合同出版作品一覧
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-課金・SNSトラブル・ルールづくり・フェイクニュースなど豊富な事例を紹介 道徳、特別活動等の時間に大活躍のワークがたくさん! スマホとネットの使い方は、避けては通れない重要なスキルです。 この本では、使いすぎや誹謗中傷、課金などのトラブルにあったときに対応できるように 子どもたちの悩みを元に34のワークをつくりました。
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5.0【探究学習とは】課題解決を通して課題を自分ごととし、考えを深める過程を楽しむこと 学習指導要領の改訂により、「総合的な学習の時間」は「総合的な探究の時間」に変更となり、2022年度からは、「理数探究」「古典探究」などが新設されました。 すぐに実践可能で、効果的な「探究学習のPC×Rサイクル」による指導方法は、システム化されており、生徒・児童にとっても理解しやすいものです。本書では、「探究学習のPC×Rサイクル」による探究学習の指導・評価のノウハウを実際の授業実践に即して解説。探究学習に関するモチベーションを向上させるコツも併せて紹介。
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3.0●課題や欠点を見つめて克服する ●ありのままの自分を受け入れる ●SOSを出せる人を探す ●チェックリストつき! この本のチェックリストは自分で自分のことをチェックするだけでなく、別の人の視点からチェックして、その両方を比較することで、より客観的に自分を理解するツールとしてつくりました。別の人のチェックと比べ、どうしてそういうチェックになったのかを考えていくことで、メタ認知を高めるヒントも得られます。 特に脳機能にアンバランスのある人は、人が簡単にできることであっても、相当な努力をしないとできない(もしくは努力をしてもできない)ことがあります。おなじ診断名や特性であっても、人によって得意なこと・苦手なことはかなり違います。この子にとってそれは何か、ということをまず理解することが、自己理解・他者理解につながります。
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-世界では1年間に520万人の子どもたちが、5歳の誕生日を迎えることなく命を落としています。死亡原因の約半分は「栄養不良」です。 死んでいく子どもたちのいのちは、安全な水、栄養のある食事でつなぎとめることができます。世界中で子どもたちの栄養不良・発育阻害の改善に取り組むワールド・ビジョン・ジャパンの活動は、国際支援の大切さと大きな希望を与えてくれます。 ―世界中の栄養不良の子どもたちのために “何もかも“はできなくとも、“何か“はきっとできる
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3.0ロヒンギャに国籍がないのはなぜ? その昔、仏教国ビルマに移住したイスラム教徒の一群は、やがてロヒンギャと呼ばれますが、国籍が与えられず、いまもミャンマー軍の迫害によって、難民になる悲劇をくり返しています。 アジアの民・ロヒンギャの人びとの悲劇は、私たちにさまざまな問題を投げかけています。
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-NHKは誰のもの? NHK職員、市民、研究者、ジャーナリストが問い、提言し、運動し続けた30年のドキュメント。 ジャーナリスト・金平茂紀氏推薦!
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-共生社会の一員として、偏見や間違った思い込みを取りのぞき、 関心を持ち、正しく理解するための新しい障害学習図鑑シリーズの第2巻。 図書館必備の1冊! 聞こえない/聞こえにくい世界を知り、 耳の不自由な人とともに生きるために知っておきたいこと。 ●聞こえない/聞こえにくいってどういうこと? ●聞こえない/聞こえにくい人のくらしのくふう ●聞こえない/聞こえにくい人とともに生きるための社会のくふう ●聞こえない/聞こえにくい人がのぞむこと ●聞こえない/聞こえにくい人をサポートする方法
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5.0「誰にも言えない……」「正しい知識が知りたい」「彼女が妊娠したかも!」 みんなのこんな疑問にこたえます ・妊娠したかも……どうしたらいいの? ・ピルって体に悪いの? ・中絶って自分でできないの? ・出産したら学校はやめなきゃいけないの? 一生を左右するほど大きな影響を及ぼすこともある性の問題。 しかし、日本の学校教育では、子どもたちがこれらを学ぶ機会は多くありません。 本書では10代の子どもたちのリアルな性の悩みを多数紹介。 元養護教諭、現在は性教育講師として、多くの子どもたちの声に耳を傾けてきた著者が、10代の子どもたちに知ってほしい性の知識をやさしく伝えます。
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4.02E(Twice-Exceptional)とは、発達障害と何らかの優れた才能を併せもつことです。発達障害のある子の中には、個人の中での凸凹が大きいために、がんばれば凹の部分も凸と同じようにできるはず、と誤解されて叱咤激励の結果不登校におちいる子もいます。また、学校の授業が簡単すぎてつまらないと思う一方で、運動が不得意で体育には参加したくない、同級生とは話題があわない2Eの子は、能力をもっていても発揮できないことがあります。 この本を読むと、なぜあのときうまくいかなかったのか、そして今、こんなにがんばっているのになぜうまくいかないのか、自信が持てないのか、きっと謎が少し解けると思います。 私が、自分がなぜあんなに努力していたのに、うまくいかなくて自暴自棄になっていたのか、理由がわかったのは30代になってからでした。だから、多くの方に早く知ってもらいたいと思って、この本を書きました。 この本は、最初から順に読んでもいいですし、気になるキーワードがあるところだけ読んでもいいです。脳内物質のキャラクターのところだけみても面白いと思います。本の読み方だって多様性があっていいのです。 あなたもこの本で、うまくいくやりかたを探すきっかけをつかんで下さい。 「SOSを出すことが難しい」「自分のことを説明できない」という人もいるかもしれません。自分が辛いと思っていることや苦しいと思っていることと同じことがこの本に書かれていたら、そのページをまずは身近な人に見せ、「僕(私)はこれと同じ」と言って相談のきっかけを作ってみましょう。
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-なぜここまで日本の医療制度、医療体制は弱体化したのか。再生は可能なのか。現場の医師や研究者が提言する。
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5.0哲さんが私たちに投げかけたのは、未来を光あるものにするのか、奈落の底に向かうのか、その岐路に立たされていることへの警告。哲さんは、もうこの世にはいないけれど、彼の声は今も私たちに問い続けています。 その声を聞き、受け止め、それぞれの場所で少しでも光の方へ一歩を踏み出せるように、中村哲さんの思いを共に出来たら、と願ってこの一冊を綴りました。
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5.0アメリカ 公民権運動の時代。 黒人も同性愛者も、公然と差別される対象だった。 それでも彼はくじけることなく、非暴力で敢然と差別に立ち向かう。 バイヤードは、暴力に頼らずにトラブルを起こす達人でした。第二次大戦中、非暴力 が正しいと信じて刑務所に入ることを厭わない勇気を持っていましたし、1963年の「雇用と自由を求めるワシントン大行進」を成功させた、頭脳明晰な人でもあります。 キング牧師のような、当時はまだ若い指導者たちに非暴力の戦い方を教え、そうした人たちを公民 権運動で強い影響力を持つ人物に育て上げた謙虚な人でした。
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-数えきれないほど叩かれました。 集合の際に呼ばれて、みんなの目の前で顔を。 血が出てたんですけれど、監督が殴るのは止まらなかった…… (ヒューマン・ライツ・ウォッチのアンケートから) ・殴る、はたく、蹴る、物でたたく ・過剰な食事の強要、水や食事の制限 ・罰としての行き過ぎたトレーニング ・罰としての短髪、坊主頭 ・上級生からの暴力・暴言 ・性虐待 ・暴言 暴力は、一種の指導方法として日本のスポーツ界に深く根付いている。 日本の悪しき危険な慣習をなくし、子どもの権利・安全・健康をまもる社会のしくみ・方法を、子どものスポーツ指導に関わる第一線の執筆陣が提案します。
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4.0子どもといっしょに気候変動を知る・学ぶ入門書。 各国の最前線で活躍する研究者・活動家が、子ども向けにわかりやすく解説! 約100点の写真と図表で、気候変動の問題がよくわかる! 世界中で深刻化する気候変動の問題を理解し、行動するためのツールに!
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4.5
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5.0「性暴力」について語ろうとする人の口を、ふさぎ続けてきた私たちの社会。それでも声を上げ続け、問題を明らかにしてきた人たちが、今伝えたいこととは。
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4.9双極症は、気分が落ち込み、意欲がなくなり、悲観的な考えになる「抑うつエピソード」と、気分が高揚し、活動的になり、誇大的な考えになる「躁病(軽躁病)エピソード」を繰り返す病気です。 「うつ病」に比べて、まだまだ世間に認知されていない病気ですから、双極症と診断された患者さんやご家族は、戸惑い、どう対処していったらよいのか迷われることでしょう。 私はブログ上で、「主治医には聞きにくいこと」をテーマに双極症患者さんからの質問に答えてきたのですが、その一問一答を今回、一冊の本にまとめることになりました。今までにも双極症の本は多数出版されていますが、患者の困りごとや悩みごとに具体的に助言するものは少なかったように思います。 科学的根拠のある話から、私の治療者として、経験者としての経験からの回答となっている部分もあります。質問への回答に「うんうん」と頷いてもらえることもあれば、「ちょっと違う気がする」と感じられることもあると思いますが、迷いや戸惑いの中にある読者のみなさん病気への理解を深めることや、再発予防のための生活習慣を見直すことに役立てていただけると幸いです。それらに加えて、この本をきっかけに、ご自身の困りごとについて、主治医、家族、支援者などとコミュニケーションしてもらえることも期待しています。 私のクリニックのテーマは、「学ぶ、行動する、つながる」です。双極症について正しい知識を得て、それをもとに行動して症状をコントロールしていきましょう。また、孤立感は双極症と付き合う上でマイナスに響きますから、何らかの形で同じ病に悩む人とつながり、力を得たり、経験知を分かち合ってほしいと願っています。
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4.01杯の紅茶を通して見えてきたのは、19世紀から時がとまったような、あまりにアンフェアなこの世界の苦い現実。 スリランカの紅茶プランテーションでは、 きょうも女性労働者は茶葉を手づみし、男性労働者は肉体労働に汗を流します。 封建的な労働環境・不衛生な住環境・社会からの差別的な待遇…… 人生の選択肢は望まなくてもただ一つ。 母も父も祖母も祖父も、みんな同じように農園労働者になってきました。 閉ざされた社会のシステム、暮らしぶり、そして差別。 21世紀にもなって、あまりにアンフェアなこの世界の現実。 日本で紅茶を飲む私たちにできること。
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4.0子どもの「行動」に焦点を当て、好ましい行動を増やしたり、好ましくない行動を減らしたりする効果的な方法を親が学び、練習するプログラムの総称です。1960年頃から米国を中心に発展し、日本では虐待防止の観点や、発達障害をもつ子どもへの対応方法として広がってきています。 子どもをほめて育てたいけれど、結局叱ることばかりで落ち込んでしまう方、家庭内の言い争いに疲れ果てている方、お子さんに発達障害があり通常のしつけ方では上手くいかないと感じている方、子どもが自尊感情を育めないのではないかと心配している方、そのような方にこのプログラムは向いています。
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-2020年、北海道神恵内村と寿都町が高レベル放射性廃棄物の最終処分場の文献調査に応募した。原子力発電環境整備機構(NUMO)は「地層処分」を目指すが、複雑な断層や地質構造、地震、火山の多い日本列島で安全な処分が担保できるのか。世界の実績、日本列島の地層研究データを基礎に「地層処分」の是非を考える。
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5.0環境、貧困、人権、エネルギー問題…… 世界を変える目標に、 中学英語でアプローチ! グローバル社会を生き抜くためには、 英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶことが大事です。 本書では中学レベル(1500語彙程度)の英語で (1)SDGsで世界のあり方を知り、 (2)SDGs的な見方を身につけ、 (3)SDGs的な生き方をする ことを目指します。 中・高・大学生はもちろん、 英語力を磨き、 知識を得たい社会人にもおすすめの一冊
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-災害ボランティアは「仕事」ではなく、「自主的」な活動。「公助」では拾い切れない被災者の困りごと(ニーズ)を素早く見つけ、対応できるフットワークの軽さが災害ボランティアの生命線。被災者に役立つ活動ができるためのポイントや心構えが身に付くトレーニングブック。
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4.419世紀、女性と男性とでは人生を送る条件がまったく違っていました。女性は投票もできず、自分でお金を稼ぐこともできませんでした。自分の体を管理することはできませんでした。女性の体の決定権は父親にあり、結婚してからは夫がそれを引き継ぐのです──
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4.1学校や友だち同士でよくある、ついイラっとしてしまう場面。ワークを使って自分の怒りをコントロールする練習をしよう!
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3.0会食恐怖症ってなに?? 摂食障害とはちがうの?? 学校の給食、友だちとのお弁当、カフェでのランチ、サークルの飲み会……。 だれかとご飯を食べる時間が近づくと、“不安”と“恐怖”に襲われます。 〈食べられない〉〈飲み込めない〉〈吐き気がする〉 本当は楽しく食事をしたいのに、人と食事ができない“会食恐怖症”の私のお話。
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3.5世界の子どもたちがいま直面する問題を解決する、30のアプローチ。 SDGs(持続可能な開発目標)を実践的に学べるヒントが満載! 子どもと学ぶ! 国際理解・権利学習の入門書
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4.9いたって健康だったのに、 ある日突然、 体が鉛のように動かなくなったのです… ・40度の高熱でもあるかのようにしんどい… ・まるでぞうさんでも乗っているかのように体が重い… ・体ガクガク、冷や汗だくだく… ・だるい…体中痛い…頭が働かない… ・何カ月たっても治らない… な ん だ こ れ !? その病名から「疲れやすい人」「疲れのとれない人」などと 誤解されがちな「慢性疲労症候群」。 なかなか周囲の理解を得られないこの病気のことを、 ぜひマンガを読んで知ってください。
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5.0解離性同一性障害の当事者が描いた『多重」の世界のリアル。 「多重人格」な私が身につけたライフハックの数々もご紹介! けっこう困ってるけど、今日もなんとか生き延びてます!
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-彼は14歳だった。ブロークンな英語を話し、ちょっとした詩を書き、私の腕にぶら下がるのが好きな少年だった。彼、リチャードはマニラのストリートチルドレン、つまり路上で生活する子どもだった。 リチャードは、マニラの街角で車に轢かれ14年の生涯を閉じた。事故のときも恐らくシンナーなどで泥酔していたのだろうと思われる。 もっと別の世界で、別の街で、別の人びとに囲まれていたなら。リチャードは生き続けることができるはずだった。誰かが愛情をもって彼に接していたなら。リチャードは死なずに済むはずだった。 彼の命の重みを思いながら、この本を書き進めたい。(本文より)
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