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――ただひとりのつがいとして、傍にいてほしい
龍の血を色濃く継ぐ皇帝・雷零は過去のトラウマのせいで“女嫌い”。
后を迎えることが決まったが、女性の扱いを知らない彼のために、
閨の指南役として選ばれたのが、氷雪族の族長・氷咲だった。
長として、そして戦士として誇りを持っているが、女らしさに欠ける自分がなぜ? と氷咲は困惑する。
だが、倹しく暮らす民のため様々な支援を報酬として受けられると説得され引き受けることに……。
王城で煌びやかに着飾られた氷咲は雷零と対面するが――。
女嫌いの初心な龍帝×凛々しい佳人、
不器用で一途な想いの先にあるものは――。
【目次】
序章
第一章 氷雪の女族長
第二章 皇帝陛下の指南役
第三章 後宮の花
第四章 触れ合う心
第五章 紅の姫
第六章 別れの時
第七章 妻戀の龍
終章
あとがき
【関連ワード】
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紙書籍
面白かったです。
皇帝に惹かれるものの、閨指南に徹するヒロインが切ないです。
ヒーローの方は、なんか、幼い...
年下なのはわかってますが、にしても、10代か?ってくらい幼い。
可愛いですけどね。
龍の血を引き、長寿らしいので、こんなものなのかな。
だとすると、ちょい年上のヒロインは落ち着きすぎ⁈
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