技術評論社作品一覧

  • はじめての半導体
    -
    1巻2,398円 (税込)
    本書は,電子工学の基礎からダイオードとトランジスタの基本特性,トランジスタ回路の基本と基本的な設計法,半導体デバイスとして代表的な半導体センサを,例題や実験例を用いて優しく解説します。電子工学,トランジスタ,半導体センサを広く浅く学ぶことにより,半導体全般について理解を深めることができます。前半は例題を多く用い,後半は実際の実験例を用いて説明しています。特に,半導体デバイスについては,手元に実験装置があり実際に実験しているような感覚で学ぶことができます。
  • はじめての半導体ドライエッチング技術
    4.0
    1巻2,508円 (税込)
    半導体ドライエッチング技術は,半導体デバイスの微細化・高集積化を実現する手段として,リソグラフィ技術と双璧をなすキーテクノロジーです。ドライエッチングに従事するエンジニアは,多くの場合,経験と堪に頼って仕事を進めているのが実情です。本書はこれまでの本とは異なるユニークなアプローチで,ドライエッチング技術の基礎から応用までビギナーに理解できるようまとめてあります。これまでのドライエッチングの書は,ともすると難しいプラズマ理論に重きをおいたもの,あるいは逆にドライエッチング技術のデータの羅列に終始するものが多く見られます。本書は極力数式を使わないで,ビギナーにもドライエッチングのメカニズムが容易に理解できるように執筆しました。また,プロセスから,装置,新技術に至るまで系統的に理解できるよう配慮してあります。さらに,プラズマダメージの章を設け,その全容が理解できるようにしたことも特徴の一つです。本書ではビギナーにドライエッチング技術の原理を容易に理解させるばかりでなく,より実践に近い知識が得られるようにしました。また,ビギナー向けに書かれていますが,ある程度経験を積んだエンジニアがドライエッチング技術の全体像を理解するのにも役立つ書籍です。
  • はじめてのPower Automate Desktop ―無料&ノーコードRPAではじめる業務自動化
    3.3
    最初に読みたい,Power Automate Desktopの入門書です。基本と実用例がしっかり載った,業務自動化の第一歩になる本です。 Power Automate Desktop は,RPA ツールとして国内では今までにない注目を集め,急速に利用が広まっています。本書ではよく使うExcelやWeb操作の自動化などを中心に,幅広い機能を解説します。
  • はじめてのPower Automate for desktop―無料&ノーコードRPAではじめる業務自動化
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆RPA活用の先駆者が基礎から解説◆ 最初に読みたい、Power Automate for desktopの入門書です。基本と実用例がしっかり載った、業務自動化の第一歩になる本です。Power Automate for desktop は、RPA ツールとして国内では今までにない注目を集め、急速に利用が広まっています。本書ではよく使うExcelやWeb操作の自動化などを中心に、幅広い機能を解説します。 ■こんな方におすすめ Power Automate for desktop に興味のある人、無料 RPA に興味のある人 ■目次 第1章 RPAとは 第2章 Power Automate for desktopの基本 第3章 基本機能と概要 第4章 Webブラウザ―やデスクトップアプリケーションの操作 第5章 Excelの操作 第6章 よく使われる便利な操作 第7章 応用操作 ■著者プロフィール 株式会社ASAHI Accounting Robot研究所:RPA、ローコードツールを活用した業務改善に強いDXソリューション企業。前身は税理士法人あさひ会計の業務効率化推進チーム。Power Automate Desktopの元となったWinAutomationを2018年に導入して1年間で数千時間にも及ぶ削減に成功、2019年1月に法人化した。「ヒトとロボット協働時代を推進、RPAで日本の中小企業を変える!」を合言葉に山形・仙台を拠点に北海道から沖縄まで全国各地の会計事務所、社労士事務所、事業会社にRPAやローコード開発ツール、AIを活用したDXソリューションの開発及び導入支援、開発者育成支援を行う。
  • はじめてのMicrosoft Copilot Studio入門 ~ローコードではじめる業務AIエージェント
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ローコードで安全に社内データを使ったAIエージェントができる!◆  Microsoft Copilot Studio は、OpenAI のAI モデルを活用したAIエージェントをローコードで開発・導入できるパブリッククラウドサービスです。Copilot Studioを使うと、社内のデータをAI エージェントで扱うことができ、またやり取りしたデータはAIによる学習に使わず、社外に出ることがないため、安全にデータを扱うことができます。日本国内では、一般的な生成AI サービスの利用が制限されているケースも多く、Copilot Studio は企業が安全に生成AIを業務に活用するための有力な選択肢として注目を集めています。  本書では、Copilot Studio の導入を検討するビジネスユーザーやDX推進担当者、情報システム部門の方々に向けて、基礎から実践的な活用方法までをハンズオン形式でわかりやすく解説します。 ■こんな方におすすめ ・Copilotを使ったチャットボットを作りたい人 ・Copilot、AIを活用してDXを導入したい人 ・Copilot Studioをビジネスに活用したい人、ビジネスにつなげたい人 ・Copilot Studioを試しに使ってみたい人 ■目次 ●Chapter 1: Copilot Studioの基本 ・1-1 Copilot Studioの概要 ・1-2 Copilot Studioの位置づけ ・1-3 Copilot Studioの特徴 ・1-4 Copilot Studioのユースケース ・1-5 Copilot Studioのライセンス ●Chapter 2: 環境の準備 ・2-1 開発の始め方 ・2-2 Microsoft 365の試用テナントの作成 ・2-3 Copilot Studioの試用ライセンスの用意 ・2-4 ユーザーの作成とライセンス付与 ●Chapter 3: はじめてのエージェント作成 ・3-1 エージェントの新規作成 ・3-2 ドキュメントのアップロード ・3-3 新規トピックの作成 ●Chapter 4: エージェントの公開 ・4-1 Teamsでの公開 ・4-2 サイトでの公開(デモサイト) ・4-3 SharePointサイトへの埋め込み ●Chapter 5: 社内用エージェントの作成 ・5-1 SharePoint Onlineサイトの構築とドキュメントのアップロード ・5-2 Copilot Studioのナレッジへの登録 ●Chapter 6: エージェント開発の実践(基本) ・6-1 トピック作成の実践 ・6-2 Power Automateとの連携 ・6-3 AI Builderを使った拡張 ●Chapter 7: エージェント開発の実践(応用) ・7-1 Dataverseを用いたナレッジ検索 ・7-2 アダプティブカードで申請業務を効率化 ・7-3 トピックの統合でユーザーエクスペリエンスを向上 ●Chapter 8: Copilot Studioにおける管理の基本 ・8-1 Copilot Studioのセキュリティの基本 ・8-2 テナントレベルの管理 ・8-3 環境レベルの管理 ・8-4 エージェントレベルの管理 ・8-5 セキュリティで保護するためのベストプラクティス ●Appendix A: エージェントのコードをSharePointのサイトに埋め込む準備 ●Appendix B: Power Appsのテーブル作成権限の付与 ●Appendix C: トラブルシューティング ■著者プロフィール ●倉本栞:日本マイクロソフト株式会社テクニカルスペシャリスト&エバンジェリスト。大学院で物理学を専攻、AIの可視化について研究した後、2022年より日本マイクロソフト株式会社に入社。Power Platform導入の支援やエバンジェリスト活動などに従事。エンタープライズ企業へのCopilot Studio導入に関わる。 ●小金澤蓮:日本マイクロソフト株式会社プログラムマネージャー。大手システムインテグレータ勤務の後、2019年日本マイクロソフト株式会社に入社し、Copilot Studioを含むPower PlatformとDynamics 365の技術サポートを経て、通信・小売・公共を中心とした幅広い業界のお客様にPower Platformの導入/活用を支援。現在はPower Platformの製品開発チームに所属し、プログラムマネージャーとして製品の利用推進や改善に従事。
  • はじめての “文字で打ちこむ” プログラミングの本 ——スクラッチのブロックとくらべて学べるJavaScriptの基本
    -
    【プログラマーに 君もなれる。】 プログラマーといえば、文字ばかりの画面を見ながらすごい速さでキーボードを打っている人たち…… そんなイメージがありますね。でも、プログラミングの初心者が最初に学ぶのは、Scratch(スクラッチ)などのブロックを並べて作るプログラミングです。本格派のプログラマーになるには一体どうすればいいのだろう? この本は、そんな人たちのために書かれた、はじめての“文字で打ちこむ” プログラミングの入門書です。プログラミング言語には世界で広く使われているJavaScript(ジャバスクリプト)を、プログラムを動かすアプリにはブラウザーだけで使えるp5.js(ピーファイブジェーエス)を選びました。身近なブラウザーで、さまざまなプログラミングの動きを体験できます。英単語にもふりがな付きで、中学1年生から取り組めます! ■こんな方におすすめ ・プログラミングに興味のある学生の方々 ・実用向けのプログラミングに取り組んでみたい初学者の方々 ・Scratchなどのビジュアルプログラミング言語からステップアップしたい方々 ・お子さんのプログラミング教育に関心をお持ちの保護者の方々 ■目次 ●プログラミングの学習において一番大切なこと プログラミングはレゴブロックのようなもの ●レッスン1 この本で学べること はじめる前に ●レッスン2 はじめる準備 p5.jsをさわってみよう ●レッスン3 関数呼び出し ピゴニャンに命令してみよう ●レッスン4 変数 魔法の箱を使いこなそう ●レッスン5 演算プログラムに計算をさせてみよう ●レッスン6 条件分岐 「もし~」でコードを分けてみよう ●レッスン7 while文 繰り返しの魔法を使ってみよう ●レッスン8 for文 決められた範囲で繰り返してみよう ●レッスン9 配列 連結された魔法の箱を使ってみよう ●レッスン10 オブジェクト 魔法の箱の詰め合わせを使ってみよう ●レッスン11 関数定義 魔法の呪文を作ってみよう ●レッスン12 引数ありの関数定義 魔法を自在に操ろう ●レッスン13 戻り値ありの関数定義 魔法の国から召喚しよう ●レッスン14 本当のp5.jsをはじめよう ゲーム&アニメーションを作る ●おわりに ——どこまでたどり着いたか ●この本の次は…… ■著者プロフィール 尾関 基行:筑波大学システム情報工学研究科修了。博士(工学)。大学の文理融合型学科でプログラミングの基礎を教えています。情報技術を使って教育や学びをサポートするための研究などを行っています。授業のオンラインテキストとして「文系大学生のための◯◯シリーズ」を技術ブログZennで公開中。【URL】https://zenn.dev/ojk?tab=books
  • はじめてのLisp関数型プログラミング――ラムダ計算からリファクタリングまで一気にわかる
    -
    Lisp・関数型プログラミングのメリットとは何か――副作用のないプログラミングがまず挙げられます。これでバグが圧倒的に少なくなります。さらにはコードの再利用がしやすいこと,並列処理が得意であるということも。それだけではありません。動的な型付けも特徴ですし,ラムダ計算もクロージャも,さらにはオブジェクト指向までできます。数十年の時を越えて現代にも通用する普遍的なアイデアがLispにはあります。本書はさまざまなLispプログラム(ハノイの塔,エイトクイーン,オンライン書店など)を解説し,さらにリファクタリングまでいっきに学びます。本書で関数型プログラミングのエッセンスを得ることができます。
  • はじめよう!システム設計 ~要件定義のその後に
    4.0
    技術者が不足していると言われるIT業界では,全体を把握しながらシステムを構築できるような人材が希少になっています。本書では「UI・機能・データの三点セット」を「クライアント・サーバ・DB」というシステムの三層セットへと配置する指針と手法を中心に,UIデザインの具体的な手法,機能をプログラムするための構造化やオブジェクト指向の最重要な原則,そしてモダンなDB設計の方法などを解説します。AI,IoTなどの最新技術や領域にも対応しながらシステム構築を行うための,システム設計の知識を体系的に学びましょう!
  • はじめよう!プロセス設計 ~要件定義のその前に
    3.6
    幅広い読者から大好評の『はじめよう!要件定義』に続く待望の「はじめよう!」新刊,テーマは「プロセス設計」です。日々の効率が悪い仕事や作業。業務改革やIT化プロジェクトからカスタマー・エクスペリエンスまで,「どうしたらうまくいくんだろう?」とモヤモヤするようなさまざまな場面。その解決の鍵は「プロセス設計」にあります。「プロセス設計」の不在こそ,日々の「モヤモヤ」を解決してくれる存在なのです。どんな現場にもマッチする,ストーリー指向で実現する業務フローの見える化と仕組み化のハウツーが今回も「はじめて」の方にもわかりやすく解説されています。
  • はじめる・楽しむ・発信する noteのガイドブック
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【noteを使ってビジネスにつなげる】 あなたは、noteでどのようなことを発信していきたいですか? 何かを「伝えたい」という気持ちを大切に、noteで発信を始めましょう。 クリエイターを中心に文章や画像、動画などを投稿してユーザーと共有できるプラットフォーム noteの入門書です。ユーザーとして利用する基本的なnoteの使い方はもとより、クリエイターとして発信していく方法、その延長線上にnoteを使って収益化を行うための考え方・方法論までも解説しています。本書は、noteでクリエイター活動を行い、積極的に発信している著者の独自のノウハウが満載です。 ■こんな方におすすめ noteで発信したいクリエイター志望の人、noteを活用したいビジネスマン ■目次 Chapter1 noteの基本を理解しよう Chapter2 noteを始めよう Chapter3 noteを読んでみよう Chapter4 テキストの記事を投稿しよう Chapter5 投稿をもっと楽しもう Chapter6 マガジンを作ろう Chapter7 noteをビジネスにつなげよう   07-01 noteをビジネスにつなげる方法は?   07-02 クリエイターのジャンル別に収益化を考えよう   07-03 クリエイターページを確認しよう   07-04 「 プロフィール」記事を設定しよう   07-05 固定表示の記事を設定しよう Chapter8 noteを販売しみよう   08-01 noteで販売できる記事・マガジンについて理解しよう   08-02 売上金を受け取る口座を設定しよう   08-03 noteを販売する際の手数料について理解しよう   08-04 有料記事を販売しよう   08-05 有料マガジンを販売しよう   08-06 定期購読マガジンを販売しよう   08-07 売上を確認しよう   08-08 売上を受け取ろう   08-09 購⼊者にお礼のメッセージを送ろう   08-10 返金の対応について理解しよう Chapter9 メンバーシップを運営しよう   09-01 メンバーシップについて知ろう   09-02 メンバーシップに参加してみよう   09-03 どのようなメンバーシップを開設するか考えよう   09-04 メンバーシップを開設しよう   09-05 メンバーを迎える準備をしよう   09-06 掲示板を準備しよう   09-07 特典記事を準備しよう   09-08 特典マガジンを準備しよう   09-09 外部サービスへの誘導を準備しよう   09-10 メンバーシップを公開しよう Chapter10 noteを通じて仕事の依頼を受けよう   10-01 仕事の依頼を受けるしくみを確認しよう   10-02 仕事依頼の記事を設定しよう   10-03 仕事依頼に書く内容を考えよう   10-04 仕事の依頼を意識して記事を書こう   10-05 問い合わせの動線を作ろう   10-06 トラブルに気を付けよう   10-07 PR 記事を書く際に気を付けよう Chapter11 noteを通じて商品の販売につなげよう   11-01 商品を販売するしくみを理解しよう   11-02 noteをECサイトと連携させよう   11-03 note for shoppingで商品を宣伝しよう   11-04 商品の販売につながる記事を考えよう Chapter12 noteを多くの人に届けよう   12-01 多くの人に届ける方法について考えよう   12-02 アクセス状況を確認しよう   12-03 思わずクリックしたくなる記事を考えよう   12-04 読みやすい記事を考えよう   12-05 クリエイター同士で交流しよう   12-06 お題やコンテストに投稿しよう   12-07 みんなのフォトギャラリーに写真を提供しよう   12-08 ほかのクリエイターの記事をオススメしよう   12-09 SNSを使ってnoteを宣伝しよう Chapter13 有料プランを活用しよう Chapter14 もっとnoteを使いこなそう ■著者プロフィール ぷらいまり。:化学メーカーに技術職として勤務する傍ら、ライフワークとしてアート関連情報を発信するため、2014年4月、noteのサービス開始直後から執筆を開始。現在はアート系・カルチャー系のwebメディアを中心に、アートライターとしても活動中。美術館やギャラリーの取材レポート、インタビュー、ニュース解説などを手掛けている。
  • はじめるデザイン―知識、センス、経験なしでもプロの考え方&テクニックが身に付く
    -
    伝わるデザインの「考え方」×アプリの「操作」が1冊でわかる! 成果を上げる、すぐに役立つ超実践型ガイド 「これ作って」といきなりデザイン仕事をしなくてはならない場面に直面することがあります。 コンピュータやソフトの環境が整っていたとしても、仕事においては「売れるために、どうデザインすべきか?」といった目的をふまえて、成果物を最適な形に仕上げなければ意味がありません。 本書は、中小企業や個人で「専門職ではないけどデザインをしなければならない人」でもわかるよう、知識ゼロからはじめる人でも基礎が身につく構成としました。 新商品の告知ポスター、セールDM、バナーといった、多くの企業で求められる成果物を題材に、実際の流れに沿った考え方、実現のポイント、作業のテクニックが身に付くよう、1冊でまとめて解説しています。
  • Haskell入門 関数型プログラミング言語の基礎と実践
    -
    基礎文法から実践的なアプリケーション開発までしっかりわかるHaskellの入門書です。型,関数,モナド,並列並行などHaskellの重要な考え方と実際にアプリケーション開発を行うまでをわかりやすく解説しています。
  • 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意
    4.4
    トラブルが頻発する「派生開発」を改善するにはどうしたらよいか。著者が現場で培ってきた方法論をまとめあげました。「派生開発」専用のこのプロセスにより,確実にプロジェクトを成功させます。現場で抱える問題の解決に必ず役立つ,「定番」となる一冊です。
  • 働き方のデジタルシフト —— リモートワークからはじめる、しなやかな組織づくりの処方箋
    4.0
    昨今の社会情勢により,リモートワークを推進する企業が増えています。本書ではこうした状況に不安を持っているビジネスマンに向け,「現状のリモートワークでの課題と対応策」を提示したうえで,「リモートワークの延長にある働き方のDXに適応するための方法」を紹介します。現状の問題を克服し,今後主流になってくるであろう働き方への道筋を知ることで,読者の感じる働き方の変化についての不安も解消できる一冊です。これからの働き方について語ったオードリー・タン氏へのインタビューも付録!

    試し読み

    フォロー
  • 働き方の問題地図 ~「で、どこから変える?」旧態依然の職場の常識
    3.5
    累計12万部『職場の問題地図』『仕事の問題地図』、『職場の問題かるた』に続く働き方改革のバイブル、シリーズ最新作!「上司や部下が外国人」「親が突然、要介護状態に……」「子どもが発熱、さあどうしよう?」「育休後に仕事復帰したはイイけど、毎日が綱渡り……」「70歳になってまで通勤ラッシュとか、無理なんですけど」「台風に地震に大雪に……出社するだけでもうヘトヘト」そろそろ、実態に即した働き方を考えないとまずいんじゃないですか?「残業を減らせばいいんでしょ」という考えだけでは対処できない問題とその対策を、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士の沢渡あまね、1996年からテレワークを活用して子育てや闘病生活を経験しながら時代の働き方を先取りしてきた女性起業家の奥山睦のタッグが教えます。
  • はたらく微生物
    5.0
    1巻2,948円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12871-5)も合わせてご覧ください。 私たちのまわりで大活躍する微生物たちの働き方を紹介する,ちょっと変わった図鑑です。 「納豆菌が働いて納豆を!」 「乳酸菌が腸内で働く!」 「微生物が生み出す酵素パワーで!」 なんてフレーズ,聞いたことがありませんか? けっこう聞き覚えのあるフレーズですが……これってちょっと不思議。 納豆菌が大豆にくっついたらなぜ納豆に? 乳酸菌が腸にいたからって,何が良くなるの?? そもそも酵素ってなんやねん? 微生物はなにをどうしてるのだろう? そんな不思議に迫るのが,『ずかん はたらく微生物』。 微生物はいったいどう働いているのか……そのメカニズムに注目。 豊富なイラストと美しい写真を交えながら,「微生物が大活躍するメカニズム」をわかりやすく解説しました。 この図鑑で,私たちのまわりで活躍する微生物の姿に,少しでも興味をもってくれる人が出たら,とてもうれしいです。 そんな願いを込めて,この図鑑を皆さまにお贈りします。
  • ハチのおしごと
    -
    1巻2,948円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆超意外! ハチってそんな生活をしてるの!?◆ 自然界における「ハチのやくわり」に焦点を当てた、ありそうでなかった図鑑の登場です。 「もし地球上からハチが消えたら人間は生きることができなくなる」と言われるくらい,生態系においてハチは重要な役目を果たしています。確かに,ハチは様々な場所で姿を見かける気がします。とはいえ……ハチってなぜ重要?そもそもハチにはどんな種類がいて,何しているのだろう? 本書は、そんなハチたちの、自然界における役割に着目。ミツバチを筆頭に、狩りバチや寄生バチたちを見つめながら、彼らが自然界(生態系)でどのようなやくわりを果たしているのかを解説します。豊富な写真とコミカルなイラストで繰り広げられる『ずかん ハチのおしごと』。単なるハチの紹介ではなく、自然界における「ハチのやくわり」という点に焦点を当てた図鑑なので、子どもたちの調べ学習などにも最適です。 ■こんな方におすすめ ・ハチたちの役割や生活について知りたい方 ・ハチに興味のある小学校中学年以上の方 ・生態系における生物の役割について知りたい方 ■目次 ●第1章 あつめる仕事 ・花のミツをあつめる ・花粉をあつめる ・花のかおりをあつめる ●第2章 つくる仕事 ・あつめてつくる ・穴をかえてつくる ・あやつってつくる ●第3章 とらえる仕事 ・大あごでとらえる ・毒針でとらえる ・産卵管でとらえる ●第4章 守る仕事 ・すみかを守る ・食べ物を守る ●第5章 つなぐ仕事 ・人と自然をつなぐ ■著者プロフィール 井手竜也(いで・たつや):国立科学博物館動物研究部研究員。九州大学にて博士(理学)を取得後、森林総合研究所等を経て2017年より現職。専門は虫こぶをつくるタマバチの生態や分類。著書に『昆虫学者の目のツケドコロ』(ベレ出版)など。国立科学博物館等が主催した特別展「昆虫」「毒」「昆虫MANIAC」などの監修にも携わる。
  • 蜂の奇妙な生物学
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【世にも不思議な昆虫の世界へようこそ。83種のハチの生態、徹底解説!】 蜂の種類は、なんと約15万種! 蜂の世界は、私たちが想像するよりずっと多種多様で、そこには不思議な生態をいくつも見ることができるのです。この本では、こうした蜂の興味深い生態をかわいいイラストでわかりやすく紹介。「こんな蜂がいたんだ!」「蜂ってこんなに奇妙な生き物だったんだ!」と、蜂への印象がガラリと変わるにちがいありません。この本を片手に、蜂たちの奇妙な世界へいざ旅立ちましょう! ■目次 ◎口絵   華麗!黄色と黒だけではない美しいハチの世界   これでもハチ?変わった姿のハチたち   いろいろなハチの巣(カリバチ)   いろいろなハチの巣(ハナバチ)   ハキリバチの巣作りの一部始終   ……ほか はじめに ●第1章 知ってる?ハチにまつわる基礎知識   そもそもハチとは何か?   どのようなハチがいるのか?ハチの分類と進化   ハチは危険な生物なのか?   ハチを食生活から比べてみる ●第2章 名建築家!六角形だけがハチの巣じゃない   家は植物のコブの中 タマバチ   壺作りはお手のもの 陶芸家 トックリバチ   嫌な臭いで寄せつけません アシナガバチ   マイホームはカタツムリの殻 マイマイツツハナバチ   束ねた筒は集合団地 マメコバチ   ……ほか ●第3章 お世話になってます!あれもこれもハチのおかげ   畑を守る用心棒たち オンシツツヤコバチ   野菜ハウスにハチの銀行 コレマンアブラバチ   旅は道連れ、風まかせ カマバチ   紙の作り方教えます! アシナガバチ、スズメバチ   見直される伝統食 クロスズメバチの幼虫   ……ほか ●第4章 知れば知るほど奥深い!ミツバチの世界   年寄りをいたわらない?仕事分担の不思議 ミツバチ   究極のヒモ生活? ミツバチのオス   それでも交尾は命がけ ミツバチのオス   人の家に押し寄せて蜜ドロボー ミツバチ   必殺技は「熱殺蜂球」。スズメバチを布団蒸し ニホンミツバチ   ……ほか ●第5章 面白習性!あなたの知らないハチたちの多彩な生きざま   もともとハチなのに…失礼な名前をつけられた ハチガタハバチ   キノコも一緒に育てましょう キバチ   本当はどっち? アリバチ   入り込んでしまえばこちらのもの… エイコアブラバチ   兵隊アリならぬ兵隊幼虫? トビコバチ   ……ほか ●第6章 利用し利用され?植物とハチの不思議な関係   SOS!救難信号で用心棒を呼ぶ カリヤサムライコマユバチ   うらやましい?生涯を果物の中で イチジクコバチ   結婚相手はランの花 ハンマーヘッドオーキッド×コツチバチ   ぴったりフィット①パッションフルーツ×クマバチ   ぴったりフィット②サクラソウ×トラマルハナバチ   ……ほか ●第7章 切っても切れない!ハチに関わる生き物たち   数千個の卵を産むギャンブラー ツチハンミョウ   クマバチの巣に寄生するクワガタ? ヒラズゲンセイ   寄生した相手のやる気をなくす スズメバチネジレバネ   木の上の覇権争い オオスズメバチvsカブトムシ   どうしても入りたくなっちゃう… メンガタスズメ   ……ほか ●第8章 お騒がせ?外国から来たハチたち   クリを守るために連れてこられた チュウゴクオナガコバチ   フランスワインが飲めなくなる? ツマアカスズメバチ   海外でお騒がせ! オオスズメバチ、フタモンアシナガバチ   ……ほか ◎特別寄稿   ハナバチの危機とその対策 (国立環境研究所 五箇公一)   嫌われ者のスズメバチも生態系にとっては大切な存在 (玉川大学 小野正人)   ハナバチ研究の面白さ (筑波大学 横井智之)   植物と食べ物とマルハナバチを守るために (東北大学大学院博士研究員 大野ゆかり) 参考文献 おわりに ■著者プロフィール 光畑雅宏:【著】1971年横浜市生まれ。農業場面における送粉者利用のスペシャリスト。在来種マルハナバチの実用化について中心的な役割を果たし、その利用技術の確立と作物毎の利用ノウハウの構築に注力。一般の市民や子供たちむけの昆虫観察会、講演など幅広く普及啓発活動も行っている。> coco:【絵】作家、写真家、漫画・イラスト描き。著書に漫画『今日の早川さん』1~4巻(早川書房)、『SFのSは、ステキのS』1~2巻(早川書房、「S-Fマガジン」に連載中)、写真とイラストを担当した『ずかん ハチ』(技術評論社)など。 。
  • 話が進む仕切り方~会議/プロジェクト/イベントを成功させるファシリテーションの道具箱~
    4.7
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13161-6)も合わせてご覧ください。 「会議が毎度お偉いさんのリサイタル」 「突然,意見を求められて『シーン』」 「話が脱線したっきりで,戻ってこない」 「結論ありき。予定調和な定例会」 「司会者だけが空騒ぎするオンライン会議」 「沈黙の1on1」 「何かが決まった試しがない」 「後でちゃぶ台返し」 「毎度,延長,延長,また延長の汗と涙の甲子園模様」 「なぜ自分が呼ばれたのかわからない」 うまくいかない場を動かし,成果へ導くには? 400以上の組織の景色を変えてきた専門家が,リアル/オンライン/ハイブリッドを問わず“いますぐ使える”秘伝を一挙公開!
  • 花 水彩 flower 素材集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本電子書籍は紙版『花 水彩 flower 素材集』(ISBN:978-4-297-10595-2)を電子化したものです。電子版としてご覧いただきやすいように最適化しておりますが,各素材の色味はご使用のデバイスの設定や環境によって見え方が異なる可能性があります。また,収録素材に関しては高品質なものとなっているためファイルサイズが大きくなっています。安定した通信環境でのダウンロードをお願いいたします。 雑誌や書籍だけでなく,Webや映像作品など,さまざまなデザイン制作物を豊かにする,水彩で描かれたクオリティの高い花の素材集です。素材は花のさく季節ごとにわけられており,ちょっとした花に関する知識も記載していますので,作品を作るときにも役立ちます。花だけでなく,茎や葉など,できるだけ細かく分けられた素材ですので,自由に組み合わせた作品作りが可能です。
  • 浜家の娘たち ~結浜、彩浜、楓浜のとっておき写真集~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆浜家の娘たち結浜、彩浜、楓浜のとっておきエピソードと写真がいっぱい!永久保存したくなる記念アルバムです。◆ 2025年6月28日に中国へ旅立った3頭の娘たち(結浜8歳、彩浜7歳、楓浜4歳)をメインに、とっておきの写真とエピソードでつづります。結浜は大きく生まれ、お母さん良浜と生まれたての時に一番長い時間を過ごしました。 彩浜は75gという超未熟児で誕生し、命も危ぶまれましたが、けがや病気ひとつなく、無事に大きく成長しました。 さらに、末っ子の楓浜はコロナ禍で、中国人スタッフが来日できずアドベンチャーワールドのスタッフのみで出産をさせた… など、パンダそれぞれに感動を呼ぶエピソードがあります。 思い出をありがとう!これからもすくすく成長して素敵なパン生を送ってほしいと願うファンの方々にとって、いつでも娘たちを思い出せる、永久保存版の1冊です。 ※結浜8歳、彩浜7歳、楓浜4歳は、2025年9月1日時点の年齢です。 ■目次 未来へ Episode Ⅰ(結浜編) Episode Ⅱ(彩浜編) Episode Ⅲ(楓浜編) 3姉妹メモリアル写真館 飼育スタッフからのメッセージ ■著者プロフィール 神戸 万知(ごうど まち):英米文学翻訳家・作家。東京生まれ。白百合女子大学大学院で児童文学を研究する。 神奈川大学、白百合女子大学、國學院大学などの非常勤講師。2012年に生まれた赤ちゃんパンダ「優浜」の名付け親になったことがきっかけでパンダ愛に目覚め、撮影を続ける。おもな著書に『世界一のパンダファミリー』 『もふもふ あかちゃんパンダ』(ともに講談社)。『ありがとう!パンダ タンタン 激動のパン生』『思い出をありがとう! 上野のパンダ リーリーとシンシン』『良浜と浜家』『和気あいあい! 上野のパンダファミリー物語』『ずっと大好き! お父さんパンダ 永明』(いずれも技術評論社)、訳書に『メキシコへ わたしをさがして』(偕成社)など多数。
  • 反実仮想機械学習~機械学習と因果推論の融合技術の理論と実践
    5.0
    【世界初の反実仮想機械学習の教科書!】  反実仮想(Counterfactual)─ 起こり得たけれども実際には起こらなかった状況 ─ に関する正確な情報を得ることは、機械学習や意思決定最適化の応用において必要不可欠です。例えば、「現在運用している推薦アルゴリズムを仮に別のアルゴリズムに変えたら、ユーザの行動はどう変化するだろうか?」や「特定のユーザ群に新たなクーポンを与えたら、収益はどれほど増加するだろうか?」などの実務・社会でよくある問いに答えることを可能にするのが、反実仮想機械学習(CounterFactual Machine Learning; CFML)と総称される機械学習と因果推論の融合技術です。  本書では、反実仮想機械学習の重要な基礎であるオフ方策評価と呼ばれる統計的推定問題を重点的に扱い、反実仮想に関する情報を観測データに基づいて正確に推定するために必要な考え方と統計技術を着実に身につけます。その後、オフ方策評価の自然な拡張として、観測データに基づく意思決定の最適化問題を扱います。こうして、反実仮想推定を最重要の基礎に据える反実仮想機械学習の思想と理論、それらの汎用的な応用力を身につけることが、本書における最大の目標です。  なお本書では、反実仮想機械学習に関する理論やその実践、Pythonを用いた実装をバランスよく扱っています。例えば、関連の学術研究や論文執筆を行う方向けには、理論の理解を深める章末問題を提供しています。6章には、実践現場で働く方々向けに、独自に作成したケース問題を用いた応用例を示しました。学術研究を行いたい学生・研究者の方や実応用を行いたい実務家の方など、幅広い層や用途に有効活用していただける内容に仕上がっています。 ■目次 ●第0章:基礎知識の整理   0.1 確率の基礎   0.2 統計的推定の基礎   0.3 教師あり学習の基礎   0.4 因果推論の基礎 ●第1章:標準的なオフ方策評価   1.1 オフ方策評価の定式化   1.2 標準的な推定量とその性質   1.3 基本推定量の精度を改善するためのテクニック ●第2章:ランキングにおけるオフ方策評価   2.1 ランキングにおけるオフ方策評価の定式化   2.2 ランキングにおけるIPS 推定量とその問題点   2.3 ユーザ行動に関する仮定を駆使したIPS 推定量   2.4 ランキングのオフ方策評価に残された課題 ●第3章:行動特徴量を用いたオフ方策評価   3.1 行動の特徴量を取り入れたオフ方策評価の定式化   3.2 行動特徴量を有効活用する推定量   3.3 これまでに登場した推定量のまとめ ●第4章:オフ方策評価に関する最新の話題   4.1 強化学習の方策に対するオフ方策評価   4.2 オフ方策評価に関するそのほかの最新トピック ●第5章:オフ方策学習に関する最新の話題   5.1 オフ方策学習の定式化   5.2 オフ方策学習における標準的なアプローチ   5.3 オフライン強化学習   5.4 オフ方策学習にまつわるそのほかのトピック ●第6章:オフ方策評価・学習の現場活用   6.1 方策の長期性能に関するオフライン評価   6.2 プラットフォーム全体で観測される報酬を最適化する方策   6.3 本章のまとめ ■著者プロフィール 齋藤優太(さいとうゆうた):1998年北海道生まれ。2021年に、東京工業大学にて経営工学学士号を取得。大学在学中から、企業と連携して反実仮想機械学習や推薦・検索システム、広告配信などに関する共同研究・社会実装に多く取り組む。2021年8月からは米コーネル大学においても反実仮想機械学習などに関する研究を行い、NeurIPS・ICML・KDD・ICLR・RecSys・WSDMなどの国際会議にて論文を多数発表。そのほか、2021年に日本オープンイノベーション大賞内閣総理大臣賞を受賞。2022年にはWSDM Best Paper Runner-Up Award、Forbes Japan 30 Under 30、および孫正義育英財団第6期生に選出。著書に『施策デザインのための機械学習入門』(技術評論社)がある。
  • 反復学習ソフト付き 正規表現書き方ドリル
    3.7
    文字列を操作するさまざまな場面で用いられる正規表現ですが,難しいと感じる初学者や,基礎を十分理解していないために苦手意識を持っている方も多いのが現状です。本書は,『SQL書き方ドリル』でおなじみのドリルスタイルで,正規表現を基礎から無理なく習得できる学習書です。基礎的な書き方に始まり,正規表現の組み合わせ,そして豊富な題材を用いた実践的な正規表現の書き方まで,ドリル形式で反復学習しながら身に付けることができます。Aappendixとして,Perl,Java,PHP,Ruby,Python,JavaScriptの各言語から使う方法も説明します。
  • ハードウェアハッカー~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険
    3.8
    これまでの常識を破壊し,自らの手で新しいものを生み出していくための考え方や仕組みを,世界的なハードウェアハッキングの第一人者が実体験とともに解説。世界のイノベーションの中心地の1つである深センにおけるビジネスの仕組みや知財の考え方,ニセモノ製品の裏側,子供でも作れるシール式電子回路Chibitronicsなど刺激的な話題を凝縮した驚異の書。
  • 場合の数・確率 解法のパターン30
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 受験生が苦手とする単元の1つである場合の数と確率についてパターン別に解説します。問題を効率よく解くポイント,その見抜き方を紹介します。例題,演習問題,発展演習によって確実に力がつきます。著者は河合塾,東進ハイスクール等で人気の講師,松田聡平先生です。わかりやすい解説はもちろん,基礎をどう応用させるかまでを常に踏まえた内容になっています。場合の数・確率で確実に点をとり合格につなげたい方におすすめの1冊です。
  • 売却益と節税を最大化 収益不動産「売却」バイブル
    -
    【高値で売れる絶好機を、最大限に活かす売却戦術】 不動産価格の高騰が続いています。収益不動産をお持ちの方なら誰しも「今が売り時か」と頭に浮かんだことがあるはずです。収益不動産の最終的な損益は売却に大きく左右されるため、売却は最重要事項です。 とはいえ不動産の売却は未経験、あるいは購入に比べると知識不足……という方も少なくないでしょう。「この千載一遇のチャンスをしっかり活かして利益を膨らませたい」「売却は一度きりだから絶対に失敗したくない」――本書はそんな不動産投資家の方のための書籍です。 著者は、不動産専門税理士&不動産投資家として売却を何度もこなし、知識と経験を蓄積してきた萱谷有香氏。 売却と税務の基本、売却判断のための指標、節税対策、スキーム活用と、基礎の整理から先端税務手法まで、売却益と節税額を最大化したい方の期待にお応えします。巻末には、売却を終えてから後悔しないための「売却前の要チェック項目リスト」付き。 ■こんな方におすすめ ・不動産投資家 ・売買仲介をする不動産会社にお勤めの方 ・不動産価格高騰の機会を活かしたい方 ■目次 導入編:第1章 売却の税務の基本   1-1 個人のマイホームを売却したときの売却損益   1-2 個人で収益不動産を売却したときの売却損益   1-3 法人で収益不動産を売却したときの売却損益   1-4 売却損益とCFの関係 基礎編:第2章 売却判断の基本   2-1 今すぐ売却した場合のCFで判断する   2-2 次の買主の立場から売却時期を考える   2-3 大規模修繕を計算に入れて判断する(新築木造)   2-4 大規模修繕を計算に入れて判断する(新築RC)   2-5 物件の売却価額帯と売却利回りの関係性 実践編:第3章 高く売却するテクニック、売却CFを増やすテクニック   3-1 売却による消費税を軽くする   3-2 売却による譲渡費用を軽くする   3-3 火災保険の引き継ぎでCFを増やす   3-4 個人が使える特別控除で所得税を軽くする   3-5 オペレーティングリースで売却益を圧縮する   3-6 売却益を圧縮するテクニック 上級編:第4章 売却視点からの消費税   4-1 消費税の基礎知識と仕組み   4-2 個人・法人での課税事業者、免税事業者の判定   4-3 高額特定資産を知らないままでは足をすくわれる   4-4 売却視点からのインボイス制度 応用編:第5章 M&Aで不動産所有法人ごと売却する   5-1 不動産所有法人を売買する意味とは?   5-2 M&Aの進め方と法人の株価算定方法   5-3 CFの差はどれほどか? ■著者プロフィール 萱谷 有香(かやたに・ゆか):叶税理士法人 副代表。不動産投資専門の税理士。不動産投資に特化した税理士事務所で働きながら収益不動産について税務と投資の面で多くの知識を得られたことを活かし、自らも不動産投資を手がける。 不動産投資の中で購入と同じくらい重要な「売却」について徹底的に掘り下げて考えている。適切な売却時期を見極めることにより、売却時に1円でも多くお金が残るよう、投資家・税理士の立場からアドバイス・コンサルティングを行う。大手管理会社、ハウスメーカーや賃貸フェアなどでの講演実績があり、記事執筆も行う。 不動産投資の規模を拡大していくために、なくてはならない金融機関からの融資についても積極的に紹介やアドバイスを行う。金融機関から融資を引きやすい、または金利交渉をしやすい決算書の作成を得意とする。物件購入前、物件保有中、物件売却時、相続時、どの時点で相談を受けても必ず投資家にプラスになるアドバイスを心がけている。 著書に『不動産投資の税金を最適化 「減価償却」節税バイブル』(技術評論社)。
  • Vibe Codingで楽しく作る! Replitではじめる本格Webアプリケーション開発
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆AIとの協働でアプリ開発の常識が変わる!◆ Replitはクラウドベースのオンライン統合開発環境です。サポートAI機能であるAgent/Assistantに対して自然言語で指示を出すだけで、データベースとの連携などを含む本格的なWebアプリケーションを開発可能です。コーディングが不要で、自然言語を使って開発できるという特徴から、初心者や非エンジニアであっても自分のアイデアをすぐに形にできますし、Webアプリケーション開発者がプロトタイプの作成を手早く行うといった用途にも活用できるでしょう。本書では、ReplitによるWebアプリケーション開発について基本からわかりやすく解説します。実際にいくつかのアプリを開発する手順を解説する中で、外部サービスとの連携やデータベース活用、画像認識、翻訳機能、決済機能などといった高度な機能を実装するノウハウを学べます。 ■こんな方におすすめ Webアプリケーションを作ってみたい人、Replitを活用したAI駆動開発について学びたい人、Webアプリケーション開発者 ■目次 序章 Webアプリケーション開発の歴史と現状 ・0.1 Webアプリケーション開発の歴史 ・0.2 AIによるコーディング支援からVibe Codingへ ・0.3 Replitが変えるWebアプリケーション開発 ・0.4 本書の構成 第1章 Replitの基礎知識 ・1.1 Replitとは ・1.2 開発環境の特徴 ・1.3 Replitを構成する要素 第2章 Replitによるアプリケーション開発の基本 ・2.1 アカウントの登録方法 ・2.2 最初のアプリケーション開発 ・2.3 ワークスペースの画面構成 第3章 外部APIやライブラリを活用した開発 ・3.1 「イベント企画書クリエイター」の開発 ・3.2 「ドキュメントマスター」の開発―あらゆる文書を自在に変換 ・3.3 高品質ランディングページの作成 第4章 データ活用型アプリケーションの開発 ・4.1 「食事バランスナビ」の開発 ・4.2 「スマート名刺管理」の開発 ・4.3 「AIリアルタイム翻訳機」の開発 第5章 本格的なビジネスアプリケーションの開発 ・5.1 「YouTubeトランスレーターPlus」の開発①―コア機能開発 ・5.2 「YouTubeトランスレーターPlus」の開発②―Stripeによる収益化と高度な機能 第6章 アプリケーションの公開/他ツールとの連携 ・6.1 アプリケーションのデプロイ ・6.2 セキュリティスキャナーによる脆弱性診断 ・6.3 組み込みアクセス解析機能 ・6.4 他ツールとの連携と共同作業 第7章 効果的なAI活用のテクニック ・7.1 Webアプリケーションのアイデア創出法 ・7.2 AIツールでデザイン制作 ・7.3 Replitへの効果的な指示の出し方 第8章 応用的な開発手法と参考情報 ・8.1 スマートフォンからの開発 ・8.2 ネイティブアプリの開発 ・8.3 Replit以外のAI開発ツール紹介 ・8.4 継続的な学びのためのリソース Appendix ・A.1 Replitで利用可能なツール一覧 ・A.2 Replitと連携可能なサービス一覧 ・A.3 本書のサポートサイトについて ■著者プロフィール 佐藤亮:株式会社パールライト 代表取締役。立命館大学卒業後、株式会社アイティーブーストにて約10年間、インフラエンジニアとしてLinuxサーバの構築・運用、などに従事。その後、株式会社サイバーエージェントにて約5年、大規模Webサービスのインフラ設計・構築などの運用に携わる。2024年、Replitが提唱する「ソフトウェアの民主化」の理念に強く共感し、Replitを用いた開発ノウハウの共有に本格的に取り組み始める。現在は株式会社パールライトの代表取締役を務めるとともに、Webメディア「Replit解体新書」を運営し、Replitの活用法や最新のAI開発トレンドを発信している。Replitのハッカソンにて最優秀賞を受賞。著書に『TECHNICAL MASTER はじめてのRed Hat Linux 7.3サーバ構築編』(秀和システム、共著、2002年)。
  • バラツキの対処法~品質を最大限に引き出す数学~
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在,多くの企業において,様々な製品やサービスでデータが大量に収集され,それらのビッグデータを活用することによりシステムや部品やソフトの性能や信頼性を向上させるニーズが高まっています。しかしながら,良く使われる標準偏差やモンテカルロシミュレーションなどの既存の方法では一般的なバラツキを精度良く扱うことはできないため,それなりの誤差が避けられません。収集データが十分多く,信頼性の高い情報があったとしても,部品やシステム,ソフトの設計や評価・解析の過程で精度良くバラツキの情報を反映できないのです。性能や信頼性を向上させたつもりでいても,実は見えていない誤差が大きかったりします。 それでは,実際にどのようにバラツキを扱えばよいのでしょうか。本書は,それらを解決すべく分布の形状に着目して,分布による比較,演算,シミュレーションなどの方法を現場に即した例を交えながら解説します。
  • バリューサイクル・マネジメント~新しい時代へアップデートし続ける仕組みの作り方
    3.0
    私たちの働き方は本当によくなったのか? DX,SDGs,イノベ―ション,ダイバーシティ,女性活躍推進,エンゲージメント,エンプロイアビリティ……個々のキーワードや施策が自己目的化,「仕事ごっこ」化していないか? 新しい時代へアップデートしていくために本当になすべきことを,累計25万部・問題地図シリーズの生みの親が集大成。 一企業だけ,一部門だけ,一個人だけの努力では成し遂げられない価値創造へ踏み出すための,変革の教科書。
  • バリュー投資家のための「米国株」データ分析―ひと握りの優良株が割安になるときの見分け方
    2.8
    「低リスク」かつ「再現性の高い」運用法がここに。 「米国株」でインデックス投資のトータルリターンに勝つ方法を解説! 「株式投資で大きな損はしたくないけど、市場平均をアウトパフォームしたい」 そんなワガママな要望に応えるのが、米国優良株の長期バリュー投資です。 ・優良銘柄を見極める明確な基準 ・銘柄ごとに割安/割高な株価を判断する方法 真に成長を続けてきた珠玉の銘柄はどれか、 エントリーするタイミングはどう見極めればいいのかについて 米国株を理論的に考察します。 【配当の二重課税で知らず知らずのうちに損してない?】 米国株もしくはETFを長期で保有する際に注意しなければならないのが、 配当の二重課税です。 外国税額控除をはじめとする税および確定申告の知識があるかどうかで 最終的なリターンに大きな差が生まれます。 知らないだけで手元に残すことのできたはずのお金を失っているかも しれないのです。 実践すれば確実なリターンが約束される「外国株と税金」のキモを 丁寧に解説します。 さらに「配当金生活」を目指す方のために 配当税率と社会保険料を同時に抑えるテクニックもご紹介します。 ☆☆読者特典☆☆ 米国株データ分析サンプルファイル&米国株配当集計Excelシート ・米国株データ分析サンプルファイル:データ分析の内容理解に役立つ ・米国株配当集計Excelシート:外国税額控除の確定申告をサポート 上記2点のExcelファイルがダウンロードできる特典付き。 個人投資家の資産づくりを応援するブログ「複利のチカラで億り人」から 初の著書が登場です。
  • バンドと楽器を描く ポーズ資料集   ギター/ベース/ドラム/キーボード
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆バンドと楽器と描きたい人に! イラスト、アニメ、マンガに使えるポーズ資料集+データ付◆ 写真トレース可! イラスト、アニメ、マンガに使えるポーズ約500点掲載、ダウンロード素材も約1000点収録! バンドや楽器演奏を描きたい方のためのポーズを集めました。 「楽器の描き方がわからない」「キャラがどういう風に楽器を持つのか想像できない」――本書はバンドで扱う楽器を中心に、基本的な構造や種類の解説から、キャラが楽器を構えたとき・演奏したときのフォーム、イラスト映えするポーズまで網羅したプロの奏者によるポ―ズ集です(ポーズ監修:宮脇俊郎氏)。男女モデルを採用し、楽器と人物のスケールも掲載。イラストレーターHOJIさんによる本書素材を利用しての作画フローも収録しました。楽器×キャラクターのイラストを気軽に楽しく描けるようになります。 【購入特典】掲載ポーズ写真に加えて、書籍未掲載のポーズ写真データのダウンロード ■こんな方におすすめ バンドのイラストを描きたい人、楽器を演奏しているキャラクターを描きたい人 ■目次 ●第1章 楽器演奏ポーズ写真カタログ ・エレキギター 自然な演奏/ライブパフォーマンス/歩きながら演奏/モニタースピーカーに足を乗せる/ギターソロ(ローポジション)/ギターソロ(ハイポジション)/コードカッティング/アルペジオ/チョーキング(ベンディング)/ビブラート/タッピング/スウィープピッキング/エフェクトペダルを踏む/譜面を見ながら/ボリューム/トーンノブを調節する/チューニング/座って演奏/足を組んで座って演奏/あぐらで演奏/ギターケースを背負う/演奏者の視点/ギターボーカル/強めのパース(フカン/アオリ) ・アコースティックギター 自然な演奏 ・エレキベース 指弾き/スラップ/ピック弾き/ライブパフォーマンス/歩きながら演奏/モニタースピーカーに足を乗せる/ベースソロ(ローポジション)/ベースソロ(ハイポジション)/タッピング/スライド/エフェクトペダルを踏む/譜面を見ながら/チューニングする/座って演奏/足を組んで座って演奏/ベースケースを背負う/演奏者の視点 ・フレットレスベース 自然な演奏 ・エレキベース ベースボーカル/強めのパース(フカン/アオリ)/向かい合って演奏/背中合わせで演奏 ・ドラム スティックを構える/自然な演奏/PCを繋いだ演奏/ライブパフォーマンス/タム回し/ペダルを踏む/マレット/ブラシ/ロッドを使った演奏/スティックでカウントをとる/スティックを回す/演奏者の視点/ドラムボーカル/スネアケースを背負う ・キーボード シンセサイザーの演奏/上下2 段で弾く/座って演奏/オルガンの演奏/左右の2 台で弾く/ピアノの演奏/ピアノの演奏(譜面を見ながら)/演奏者の視点(シンセサイザー/ピアノ)/演奏者の視点(オルガン)/演奏者の視点(ピアノ)/ペダルを踏む/キーボードボーカル ・バンドセッション ●第2章 カバーイラストメイキング(HOJI) ●第3章 楽器コレクション エレキギター/アコースティックギター/エレキベース/ドラム/キーボード/アンプ ●モデル/イラストレーター紹介
  • Python演習で初歩から学ぶ 実習統計学入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの大学のシラバスを見ると,データサイエンスはPython実習と並立されています。また,ビジネス界のデータ分析の研修でもPythonが主流になっています。さらに,高校教育でデータサイエンスが重視されますが,そこでもPythonが主役の一人になっております。そこで,既刊で統計学の入門書として実績のある『実習統計学入門』をPythonに対応させたのが本書です。わかりやすい解説とPythonによる演習で,統計データの分析について,初歩から学ぶことができます。
  • Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ
    -
    Pythonでプログラムを作成するときに役立つ機能とライブラリを網羅した,実践的なレシピ集です。本書を使いこなして,Pythonプログラマーとして大きなステップアップが図りましょう。 本書では,Pythonが提供する,環境構築,コーディング規約,言語仕様,オブジェクト指向をサポートするクラス,型をアノテーションとして付けられる型ヒントなどに関する実践で役立つ機能を幅広く網羅しています。さらに標準ライブラリとよく使われるサードパーティライブラリとして,テキスト処理,数値処理,日付・時刻処理,データ型,アルゴリズム,ファイルとディレクトリへのアクセス,データ圧縮・アーカイブ・永続化,特定データフォーマットやインターネット上データの扱い,HTMLの扱い,テスト,デバッグ,暗号,並行処理・並列処理までの活用法を紹介します。よくある使い方,よくあるエラーや周辺知識なども加えられており,プログラミングのヒントが満載です。

    試し読み

    フォロー
  • Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python 3スキルアップ教科書
    -
    本書は,Pythonエンジニアとしてのスキルアップを目指す人のための,Python 3の本格的な学習書として執筆されました。Pythonの基本文法,オブジェクト指向,データ構造やコーディング手法,例外処理,標準ライブラリなど,データサイエンスやWebアプリのエンジニアとして必須となるPythonプログラミングの知識やテクニックを,実際に手を動かしながら学べる一冊になっています。「Python 3エンジニア認定基礎試験」を実施している「Pythonエンジニア育成推進協会」が監修しているので,試験を受験する方のための副読本としても役立ちます!
  • Pythonエンジニア ファーストブック
    3.3
    データ分析,Web 開発などをはじめ,さまざまな場面で利用されるPython。本書は,これからPython エンジニアになる/なりたい人のための,Pythonによる開発に業務として取り組むために必要な知識と心構え,開発の流れ,事前に準備しておきたい環境の用意などを1 冊にまとめた書籍です。Python 3系による開発の基本,文法はもちろん,スクレイピング,データ分析,Web 開発など,現在開発の現場で求められている知識と開発の流れを学ぶことができます。
  • Python科学技術研究所――分析・解析の超プログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆科学においてPythonは武器である◆ 「科学をPythonで超プログラミングすると、魔法と区別がつかない……」  本書を手にしたあなたは、すでに魔法使いです。Pythonという現代の魔法の力を武器に、目に見えない世界を見通して、古今東西の知識を手に入れて、不可能に思える難問を解き明かし、世界を自由に操ることができる存在です。この本は、数十種の魔術を簡単に使うことができるようにする、「なんでもできる」魔法のレシピが詰まった書物です。 ■こんな方におすすめ Pythonプログラミングが好きな方。科学領域でPythonプログラミングを応用してみたい方。 ■目次 第1章 可視化の技術 第2章 画像作成の技術 第3章 画像分析の技術 第4章 工作の技術 ■著者プロフィール 平林純:京都大学大学院理学研究科修了。画像処理技術関連の開発やコンサルティング、科学実験サポートなどを行っている。日本画像学会フェロー。 著書に『信長もビックリ!? 科学でツッコむ日本の歴史~だから教科書にのらなかった~』(集英社)、『論理的に プレゼンする技術[改訂版]聴き手の記憶に残る話し方の極意』(SBクリエイティブ)、『思わず人に話たくなる「確率」でわかる驚きの日本』(監修・廣済堂出版)、『なんでもPYTHONプログラミング』(当社)など多数。また、『タモリ倶楽部』、『世界一受けたい授業』、『明石家電視台』など、数多くのテレビ番組にも出演。
  • Pythonクローリング&スクレイピング[増補改訂版] -データ収集・解析のための実践開発ガイド-
    4.5
    Pythonによるクローリング・スクレイピングの入門から実践までを解説した書籍です。2017年の初版から内容をアップデート、新ライブラリの解説などを追加した増補改訂版です。基本的なクローリングやAPIを活用したデータ収集、HTMLやXMLの解析から、データ取得後の分析や機械学習などの処理まで解説。データの収集・解析、活用がしっかりと基本から学べます。Webサービスの開発やデータサイエンスや機械学習分野で実用したい人はもちろん、基礎から解説しているのでPython初心者でもつまずかずに学習できます。多数のライブラリ、強力なフレームワークを活用して高効率に開発できます。
  • Pythonクローリング&スクレイピング ―データ収集・解析のための実践開発ガイド―
    5.0
    Pythonによるクローリング・スクレイピングの入門から実践までを解説した書籍です。基本的なクローリングやAPIを活用したデータ収集,HTMLやXMLの解析から,データ取得後の分析や機械学習前の処理まで解説。データの収集・解析,活用がしっかりと基本から学べます。Webサービスの開発やデータサイエンスや機械学習分野で実用したい人はもちろん,基礎から解説しているのでPython初心者でもつまずかずに学習できます。多数のライブラリ,強力なフレームワークを活用して高効率に開発できます。
  • Pythonコードレシピ集
    -
    Pythonでやりたいことがスグに逆引きできる,究極のレシピ集。 基礎知識にはじまり,定番機能の解説,開発現場でニーズの高いテクニックまであますところなく集めました。基本文法/数値処理/テキスト処理/データベース/HTTPリクエスト/データ分析/画像処理…繰り返し参照しやすい形式で構文やコードをわかりやすく整理。脱初心者から駆け出しのエンジニア,ホビープログラマー,研究者まで。Pythonでプログラミングするすべての方にお届けします。Python 3対応。
  • Python最速データ収集術~スクレイピングでWeb情報を自動で集める
    4.0
    「競合商品のデータを毎回探すのは大変」 「常にチェックしている売上ランキングをまとめおきたい」 「情報を集めるのに手間取って,じっくり分析する時間がない」 こんな情報収集の悩みは,プログラムを使えば解決できます! 多くのビジネスにおいて,自社や他社の商品情報や人気トレンド,口コミ評判などのデータ収集・分析は欠かせません。しかし,膨大なネット上の情報を手作業で集めるのは容易ではありません。データ収集に時間がかかりすぎてしまい,本来の目的である分析に時間をかけられないケースも多いでしょう。 そんなときは,データ収集をプログラムで自動化してみましょう! 本書では,プログラミング言語Python(パイソン)を使ったスクレイピングという技術で,WebページやSNSなどから自動でデータ収集する方法を学べます。初心者でも実践できるように,プログラミングやWebページのしくみの知識は必要最小限に抑え,練習用のページやサンプルのプログラムでスクレイピングを実践しながら学びます。練習用ページなどには,実際のビジネス利用シーンをイメージしやすい事例を用意しました。 プログラミングで業務を自動化・効率化したいビジネスパーソン必見の1冊です!
  • Python実践入門 ── 言語の力を引き出し、開発効率を高める
    4.3
    1巻3,278円 (税込)
    Pythonはここ数年で日本語の書籍も増え、開発現場での利用実績も着実に増えてきています。ご自身の第二、第三の言語の選択肢としてPythonが気になっているという方も多いのではないでしょうか。また、「Pythonを始めてみたけど、実際に業務で利用するには不安が残る」「コードレビューに怯えながらPythonを書いている」という方も多いのではないでしょうか。 本書は、そういった方を対象に、Pythonという言語が持つ機能の実践的な使い方を紹介します。Pythonは、日常的なツールからWeb開発、データ分析、機械学習など分野を問わず利用できる汎用性の高い言語です。本書も同じく、Pythonという言語の仕様やその特徴的な機能、標準ライブラリでできることを中心に扱うため、分野を問わず活用していただけます。
  • Python Django本格入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新のDjango5.2に対応したWebアプリ開発入門◆  Django はライブラリーなどすべて揃っているフルスタックなフレームワークとして Python でアプリケーション開発を行ううえで最初に選択されるフレームワークです。生産性・実用性が高く,セキュリティ対策も盤石でありながら,使える機能が多すぎて習得が大変であるという欠点がありましたが,Django 5 系になり開発にかかるコストが大幅に短縮できたことで近年注目されています。本書は,5系初となるLTS版(LTS 5.2)に対応し,2種類の Djangoの開発方法である「関数ベースビュー(FBV)」「クラスベースビュー(CBV)」でアプリケーションを開発しながら,一通りの開発工程が学べます。 ■こんな方におすすめ ・最新のDjango5系の情報を知りたい人 ・Djangoでアプリケーション開発をやりたい人 ■目次 PART 1 Djangoの基礎 ・CHAPTER 1 開発を始める準備 ・CHAPTER 2 Djangoプロジェクトの作成 PART 2 FBV(関数ベースビュー)での開発 ・CHAPTER 3 基本的なデータ操作(CRUD処理) ・CHAPTER 4 ユーザーへの通知(Messagesフレームワーク) ・CHAPTER 5 入力フォーム(ウィジェット・バリデーション) ・CHAPTER 6 Django管理画面の使い方 PART 3 CBV(クラスベースビュー)での開発 ・CHAPTER 7 メニュー画面の作成とデータの表示 ・CHAPTER 8 データの登録・更新・削除(更新系処理) ・CHAPTER 9 データ分析の実装 PART 4 Djangoアプリの機能拡張 ・CHAPTER 10 認証と認可(ログインと権限管理) ・CHAPTER 11 データベース操作(ORMの活用) APPENDIX Djangoをさらに学ぶために ・APPENDIX 1 HTMLの効率的な管理(テンプレートの継承) ・APPENDIX 2 アプリ品質の向上(テストの基礎) ・APPENDIX 3 データ表示の改善(ページネーション) ■著者プロフィール 樹下雅章(きのしたまさあき):大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて要件定義、設計、実装、テスト、納品、保守、全ての工程を経験。SES、自社パッケージソフトの開発経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。
  • Pythonスタートブック
    4.3
    GoogleなどのWebサービスで人気のスクリプト言語「Python」は,現在の言語に共通する,美しく模範的なプログラミングの学習に最適な言語です。本書は,プログラミングの知識がゼロの方でも理解できる,いちばん簡単なPythonの学習書です。プログラミングの基本の基本から,データ型を駆使した本格プログラムまで,豊富なイラストとサンプルを使って,Pythonならではのプログラミングのノウハウを楽しく解説します。
  • Pythonスタートブック[増補改訂版]
    4.0
    好評の「いちばんやさしいPythonの学習書」が約8年ぶりにリニューアル! プログラミングの知識がゼロの方でも理解できるイラストやサンプル満載のわかりやすい解説はそのままに,最新のPython 3に完全対応。さらに,プログラミングの応用編としてWebアプリケーション作成やデータ分析の基本も解説しています。プログラミングの基本の基本から,データ型を駆使した本格プログラムまで,Pythonならではのプログラミングを楽しく解説します!
  • Pythonでかなえる Excel作業効率化
    3.0
    Excelは全ビジネスマン必須のアプリケーションですが、操作がめんどうだと感じたことはありませんか? 本書は、「Python」というプログラミング言語を使って、そんなめんどうな業務を自動化・効率化する方法を紹介します。プログラミングがはじめての人にもわかるように、コードの書き方からしっかり解説。ExcelやGoogleスプレッドシートでのグラフ作成やデータ収集、表計算、データ分析など、ひととおりの業務をプログラムで動かす方法がわかります。 プログラミングのはじめの一歩としてもオススメです。
  • Pythonでチャレンジするプログラミング入門――もう挫折しない!10の壁を越えてプログラマーになろう
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-13293-4)も合わせてご覧ください。 プログラミング言語Pythonを使ってプログラミングに挑戦する本です。プログラミング初心者向けの勉強会の運営にかかわっている著者ふたりが,そこで学んだ初心者がつまずくポイントを「10の壁」として定義し,各章でそれを乗り越える構成にしています。初心者に加え,一度プログラミングに挫折した「再」入門者も対象に,やさしく解説しています。 <10の壁> 学習継続力の壁/PCスキルの壁/環境構築の壁/変数の壁/組み立て方の壁/練習から実用の壁/読みやすいコードの壁/アイデア実現の壁/完成の壁/プログラマーらしさの壁
  • Pythonで学ぶ衛星データ解析基礎――環境変化を定量的に把握しよう
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13233-0)も合わせてご覧ください。 本書籍は,Pythonによる衛星データ解析に興味がある初学者に向けた入門書となっています。学校の情報の授業等で利用する際の副教材になることを意識し,衛星データだけでなくデータサイエンスの基礎的な内容も含めました。学校で地球環境やご自身が住んでいる地域がどのように変化しているか調べたい方はもちろんのこと,衛星データを使って何かビジネスを始めたい方にも読んでいただきたいと思っています。従来のデータサイエンスの教材の場合には身近なデータを利用することが難しかった中で,衛星データであれば身近な地域のデータを利用して解析することができます。少しのプログラミング変更で解析対象地域を変えることができるようになっているので,関心のある地域の変化についてぜひ調べてみてください。
  • Pythonで学ぶはじめてのデータサイエンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文理を問わないすべての大学生が身に着けるべきデータサイエンスの基礎を,Pythonを使った演習を行いながら実践的に学べる教科書です。数学的なバックグラウンドが無くても,概要を理解しながら飽きずに進めることができる内容です。数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)に準拠。大学,大学院の講義で教科書として使用しやすいよう,全14章で構成しています。
  • Pythonで理解する統計解析の基礎
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 膨大なデータを扱うときに基本となる知識が統計解析です。本書はこれから統計解析を学びたいと考える方に向けて,プログラミングの力を借りて実際にデータを確認することで,直感的な理解を促します。プログラミング言語にはPythonを利用します。Pythonで統計解析を解説するメリットはいくつかあります。Python自体がシンプルで可読性が高い上に逐次実行できるため初心者でも理解しやすいと言えます。これ以外にも,Pythonは統計解析に関するライブラリが充実しており,複雑な計算やグラフの描画がかんたんにできます。また,Pythonは汎用的な言語ですので,システムの中にシームレスに組み込むことができます。本書によって統計解析を学習することで,Pythonのデータ解析スキルもあわせて習得できるでしょう。
  • Pythonで理解する微分積分の基礎
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12780-0)も合わせてご覧ください。 近年注目を浴びる人工知能は微分をはじめとした数学の計算に基づいています。また,新型コロナウィルス感染の予測では微分方程式が利用されています。微分積分は,多くの方が学ぶ意義がある学問なのですが,複雑な計算や数式が原因で学習に挫折した方も少なくありません。そこでPythonの出番です。 本書はこれから微分積分を学びたいと考える方や学び直したい方に向けて,Pythonの力を借りて視覚的にデータを確認することで,直感的な理解を促します。複雑な計算とグラフの描画はPythonにまかせ,Pythonが出力する結果とグラフを読み解くことに注力します。数学のエッセンスを理解して活用するために,コンピューターを使用した数学の学習は効率的な学習方法とも言えます。 「とりあえずPythonに計算させてみよう」と,軽い気持ちで数学の学習を開始してみましょう。
  • Pythonによる医療データ分析入門――pandas+擬似レセプト編
    4.0
    匿名加工医療データの登場により、医療保険開発や健康管理アプリ開発などの自由度が高まりました。それと同時に、開発者はこれまでの分析方法を適用していいのかという戸惑いを持ち、また分析者は時に急遽、分析担当としてアサインされ、期限のある中でデータに慣れて分析手法を学び、結果を出すことが求められます。本書では医療データを手元のPCで擬似生成し、生成した擬似データを分析しながらPythonに慣れ、分析手法を身に着けていただくことを目的にしています。 医療データを分析する上で、統計学以外に「疫学」「医療統計学」「線形代数学」の知識が必要となります。しかしこれらの専門書は医療データ分析の範囲を大きく超えます。企画している書籍は、1つの学問体系を説明する学術書ではなく、分析手法を網羅するような一般的な内容でもありません。この書籍は「いかにして医療データ(生物データ)からイベント(死亡・疾病等)の起こりやすさを推定するか」をテーマとして、様々な知識体系からアプローチし、得られた分析結果の妥当性を検証していく実用書です。
  • Pythonによるはじめてのアルゴリズム入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アルゴリズムの事例が盛り沢山!】 本書は、Pythonを使用してアルゴリズムを習得するための入門書です。ソート、サーチ、再帰、リスト、木、グラフといったアルゴリズムの基本から、連立方程式の解法、逆ポーランド記法、最短路問題、タートルグラフィックス、グラフ描画、パズルやゲームといった実用的な応用まで、豊富な例題を通してアルゴリズムを効率的に学ぶことができます。例題や練習問題は「Google Colaboratory」で動作するので、Webブラウザーがあればすぐに動作が確認可能です。 ■目次 ■第1章 ウォーミング・アップ   1-0 アルゴリズムとは   1-1 漸化式   1-2 写像   1-3 順位付け   1-4 ランダムな順列   1-5 モンテカルロ法   1-6 ユークリッドの互除法   1-7 エラトステネスのふるい ■第2章 数値計算   2-0 数値計算とは   2-1 乱数   2-2 数値積分   2-3 テイラー展開   2-4 非線形方程式の解法   2-5 補間   2-6 多桁計算   2-7 長いπ   2-8 連立方程式の解法   2-9 線形計画法   2-10 最小2乗法 ■第3章 ソートとサーチ   3-0 ソートとサーチとは   3-1 基本ソート   3-2 シェル・ソート   3-3 線形検索(リニアサーチ)と番兵   3-4 2分探索(バイナリサーチ)   3-5 マージ(併合)   3-6 文字列の照合(パターンマッチング)   3-7 文字列の置き換え(リプレイス)   3-8 ハッシュ ■第4章 再帰   4-0 再帰とは   4-1 再帰の簡単な例   4-2 再帰解と非再帰解   4-3 順列の生成   4-4 ハノイの塔   4-5 迷路   4-6 クイック・ソート ■第5章 データ構造   5-0 データ構造とは   5-1 スタック   5-2 キュー   5-3 データ構造としてのリスト   5-4 Pythonの言語仕様のリスト   5-5 双方向リスト   5-6 逆ポーランド記法   5-7 パージング   5-8 自己再編成探索   5-9 リストを用いたハッシュ ■第6章 木(tree)   6-0 木とは   6-1 2分探索木のリスト表現   6-2 2分探索木の作成   6-3 2分探索木の再帰的表現   6-4 2分探索木のトラバーサル   6-5 レベルごとのトラバーサル   6-6 ヒープ   6-7 ヒープ・ソート   6-8 式の木   6-9 知的データベース ■第7章 グラフ(graph)   7-0 グラフとは   7-1 グラフの探索(深さ優先探索)   7-2 グラフの探索(幅優先探索)   7-3 トポロジカル・ソート   7-4 Eulerの一筆書き   7-5 最短路問題 ■第8章 グラフィックス   8-0 ColabTurtle(タートルグラフィックス・ライブラリ)   8-1 forwardとleft   8-2 2次元座標変換   8-3 ジオメトリック・グラフィックス   8-4 3次元座標変換   8-5 立体モデル   8-6 3次元関数と隠線処理   8-7 リカーシブ・グラフィックスⅠ   8-8 リカーシブ・グラフィックスⅡ   8-9 いろいろなリカーシブ・グラフィックス   8-10 グラフィックス・ライブラリ(glib.py)   8-11 Matplotlibを使ったグラフの作成   8-12 Matplotlibを使った3D表示 ■第9章 パズル・ゲーム   9-1 魔方陣   9-2 戦略を持つじゃんけん   9-3 バックトラッキング   9-4 ダイナミック・プログラミング   9-5 万年暦で作るカレンダー   9-6 21を言ったら負けゲーム   9-7 迷路の作成と探索 ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒(1974年)。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。
  • Pythonによるはじめての機械学習プログラミング [現場で必要な基礎知識がわかる]
    -
    人工知能(AI)・機械学習と言ったバズワードを見ることは多くなりましたが、まだまだデータ解析のハードルは高いと考えられています。特に機械学習の入門書には高度な理論や前提知識を必要とされることも多く、学習する過程で挫折しまうことが多いようです。 エンジニアのみなさんにとっては、Pythonの便利なツールを用いてデータに実際にふれて、機械学習の面白さや便利さを体験することも良い学習方法の1つです。誤解をおそれずに言えば、目の前のデータをどう扱えば役に立つのか?を理解してからでも理論を学ぶのは遅くはありません。本書では「勉強になった」で終わることなく現場のアプリーケーションを使うための機械学習の基礎を解説します。
  • Pythonによる「プログラミング的思考」入門
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プログラミングの概念に基づいた「問題解決力」を身につける!】 本書は、Pythonを使用して「プログラミング的思考」を習得するための入門書です。「プログラミング的思考」とは、ある問題を解決するための方法や手順をプログラミングの概念に基づいて考えることで、文部科学省の掲げるプログラミング教育でも重要視されています。本書は、前半でPythonの解説、技法・書法、後半で実際のプログラムを使ったプログラミング的思考の解説という構成で、初心者でもモチベーションを持ちながら学習できるよう、興味が持てる例題を多数用意しています。また、練習問題もあるので、より理解が定着できます。付録で文法解説を載せており、この1冊で、Pythonとプログラミングの考え方の両方をまとめて学ぶことが可能です。 ■目次 ●序章 プログラミング的思考とは   0-1 プログラミング的思考とは   0-2 プログラミング的思考を支える考え方   0-3 プログラミング的思考を身に付けるには   0-4 プログラミング的思考の応用   0-5 データサイエンスとアルゴリズム   0-6 プログラミングとPython ●第1章 Python文法の基本   1-1 Pythonとは   1-2 Pythonの実行環境   1-3 Pythonの基本文法   1-4 print関数とf文字列   1-5 演算子   1-6 変数と代入   1-7 変数の値の更新   1-8 input関数   1-9 for in文   1-10 二重ループ   …ほか ●第2章 Pythonの書法・技法   2-1 プログラミング書法(プログラミング・スタイル)   2-2 プログラミング技法   2-3 言語仕様上の注意点   2-4 ちょっとしたテクニック   2-5 ビット演算子   2-6 文字列処理   2-7 リスト操作   2-8 クラスの活用   2-9 辞書の活用   2-10 ファイル処理   2-11 ライブラリの活用 ●第3章 Pythonでのグラフィックス   3-1 ColabTurtle(タートルグラフィックス・ライブラリ)   3-2 ポリゴン(多角形)の描画   3-3 渦巻き模様の描画   3-4 文字の描画 ●第4章 Pythonで学ぶプログラミング的思考   4-1 流れ制御構造(組み合わせ)   4-2 データ化   4-3 抽象化と一般化   4-4 分解とモジュール化   4-5 データ構造とアルゴリズム ●第5章 プログラミング的思考の実践①~かんたんなプログラム   5-1 最大値と最小値   5-2 ピタゴラスの定理   5-3 シーザー暗号   5-4 相性占い   5-5 10進数→2進数への変換   5-6 フィボナッチ数列   5-7 干支の算出   5-8 サイコロゲーム   5-9 カレンダー   5-10 幾何学模様 ●第6章 プログラミング的思考の実践②~再帰的思考   6-1 漸化式と再帰的表現   6-2 再帰の罠   6-3 ハノイの塔   6-4 リカーシブ・グラフィックスI   6-5 リカーシブ・グラフィックスII   6-6 リカーシブ・グラフィックスIII ●第7章 プログラミング的思考の実践③~アルゴリズム   7-1 ユークリッドの互除法   7-2 モンテカルロ法   7-3 素数を探す   7-4 テイラー展開   7-5 ソート(並べ換え)   7-6 線形探索(リニアサーチ)   7-7 二分探索(バイナリサーチ)   7-8 自己再編成探索   7-9 ハッシュ   7-10 決定木   7-11 ハノイの塔のシミュレーション   7-12 迷路   …ほか ●第8章 プログラミング的思考の実践④~データサイエンス   8-1 Matplotlib を使ったグラフの作成   8-2 数値計算を効率的に行うNumPy   8-3 Matplotlib を使った3D表示   8-4 3D棒グラフの表示   8-5 3次元座標を元にした立体の表示   8-6 3次元関数の表示   8-7 回転体モデルの表示   8-8 ワイヤーフレームの表示 ●付録 Python文法 ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「改定第5版C言語によるはじめてのアルゴリズム入門」「Pythonによるはじめてのアルゴリズム入門」(以上技術評論社)など多数。
  • Pythonによる問題解決のためのアルゴリズム設計技法
    -
    本書(原題:Python Algorithms: Mastering Basic Algorithms in the Python Language)はアルゴリズムの分析と設計方法について、Pythonを使って説明します。古典的なアルゴリズムに焦点を絞って解説していますが、基本的なアルゴリズムによる問題解決の方法もしっかり理解できます。 本書はプログラミングとコンピュータサイエンスの最も重要で難しい分野を非常に読みやすい形で解説しています。アルゴリズムの理論とプログラミングの実践の両方をカバーし、理論が実際のPythonプログラムにどのように反映されているかを説明します。また、Pythonに組み込まれている有名なアルゴリズムとデータ構造について説明し、実装と評価について学ぶことができます。 本書で学べること 新しい問題を効率的なアルゴリズムで解ける問題に変換する方法。もしくは、効率的に解けない問題であると示す方法 数学と基本的な実験やベンチマークを使ってアルゴリズムとPythonのプログラムを分析する方法 古典的なアルゴリズムとデータ構造を深く理解し、Pythonでこれらを効率的に実装する方法 新しい問題を解くために新しいアルゴリズムを設計し、実績のある設計原理・設計技法を使って実装する方法 Pythonのハイパフォーマンスコンピューティングを実現する豊富なツールを使って実装を高速化する方法

    試し読み

    フォロー
  • Python FastAPI本格入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆APIドキュメントを自動生成して、コード品質を高めよう◆ 昨今、多くの企業が自社のWebサービスにGoogleやFacebookなどのソーシャルログインを採用するなど、他社のサービスを取り込むことの需要が増えています。しかし、他社のサービスを取り込む課題として、異なるサービス間でのデータの整合性を保ちつつ、柔軟かつ迅速に機能を提供することが必要となり、この課題解決の観点でFastAPIが注目されています。FastAPIはスキーマ駆動開発を通じてAPIの作成と管理が容易に行えるPythonのフレームワークです。本書は、FastAPIではじめてAPI開発を行う方を対象とした入門書です。1章~9章までで「API開発に必要な知識」「スキーマの定義方法」などFastAPIの基本的な内容を学べます。また、10章~11章、Appendixで実際にスキーマ駆動開発によりAPIを利用したサービスを作成するため、API開発の一連の流れを学べます。 ■こんな方におすすめ ・FastAPIを用いて開発を行ってみたい人 ・API開発に興味がある人 ■目次 ●第1章 FastAPIの概要 ・1-1 FastAPIとは? ・1-2 開発環境の構築(Miniconda) ・1-3 開発環境の構築(仮想環境) ・1-4 開発環境の構築(VSCode) ●第2章 FastAPIの基礎 ・2-1 WebAPIの基礎知識 ・2-2 FastAPIで「ハローワールド」の作成 ・2-3 Swagger UIによるドキュメント生成 ●第3章 型ヒント(タイプヒント) ・3-1 型ヒントとは? ・3-2 型ヒントの使用方法(Optional型) ・3-3 型ヒントの使用方法(Annotated) ・3-4 「|(パイプ)演算子」とは? ●第4章 パラメータとレスポンスデータ ・4-1 リクエスト処理(パスパラメータ) ・4-2 リクエスト処理(クエリパラメータ) ・4-3 レスポンス処理(レスポンスデータ) ●第5章 FastAPIでCRUD処理 ・5-1 RESTful APIとは? ・5-2 HTTPメソッドの特性 ・5-3 CRUDアプリケーションの作成 ●第6章 同期処理と非同期処理 ・6-1 同期処理と非同期処理とは? ・6-2 FastAPIでの非同期処理 ●第7章 ルーティングの分割 ・7-1 APIRouterとは? ・7-2 リファクタリング ●第8章 ORMの利用 ・8-1 ORMとは? ・8-2 SQLAlchemyを使用したアプリケーションの作成 ●第9章 DIの利用 ・9-1 DIとは? ・9-2 DIを使用したアプリケーションの作成 ・9-3 DI(依存性の注入)の深堀 ●第10章 スキーマ駆動開発(フロントエンド) ・10-1 スキーマ駆動開発 ・10-2 作成アプリケーションの概要 ・10-3 フロントエンドの作成 ●第11章 スキーマ駆動開発(バックエンド) ・11-1 モデルとDBアクセスの作成 ・11-2 CRUD処理の作成 ・11-3 リファクタリング ・11-4 動作確認 ●Appendix 今後の発展のために ・A-1 複雑なスキーマの検討 ・A-2 動作確認の実地 ・A-3 メモアプリのカスタマイズ ・A-4 サンプルファイルの使用方法 ■著者プロフィール 樹下雅章(きのしたまさあき):大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて要件定義、設計、実装、テスト、納品、保守、全ての工程を経験。SES、自社パッケージソフトの開発経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。事業部撤退を機会に株式会社フルネスに入社し現在はIT教育に従事。
  • Pythonブートキャンプ[データ分析コース] ~コードを書くチカラを鍛える3週間集中プログラム
    -
    ◆Pythonの基礎学習から前進する実践問題集◆ 「コードを書くには基礎学習を完璧にしなきゃ」と思い込んでいませんか?  試験勉強のように、ノートにまとめたり、文法を丸暗記したり……。しかし、本当のプログラミング最短習得の道は「とにかく実践あるのみ」です。そこで、本書はデータ分析の演習問題を105問掲載。自分でコードを書くトレーニングを1日5問ずつこなし、3週間で実務に通用するレベルを目指します。「入門書を1冊読んでも、いざ実践となると手が動かない」「転職のためにどうステップアップしよう……」と悩む方は必読です! ■こんな方におすすめ ・Pythonの基礎学習からステップアップしたい人 ・データサイエンティストを目指す人 ・業務データを分析したい人 ■目次 Chapter1 データ分析でよく使う「基礎文法」15問 Chapter2 基本の流れをおさえる「分析フロー」10問 Chapter3 分析前の下処理をする「データ加工」20問 Chapter4 “見える形”に表現する「データ可視化」10問 Chapter5 データの傾向をくわしく見る「統計学」10問 Chapter6 学習し未来を予測する「機械学習」20問 Chapter7 分類問題のKaggleコンペに挑戦しよう Chapter8 回帰問題のKaggleコンペに挑戦しよう ■著者プロフィール はやたす:データサイエンティスト兼YouTuber。新卒で大手メーカーに機械学習エンジニアとして開発業務に従事し、8ヶ月で独立する。東証33区分で売上No.1企業やスタートアップ企業で分析・開発案件を請け負う。現在はサービス業や情報・通信業など、幅広い業界で分析案件に参画中。Pythonやデータサイエンスの効率的な習得法を伝えるため、Udemy講師、情報系大学の講演、YouTubeチャンネル「はやたす/Pythonチャンネル」の運営をおこなう。
  • Pythonプログラミング&データサイエンスライブラリ活用入門
    -
    ◆データの分析・活用に必要な基本の力を身につける!◆  本書は、Pythonによるプログラミングの基本とともに、データサイエンス関連のPythonライブラリの基本的な使い方を1冊で学べる入門書です。書籍の前半では、Pythonの基本文法はもちろん、Pythonならではの表現方法や機能についても解説します。また、さまざまな問題解決に必要となる「プログラミング的思考」「データ構造とアルゴリズム」についても取り上げることで、単に便利なライブラリを使えるようになるだけではなく、問題を解決するための本質的な力を身につけられるようにします。書籍の後半では、ここまで学んできたPythonの知識をもとに、Matplotlib/seaborn/NumPy/NLTK/spaCy/Pandas/scikit-learn/BeautifulSoupの使い方を学んでいきます。 ■こんな方におすすめ ・実戦で使えるPythonの知識を身につけたい人 ・データサイエンス関連ライブラリの基本を身につけたい人 ■目次 序章 本書の3つのテーマと構成 第1章 Python文法の基本 第2章 Python流プログラミング 第3章 Pythonの機能を使った各種処理 第4章 ColabTurtleを使ったプログラミング的思考 第5章 データ構造とアルゴリズム 第6章 Matplotlibによる可視化 第7章 seabornによる統計的グラフの作成 第8章 NumPyによる科学技術計算 第9章 NLTKとspaCyを用いた自然言語処理 第10章 Pandasによるデータフレームとデータ操作 第11章 scikit-learnによる機械学習 第12章 BeautifulSoupを用いたWebスクレイピング ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒(1974年)。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。著書多数。
  • Pythonプログラミング完全入門~ノンプログラマーのための実務効率化テキスト
    -
    武器としてのPythonをこの1冊で身につける! これから「Python」を学ぼうとしている皆さんは,おそらく,今後ITに関わっていくなかで必要な「スキル」を身をつけたり,自らの力で業務の自動化や効率化を実現したりといった,何らかの目的をもっていることかと思います。 プログラミングの学習は一朝一夕には効果が出ません。ある程度の時間を要することになるかと思いますが,「時間」とそのコントロールの重要性の認識が甘いまま進みはじめると挫折する可能性がとても高くなります。 本書の1章と2章では,そうしたプログラミング学習を行う上での時間管理なども含め,Pythonを学ぶ前の事前知識の習得と準備を行います。 第1部 準備編 Chapter01 Pythonを学びはじめる心構えを整えよう Chapter02 Pythonを学ぶ環境を作ろう 「Python」は比較的簡単に学べる言語とはいえ,学習は長い道のりになります。心構えや準備は,その長い期間の学習活動を継続し,その効果を高めるという視点で重要です。 続いて,3章から6章までは,プログラミング言語Pythonの最初の一歩の基本から,関数やクラスといった部品化のテクニックまでを解説します。実務でPythonを活用する際の土台をしっかりと身につけるパートです。 第2部 文法編 Chapter03 Pythonプログラムの基本を知ろう Chapter04 フロー制御について学ぼう Chapter 05 データの集合について学ぼう Chapter 06 プログラムを部品化しよう 7章から18章までは,クリップボード,ファイルやフォルダ,インターフェース,Excelファイル,QRコード,画像,PDF,スクレイピング,データ処理,グラフといった対象を操作する,実用的で具体的なツールを作りながら,そのために必要なモジュールとその組み立て方について学びます。 第3部 実践編 Chapter 07 Excelにデータを集めるツールを作ろう Chapter 08 Excelレポートを更新するツールを作ろう Chapter 09 Pythonを動かすインターフェースを作ろう Chapter 10 スクレイピングツールを作ろう Chapter 11 ブラウザを操作してスクレイピングをしよう Chapter 12 画像を加工するツールを作ろう Chapter 13 QRコード生成ツールを作ろう Chapter 14 PDFを操作するツールを作ろう Chapter 15 ZIPファイルを展開・圧縮するツールを作ろう Chapter 16 Jupyter Notebookでノートブックを作ろう 本書を通して学習をすることで,皆さんの仕事のいくつかの面倒な業務をPythonに任せられるようになるはずです。また,別の実現したいことがあれば,ご自身で調べながら実現する地力がついていることでしょう。そして,そこから先,データ分析,AI・機械学習,Web開発,IoTなど,無限といってもよい「Python」の世界が広がっています。そこまでは多くの学習の積み重ねが必要ですが,皆さんご自身の働き方やキャリアにとって,「Python」が強力な武器になっていることでしょう。本書をぜひ,そのための最初の足がかりとしてご活用ください。
  • PythonユーザのためのJupyter[実践]入門
    -
    Jupyter NotebookはPythonユーザを中心に人気の高い,オープンソースのデータ分析環境です。インタラクティブにコードを実行でき,その結果を多彩なグラフや表などによって容易に表現できます。本書では,実践的な活用ノウハウを豊富に交えて解説します。また,可視化に際しては,Pythonで人気のライブラリ「pandas」「Matplotlib」「Bokeh」を中心に解説します。
  • Python ライブラリ厳選レシピ
    -
    Pythonには,豊富な標準あるいはサードパーティライブラリ・モジュールがあります。ライブラリに関するドキュメントも充実していますが,初心者にとってはそのボリュームゆえに,まずどんなライブラリを活用できればよいのか,わかりづらい側面があります。ドキュメントは使用頻度の高い・低いに関わらずフラットに記載されており,サードパーティのライブラリについては言及されていません。本書では,「これだけは押さえておきたい」ライブラリとその機能を,標準ライブラリだけでなくサードパーティのものも交え,カテゴリごとに,その活用法を紹介します。バージョンはPython 3.4をメインとします。
  • パズルで鍛えるアルゴリズム力
    3.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12680-3)も合わせてご覧ください。 さまざまな問題を解決するためには,適切なアルゴリズムを判断したり,ときには自分で生み出したりできる力が必要です。そして,自在に使いこなせるようになるためには,知識をためるだけではなく実践してみることも大切です。 本書では,「テンパズル」「数独」「4×4オセロ」といったさまざまなパズルのソルバーを実装することで,楽しく効率的にアルゴリズムの設計力が磨けます。各アルゴリズムの概要は,図解でしっかり解説。数学的解法といった発展的な内容も盛り込みました。競技プログラミングに挑戦したい方の第一歩としてもお勧めの1冊です。
  • パソコン[最強]時短仕事術 超速で仕事するテクニック
    4.0
    オフィスワークにパソコンが必須の現代、パソコンをどれだけ速く使えるからは、ビジネスの成果に直結します。本書は、パソコンで仕事を手際よく効率的に行うための考え方とテクニックをわかりやすく解説します。パソコンそのものの高速化、ショートカットキー、ファイル整理、ワード・エクセル・PDFの便利ワザ、入力高速化、メール&チャット、情報収集術がこれ一冊で身につきます。
  • パソコン入門5冊分!<Windows 10入門+Windows 10活用+インターネット&メール+Word+Excel>
    3.0
    1巻1,958円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows 10入門・Windows 10活用法・インターネット&メール・Word・Excelのそれぞれの入門書5冊分に相当する内容を,1冊にまとめました。本書を構成する5冊の本は,最初に覚えておきたい最低限の基礎知識と基本操作を厳選してまとめているため,各々が40~80ページ程度と薄く,気軽に読むことができます。はじめてパソコンを利用する方でも,無理なく安心して学ぶことができます。
  • パターン、Wiki、XP ―― 時を超えた創造の原則
    3.6
    1巻2,508円 (税込)
    ソフトウェア設計の定石集である「デザインパターン」は,今や開発者の必須知識となっています。Wikipediaに代表される「Wiki」は,多くの人々に使われるソフトウェアに成長しました。「XP(エクストリームプログラミング)」は,現在主流となりつつあるアジャイルな開発方法論です。 デザインパターン,Wiki,XP。 一見,何の関係もなさそうに思えるこの3つは,実は同じ起源から発生した兄弟です。 しかもその起源は,ソフトウェア開発とは何の関係もない異分野の人である,建築家クリストファー・アレグザンダーの思想にあります。 本書では,アレグザンダー(パターンランゲージの発明者),ウォード・カニンガム(Wikiの発明者),ケント・ベック(XPの提唱者)らが織りなす約半世紀の歴史物語をたどりながら,優れた創造を行うための共通原則に迫ります。
  • パパッとできて、センスも身につく Illustratorおてがる入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆イラレが苦手な人も、操作やデザインのポイントがすぐわかる!◆ ★え、こんなにかんたんにできちゃうの? 5万人が支持&98%以上が高評価するYouTubeが書籍化!「線」「図形」「イラスト」「文字」「レイアウト」の5ステップで「これを覚えればもう大丈夫」という機能をさくっと解説。さらに「北欧風の模様」「コーヒーショップのロゴ」「YouTubeのサムネイル」などなど、思わず作りたくなるおしゃれ/かっこいいデザインのメイキングも収録しています。難しいと思われがちなIllustratorが、らくらく使いこなせるようになる1冊です。 ■目次 Level0 Illustrator基礎知識 Level1 まずは線を描いてみよう Level2 線をつなげると図形になる Level3 図形を組み合わせるとイラストになる Level4 文字を変形させるとロゴになる Level5 画像を加えてレイアウトしよう ■著者プロフィール 専門学校講師のイラレさん:Adobe Illustratorの使い方を教えている通称「イラレさん」。「楽しく、わかりやすく」をモットーに、専門学校の講師を行いながらYouTubeをメインに活動。分かりやすさが好評で、動画を通じ5万人以上に教え、その平均高評価率は24年10月時点で98%以上。YouTube:https://www.youtube.com/@iraresan、X (Twitter):https://x.com/iraresan、TikTok:https://www.tiktok.com/@iraresan、ブログ:https://inte-action.com/、有料動画講座「illustratorが使えるようになるまでに必要な10の事」https://www.app.lekcha.com/lp/26023556-6f07-4b82-b926-d2f22a3679d3
  • Puppet[設定&管理]活用ガイド
    -
    サーバーやネットワーク機器などの構築・管理の自動化に注目が集まっています。Puppetは構成管理ツールの中でも歴史が古く,実績があるツールです。Puppetは,専用言語でマニフェスト(システムのあるべき状態)を記述するため,その習得コストがかかるものの,開発と運用管理の担当者が異なることが多い日本に適したツールと言えます。本書はPuppetの基本から利用事例・ベストプラクティスまで,経験豊富な著者が蓄積したノウハウをあますことなく,かつわかりやすくまとめています。
  • Palo Alto Networks 構築実践ガイド 次世代ファイアウォールの機能を徹底活用
    3.0
    従来型ファイアウォールでは昨今の巧妙化するネットワーク脅威に対抗できず,次世代ファイアウォールが注目を集めています。パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールは,ポート番号やプロトコル番号でポリシー制御するだけではなく,流入するトラフィックのアプリケーションを識別したうえでアプリケーションごとにフィルタリングや制御が行えます。本書では,パロアルトネットワークス 次世代ファイアウォールの機能を詳解しつつ,導入・実践についてまとめています。
  • パワポで描く! 図とイラスト ~PowerPointによる教材・レポート・資料で使える素材の作成から動きのある表現まで
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12804-3)も合わせてご覧ください。 PowerPointはプレゼンに欠かせない標準アプリですが,図やイラストを描ける「描画ツール」としても大きな可能性を持ちます。自作の資料やオリジナル教材を作ってオンラインで提供することも一般化してきた現在,複数のアプリを行き来しなくても,図やイラストを描いてスライドを作成して動画化するまでを“PowerPointだけ”で完結できます。がんばり過ぎずに手軽に簡単に図やイラストを描けて,しかもそれをアニメーション機能などで「動かす」ことができるのも他のアプリにはないPowerPointの大きな魅力です。 本書では,たくさんの実例を取り上げながら,オリジナル教材や発表資料,レポート/論文等に活用できる図やイラストの描き方を詳細に解説。「パワポはこんなに図やイラスト作成に使える!」ことをお伝えします。
  • Power Automate快速仕事術――業務自動化の「計画」「設計」からCopilot活用まで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Power Automateで「快適・快速」なシゴトを実現しよう!◆ 関係者へのリマインド送信、メールで届いた情報の集約、散らばったファイルやタスクの整理整頓などなど。あなたの日常に「誰か代わりにやってくれないかな……」と思うシゴトはあふれていませんか?このような繰り返し作業(定型業務)は、Power Automateを使ってラクしちゃいましょう! 本書では、Power Automateを活用して身近なシゴトを自動化するノウハウを、講師歴30年以上のMicrosoft認定トレーナ―がわかりやすく解説。「計画」「設計」「作成」「テスト」「展開と改良」の実践的な5ステップで、自分で考えて自動化するための応用力が身につきます。さらに最終章では、Copilot for Microsoft 365を利用した、最先端のフロー作成についても紹介しています。 ■こんな方におすすめ ・パソコン仕事の繰り返し作業(定型業務)を自動化してラクしたい方 ・ゼロからRPAをはじめてみたい方 ■目次 ●第1章 Power Automateと自動化のイメージをつかむ ・Power Automateとは何かを理解する ・実習1-1 Teamsにメッセージを投稿する ●第2章 Power Automateと自動化のキホンを押さえる ・クラウドフローの「仕組み」を理解する ・業務自動化の「流れ」を理解する ・実習2-1 「テンプレート」で自動化できる業務のイメージをつかむ ●第3章 重要な連絡を見逃さない! 対応速度の最速化 ・実習3-1 重要なメールをチャットツールに転送する ・実習3-2 顧客の問合せをチャットツールに転送する ●第4章 シゴトのためのシゴトを増やさない! リマインドの自動化 ・リマインド自動化の「計画」と「設計」 ・実習4-1 タスクの期日を判定し、リマインドする ・作成したフローを管理するポイント ●第5章 シゴトの流れを止めない! 承認フローの最短化 ・承認フロー自動化の「計画」と「設計」 ・実習5-1 Formsを利用して自動化する ・実習5-2 SharePointを利用して自動化する ・実習5-3 申請ファイルを利用して自動化する ・「テスト」について押さえるべきポイント ●第6章 探す時間をゼロにする! ファイル管理の自動化 ・ファイル管理自動化の「計画」と「設計」 ・実習6-1 添付ファイルをクラウドストレージに自動保存する ・実習6-2 作成したファイルをPDFにして共有する ・実習6-3 ExcelデータをSharePointに転記する ・フローの「共有」と「展開」 ●第7章 Power AutomateでCopilotを使いこなす ・実習7-1 Copilotを利用してクラウドフローを作成する ・実習7-2 Copilotを活用してエラー処理を実装する ■著者プロフィール 椎野磨美:新卒でNEC入社後、人材育成・研修業務に従事。日本マイクロソフトでシニアソリューションスペシャリストとして従事した後、日本ビジネスシステムズ(JBS)にて社員が働きやすい環境作り、組織開発・研修業務を推進。2017年働き方改革成功企業ランキング、初登場22位の原動力となる。2020年5月より株式会社環(KAN)CHO(チーフハピネスオフィサー)として、顧客と自社の組織開発・IT人材開発、コミュニティ自走支援など、社員が幸せになる働き方改善業務に従事。2023年5月より株式会社KAKEAIでチーフ・エバンジェリストに就任。 「Secure System Training Tour 2004」では、Microsoft認定トレーナーの中から顧客満足度が高いトレーナー(第2位)として表彰された。また「Windows女子部」創設者としても、セミナーやワークショップを全国で開催している。既刊の著書に『Teams仕事術』(技術評論社)。
  • PowerPoint 「最強」資料のデザイン教科書
    4.3
    確実に伝わり, 確実に美しい。 すべてのビジネスパーソンに読んでもらいたいNo.1の教本 ◆仕事で必要になる資料作成において,多くの人がPowerPointを使っています。自分が作る資料に情報を正確に,魅力的に伝えるためのデザインが重要であると頭ではわかっているにもかかわらず,センスがないからとか,はたまたPowerPointでは美しい資料は作れないからなどと,諦めてしまっていませんか? ◆本書はこうした思い込みを解消しつつ,資料作成における2つの難関である「デザイン」と「PowerPointスキル」を同時に学習し,その本質的な知識を身につけることができる決定版です。 ◆外資系IT企業で資料作成に携わり,専門部署を立ち上げるまでに至った著者の資料作成ノウハウを1冊に凝縮。単なるPowerPointの機能説明ではなく,伝えたい情報を相手に確実に理解してもらうための資料デザインテクニックを全公開します。

    試し読み

    フォロー
  • PowerPoint[最強]時短仕事術 もう迷わない!ひと目で伝わる資料作成
    3.3
    「伝えたい内容を詰め込みすぎて,文字だらけのスライドになってしまう…」 「レイアウトやデザインの調整だけで,時間が過ぎていく…」 PowerPointで資料作成する中で,こんな悩みはありませんか? 本書では,フォントやデザイン選び方・表やグラフの見せ方・図形の描き方・プレゼンのコツなどをわかりやすく解説。Microsoft Officeと組み合わせた時短技も紹介。見やすく伝わりやすい資料を,サクッと作成できるようになります。ショートカットキー一覧表付き。これ1冊で,PowerPointの“最強時短仕事術”をマスターしましょう。
  • PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則
    4.7
    プロフェッショナルの資料作成のルールはここにある。 「元外資系コンサルによる人気講座をまるごと書籍化」 「これ1冊あれば,資料作成の本を買う必要はありません!」 「コンサルタントのテンプレートがすべてダウンロード可能!」 ◆「働き方改革」が叫ばれる中,「わかりやすく,論理的で,説得力のある」資料を使い,効率的にコミュニケーションをとることがますます求められています。 ◆資料作成において重要なのは,「ルール」を習得することです。「ルール」を理解すれば,「伝わる」資料を,「効率的」に作成できるようになります。本書では,コンサルの作成する資料に共通するルールを抜き出し,「154個の原則」にまとめました。これらの原則を学ぶことで,誰もが外資系コンサルタントのような洗練された資料を早く作ることができます。 ◆著者は,外資系コンサルティング会社出身です。2日間の資料作成講座は2010年の開始以来,毎回キャンセル待ちが出るほどの人気講座となり,「受講者は1,000名」に迫ります。東京のみならず,大阪,福岡,鳥取などでも開催しています。著者のコンサルタントとしての経験やスクールで得られた「現場目線での知見」がふんだんに盛り込まれた本です。
  • パワーポイント スライドデザインのセオリー
    4.2
    パワーポイントでスライドを作成する場合,一番重要なのは,伝えたい情報が正しくスライドを見る人に伝わることです。そして,それはほんの少しのスライドデザインに関するセオリーを知っているだけで,誰にでも作ることができ,かつ魅力的なスライドにすることができます。 本書では,スライド全体のデザインからテキスト,箇条書き,図やグラフといったスライドを作成する上で欠かせない要素別に,わかりやすく美しいスライドを作るための基本セオリーを,パワーポイントの操作を交えて紹介しています。
  • パワーポイントスライドデザインのセオリー[改訂新版]
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【これを読めば誰でも簡単に、わかりやすく魅力的なパワーポイントのスライドを、作成することができます。】 魅力的なパワーポイントのスライドは、誰でも簡単に作ることができます。本書では、伝えたい情報を正しく伝えることができ、デザイン的にも優れたパワーポイントのスライドを作るためのセオリーとテクニック、そしてそうしたスライドを効率的に作成する方法を解説しています。 ■目次 CHAPTER 1 見やすいスライドとは   01 「見やすい」とは「わかりやすい」ということ   02 「わかりやすい」スライドにするための3つのポイント   03 わかりにくいスライドになってしまう5つの原因 CHAPTER 2 わかりやすいスライドを効率よく作る準備   01 スライド作成のワークフロー   02 「効率」と「わかりやすい」デザインの両立   03 フォントを選ぶ   04 色を選ぶ   05 使いやすいパワーポイントにする CHAPTER 3 スライドデザインのセオリー   01 オブジェクトの「整列」   02 オブジェクトの「近接」   03 情報の優先度と「コントラスト」   04 デザインを影で支配する「余白」   05 デザインのルールと「反復」 CHAPTER 4 テキストデザインのセオリー   01 ウェイトとフォントサイズを使いこなす   02 改行・段落・行間を使いこなす   03 テキストの強調を使いこなす CHAPTER 5 箇条書きのセオリー   01 箇条書きを理解する   02 箇条書きを見やすく調整する   03 箇条書きスライドの注意点 CHAPTER 6 レイアウトのセオリー   01 スライドマスターとレイアウト   02 レイアウト作成方法の基礎を学ぶ   03 利用しやすいレイアウトパターン   04 箇条書きを使わないレイアウト CHAPTER 7 図やグラフのセオリー   01 図形の見た目を統一する   02 フローチャートやタイムラインの作りかた   03 エクセルのグラフをわかりやすく美しく見せる   04 印象的なグラフを作る CHAPTER 8 ケーススタディ   01 初期設定のままの箇条書きスライド   02 レイアウトの原則が守られていないスライド   03 フロー図のあるスライド   04 エクセルのグラフがあるスライド   05 要素の多すぎるスライド CHAPTER 9 すぐに利用できるテンプレート・アイコン集   01 テンプレート   02 モックアップやアイコンセット ■著者プロフィール 藤田尚俊:ゲーム業界でプランナー・ディレクターを経て、現在フリーランスのWebデザイナー・フロントエンドエンジニアとして活動中。2014年、パワーポイントに関する知見の共有とテンプレートの配布を目的としたサイト「The Power of PowerPoint」(http://thepopp.com/)を開設。テンプレートの累計ダウンロード数は1600万を超える。これまでに数多くの企業、行政機関のプレゼンテーション用・営業用資料やホワイトペーパー、パンフレット作成などを手掛ける。
  • PowerPointでかんたん!動画作成~オンライン教材・授業動画・解説動画・プロモ動画を手軽に作って配信
    5.0
    PowerPointは,プレゼンに欠かせない標準ソフトですが,動画作成ツールとしても大きな可能性を持ちます。新型コロナウイルス対策で,急遽オンラインでの授業や教材提供に取り組む学校をはじめとした教育機関は多くなりました。自前のオリジナル教材を作ってオンラインで提供するのは難しそうと思う人も多いかもしれませんが,PowerPointを利用すればオリジナル教材や授業・解説動画が「手軽」に「安価」に作成することができます。 カメラやマイク付きのPCを使えば,講師の解説音声や顔出しワイプ画面を入れることも可能ですし,スマホで撮影した動画の取り込みも簡単。描画機能やアニメーション機能を組み合わせてさまざまな動きのある表現も実現できます。実は教材づくりにもうってつけのソフトといえます(3D機能を使った3Dアニメも簡単にできる)。 必要に迫られている「教える立場の人」だけでなく「自分の知識を人に伝えたい,教えたい人」にとって,対面での授業・講義・セミナーだけでなく,オンライン動画教材も併用した「教えること」は今後のスタンダードになっていくかもしれません。動画教材作りのスタートとして,身近で手軽なソフトであるPowerPointを利用し,まずは試してみること作ってみることをサポートする一冊です。
  • パワーポイント・デザインブック 伝わるビジュアルをつくる考え方と技術のすべて
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13084-8)も合わせてご覧ください。 PowerPointは優れた編集能力を秘めており,だれでもデザインに挑戦できる格好のツールです。そんなパワポの機能を存分に使いこなしながら,自分の力でビジュアルを組み立てていくノウハウを,本書では次の3ステップでしっかりと解説していきます。 ①デザインの視点で考える(Mind&Thinking) ②ビジュアルを設計する(Build the Visual) ③パワポでつくってみる(Create with PPT) レイアウト,文字組み,配色,インフォグラフィック,アニメーションなどなど,「伝わるビジュアル」をつくるためのすべてが詰まった一冊です。
  • パンデミック・シミュレーション―感染症数理モデルの応用―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年、世界は、新型コロナウイルスの脅威に曝されている。 同年3月12日、WHOはついに「新型コロナウイルスのパンデミック」を表明した。 2009年、世界は同様の危機に見舞われ、日本はさまざまな課題を突きつけられた。 私たちは過去の経験から一体何を学ぶべきだったのだろうか。 2009年を振り返り、危機管理というものを今一度考えてみたい方々に、ぜひ読んでいただきたい。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 2009年4月28日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)が発生したことが公式に発表された。 本書は、すでに遠い過去となった新型インフルエンザ発生前の議論を記録した、いわば歴史書である。 歴史書としての本書を読んでもらいたい点は二つある。 第一は、シミュレーションは冬季を想定しているので、冬の流行においてなお有効な予測であること。 冬季の感染拡大予測を具体的にシミュレートしているので、「感染の拡がり方」「経済的な損失」といったことを直感的に見てもらえるだろう。 第二は、日本の危機管理体制に対する警鐘である。 この新型インフルエンザ対策では、発生してから戦略を再検討せざるを得ない状況に陥ってしまった。 対策の発生前の状況を伝えることで、戦略的視点に欠けると言われても仕方のない危機管理体制について、読者の方々と一緒に見つめ直すことができれば、本書の役割は十分に果たしたといえるだろう。
  • パーフェクトR
    3.0
    すべてのRユーザに向けた決定版です。本書はR言語の仕様をはじめ,データハンドリングやデータ可視化など基本的な操作方法を解説します。続いて,クラスタリング,クラス分類・回帰,時系列回帰などのデータ分析方法について解説し,応用として,レポーティング,Webアプリケーション化の方法,高速化の方法など,R言語にまつわるトピックを網羅した1冊です。
  • パーフェクト Excel VBA
    -
    VBAに関して、世にある情報の多くは「使い方」にフォーカスしすぎており、「構造」や「体系」、「作法」に触れていない場合も多く、そのためか他の言語にくらべ、メンテナンス性や再利用性の低いコードや運用しづらいマクロがまん延している状況にあるともいえます。こうした状況を打破するためには、本質的には、最初から言語の体系や構造を理解し、作法が身につくように学ぶことが最善の策といえます。本書は、Excel VBAで本格的なアプリ開発などを目指す人のためのバイブル的1冊として、基礎から応用までを、体系的に詳しく学べる解説書です。
  • パーフェクト C# [改訂4版]
    -
    最新のバージョン(C# 8.0/Visual Studio 2019)に対応した「パーフェクトC#」の改訂4版になります。近年,Visual Studioはmac版の登場もあり,Windows,mac OS,LinuxなどのOSを意識しない開発やクラウドベースの開発へと移行しています。そこで本書も,従来のアプリ開発とは別に,.NET Coreをベースとしたクロスプラットフォーム開発などの最新の開発事情も解説してます。
  • パーフェクト Python [改訂2版]
    -
    「パーフェクトPython」の改訂版。前版はPython 3.2/3.3系をベースに構成されていたこともあり,最新のバージョン(Python 3.8)に変更に加え、新たに型ヒントやasynioによるコルーチンを利用したプログラミングの解説、Webクローリング・スクレイピングのライブラリなども紹介をしています。Pythonの言語仕様や思想、実際に直面する問題の解決から幅広いサードパーティ製のライブラリまでこれ一冊でPythonの知識が身に付きます。
  • パーフェクトRust
    -
    Rustは2015年に1.0がリリースされた比較的新しい言語ですが,メモリの安全性が保障されていながら,C++並みの高速性があるという点でC/C++の代替えとして注目されています。近年,グーグルがAndroid OSの開発言語にマイクロソフトがWindowsの開発にRustを採用したことにより,今後の主流言語の1つとしてRustの可能性を感じているエンジニアも増えてきています。そこで本書籍は仕事で利用するエンジニアに向け,Rustの言語仕様からエラー処理/パッケージ管理/メモリ管理といったRust独特の解説,各種開発方法まで現場で必用となる知識を1冊にまとめました。Rust 1.66対応。
  • パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】
    4.0
    対象バージョンをRuby 2.6/2.7系、Rails 6.0系に変更した増補改訂版。新しいRailsのバージョンでサポートされた機能の紹介だけでなく、Dockerでの導入方法など最新の実践的内容を追加し,現在のトレンドとなる開発スタイルを紹介します。
  • Perl徹底攻略
    5.0
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 『Perl徹底攻略』では,本誌で人気のリレー連載「Perl Hackers Hub」の過去記事を中心に,Perlの基礎からモダンなPerl開発までを名だたるPerlハッカー達が解説していくほか,小飼弾さんによるインタビュー記事や,伊藤直也さん,大沢和宏(Yappo)さんによる書き下ろしなど,内容満載でお届けします。
  • Perlではじめるプログラミング超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「かんたんIT基礎講座」シリーズのPerl入門書で,2011年発売の「ゼロからわかるPerl言語超入門」の改訂版にあたります。Perlをテーマに,プログラミングの技術をゼロから身につけられます。作例として簡単なゲームを作るなど,楽しみながら学習できる内容にもなっています。また,各章末には練習問題を用意しており,解答集も付属しています。独習用のテキストにはもちろん,授業や講座などのテキストとしてもお勧めです。
  • 光触媒が一番わかる
    -
    1巻2,068円 (税込)
    近年,光触媒の機能が発現する光の領域が紫外線といった限られた領域から,太陽光やLEDなどの一般的な領域でも可能な技術(可視光型光触媒)が開発され,光触媒の製品開発において広がりを見せています。本書では,光触媒を理解するためのポイントとなる基礎知識,光触媒の働きとしくみ,光触媒の用途,光触媒の性能評価,光触媒の可能性を高める技術などについて,わかりやすく解説します。
  • 人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~
    3.7
    ユーザー数が伸びるにつれて多くの要望が出てきても、新しい機能をスピーディーに追加できなくなってきた。 ちょっとした修正のはずなのに、ものすごく時間がかかる。 ――そのようなことが起こる原因は、ソフトウェアが変化に適応できないから。 プログラミングを学んでも理解できないソフトウェアの本質を、プログラマーとして12年、経営者として12年の経験を持つ著者が集大成。 ・完成しても終わりではない ・人が増えても速くならない ・たくさん作っても生産性が高いとは言えない ・人に依存せず同じ品質にはできない ・プレッシャーをかけても生産性は上がらない ・見積もりを求めるほど絶望感は増す ・一度に大きく作ると得に見えて損をする ・工程で分担しても効率化につながらない これからの事業の成長に欠かせない思考法がわかる。 ■目次 はじめに 1章 完成しても、終わりではない   システムは使い始めてから改善が始まる   なぜ、ソフトウェアなのに固くなってしまうのか   プロジェクトからプロダクトの考え方に変える 2章 人を増やしても速く作れるわけではない   2倍の予算があっても2倍の生産性にはならない   遅れているプロジェクトに人を追加するのはやめて   銀の弾丸はないが"金の弾丸"なら有効なときがある   速く作ることはできないが、速く作れるチームは作れる   チームの哲学や文化が揃っていることが大事 3章 たくさん作っても生産性が高いとは言えない   あらゆる状況を考慮するのに時間がかかる   プログラムは現実の理解の上に成り立つ   影響範囲に気をつけて、重複をなくすことも仕事   同じソフトウェアを複数人で同時改修するのは非効率   生産性は、手を動かした時間で測らない 4章 人に依存せず同じ品質で作ることはできない   ソフトウェアは一品モノ、1つずつ中身が違う   外から見える品質と、見ることのできない品質   エンジニアにしかわからないプログラムの美しさ   クリエイティブな仕事の属人化を解決する 5章 プレッシャーをかけても生産性は上がらない   急がせたところで速く作ることはできない   一時的な妥協は、永遠の負債になる   作れば作るほど、生産性は落ちていく   生産性が上がる仕組みを作ることは投資   楽をするための苦労はいとわない 6章 見積もりを求めるほどに絶望感は増す   なぜ、正確な見積もりが出せないのか   見積もりを守るためのバッファの功罪   見積もりと約束が"受発注"の関係を作ってしまう   事業側と開発側が"協働"の関係を築く   「納品」をなくせばうまくいく 7章 一度に大きく作れば得に見えて損をする   プロジェクトが大きくなるとうまくいきにくいのに、なぜプロジェクトは大きくなってしまうのか   ソフトウェア開発はギャンブルのようなもの、大きく賭けると大きく失敗する   小さくすれば不確実さを下げられる   小さく作って、大きく育てられるのがソフトウェア   プロジェクトを小さくするために、作ろうとする機能の範囲を限定する   不確実な未来を、少しずつ確実なものにしていく 8章 工程を分業しても、効率化につながらない   工程を分離しても生産性は上がらない   猫の手を借りても生産性は上がらない   プログラムは最も低い品質に引っ張られる   ソフトウェアの設計はだれのものか おわりに
  • 人と人とのつながりを財産に変える オンラインサロンのつくりかた
    3.7
    「大手企業と100万円相当のコラボ企画を実現」 「顧客との信頼関係で売上が50万円アップ」 「サロンスタートから6か月で、600名ものコミュニティに成長」 モノも情報も溢れかえる現代、安定して収益を得るには、顧客から信頼されることが大切。そして、他者がマネできない顧客との関係性をつくるのに効果的なのが、オンラインサロンです。 本書は、2年間で30社のオンラインサロンを設立・運営し1000人以上の会員を見てきた著者が教える、サロンづくりの入門書にして決定版。 「でも、有名人やカリスマじゃないと人が集まらないでしょ」 「ものすごく手間がかかるんじゃないの」 こんなよくある疑問を解消しながら、月額会費制のサロンで顧客との信頼関係を作り、安定収益につなげる方法を学べます。
  • 人のアブラはなぜ嫌われるのか
    -
    1巻1,738円 (税込)
    脂肪,とくにコレステロールはみんなの嫌われ者です。健康診断ではコレステロール値や中性脂肪値が気になります。その一方で脂質は三大栄養素には違いなく,体に必要なものなのです。多くの人は,そんな脂質についてどれほど知っているでしょうか? 脂肪酸,中性脂肪,コレステロールなどが食物からどう取り込まれるのか,あるいは生合成されるのか,どういう種類があってどういった働きをするのか,本書は,嫌われ者のアブラについて科学する本です。健康を気にする方,栄養と脂質について知りたい方に読んでほしい1冊です。
  • ヒトの細胞
    -
    1巻2,948円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間の体に存在する,誰もが知っているメジャーな細胞から超マイナーな細胞までを紹介する,ちょっとかわったヒトの細胞図鑑です。 私たちヒトのからだは,細胞の集まってできています。 卵子と精子が合体してできた1個の受精卵が,細胞分裂を何度も何度もおこない,37~38兆個の細胞の社会をつくりあげた姿が,私たちヒトのからだなのです。 私たちのからだは,細胞がただ集まったような単純なものではありません。 個性あるさまざまな細胞が,それぞれの役目を担い,協力し合いながら,一つの社会をつくっています。 そんな細胞たちを,この図鑑ではできるだけ多く紹介することにしました。 「私たちの体にはどんな細胞があるの?」 「いったいどんな役目を担っているの?」 細胞のかたちや役目をひもときながら,豊富なイラストと美しい電顕写真を交えつつ,わかりやすく解説しました。 この図鑑で,私たちのからだの神秘に少しでも気づいてくれて,興味をもってくれる人が出たら,それはとてもうれしいことです。 そんな願いを込めて,この図鑑を皆さまにお贈りします。
  • 人は勘定より感情で決める ~“直感のワナ”を味方に変える行動経済学7つのフレームワーク
    3.5
    MBAを持つ意思決定のプロが,話題の行動経済学を7つの視点で独自に体系化。豊富な実例とともに,ロジカルシンキングだけではわからない“非合理のロジック”を解き明かします。「ネガティブなメールを3秒で好印象に変えるコツ」から「200万円がなぜか安く感じられてしまうマジック」まで,今日から役立つ実例満載。世界初のフレームワーク体系図で行動経済学の全体像がひと目でわかります。
  • 一目でわかるイメージ式! 高校数学・公式図鑑
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では高校数学で扱う定理・公式や考え方の本質を,一つひとつ「イメージ(キモ図・キモ式)」として表現した図鑑です。キモ図やキモ式でイメージを脳裏に焼き付け,要点を理解し,習得することができます。キモ図には古典的で有名なイメージもあれば,この本オリジナルのイメージもあります。シンプルな解説と共にキモ図・キモ式を眺めることで,それまで漠然と理解していた数学のしくみや考え方をしっかりと習得することができます。本書で習得した数学のイメージが問題解決の強力な武器となるでしょう。
  • 一目でわかるイメージ式!微分積分学習図鑑
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆微分積分の本質が身につく!脳裏に刻む学習図鑑◆  微分・積分や線形代数などは現代文明の根幹を支える大変重要な数学であり、現代人の必須の教養であることは言うまでもありません。しかし、これらの数学を学習しようとすると困難に直面します。主な理由は、これらを扱った数学の専門書が難しすぎることにあります。数学の才能に恵まれた一部の人々が学ぶには問題はないのですが、圧倒的多数の我々普通の人間が学ぶにはつらいものがあります。  そのため、高度な数学を一般の人々でも多少の努力をすれば簡単に理解できるように編集された本が世の中に必要とされています。しかし、そのような本はほとんどありません。あっても、面白おかしそうな表現にこだわり、中身は希薄なものになっています。もっともっとやさしくて万人が理解できるようなしっかりした数学の専門書が日本で、いや、世界で必要とされています。  本書は微分・積分における考え方の本質を図や絵に込めた数学図鑑です。古典的な有名な図版もあれば、この本のために創作された図版もあます。つまり、誰もがしっかり脳裏に刻み込んでおきたい微分積分の本質図鑑です。本書に掲載された図や絵を眺めながら解説文を読むことにより、微分・積分のしくみやその本質をイメージとして把握し習得することができます。その結果、いろいろな分野に微分・積分の考え方をスムーズに応用することができるようになります。  本書で扱う微分積分はベクトルや複素関数の微分積分にも及び、また、ルベーグ積分などの現代の積分の考え方(リーマン積分)を発展させた考え方も紹介しています。その結果、微分積分の視野が一挙に広がります。日本だけでなく世界に通用する微分積分の学習書です。 ■こんな方におすすめ ・中学・高校生、理系・文系の大学生、教育関係者、学び直しの社会人 ■目次 <基礎編> 第0章 プリパレーション ・0-1 まずは積分から始まった!! ・0-2 数学は集合の考え方がベース ・0-3 微分積分の舞台は実数の世界 ・0-4 微分積分は関数を料理する ・0-5 グラフで関数の見える化 ・0-6 関数の極限が微分積分の基本 ・0-7 関数の連続とグラフの連続 第1章 積分の基本 ・1-1 分けて積む ・1-2 積分の定義 ・1-3 定積分の記号∫^b_a f(x)dx の意味 ・1-4 定積分は向きによって符号が変わる ・1-5 定積分は分割できる ・1-6 定積分のいろいろな性質 ・1-7 定積分と面積 第2章 微分の基本 ・2-1 平均変化率 ・2-2 微分可能と微分係数 ・2-3 滑らかな曲線は拡大すると直線 ・2-4 接線 ・2-5 導関数 ・2-6 和・差の関数の導関数 ・2-7 f&apos;(x)、dy、dx、Δx、Δyの関係 第3章 微分と積分の関係 ・3-1 積分における平均値の定理 ・3-2 微分積分学の基本定理 ・3-3 原始関数と不定積分 ・3-4 不定積分による定積分の計算 <応用編> 第4章 微分積分の応用 ・4-1 積・商の関数の導関数 ・4-2 合成関数の微分法 ・4-3 逆関数とその微分法 ・4-4 媒介変数表示された関数の導関数 ・4-5 高次導関数 ・4-6 関数の増減 ・4-7 関数の凹凸 ・4-8 置換積分法 ・4-9 部分積分法 ・4-10 長さ・面積・体積と積分 ・4-11 広義積分 ・4-12 数値積分 ・4-13 モンテカルロ法 ・4-14 フーリエ級数 ・4-15 微分方程式 <発展編> 第5章 微分積分の発展 ・5-1 偏微分 ・5-2 ベクトルの微分 ・5-3 複素関数の微分 ・5-4 重積分 ・5-5 ベクトルの積分 ・5-6 線積分 ・5-7 複素関数の積分 ・5-8 ルベーグ積分 付録A いろいろな関数 付録B いろいろな関数の導関数と不定積分 付録C 1^2+2^2+3^2+…+2=(n(n+1)(2n+1))/6 付録D 関数の極限とε-δ
  • ひとめでわかる産業図鑑&業界地図 改訂新版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 業界研究は消費財の企業に目が向きがちですが,上流となる産業財に視野を広げると隠れた超優良企業が数多くあります。BtoBの産業財の視点から,その業界成長の鍵となる「製品」や「基礎・先端技術」を理解でき,それを握る企業を関連付けて研究できます。就活・転職・取引・投資のために業界の動向を知りたい人に,IRデータだけではわからない有望企業が見えてきます。2013年初版でジャンル唯一の本が,待望のアップデートです。
  • 一人を楽しむソロキャンプのすすめ ~もう一歩先の旅に出かけよう~
    3.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソロキャンプは,究極の一人旅です。本書はコリン・フレッチャーの『遊歩大全』から連綿と受け継がれてきたバックパッキングの精神や文化に基づき,現在のおとなが楽しむべきアウトドアライフを提案します。<衣><移(動)><住><食><遊>の5つにカテゴライズした道具の選び方や使い方に留まらない,“自分らしい旅”のプランニングに役立つヒント事例も紹介。
  • Hinemosではじめる 実践ジョブ管理・自動化入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Hinemos(ヒネモス)は,国産のオープンソースでシステム管理を主として担うソフトウェアです。これまでに多くの開発者が連綿と作り上げてver.7にまで機能を充実させ洗練させてきました。本書はHinemosの豊富な機能のうち,ジョブ管理と自動化を中心に解説をします。システムを安全に運用し,きめ細かなユーザー対応をしていくうえでHinemosは必須です。ユーザーと開発者をつなぎ,DX(デジタルトランスフォーメーション)を真に実践するための強力なソリューションを提供します。
  • ひみつのLinux通信 UNIXコマンド実力養成
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆楽しくLinuxを学ぼう!◆ SoftwareDesign誌を後ろから読ませるという連載漫画が10年120回の連載を終え1冊の単行本として降臨。筆者がインフラエンジニアとして経験から得られたUNIXコマンドを漫画で解説! 読みながらコマンドを覚える(ことができるのか?)、使える(マジで?)、役立つ(うっそー?)という多機能な本です。今回は、紙幅の余りを利用して、新規描きおろしの漫画も多数収録、合間に挿絵もたっぷり追加。電子版ももちろん発売しており〼! 楽しみながらUNIX文化に触れてなじみましょう! Rubyのまつもとゆきひろさんも推薦の本書をぜひ手に取ってください! ■目次 第1章 天地開闢 2014年 第2章 生生流転 2015年 第3章 春風駘蕩 2016年 第4章 蕩佚簡易 2017年 第5章 慎始敬終 2018年 第6章 安居楽業 2019年 第7章 泰然自若 2020年 第8章 豪放磊落 2021年 第9章 魑魅魍魎 2022年 第10章 疾風怒涛 2023年 ■著者プロフィール くつなりょうすけ(沓名亮典):1976年愛知県生まれ。愛知にある私立大学を卒業後、東京のJava&LinuxのSI屋に就職。Linuxを中心としたSI業務にかかわる。2002年、ネットワーク応用通信研究所に移籍、OSSを含めたSI業務にかかわる。2021年、サーバーワークスに移籍、AWS専業のクラウドエンジニアとしてSI業務にかかわる。2児の父、ダイエット目的からランニング、トレイルランニング、トライアスロンも趣味として楽しむ。家族とトレーニング、仕事の両立に苦しむ日々。
  • 評価指標入門~データサイエンスとビジネスをつなぐ架け橋
    -
    「評価指標でXXXという最高のスコアが出た!」と喜び勇んで,機械学習モデルが出力してくる予測結果をもとにビジネスを運用したとします。 ところが,ビジネス上のKPIと相関が高い評価指標を選んでいなかったために,KPIの推移を見てみると大した変化がありませんでした。 あるいは「毎日夜遅くまで残業をして,特徴量生成とクロスバリデーションによって評価指標を改善しました!」というデータサイエンティストがいたとします。ところが,KPIの改善のためには そこまで高い評価指標の値を達成する必要ありませんでした。このようなケースでは,データサイエンティストが費やした工数がすべて水の泡となってしまいます。----------(はじめにより)---------- このような状況が起きてしまう背景にはさまざまな原因が考えられますが,あえて一言で言うと「データサイエンスの問題が解くべきビジネスの問題と乖離していた」ためです。 機械学習モデルの”良し悪し”を決めるときには,評価指標(Evaluation Metrics)を必要とします。本質的に評価指標の設計方法は自由であり,ビジネス上の価値を考慮して自ら作成することも可能です。RMSEやAUCといったスタンダードなものから,ドメインに特化した数値まで,あらゆる指標が評価指標になりえます。では評価指標はどのように決めるのが良いのでしょうか。また,どのように決めれば冒頭のような悲しい状況を生まずに済むのでしょうか。 本書はこれらの疑問に答えるため,機械学習の良し悪しを決める評価指標を軸に,解くべきビジネスの問題をどうやってデータサイエンスの問題に落とし込むのか,その原理を解説していきます。この原理が普遍的なものであれば,ビジネスがどんなものであっても応用できると考えることができます。 回帰,分類で使用するスタンダードな評価指標についても,基本から丁寧に解説します。本書を読むことで,どのようなケースでどの評価指標を選ぶべきかがわかり,評価指標の読み間違いを避けることができます。
  • 標準SQL+データベース入門 ——RDBとDB設計、基本の力[MySQL/PostgreSQL/MariaDB/SQL Server対応]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「設計」まで見えてくる入門書◆ 「標準SQL」&「DB設計」を土台に、SQL&データベースの基本を学べる入門書。 本書の特徴は「標準SQL」準拠である点と文法/作法の背景にある「DB設計」を丁寧に扱っている点です。動作確認環境はMySQL, PostgreSQL,MariaDB, SQL Serverと多様な製品/無償版に対応。長く役立つ基本の知識を凝縮してお届けします。 ※本書は『基本がわかるSQL入門』(2020)に大幅な加筆/修正等を行ったものです。 ■目次 ●第1章 SQL&データベースの基礎知識 SQLって何だろう? ・1.1 データベース用の言語「SQL」 まずはどんな姿か見てみよう ・1.2 DBMSの基本機能 データベース管理システムの役割って何? ・1.3 RDBの特徴 リレーショナルデータベースってどんなDB? ●第2章 スタートアップSQL 実際に書いて試してみよう ・2.1 標準SQLと基本的な書式 書き方のルールを確認しよう ・2.2 テーブルの作成と削除 CREATE TABLE、DROP TABLE ・2.3 参照制約(外部キー)の設定 FOREIGN KEY、REFERENCES ・2.4 データの追加 INSERT INTO ・2.5 データの変更 UPDATE ・2.6 データの削除 DELETE ・2.7 データの問い合わせ SELECT ・2.8 ビューの作成と削除 CREATE VIEW/DROP VIEW ・2.9 バッカス記法(BNF) 読めると便利! マニュアルの書式 ●第3章 CREATE TABLE詳細 [DB設計❶]テーブルではどんなことを定義できるのか ・3.1 実表と導出表 SELECTできる2つの「表」 ・3.2 「列」(カラム)の設定 どんなデータを保存したいか考えよう ・3.3 特別な値「NULL」 わからない値だって保存したい ・3.4 キー(識別子) PRIMARY KEY、UNIQUE、NOT NULL ・3.5 参照制約(外部キー) FOREIGN KEY、REFERENCES ・3.6 テーブル定義の変更 ALTER TABLE ・3.7 インデックスの作成と削除 CREATE INDEX、DROP INDEX ●第4章 正規化 [DB設計❷]RDBにとっての「正しい形」とは ・4.1 正規化の目的 すべては正しいデータを保つため ・4.2 テーブルの構造は列×行のみ 第1正規形と繰り返し項目の排除 ・4.3 テーブルの列は主キーと主キーで決定する項目のみ ・4.4 多値従属性と結合従属性 第4正規形、第5正規形 ・4.5 このほかの正規形 ドメインキー正規形、第6正規形 ●第5章 ER図 [DB設計❸]「モノ」と「関係」を図にしてみよう ・5.1 データモデリング技法「ERモデル」 データベース設計でどう使う? ・5.2 ER図 箱と箱を結ぶ線のルール ・5.3 カーディナリティの検討 参照できる形に整えよう ・5.4 識別子(キー)の検討 本当にその識別子で大丈夫? ・5.5 スーパータイプとサブタイプ 区分コードを見つけたら考えよう ●第6章 データ操作 データを自在にSELECTしよう ・6.1 SELECTの基礎構文 必要なデータを取り出す、重複を取り除く ・6.2 関数と演算子 値の比較、計算、パターンマッチング ・6.3 NULLとUNKNOWN わからない値をどう扱う? ・6.4 結合(JOIN) 複数のテーブルを組み合わせる ・6.5 テーブルの連結(UNION) データを「縦」につなげたい ・6.6 集約関数 データのグループ化と集計 ・6.7 CASE式 SELECT文で場所分け(条件分岐) ・6.8 サブクエリー SELECT文とSELECT文を組み合わせる ・6.9 テーブルの共通(INTERSECT)と差(EXCEPT) ・6.10 ウィンドウ関数 データを区切って集計、順位付けする ・6.11 データの更新 クエリーを使って更新しよう ・6.12 [補講]実践的な運用の話題 ・6.13 [補講]関係演算 集合論から見たSQL ●第7章 ケーススタディー DB設計&SELECT文の組み立て方 ・7.1 フクロウ塾のDB設計 ・7.2 校舎の情報 ・7.3 受講生ごとの情報の抽出とデータの整形 ・7.4 複雑な条件に合致する受講生の抽出 ■著者プロフィール 西村めぐみ:ソフトウェア開発およびセミナー講師を担当後、執筆、eラーニング教材作成/指導、新人教育に携わる。著書多数。

最近チェックした作品からのおすすめ