(26)。そして理想の相手と巡り合い、結婚した。 優しかった夫(28)だったが、結婚したとたん、無視してきたり、 荒々しくドアを閉めたりするようになった。妻は、夫が不機嫌なのは自分が悪いのだと考え、 常に夫の顔色を窺いながら暮らすようになるが……
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4.0元ビジネスマン、出稼ぎ日系人、哲学者、アル中……ホームレス達のサバイバルと、それを取り囲む役所、争議団、宗教団体、手配師達の実態。
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3.7
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1.0ホームレスへの炊き出しボランティアに参加した、大学生の新田悟。ホームレスに紛れる少年の姿を見かけて声をかけるが、逃げられてしまう。しかし、自宅に帰ると彼がトラックの荷台に隠れていて…。児童養護施設の名札を見て職員に連絡を取るが、少年は激しい拒否反応を示す。
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4.4チェルノブイリから福島へ 戦慄の明日チェルノブイリ原発事故以降、ウクライナとベラルーシ、周辺諸国でどのように汚染が広がり、人々が食べ物から被曝していったか、5年後、10年後のデータで明らかにしていきます。 2011年5月1日現在、日本の子どもたちが通う福島県の幼稚園・小・中学校で暫定基準とされた放射線の年間被曝許容量は、ウクライナで強制避難地域とされた土地で年間に被曝する放射線量の4倍です。このままでは、チェルノブイリの被曝の悪夢が、日本で再現されてしまいます。 50回以上チェルノブイリ原発事故被災地の取材を重ねた著者が、現地と協力して93年に避難民健康調査をしたデータも掲載。事故直後の政府からの「健康に影響はない」発言、避難地域をなるべく小さくしようと動いたこと、食べ物の放射線基準値の引き上げ…旧ソ連と2011年の日本は同じ事が起きているのが読み進むにつれて戦慄をもって迫ってきます。 これから福島がどのように復興していく道があるのかを考えるための必読書です。
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-大学時代からツルんでるイケメン4人組。 カフェ通い、家飲み、肌磨き大好きと草食男子を超えてもはや女子!? いつかは結婚する予定だけど今の生活レベルを落とすのも嫌~っという彼らに訪れた危機とは!?
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4.7伝えたい少年原爆体験記。11歳のヒロシマ。 広島に原爆が落とされたのは、1945年8月6日でした。11歳の米澤鐡志さんは、爆心から750メートルの電車内で母親と一緒に被爆します。母親は9月に亡くなり、母乳を飲んでいた1歳の妹は10月に亡くなります。 この本は、米澤少年の目で見た、8月6日その日のことと、その後何が起こったか、という記録です。 ブラウスが突然発火して、体が焼け始める女性、皮膚が布地のように垂れ下がって、幽霊のように見えた人たち、防火水槽に飛び込んで亡くなっている赤ちゃんを抱いた女性、川を流れていくたくさんの死体。 11歳の少年が見た光景を、読者も知ることになります。 「どんなにつらい記憶でも、知らないよりは知ったほうがいいと私は思います。本書は読むのも苦しい内容ですが、きっと未来のための知恵を与えてくれるでしょう」(京都大学原子炉実験所 小出裕章さんによる「はじめに」より)。 原爆や核についてお子さんと考えるとき、最適の1冊です。
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3.9
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3.0
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-「あんたなんか、産むんじゃなかった」児童養護施設で育ったみおは、親兄弟がいない辛い過去を乗り越え夫と息子の3人で幸せな日々を送っていた。念願だった児童相談所への就職も決まり順風満帆な生活が始まる、そう思っていた。ただ一つ、恐ろしい夢を繰り返し見る事以外は…。そして、笑顔の裏に隠れたみおの本性。家事を疎かにし部屋の中は荒れ放題、息子の駄々にも手をあげていた!!さらに追い打ちをかけるような夫の言動にみおの心はコントロールを失い始め…!?動転するみおの頭の奥で響く母の声「アナタハゼッタイニシアワセニナレナイ」そんなはずない。私は今、幸せなんだから…
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4.0「あんたなんて死ねばいいのに…」誰にも存在を認められない子は、育児放棄され虐待を受けてもなお、母の帰りを待つしかない…。お笑い芸人を目指す真嶋は実家を飛び出し、事故物件とも思える安アパートで一人暮らしを始めた。安いだけあって、隣の部屋はゴミ屋敷、周囲の生活音は全て丸聞こえという最悪な環境!ある朝、住人は外出したはずの隣の部屋からトビラをたたく音が…不審に思った真嶋が窓を見上げると、そこには小さな女の子の姿が見えた。しかし、アパートの住人や管理人も『子供なんて居ない』と口を揃える。成り行きで隣の部屋に立ち入る事になり、その子と遂に対面。名前を聞くと信じられない言葉が飛び出し…!?
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-A Japanese filmmaker's journey--Masaaki Tanabe's house stood next door to what is now the A-Bomb Dome, a World Heritage Site. When he turned 60, he decided to devote the rest of his life to convey the truth of the A-bomb to a wider public, and his film was shown at UN Headquarters in New York. His cutting-edge digital images and stories recreate the lost community and culture of Hiroshima.
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3.0新たな犯罪の温床、利権まみれ、経済的大損失、プライバシー侵害……。世界の潮流に逆行、崩壊必至の愚策。国民総背番号制という悪夢が現実のものとなった。同様の制度を導入しているアメリカや韓国が、情報流出と不正使用に喘ぎ、アメリカはすでに番号分散化を検討している。日本はいったいどこへ向かっているのか。目先の僅かな利益、利便性への代償は計り知れない。崩壊必至のマイナンバー制度の問題点を明らかにする。
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-チヤホヤされたい! 目立ちたい! そんな女たちが繰り広げる本当にあったドロドロマウントバトル!! ※この作品は「SNSキラキラ40女」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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-重い病になっても、社会と繋がっていたい! 『前を向いて』はALS患者となった女性のドキュメンタリーである。 神奈川生まれながら沖縄で地元の情報発信をしている美玲は、沖縄の自然や文化が好きで、今後は地域に情報発信のリーダーを育成したいと考えていた。 そんな矢先、美玲の身体に異変が起こる。 くだされた診断はALS/筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)。 運動神経系が老化し身体の機能が失われていく原因不明の難病だった。 美玲は動けるうちはと再び働きはじめるが、希望を打ち砕くように病気は進行する。 呼吸すらままならない。 身体が動くことはあたりまえではなくて奇跡的なことと、美玲は感じていた。 ついに喉を切って穴を開け、人工呼吸器をつける気管切開の手術を勧められる。 外に出られなくなり、声も失う可能性も高い。 手術をしてまで生きる意味を見つけられず絶望する美玲。 そんな彼女に担当医が伝えてくれた一縷(いちる)の希望とは…? 『そして穏やかな時間を』は、実在する病院(三輪病院)が舞台。 そこで働く看護師・南の目を通して、心温まる訪問診療の現場を伝える。 訪問診療は行う側の負担が大きいため実施する医師は少ない。 しかし院長・千場医師は「住み慣れた家で、人生の最期を飾れる手伝いをしたい。それが医師としてのモチベーション」と語る。 南が訪問する家庭には、末期の膵臓ガン患者の廣政氏がいた。 千場医師は、余命が一ヶ月と宣言された廣政氏にある提案をする。 人生の最期を飾る手伝いとは…? 『笑顔が生まれた日』は口腔ケア歯ブラシ「くるリーナ」誕生にまつわる長編力作。 介護の現場では歯磨きは大切とはいえ、介護者の負担も大きい。 意識のない人や痴呆の人にも使用できる理想の歯ブラシ。 神奈川の歯科医師山口は「無いなら自分たちで作ろう!」と歯科衛生士の素子たちを巻き込みながら、理想のケア歯ブラシを追い求めた。 そうしてできあがった「くるリーナ」だったが、山口たちの想像を超える働きがあることがわかった。 現場での効果とは…? 生と死が交錯する患者や医師、介護者たちのリアル。 厳しい現実を生きる人々の前向きな意思や温かな交流に涙が溢れるリアルな現場を伝える感動のドキュメンタリー3編。
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-豊かな漁場に囲まれ、かつては世界一の漁獲高を誇った日本。 そんな「水産大国・日本」が深刻な漁獲資源の枯渇に直面している。 枯渇は話題になったマグロ、ウナギに留まらず、 幅広い魚種で起こっている。 汚染水問題で揺れる福島県の沿岸漁業の再建問題と共に 日本人なら誰もが無関係ではいられない、 「日本の魚」について考える。 『週刊ダイヤモンド』(2013年11月9日号)の第2特集を 電子化しました。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
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4.5アラサーのフリーライターだった私は、大学時代に知り合ったカレとの子を授かり、結婚することに。そこで待っていたのは、義父母との不仲、初めての子育てに非協力的な夫、さらには夫からのDVだった。そんなある日、突然、心臓が波打ち、誰かに首を絞められているような呼吸困難に襲われ――!? 薬を飲もうにも、のどにつまりそうで飲めない。発作が起きそうで、外出することもできない。原因がわからずあちこちの病院を転々とし、最終的にたどりついたのは、自分とは無縁だと思っていた「パニック障害」という病気だった!
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-シングルマザーになりマンションの主婦たちの中で浮いた存在になっている私と、新しく引っ越してきた水商売の彼女。仲良くなれたはずだったのに… ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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4.1【ウソだらけのマスコミを疑わない国民が、日本を壊す】 国民よ、マスコミが作った空気に踊らされるな! 3.11後の「脱原発」の裏を、三橋貴明が緊急取材&徹底解説! 原発を非科学的に、知識なく批判するマスコミ、政治家が作った「世論」は正しいのか── 三橋貴明が大いなる危機感を抱いて執筆した渾身の書! 客観的なデータの検証と電力関連施設の丹念な取材から、「無知」と「誤解」だらけの電力問題を徹底解説します。 3.11以降、「脱原発」「反原発」こそが「善」で「原発」は「悪」という“空気”がマスコミによって醸成されてしまった。 脱原発で電気料金は上がり続け、再エネ賦課金の負担も国民にまわってくる! 「自然エネルギーは原発の代替になり得るのか」「電力自由化で電気料金は値下がりするのか」「放射線の健康被害は果たしてどの程度のものなのか」 …など、マスコミが絶対に伝えない電力問題の裏を、鋭くえぐった1冊です。
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3.9「WGIPをご存知ですか? あなたの歴史観は根本から間違っているかもしれません」と本書の帯で謳うのは、40年近く日本に住む米国人弁護士のケント・ギルバート氏だ。戦後占領期にGHQ(連合国軍総司令部)は、日本に施した「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」というマインド・コントロールによって日本人を徹底的に洗脳し、「愛国心」と「誇り」を奪った。それから約70年、日本人はその洗脳にいまだ縛られており、それに乗じて近年では中韓の反日工作が凄まじいが、それらがとんでもない捏造であり、悪質なプロパガンダにすぎないことを確信した著者は読者に、こう強く訴える。<一方的な「嘘」や「プロパガンダ」に負けないでください。そして、今こそ日本人としての「愛国心」と「誇り」を取り戻してください。そのために必要な「知識」を学び、それを堂々と主張できる「勇気」を持ってください。全日本人、必読!
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-あまーい話にはご用心! 人生どこに落とし穴があるかわかったモンじゃない。有名雑誌のセレブファッションのモデルと勧誘されたのは真っ赤な嘘で…。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-男に頼らずには生きていけない中学生の娘を持つ綾乃。「重い」と言われて離婚を繰り返すこと3度。もう結婚はしないでと娘に言われるものの「今度は大丈夫! 私のことを強く愛してくれる人だから」と4度目の結婚に踏み切ったが──? 夫婦の意義を問う問題作!! ※この作品は『ストーリーな女たち ブラック Vol.14』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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3.0巨悪が操るアングラマネーとは何か? 利権に群がる政治家、暴力団とアングラの集団。日本の闇をえぐり取る「日本人と犯罪」第3弾!
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-不登校の娘、妻の仕事に理解のない夫、イライラする毎日……そんな時、隣家に絵に描いたような幸せそうな一家が越してきた。障害児を抱えてどうしてそんなに笑えるの? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-旦那に愛想を尽かした非モテ人生31年の主婦がイケメン大学生と付き合った結末は…?結婚後2年の専業主婦・多恵は、家庭生活に不満を抱えていた。元々、容姿にコンプレックスがあり、婚活も連戦連敗だった多恵は、妥協して現在の夫と結婚したものの、彼の些細な癖やイビキ、生活習慣に嫌気が差してストレスを募らせる。そんな中、興味本位で、アプリを通して19歳の大学生ダイチと出会う。地方から上京したばかりで、苦しい家計を助けるために「ママ活」を始めたという純情なダイチと多恵は意気投合。旦那にないものを全て持っていたダイチに多恵は、すっかりゾッコンになり…。
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4.3あふれ出るこの想い、〈母性〉じゃなくてもいいですか!?妊婦のセックスから、産後ママのバトルまで、タブーなし、修正なし、待ったなしの、一線を超えた出産育児コミックエッセイ登場! あの超話題作『母がしんどい』で実母との戦いを描いた著者が、今度は一児の母になって、育児マンガの常識とタブーを破る! 「妊娠したら性欲は二の次」「陣痛は痛い」「育児は大変」「母乳が一番」……すごくよく聞くフレーズだけど、実際に妊婦&ママになってみると違和感だらけ!これって一体どういうこと?32歳A型の新米ママ・エイコは今日もいちいち立ち止まる! ●つわりは母性でなんとかなるって言われても… ●妊婦したら、乳首の感度が1000倍に!? ●妊娠中のセックスには意外なアレが大活躍! ●妊娠を実母に教えないってアリですか? ●出産はホントに「痛い」ものなの? ●出産直後にママを襲う絶望感って…? ●ママ友カーストのサバイブ術 ●出産後、とにかく夫がイヤになる ●ベビーカー論争のすごいプレッシャー ●誰にも言えない母乳の悩み …etc 修正なしの赤裸々っぷりに、連載時から話題騒然。書籍化にあたり、夫婦の顛末もわかる約30ページの描き下ろしを収録! 【目次】 第一章 妊婦だって、人間 1 つわりは母性でなんとかなる? 2 妊娠中のムラムラ 3 妊婦のセックス 4 母親学級カースト 5 胎児のアソコの呼び方 6 実母には教えない 7 乳首革命 8安産教室にて 9 「出産は、痛いよ」の呪縛 10 実録! 出産祭り 11 絶望 12 産後の変化 第二章 育児って、めんどくさくて楽しい! 13 お母さん枠 14 謝罪しまくりママ 15 まんこの洗い方問題 16 とにかく夫がイヤになる 17 何もしないジイさん 18 母乳が出ない 19 素直になれない 20 ママと夫と子どもの関係
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3.3母親との買い物は当たり前。恋の相談や、二人きりの旅行だって……。「マザコン批判」から解放された新たな「母息子像」の実態とは……? これまで日本では、母親と仲のよい男子は「マザコン!」と糾弾される対象でした。しかし、それが近年、大きく変化しています。等身大の目線でつきあえる友達のような、上下関係の少ないフラットな母息子関係が当たり前のものになってきているのです。当の本人たちはその関係を「恥ずかしい」と思うどころか、大いにエンジョイし、同世代の女子たちもそんな構図を好ましく思っています。そして、この「母息子」セットの消費が、低迷が続く現代日本の経済の大きな起爆剤になる可能性さえ秘めていて――。実をいえば、ママっ子男子こそ“世界標準”でもあります。旧来の偏屈な「マザコン批判」の呪縛を軽やかに乗り越えた母息子は、はたして日本にいかなる変化をもたらすのか? 従来のネガティブなマザコンとは違う、新しい親子関係の魅力に迫ります! プロローグ:急増するママっ子男子 第1章:ママっ子男子のリアル 第2章:ママっ子男子を生み出した美魔女ママの肖像 第3章:ママっ子男子の母親は、息子たちをどう見ているか 第4章:母+息子消費が日本経済の起爆剤になる エピローグ:社会的抑圧から解放された母息子は魅力的だ
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-「ママ友から羨ましがられてチヤホヤされる、そんな自分が大好きーー!!」 愛はなく不細工だけど金持ちの夫と結婚し、ブランドものに囲まれる贅沢な暮らしを羨望されるのが生きがいの美晴。でも地味で目立たないタイプのママ友・加代が、実はオシャレなハンドメイドや雑貨屋巡りがSNSで人気の「KAYOママ」だったことが判明!! 有名アカウントで、旦那もイケメンの加代にママ友たちの視線は集中し、美晴のプライドはズタズタに……。でもある時から、ママ友たちの間で、SNSに「不倫現場」の写真をアップするM夫人のアカウントが人気になり始め……。承認欲求の強い女がヒートアップして、行き着いた場所は……!?
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-平和で楽しい幼稚園生活がある日、地獄に変わる! 「ボス」「平民」そして「奴隷」…暗黙のうちに階級分けされる「ママ友付き合い」の恐ろしさとは!? 娘の幼稚園で仲良くなった沙耶子ママはオシャレで情報通なママたちの中心的存在。グループで一緒に遊園地や買い物に行く楽しい毎日…が、そこには恐怖のルールが! 「沙耶子ママと同じブランドを着てはいけない」「沙耶子ママの夫と話してはいけない」…それを知らずにやぶってしまった瞬間から、おぞましい嫌がらせが始まり…ついには娘まで――。女性社会の日常にあふれる暗黙のカースト(階級)をリアルに描く衝撃サスペンス!!
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-つるんでランチして悪口三昧!ひとりぼっちは嫌だけど、仲良くしすぎるのも…それが、ママ友。 仲良くしているように見せかけて、子供を使って家の中を盗撮!?格下認定後は「あなたは上・中・下の下」と言われ…。【見下す女~ママ友ヒエラルキーの闇~(椎名あや)】。 公園デビューした日、こっちにおいでよ、と声をかけてくれたやさしい友人。でも、やさしさのなかに違和感が目立ち始め…。やさしい友達~公園デビューの恐怖~【(川菜亜子)】。 引越してすぐにグループに入れたけれど、話題といえば陰口ばかり。でも、一人ぼっちのママ友みたいに孤立したくないし…どうしたらいいの!?【心地よい距離~幼稚園グループトラブル~(佐嶋しおり)】。 子供の手前、関係を切るわけにはいかないけれど、とにかくめんどくさい! 自慢+嫉妬+格差=ママ友ヒエラルキー!?カースト地獄・オムニバス3本立て! ※本作は「家庭サスペンス」等に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。 ※本作は「家庭サスペンス」等に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。
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3.0「子供」を介しておつきあいする「ママ友」の世界には、予想外のモンスターがいっぱい!? 100人超のママ友をもつベテランママが鋭い人間観察力で描く、ママ友たちのリアルな姿! 勝手にライバル視して張り合ってくるストーカーママ! 子供のケンカで連絡網を回し、ケンカ相手を捜すママ! 各種メディアで大ブレイク中のママ友交流評論家・又野尚が描く、ママが故に避けられないサダメとは!?
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-人気コミックス『ママ友のオキテ。』に続く第2弾!! ママ友たちはランチ会でお互いを探り合う!? マンションの最上階に住むと、同じマンションに住むママ友から避けられる!? 受験のために小学校へは週に2回しか登校させない!? ママ友たちの黒~い不倫事情&嫁姑バトル!! などなど、ママ友の実態をセキララにお届けします!!
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3.0実年齢62歳、精神年齢15歳の自分大好き母。自分に似たブス顔の娘が憎い母。夫にも子供にも絶望し、植物しか愛せなくなった母。精神的に圧迫し束縛し、娘の人生をコントロールしようとする3人の毒親と娘たち。捨てたくても捨てられない、離れたくても離れられない、微妙な母子関係を描く、越智月子の名作を森園みるくが美麗なタッチでコミカライズ!
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2.4深夜専門の「家政婦」会社を作った主婦の千穂(ちほ)。だが仕事の依頼は増えない…。身体を壊してしまった夫の代わりに家計を支えようと思ったのに、このままじゃ廃業しちゃう。そんなある夜、仕事用のスマホに一本の電話が! 喜び勇んで出ると「今すぐ来てほしい」と住所だけ言って切れてしまう。不審には思ったが、仕事欲しさに現場に向かうと、そこは『空き家』。そしてそこには千穂の運命を変えるとんでもないものが……!! 「パパ活」する女子高生、汚部屋に住むキャバクラ嬢、幼子二人を抱えて熟女パブで働くシングルマザー……等々、それぞれ必死に「夜」を生きる女性たちの物語。
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-幼い頃から教育熱心な母の敷いたレールの上を歩かされた僕。生きることは自分を殺すことだった…。なぜ、わからない? 僕は母の操り人形じゃない!! ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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4.7自閉症の子どもの家族は、日常生活の中で子どものさまざまな問題や苦手なことに直面することがあります。親がよかれと思ってとった対応が、逆に問題を深刻化させてしまい、自分たちで対処できなくなる。そんなときが奥田先生の出番です。 本書では、トイレに行ってオシッコができないエルモくん、てんかんの薬を服用できないジャンくん、特定の言葉を嫌がり、拒絶するようになったダンテくん、自閉症児のおねえちゃんで、怖い夢で気持ちが落ち込んでいたマイコちゃん、職場の上司に叱られリベンジしたいアーサくん、年下の相性の悪い子にしつこくされて暴言を吐いてしまったサントくんの事例と対処を紹介します。さらに、著者自身の生い立ちを含めて、出張カウンセリングするようになった経緯をまとめた「奥田健次物語」も掲載しました。それらが、武嶌さんのマンガにより、リアルにいきいきと再現されています。 読者は、それぞれの子どもと家族の置かれた状況の分析と、子どもの心の動きのツボをおさえたやりとりで行動上の問題を解決していく奥田先生の鮮やかな仕事ぶりから、学べることがあるでしょう。
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-インディアンの呪術師「ベルダーシュ」は、性別を自分で決定できる。少女フェイトは、恋に破れ呪術師の「男」として生まれ変わった! 女たちと愛欲を交わし激動の人生を駆け抜けた者の愛と死をめぐる物語!(愛欲の禁断儀式~狂気の呪術師~) 理想の夫は、乱交、ドラッグ、露出に狂ったヤバすぎ男だった!? 連日の輪姦に身も心も病んだシェイラが最後に見た夢とは!?(愛欲の鳥籠 シェイラ・ガーヴィー) 妾と正妻が同居!? 乱れすぎた偉人・勝海舟と、彼を支えた妻・民。地獄の結婚生活の中、彼女はただひとりの男を想う……!?(勝海舟と民) 伝説の俳人・小林一茶が愛妻に強要した、危険すぎるセックス三昧の日々!(一茶と菊) 肉欲に支配された女たちの危険な人生を描く全4作品!
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4.0戦後復興の明るいイメージを覆す! 忘れ去られた昭和の闇に生きた女たちの叫び!! <内容紹介> 「非国民と呼ばれて」政治犯の妻を待つ疎開先での淫らな責め苦!! わが子を守るために母は獣(けだもの)たちに体を差し出し!? 「野麦峠を越えて」子供の命は麦粒よりも軽いのか!? 過酷な労働に従事させられた少女たちの涙!! 「女中の涙」夢と希望に満ちて田舎から上京した娘たちを待ち受ける、奉公先での淫らな虐待!! 「子堕ろしの谷」“もう堕胎はいやだ!”貧しい寒村で、口減らしのために子を堕ろし続けるも、夫は無情に妻の体を求め!? 「禁忌の食」貧しい飢饉の時代、“飢え”が引き起こした悲惨な事件!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 死刑制度の是非を法廷に持ち込む弁護士の実態とは!? 光市母子殺人事件での手段を選ばぬ死刑回避弁護活動で注目された、「人権派弁護士」。実は、オウム真理教の一連のテロ事件や幼女連続誘拐殺人事件など、日本を揺るがした大事件でも同様に活躍しています。 本書では、市民運動家色の強い彼らが生まれる背景について、ストーリー仕立てのマンガで学ぶことができます。法廷の仕組みのほか、死刑廃止運動、精神鑑定、反権力思想といったキーワードについてもわかりやすく解説。 人権派と呼ばれる弁護士は、本当に被告人の人権を守っているのか…? 本書の中に、その答えがあります。 第1話 死刑回避 奈良女児誘拐殺人事件/三島女子短大生焼殺事件/国立強盗強姦殺人事件 第2話 法廷戦術 鹿児島選挙違反事件/奈良薬殺未遂事件/幼女連続誘拐殺人事件/池田小事件 第3話 少年犯罪 光市母子殺害事件/山地悠紀夫事件/山形マット死事件 第4話 教育者 地下鉄サリン事件/坂本弁護士事件/松本サリン事件/公証人役場事務長事件 第5話 左翼の血脈 朝鮮総連本部売却事件/国旗国歌裁判/戦後補償裁判/薬害エイズ支援問題 第6話 被告人の利益 新宿西口バス放火事件/小野悦夫事件/永山則夫連続射殺事件 ●原作:司法公論会(しほうこうろんかい) 司法に関して、根本問題、制度的問題から時事ニュースへの法律論解説まで、幅広く取り上げて論評する。ジャーナリスト、研究者、法曹実務家らによって構成されている。 ●漫画:東野よしゆき(ひがしの・よしゆき) 早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中、漫画サークルに所属。卒業後、トヨタ自動車株式会社へ入社。退社後、漫画家として活動する。
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5.0アメリカのデータで、アメリカ人の死因第1位が「医療」だということをご存知ですか がんや心疾患などの死亡者数を抑えて最も多かった死因が医原病(医療を原因とした疾患)なのです。 また、イスラエルで医者のストライキが起こったことがあります。1カ月の期間中、なんとイスラエルの死亡率は半減したのです。 日本でも財政危機に陥った夕張市が病院機能を縮小した結果、老人の健康寿命が延びたとの報道がありました。 もちろん医療は緊急時に私たちの命を救うため必要なものです。 しかし、普段ちょっとした熱が出たときに飲んでいる薬、自覚症状もないのに「高血圧」「当コレステロール血症」などと診断されて薬を飲まされる検査など果たして必要な医療でしょうか? 本書では健康のため良かれと思い受けている医療の中に以下に危険で意味のないものが含まれているのかを、まんがでわかりやすく説明しています。 また、本当に必要な医療とは何か、も例示してありますので、病院にかかる際の参考にしてください。 帯より~ [こんなにある!健康常識の落とし穴!] ●みんな知らない市販薬のこわい副作用 ●コレステロールを下げ過ぎるとがんや感染症のリスク増 ●血圧を薬で下げると脳梗塞の発症率が2倍に ●医者はほとんど受けないバリウム検査 ●病人を増やすための検診基準値変更 ●ポリオワクチン接種でポリオにかかるリスク増 ●アメリカでは「抗がん剤はがんを増殖させる」が常識 その他信じられない事実や医療の嘘を大暴露しています 医療利権にだまされず、必要な医療と不要な医療を見極めたい方の必読書です。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 総合学習の教材としても最適な開発教育啓発まんが。
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4.0交際3か月でゴールインした新婚の咲子。しかし、本来の金遣いの荒さをとがめられ金銭制限をされてしまう。思うように買い物ができなくなってしまった咲子は、物欲を抑えることができず「万引き」行為へ走るが…?
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5.0マンホールチルドレンという言葉を知っていますか? 極寒の地で親も家もなく、仕方なしにマンホールで暮らす子供たちのことを指します。なぜマンホールかといえば、温水供給パイプが通っているため、地上よりも暖かいから。けれども、汚水が漏れていたり、虫が湧いていたりと、環境は劣悪。そのため、子供たちは感染病や皮膚病の脅威にさらされています。そんな子供たちと、日本女性との交流を描いた表題作、「マンホールで育った子供~丸い空の虹を~」のほか、毒親に育てられた母親に厳しくしつけられる息子、両親の不仲により口がきけなくなってしまった少女……などのほか、子供たちを取り巻く問題をテーマにまとめました。5作品、全224ページの大ボリュームでお届けします。
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-仕事や人間関係、日頃の鬱憤はツイート! ツイート! 誰にも知られずツイッターでストレス発散していた私。 けれどうっかり小悪魔女子に画面を見られ、平穏な日々に波風が…!?
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-現代日本は、ある特定の「世代」しか知らないコンテンツであふれている。 各世代は「壁」によって分断され、その世代の中でも、気に入らない人種や理解できない人種との間には「壁」が生まれている……。 特に年上世代は、若者たちを理解しようとさえせずに「当たり前」や「昔の常識」を押し付け、「同調圧力」で若者たちの人生を奪おうとしている。 こんな時代をどう生き延びていけばいいのだろうか? まずは、これまで信じて「従わされてきたモノ」を一度ブロックして、すべてを「見下す」ことからはじめてみよう。 考えずに従っていても大丈夫だった時代は終わろうとしているのだ。
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2.4イケメン担任教師に気安く声を掛けられたことをきっかけに、いじめのターゲットとなった彩菜。クラス中の無視から始まり、蜘蛛のヘアバンドを無理やり被せられ、教室で同級生の前で下着を剥ぎ取られるなど、どんどんエスカレート。彩菜の訴えに対し、担任教師は親身になって対策を講じるものの…
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-30代独身の私は年老いつつある母とふたり暮らし。 こんな生活も悪くないかもと思っていた矢先、母が捻挫で寝たきりに…。 いつのまにか“おひとりさま”予備軍になった私の未来に待ち受けているのは!?
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-仕事もいいかげんで基本他力本願の同僚が自分の容姿を過信してパパ活をはじめる表題作ほか、激太りした投稿者が己の現実に目を背け、転職のため、あの手この手でデブ隠蔽! 「なんちゃってボディメイク」、おバカな振りは賢い証拠とばかりにあざとい自分を演出して誤爆した女の悲哀「したたか女の頭の悪い自爆」、PTAでハイスぺバリキャリマウンティングするズレたママ友の実態を描いた「まぬけなプライド」、人を見下すことでしか人間関係を築けなかった投稿者のにつまされる自業自得投稿「リセットさせて」、以上、笑える痛い女・笑えない痛い女たちを描いた五作を収録。
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-うどん屋の経営に失敗した夫とその連帯保証人になった私は自己破産。離婚後、身も心も自由になった私の前にうつ病と診断された元夫が現れ!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-働きに出たスーパーで出会ったセレブ気取りのパート主婦。何かにつけては私を見下して目の敵にしてくるけど、彼女の秘密を知ってしまい? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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3.3地味でブスで冴えないOL・夢子のひそかな楽しみは、自分とは違う華やか世界で生き、綺羅びやかな姿を魅せ続けるショップ店員・AYAのSNSをチェックすること。ある日、AYAの告知でスタッフを募集していることを知り、これまでの意気地のない自分を変えるため、会社を辞めAYAの店で働くことを決意する。しかし、意気揚々と面接に訪れた夢子の前に立っていたのは、かつて学生時代に夢子をイジメていた張本人であり主犯格の絢だった。「憧れの“AYA”が、まさか彼女だったなんて……!?」 恐怖から逃げ腰になる夢子だったが、昔とは打って変わって愛想のいい絢の笑顔にほだされ、そのまま働くことにするが……!? パワハラ、公開処刑…本性を剥き出しにした容赦ない絢の陰湿イジメが夢子に迫る!! ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.39』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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-トイレットペーパーから娘のおさがりまで、ちまちまと物を借りに来ては絶対に返さないクレクレママを描いた「ちょっと貸して」、高級住宅地でのママ友カーストに従うママとそれに抗い親子ともども嫌がらせに遭ってしまった投稿者の理不尽な実情をあぶり出した「身の程知らず」、“シングルマザー”というだけで、同じマンションのママ友からあらぬ噂を立てられ、追い詰められていく「シンママ受難」、投稿者の一言を発端に、リーダー格のママからPTAでの役割分担すべて負わされてしまう「PTAのお仕事」、成績優秀な娘の進路がきっかけで、ママ友親子から陰湿ないじめを受ける「悪意の種」など、いくつになっても女同士の格付けやマウンティングから逃れられない生き地獄を描いた本当にあった読者の体験5作品を収録。
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4.0■民主主義後進国・日本のリアル なぜ私たちの声は届かないのか。 なぜ政治とカネの問題はなくならないのか。 「ロビイスト」と「請願権」。 これまで語られてこなかった切り口から、日本の民主主義の構造上の問題点と「二重の遅れ」を指摘する。 権力の腐敗と民意伝達をめぐる壮絶な過去、そして新たな潮流とはいったい何なのか。 歴史と各国の制度比較から、民主主義の原点と限界を暴く衝撃の一冊。 「この国は変わらない」と絶望する全ての人が知るべき正しい民意の伝え方を、元朝日新聞記者にしてロシア経済専門家が提言! ■目次ダイジェスト はじめに――民意はどのように伝わってきたか 序章 民意の伝達をめぐる潮流 どこの国にも存在するロビイスト/カネに歪められる民主主義/ハーバード大学大学院での授業/グローバル・ガバナンスに対応した意思決定メカニズム 等 第1章 米国のロビイストとその規制 「腐敗」をめぐる規制の歴史/フランクリン・ルーズベルトの責任/賄賂に関する国際的な取り決め/オバマ大統領によるロビイスト規制 等 第2章 世界中に広がるロビイスト規制 自主か強制か/英国のジャーナリスト利害リスト/OECD加盟をめざすロシアの動き/制度は市民が「鍛えていく」もの/国家活動の意思決定を主導するのはだれか 等 第3章 日本のロビイスト事情 元祖ロビイスト、総合政策研究会/民主党への政権交代が変えた日本のロビイスト事情/官僚=ロビイスト?/日本にスパイはいるか? 等 第4章 電子請願への道 政府は自動販売機/IT先進国・エストニアの「電子投票」/お願いは「誠実に処理」されているか/「議員の紹介により」という悪弊 等 第5章 「ウェブ2.0」に対応する「ガバメント2.0」へ 「官僚なんかいらない」?/「スーパーフラット」というアイデア/クラウド・コンピューティングのもたらすもの/衆愚政治への留意 等 終章「おかみ意識」から「正しい民意」へ 1300年以上つづく日本の官僚支配/官僚の腐敗を糺せなかったわけ/「日本死ね!!!」はなぜ鮮烈だったのか/「エヴォリューション」の重要性 等
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4.1中学2年生になる娘が、ある日突然朝になると「おなかが痛い」と布団の中から出てこず、学校にいかなくなってしまった。原因は学校なのか、家庭環境なのか、友達によるいじめなのか、それとも娘自身なのか……? 学校への相談、フリースクール通い、私立中学への転入など漫画家の母が、娘のために奔走した日々を描くコミックエッセイ。
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-社員旅行?後輩の披露宴?ありえない!無駄な出費は絶対回避しなきゃ。お金のかかる人付き合いよりも、合理的に生きることの方が大事でしょ?そんな「合理化」に取りつかれたドライ主婦の末路は…!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-もし、しこりが発見されたら、胸や子宮はどうなるの……? 胸に痛みを感じ、しこりを発見。結果は良性だったが、その後出産した際も母乳はうまく出ず、「なさけないおっぱい」という姑の言葉が重くのしかかる。そのうち、しこりが再発し――。【私の胸はダメなおっぱいですか?~Case.1 乳ガンと乳腺症~】。 昔、叔母さんは子宮を失って離婚した。そして自分も子宮筋腫が発覚。彼氏はいるけれど、婦人病を抱えた女と結婚する気はありますか…?【宇宙のひとかけら~Case.2 子宮頸ガンと子宮筋腫~】。 初潮の時から激しい生理痛に悩まされていたが、母は分かってくれない。次第に、母に女として引け目を感じるようになり…。【強い光濃い影~Case.3 生理痛と子宮内膜症~】。 婦人科系の病気にかかった女性たちの苦悩と葛藤を大原レインが丁寧に描ききる。 女性の病気オムニバス3選。 ※本作は「家庭サスペンス」等に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。
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-子供のいない老夫婦が養子縁組。最初はおとなしくしていた養子夫婦だったが養父が亡くなった途端、本性を現して…!? 誰か、誰か助けて! ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-「私の役目は、人を導くこと!」 50歳を過ぎても輝く美貌を誇る、私のママは女神みたいな人。ある日、児童養護施設から子供を引き取ってきたのだけれど、この子供、誰かに虐待されているのでは!? でも、私じゃない―――まさかママが!? 自身のプライド故に周囲を見下すサイコパス良妻賢母の抑圧の恐怖を描いた表題作「女神の棲む家」のほか、母親世代の男尊女卑に反発し、男に頼らず仕事に邁進してきた美里がマイペースに生きる喜びを知るまでを描いた「マイナスハート」、社内で真面目に仕事をする面々を邪魔するバブル入社のお局&ゆとり世代の新入社員を羨みつつも受け入れられない、就職氷河期世代の美保が人生どん詰まりになった時、様々な多様性を受け入れる幸福な瞬間を描いた「楽園世代」、女子大生ブームに乗っかり企業して時代の寵児だった紀美子はお見合い結婚で凡庸なお飾り夫をゲット。自由奔放に過ごしてきた彼女を不況の荒波が襲って…。急遽、夫にぶら下がって生きていこうとシフトチェンジするために奔走する彼女の現実を描いた「落日」を収録。身近にいそうな女性像の描写に定評のある長崎さゆりが贈る、心が温かくなる4作品を収録。
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-社長令嬢として生まれ、人目を引く美貌と明晰な頭脳を併せ持った完璧な母親が里子を迎えることに。不幸な生い立ちの子供を愛情いっぱいに育てているかに思われたが、なぜか養女には新しい傷跡が! そんな中、父親が急死してしまい事態が急変。女神のような母親の本当の姿とはいったい…!? ※この作品は『ストーリーな女たち ブラック Vol.9』に掲載されています。重複購入にご注意ください。
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4.44日半ごとに100万人の割合で増加し続ける人口は、地球環境にいかなる影響を及ぼすのか? 少子高齢化のなかで繁栄を保つ日本を始め20余カ国で徹底取材。『人類が消えた世界』を超える傑作 福岡伸一氏絶賛! 「地球が扶養できる生物の数には限界がある。こと人間の数に関しては、すでに、はるかに限界を超えている。過剰な水素が一気に爆発するように、カタストロフの日は近い。そのとき地球に何が起きるのか。そうならないため今できることは? 本書の中にその答がある」 人口が地球の収容限界を超えるとき、いったい何が起きるのか? 世界的ベストセラー『人類が消えた世界』の著者が放つ衝撃のレポート。 すでに70億人に達し、今世紀中には100億人を超えると予想される世界人口。4日半ごとに100万人の割合で増え続ける人類は、地球環境にいかなる影響を及ぼしているのか? 加速する温暖化、続発する異常気象、生物多様性の喪失――こうした環境問題の根本に過剰な人口があるのだとしたら、すべての文化圏に属する人が納得できる人口抑制の方法はあるのだろうか? さらに、絶え間ない人口拡大と成長に依存しない新しい経済システムを設計することは可能なのか? 果たしてわれわれは、今後も存続していくことができるのだろうか? 世界的な環境ジャーナリストが中国、ニジェール、インド、ヴァチカン、日本など20余カ国を旅しながら考える。人口学者、生態学者、経済学者、宗教指導者ら、あらゆる人々の肉声から見えてくる未来とは? 人類が直面する今世紀最大の問題に迫る必読のノンフィクション。 (序文「日本の読者へ」を特別収録)
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