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3.0三輪ケイト。誰もが振りむくほどの奇蹟的な美しさをもちながら、人見知りでまともに人の顔も見られない女の子。そんな彼女は「暗号」を目の前にした時にだけ、その瞳に類まれな知性の輝きを宿らせる――暗号中毒者だった。名映画監督が残した書籍暗号、ストーカーの残した謎めいたメモ、記憶喪失の少女が描く謎の図案、そしてケイトの人生に影を落とす暗号……。「暗号には、それを作った人の強い思いが込められている」ケイトの前に現れる様々な暗号と、その裏に隠された人生の物語とは――これは、暗号に託された人の思いを解読する物語。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近所の散歩で出会う石やちょっと変わった石、観光に出かけて眺める雄大な岩など、日本に分布するさまざまな岩石とそれを構成する鉱物を紹介するハンディ図鑑です。 地方ごとの岩石の特徴を写真とともに紹介するほか、岩石ごとの詳しいデータ、見分けるポイントなどをビジュアル的に解説します。 さらに岩石を構成する鉱物の情報も掲載。岩石の断面写真などを元に、どのような鉱物が岩石に含まれているのか、似たような鉱物は比較できるように紹介してあります。 また日本列島で雄大な岩石などの景観が楽しめるジオパークの分布図なども紹介。 お出かけの際はこの一冊を持って、いろいろな岩石に出会ってみてください。
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4.7なりすまし家政婦×イケオジ俳優の恋愛劇 映画マニアのフリーター・久保田ミワは、敬愛する国民的俳優・八海崇が家政婦を募集していることを知る。八海邸へ偵察に行ったミワは、偶然の事故により、マネージャーに本物の家政婦と間違えられ、その日から“なりすまし”家政婦として、彼の家で働くことになってしまう。
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5.0映画マニアのフリーター・久保田ミワは、敬愛する国民的俳優・八海崇が家政婦を募集していることを知る。八海邸へ偵察に行ったミワは、偶然の事故により、マネージャーに本物の家政婦と間違えられ、その日から“なりすまし”家政婦として、彼の家で働くことになってしまう…!!
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-風の時代、夢が叶い才能が開花する時代のスタートです。普通のお母さんだった著者が、たくさんの導きを信じることしかできない状況から、願いや夢を叶えていく経過をたどります。まるで風の時代の暮らしを先に練習させられているかのように……答えは自分の内にあって、悩みは夢を叶えるための道しるべであり、心の声に従うことで自分の内なるパワーを思い出し、奇跡のように導かれます。その方法をセッションやメソッドにてお伝えしたくさんのご家族やお子さんたちが自分の夢を叶えています。自分や愛する人たちを守るワークや、自分とつながるワークも奇跡の祈りを込めて綴っています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *著作権の都合により、印刷版に掲載されているギタースコア「Delight」(弾き語りバージョン)は電子版に収録しておりません。 15年の軌跡をつめこんだ、アニバーサリーブック! CONTENTS ・PHOTO SHOOTING ~最新フォトセッション ・LONG INTERVIEW ~生い立ちから、これからのアーティストとしての展望までを語る ・ABOUT 10 SONGS ~ファン投票で選ばれた楽曲への想いを語るスペシャルインタビュー ・MY GEAR ~愛用の機材を一挙紹介 ・MY VOICE ~プロのボイストレーナーと共にmiwaの歌声を徹底分析 ・TALK SESSION ~ゆかりのある人物とのスペシャル対談企画 ・SPECIAL MESSAGE ~miwaと関係の深い著名人・チームスタッフからのお祝いメッセージ ・miwa TRIP ~韓国でのスペシャルフォトシューティング
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4.4政治家参謀×天才ハッカー 南雲が秘書を務める衆議院議員の事務所に潜り込んだスパイを調査し、あぶりだすよう依頼された澪(みを)。依頼よりも早く任務を完遂した澪に報酬を払おうとする南雲であったが、澪が望むものは金ではなかった。それは南雲に触れること――。一途に尽くす澪と、野心の為に平気で他人を切り捨てる冷徹な南雲。澪の献身と想いが実る日は来るのか――!?
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4.1累計300万部突破の大人気時代小説「みをつくし料理帖」シリーズが完全漫画化!! 享和二年。大坂・淀川の大洪水で両親を失い、天涯孤独の身になった少女・澪―。上方と江戸の味の違いに戸惑いながらも、料理人として一歩一歩成長してゆく。巻末には原作者・高田 郁氏による書き下ろし特別エッセイを収録。
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3.5会社の上司であり御曹司の柊一と付き合っていた美桜だったが、彼の将来を左右する縁談があると知り身を引くことに。しかしその時、美桜は彼の子どもを身ごもっていて…。ひとりで出産した息子を育てて3年が経った頃、ひょんなことから柊一と再会してしまう。息子の存在を知られて焦る美桜だったが、彼からは熱く復縁を迫られて…!? 空白の時間を埋めるように一途な溺愛を注がれ、美桜の心は揺さぶられていき…。
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4.3看護助手の菜々恵は、酔っ払いに絡まれたところを助けてくれた敏腕外科医・水瀬と急接近する。互いに惹かれ合い、熱い一夜を過ごすと双子を妊娠! でも水瀬の婚約者の存在を知り…。一人で産み育てていたが、三年後、菜々恵の前に現れた彼は激しい独占欲を湛え、溺愛猛攻を開始。「もう離さない。すべてを見せて」――空白の時間を埋めるように極上愛を注ぐ水瀬に、菜々恵は抗えなくて…。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身を寄せ合ったり、抱きしめたり、キスしたり…… キャラの「くっつき表現」がマスターできる! マンガやイラストでは、キャラクター同士のくっつきシーンが数多く登場します。仲の良い友だちと身を寄せ合ったり、恋人を抱きしめたり、キスをしたり……。けれど、「キャラがくっついてるポーズって描きにくい!」「ひとりなら描けるけど、ふたりがくっつくと急に難易度が上がる!」そんな悩みを抱えている人も多いもの。そこで本書は、キャラの「くっつき表現」を徹底解説。うまく描けない悩みをひとつひとつ解決していきます。 ●女友だち、男友だち、恋人たちまで……さまざまな関係のくっつき表現を解説! 女の子同士でほっぺをくっつけたり、手を組んではしゃいだり。男の子同士で肩を組んだり、ふざけて飛びついたり。恋人たちが身を寄せ合ったり、キスやハグなどのスキンシップをしたり……。本書では、キャラの関係性によって変わるくっつき表現を幅広く紹介。友情から恋愛まで、いろんなシーンの描写をマスターできます。 ●キャラの「アタリ」の描き方から徹底解説。体の形がつかみやすくなる! キャラの体が重なり合う密着ポーズは、線が複雑に入り組んで形がとらえにくく感じられるもの。そこで本書では、キャラの体をシンプルな箱や円柱に見立てた「アタリ」の描き方から丁寧に解説していきます。複雑そうに感じられる密着ポーズも、アタリから組み立てることで形がつかめるようになります! ●キスやハグ、お姫様抱っこまで……人気のシチュエーションが学べる! キスシーンを描くとき、鼻の角度や唇の描写はどうしたらいいか。お姫様だっこのポーズでは、腕の形をどう取ればきちんと抱えているように見えるか。手をつなぐシーンで、複雑にからんだ指の形はどう描けばいいか……。「描きたいけど難しい!」そんな人気シチュエーションの描写についても詳しく解説していきます! キャラクターたちの「くっつき表現」をマスターすれば、描けるシーンの幅はぐんと広がります。友情から恋愛まで、心ときめくシーンの数々を、あなたも描いてみませんか?
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-「民意」に支えられてこそ、「支配」は揺るぎないものとなる。 多くの人々が自分たちを苦しめているはずの諸政策をそのまま引き受けてしまうのはなぜなのか。 学校に限らず社会の隅々にまで張り巡らされた競争的環境によって明らかに苦しめられているにもかかわらず、その競争的価値の枠組み自体を問い直すことよりも、その価値を前提としてその中で成功しようとするのはなぜなのか。 いわば「自発的に」苦しい状況に従っていく動きを、わたしたちはどのようなものとして捉えればよいのか――。 思想史、教育学、フランス文学、社会学、社会福祉学と拠って立つ学問領域が多様な6人が、 「矛盾」に見える状況を支える原理を解き明かし、新たな方向性を模索する。
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4.0■民主主義後進国・日本のリアル なぜ私たちの声は届かないのか。 なぜ政治とカネの問題はなくならないのか。 「ロビイスト」と「請願権」。 これまで語られてこなかった切り口から、日本の民主主義の構造上の問題点と「二重の遅れ」を指摘する。 権力の腐敗と民意伝達をめぐる壮絶な過去、そして新たな潮流とはいったい何なのか。 歴史と各国の制度比較から、民主主義の原点と限界を暴く衝撃の一冊。 「この国は変わらない」と絶望する全ての人が知るべき正しい民意の伝え方を、元朝日新聞記者にしてロシア経済専門家が提言! ■目次ダイジェスト はじめに――民意はどのように伝わってきたか 序章 民意の伝達をめぐる潮流 どこの国にも存在するロビイスト/カネに歪められる民主主義/ハーバード大学大学院での授業/グローバル・ガバナンスに対応した意思決定メカニズム 等 第1章 米国のロビイストとその規制 「腐敗」をめぐる規制の歴史/フランクリン・ルーズベルトの責任/賄賂に関する国際的な取り決め/オバマ大統領によるロビイスト規制 等 第2章 世界中に広がるロビイスト規制 自主か強制か/英国のジャーナリスト利害リスト/OECD加盟をめざすロシアの動き/制度は市民が「鍛えていく」もの/国家活動の意思決定を主導するのはだれか 等 第3章 日本のロビイスト事情 元祖ロビイスト、総合政策研究会/民主党への政権交代が変えた日本のロビイスト事情/官僚=ロビイスト?/日本にスパイはいるか? 等 第4章 電子請願への道 政府は自動販売機/IT先進国・エストニアの「電子投票」/お願いは「誠実に処理」されているか/「議員の紹介により」という悪弊 等 第5章 「ウェブ2.0」に対応する「ガバメント2.0」へ 「官僚なんかいらない」?/「スーパーフラット」というアイデア/クラウド・コンピューティングのもたらすもの/衆愚政治への留意 等 終章「おかみ意識」から「正しい民意」へ 1300年以上つづく日本の官僚支配/官僚の腐敗を糺せなかったわけ/「日本死ね!!!」はなぜ鮮烈だったのか/「エヴォリューション」の重要性 等
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 民家の再生と創造③ 木下龍一とその弟子の仕事 しがらきの里ーNPO法人 秀明自然農法ネットワーク 京町家3題 チルチンびと「古民家」の会 古民家再生8題 民家の知恵を生かした住まい 金田正夫 兵庫県丹羽篠山市 2題 手仕事と暮らしの道具「archipelago」 モダンな家具が演出する空間 左官の美ー土壁・土間ー小林澄夫
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 民家は、時代の特性を伝え、家族や社会の状況を写す鏡であり、多様な分野での活用の可能性を秘めている。本書は、一般の、旅行好き、歴史好きの人を対象に、日本の代表的な民家を、地域別に分類し、見どころ、要点を解説する。掲載される民家は、現存、本をたよりに実際に訪れることができ、民家の「今」を知ることができる。
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-「アンフェア」のタイトルでテレビドラマ化された作品が大ヒットした原作者の意欲作をコミカライズ。民間科学捜査研究所に再就職したワケあり理系女子が、連続猟奇殺人事件に科学捜査手法と個性的な感覚、洞察力で挑む極上ミステリー。
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4.0民間企業と比べるとわかりにくい、自治体営業のノウハウを解説! 誰にとっても一番身近な行政組織である自治体(地方自治体)。ほとんどの人は、市区町村や都道府県の役所に、一度は足を運んだことがあるでしょう。 一方で自治体は、民間企業の技術やサービスを必要としており、多くの企業が自治体と取引をしています。 しかし、いままで自治体組織とかかわりがなかった企業にとっては、どのように自治体ビジネスに参入したらいいのか、不明な点も多くあるもの。 そこで、このような悩みを持つ民間企業の経営者や営業の担当者に向けて、自治体営業の基本をわかりやすくまとめました。 自治体が民間企業に出す仕事というと、土木や建築などの公共工事を想像する人がたくさんいるでしょう。しかし、昨今の社会情勢の変化に伴い、ソフト事業やサービス事業をはじめ、さまざまな分野の民間企業に、参入のチャンスが広がっています。 本書では、自社の商品やサービスを売り込むためのアプローチの仕方から、自治体内の部署ごとのニーズの拾い方、企画提案や入札の実際に至るまで、自治体から仕事を受注するためのノウハウを丸ごと解説。 はじめて自治体組織へ営業に行く人から、営業をかけてもなかなか受注につながらないという人まで、おすすめの一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 産業界はどのように環境問題に取り組んできたのか。自主的な環境管理=「環境ガバナンス」の概念を踏まえて、戦後の産業公害時代から今日までを企業人自らが振り返り考察。そして、地球環境時代に求められる企業の役割とは。
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-「プリコジンの乱」で注目されたワグネルから中国の新興企業まで、謎のベールに包まれている「戦争請負産業」の実態と最新情報に迫る
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人を幸せにする「本当の公民連携事業」とは? 公と民の新しい関係で切り開く地域再生手法 行政が主導する第三セクター方式のまちづくりの挫折などを検証し、米国における先進的な公民連携プロジェクトに学ぶ。それを改めて日本版にローカライズして展開する、「民間が主導し、行政が支援する」地域再生事業の在り方を、本書は余すところなく解説している。公民連携まちづくりや、公共施設/公共空間の活用の分野では第一人者となる著者および協力者らが、最前線における実例・実践に基づき、これからの日本の都市、地域、まちを再生するための処方箋を論じます。
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4.0河童・濡れ女子のごとき魔物、疫病をつかさどるハヤリ神、人に憑く姿の見えない妖怪ノツゴ、門松・松飾りを焼く正月行事や初田植・穂掛け祝いのような農耕年中行事など―日本の民衆生活に沈殿している信仰の数々。その正体は何なのか、どのような構造で意識の底に堆積しているのか。本書は、柳田國男門下の宗教民俗学者が、日本人の宗教生活に分け入った明快な書である。高度成長期以前の暮らしのなかに多彩な怪異と信仰が蠢いている姿を活写し、日本人の精神的伝統へと踏み込んで、長く読み継がれてきた一冊。
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4.3◎戦争で起こるさまざまな危機にどう対処するか? 本書は、民間人が戦場で生き残るための戦場サバイバルマニュアルです! もしも戦争に巻き込まれたら、あなたは生き残る方法を知っていますか? テロやさまざまな工作による国内治安の悪化から、弾道ミサイル、空爆、そして占領下での行動、自身に向けての発砲まで、これら戦争で起こりうるさまざまなリスクに対して、どう対処すればいいのか? 本書は、自衛隊のサバイバル及び戦闘訓練教官を務めた著者が、戦場でのそういったリスクに対する自助方法を解説する、戦場サバイバルマニュアルです。 いまや、戦争だけでなくテロや暴動・クーデターなどさまざまな動乱に巻き込まれる危険性は決して低くはありません。 自身だけでなく、大切な人を守らなければならないとき、本書は必ず役に立つはずです。 ※本書は特定の国を想定しているものではなく、架空の戦場を想定した戦場サバイバルマニュアルです。 ただし、一部に日本を例とした言及がありますが、あくまで内容の補足を目的としたものです。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 下痢止めにはゲンノショウコ、便通にや高血圧予防にはドクダミ、皮膚の血液循環の改善にはセンブリ、といった民間での言い伝えによって自分の判断でこれらを薬として使う、これが民間薬を使うということです。 最近ではこの効果を利用したお茶も市販されており、健康促進のために使われている方も多いかと思います。 この本は、民間薬の基礎知識からその由来となった動植物の紹介、さらに民間薬から近代薬にどう発展していったかなど、民間薬にまつわるさまざまな話を展開します。 生薬や漢方などの話も満載ですので、人一倍健康に気を使っている方、必見です。
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4.5・膝の痛みにグルコサミン? ・風邪の予防にはビタミンC? ・がん患者にはヨガが良い? 気になる情報を「正確に」読み解くポイントを丁寧に解説! 健康食品やサプリメント、鍼灸、ヨガなど数多く存在する「補完代替療法」。 根拠不明の健康法や食事法がブームとなり、現れては消えを繰り返している。 なぜ人は補完代替療法を求めるのか。 気になる補完代替療法があるとき、どう向き合い、誰に相談したらよいのか。 医師として実際に経験した事例をもとに、怪しい情報を見極めるコツやポイントを、 ステップ・バイ・ステップで丁寧に解説する。 補完代替療法の落とし穴にはまらないための 「ヘルスリテラシー」とは。 ●目次 第1章 「補完代替療法」は西洋医学と相対するものなのか? 第2章 補完代替療法の問題点 第3章 補完代替療法は効くのか? 第4章 病気の人が補完代替療法に関心を持ったとき 第5章 ヘルスリテラシーを知っていますか? 第6章 補完代替療法との上手な向き合い方 ●まえがきより 民間療法を求める人が後を絶たないのは、健康への希求といった 人間の本能に深く根ざしているからというだけではなく、 その背景に、病院の診療室だけでは解決できない問題が 山積しているからだということです。 たとえば、薬に対する忌避などの医療不信、 それをあおる一部メディアやネットの情報発信の問題、 取り締まるべき行政機関の対応不備などです。 さらには、契約トラブルなどの経済的被害に巻き込まれているような事態も散見されます。
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-東南アジアのタイといえば、観光大国としてのイメージがすぐに思い浮かぶが、実は世界で最も進んだ民間レスキュー大国でもある。タイが民間レスキュー大国へ成長した背景には、同国独自の歴史的背景が存在するが、タイは、公設レスキュー部隊が現在でも僅かな数である実情から、主要なレスキュー(緊急医療・緊急支援)活動は、主に華人系慈善団体のレスキュー部門に所属する民間レスキュー部隊がタイ全土を広域的に担っている。 本著では、タイ中部(チョンブリー県、ラヨーン県)やタイ北部(チェンマイ県、ウタラディット県、パヤオ県)など、主に、地方社会における民間レスキュー部隊或はボランティア主体のレスキューチームの活動事例について詳しく考察することにより、我が国においても公的補助金に極力依存せずとも災害発生時に活動可能な地域レベルにおけるレスキュー体制構築の将来的可能性について論じている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■民具からデザインのヒントを見つける 特定の設計者がいない、人々の暮らしから生まれる民具の造形には、身体性や生活の現場において理にかなった造形やデザインのアイデアが秘められています。 民具の分類としては衣・食・住など「用途別」による分類・整理が一般的ですが、本書では形態、機能、素材、意味などに注目し、民具がもつ豊かなデザインの世界をあらためて問い直します。 「小さな森で身を包む」「つくろいの造形」「布で情景を描く」などのトピックを立て、ビジュアルを豊富に用いながら、用途の枠を超えて民具の魅力を横断的に読み解きます。 収録する民具は、武蔵野美術大学民俗資料室が収蔵するおよそ9万点のコレクションから精選。本コレクションは、民俗学者・宮本常一の指導により収集が始まり、生活用具、郷土玩具、信仰資料など、国内有数の収蔵品を誇ります。
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5.0警察も自衛隊もしのぐ50万人警備員の真実。 1962年、日本初の民間警備会社・日本警備保障(現セコム)を企業した二人の若者は、1964年の東京五輪で選手村の警備を受注した。彼らに警備を発注した警察官僚が、のちに綜合警備保障(アルソック)を設立する。出自を異にする二つの警備保障会社はテロ、外国人流入、コンビニATMの爆発的増加などを背景に巨大化する。しかし、ますます複雑化する国際関係やテロの脅威、加えて新型コロナウイルスの猖獗の渦中にあって、2021年東京五輪を守れるのか。他の誰によっても成しえなかった、昭和、平成、令和を貫通する「鮮烈な視点」を提示してみせた画期的作品。(2020年6月発行作品)
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3.6この国を守るのは「官」ではない。テロに戦慄する現代日本と地続きの“知られざる”警備業の歴史とは?セコムとアルソック――1964年東京五輪を契機に現れた、二大民間警備会社の勃興と確執。2020年東京五輪を掴んだ作家が緻密な取材と卓越した視点で、隠された戦後史を照射し未来を予見する。(あらすじ)テロへの不安、日本の安心・安全は誰が守るのか?1962年、日本初の民間警備会社・日本警備保障(現・セコム)を起業した二人の若者は、1964年の東京五輪で選手村の警備を一括受注し、脚光を浴びることとなる。そして、その東京五輪で選手村の警備をセコムに発注したのが、のちに綜合警備保障(アルソック)を設立する警察官僚だった。「民」と「官」――。出自と起業の思惑も対照的だったが二社は、永山則夫事件など時々で交錯。歴史の奇妙な因縁に縛られていく――。日本を防衛する軍隊として23万人の自衛隊が存在する。国内の治安は24万人の警察官があたる。彼らのために国民は税金を支払っている。いっぽう民間の警備員数は警察官の2倍、50万人余である。日本の治安は、いまや「3兆円産業」に拡大した民間警備業市場の力を無視することができない。(本文より抜粋)
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-本書は、雑誌『Discover Japan』において8年間にわたり続いている、菓子研究家・福田里香さんによる人気連載「民芸お菓子巡礼」を、全面改稿そして新規描き下ろしを加え書籍化したものです。 民藝運動家たちが愛したお菓子、民藝を愛した店のお菓子、民藝玩具を模したお菓子、民藝にゆかりのある街の名物お菓子……。 本書は、合計88点の「民芸お菓子」を収録しています。 これまでは、器や人物を切り口に語られることが多かった「民藝」。 本書は、民藝を切り口として日本の地方菓子をひも解く、今までに類を見ない保存性の高い一冊となります。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
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4.1イタリア人・ミンゴの等身大の東京デイズ! オタク文化をこよなく愛するイタリア人・ミンゴが 東京目指してやってきた! イタリアでは全然モテなかったミンゴだが、 東京に来て早々に、ひょんなことからモデルにスカウトされる! モデル仲間に六本木のクラブに連れていかれたミンゴ。 ステキな出会いはあるのか・・・? 心はオタク、見た目はモデルなイタリア人の、 等身大の東京デイズがはじまる!
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4.5話題のイタリア人漫画家・ペッペが贈る異文化ラブコメ新連載!オタク文化が大好きなイタリア人・ミンゴが日本にやってきた!しかし、ひょんなことからモデルにスカウトされ…心はオタク、見た目はモデルなイタリア人・ミンゴのアモーレな異文化交流ラブコメディー!
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5.0※2019年6月以前にご購入されたお客様は「My本棚」から閲覧可能です。重複購入にご注意下さい。 池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長が世界に与えた影響や知られざる秘話を描く感動ドキュメンタリー。 待望の第1巻は、小説『人間革命』の執筆――。それは恩師の正義を証明するという挑戦であり、「最も苦しんだ人を最も幸福に」との宣言でもあった。
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-月刊「潮」で大好評連載の 単行本化第21弾!!! 「21世紀をすべて君たちに託したい」―― 子どもたちの未来を見据え、その土台に なろうとした池田SGI会長の願いを描く!
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5.0創価学会は生命論に始まり、生命論に終わる。 月刊「潮」連載の「民衆こそ王者――池田大作とその時代」 単行本シリーズ第20弾!! 戸田城聖のもとで池田大作は、御書発刊という難事業に取り組んだ。 耳慣れない「インディアペーパー」「ヤンビー」という名の紙や羊皮。 材料の入手から挑戦の連続となった“前代未聞の出版事業”のルーツに迫る。
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-月刊「潮」の大好評連載が単行本化! 「人間主義」の連帯は、いかに国境を越えたのか。 1979年から1981年へ。反転攻勢の軌跡を辿る。 1979年(昭和54年)、池田大作は創価学会の第三代会長を辞任。 迫害の嵐の中、池田は希望の言葉を紡ぎ続けた。この年に池田が苦境に あえぐ同志に贈った詩や揮毫、献辞の数は1700を超える。 1981年(昭和56年)、現在に連綿と続く世界広布の道は開かれた。 世界広布元年とも呼べるこの1年の激闘に迫る。
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-※2019年6月以前にご購入されたお客様は「My本棚」から閲覧可能です。重複購入にご注意下さい。 池田室長とともに、“まさかが実現”を成し遂げた昭和31年「大阪の戦い」。 そして不当な国家権力の横暴に勝利した「大阪事件」。 いま再び「常勝関西」の源流を当時の証言、記録から綴る感動のドキュメント! 『民衆こそ王者』を再構成し、待望のワイド文庫化! 『新・人間革命』の“副読本”として活用できます!
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-池田大作SGI会長と創価学会に向けられた不当な弾圧、謀略を跳ね返した正義の闘いに迫る一冊。 『新・人間革命』の副読本としても最適。 第1章 「言論問題」の暴風を越えて 第2章 二年の休載――「第一次宗門事件」 第3章 報道されなかった“獅子のドラマ” 第4章 師に捧ぐ――十二巻の完結 第5章 真実の同志とともに――昭和五十四年、立川 第6章 今、再び創立する時――昭和五十四年、神奈川 第7章 ニューヨーク、「迫害と人生」、「紅の歌」
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-単行本『民衆こそ王者――池田大作とその時代』のなかから 池田大作第3代会長の青春の日々と激闘のドラマを抜粋し、ワイド文庫化。 空襲で焦土と化した街での苦学、肺病。 魂を揺さぶる教師との語らい。そして人生を決定づける恩師との出会い。 「民衆救済に生きる」と決めた青年は、 苦悩の人々と共に歩んでいく。 第1章 青年の譜 第2章 第一部隊長の日々 第3章 文京支部長代理として 第4章 「山口闘争」の二十二日 第5章 「冬」に「春」を見る力――第一部隊(上) 第6章 見えぬ一念が全てを決める――第一部隊(中) 第7章 秀山荘の三年間――第一部隊(下)
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-戦前日本の軍国主義の背景に「民衆の台頭」への恐怖があるとする斬新な近代史観を提示する。20世紀前半、民主主義が普及し、民族自決の思想が広がるなど、世界的な規模で民衆が発言権を増した。わが国においても日露戦争の講和に反対した「日比谷焼き打ち事件」、民衆が国会議事堂を包囲して時の首相を退陣に追い込んだ「大正政変」、これも政権交代を促した「米騒動」など、民衆の声と行動が政治を左右するようになった。わが国指導層はこの「民衆の台頭」が社会主義革命や天皇制の転覆につながることを恐れ、まず社会主義勢力を弾圧し、沈黙させる。男子普通選挙が実現した後、軍部をはじめとする保守派は議会勢力の強大化、議会を通じた社会主義への接近を恐れ、この情勢下いくつもの暗殺事件が発生し、議会勢力もまた沈黙してしまう。そして満州事変に始まる戦争の時代、指導層は軍国主義と皇国思想を鼓吹し、民衆もこれを受け入れた。「民衆の台頭」への恐怖は消え去ったかに見えた。しかしこれは同時に合理性の喪失でもあった。
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5.0冬の夜、結核療養所で聞こえた奇妙な泣き声。日中衰弱しきって運び込まれた母娘は、朝を待たずに逝った。それを知った著者は、娘の体をさする瀕死の母親のやせた腕を幻視する──「小さきものの実存と歴史のあいだに開いた深淵」、それは著者の原点にして終生のテーマとなった。近代市民社会と前近代が最深部で激突した水俣病闘争と患者を描く「現実と幻のはざま」、石牟礼道子を日本文学に初めて現れた性質の作家と位置付けた三つの論考、大連体験・結核体験に触れた自伝的文章など39編からは、歴史に埋もれた理不尽な死をめぐる著者の道程が一望できる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コルヴィッツの「織工の蜂起」、ゴヤの「戦争の惨禍」から、版画に描かれた近代の民衆、農民のリアルな姿を考察。また、ムソルグスキーの音楽に登場する民衆、農民への視線や、『怒りの葡萄』を題材に、現代日本の社会と民衆の姿を鋭くえぐりだす。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 10世紀フランスにブルゴーニュ、アキテーヌ地方から起こった「神の平和」運動は、民衆と教会が連携して真の平和を確立しようとした世界初の宗教的民衆運動である。ドイツ中世史学界を代表する著者が、あらゆる同時代資料と文献を駆使して、その歴史的井意義を社会指摘に把握し、運動の中に結晶化されてくる社会生活全般を浮き彫りにした民衆運動史研究の名著。 【目次】 序 はしがき 第一章 諸前提 A 封建的分裂の時代におけるフランスの教会 封建的分裂 教会聖職者・修道士たちの時代批判 防衛手段としての破門 教会会議の意義 B プルゴーニュおよびアキテーヌにおける農民の状態 農民の経済状態の分化 貨幣経済 荘園の構造 農民の不安定な経済状態 南フランスにおける階級闘争の諸条件 第二章 教会と下級階層との関係 問題提起 “貧者“に対するクリュニー派の立場 修道院荘園の社会的機能 下級階層に対する教会のイデオロギー的感化 この問題に関する従来の研究 小教区の意義 聖遺物礼拝の発展 十世紀の聖遺物礼拝に対する修道院の態度 トゥールニュ フィジアク アンズィ=ル=デュク スヴィーニ コンク 修道院の民衆に対する働きかけ 異端 南フランスの位置 南フランスにおける聖人の胸像 教会建築 “宜伝文書“としての奇跡物語 教会財産の守護手段としての聖追物 世論の意義 第三章 初期の「神の平和」運動の経過 シャルー ナルボンヌとル・ビュイ リモージュ ポアティエ ヴェルダン=シュル=ラ=ドゥーブ エリ 北フランスヘの第一次拡大 アンス エルヌ シャルー リモージュ ポアティエ ルドルフ・グラバーの報告 オーセール、ル・ピュイ、ポアティエ 北フランスヘの第二次拡大 絶対的平和の要求 ブールジュ 神の休戦 第四章 民衆運動としての「神の平和」運動 「神の平和」運動に関する従来の研究 問題提起 神の平和の根本規定 “貧者“の保護 経済的動機 カロリング朝の国王罰令との関係 教会が用いた方法 宣督 聖務停止 平和部隊 各教会会議に関する叙述史料 平和教会会議の経過の特色 民衆運動としての平和運動 「神の平和」運動と巡礼運動 平和運動に対する修道院の関心 平和運動と十字軍運動 教会の階級的立場 原注(史料および文献の省略記号)・補注 訳註 訳者あとがき テップァー、B 1926~2012年。歴史家。フンボルト大学教授。専門は、中世の政治思想史。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0
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-篠原涼子主演。ママさん市議が政治の世界で大奮闘する月9ドラマを完全ノベライズ! 2017年10月クールの月9ドラマ『民衆の敵』のノベライズが、文庫になって登場! ママさん市議として奮闘する主人公・佐藤智子の名演説をはじめ、活字で再度読み返してみたくなるシーン満載の市政エンタテインメントです! 佐藤智子、40歳。夫はフリーター、4歳の息子あり。赤字ギリギリの生活でも家族仲良く暮らしていたが、たまたま知った市議会議員の年収950万円に目がくらみ、選挙に出馬。仕事はデキるのに社会への不満を抱えたママ友たちの共感と協力を得て、なんと当選してしまう――。政治家としては型破りな活動を繰り返しながら、さまざまな社会問題に切り込んでいくママさん市議の活躍を描いた市政エンタテインメント!
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4.3
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-「民主主義の危機」が声高に叫ばれている昨今、巷には「民主主義を守れ!」といった言説が溢れている。 しかし、なぜ民主主義は危機に瀕しているのだろうか? そもそも、それは本当に「危機」なのだろうか? そしてもし民主主義をめぐる思想・議論のなかに、民主主義を土台から掘り崩すような要素があるとすれば……? 著者は、民主主義の思想と実践の歴史をたどり直すことで、民主主義論に胚胎するエリート主義的でお花畑的な思考様式を剔抉する。そうして明らかになるのは、「民主主義」「自由」「平等」を言祝ぎながらも、あらかじめ恣意的に決められた理想へと人民を自ら教え導き、同時にその理想に追従しない人々を排除する民主主義論者たちのイデオロギー的本性 ――〈民主至上主義Democratism〉である。 「民主主義は反民主主義的であるのだろうか?」(本書序章より) 今こそ、この難問に真正面から向き合わなければならない時ではないだろうか。
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5.0
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-民主主義はどこへ行くのか? 民主主義の危機が問われるいま、その普遍的な「理念」と具体的な「実現」とはどのようなものなのだろうか。 本書は、ポスト・トゥルース的な右派ポピュリズムが席捲するように見える現代の民主主義の危機を理解し、それに応答するために、民主主義の普遍的な理念とその具体的な実現の両方に軸足を定めつつ、古代から中世・ルネサンス、社会契約論から十九世紀のマルクス主義などの進歩主義、第二次世界大戦の衝撃から二十世紀後半の社会運動、そして現在進行中の出来事へと論を運ぶ。 さらには、気候変動、パンデミック、排外主義的なポピュリズムの席捲などを見すえて、民主主義の「未来」を覗き見ようと試みる。 政治学史ではここ数十年、ケンブリッジ学派の台頭や個別的な研究の深まりのなかで、〈どう生きるべきか〉という規範的な問いはややもすれば後景に退いてしまった。 広く長い歴史的視座で簡潔にまとめられた本書は、「民主主義」を思考するための新たなスタンダードとなるはずだ。オックスフォード大学出版局の人気シリーズの待望の翻訳! 「合衆国権利章典」「人および市民の権利の宣言」「世界人権宣言」を付す。
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-1巻660円 (税込)【WedgeONLINE PREMIUM】 民主主義がSNSに呑まれる日【特別版】“ 「超選挙イヤー」の2024年。日本でも東京都知事選や衆院選、兵庫県知事選があった。一連の選挙で〝主役〟のように存在感を高めたのが、「SNS」だ。刺激的な情報や分かりやすい「言葉」に翻弄された有権者も少なくなかっただろう。日本の民主主義は今、押し寄せるSNSの荒波に呑み込まれようとしている。だが、問題をそのことだけに矮小化せず、本質的な課題にも目を向けるべきだ。今年は参院選も行われる。「民主主義×SNS」の未来は吉と出るか凶と出るか──。 この記事は月刊誌『Wedge』2025年4月号(3月20日発売)特集「民主主義がSNSに呑まれる日」にウェブマガジンWedgeONLINE 2025年4月9日「立花孝志氏の「2馬力選挙」にもの申す!兵庫県知事選の反省を生かした“既存メディア”千葉日報の「新たな報道」」(Wedge編集部)の記事を加えた特別版です。 Part 01 SNS=民意なのか? 人類総メディア時代で大切なこと 山口真一 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授 Part 02 広告主と国が連携し 〝PV至上主義〟に歯止めを 水谷瑛嗣郎 関西大学社会学部メディア専攻 准教授 chronology ソーシャルメディアは日本社会にどう影響したか 庄司昌彦 武蔵大学社会学部メディア社会学科 教授 Interview 1 SNSに影響されない! デンマークの民主主義が強い理由 安岡美佳 デンマーク・ロスキレ大学 准教授 Part 03 「言論安全保障」の危機 失われた「昭和」の教訓 與那覇 潤 評論家 Interview 2 SNSでは〝何か〟が足りない 「五感」を使った対話の意識を 小泉英明 東京大学先端科学技術研究センター フェロー Part 04 SNSという〝群衆〟から 民主主義をどう守るか 編集部 Part 05 これぞ〝日本産〟の民主主義 江戸時代の試行錯誤に学べ 柿﨑明二 帝京大学法学部政治学科 教授 Part 06 羅針盤を喪失した日本 今持つべきは正しい不安 先﨑彰容 日本大学危機管理学部 教授 REPORT 立花孝志氏の「2馬力選挙」にもの申す!兵庫県知事選の反省を生かした“既存メディア”千葉日報の「新たな報道」 編集部
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4.0【情熱と理想の、知る人ぞ知る名著再刊! 】 高橋源一郎さん推薦! ! 〈圧倒された。これは、教科書以上のものであり、 また「論」以上のものである〉 ――2015年4月30付朝日新聞「論壇時評」 民主主義を単なる政治のやり方だと思うのは、まちがいである。 民主主義の根本は、みんなの心の中にある―― 1948年~53年に中学・高校社会科教科書として使われた『民主主義』は、 民主主義とは何か、選挙権の意義、多数決の功罪など幅広い内容を、 当時の一流の学者陣がやさしく格調高い文章で解説。 民主主義に最も真剣に向き合った時代の日本人の熱い志に溢れ、 戦後社会の大きな転機を迎えた今、ますます輝きを放つ。 中学・高校生から大人まで必読の一冊。
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4.0
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3.5中国ですら敵わないほどの強力な敵、民主主義と資本主義の敵は内側にいる。 いま必要なのは、格差解消と中間層の復活だ。 * * * まずまずの豊かさ、わが子が機会に恵まれること、そして幸せな未来――。 ささやかな期待すらも実現しない政治とグローバル資本主義に民衆は怒っている。 世界金融危機後の中間層の空洞化は、先進国で既存体制への怒りに火を付けた。これから10年後、民主主義と資本主義は放棄されずに残るだろうか。 高所得の民主主義国で台頭する右派・左派双方のポピュリズムは、世界を暗黒に変えるだろうか。 * * * 20世紀はモンスターのような独裁者の世紀だった。いまふたたび独裁者が復活しようとしている。 権力者だけに奉仕する国家に希望はない。 20世紀、人類はそうなる運命を紙一重で切り抜けた。 21世紀もうまく逃げおおせるだろうか。 * * * FTのチーフ・エコノミクス・コメンテーターが描くいま求められる改革。
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-1877年の創立以来、東大は民主主義の発展といかなる関係にあったのか。そして未来に何をなしうるか――。苅部直、加藤陽子、小玉重夫、川久保皆実、宇野重規らによる白熱討論。2024年7月27日に東大・安田講堂で開催された「民主主義と東京大学」の内容に加え、本書では加藤陽子の書き下ろし論考と登壇者らによるディスカッションを新たに収録する。 ▽▼ 主要目次は下記よりご覧いただけます ▼▽ 【本書「はじめに」より】 言うまでもなく、大学は世界の知が結集する場所であり、あらゆる世代の多様な人々が学び、羽ばたいていくための場所である。そのような大学を攻撃することは、ゆくゆくは人々の自由な思考を制限し、社会の活力を蝕むことにつながりかねない。にもかかわらず、多くのポピュリスト政治家たちが大学に標的を定めるのは、それが最も安手な票稼ぎの手段となるからである。言い換えれば、大学叩きを評価する人たちが一定数いることもまた、残念ながら事実として認めざるをえない。大学は権威の象徴であり、平等化に資するどころか特権者のための場所となり、社会の革新よりはむしろ「システム」を維持するための組織に堕している。巷を賑わすこのような大学批判の言説に耳を傾ける人々がいることを、大学人は直視しなければならない。 ――(中略)―― 民主主義と大学の危機は今も続いている。あるいはさらに悪化している。そうである以上、本書における議論もまた終わることはない。私たちは議論を続けなければならない。大学というものが何のためにあるのか、もう一度考えるためのきっかけとなれば、本書の編者として望外の喜びである。 【執筆者一覧】 宇野重規(東京大学社会科学研究所教授) 苅部 直(東京大学法学部教授) 加藤陽子(東京大学大学院人文社会系研究科教授) 小玉重夫(東京大学名誉教授/白梅学園大学学長) 川久保皆実(つくば市議会議員/弁護士) 【主要目次】 はじめに 1 民主主義と東京大学(宇野重規) 民主主義について議論しよう/今なぜ「民主主義と東京大学」なのか/東京大学における民主主義を問う 2 大正・昭和のデモクラシー――吉野作造と南原繁(苅部直) 日の丸と東大/南原繁の紀元節式典/大学とデモクラシー/吉野作造と南原繁/「国家に枢要なる」に代わるもの 3 歴史のなかの東大――南原繁の終戦工作から考える(加藤陽子) はじめに/七博士の終戦工作/法学部の一員としての責務/終戦への説得の論理/ソフトピース派とハードピース派/天皇の言葉による民主主義は可能か/戦争を終結するための調査分析/詔書の言葉の構造/おわりに 4 戦後教育と東大――学生の政治的主体化をめぐる可能性と困難(小玉重夫) 学生運動と矢内原学生問題研究所/SPS(学生補導)の導入/東大闘争と西村秀夫/全共闘に接近する西村/政治的主体化をめぐる限界と可能性/教育の論理への幽閉/エージェンシーの条件としての課外活動/私たちの過去は、明日へつながる 5 新しい選挙スタイルで地方から政治を変える――東大卒業生の挑戦(川久保皆実) 子育て当事者としての問題意識から立候補へ/「3ない原則」で無理しない選挙運動を/選挙スタイルを変革する――「選挙チェンジチャレンジの会」/市民の声を聞き、政策を実現し、公開する/「天寵を負える子ら」として 6 民主主義を考える、民主主義を実践する――ディスカッション1 苅部直×小玉重夫×川久保皆実×宇野重規 「大学の自由と使命」/大学文化の変革へ/地域の当事者課題に向きあう/権威性を乗り越えていけるのか/東京大学の活動の受益者は誰か/東大生への期待/世界の民主主義と東京大学 7 「対話を生み出す場」としての東大――ディスカッション2 苅部直×加藤陽子×小玉重夫×川久保皆実×宇野重規 見えていたもの、聞こえていたものの間に/東京大学における南原繁という存在/戦争と東京大学、戦争と学問/学生や教員の変化、大学自治のこれから/東京大学の未来
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4.1トランプ大統領をはじめとする「ポピュリスト」の跋扈、旧社会主義諸国および中国など権威主義国家の台頭など、近年の世界の政治状況は、民主主義という制度の根幹を揺るがすかのような観を呈しています。日本の状況を見てみても、現行の政権が「民意」の正確な反映、すなわち「民主主義的な」政権だといわれると、頸をかしげる人も少なくないのではないでしょうか。はたして民主主義はもう時代遅れなのか? それとも、まだ活路はあるのか? それを議論するためには、まず何よりも、民主主義とは、そもそもどのような制度なのかを「正しく」知らなければならないでしょう。今では自明視されている「民主主義」という制度ですが、人が創ったものである限りそれもまた歴史的な制度として、さまざまな紆余曲折を経て現在のようなものになったのであって、決して「自然」にこのようなになったわけでではないのです。 そこで本書では、ギリシア・アテナイにおける民主主義思想の「誕生」から、現代まで、民主主義という制度・思想の誕生以来、起こった様々な矛盾、それを巡って交わされた様々な思想家達の議論の跡をたどってゆきます。その中で、民主主義という「制度」の利点と弱点が人々にどのように認識され、またどのようにその問題点を「改良」しようとしたのか、あるいはその「改革」はなぜ失敗してしまったのかを辿ることにより、民主主義の「本質」とは何なのか、そしてその未来への可能性を考えてゆきます。 またあわせて、日本の民主主義の特質、その問題点についても分析してゆきます。 民主主義という思想・制度を知るための、平易な政治思想史の教科書としても最適です。
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3.01巻880円 (税込)中東やウクライナでの戦争をはじめ、ポピュリズムとAIの台頭という社会構造の激変は世界をどう変えるか。かつてない民主主義の危機に、今、世界で最も注目される知性の言葉からヒントを探る。I・ブレマー、F・フクヤマ、J・ナイ、S・アイエンガー、D・アセモグルほか。
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-何が前例なきことなのか? 過去数十年で最も景気が良い時に政権与党が敗北する。すべての政党がエリートを攻撃する選挙運動を展開し、選挙前よりもエリート主義的な議会が誕生する――。 最近の政治は筋が通らないことばかりだ。いったい何が起きていて、それはなぜ起きているのか。本書は、手垢のつくほど語られてきた民主主義の危機について比較分析から迫る試みだ。 徹底的に歴史とデータを洗う中で、前例なき事態がいくつか見えてくる。 ひとつは、幾多もの戦争や経済危機があったにもかかわらず、過去200年の歴史で30年間にわたって平均所得が減少したことは一度もなかったということだ。これは文明的な規模での変容と言える。 もうひとつは、伝統的な政党制の崩壊であり、弱い政党による激しい党派性だ。 ポピュリストの不満がいくら正当化されるといっても、一時しのぎにすぎない。私たちは依然として他の誰かに支配されなければならず、自分が好まない政策や法律に従わなければならないという避けがたい事実にぶつかる。「何が起こり、何が起こりえないのか」について世界的権威が掘り下げた結論!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「『最悪の政治体制』の経済学的解明!」(伊神満イェール大学准教授) ●「学生時代にこんな本があったら良かったのに」(山本鉄平MIT准教授) いま民主主義の真価が問われている。ロシア、中国、イラン、北朝鮮といった民主主義とは異質な権威主義国家の脅威だけでなく、トランプ前大統領時代からのアメリカ国内の混乱など、民主主義国家の存在を揺るがす事態が続いている。 本書は近年目覚ましく発展している「新しい政治経済学」による民主主義の分析である。選挙を中心に政治経済学の代表的なモデルと、それに関連する実証研究を紹介する。 実証研究では、著者が「因果推論の四天王」と呼ぶ以下の手法を駆使して、政治を新しい角度から分析する。 1.ランダム化比較実験(RCT) 2.回帰不連続デザイン(RDD) 3.操作変数法(IV) 4.差の差法(DID)
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3.7SNSが政治を溶かす 民主主義の危機――。こう言われて何が思い浮かぶだろうか? ファシズム、暴力、そして世界大戦の夜明け……もし、こうした1930年代の光景が浮かんできたなら、それこそ危険な兆候だ(苦笑)。 本書によれば、1930年代が再現されることはまずない。過去のある時代が衝撃的だからと言って、それに固執しすぎると、より重要な他の時代の教訓を見逃すことになる。 もし、いまの危機と似ている時代があるとするなら、それは1890年代だ。貧富の差が拡大、ドレフュス事件はじめ陰謀論が跋扈し、ポピュリズムが生まれたあの時代である。このときは革新主義と世界大戦で危機を乗り越えたが、現在その選択肢はない。 本書では、クーデタ・大惨事・テクノロジーという観点から民主主義の崩壊をシミュレートする。そこにトランプはいない。中国の権威主義体制も民主主義を覆すには至らない。 では何が脅威なのか? 「トランプは登場したが、いずれ退場していく。ザッカーバーグは居続ける。これが民主主義の未来である」。ケンブリッジ大学政治学教授が描く、異色のデモクラシー論!
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-【宇野重規・國分功一郎・白井聡 推薦】 宇野重規「民主主義と年齢の関係を明快に読み解く快著」 國分功一郎「年齢はまさしく『民主主義の死角』 冷静な政治論を導き出すための必読の書」 白井聡「デモクラシーと年齢、タブーなき議論は市民の資格を問い直すことだ」 * * * 「高齢者が優遇され、若者が軽視されている」 高齢者の割合がますます高まり、シルバー・デモクラシーに対し、多くの若者が不信感を抱いている。 この問題の根幹にあるものは何か。民主主義と年齢を巡る知の思索がここから始まる。 ◆目次◆ 序論 年齢と政治思想史 第1章 シルバー・デモクラシーの正体 第2章 未成年者不在の政治史 第3章 子どもと尊厳の民主主義 終わりに――適正年齢とその周辺 あとがき
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4.1世界中を混乱させるアメリカのトランプ大統領を誕生させ、各国でポピュリスト政党を台頭させるものとは一体何なのか。欧州と南米の民主主義の崩壊を20年以上研究する米ハーバード大の権威が、世界で静かに進む「合法的な独裁化」の実態を暴き、我々が直面する危機を抉り出す。全米ベストセラー待望の邦訳。
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4.4大人が学んでおきたい「政治のしくみ」基礎のキソ。 民主主義の根幹を、サントリー学芸賞受賞・新進気鋭の政治学者が一からわかりやすく解説する。 日本政治をリアルに理解するための新常識が、この1冊に凝縮! ・そもそも選挙で「いちばんいい候補」を選べるの? ・自民党はなぜ強いのか?これからも強いのか?? ・なぜ、町村議会議員は「無所属」ばかりなのか? ・18歳が選挙権を持つってどういうこと? ・ダメ党首を辞めさせるには? ・参議院っていらなくない? ・どうして「高齢者」と「農村」が優先されるのか? ・「AKB総選挙」とふつうの選挙の共通点は? ・「統一地方選挙」って何の意味があるの? 読めば、こんなソボクな疑問もスッキリ解けて、 明日からニュースの見方が変わる!
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3.0「政治体制にかんする、近年でもっとも重要な書だ」スティーブン・レビツキー(ハーバード大学教授|『民主主義の死に方』)「民主主義の長い歴史を学ぶために……この魅力的な本は最良の選択肢だ」ダロン・アセモグル(MIT教授|『国家はなぜ衰退するのか』)「刺激的な説得力が、本書の魅力の一つだ」『エコノミスト』誌「わたしたちが今どこにいて、これからどこへ向かうのかを理解するためには、視界を広げてデモクラシーのディープ・ヒストリー deep history に目を向ける必要がある……わたしが疑問に思ったのは、なぜヨーロッパは中国や中東と比べて根本的に異なる政治軌道をたどってきたのか、ということだった……皮肉なことだが、ヨーロッパの後進性こそが、近代デモクラシーの起こる基盤となったのである……」(本文より)ヒューロン族や中央アフリカなどの初期デモクラシー(民主)を、古代中国、メソポタミア、アステカのオートクラシー(専制)と比較することで、民主主義が生き残る条件を探求。さらには、なぜ初期デモクラシーがアングロ-アメリカにおいて近代デモクラシーに変質したのかを明らかにする。壮大な人類学的スケールで民主主義の変貌を定量的に分析し、デモクラシーの未来をも描き出す。
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-民主主義は躓くことなくして前進しえない。民衆・暴力・国民国家がそれぞれ積極面と消極面をもつからである。古代ギリシアから「1968」まで、植民地主義から昨今の社会的保守主義までを展望しつつ、民主主義の挫折と成熟の過程を歴史的かつ思想的に捉える。 【主要目次】 はじめに 第1章 永続的な革命としての民主化 1.歴史になりえない民主主義/2.平等をめぐる闘いと民主的社会/3.戦後秩序と社会革命 第2章 民衆と民主主義 1.民衆不信と民主制/2.民主主義を掘り崩す――大衆かエリートか/3.代議制民主主義と選挙民 第3章 民主主義の暴力 1.民主制における暴力/2.都市住民の抗議と民主化/3.民主化と暴力/4.民主主義の帝国 第4章 国民国家と民主主義 1.民主主義における搾取と排除/2.独立による民主化と国民国家/3.民主主義とマジョリティ/マイノリティ/4.後発国のジレンマ 第5章 失われた確信と新たな試練 1.民主主義の危機/2.民主主義の後退とその背景 終 章 未完の民主主義 1.躓く民主主義と民主制/2.情報伝達と連帯/3.情報伝達における蛙飛びと民主主義/4.生き方としての民主主義 おわりに
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4.0民主・共和の2大政党の党派的な対立で行き詰まるアメリカの民主主義を競争戦略論の大家マイケル・ポーターの産業分析のツールである「ファイブ・フォース分析」を使って分析し、具体的な処方箋を提示する異色の内容。 ポーターと企業経営者のキャサリン・ゲールは、政治を民間産業として捉え、選挙と立法の「競争」が不十分であることを明らかにする。そのうえで、選挙の仕組みのイノベーションとして、「優先順位付き投票」(Ranked Choice Voting=RCV)、つまり1人の有権者が最大で5人まで候補を選ぶことができ、「死票」を減らせる新しい投票方法を提唱する。 「政治というビジネスは、公的な制度ではない。公的な制度の内部に存在する正真正銘の巨大な民間産業だ。こうした新しい視点で政治制度を眺めれば、従来の考え方から解放される。紛れもなく公的なものである選挙・立法のルールを、利益をむさぼる民間人の影響力と支配力から取り戻すことが、いかに重要かが見えてくる。」(本書第1章民間産業から)
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3.0民主主義は終わった、機能不全に陥った民主主義には欠陥がある、と言われて久しい。しかし世界の専制主義的リーダーやポピュリストを見れば、みな民主主義者を標榜している。その上で民主主義を骨抜きにしようとしているのだ。民主主義を手放したがっているのは、普通の人びとではない。本書で著者は、アメリカをはじめ世界各地で起きている現象を分析しつつ、民主主義の原理を明快に説き、政治とはそもそもなにか、民主主義のインフラストラクチャーとはなにかを明らかにしていく。「この本は政治マニュアルではない。私たちには本来の原理について考える時間があり――またその時間をつくるべきでもあり――本書はそこにひとつの可能性を賭けている。この原理は特定の具体的制度や政治の細かいルールを定めているわけではない。それどころか民主主義のあり方はひとつに限られないし、民主主義の営みには複数の方法がある(民主主義を装う方法が複数あるのと同じように)」(本文より)。的を射た指摘に何度もうなずき、著者のユーモアに苦笑し、または凍りつきながら、読者はさまざまな考えをめぐらせることだろう。民主主義の再生という長い道程にむけて。『ポピュリズムとは何か』『試される民主主義』で注目の政治学者。そのエッセンスを凝縮した1冊。
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-1巻550円 (税込)【WedgeONLINE PREMIUM】 民主主義は 人々を幸せにするのか?【特別版】 「民主主義が危機に瀕している」といわれて久しい。11月に大統領選を控える米国では、選挙結果次第で「内戦」の再来が懸念されている。欧州では右派ポピュリズムが台頭し、世界では権威主義化する民主主義国も増えている。さらに、インターネットやSNS、そして、AIの爆発的な普及により、世の中には情報が溢れ、社会はより複雑化している。民主主義が様々な「脅威」に晒されている今、民主主義をどう守り、改革していくのか。その方向性を提示する。 この記事は月刊誌『Wedge』2024年 11月号(10月20日発売)特集「民主主義は 人々を幸せにするのか?」に同誌2024年2月号(1月20日発売)「泉房穂・前明石市長から緊急提言「方針転換」こそ政治家の仕事 官僚の長所をもっと伸ばせ」の記事を加えた特別版です。 Part 1 米国社会の分断は危険水域 第二の「南北戦争」勃発か? 冷泉彰彦 作家、ジャーナリスト Part 2 「危機の本質は内部に宿る」 民主主義を問い直す 佐伯啓思 京都大学名誉教授 Q&A イチから分かる民主主義 ワンポイントレッスン 市原麻衣子 一橋大学大学院法学研究科 教授 Part 3 ネガティブ・リテラシーを持ち 情報過剰時代を生き抜く 佐藤卓己 上智大学文学部 教授、京都大学名誉教授 Part 4 台頭するポピュリズム 民主政治の歪みを正そう 吉田 徹 同志社大学政策学部 教授 Part 5 AIの力で民主主義はアップデートできるのか? 東 浩紀 批評家・作家、ゲンロン創業者 Part 6 日本人が知っておきたい 米中露にとっての「民主」とは 海野素央 明治大学政治経済学部 教授 × 富坂 聰 ジャーナリスト × 加藤 学 国際協力銀行 エネルギー・ソリューション部長 Interview 「自助」を民に押し付け 政治家は責任を放棄するな 泉 房穂 前明石市長 Part 7 日本を真の民主主義国へ 「対話のある社会」をつくろう 暉峻淑子 埼玉大学名誉教授 Column 練馬発「対話的研究会」という試み Wedge編集部 Special Interview 泉房穂・前明石市長から緊急提言 「方針転換」こそ政治家の仕事 官僚の長所をもっと伸ばせ
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