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俺様騎士の不埒な求婚
――満月の夜だぞ。夜這いするのは当然だろう? 恋愛関係になかったとはいえ、二度も婚約破棄をされたヴィクトーリア。 元婚約者の結婚式でやけ酒をし、厄介な男と情熱的すぎる一夜を共にしてしまう。 常に女性たちに囲まれている女たらしの騎士・レオナルトだ。 一夜の過ちで忘れるつもりだったのに、彼は翌日屋敷に押しかけ、結婚を迫ってくる。 彼の執拗かつ奇抜なアプローチに振り回されつつも、 その想いの強さにほだされていくヴィクトーリアだが……。 彼が彼女に近づいたのはある理由があって――!? 傍若無人な俺様騎士×恋を知らない令嬢、運命の“プリンセス”は絶対に逃がさない!! 【目次】 序章 1章 2章 3章 4章 5章 6章 7章 終章 あとがき -
俺様陛下はメイド王女を逃がさない
――おまえを妻にする。俺はそのために王になった。 嫡出の王女でありながら父に疎まれ、 母とともに離宮に追いやられていたエステル。 病床の母の世話をしながら慎ましく暮らしていたが、 隣国の王マテウスと異母妹の政略結婚が決まり、 侍女として付き添うよう命じられる。 だが、赴いた隣国で現れた王は、 数年前、エステルが命を助けた男で――!? 「俺が欲しいのは、エステルだ」 異母妹との結婚を棚上げにしてエステルに熱く迫り、快楽を教え込むマテウス。 何やらこの政略結婚には裏があるようで……? 俺様紳士な若き王×薄幸の王女、一途すぎる執着愛に翻弄されて……。 【目次】 序章 一章 王女にして侍女 二章 王の戯れ 三章 誰にでも秘密はある 四章 それぞれの正体 終章 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
鏡張り貴公子は清貧の乙女を淫らに愛したい
「……覚悟して? 私に愛され尽くす覚悟を」 天使のごとく麗しい貴公子エルベルトは、幼い頃に誘拐されたトラウマで鏡を手放せない。 寝室や浴室を総鏡張りにしている彼には『変態性癖を持つナルシスト』という不名誉な二つ名があった。 ある日、エルベルトは教会で可憐な乙女ジルダと出会い恋に落ちる。 実はジルダも彼に好意を抱いていたが、身分差と、ある秘密を抱えているため求婚を受け入れることができない。 けれど、エルベルトの情熱に絆されたジルダは一度だけ関係を持ってしまい……。 鏡を手放せない美貌の貴公子×清貧だけど淫魔の少女、身分差かつ種族差(?)ありの両片想いロマンス。 【目次】 1 麗しの貴公子と清貧の乙女 2 鏡の間 3 魅了 4 宿願成就 5 真実 あとがき -
堅物王太子は愛しい婚約者に手を出せない
君の言葉を借りるなら…… 『今、ここでまぐわいたい』のだが 辺境伯の父から自分が十二歳年上の王太子ローデヴェイクの婚約者だと聞かされたティルザは憤慨していた。 幼い頃に誘拐されたティルザを助けてくれた騎士を想っているからだ。 婚約破棄するため初顔合わせの舞踏会へと臨んだが、ローデヴェイクこそが初恋の人だと判明! 舞い上がったティルザは「すぐにまぐわい、子作りしましょう!」とぐいぐい迫るも、 ローデヴェイクに素っ頓狂な言動をすることで婚約を回避したいのだと誤解されてしまい……。 隠れ野獣のお堅い王太子×箱入り辺境伯令嬢、初恋を拗らせた年の差恋愛の行方は――!? 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
堅物軍人王の悪女
「君を抱き続ける理由は、同情ではない」 国王ルネ九世が将軍アルトゥス率いる反乱軍に討たれた。 寵愛を一身に受けていた王妃ミリセントは、老王の浪費と悪政の元凶として囚われる。 アルトゥスは六年前ミリセントが王都へ向かう道中の警護をした騎士であり、 彼女の忘れられない初恋の人だった。 非難を浴びながらも裁判では無罪を主張し凛とした態度を崩さないミリセント。 悪女と断じていたアルトゥスの中にも次第に無実の疑念が生じるが……。 厳罰を覚悟したミリセントの「思い出をください」という願いに応え、 二人は濃密な一夜を過ごし――。 国を簒奪した軍人王×冤罪で処刑される元王妃、 結ばれざる運命に阻まれた愛の行方は……!? -
寡黙な皇帝陛下の無邪気な寵愛
余に卑猥な夢を見せてほしい。 夢を操る力を持つターシャは、 いやらしい夢を希望する客に応えていたせいで 『淫夢の魔女』と呼ばれていた。 不本意な呼び名が原因で拉致され、 皆に恐れられている皇帝バルトに「卑猥な夢」を所望されてしまう。 しかも淫夢で皇帝のモノを奮い勃たせなければ処刑!? さっそく夢を操るが、性欲どころか感情の起伏もないバルトは 淫夢を見ることができない。 そんな彼がようやく見た夢には、 なぜか淫らな下着をつけた“ターシャだらけ”のハーレムが現れて……。 有能で“不能”な美貌の皇帝×淫夢の魔女、淫らな夢で世継ぎ問題を解決!? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 エピローグ あとがき -
寡黙な庭師の一途な眼差し
――あなたを幸せにしたい、そのためだけに生きている。 数年前、最愛の母を火事で亡くしたレーアは、 義母や義妹に蔑まれながらも、屋敷の離れでひとり慎ましく暮らしていた。 そんなレーアの心の支えは庭師見習いのシーグ。 口数は少ないが、いつも優しく見守ってくれている彼に淡い恋心を抱いていた。 だが突然、レーアの結婚が決まってしまう。 貴族と庭師、どうせ叶わぬ恋だったのだと諦めようとするレーアだが……。 「あなたを誰にも渡したくない」 深夜、寝室に忍んできたシーグに熱い眼差しを向けられて――!? 一途な天然ストーカー×植物好きの純朴な令嬢、寡黙な庭師の裏の顔は隠密貴族!? 【目次】 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 第十章 第十一章 第十二章 あとがき -
貴公子の贄姫
――潰しましょう、あなたのためならいくらでも。 亡き母が平民だったために、王女でありながら父や乳母たちから虐げられているブランシュ。 けれど、乳母の息子で侯爵家の嫡男アルマンだけは、いつもブランシュを助けてくれていた。 優しい彼に恋心を抱くブランシュだったが、乳母が火事で亡くなったすぐ後に、 アルマンはその死を悼む様子もなく、突然キスをしてきて……!? 真意がわからず混乱するブランシュをよそに、 アルマンは彼女をさらなる官能の深みへ堕とそうとするのだが……。 壊れた貴公子×薄幸の王女、凶悪な純愛に囚われて……。 【目次】 プロローグ 第一章 毒虫と花 第二章 花開く恋 第三章 祈り紐をなくした日 第四章 求め合う心 第五章 愛の時間 第六章 王女の目覚め 第七章 全てを赦した日 エピローグ あとがき -
騎士の殉愛
――あとどれだけ捧げれば、君を取り返せるだろう。 兄の起こした反乱により領地を追われ、 40歳も年上の公爵と政略結婚をしたマリカ。 だが夫と夫婦関係はなく、いずれ“仮父”を呼ぶと告げられていた。 仮父とは、子供をつくれない夫の代わりに妻に子種を分けてくれる男のこと。 嫌悪感を抱くマリカだが、仮父として現れたのは、 かつての婚約者で初恋の人アデルだった。 愛しい男の熱に溺れ、マリカはつい彼への恋心を漏らしてしまう。 そんな彼女にアデルは「一緒に地獄に堕ちよう」と、不穏な言葉を告げてきて……。 最凶騎士×薄幸の公爵夫人、すべてをなげうつ狂愛に翻弄されて……。 【目次】 プロローグ 第一章 翠海の悪戯娘 第二章 偉大なる公爵の道具 第三章 再会 第四章 愛する覚悟 第五章 春呼びの風 第六章 悪戯娘がくれたもの エピローグ あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 騎士 政略結婚 初恋 ティーンズラブ -
凶愛に啼く獣
いやらしくて、綺麗で――穢したくなる 第一王子の妃候補に選ばれた嵐の夜。 伯爵令嬢エステルは義兄ジェラルドへの秘めた想いを遂げ身籠ってしまう。 侍女の策略でジェラルドから見放され、 激高した養父によって急遽、老富豪へ嫁がされて五年。 未亡人となり莫大な遺産を得たエステルは悪女と呼ばれるようになっていた。 そんなエステルの前に軍服を纏ったジェラルドが現れる。 ある事件の容疑者として地下倉庫に監禁されたエステルは ジェラルドに清純な身体を執拗に嬲られ――。 傲岸不遜な軍人×貞淑な“悪女”、理性が灼き切れるほど獰猛な執愛。 【目次】 序章 消えた一夜 第一章 悪女エステル 第二章 狂犬ジェラルド 第三章 現実からの逃走 第四章 狂犬の悔恨 第五章 野犬の献身 第六章 悪魔と狂犬 終章 クローバーに願うことは あとがき -
凶王は復讐の踊り子に愛を知る
おまえのぬくもりで、俺を滅ぼしてくれ 巫女であるラスティンは殺された仲間の復讐のため、踊り子に身をやつし凶王ガスタインの愛妾となる。夜毎寝所で好機を得るも、繰り返し与えられる快感に翻弄されてしまっていた。何度目かの夜、寝物語で王の過去と民を思う胸中を知ったラスティンは、憎悪の念に反し、冷血の字の如く冷たい肌の彼にぬくもりを与えたいという思いを抱く。手を握り身を寄せてくる愛妾に幸福を覚える王。彼はいつしか「彼女に自分を滅ぼして欲しい」と願うようになり――。 死を望む不死身の王×王を救える唯一の巫女、王を愛する巫女が下す審判は―― 【目次】 一章 二章 三章 四章 五章 六章 七章 八章 九章 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
狂犬従者は愛されたい
――ちゃんと俺を見て。もう子どもではないんです。 圧政を敷く父に反旗を翻し、帝国を打倒した皇女ライネリア。 その後は独り静かに隠居暮らしをするはずが、 ある事情で7歳年下の少年ウルリヒを養うことに。 感情が薄く、小鹿のように細く小柄な彼。 守らねばと思うライネリアだったが、 それから約8年、彼は筋骨隆々のヒグマのような大男に成長していた! 一人前の男になった彼を見て、子離れせねばと思うライネリアだが――。 「愛の押し売りに来ました」 獰猛な目をしたウルリヒに、寝室で突然迫られて……!? 年下番犬従者×鈍感アラサー(元)皇女、養い子の激重な想いに囚われて――!? 【目次】 序章 第一章 青 第二章 碧 第三章 緋 第四章 黒 第五章 白 第六章 紫 終章 あとがき -
狂獣騎士は救国の聖女を溺愛で蕩かせたい
俺だけのものに、 なってくれますか? 殺戮しか知らない男×純潔の姫騎士、 戦場で芽生えた愛は、平和の世で乱れ咲く。 帝国の皇女ジークリンデは、三百年以上続く戦争の最前線へ旗振り役として遣わされた。そこで出会った、戦うだけの獣のような兵士にバルドメロという名前を与え、彼に人間らしい感情を抱かせるような交流を深めていく。やがて平和の世が訪れたが、実の父である皇帝は彼女に辺境守の任務を与え遠ざける。そこでの暮らしの中、『救国の聖女』ではない自分の在り方に不安を覚えるジークリンデを、バルドメロの情愛が甘く包んでいくのだが……。 【目次】 プロローグ すべてはあなたから始まった 第一章 旅立ち 第二章 新生活 第三章 忠犬の恋路は前途多難 第四章 月夜の下で、あなたに誓う 第五章 蜜月に、可愛い珍客 第六章 狂獣の手綱 第七章 帰還と和解 エピローグ 雪夜とグリューワイン あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
狂戦士様は新妻と閨の作法を学びたい
「やはり、俺の妻は世界一可愛い」 終戦後、和平の象徴となるべく婚姻した ファルグ国王子ヴェイグとカリスト国皇女オフィーリア。 二人は『殺戮の戦士』として『血濡れの姫騎士』として、 幾度も戦場で剣を交えてきた好敵手。 無事に結婚式を終えて初夜を迎えたものの、 戦い以外はすべて不得手で知識がない二人は閨事ではなく、 なぜか寝室をボロボロにするほど激しい戦闘を繰り広げてしまう。 初夜にすることは戦いではないと叱られた二人は、 甘い一夜の過ごし方を学びはじめて……。 恋に無自覚な戦闘狂×不遇な姫騎士、 戦いしか知らない二人の激しい愛のかたち? -
冥闇の花嫁
もう逃がしてはあげられない――。 呉服店に奉公している雪子は、同じ奉公人の蓮治に切ない恋心を抱いていた。 蓮治は雪子を妹のように可愛がってくれるが、 彼の目に大人の女性として映らないことがもどかしく恋心は募っていくばかり。 毎夜、悍ましい夢に悩まされるようになった雪子は不眠で体調を崩してしまう。 日中も夢に似た不穏な気配を感じて怯える雪子を支えてくれたのは蓮治だった。 あるきっかけから共寝するようになった二人は、淫らなふれあいを求めるようになり……。 陰のある青年×純真な少女、深く重い恋情を秘めた大正ロマンス。 【目次】 序章 第一章 桜月夜 第二章 逢瀬 第三章 夜更けの秘め事 第四章 契り 第五章 祝言 終章 あとがき -
軍人は愛の獣
――お傍に置いてください、この先もずっと……。 ある日突然、国王の愛妾となるよう命じられたジゼル。 けれど彼女には想い人がいた。 兄の命の恩人である軍人ウォレスだ。 元奴隷という生い立ちのせいか、 ジゼルを女神と崇め、下僕のようにふるまう彼。 縮まない距離に落ち込みつつも、 ジゼルは彼と過ごす日々に幸せを感じていた。 だが王命には逆らえない。 悲痛な想いで彼を諦めようとするジゼルだが……。 深夜、部屋に忍んできた彼に縋るように見つめられ、 罪と知りつつ彼と一夜を共にしてしまい――!? 元奴隷の軍人×国王の愛妾、背徳の主従愛! 【目次】 プロローグ 1章 2章 3章 4章 5章 6章 エピローグ あとがき -
ケダモノ御曹司は愛しの番を貪りたい
――まだ夜は終わってないぞ? 不審な男に無理やり車に連れ込まれそうになった冴月。 助けてくれたのは、凄絶な美貌と鍛えられた肉体を持つ獅堂煌哉という男だった。 大企業の御曹司だという彼。二度と会うことはないだろうと思っていたが、 とある相性がぴったりなことから彼のマンションで同居することに。 俺様的な雰囲気なのに、実は紳士的で世話焼きな彼に次第に惹かれていく冴月だが……。 「冴月を俺のものにしたい」 満月の夜、獰猛な欲望を剥き出しにした彼に何度も熱く貪られ!? 肉食系紳士×訳アリアラサー女子、一途な獣は愛する番を逃がさない 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 エピローグ -
結婚できずにいたら、年下王子に捕まっていました
君には僕だけがいればいいんだ。 縁談がなぜか次々と白紙になり、すっかり嫁き遅れ状態の伯爵令嬢ジュディス。 社交界では息をひそめて過ごしていたのに、第三王子フレデリックから突然のプロポーズが! 単なる子供時代の遊び相手の私にどうして――? 混乱のまま婚約は進み、気づけば彼の寝室のベッドの上。 幼い頃の面影をのぞかせつつ力強くリードしてくれる彼に心惹かれていくジュディスだったが、知らずにいた十三年間のフレデリックの独占欲が次第に明らかになり……。 策士な駄々っ子(?)年下王子×なぜか結婚できない生真面目令嬢、 王子の独占欲は想像以上の激しさで…… 【目次】 プロローグ 一章 二章 三章 四章 五章 エピローグ あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
結婚できずにいたら、年下王子に捕まっていました 引きこもり新婚生活編
「君を愛する僕を、体でも思い出して」 フレデリックの妻となったジュディスは毎夜のごとく体を求められ、 若い彼の要求に応えようと体力作りに励む日々。 臣籍降下し公爵となったフレデリックは中央の政治に関わりたくないのに、 王宮からある令嬢を預かってほしいとの依頼が。 フレデリックはしぶしぶ引き受けたものの、令嬢に一切関わろうとしない。 幼い令嬢を放っておけないジュディスはもてなそうとしていたが “事故”に巻き込まれフレデリックと結婚した記憶だけを失ってしまう。 彼女の記憶を取り戻したいフレデリックは、強引に唇を重ね――。 策士な駄々っ子年下公爵×記憶喪失の新妻、 邪魔ばかり入る新婚生活、甘々な二人の愛が試される…? -
下僕の執愛
――好きです……好きです……ずっとあなたが好きでした。 公女ステラは、生真面目で優しい従者のルイに、 密かに想いを寄せていた。 けれど、彼女はいずれ公国を継ぐ身。 叶わぬ恋だと諦めるしかなかった。 だがある日、隣国の公子に城を急襲されてしまう。 ルイに守られ、なんとか逃げのびたステラだが、 彼が怪我を負ってしまっていて……。 熱に浮かされる彼に、口移しで薬を飲ませるステラ。 すると突然、ルイは人が変わったかのように、 情欲を孕んだ眼差しでさらなるキスをねだり、 情熱的な愛撫を施し始め──!? 実直な従者×一途な姫君、下僕の仮面に隠した恋! 【目次】 序章 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 終章 あとがき -
恋が僕を壊しても
――君のためなら、命も誇りもすべてを捨てる。 悪神の呪いと恐れられる致死率の高い疫病――リゴウ熱。 その治療剤の製造者であるイナは、森の奥で王太子リィギスと出会う。 過酷な環境で育てられたイナと、 生来の容姿ゆえに『呪いの王子』と忌避されているリィギス。 孤独な二人は惹かれあい、儚い逢瀬で恋を育んでいく。 「可愛い、全部可愛い、僕のイナ……」 誠実で優しいリィギスに甘く情熱的に抱かれ、 深い愛と快楽に溺れていくイナ。 けれど彼女には、リィギスには言えない残酷な秘密があって……!? 清廉潔白な“呪いの王子”×死期が迫る少女、絶望で歪んだ純愛の行方は……? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 エピローグ あとがき -
氷の王子に嫁いだはずが、彼は私のストーカーでした
本当は触りたくてたまらない! 幼い頃こっそり将来を約束した王女アーシェリアと隣国の王子エセルバート。 十年後、待ちに待った婚姻の申し込みに喜び嫁ぐと、エセルバートは約束を忘れてしまったかのような塩対応で!? しかし初夜で彼の態度が一変! 「どうしてアーシェはこんなに可愛いのかな」と欲を滲ませた微笑みで愛を囁かれ、アーシェリアは甘い刺激に翻弄されてしまう。 だが、夢のような一夜が明けると、エセルバートはその溺愛ぶりを隠すように冷淡な態度に戻っていて――? 溺愛を隠す冷徹完璧王子×夫に近づきたい新妻、 こじれた両片想いの行く末は!? 【目次】 第一章 天使との結婚 第二章 王太子妃の試練 第三章 深まる溝 第四章 天使との再会 エピローグ あとがき -
子づくり目的の政略婚なのでわたしは愛されない妻になるはずですが?
今夜は骨の髄まで君に愛を注ぐからな。覚悟するといい 女王陛下に愛を捧げていると噂のある近衛騎士団長ファルクと、 王命で結婚することになった伯爵令嬢リーシャ。 しかも、婚約期間もなく即結婚して一年以内に子を孕み、産まなくてはならないらしい。 ファルクは最悪な結婚に巻き込んだことに気が引けて、 目が悪いリーシャが彼の顔をよく見ようと目を眇める様子を「怒って睨んでいる」と勘違い。 リーシャは愛する人がいる彼を早く解放せねばと意気込み、 ファルクは彼女を不本意な結婚から解放しようと子づくりを頑張ることになって……。 硬派な近衛騎士団長 × 逆境に前向き令嬢 子づく離婚予定だと思っていたらまさかの溺愛!? -
孤独な女王と黒い狼
――酷いお方だ。俺の想いは必要ないと? 妖精のような可憐な外見とは裏腹に、豪胆で自由奔放な女王シャーロット。 彼女は変装をして偽名を使い、城下町である情報を集めていた。 そこで辺境伯の嫡子アルバートと出会う。 彼は継母に父親殺害未遂の濡れ衣を着せられ、故郷を追放されていた。 互いに素性を隠しつつ、惹かれていく二人。 やがて、切なくも甘い一夜を共にする。 けれど、女王が自由に結婚できるはずもない。 シャーロットはアルバートの幸せを願い、身を引こうとするのだが……。 不遇の貴公子×孤高の女王、絶対的な身分差に阻まれた恋の行方は――!? 【目次】 『神々の歌』 序章 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 終章 あとがき -
この結婚は間違いでした
――金もドレスも家も与えた。あなたが泣くのはなぜなんだ。 父の借金のカタに、 実業家ルーシャスに“妻”として買われた侯爵令嬢のオクタヴィア。 『金の亡者』と貴族たちに嫌悪されているルーシャスだが、 過去、彼に助けられて密かに恋をしていたオクタヴィアは、この結婚を喜んでいた。 彼が自分と結婚したのは社交界で人脈を得るため。 そう思いつつも、オクタヴィアはこの結婚をより良いものにしようと決意する。 しかし彼は、贅沢品を大量に与えた後、 初夜の翌日からまったく屋敷に帰って来なくなって……? 言葉の足りない大富豪×箱入り令嬢、両片思いのすれ違い結婚生活の行方は……? 【目次】 序章 初恋 第一章 買われた花嫁 第二章 守銭奴の住処 第三章 夫の愛人 第四章 薔薇を育てる男 第五章 切望の種 第六章 この結婚は間違いでした 第七章 花 終章 薔薇の花束をあなたに あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
この発情は何かの間違いです!! 私はあなたの運命の番ではありません!
「君の子宮が私の精子を欲しがっているんだね」 精霊の血筋の公爵令嬢フィアナは幼馴染の王子アレクシスに淡く幼い恋心を抱いていた。 しかしある時「未来視」の能力を発現し、 アレクシスに「運命の番」が見つかり、失恋する未来を知ってしまう。 そのうえ「運命の番」に嫉妬し破滅してしまうのだ。 そうならないよう彼と距離を置くが、 年頃になったフィアナはなぜかアレクシスに「発情」してしまい……。 運命の番相手にしか起こらないはずなのにと困惑する彼女を 「大丈夫、私が楽にしてあげるからね」とアレクシスは抱き寄せ、 やさしく身体に触れてきて……。 運命を捻じ曲げる王太子×破滅を回避したい令嬢、 執着愛は未来を変える!? -
傲慢御曹司は愛の奴隷
――もっと俺に甘えてこいよ。 人類は男女の他にα、β、Ωの三つのバース性を持つ。 両親の死後、突然変異でβからΩになってしまった妃翠。 見つかれば国に管理され、αとの子供を産む道具にされてしまう。 唯一の協力者も亡くし、絶望していたとき、 圧倒的な存在感を放つαの男・大雅と出会う。 その途端、妃翠の身体は急に熱くなり……? 「俺と番になるか、無差別にαを誘惑し、犯されるか。今すぐ選べ」 情欲に濡れた目で見つめられ、なぜか喜びを感じた妃翠は、彼を奥深くまで受け入れて――。 傲慢なαの帝王×ひとりぼっちの幻のΩ、抗うことのできない運命の恋! 乙女系オメガバース! 【目次】 一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 エピローグ あとがき -
五龍国戀夜
――ただひとりのつがいとして、傍にいてほしい 龍の血を色濃く継ぐ皇帝・雷零は過去のトラウマのせいで“女嫌い”。 后を迎えることが決まったが、女性の扱いを知らない彼のために、 閨の指南役として選ばれたのが、氷雪族の族長・氷咲だった。 長として、そして戦士として誇りを持っているが、女らしさに欠ける自分がなぜ? と氷咲は困惑する。 だが、倹しく暮らす民のため様々な支援を報酬として受けられると説得され引き受けることに……。 王城で煌びやかに着飾られた氷咲は雷零と対面するが――。 女嫌いの初心な龍帝×凛々しい佳人、 不器用で一途な想いの先にあるものは――。 【目次】 序章 第一章 氷雪の女族長 第二章 皇帝陛下の指南役 第三章 後宮の花 第四章 触れ合う心 第五章 紅の姫 第六章 別れの時 第七章 妻戀の龍 終章 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
最凶悪魔の蜜愛ご奉仕計画
私は貴女の従者であり、犬であり、奴隷です! 前世で恋仲だった悪魔サマエルと死に別れたリリス。 生まれ変わって再び恋を……と約束し、三百年を経て無事に再会!! 今世こそ彼と共に幸せに……と思っているのに、恋が始まらない。 サマエルは彼女を崇め奉り甘やかすけれど、リリスが欲する愛だけはくれない。 あげく「私を下僕としてこき使ってくださいませ!」と切望してくる始末。 どうにか身体を重ねて蜜度の濃い一夜を共にできたのに、 サマエルはリリスに従属する魔法を自分にかけていて――。 下僕志願の最凶悪魔×前世の記憶持ち転生令嬢、 私は貴方の恋人になりたいのですけど!? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 エピローグ あとがき -
死神騎士は最愛を希う
貴女を害した全てに、俺が引導を渡そう。 王妃の命で毒を飲まされている王女リリアナは、 隣国に遊学させられた幼馴染のデュランと箒星を眺めた幸福な一夜の記憶だけを支えに生きてきた。 しかし、毒で心身共に衰弱している彼女は国王暗殺の嫌疑をかけられてしまう。 デュランは狂おしいほど恋い焦がれていたリリアナを救い出し、彼女を陥れた者たちに報復するため動き出す。 デュランに山間の別荘へ匿われたリリアナは彼と甘く触れ合うことで、 麻痺した感情と身体の感覚を取り戻していくが――。 隻眼の騎士×毒に蝕まれた王女、卑劣な謀略に踏みにじられた初恋の行方は……? 【目次】 序章 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 終章 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
死に戻ったら、夫が魔王になって溺愛してきます
――拒まないで。悲しすぎて国を滅ぼしてしまうから。 敗戦国の王女として敵国に嫁いだマージョリー。 夫となったのは、魔導術が上手く使えず周囲から蔑まれている第五王子のギードだった。 膨大な魔力を持ちながら他人を傷つけることを何より恐れる彼。 マージョリーは、そんな優しい彼との暮らしに幸せを感じていた。 だが、慈しみ合って迎えた初夜、彼に突然、剣で身体を貫かれ――!? 目を覚ますとなぜか結婚前に時間が巻き戻っていた!! しかもまだ会う時期でないはずのギードが“魔王”になって迫ってきて……。 最強魔王になっていた最弱王子×夫に殺され(?)死に戻った王女、 今世は死亡フラグを回避! するはずが、元夫から逃げられません!? 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
死に戻ってようやく冷徹フェチ公爵様の溺愛に気づきました
「これを着て○○して欲しいんだ」 実家で使用人扱いされていた男爵令嬢クロエは公爵のアーロンに求婚され、夢心地で婚姻を結ぶ。けれど初夜にメイド服を渡され、クロエはここでも虐げられるのかと絶望し、離縁することになってしまう。別れの日、クロエを乗せた馬車が谷に転落――気づくと初夜の日に死に戻っていた!? 今度こそ幸せな結婚生活を目指すクロエは、夫の望みを知りメイド服に袖を通す。蕩けるほど甘い眼差しを向けられ愛される悦びを知るも、夫にはまだ秘密があって!? メイド服フェチな謎多き公爵×薄幸の男爵令嬢、二度目の人生では旦那様の愛がダダ漏れで!? -
死に戻り魔法使いの無垢な求愛
俺はずっとお前のものになりたかった。 偉大な魔法使いとして知られるウェルナーは、魔法実験の事故で亡くなってしまう。 弟子のステラは告げられなかった恋心を胸に遺産として譲り受けた庵へ向かうも、 なぜかそこには無邪気に「抱っこしろ」とねだる幼くなったウェルナーがいて!? 子供と大人の姿を行き来する師との暮らしが続く中、彼はステラを守って大けがを負ってしまい……。 ウェルナーを救うためにステラは『魔力と生命力』を受け渡そうと、彼の身体に触れ体温を重ね──。 囚われの魔法使い×面倒見のいい弟子、 愛と自由を渇望する前途多難のやり直しライフ!? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 第十章 エピローグ あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
死ぬほど結婚嫌がってた殿下が初夜で愛に目覚めたようです
――君って、なんでこんなに可愛いんだろ……? 父の借金を肩代わりしてもらうため、 前王の遺児アレクセイと結婚したルリーシェ。 だがこのアレクセイ、幼い頃に家族を殺された心の傷が癒えず、 復讐相手を殺し回っていると噂される、いわくつきの“悲劇の王子様”なのだった。 前髪で顔を隠したままの夫との初夜、突然心中を迫られたルリーシェは、 殺されてたまるかと反撃し、めちゃくちゃに殴り掛かる。 これは完全に離婚だ……と思った翌日、 絶世の美貌を晒したアレクセイが、なぜか妙に懐いてきて!? 他人を寄せつけない美貌の殿下×逆境に負けない没落令嬢、 波乱の初夜から始まる新婚生活の行方は――!? 【目次】 プロローグ 第一章 私の夫がめちゃくちゃすぎる 第二章 妻は司令官ではない 第三章 夫の躾も本番です エピローグ あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
贖罪結婚
――やっと捕まえた、僕だけの蝶。 約六年前、国王の独断により父を反逆罪で処刑され、 すべてを失ったクラウディア。 修道院で慎ましく暮らしていたが、父の冤罪が認められ、運命が大きく変わる。 国王の愚行を止められなかった償いとして、王弟アルヴィンとの結婚が決まったのだ。 初恋相手である彼に、真綿に包まれるように大事にされ、淫らに愛される日々。 彼は贖罪をしているだけ。 そう思いつつも、クラウディアは彼との情事に溺れていく。 だがその裏で、彼女を狙う動きがあって――!? 腹黒な王弟殿下×冤罪で家族を失った令嬢、六年越しの執着愛! 【目次】 プロローグ アイリスと蝶 第1章 クラウディアの王子様 第2章 冤罪 第3章 再会とそれぞれの思惑 第4章 王家と贖罪 第5章 不穏な影 第6章 真の黒幕、真の罪人 エピローグ そして蝶は囚われる あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
地味系夫の裏の顔
――逃げては駄目ですよ。これはオシオキなのですから。 匂いだけで人を当てられるほど 鋭い嗅覚を持つ公爵令嬢のイスラは、 周囲に馴染めず引き籠もりがち。 だが、不幸なハプニングにより、 王太子の近衛騎士・ノアと結婚することに! 『幽霊騎士』と揶揄されるほど存在感のない彼。 けれど、ノアは決してイスラの嗅覚のことを 気味悪がったりはしなかった。 そんな彼に惹かれていくイスラだが……。 迎えた初夜、ベッドの上の彼は普段の地味さから一変、 まるで別人のように雄の色気ムンムンで迫ってきて――!? 影の薄い『幽霊騎士』は、ベッドの上ではケダモノでした!? 【目次】 序章 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 終章 あとがき -
健やかなる時も病める時も、あなたのために何度でも
俺のものになって、愛してるから愛して。 生業は呪術師、昼間はカモフラージュでパート社員として働いている烏丸臨。呪術師の仕事をこなした帰り道、路地裏で絡まれていたイケメン営業社員・塔ノ木昂をつい力を使って助けてしまう。その翌日から、なぜか昂はキラキラな笑顔で臨に全力で求愛を開始し、どん引きするほどぐいぐい迫ってくる。全身全霊で愛を捧げる彼から逃れられず、心も身体も甘く解され絆されてしまう臨だったが……。昂には絶対に臨でなくてはならない理由があった──。 綺麗系イケメンリーマン×地味系モブ顔女子、 呪い呪われ恋乞われ、戒めを破るその先にあるものは── 【目次】 プロローグ ノロワレロ 1 私は町の陽気な呪術師 2 鈍い恋 ノロイコイ 3 かみさまは隣にいる 4 呪術師四戒 5 おねがい、かみさま エピローグ 運命があなたを呪うなら あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
ストーカー騎士の誠実な求婚
下町のパン屋で働くエリーは、 ある日、何者かに殴られて意識を失ってしまう。 目を覚ますと、そこは、 平民で構成された治安組織・衛士隊の控室で、 目の前には衛士とおぼしきグレイがいた。 紳士的な彼にひと目惚れしたエリーは、 それから何度もグレイと遭遇。 彼に運命を感じていた。 ふたりの距離はやや強引に縮まり、 熱い一夜を過ごすのだが……。 実は、彼が騎士であり、 このところずっとエリーにつきまとっていたと知らされて――!? 一途すぎる騎士×しっかり者の町娘、愛しい女性は陰からそっと見守ります!? 【目次】 序章 1章 2章 3章 4章 5章 6章 7章 8章 9章 終章 あとがき -
ストーカー魔術師の最愛 毎日求婚されてもお断りです
君を守ってあげられるよう、君の全てを把握しているよ。 犯罪組織に攫われそうになったユリアーネは、 麗しき最強魔術師ヘルブラントに助けられた。 初対面の彼に求婚されたユリアーネは困惑するも 彼がいきなり姿を消したため、求婚はうやむやに……。 数年後、難関試験を突破したユリアーネは、 ヘルブラントが団長を務める魔術師団の事務補佐官になった。 恩返しするため仕事に邁進しているユリアーネに ヘルブラントはなぜか毎日求婚してくるようになって?? 淡い想いを抱きつつも分不相応と断り続けていたが、 ある事件をきっかけに彼と身体をつなげてしまい……。 駄々っ子魔術師×魔力なし平民事務官、 身分差に阻まれる両片想いのゆくえは――? -
政略結婚した年の差夫は、私を愛しすぎる変態でした
ずっと、待っていた。もう我慢しない。 十一歳で親子ほども年の離れた次期侯爵トレバーと結婚した男爵令嬢ルイーザ。家族を守るための政略結婚だからと覚悟するも彼は一切手を出さず、幼い彼女を飾り立てては愛妻だと自慢し周囲にドン引かれる始末。ルイーザは悟る。夫はそういう嗜好を持つ変態なのだと。それでも次第に彼の誠実さや包容力に惹かれてしまい、同時に大人になれば捨てられるのではと不安も抱く。そして成人後、思わずその葛藤をぶつけた時、彼が初めてベッドに誘ってきて――? 少女に心を救われた次期侯爵×変態には塩対応の男爵令嬢、超年の差婚ラブコメディ! 【目次】 プロローグ 一章 二章 三章 四章 五章 エピローグ あとがき -
その傷痕に愛を乞う
きみは誰よりも美しい。 田舎で暮らすセラフィーナは、療養に訪れていた王子・エリオットと物語のような恋をし、デビュタントで踊る約束を交わす。夢心地の日々だったが、ある日二人の逢瀬に猛犬が。彼を庇い醜い傷を負ってしまうセラフィーナ。治療の間に約束の日は過ぎ、傷物と見限ってか彼は姿を見せなくなった。悲しみに暮れていると突然、エリオットに攫われ監禁される。昏い目をした彼から醜い傷への賛美と快楽を何度も教え込まれ、セラフィーナの理性はやがて崩れていき…… 手段を選ばぬ知略の王子×健気な令嬢、 歪な世界の愛の行方は――。 【目次】 第一章 白日夢 第二章 楽園追放 第三章 瀕死の白鳥 第四章 夢の囚われ人 第五章 残酷な愛 第六章 繭ごもり 第七章 蠱惑の絆 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
ソーニャ文庫アンソロジー 化け物の恋
大好評、ソーニャ文庫アンソロジー第2弾! 極限の愛、届かぬ気持ち、絶望の中の恋…… 人の世に拒絶された者たちは、唯一の愛にすべてを捧げる。 人気作家陣が描く、ひたむきで切ない異端の純愛! 4編収録! ◆おやすみ、愛しい人(山野辺りり)◆ 英雄として戦地から戻ったものの別人のようになっていた幼馴染。 エマは必死に彼の笑顔を取り戻そうとするが……。 ◆バケモノと恋を影にひそませて(八巻にのは)◆ 大学生の莉緒は引きこもり御曹司(32歳)の世話係。 ダメすぎる大人だけれど放っておけない理由があって!? ◆恋廓あやし絵図(葉月エリカ)◆ 吉原に売られた音羽は、純朴な絵師と心を通わせる。 愚かなことと知りつつも彼との将来を夢想するが……。 ◆灰の王と歌えぬ春告げ鳥の話(藤波ちなこ)◆ 火事により容姿を損なった王子は声を失った娘と惹かれ合う。 その恋がもたらす騒乱を知らず――。 カバーイラスト&扉絵:Ciel 【目次】 おやすみ、愛しい人(山野辺りり) バケモノと恋を影にひそませて(八巻にのは) 恋廓あやし絵図(葉月エリカ) 灰の王と歌えぬ春告げ鳥の話(藤波ちなこ)