野村昌二の作品一覧
「野村昌二」の「129職種の年収一覧」「ぼくたちクルド人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「野村昌二」の「129職種の年収一覧」「ぼくたちクルド人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
#ぼくたちクルド人
#野村昌ニ
#合同出版
#読書記録
なぜ多くのクルド人の方が日本で生活されているのかがよくわかった。
そして、日本がクルド人を含め難民・移民の保護に消極的な理由も少しわかった。先進国の中で日本における難民への支援があまりにも手薄であることは、大きな問題だと思う。入国管理局での話はいつ聞いても壮絶すぎる。ありえないです。
国境や人種に関係なく共に助け合って生きる道はきっとあるはず。
#WeWereKurdish
#MasaniNomura
#GodoShuppan
#ReadingLog
I now understand why so many Kurds live in
Posted by ブクログ
在日クルド人について書かれた本。
これまであまり知らなかったクルド人の歴史や迫害される背景を知ることができた。日本で難民として認定されにくいことも。
ウクライナ難民は、メディアでもよく取り上げられて難民認定もされやすいが、同じように苦しい思いをして日本へと逃げてきたクルド人難民は認定されにくくていつ入管に収容されるか怯えて日本で"普通に"生きることもできないという。本のなかでもあったが、そりゃ複雑な気持ちにもなるよな。
入管の職員も、犯罪を犯す一部の外国人を取り締まることが仕事だからしょうがない面もあるといえ、あまりに不親切。日本で暮らそうとする難民
Posted by ブクログ
『移民リスク』を読む前に、本書を読んでおけばよかったと思いました。クルド人の定義や仮放免、入管のしくみなど、分かりやすく説明されています。
ただし、クルド人に対するスタンスについては、それぞれの本で大きな違いを感じました。本書はクルド人の立場に強く寄り添った内容で、視点が偏っているように思う部分もありました。一方で、『移民リスク』は全体的に中立的でありつつ、クルド人に対してやや厳しめの印象です。
また、本書では入管や収容施設の職員による非人道的対応が主張されていますが、『移民リスク』では、職員について一方的な偏見はなく、収容施設で亡くなったウィシュマさんについても、詳細な取材を元に本当に職