エッセイ・紀行 - 小学館作品一覧
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3.0心がほっこり温まる「おいしい」食エッセイ。 人気マンガ家として超多忙な日々を送りながらも、「子どもの朝食・お弁当・晩ご飯はほかの人にゆだねず、自分でつくろう」そう決心し、30年以上も実践し続けた柴門ふみさん。仕事を5時に切り上げ、猛スピードで帰宅してつくった日々のレシピと、レシピにまつわる思い出やエピソードが綴られます。 学生時代、自炊を始めたころの思い出を綴った「キャベツと貧乏暮らし(キャベツとソーセージのスープ煮)」、子どもたちから大絶賛された料理が実はテレビの料理番組からヒントを得た超簡単レシピだったという「料理番組に教えられて(カレーケチャップ味のドリア)」、苦手な圧力鍋を克服した「圧力鍋格闘記(筑前煮風豚の角煮)」など、どのエピソードからも柴門さんの料理へのこだわりと家族の笑顔が見えてきます。 巻末の「柴門流おうちごはんレシピ」では、家族と食べたい一品が見つかること間違いなし。おいしくてあったかい、家族の存在、おうちごはんの魅力を再確認させてくれるハートフルエッセイ集です。 心もおなかも満たされる大満足の一冊です。
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3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 福沢安夫には二人の娘がいる。故郷には兄弟もいる。準大手の証券会社で課長を務めてもいた。しかし、株で借金をつくってから坂を転がるようにして、1999年8月から上野のホームレスに。上野公園のテントの中でひとり家族と暮らした日々を思い出すこともある。落伍感だって抱いてる。でも、一人ぽっちになってみてわかったことも沢山あった。すべてを失いながらも、ホームレス仲間や訪ねてきてくれる人達の人情に触れ、画家としても第二の人生を目指した男の、楽しくもほろ苦い人生物語。
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-ママでも現役!元なでしこの出産育児奮闘記。 2020年3月3日、プロサッカー選手の岩清水梓さんは、32時間におよぶ難産の末に男の子を出産しました。 女性アスリートにとって、妊娠・出産は現役引退とイコール。日本のスポーツ界ではそれが当たり前という暗黙の了解があり、なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)の守備の要としてワールドカップ優勝やオリンピックでの銀メダル獲得などを成し遂げてきた岩清水さんも、一度は引退の思いを家族に打ち明けました。 しかし、彼女にはかなえたい夢がありました。 「わが子を抱っこして、ピッチに入場したい」 一転して現役続行を決意した彼女は、育児休養期間を経てプロサッカーの舞台に帰ってきて、2024年現在も日テレ・東京ヴェルディベレーザの一員としてプレーを続けています。 本書は、2021年に発足したWEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)で、初めて出産を経て試合に復帰した選手となった岩清水梓さんの出産と子育て、そして“職場復帰”の記録です。 ときに真剣に、ときにユーモアたっぷりに激動の日々をつづった全編描き下ろしのエッセイに加えて、家族や、クラブスタッフ、チームメートといった彼女を身近でサポートし、応援してきた人々のスペシャルインタビューも掲載。 これは、女子サッカー界を代表するトップアスリートの話でもあり、どこにでもいるひとりのママの話。 すべての働くママたちや、結婚・出産後も好きな仕事を続けて自分らしく生きていきたいと願う女性に、共感と勇気を感じてもらえる1冊です。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2024年3月発売作品)
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3.8武道にハマッたニュージーランド人の抱腹絶倒奮闘記 著者は平凡な家庭に生まれたニュージーランド人。その彼が、交換留学生で来日、変なきっかけで始めた剣道にのめりこみ、あの防具の臭いニオイをかがずには一日も過ごせなくなるほどの「武士中毒」に陥る。そこから、他の武道も知り、何より武士道のとりことなり、京都大学大学院、国際日本文化研究センターで武士道の研究に突き進み、英語版の剣道雑誌まで創刊してしまう。どこに行くにも防具と竹刀持参。竹刀を振らぬ日は1日もない。日本人の妻からは「あんたはホンとに武道バカやね」といわれる始末。剣道6段、居合道5段、なぎなた4段にまでなったアレックの汗と涙と大笑いの痛快武士道人生奮闘記。
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3.5〈本〉が〈物語〉が、私たちを呼んでいる。 《新刊書店で、あるいは古本屋で、作者も作品名も聞いたことがないのに、興味を引かれる本に出合ったとする。その本は確実に私を呼んでいる。手にとってしまう。レジに持っていってしまう。帰りの電車のなかで読み出して、びっくり仰天する。著者もタイトルも知らなかったことが不思議に思えるほど、自分にぴったんこの本なのだ。》 ネットよりもリアル書店を愛する著者が、心に残る本の数々を紹介する見事な読書案内。 宮沢賢治・太宰治から開高健・池澤夏樹に始まり、佐野洋子・山田太一、そして江國香織・井上荒野まで、「思わず読みたくなる」名エッセイ50篇を収録。
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3.0すっきり、かわいく、透明に! 著者初のフォト・メッセージ集+書き下ろしエッセイ! 女子のカリスマ・蝶々さんの女子のココロをすっきり、可愛く、透明になれるような言葉と「未来ちゃん」で有名な川島小鳥さん撮影の「伊勢神宮」や本人の旅写真を組み合わせた、クリスタルのような本です。 写真メッセージだけでなく、エッセイも充実しています。 川島小鳥の撮り下ろし作品や本人の秘蔵フォト全171点! ※【ご注意】この作品にはカラー写真が多数含まれております。また、お使いの端末によっては文字が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
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4.0「だれでも強運になれるんです!」。人気シリーズ、前田流「強運バイブル」待望の新刊。ニューヨークを生活の拠点に世界各都市を飛び回る著者が、実践する「強運生活」を熱い気持ちで語り尽くす。キーワードは「勇気リンリン!」。「勇気は強運を引き寄せます。それは向こう見ずな勇気ではなくて、『大丈夫、私なら乗り越えられる』と自分を信じる勇気です」「強運はひとりぼっちではつかめないもの。人を引き寄せる、情報を引き寄せることも重要です。賛同してくれる人たちと一緒なら実力以上の力が発揮できる。私自身がまさにそうです」。仕事、子育て、暮らし方、親の介護、いじめ撃退法…幸せにつながる強運環境のつくり方は、今日からできることばかりだ。
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3.6人気のホラー作家が書き下ろす実録・男女論。 かつて「魔性の女」というと妖艶でつかみどころが無く、どこか不思議な魅力を持つ女達のことを指していた。女性にとって「魔性の女」と呼ばれることは一種のステイタスだった。しかし、今はどうか。妻から夫を奪い取る愛人家業に生きる女や、男を狂わせる女、そして世間を賑わせた2つの男性連続不審死事件で犯人とされる被告らは揃いもそろって容姿端麗とは言い難い。 本書は、結婚というものをフックに女の強かさ、計算高さ、愚かさ、怖さ、男の短絡的でだらしなくて、幼く脳天気さ、ずるさなどを描いていこうという趣旨である。 本書で登場する人物は基本的に仮名ながら、名前を聞けば、誰もが分かるであろう著名人・有名人のエピソードが数多く含まれている。社会的なステイタスを持ち、金銭的に恵まれ、端から見たら非の打ち所がないように見える彼らでさえ、「結婚」というものに縛られ、苦しめられ、苦汁をなめているのである。決して幸福とは言い難い日々を過ごしている人たちがいかに多いのか。 端から見ては不幸にしか見えないが、本人にとってはそれが幸せだという不思議な愛の形もある。結婚とは「ホラーと背中合わせ」なのかもしれない。
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4.0魅惑のホテルを舞台にした31編の旅物語。 建築プロデューサーを志す「僕」は、通勤中の交通事故で入院したことをきっかけに、それまで勤めていた設計事務所を辞めることを決意する。将来の夢は「究極の空間」を設計すること。そのためには、若いうちに外国の一流建築を見て回りたい。世界各地の「憧れのホテル」に泊まって、ゲストの心を掴む秘密を知りたい…。 そんな想いを抑えきれず、二十代の後半からしばしば貧乏旅行に出るようになった。相棒は、愛用の一眼レフのカメラ。 ニューヨークでは、フィットネス・センターで大男を激怒させて大ピンチ(「ジョン・ポートマン」)、フェニックスでは、ホテルの駐車場に寝泊まりしてゲストになりすます(「フェニックスの寝床」)。その後も、インドのシュリナガルでは、ボートホテルの料理の秘密を知ってショックを受け(「湖上の選択」)、エジプトのアスワンでは、老婦人が紹介してくれる友人に下心をふくらませる(「ミミ」)。そして、イタリアのサン・ジャミーノで出会った少年が教えてくれた「ブラウニーの伝説」とは……!?(「ブラウニーの棲むところ」) 笑いと歯ぎしりが満載!! 眠るのがモッタイナイ、魅惑のホテルを舞台にした31編の旅物語。 解説はB’zの稲葉浩志さん。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
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3.8日本マンガと日本人を身びいき目線で論じる。 「これほど好きなジャンルは他にない」と語るマンガびいきの著者が、世界に誇る日本マンガについて熱く語る! 『エースをねらえ!』から、男はいかに生きるべきかを学び、『バガボンド』で教育の本質を見いだす。手塚治虫の圧倒的な倫理的指南力に影響を受けた少年時代、今なお、読み続ける愛すべき少女マンガ…。 日本でマンガ文化が突出して発展した理由をユニークな視点で解き明かす。巻末には養老孟司氏との対談を収録。言語としての日本語の特殊性と「マンガ脳」についての理論には瞠目される。マンガは、どれほどビッグビジネスになろうとサブカルチャーに踏みとどまって、その代償として自由を享受してほしい、と願う著者の「愛と敬意」のマンガ論である。
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4.51才の娘と、夫に遺した「愛」の記録。 <もう、3年のうち2年半が経過した。余命は統計。私は大丈夫。>(本文の日記より) 遠藤和(のどか)さんがステージ4の大腸がんを宣告されたのは、21才のときだった。 当時交際中だった将一さんには「私、がんだった」と告げた。 将一さんは「絶対、別れない」と応じた。 22才で結婚式を挙げた。その様子は、『笑ってコラえて』(日本テレビ系)の「結婚式の旅」というコーナーで放送され、大きな反響を呼んだ。 子供がどうしても欲しかった。抗がん剤を止めなければいけない。それでも「絶対後悔する。死んでも死にきれないよ」と将一さんを説得した。 <はじめて胎動を感じた。私、ママだよ。2~3か月後には、もう会えるね> 23才で長女を出産した。 21年5月、病院で余命は数週間と宣告された。家に帰った。「それでも人生でいまが一番しあわせ」と家族3人と猫1匹の、愛しき日々を送った。 21年9月、24才の若さで亡くなった。 和さんが亡くなる10日前まで、生と死を見つめて書き続けた日記。 それは、1才の娘と、夫に遺した「愛」の記録。
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4.6思わず噴き出す!亡き母を綴る爆笑エッセイ! ≪この本は、2023年12月31日に89歳で亡くなった母と過ごした不条理とドタバタを、ボケないうちに思い出しては笑ったり涙を流したりしながら綴った家族の記録であり母へのレクイエムです≫(「はじめのご挨拶」より) 中村メイコさんは2歳のときに映画デビュー。以来、映画やテレビ、ラジオなどで活躍を続け、89歳で亡くなる直前まで現役だった。そんな生涯女優であり続けたメイコさんの次女・神津はづきさんが綴った初著作が本書『ママはいつもつけまつげ』。 著者曰く「幼少期の仇も込めて”からくち”で書いてみました」という、愛情とユーモアが詰まったエッセイを35編収録。 ≪母のことをご存じのかたはそんな母親だったのねと思いながら、母のことをご存じないかたは昭和のある芸能人家族の風変わりな日常の記録と思いながら、最後までお付き合いいただけましたら幸いです≫ そんなわけで、昭和のドタバタ喜劇を地で行く、ウソのようなホントの風変わりな話がたっぷりと! ぜひ笑い転げながらお読みください。 装画は『おいピータン!!』や『おんなの窓』シリーズでお馴染みの漫画家・伊藤理佐さんの描き下ろしです。 (底本 2025年1月発売作品)
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-大手メディアが注目する老境の生きる指針。 「なぜ100歳を過ぎても元気なのか」 と、よく尋ねられます。 きっと「人の目」を気にしないことがいいのね。 眠くなったら「からだがノーって言ってる」とさっさと寝てしまうのがわたし。 相手にも頼りたくないし、求めない。 食べたいものを食べ、やりたいことをやる。 からだと心の自然に任せた生活で、人の言うことは聞きません(たまに医者の言うことも無視します)。 「老いては『子』に従え」と言いますが、「老いては『個』に従え」ではないかと。 わたしという「個」、わたしの「心とからだ」の声に従って生きてきたからこそ、年齢を重ねても、いつまでも幸せに生きられています。 (「はじめに」より) 現役ピアニストとして活躍し、ひとり暮らしの日々を満喫するマヤコさんの周囲では、なぜか笑いが途絶えません。 100歳を過ぎても、自分らしく、心豊かに暮らす「マヤコ語録」から元気と勇気が伝播するからです。 ・面倒なことは聞こえないふり ・シワやシミは「わが同士」 ・年齢を理由に我慢しない ・遠くの親戚より近くの他人 …… 読むほどに長生きしたくなる、笑いと共感に満ち、ちょっぴり感動の愉快爽快エッセイ!
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3.0夫婦や親子の悩みを共に考える愛のエッセイ集。 ひとは、あなたは、どのような悩みを抱き、それにどのように対処しているのか。日々、生きてゆくなかで、決して離れることのないさまざまな「悩み」―。 悩みとは何か。誰もが自己中心に生きて行きがちな病める現代への警告をこめ、手紙の形式を借りて綴ったエッセイ集。夫婦や親子の愛のあり方、あるいは真実に生きることの大切さについて、心に迫るいくつもの挿話を織り込んだ、珠玉の一冊。 「三浦綾子電子全集」付録として、旭川市長を務めた五十嵐広三氏とのあたたかい交流が垣間見えるエッセイを収録!
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4.3自らの夫婦生活を素直に、ユーモラスに語りながら、人生を深く見つめた随筆集。 「肺結核と脊椎カリエスで9年来臥ていて、今もなお、ギプスベッドに絶対安静で、ときどき喀血する。年齢も2つ上で、美人ではない。枕もとには死んだ恋人の写真と骨が飾ってある。いつ治るかわからないが、ぼくは彼女が治るのを待って結婚する。治らなければ、ぼくも結婚しない」という、考えれば考えるほど不思議な光世さんと結婚した著者。「悪妻の見本」という著者が素直に、ユーモアあふれる語り口で、人生の送り方を深く見つめた随筆集。本書のことを記した「随想・地球の上にある」を付録として追加。 「三浦綾子電子全集」付録として、本書のことを記した「随想・地球の上にある」を収録!
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4.5生きることへの指針は「許す」ことだと説く心温まるエッセイ集。 「自分自身の身に起きたことなら嗤(わら)えぬことを、他人事なら嗤うという冷たさは、決して許されることではあるまい。嗤うべきことは、他人の失敗や不幸を見て嗤うおのれ自身の姿ではないだろうか。人を嗤った時、その時の自分こそ嗤われる人間なのだ。わたしたちは何を嗤うべきかを知らねばならぬ」。 生きるとは、愛とは、罪とは何か、そして淋しさから立ち上がるための心のあり方を説く温かいエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による「氷点」執筆前後のことを記したエッセイ「わたし、小説家になれる?」を収録!
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-半生を共に歩む夫・三浦光世氏の生い立ちを綴りながら、嫁ぐ前の若い女性に宛てた手紙形式でやさしく語りかけるエッセイ。 「結婚生活には、思いがけない(中略)ことがある。(中略)苦しさやなにかを乗り越えていくと、いろんな不思議なよいことがたくさん発見できていく。そういうところで、やっぱり結婚生活って無限にすごいことだなと(後略)」(巻末対談)。夫・三浦光世氏の生い立ちを綴りながら、貧しさについて、美について、罪について、赦しについて、愛について、そして結婚についてを、嫁ぐ前の若い女性に宛てた手紙形式でやさしく語りかける好エッセイ。光世氏の伝記としても読むことができる。巻末には、綾子・光世夫妻の結婚36年の対談も掲載。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による結婚生活について記したエッセイ「新婚旅行」を収録!
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4.5誰かを力づけ、慰めることができればと祈って60余の著作から拾い集めた名言集。 「人生には確かに耐えがたい苦難がある。しかしそれだけに尚のこと、感謝の種を数えて生きぬく者でありたいと思う」(「忘れえぬ言葉 私の赤い手帖から」)。 「素直とはね、人のいうことをハイハイとうなずくことではないんだ。わたしがいうのは、心理に素直であるということだよ」(「積木の箱(上)」)。 自身が書いた60余冊の小説・随筆の中から、誰かを力づけ、慰めることができればと祈って拾い集めた名言集。 「三浦綾子電子全集」付録として、三浦綾子の人生の方向付けをした前川正の人柄と言葉について、初代館長・高野斗志美氏が書いたエッセイを収録!
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4.0神によって生かされている著者が、日々の生活への思いをやさしく綴ったエッセイ集。 「目が覚めると、外が死んだように静まりかえっていたとする。(中略)その静けさが無気味に深まるばかりだとしたらどうだろう。そう思うと、どこかの玄関の戸を開く音、子供の泣き声、自転車のベルの音、何か言う若者の声、車の走り去る音などの聞こえることが、ひどく貴重に思われた」―。 「神の恵み」によって生かされているとする著者による、「生」を底流にした日々の生活への思いを綴った、日記形式のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、キリスト教系冊子に牧師が書いた三浦綾子への謝辞を収録!
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4.0何気ない普段の生活の中で嬉しかったこと、失敗したことなどを謙虚な姿勢で綴ったエッセイ集。 「わたしたちは、きわめてわずかな行為で、恩を返したかのごとくに錯覚し、恩人の前に、いや神の前にさえ自分を上位に置いてしまうことが多いのではないだろうか。」「友人とは何か。わたしの場合、お互いに何を祈ってほしいのか、わかっている間柄の人たちだと思っている。お互いの祈りの課題、それは、真の心の底を見せることであり、弱さを見せることだと思う。」「噂という字は口へんに尊いと書く。もしかしたら、噂とは本来は人を尊んでほめることをさしたものではないか。今や噂は口へんに悪と書くべき時代ではないか。」――私たちが当たり前に見ていたり、疎ましく思っていた出来事を著者はさりげなくただしてくれる好エッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏によるコラム「妻を語る」を収録。
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4.0没後9年後に刊行された読者に人生への気づきを教える宝物エッセイ集。 長い闘病生活、夫・光世氏と結婚してからの一生、人生の出会いが人をつくるという哲学・・・。著者の人柄と信仰そのままに、温かく真摯な視点で語られるエッセイ集。よりよい人生への気づきメッセージ。2012年著者の生誕90周年を記念して発刊された書籍の電子化。 小学館 創業90周年記念企画。 「三浦綾子電子全集」付録として、亡くなる前年(1998年)6月13日、三浦綾子記念文学館オープニングセレモニーで挨拶する綾子の写真、2012年9月11日、「三浦綾子電子全集」の記者発表会で挨拶する夫・光世氏の写真、綾子が小学校4年の時に書いた詩を収録!
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4.0
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4.0「絶対におもしろい」旧約聖書をわかりやすく解説した手引書。 聖書は最高の文学だといわれているが、多くの人は、とはいっても難しいものだと思いがち。しかも、「旧約」は、古い教典のことだとか、カトリック教(旧教)のためのものだとか、誤解をもっていることが多い。一見幼稚とも見える神話の中に、驚くべき永遠の真理と、人生への指針が含まれている「旧約聖書」は、絶対におもしろい、と著者はいう。「旧約聖書」をわかりやすく解説した手引書になっている。姉妹書に「新約聖書入門」がある。 「三浦綾子電子全集」付録として、発刊時の「著者のことば」を収録!
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4.5
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4.0読者の実人生を支え、慰め、励ますであろう言葉の数々を著作から集めた語録集。 「今の君にぼくが贈るのは、<われわれ人間はすべて、弱さと過ちからつくられている。われわれの愚かさを許し合おう。これが自然の第一の掟である>という言葉です。この言葉を、真剣に考えてください。」(「帰りこぬ風」)。著者の全小説・随筆(約90冊)の中から人生への慰め、励ます長めの言葉を選んで構成された語録集。読者一人ひとりがどこかでフィットする心に響く言葉が満載。 「三浦綾子電子全集」付録として、工藤正廣氏(三浦綾子記念文学館副館長・北海道大学名誉教授)のエッセイ「魂の結納」を収録!
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3.8
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-半生を振り返りながら、若い人へ生きること、愛することを熱く語った自伝的メッセージ集。 「どんなに頭が悪くても、どんなに体が虚弱でも、足がなくても手がなくても、耳が聞こえなくても、口がきけなくても、目が見えなくても、(中略)神にとって、廃物的存在の人間は一人もいない。みんな何らかの尊い使命が与えられているのです」(「第二章 生きる」)。敗戦後の自暴自棄の生活、繰り返す闘病生活、そして信仰・・・。波瀾万丈の体験から生きること、愛することを熱く語った自伝的メッセージ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、幸福な結婚というと思い出すあるひと組の夫婦のことを記したエッセイを収録!
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3.5さまざまな苦難を乗り越えてきた著者が、すべての人の胸に希望の灯が点されるようにと願って書かれた愛のメッセージ。 「私が絶望しないで生きて来ることができたのは、『それでも明日は来る』という希望があったからだ」(あとがき)。いろいろな病気もし、さまざまな人にも会い、抗しがたい悲しい事件にも遭遇など、幾山河を越えてきた著者が、すべての悩める人に贈るエッセイ集。1977年から1988年に書かれた随筆をまとめた読者の胸に希望の灯が点されることを願った愛のメッセージ。 「三浦綾子電子全集」付録として、北海道新聞の読者欄に投稿した一文を収録!
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-さまざまな悩みや不安への、生きる希望と力を与える真摯で、温かいメッセージ集。 「こんな頼りのない人間が、どうして人生相談の回答者などになれるだろうか」と考えていた著者が、「他人の目、他人の視点は、時には人生の問題を解くいとぐちを与えてくれるのかも知れない」と思い直し、著者のもとに寄せられた子供のこと、夫のこと、性格のこと、将来のことなど、14の悩みへ著者なりの考えを綴った回答集。「生きる希望と力が持てますように」と願いながら綴った真摯で、温かいメッセージ。 「三浦綾子電子全集」付録として、家族の中での父親の存在についてを考えるエッセイを収録!
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-8本の講演テープを元に再構成された、人生のヒントとなるエッセイ集。 「私たちはずいぶん気をつけているつもりでも、自分でも気がつかなくて、いろいろな人の心を傷つけていると思います。人の肉体を傷つけたら刑務所に入りますが、人の心を傷つけても刑務所に入るということはありません。しかし、それだからといって、人の心のほうが体よりも値がないということではないと思います」(「生きるということ」)。数々の講演を行った著者が、8本のテープに残された講演を元に、人生を考える上でのヒントになればとまとめたエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、自戒の言葉であり、サインを頼まれるとよく書く「なくてならぬもの」についてのエッセイを収録!
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4.0人生のさまざまな場面をとらえ、生きることとは何かを綴る好エッセイ集。 「私たちがもし良心というものを自分の全生活の中において、最も重要なものだとして生きるならば、良心に従って宣誓することなど、そう簡単になし得ないのではないだろうか」(「良心に従って」)。「自分で自分の人生に見切りをつけた時、その人生は貧しくなる。しかし希望を持った時、実に豊かに生き得るのだ」(「希望は失望に終らない」)。街路樹・ナナカマドの街・旭川から贈る生きることへの好エッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、旭川を紹介したエッセイ「わたしの好きな旭川」を収録!
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4.0
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4.0さまざまな苦難を乗り越え、ひたむきに生きる著者からの力強いエッセイ集。 「わたしたちはけっして、今日のこの日が、自分の一生にとって、絶対なくてはならぬ日だなどと思いはしない。あってもなくてもいいような、時には忘れてしまいたいような一日として、今日の日を使い捨てていることが多い。」(「命の使い捨てをやめよう」)。人との出会いと別れ、病気との闘い、聖書について、夫との生活など、ひたむきな生き方を綴ったエッセイ集。タイトルの「ひかりと愛といのち」は、北海道・旭川市にある三浦綾子記念文学館のテーマでもある。 「三浦綾子電子全集」付録として、「三浦綾子 没後一周年追悼講演会」の取材記事を収録!
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3.3著者が青春時代に読んで感銘を受けた古今東西の本を紹介する読書案内エッセイ。 「私たちの幸せは、どんな人間と知り合ったか、どんな本と出会ったかということと、深い関わりがあるように思う」(「おわりに」より)。「本の虫」の著者が、青春時代に読んで感銘を受けた『デミアン』から『聖書』まで16冊と多くの詩編を紹介している。読者、特に若い人に贈った、読書案内エッセイ。 「三浦綾子電子全集」付録として、著者が『北海道新聞』に寄稿した自身の読書遍歴についてのエッセイを収録! 紹介作品:「デミアン」=ヘルマン・ヘッセ/「奉教人の死」=芥川龍之介/詩と私―子守歌、童唄(わらべうた)、唱歌、短歌、「山のあなた」=カール・ブッセ、「雨ニモマケズ」=宮澤賢治、「落葉松(からまつ)」=北原白秋、「旅人かえらず」=西脇順三郎、「汚れつちまつた悲しみに」=中原中也、八木重吉、小熊秀雄、水野源三、金芝河(キム ジハ)/「眠られぬ夜のために」=ヒルティ/「愛の妖精」=ジョルジュ・サンド/「天の夕顔」=中河与一/「枕草子」=清少納言/「徒然草」=吉田兼好/「放浪記」=林芙美子/「人間失格」=太宰治/「異邦人」=カミュ/「きけわだつみのこえ ―日本戦没学生の手記」/「三四郎」=夏目漱石/「田園交響楽」=アンドレ・ジイド/歌集「赤光」=斎藤茂吉/書簡集「十二年の手紙」=宮本顕治・百合子/「聖書」
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4.5作家としてものを書く姿勢、自作に寄せる思いなどを綴ったエッセイ集。 「私は精一杯力をこめて書いた。その災難に死んで行った人のことを思い、後に残された人の辛さを思い、時には声を詰まらせながら口述した。筆記する三浦も涙をぬぐいながら筆記した。」(「小説『泥流地帯』を回顧して」)。自作を書き終わっての感想などを綴った「作品と私」、小説のタネ、登場人物の名前など執筆時の裏話などを綴った「私にとって書くということ」、文学者論などを集めたエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「戦後六十年と企画展」を収録!
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-三浦光世が愛媛・松山と北海道・函館で行なった2回の講演をまとめた講演録。<祈り>と<妻・綾子>がテーマとなっている。 三浦光世が2004年11月に愛媛・松山で行なった講演と、1988年6月に北海道・函館で行った2回の講演をまとめた講演録。 2部構成となっており、第1部は「愛と光と生きること」で<『塩狩峠』が生まれたきっかけ><綾子の歩みを振り返って><本当の愛を知るために>などで構成され、第2部は「祈ることを教えてください」で<「赦し」について><妻綾子との出会い><「絶えず祈りなさい」>などで構成されている。数多くの講演会から選ばれた珠玉の2編である。
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-三浦光世・綾子夫妻が<家庭とは何か><夫婦とは何か>を掘り下げて語りあっ た、現代人も心動かされる対談集。 1959年に結婚した三浦光世・綾子夫妻はひとつの机に向かって仕事も私生活もずっと共にしていた。 そのふたりが<家庭とは何か><夫婦とは何か>を深く掘り下げて語りあった、現代人も心動かされる対談集。 「一人の男と一人の女が一つ屋根の下に住むということは、要するに住んでみなければわからないことなのだ。<中略>だから、《わたしだから》こういう家庭をつくれたとか、《あの人だから》ああいう家庭しかつくれないとは、いえない問題であろう。要するに二人の関係においてつくり出されるのが、家庭ということであろう」と綾子は前書きで綴っている。夫婦が、または一組の男女が真に幸せになる為には何が一番必要なのか、考えさせられる一冊である。
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-作家・三浦綾子の夫が、出会いから結婚に至るまでのときめきや逡巡、あるいは夫婦となった後の奮闘の日々を綴ったエッセイ。 1999年秋に77年間の生涯を終えた作家・三浦綾子。「いい仕事をたくさんしてくれたね」「苦しかっただろう」「よく耐え忍んだねえ」――亡くなった妻の遺体にむかって夫・光世は幾度も声を掛けた。 ふたりの出会い、そして結婚に至るまでのときめきや逡巡、あるいは夫婦となった後の取材旅行、創作秘話、たがいの性格や趣味のこと、信仰への思い、忘れられない言葉などが飾らない言葉で綴られている。綾子の闘病生活を献身的に支え続け、ついに最期を看取ることになった著者だからこそ書くことがかなった心あたたまるエッセイ集。
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-作家・三浦綾子が遺していったメッセージの数々を、公私にわたる人生の伴走者であった夫・光世が読み解いたエッセイ集。 1959年に結婚した三浦光世・綾子夫妻はひとつの机に向かって仕事をし、私生活も大半を共に過ごしてきた。そんな人生の伴走者であった夫・光世が作家・綾子の遺したメッセージを綾子の語録から読み解いたエッセイ集。「マイナスの体験が人を育てる」「馴れるということの恐ろしさ」「人のために為し得たことを感謝する」「人を生かす言葉」などの13の章で構成されている。「人を生かす言葉」の章では、光世が営林署に勤めていた時分に、宴席で下戸にも拘わらず冗談の積もりで絡んだ後輩をひどく傷つけた思い出なども後悔の念と共に綴られている。
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-作家・三浦綾子の創作秘話や亡くなる直前の心に残る言葉を、夫・光世が優しい眼差しで綴ったエッセイ集。 「書きたいことはあるが、もうその体がわたしにはないのです」「わたしにはまだ死ぬという仕事がある」「わたしは朝起きて、きょうが命日かもしれないと思うことがある」 ――三浦綾子が亡くなる直前にもらした印象的な言葉や日常生活での振る舞いを、傍で支え続けた夫・光世がやさしく綴ったエッセイ集。長引く闘病生活から<介護される身は、介護する身より、はるかに苦しいのだ>と光世は結んでいる。 ほかにも、「氷点」の洞爺丸台風の事故場面は光世のアドバイスから始まったこと、その場面をたまたま新聞で読んでいた丹羽文雄にほめられたエピソードや、「塩狩峠」には実在したモデルがいたなどの知られざる創作秘話も数多く紹介されている。
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-三浦光世・綾子夫妻が、心に残ることわざや名言・格言の数々を独自の視点で分かりやすく解説した「苦難を生き抜く指南書」。 三浦綾子と夫の三浦光世が交互に、それぞれの心に残ることわざや名言・格言をあげて、その言葉に秘められた深いエッセンスを解説した書。三浦綾子は小学生のころ、味噌を買いに出かけた店先で「論より証拠、ま、この佃煮の味見をしてみてください」とセールスしている店員の言葉に、「論より証拠」という言葉の意味がスカッと分かり、それからことわざや格言に興味を持ったという。その後、教室に掲げられていた「涙と汗は人のために流せ」に心惹かれ、長じてチェーホフの「孤独が恐ろしかったら結婚するな」に虚を突かれたとも述べている。山の章から始まり、空の章までの五つの章で構成されており、人が人生で苦難に出会ったときに支えとなる言葉とその教えがたくさん散りばめられている。
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-作家・三浦綾子の夫・光世が、『綾子へ』に先だって綴った、夫婦の苦しくも心躍る日々。 「現実に結婚生活が始まって、私は彼女の体力の弱さを第一に考えなければならないことに、まずは直面した。いかに奇跡的に回復したとはいえ、脊椎カリエス七年の経験を持つ体、しかも既に三十七歳、妊娠は明らかに危険とみなければならなかった。奇跡を当てにして、出産を望むことは虫がよすぎた」――新婚当時の思いを夫・光世はこう綴っている。結婚してからもふたりの闘病生活は途切れることなく続き、その心配から解放されることはなかった。そんな苦闘にも負けずに綾子が書いた「氷点」入選により生活は一変。妻の創作活動を支えるために営林署を退職する経緯や、日常の何気ないやりとりを軽妙に描いたエッセイ集。
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-三浦光世が妻・三浦綾子との出会いにまつわる秘話から、その後の波瀾万丈の人生をきめ細やかに綴ったエッセイ集。 三浦光世がのちに妻となる三浦綾子と出会うきっかけは、ある一人の死刑囚だった。 当時、関東地方の元ヤクザで死刑囚だったS氏が寄稿したキリスト教関係の月刊誌をたまたま読んだ三浦光世はS氏に手紙を送る。死刑というからには相当な大罪を犯したに違いないが、そのS氏から「いちじく」というキリスト者の交友誌を紹介される。そして、言うまでもなく結婚前の堀田綾子も「いちじく」の愛読者であった。その流れから「いちじく」の主宰者であった菅原豊氏(当時札幌市在住)は、三浦光世に「堀田さんを見舞ってほしい」という葉書を送ったのであり、光世という名前から女性だと勘違いしていたのである。 一方、夫妻の晩年は取材旅行の旅先でも病苦に悩まされ続ける。京都やイタリアの旅の空で体調を崩してしまったのは光世の方で、妻に看病してもらった思い出なども綴っている。
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-三浦光世・綾子夫妻が1995年7月から1年余を日記風に交互に綴った随筆。生死を深く見つめた闘病記録でもある。 三浦光世・綾子夫妻が1995年7月から 96年9月までの日常を日記風に交互に綴った随筆である。 難病であるパーキンソン病を患った綾子は笑うことさえもままならない、寝起きも自由に出来ない状態になっていたが、夫である光世は夜中に何度も起きて、綾子の介護に努めていた。それにこたえるように、綾子は薬の副作用もあるなかで、執筆だけは続け作品を世に送り出し続ける。 「老いることも病むことも」「うれしい夢」「感動の作用」「また逢う日まで」「東の空に大きな虹」の5章で構成され、病魔に向き合う姿勢や、困難の中でも前向きに生き抜く二人の日常が鮮烈である。
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-超ご長寿猫・みけちゃんとの愛おしい日々。 ある日、三毛猫が部屋に入ってきたところから、村上しいこさん(かあちゃん)ととうちゃん、みけちゃんの暮らしは始まります。「集合住宅の6階なのにどうやって来たの?」そんな疑問もかき消されるくらいに、村上さんとみけちゃんの暮らしは自然に穏やかにスタート。後に加わる弟猫2匹ともとても仲良しなみけちゃんの「にゃん生」は、元気をもらえるエピソードでいっぱい。 まるで本当に会話しているかのようなみけちゃんとかあちゃんとのやりとりには、涙あり、笑いあり。そしてある時、一家は江戸中期築の古民家にお引越し。そこでのんびり気ままに、ご機嫌に暮らし始めます。気が付けば、みけちゃんとは25年という月日を共に過ごすことに。人間で言うなら118歳の超ご長寿猫として、その姿がSNSに登場すると「勇気をもらえる」「尊い」と注目を集め、「長寿猫の希望の星」と有名になりました。 そうしてみけちゃんは多くの人を元気づけ、25歳で虹の橋を渡りました。親バカ全開のかあちゃんと優しいとうちゃん、猫たちの、個性豊かで心温まる日々。「あたしは普通に生きてるだけにゃわ」と言いながら愛と絆に満ちた家族の姿に、感涙必至のエッセイです。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
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4.2育児の現場は毎日が「どんでん返し」!? 東大卒の頭脳派ミステリ作家である著者は、データサイエンティストの夫とともに、家事や育児もすべてGoogleスプレッドシートで進捗管理。育児も仕事も完璧にこなせている……はずだった。 原稿の上を縦横無尽に走る、幾本もの黒い線。忽然と姿を消す、お気に入りのおもちゃ。洗濯機の中から現れる、直径約30cmのゴムボール。「日常の謎」と格闘しながら執筆を続ける著者に、第2子妊娠、つわり、ねんトレ、保活、さらに第3子妊娠…と次々試練が襲いかかる。 先端技術や新サービスも充実する令和時代の育児。上の世代の常識をどこまで受け入れ、新たなやり方をどのように切り拓いていくのが、本当の幸せなのか。育児の「当たり前」にメスを入れる新時代の超ワーキングマザー論! 一人のミステリ作家が3児の母になるまでの4年間を綴った〝普通じゃない〟育児エッセイ! 目次(一部抜粋) 「黒塗りの初校ゲラ」/「早期教育の強迫観念」/「映画1本分の母乳」/「新時代の“叱り方”」/「ありがとう『ねんトレ』」/「侮るなかれ、マタニティブルー」/「子どもと色、色と性差」/「なぜ学校に行くのか」/「どうしましょう、習い事」/「保活大戦争」…他、全34編!
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4.3心の下着をお脱ぎなさい。禁断の「性愛レッスン」初告白! 話題の壇蜜による、衝撃の赤裸々エッセイとセクシーなカラー写真を収録。 テレビや雑誌などで大ブレイク中のセクシータレント・壇蜜。最近ではファッション誌に登場することも多く、女性のファンも急増中です。 あだ名が「愛人」だった中学生時代、大学卒業後の銀座ホステス時代、さらに葬儀の専門学校に通うなど、芸能界に入るまでの半生のほか、独特な魅惑的キャラクターを形成する壇蜜の生活や発想、嗜好のディテールを紹介。さらに、壇蜜のボディ、恋愛、衝撃の性愛体験まで、初公開となるエピソードを満載。タレントとしての壇蜜だけでなく、人間:壇蜜、女子:壇蜜の魅力を徹底解剖します。 【主な内容】◇『ゴルゴ13』で性に目覚めたのは本当? ◇ファーストキスは同級生の女子 ◇普段はノーパン。そのためのパンツ ◇私のセックスは“奉仕”が基本 ◇愛されるカラダ ◇究極の着エロ衣装 ほか 電子版特別付録として、ここでしか見られないセクシー写真を1枚追加!合計9枚のカラー写真を収録しました!!
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4.5大竹しのぶ主演でテレビドラマ化決定! 終末期医療の訪問医が見届けた感動実話全9話。数多くの「看取り」を続けてきた医師が問う「人にとって最もふさわしい最期の場所」とは。 真の家族愛を描いたあの感動作がついに電子化。 そしてテレビドラマ化も決定。 著者は地方の開業医。 開業医といっても、この医院を訪ねてくる患者さんはほとんどいない。 なぜならこの医師は訪問専門の医者だから。 患者には末期ガンや脳梗塞を患う人が多く、これまで何百人という患者さんを看取ってきた。 その過程で人間にとって、本当に幸せな最期とは? と、医師は常に考えるようになった。 本書ではその医師が経験してきたさまざまな「看取り」のなかから、せつなくも感動的な最期のカタチを、9編集めている。 どの話にも、私達がいま考えておかなければならないテーマがつまっていて、思わず涙するシーンが待っている。
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5.0鉄道紀行作家誕生! 宮脇俊三のデビュー作『時刻表2万キロ』と、初期作『汽車旅12ヵ月』の2作品を収録。 『時刻表2万キロ』は宮脇俊三のデビュー作で、中央公論社退社後10日目の1978年に河出書房新社より刊行された。これは中央公論編集長から常務取締役まで務めあげ、名編集者と評価された宮脇が、社業と趣味を厳格に分け隔てた結果であった。当初、作家として自立できるかどうかいささかの不安もないではなかったが、作品の評価は高く、宮脇の描く鉄道紀行への原稿依頼は順調に続いていった。本書は、会社員として週末という限られた時間を使いローカル線に乗り続け、乗り残していた国鉄の路線が2700キロになったころに国鉄全線完乗を心に決め、その完乗までを綴った紀行文である。『時刻表2万キロ』刊行後その反響は大きく、順調に版を重ねていく。原稿依頼も着実に増え、同年雑誌『潮』に『汽車旅12ヵ月』の連載を始める。「私には故郷がない」で始まる1月から、季節によって印象の変わる旅の姿を鉄道旅行に力点を置いて歳時記風に綴った鉄道紀行が本書である。 付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点 【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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3.6過激派元昆虫少年3人の、井戸端子育て論議 解剖学者として、広い見識を持つ知識人として『バカの壁』をはじめとする数々のベストセラーを送り出している養老孟司。生物学者として、構造主義生物学論にとどまらない環境問題や人間の生き方についての著作でも知られる池田清彦。フランス文学者として、ヨーロッパや日本の文化、そして都市環境への高い関心を持ち、『ファーブル昆虫記』の翻訳も手がけた奥本大三郎。その3人が「虫好き」というたったひとつの共通項をもとに、子どもたちの正しい育て方と、人として生きるべき方向について語り合った。
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-昆虫文学を通して見えてくる人間の姿。 「蚊帳やめてわずかな手間のその楽さ」 「蠅は逃げたのに静かに手を開き」 これらの川柳は、昭和を生きた方なら実感をともなって理解できるでしょう。人間はつい最近まで昆虫とともに暮らし、その美しさに感動したり生態に驚いたり、またカやシラミなどに悩まされてきました。 しかし都市化が進んだ現代日本では、虫を生活から排除し、いても気づかない存在になりました。 まず本書は、古今東西の人間と昆虫との長いつきあいを、文学を通して確認します。 エピソードのひとつを紹介すると、中国の古典『詩経』に、ハチはイモムシを狩って自分の子どもにすると書かれています。日本では「我に似よ、我に似よ(似我似我)」と聴きなし、その虫をジガバチと呼びますが、実際はイモムシを麻痺させて幼虫の餌にするのです。このような誤りが東アジアでは数千年も信じられ続けたのはなぜか、そこに筆者は「人間」の生態を見ます。中国の官吏登用試験である科挙では、先哲の書いたことを決して疑ってはいけなかった、その影響と考えます。 中国や日本、西欧の古典から、現代文学まで渉猟し、虫に関わる箇所を抜き出し、人間とは何かを考察するエッセイです。
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-昆虫マニアの仏文学者が綴る辛口博物学随想 大空のアホウドリを見てボードレールを口ずさみ、鼈甲の笄に熱帯の海の夕焼けを思う。フランス文学者であり、ファーブル昆虫記の翻訳家として名高い、奥本大三郎氏が自然界の神秘的な色や形を綴った随想集である。深い生物への造詣と冴えたエスプリで人と自然を語る、異色の博物誌。サライ連載の『天然色見本』とガリバー連載の『旅の博物学』に加筆してまとめた47編を収録。 目次 天然見本色見本 嫌がらせの色 危険印のユニフォーム ピカ・ピカ/カツオの皮 黄金の人(オーレリアン) 透明も色のうち ほか 旅の博物学 ゴライアスの涙 大空の美しきもの 青春の蘇跌 海の向こうのカワカマス 砂漠からの大旅行団 ほか
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3.7【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 紫式部は母、娘、妻そして娼としての体裁を描くために光源氏をシンボルの男性像として『源氏物語』というマンダラを完成させたのである。それぞれの女性の生き方が現代のわれわれの生き方にもヒントを与えてくれる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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4.1名著『武士の娘』から明治人の美徳を読む 激動の明治時代を生きた女、杉本鉞子(えつこ)(1872―1950)。戊辰戦争で賊軍と呼ばれた長岡藩の筆頭家老の娘として生まれた彼女は、13歳での婚約、渡米、二女の出産、夫の死などを経て、アメリカで自伝的エッセイ『A Daughter of the Samurai』を著した。その本はたちまち大きな反響を呼び、世界7か国で翻訳され、日本でも『武士の娘』として出版された。 武家の躾、男の覚悟、女の道、夫婦の絆、親の看取り――名著に活き活きと描かれた「明治人の美徳」を、鉞子と同じ長岡出身の櫻井よしこ氏が読み解く。
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-占領下の日本、音楽に魅せられた青春の記録。 敗戦後の「占領下の日本」で民間貿易が再開された1947年からサンフランシスコ講和条約が発効した52年まで、日本からの輸出品には「MADE IN OCCUPIDE JAPAN」の刻印を打たなければならなかった。そんな時代に青春の日々を生きた著者は〈メイド・イン・オキュパイド・ジャパンの申し子の一人なのだ〉。そしてこの本は〈アメリカびいきの、アメリカコンプレックスという悲しい性を払拭しきれない私の「センチメンタルで客観性を欠いた、自己確認のための回想」なのである。〉 * サツマイモ好きのアメリカ兵(1945)/ジェームス・カーンにもらったサンドウィッチ(1945)/「ベイスボール、ベイスボール」(1946)/シアーズ・ローバック(1948-50)/イッツ・マジック(1948-50)/歌うラグビー部員(1950)/進駐軍専用キャバレー福生<ローズ・マーダー>(1950-51)/ジョン・ウェインじゃあるまいし(1951)/ワゴン・マスターズ入団記念日(1952)/陸軍中野刑務所(1952)/アーニー・パイル劇場大行進(1953)/神々の住む家(1953-54)/定期入れのガールフレンド(1953)/ジャズ喫茶<銀座テネシー>(1954)/さて、それからというものは(1955~) * 高校在学中から進駐軍まわりのバンドに入り演奏、1952年にワゴン・マスターズに入りリードボーカルとして活躍、レコードデビュー。歌手としてヒットを連発、その後俳優としても数多くの作品に出演。本書は一時代を築いたスターの唯一の自伝である。 本文中に和田誠の挿画16点を収録。装丁も和田誠。
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-笑って幸せ、傑作面白エッセイ集。 あんなことから、えっ!と驚くこんなことまで〈しりとり式不思議なお題〉が45。 こんな具合につづきます―― 始末屋→野菜→田舎→蚊→傘→サボテン→天井→産毛→玄米→いくら→ラジオ→おまけ→計量→上掛け→けのび→びびり→リゾート→隣→リズム感→歓待(ここまでで20。まだまだあるぞ)→イカ→海水浴→クルマ→枕→らっきょう→ウミウシ→清水→ズッキーニ→にわとり→陸上→海釣り→流木→クリスマス→スーツケース→水筒→産まれる→留守番→晩酌→草→さっぱり→リュックサック→クーラーボックス→住まい→インド映画→学習机。 読んでしみじみ、笑って幸せな気持ちになる名エッセイがたっぷり。
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-世の男性がどんなメールを送っているのか…知りたくはありませんか?? あります! あります! ここに55人の悪女から収集したおろかなオトコたちのメールが! 人気雑誌『Oggi』で現在も好評連載中のコーナー「メール内男心連絡網」が電子版となって登場です。ある人は、某局に勤めるプロデューサーとのエグい不倫メール、またある人は、人気美容整形外科医とのありえない整形推奨メール、またまたある人は、元スポーツ選手の勘違いメールなど。「さいあく?」とつぶやきながらも、思わず「プッ」と笑ってしまうこと間違いなしの爆笑メールを一挙公開! ほかにも、超エリート外資系くんの不覚にも和むダジャレ満載メールや、インテリ教授とのラブリぃ不倫メールなどなど。赤面覚悟の55連発!! 気になってしまったあなた! とりあえず、読んでみて♪
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-ファッション雑誌『Oggi』の10年超(!!)人気連載、待望の第2弾! 連載を開始したのは、もう10年以上も前で、携帯電話のメールの絵文字がまだ、ちょっと珍しい時期でした。それから年月を経て、電子書籍の第2巻を出させていただく今、2013年の晩秋は、コミュニケーションの手段としてLINEが台頭。掲載するメールのフォーマットも、どんどん変化していきました。だけど読み返して改めて、変わらないなと感じるものがあります。それは、「男の人って…」という気持ち。「…」には、「かわいい」「しょうがない」「おもしろい」「わからない」、そして失礼ながら、「本当にバカ」――いろいろな言葉が入ります。取材を通して、ネタという名の男心メールを提供してくれた多くのOggi読者の方たちと知り合い、恋愛相談みたいになったり、一緒に嘲り笑ったり、時には怒ったり泣いたりしてきました。どうかこれを読んでくださるみなさんも、オムニバス恋愛ドラマをみるように、一緒に笑ったり怒ったりしてくださったらうれしいです。(はじめにより抜粋) ※【ご注意】この作品にはカラー文字が含まれます。お使いの端末によってはイラスト内の文章が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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3.9人気歌人穂村弘、衝撃のダメエッセイ第二弾! 正義の味方はもういない。金利はまったくゼロに近い。高度成長期に育ち、バブル期に青春時代を過ごした40代独身男は、デフレとスタバとケータイに囲まれて、ぼろぼろの21世紀を生きている。永遠の女性は、きらきらした「今」は、いつ目の前に現れるのか? 故郷も、家族も、夢も、希望も、志も、野望も、立身出世も、革命も、維新も、なにもなくなってしまった「今」という時代。白馬に乗ったお姫様がいつか現れて、僕を幸せにしてくれるはず、なのに。 衝撃のダメエッセイ『世界音痴』に続く、人気歌人「ほむほむ」こと穂村弘のエッセイ集第二弾。
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-ホークスへの思い、巨人で感じたことの全て。 2023年に現役を引退した、元プロ野球選手・松田宣浩。 「熱男」と呼ばれた松田だが、 生まれながらの「熱男」ではなかった。 双子の兄のほうが、 野球も勉強も上手。 性格面でも、兄の方が社交的だった。 そんな少年が、いかにして、 劣勢でも声を上げ続け、 味方を鼓舞する、元気印の「熱男」になったのか。 順風満帆の野球人生ではなかった。 甲子園では自分のエラーにより1回戦敗退。 大学では、部員の不祥事が起こってしまい、 大記録の達成を逃した。 プロ入り後は、期待された時期に骨折。 しかし、そんな挫折経験と、プロ入り後に出会った 指導者や先輩の影響で、松田は変わっていく。 ホークスの中心選手となり、大声でチームを鼓舞する男へと成長。 巨人時代は、後輩に熱を伝えようと孤軍奮闘した。 この究極のモチベーターとなった「熱男」の波瀾万丈の人生を 秋山幸二氏や松中信彦氏、川崎宗則氏、原辰徳氏らとの 豊富なエピソードを交えて、自ら語りおろした。 さらに後輩への接し方や、目標の立て方についても言及。 ホークスや巨人のファンだけでなく、 ビジネスパーソンにもお勧めの、「熱男」、渾身の自叙伝。 ※この作品にはカラーが含まれます。
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3.8角田光代が読んだ、至福の350冊! 「本のなかに書かれた言葉、そこで起きたできごと、そこで生きる人々、そこに漂う空気を五感と感情で体験すること、それが、本を読む、ということなのだ」 心に残る、あの本この本を、なんと350冊! 直木賞作家・角田光代のとびきりの読書案内。 全三章の構成。 第一章「物語に出合う」――少女時代に読んだ『長くつ下のピッピ』『100万回生きた猫』から、太宰治・林芙美子・開高健・向田邦子、そして大島弓子・岡崎京子の漫画作品までを愛をこめて描く、感動的なエッセイ16篇。 第二章「心に残る、あの本この本」――ジョン・アーヴィング、イーユン・リー、ベルンハルト・シュリンク、ミランダ・ジュライから井上荒野、伊坂幸太郎、江國香織、奥田英朗、桐野夏生、佐野洋子、橋本治、吉田修一、綿矢りさ、など、小説からエッセイ、ノンフィクションまで、多彩な作品を語る書評(感想文)。読むだけで思わず本屋さんに走りたくなる、熱い読書案内60本。 第三章「わたしの読書日記」――2007年秋から2018年夏までの幸福な読書の日々を描く29篇。まさに〈本がわたしを呼んでいる!〉。 * 《どこでも本を読む。ソファでもベッドでも風呂でもトイレでも読む。 外に出るときも鞄に本を入れる。入れ忘れると途方に暮れる。 旅に出るときも日数に合わせて何冊かの本を持参する。 この本の冊数選びを間違うと、これまた旅先で途方に暮れる。》――「あとがき」より
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4.020名のゲストと名物書店員が語り尽くす! ドラマ化されて大反響をよんだ『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者で、「蟹ブックス」を経営する名物書店員の花田菜々子氏が20名のゲストを招き、さまざまなテーマについて語り尽くした対談集。いまを生きる私たちの羅針盤となり、心の処方箋となってくれる必読の一冊。 <お話をしたゲストたち> *ヨシタケシンスケ 「大人だって完璧じゃない」 *窪美澄 「子持ちの恋愛」 *山崎ナオコーラ 「家事と生産性」 *ブレイディみかこ 「エンパシーの鍛え方」 *荒井裕樹 「マイノリティーと人権」 *岸政彦 「『聞く』ってむずかしい」 *ひらりさ 「推しとお金と私」 *東畑開人 「心を守るには」 *西加奈子 「助けを求める」 *ジェーン・スー 「おばさんを楽しむ」 *ツレヅレハナコ 「コロナ禍と食」 *永井玲衣 「手のひらサイズの哲学」 *宇多丸 「人生相談に正解はない」 その他 メレ山メレ子/田房永子/植本一子/大前粟生/吉田貴司/岩田徹/飯間浩明 文芸誌『STORY BOX』の人気連載が待望の書籍化! (底本 2023年11月発売作品)
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4.0やなせ先生夫妻の秘書が語るふたりのこと。 2025年春NHK朝ドラ「あんぱん」の モデルとなったやなせ夫妻に 20年寄り添った秘書がはじめて語る おふたりの暮らし、生活、仕事に思い出…。 たまたま通っていた茶道教室の お師匠だった やなせ先生の奥様にスカウトされ、 やなせ先生のスタジオで働くことになった著者。 先生のことをくれぐれも頼むと 言い続けて亡くなった奥様のこと、 お茶や夕食の時間、またふとした時間に 先生の口から語られる 幼少期や青春時代、 仕事にかける情熱の話。 そして、ユーモアにあふれた 先生との日々の暮らし…。 さらに、先生自ら「十病人」と称するほどに、 つぎからつぎへ襲ってくる病気に 翻弄されるふたりの闘病&看病日記も収録。 マイペースでのんびりと いつも人の一番うしろにいた著者が 先生の残したしっぽのような 思い出とことばをたどるエッセイ集です。 (底本 2025年4月発売作品)
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 都市のそばには川がある。川のそばにはヒトがいる。カヌー、カップル、花火…人間って何て変てこな生きものだろう。川はいつも同じようでありながら、少しずつ変わっている。昨年とまったく同じ景色が広がっているように見えても、そのふところでは、ヒトの想像を絶する数の生命のいとなみが、日々あたらしく息づいている。不登校の高校生なまず君とその脱サラ叔父さんのコンビがつづる多摩川138キロの珍道中。
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3.0人気アーティストの知られざる下積み時代! ドラムを叩きながら歌うという独自のスタイルで世の中の度肝を抜き、いまも変わらぬハイトーンボイスで人気を誇るアーティスト、稲垣潤一。小学校時代、初めて聴いたビートルズに衝撃を受けて音楽に目覚め、以来、中学、高校とバンド活動に明け暮れたといいます。 そんな稲垣少年は高校卒業後、就職先を1日で辞めて地元・仙台で「ハコバン」――キャバレーやディスコなどで生演奏するバンド――の世界に飛び込みました。 ハコバンは、プロではありますが、あくまでローカルでマイナーな存在。いくら実力があっても、必ずしもメジャー・デビューできるとは限りません。挫折し、傷つき、それでも前を見据えて一歩一歩歩んでいく姿を、懐かしの洋楽ナンバーとともに描いていきます。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 競馬界の1年の総決算ともいうべき有馬記念は実力日本一を決定するレースでもある。そこでは、本命馬の圧勝、息詰まるマッチレース、奇跡の復活、そして大波乱と、さまざまな歴史に残る名勝負が繰り広げられてきた。その中から、シンザン、カブトシロー、テンポイント、オグリキャップ、トウカイテイオーなど感動の10戦を、「優駿」誌上に掲載された寺山修司、山口瞳、遠藤周作、古山高麗雄らの観戦記で再録。さらにその後の馬と人を書き下ろしの「蹄跡」で追う『十番勝負』シリーズ第3弾。
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3.25年ぶりとなる選りすぐりの爆笑エッセイ集! 2019年に発売されたベストセラー旅エッセイ集『ヤットコスットコ女旅』から5年。『ゆうべのひみつ』のテーマは「密かな愉しみ」。大人だからこそ、年を重ねたからこそ味わえる人生の愉しみをユーモアたっぷりの文章で綴ります。 今回も装画は『しげちゃん』や『会いたくて会いたくて』など数々の作品でコンビを組む人気絵本作家・長谷川義史さんが描き下ろし。いつでもどこでも気軽に楽しんでいただけるよう小ぶりな新書サイズです。 (収録エッセイのごく一部) 嘆きのおパンツ様/刺激的な夜のタクシー/“短気は損よ”と言えたらなぁ/あのオーディションをもう一度/不吉な友達って?/冬到来! 私の一生モノの登場です/時代遅れが身を守るかも/ああ、お久し振りね人間ドック/私って、女優? 俳優?/GO!GO!朝乃山/ビール券に励まされ/さあて、誰のイビキでしょう?/おばさんを舐めんなよスイッチ/ケチと倹約、その線引きはどこ?/“マッチングアプリ婚”にドキリの親/ジョリジョリの北陸新幹線/“旨い、旨い”と、ついついこの口が……/“もの忘れ”、どちら様も大丈夫でしょうか?/あなたの歯、どんな色?/昔の私と今の私 ほか (底本 2024年9月発行作品)
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 雪の神秘、優しさ、無情、はかなさに触れる。 太宰治は『津軽』で七つの雪名を書いていますが、 雪深い土地が多い日本には、 各地特有の名前が沢山あります。 雪花、銀花、玉塵、桜隠し、不香の花、餅雪…… 降り積もる雪は、人々に苦労をさせますが、 舞い降りるその姿、ひと晩で地上を覆い尽くす大胆さなど、 人々に感動も与えてきました。 いにしえより受け継がれてきた 「雪」の美称・異称を 美しき情景写真とともに紹介します。 本書は、雪の名前325語と写真146点を収録し、 その他、詩やエッセー、ことわざや紋章など、 雪にまつわるあらゆるものを多数集めました。 地域差はありますが、1年のうち、およそ4分の1は雪が舞う季節。 本書を片手に、雪を愛でてみませんか。 著者紹介 高橋順子(たかはし・じゅんこ) 詩人。1944年生まれ。佐藤秀明との共著『雨の名前』『風の名前』『花の名前』『恋の名前』は発売以来重版を重ねるロングセラーにしてベストセラー。 佐藤秀明(さとう・ひであき) 写真家。1943年生まれ。北極、チベットなど、世界各国の人々と自然をテーマにした作品を発表。長年、故郷新潟の降雪地帯の撮影を続けている。 ※この作品はカラーが含まれます。
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4.075歳、イカダの大冒険! 《ぼくのカヌー人生の中で、ユーコン川は、すべてを放りだして娑婆と縁を切り、漂流し、自由を謳歌する最大最良の場所である》。 1980年代に日清チキンラーメンのCMでカヌーブームを巻き起こした著者が川を旅することになった原点は、1975年『ナショナル・ジオグラフィック』誌に載ったユーコン川イカダ下りの記事だった。ユーコン川は、カナダ北西部からアメリカ・アラスカ州をへてベーリング海へ注ぐ総延長3700キロの大河。75歳を迎えた著者は、2013年8月、仲間とともにイカダを自作し、中流域700キロの川下りに挑戦する。 イカダ上でゴールドラッシュ時代の作家ジャック・ロンドンの伝記を読み、焚き火のまわりでは世界各地の旅人たちと語り合う。初カヌーでユーコンを下る日本人美女。20代の姪に語る昔日の逸話。先住民と仲良くなる方法。ユーコン離婚。シングル・マザーの処世術。若い娘の口説き方。8月のオーロラ…。 2000年前から変わらぬ風景と、120年前のゴールドラッシュの記憶。不思議な歴史感覚の中を散歩しながら、さまざまな人生をユーモラスに語る、野田紀行文学の代表作にして、若き日本人への励ましの書。 ※【ご注意】この作品は一部カラーです。 お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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3.5【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 稼ぎながら世界を飛び回るママ爆誕コミック。 ベストセラ―『女子とお金のリアル』の著者の半生をまんが化。 学歴・才能・太い実家・高スペックなパートナーを得るモテ力・・・・・・全てナシ。 そんな彼女がどうやって理想100%の結婚出産を叶え、 億女となり世界中を飛び回れるのかーー すべては、あの日・あの時の「欲望との向き合い方」にあった! 稼ぐのも結婚もノーストレスな育児もあきらめず、全部手に入れる。 手に入れてからも、ありきたりの家族観や幸せの形に縛られない。 そんな新しい生き方を次々と私たちに見せる著者が爆誕するまでの怒濤の前日譚を、 彼女の思想や生き方に魅了されたひとりである高坂ゆう香がドラマチックにまんが化! 携帯ショップ店員からスタートしたお金への考え方・距離感、 苦手なことはアウトソーシングと割り切る覚悟を生んだ脱・優等生主義、 次々と億女フォロワーを生み続ける彼女の発信力、言語化能力は、 どうやって育まれてきたのか・・・・・? 生きづらさを抱える大人の女性、未来に希望をいだけない少女たちにとって エンパワメントを約束し、予言書となる一冊。 (底本 2025年5月発売作品) ※この作品はカラーが含まれます。
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4.3大ヒット『夜回り先生』待望の電子化!! 「おれ、窃盗やってた」「いいんだよ」、「わたし、援助交際やってた」「いいんだよ」――不登校、ドラッグ、リストカット……昼の世界で傷つき、闇に飲み込まれていく子どもたちを、哀しい目で、やさしい目で、見守り続ける教師がいる。「昨日までのことは、みんないいんだよ」――夜の街を教室に、闇夜を黒板にしながら、眠ることを拒絶する、あるいは眠ることのできない子どもたちに向けて、分けへだてなく言葉を投げかけるその教師を、人は“夜回り先生”と呼んだ。 「死にたい」「でも、それだけはダメだよ」――発売以来、多くの読者が涙した感動のベストセラー、待望の電子化!
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3.5美のカリスマが送るフォトエッセイ!43才とは思えないセクシーショットも公開 元祖グラビアクイーンとして活躍後、アメリカ人と結婚。いまはカリフォルニアで暮らしている武田久美子。美のカリスマとして、女性たちの支持を得た彼女のフォトエッセイ『武田久美子という生き方』、DVDBOOK『武田久美子のつくり方』はベストセラーとなりました。その第3弾となる今回のフォトエッセイでは、更年期世代となったいまでも美ボディーをキープし続ける秘訣を明かしています。 スキンケアやメイク、体形維持に関しても、20代30代とは違うアプローチが必要で、彼女が日々行っている美容法はすぐ取り入れられるものばかり。また、最新のホルモン補充療法についてドクターと対談したり、40代になったからこそ語れるセックス観についても明かしています。この1冊は、心も体もポジティブであるために、これからの人生どう過ごしていけばよいのか、というヒントになるはずです。 撮影は、カリフォルニアの自宅などで行われ、43才とは思えないセクシーショットも公開しています。 【ご注意】※この作品はカラー版ですが、一部白黒の画像が含まれます。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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1.040代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活。 仕事を頑張って、そしてひとり暮らし歴が長くなって、人と暮らすのが面倒になったがゆえに陥る「気づいたら結婚できていなかった」「恋愛が超絶不得意」といった、現代女性にありがちな人生のリアルなドキュメントと格言集。婚活して初めて気がついた「デートは練習しないと楽しくならない」「婚活すると相手に必要なものが具体化されてくる」「年の差恋愛と年下男子の残酷さ」「復活愛はなくもない」「バツ3男には気をつけろ」などのことを、実際のリアルすぎるエピソードと共に紹介。恋愛以外のことで時間やお金を費やしてしまいがちな女性なら、誰もが思わず「わかる~!」とうなずいてしまう内容を、エンタメ的に描きつつ、「結婚はゴールじゃないけど、婚活はしたくなったらいつ始めても遅くはない」ということをポジティブに伝える内容となります。