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和刻本正史 陳書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国の歴史・文化を研究・理解する上に、「正史」の存在は欠くべからざるものであることはいうまでもない。遠く奈良・平安時代の昔から我々日本人は中国の優れた文化を吸収し、日本独自の文化を創造してきたが、異民族の文化を一般に普及し血肉とする上で、我々の祖先は「漢文を返り点送り仮名をもって読む」という方法をとった。「正史」訓点本は江戸幕府の命により各藩が荻生徂徠ら当代一流の学者を動員し、藩の名誉をかけて板行したものである。本書は、中国研究者のみならず国史・国文・美術史など各分野の研究に必備の書である。 -
新 細菌培地学講座[第2版]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初版(1978)以来、細菌の性状検査の入門・実用書として長年読みつがれている“培地学講座”の大改訂版。 上巻では培地の総論と細菌代謝の基礎を、下巻の1では鑑別培地を、下巻の2では分離培地を解説。 特に下巻は、菌種別の記述を改め、目的別に整理し、利用のしやすさを図った。培地は、近年種々の菌について分類学的研究に用いられたもののなかから、著者らが厳選。日常の菌種同定や鑑別・分離に利用されるものはほとんど収載されている。反応、組成、テストの方法、留意点、成績の判定など、手順を追って解説。 ■主要目次■ 細菌生理学の初歩 酵素の作用/エネルギーを与える反応/基質の分解/合成/細菌の増殖環/発育促進物質/栄養の選択/菌の増殖と酸素 培地学総論1 培地素材/水素イオン濃度(pH)/培地の滅菌/培地の評価法 培地学総論2 一般の培養目的に用いる培地 -
オーストリア皇嗣の日本訪問
第1次世界大戦のきっかけになったといわれている、いわゆる「サラエボ事件」は、世界史の中の一大事件といえよう。しかしながらその当事者であるオーストリア・ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント親王が、かつて日本を訪れていたということは、あまり知られていないのではないだろうか。長崎に始まり熊本、下関から宮島、京都、大阪、奈良、大津、岐阜、名古屋、宮ノ下、東京、横浜、日光へと続いた日本横断旅行。訪れた各地で目にした風物や文化、伝統とそれらに関する考察を、彼は実に仔細に記録しており、それが単なる物見遊山ではなかったことを物語っている。 本書の第1部は、彼が遺した日本訪問記の邦訳である。棚から牡丹餅のように皇位継承者になったことへの国民のやっかみか、オーストリア本国においては、あまり人気がなかったともいわれるフランツ・フェルディナント親王であるが、この日記を読むと、彼の聡明さと優しさを、十分にうかがい知ることができる。また明治中期の日本の自然風景、町並みや人々の様子、伝統文化が、海外からの訪問者の目にどのように映っていたのか、現代日本人にとっても興味深い。 そして第2部は、1920年から1949年までを中国で過ごしたドイツ人女性、リーザ・フリッチュの手記を邦訳したもの。その時代の中国の歴史は、日本の歴史とも大いに関連している。激動の時代をドイツ人として過ごした彼女の手記は、日本人にとっても歴史を振り返る貴重な資料となるであろう。 (※本書は2017/7/7に発売された書籍を電子化したものです) -
神の証明 The Proof of God
第1章 「今、行くよ」事件 第2章 神の論理的証明 第3章 神の物理的証明 第4章 希望か、絶望か ・イエスはマリアとバプティストのヨハネに殺されていた ・殺されたイエスの遺志を継いだのはマルドックだった ・首を切られたバプティストのヨハネは、替え玉だった ・キリストは弟のアベルを殺したカインだった ・現在、イエスという神と、キリストという神は別人である ・イエスの復活は、ローマン・カトリックの作り話だった ・イエスの誕生・最後の晩餐・イエスの復活は、ウソだった ・マリアは下半身大蛇のラミアであった『岩窟の聖母』 ・マリアは3本指の魔女・ストリクスだった『受胎告知』 ・マリアの正体は、イナンナだった(『東方三博士の礼拝』) ・イナンナはギルガメシュに恋をし、フラれ復讐した ・モナリザの絵の背景は火星の実写だった ・ピカソのゲルニカは、神が描いた絵だった ・ナスカラインは火星人が人間に残した遺産だった ・ダビンチなる人間画家は存在すらしていなかった ・ダビンチの名前はベロッキオのアナグラムだった ・ダビンチの死亡日は、あらかじめ決まっていた ・ダビンチの目の中には、は虫類の瞬膜があった ・エリア51は、火星人の地球基地であった ・神は自身の自画像を写真のように正確に描き残していた ・エンキはエンリルの息子のネルガルに殺されていた ・勉強会に現れた怪光とUFOクラフト(写真と動画) ・美濃加茂市上空に現れた、UFOの決定的写真 ・モナ・リザは、火星と永遠の神のアナグラムだった ・『岩窟の聖母』には、火星の地下基地が描かれていた ・『聖アンナと聖母子』の中の、アベルを殺すカイン ・『受胎告知』の中の、3本指の魔女ストリックス ・『マンチェスターの聖母』の中の、聖母のはがれた皮膚 ・神は、今の今も実在し、人間を暖かく見守っている 表紙、左がNASA撮影の火星の風景、右がアイルワースのモナリザの背景。これら両者はピタリと一致する。 (本書をご購入くださる皆様へ、ご注意) 本書に記載されているQRコードおよびその接続動画は、あくまでも本書の参考および資料として、著者、はやし浩司氏のご厚意により添付したものです。そのため接続動画がなくても本書だけで本書が目的とする内容を、読者の皆様にご理解いただけるようになっています。が、様々な事情、事故、予期せぬ変動により、将来に渡って一部、もしくはすべての接続先動画をご覧になれなくなる場合もあります。つまり今後の動向により、そうした可能性もありますが、出版社のヒカルランド、および著者はやし浩司氏は、いかなる理由があったとしても、そうした不都合、およびそれから発生する皆様の不利益について、いっさい、責任を負うものではありません。どうかそうした可能性もあることをあらかじめご承知おきの上、本書をご購入くださるようお願い申し上げます。 -
カバラ日本製
誰も解かなかった 秘するが花の理論体系 カバラの宇宙直列の叡智が 徹頭徹尾、日本に埋め込まれている その理由は、何か? 招魂の画家が命を賭して ビッグバン以前の宇宙に三日三晩漂って掴んだ ホンモノのカバラ【宇宙の設計図】の全貌! カバラは日本の奥底に隠し込まれた秘密の集大成で出来ている 本書を読むものは かつてない種類の衝撃を味わうと同時に 知性のかつてない困惑を引き起こすだろう それこそが本書の狙いでもある カバラを解ける者は やはり日本人しかいなかった この謎解きに続く者もまた 日本人しかありえないことを知るだろう 歴史に隠されて来たのは シリウスからのYAPマイナス遺伝子直系日本人こそが 地球を救う原理そのものであること! -
第三帝国を旅した人々:外国人旅行者が見たファシズムの勃興
歴史的事件を見聞した人々の肉声が蘇る 第一次大戦後まもない1918年から第二次大戦終結の45年まで、とりわけナチスの勃興から隆盛時のドイツ社会と歴史的事件や出来事について、第三帝国を訪れた各国からの旅行者、外交官、政治家、ジャーナリスト、学者、ベルリン・オリンピックに参加した外国人選手らの残した日記、手記、記事、回想録などを集め、その肉声を再現する歴史書。 著者は、戦後の知恵や常識に汚されていない、その時その場で書き記された一次資料を蒐集し、第三帝国に対する直接的で、正直な「呟き」をタイムカプセルのなかに閉じこめた。歴史的、客観的判断とは無縁かつ自然体で記録された、有名無名の180人の率直な反応や意見は、現代社会のSNSに相当するだろう。逆説的な言い方をすれば、むしろ井蛙の見であるからこそ興味深いとも言える。 一般人が旅行者や生活者の立場で、街路・宿舎・自宅で感じ、考えた、手垢のつかぬ生々しい記録を基に、「ファシズムの勃興」を再構築してみせた画期的な作品。統制と迫害、侵略と戦争へ徐々に歩み始める第三帝国と現代社会を重ねてみるのは、考えすぎだろうか。地図・口絵写真・旅行者人名録収録。 -
リーディング・クライン
精神分析においてクラインの名前を聞いたことがない人はいないだろう。 本書は、クライン精神分析を歴史から今日的発展までを含め、豊饒な業績だけでなく、社会の動向や他学問領域との関連とも併せて紹介していく。 全体は2部構成となっており、Part 1では時系列に沿ってクラインの臨床的な発展を解説する。Part 2ではクラインの思想を倫理、社会・政治との関連で読み解き深い理解へと誘っていくが、それらはいままでのクライン関連書には見られなかった本書の特徴の一つとなっている。 クライン派精神分析を学び・読み解くための最適なテキスト。 -
中国人の宗教意識(中国学芸叢書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 六朝隋唐期の中世600年に及ぶ時代を対象に、人々の日常に息づく「罪の意識」に光をあて、幅広く多様な中国人の宗教意識を見事に描き出す。儒・仏・道の三教に亙る広範な文献を渉猟しつつ、罪意識と贖いの儀礼を通して、中国社会に通底する宗教の深層構造を初めて本格的に明らかにした問題作。 【目次より】 序章 『後漢書』楚王英伝から I 静室 懺悔の場 一 静室の諸相とその展開 二 静室内のしつらえ 三 静室における儀礼 四 精舎と静室 五 請室と静室 俗から聖ヘ II 罪の懺悔 一 罪目 二 道教徒の懺悔 とくに王義之の場合 三 仏教徒の懺悔 とくに沈約の場合 四 王微の「告霊文」 III 償債と謫仙 一 輪廻応報の思想 二 禅録のなかの償債 三 『高僧伝』のなかの償債 四 道教における償債 五 謫仙 六 『高僧伝』神異篇 七 全真教の場合 IV 宗教に傾斜する心性 一 漢代人の遺言・遺書と沐並の「終制」 二 遺言・遺書のなかの仏教 三 皇侃の『論語義疏』 四 出家の動機 注 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 吉川 忠夫 1937年生まれ。東洋史学者。京都大学名誉教授。専門は中国中世思想史。 京都大学文学部史学科卒業、同大学院文学研究科を単位取得退学。 著書に、『劉裕』『王羲之』『侯景の乱始末記 』『六朝精神史研究』『中国古代人の夢と死』『秦の始皇帝』『書と道教の周辺』『古代中国人の不死幻想』『三余録』『中国人の宗教意識』『読書雑志』『顔真卿伝』『侯景の乱始末記 南朝貴族社会の命運』『六朝隋唐文史哲論集I 人・家・学術』『六朝隋唐文史哲論集II 宗教の諸相』『三余続録』など、 訳書に、『魏晋清談集』班固撰『漢書五行志』(共訳注)『弘明集 広弘明集』范曄『後漢書(全10巻)』(訓注)慧皎『高僧伝 全四巻』(共訳注)ジョゼフ・ニーダム『中国の科学と文明 第2・3巻 思想史』(訳者代表)などがある。 -
中国の自伝文学(中国学芸叢書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中国には自伝がないと言われる。広範な資料を博捜し、自己と社会の関係を軸に独自な自伝形式の存在を抽出し、中国文学の可能性を示す。 【目次より】 I 中国における「自伝」 II 衆多と異なる我れ 書物の序に見える自伝 III かくありたい我れ 「五柳先生伝」型自伝 IV 死者の目で見た我れ 自撰墓誌銘 V 詩の中の自伝 VI 自分とは何か 「自伝」の登場 VII その後の自伝 注 あとがき 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 川合 康三 1948年生まれ。京都大学大学院博士課程中退。京都大学名誉教授。文学博士文学。専攻は中国古典文学。 著書に、『曹操 矛を横たえて詩を賦す』『白楽天 官と隠のはざまで』『杜甫』、『中国の恋のうた』など、 訳書に、『李商隠詩選』(選訳)『白楽天詩選』(訳注)などがある。 -
「清朝考証学」とその時代(中国学芸叢書) 清代の思想
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中国の経学は漢唐訓詁学から宋明性理学、清朝考証学へと変容しつつ展開してきた。考証学は漢代の許慎や鄭玄に結実した「古文学」の方法を再生させ、本来は音記号であった古代言語の音韻体系を明らかにして、古代文献の文字面を生きて震える「声」の世界へと透かすことを可能にした革新的な学術運動であった。強力な異民族支配の下、知識人たちは何を感じ考えて経書と向き合い、古の生身の聖人の心に共振したのか張り詰めた時代の空気のなかで、中国の近代学問を生み出した学者たちの自由な息づかいを同時代史料により再現、考証学の核心に迫る。 【目次より】 はしがき 目次 はじめに I 北京の春に集う II 経学と小学 III 北京と江南で IV 旅の空に おわりに 文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 木下 鉄矢 1950年、兵庫県に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得。岡山大学教授、総合地球環境学研究所教授を歴任。 専攻は、中国思想史。 著書に、『朱子 “はたらき”と“つとめ”の哲学』『「清朝考証学」とその時代』『朱熹哲学の視軸』『朱子学の位置』『朱熹再読』などがある。 -
緊急事態関係法令集 2026年版
災害、武力攻撃、感染症、そしてサイバー攻撃まで、あらゆる「緊急事態」に現場が拠るべき関係法令を一冊に集約した、実務家待望の2026年版。 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書のもととなる『緊急事態関係法令集』は、外交・防衛分野の専門書で定評のあった内外出版が長年にわたり刊行し、自治体・防災・法務の実務家から厚い信頼を得てきた法令集です。しかし2024年以降、その改訂は実質的に途絶えていました。 このたび五月書房新社が改訂編集を引き継ぎ、最新の法改正を反映した2026年版として、実務家待望のもとに刊行します。 収録分野は、武力攻撃事態・国民保護法制、災害対策基本法を中心とする防災関係法制、感染症法・新型インフルエンザ等対策特別措置法などの感染症対応法制と多岐にわたります。さらに2026年版では、2025年に成立し2026年に施行が予定される能動的サイバー防御関連法(サイバー対処能力強化法・同整備法)など、サイバー攻撃への対処に関わる法令を新たに収録。緊急事態に関わる主要法令を、分野横断的に一覧・参照できる構成です。 自治体の危機管理・防災部門、関係省庁、企業の法務・リスク管理担当者、緊急事態法制を学ぶ研究者の座右の一冊として活用いただけます。 【主な収録分野】 武力攻撃事態対処・国民保護法制・災害対策基本法ほか防災関係法令・感染症法/新型インフルエンザ等対策特別措置法・サイバー攻撃等への対処に関する法令(能動的サイバー防御関連法ほか) 【こんな方におすすめ】 自治体の危機管理・防災担当者/関係省庁・公的機関の実務担当者/企業の法務・コンプライアンス・リスク管理部門/緊急事態法制を研究する方 -
超伝導の物理学
本書は、超伝導を初めて学ぶ方はもとより、すでに知っている方にも自らの考えをまとめる縁となることを目指して出版された『物性科学入門シリーズ 超伝導入門』(2009年刊行。以下「旧版」)を、刊行から15年ほどの月日が経った間に超伝導の分野で驚くほどに様々な画期的な発展があったことを踏まえ、タイトルも一新して大幅に増補・改訂したものである。 旧版と同様、執筆姿勢としては専門家向けの詳細な総説というよりは、むしろ概念の面白さを、ある意味で入門書的に分かりやすく解説することを旨とした。 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の前半では、従来型の(低温)超伝導に対するスタンダードなBCS理論を解説し、後半では、銅酸化物高温超伝導を始めとする、より革新的な世界を紹介した。この15年間の最新にわたる新展開としては、物質としては、水素系における室温に近い超伝導や、グラフェンにおける超伝導、さらに銅系・鉄系に続くニッケル化合物超伝導体などを解説し、また、非平衡における超伝導としてヒッグス・モードなども解説した。改訂は、旧版では十分触れられなかった事柄、例えば、2次元系におけるBKT転移、BCS-BECクロスオーバーなどにも及ぶ。 また、著者自身の興味として、平坦バンド超伝導、多バンド超伝導体におけるFeshbach共鳴などのトピックスも、将来性を期して頁数が割かれている。コラムも息抜きとして充実させた。これらを含めて全体にブラッシュアップさせるとともに、新展開は無関連に発展したのではなく互いに絡み合っていることも強調した。 『物理の研究は“上に行けば行くほど頂上がどんどん高く伸びる山に登っているようなもの”と常々思うが,超伝導の場合は,登山中は言うに及ばず,登山口からして,ワクワクする面白さをもったテーマと感じられる.本書を糸口に,読者諸氏が今後さらに展望を広げられることを祈念したい.』(本書「まえがき」より) -
失われた古代都市 歴史に刻まれた記憶
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ滅び、なぜ消えたのか。 どんな都市だったのか、誰が住んでいたのか、 大地に、石に、砂に刻まれた記憶が、今、甦る! オリエント、アフリカ、古代イギリス、ヨーロッパ、中東まで、かつて繁栄を極め、やがて戦乱、異民族の侵入、自然災害、生活の変化、気候変動などにより廃墟と化し、過去に埋もれていった32の都市。 かつてその都市で何が起きたのか、地図、貴重図版とともに解き明かす! 歴史の謎とロマンに満ちたビジュアル本。 【本書の特長】 1:各都市の誕生から滅亡まで、歴史史料や遺跡などから解き明かす。 2:その都市でどのような生活が営まれていたか、臨場感ある文章で描く。 3:滅亡の理由を検証し、現代が抱える問題とも照合させた現代性。 4:各都市の地図を掲載し、周辺の状況の理解も高める。 【目次】 第1部 最古の都市 第2部 トロイアからローマまで 第3部 ローマ帝国領内 第4部 帝国の最果てとそれ以遠 【本書に登場する都市(一部)】 世界最古の都市「チャタルヒュユク」/帝国の首都「アッカド」/ ソドムとゴモラ伝説「ツォアル」/ミノア文明とともに消えた「ファイストス」/ 伝説は事実だった「トロイア」/ドラゴンの都「シュバリス」/すべて焼き払われた「ペルセポリス」/ 学問と哲学の中心地「キュレネ」/罪びとの都「バイアエ」/火山噴火で埋もれた「スタビアエ」/ 21世紀にも破壊された「パルミュラ」/忘れられた帝国の都市「ベタ・サマティ」/地下都市「デリンクユ」……他 -
教育の正常化を願って
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 非行・暴力・自殺…、是を是、非を非といわなかった戦後日本の教育はここに破綻した。偏差値・教育の自由化など技術論・方法論のかまびすしい世にあって「教育の問題は徳育につきる」といいきる著者が歯に衣きせず直言する心情あつき「私観 日本の教育」を提起する。 【目次】 新聞に見る教育界の流れ 戦後教育の功と罪 心のすさみを生んだもの 君主制の擁護 折にふれて―「直言」その他より 国のうちそと―「正論」より モスクワ風聞書 ドイツ印象記 君主制と神道 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
エンタテインメント法実務<第2版>
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画・テレビ、音楽、出版・マンガ、演劇、ライブ……。華やかなイメージのエンタテインメント・ビジネスの世界。しかし、そこには紛争やトラブルはつきもの。本書は、「業界知識」やジャンル固有の事情を紹介しつつ一般的な法知識とつなげることを目指した、エンタテインメント法解説の決定版です。各章では、ジャンルごとのビジネス構造と法実務の概要から始め、代表的な実務問題を取り上げつつ、法的課題とその論点や解決策を俯瞰。注や各章末の文献リストでは、さらなる学習のための情報も充実。この第2版では、エンタメ各分野関係者は無関心ではいられない生成AIの問題はもちろん、プロ責法改正(情プラ法)やフリーランス法、ハラスメント対応、そして働き方改革といった初版刊行以降の動きをしっかりフォロー。 -
ケース別 負動産をめぐる法律実務-難易度・コストを見据えた対応のポイント-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「負動産」の管理・処分に悩む実務家への処方箋! ◆負動産ごとに管理・処分の法的な難易度やコストをランク付けすることで、すぐに相場感が掴めます。 ◆負動産問題に精通した弁護士が豊富な実務経験をもとに執筆しています。 ~「はしがき」より抜粋~ 本書は令和4年に刊行された『令和3年改正民法対応 負動産をめぐる法律相談 実務処理マニュアル』を受けての出版となります。 前書では、負動産に関する相談・受任の際の留意点、及び既に所有している負動産、相続によりこれから負動産を取得する場合についての流れを、フローチャートなどを利用して解説しています。 両書をセットでご利用いただくことで、より事案への対応に資するように工夫しています。 -
レセプト作成テキストブック 医科 令和7年4月版 点数表の基本とレセプト記載の原則
レセプトの作り方から医療事務を学ぶ一冊です まず医科点数表の基本を確実に理解してから、次にカルテをもとにレセプトを作成する方法を学ぶ構成になっています。 段階を踏んだ着実な構成で、医療機関や専門学校におけるレセプトの理解および作成のための学習書として最適です。 (公財)日本医療保険事務協会が実施する、全国一斉統一試験「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」受験のための参考図書として活用できます。 【目次】 参考資料 医療保険制度一覧/公費負担医療制度一覧/入院時食事療養費・入院時生活療養費一覧/自己負担限度額表 第1章 保険請求事務の基礎知識 ・窓口事務から診療報酬の請求・支払いのしくみ、レセプト作成の位置づけを説明 第2章 基本診療料 ・基本診療料について、算定およびレセプト記載の要点を解説 ・算定練習とレセプト記載例 第3章 特掲診療料 ・特掲診療料について、算定およびレセプト記載の要点を解説 ・算定練習とレセプト記載例 第4章 レセプト作成 ・カルテ例(外来・入院・後期高齢者)から1件の完全なレセプトを作成。演習形式でポイントを押さえた学習が可能 付録 診療報酬明細書の記載要領等 ・診療行為名称等の略号、摘要欄への記載事項等 【著者】 社会保険研究所 私たち社会保険研究所は、社会保障とともに歩みを進めてきました。 医療・介護・福祉・年金・労働について、その現場での実践に取り組むみなさまが必要とする情報媒体とツールを提案してご活用いただき、80年の歴史を重ねることができました。 私たちには、歴史のなかで蓄積してきた情報と、社会保障に対する思いがあります。この財産を、今後の社会保障の新しい展開のなかで、さらに多くのみなさまの実践においてご活用いただけるように、次の一歩を踏み出していきます。 -
落暉にむかいて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 哲学者・宗教学者による日常の何気ない出来事、作品論、交友関係などをめぐる随想集。滋味豊かな名文と対象への愛を感じさせる小品集 【目次】 落暉にむかいて 賀川豊彦氏のこと 日本人の女性への態度 内輪の友 友誼十五年 俳句会の思い出 日本人と政治への不信 内面性への逃避ということ 政治とのつきあい 野の鳥 国際日本研究所の創設 国際日本研究所に寄せる私の夢 正宗白鳥のキリスト教葬 死の効用 キリストとの出逢い 一つの坐像 プラグマティズムへの懐疑 武士道と現代 書の世界 叡山の行法 天下泰平の思想 全力的読書の一典型 田辺元博士のこと 田辺元先生の思い出 病床の人に 三つの姉妹団体 松山の旅 信州の旅 唐木順三氏の『無常』について 高見順氏の『死の淵より』について トンキン湾事件に思う 漱石と二人の雲水 西田幾多郎と和辻哲郎 難死的人生の意味 椎名麟三氏の『信仰というもの』 或るキリスト者の生涯 森本慶三氏のこと 一つの邂逅 西田幾多郎と倉田百三 キリスト教と日本の伝統 晩夏 虫の秋 国民的感情について 河上丈太郎先生の逝去 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
キリスト教古典叢書7:日々の賛歌・霊魂をめぐる戦い
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇帝の側近にまで上り詰めたプルデンティウスは、晩年厳格な禁欲生活を入り、宗教詩、教訓詩、論争詩、賛美歌集、抒情詩を多く遺した。 初期キリスト教最大のラテン詩人プルデンティウスは、聖アウグスティヌスのように青年時代を放縦な生活を過ごしたが、50代になって神の御前に無益だった生活を後悔し、それによって、異教と戦い、信仰・道徳を擁護し、昼夜神を賛美し、偶像の祭壇を粉砕し、殉教者・使徒を讃えた。この詩作品を粗末な土器にたとえ、このような土器でも神の家の片隅に置いてくださるようにといってささげた。 (古代・中世教父の伝記・書館を集めた「ミーニュ教父全集」より編集した。) 【目次】 カテメリノン「日々の賛歌」 序論 内容 意義 本文 序(プルデンティウスの詩全体の) 第一歌 鶏鳴時の賛歌 第二歌 早朝の賛歌 第三歌 食前の賛歌 第四歌 食後の賛歌 第五歌 点燈の賛歌 第六歌 就寝前の賛歌 第七歌 断食の賛歌 第八歌 断食後の賛歌 第九歌 毎時の賛歌 第十歌 死者埋葬の賛歌 第十一歌 ご降誕の賛歌 第十二歌 ご公現の賛歌 注 プシコマキア「霊魂をめぐる戦い」 序論 内容 序 本文梗概 本文 序 一 信仰と偶像崇拝の戦い 二 純潔と情欲の戦い 三 忍耐と憤怒の戦い 四 謙遜と傲慢の戦い 五 節制と快楽の戦い 六 慈善と貧欲の戦い 七 和合と不和との戦い 注(本文中*印を附したものに行数を示して注をつけてある) 解説 プルデンティウスの生涯 プルデンティウスの著作 プルデンティウスの著作年代 プルデンティウスのテキスト むすび ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
道徳の危機と新倫理
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第二次大戦終戦後7年目に書かれた本書は、戦後になって失われつつあった戦前の「道徳」教育を、あらためて問い直すともに、新時代に相応しい新たな「倫理」のあり方を模索する。 【目次】 序 道徳の頽廃 戦後頽廃の諸相 一 戦後の犯罪と不道徳 二 道徳感覚の磨滅 三 虚無的頽廃 四 道徳的原理の無政府 道徳の危機 新倫理とは何ぞや 一 倫理の革新とは何か 二 新倫理の在所 三 十九世紀的観念の崩壊 四 現代文明の倫理的危機 五 現代世界の倫理的危機 六 新倫理の方向 新しき社会 一 封建社会と市民社会 二 近代社会の倫理 三 近代経済の危機 四 近代政治の危機 五 封建意識の再生 六 共産主義と全体主義 倫理の永遠性と創造性 一 倫理の変化と不変 二 進歩するものとせざるもの 三 道徳的人格 四 文明の創造と文化の創造 五 倫理の創造性 六 道徳意志の普遍性 倫理の権威と限界 一 倫理の有限性の問題 二 倫理至上主義の誤謬 三 真の宗教と擬似宗教 四 倫理と宗教 倫理教育の反省 一 新倫理教育への疑問 その一 二 新倫理教育への疑問 その二 三 道徳教育の意味 四 道徳的判断力の育成 職業倫理の問題 一 教師の倫理 二 職業倫理の本質 三 階級倫理の問題 国民道徳の問題 一 国民道徳の意味 二 日本の国民道徳 その一 三 日本の国民道徳 その二 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
プライマーケミストリー コロイド・界面化学 ―基礎と応用―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「コロイド・界面化学」の知識を,平易な本文と,フルカラーでわかりやすい図表を用いてまとめる教科書・参考書! 本書は、材料化学分野を目指している学生に「コロイド・界面化学」の知識を、平易な本文と、わかりやすい図表を用いてまとめる教科書・参考書です。多くの学生が興味を示すように、身近な応用(商品)例を多数挙げ、エベレット 著「コロイド科学の基礎」のように、丁寧にわかりやすく解説してあります。大学1、2年生を意識した材料化学の基礎的な構成を前半に、3年生以上を意識したコロイド・界面化学の応用的な構成を後半にまとめることで、基礎から応用までを体系的に学習できるものとし、さらにテキストとして使用しやすいように、演習問題や解答・解説が充実しています。 1章 界面の不思議 2章 界面での相互作用 3章 コロイドにおける現象(1) 4章 コロイドにおける現象(2) 5章 微粒子とコロイド分散系 6章 コロイドからの構造形成 7章 界面の構造とその機能 8章 生活の中の界面コロイド化学:材料と用途 9章 脂質の構造と機能性 10章 ゲルの特性と材料への展開 11章 薄膜,泡,エマルションの性質と機能 12章 ぬれ・付着および潤滑の応用 13章 吸着と素材・分離のいろいろな応用 14章 粉体とスラリーの応用 -
法と哲学第8号
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巻頭言「我々は何処に行くのか(Ⅱ)ウクライナ戦争の実相と教訓」が突きつける、井上からの緊急のメッセージ。特集「COVID-19という問題」は、若松の企画趣旨と5論文(若松、蔵田、稲原、竹内、米村)。一般論説2編(福家、阿部=石田=宮本)、「書評と応答」欄も充実した3編(児玉、山崎、山田)。法と哲学のシナジーによる〈面白き学知〉の創発を目指す。 -
哺乳類の興隆史――恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで
約3億年前に爬虫類の祖先と分かれたグループが、幾多の絶滅事件を乗り越えて私たちに至るまでの、途方もない歴史を描く書。今、地球には約6000種の哺乳類が生息している。この動物たちは、哺乳類というグループが織りなしてきた豊かな系統樹のごくごく一部にすぎない。過去には、車のような大きさのアルマジロ、犬のような小ささのゾウ、マメジカのような華奢な四肢を持つクジラの祖先など、奇想天外な動物たちがいたことが化石記録から明らかになっている。哺乳類の系統樹の枝は、小惑星の衝突や火山の噴火、気候の変動などに起因する絶滅事件により、大半が刈り込まれてしまった。しかし絶滅哺乳類が獲得した進化の遺産は、私たちの身体に確かに引き継がれている。たとえば、耳や顎の骨の形状、妊娠や乳児の成長の仕方、咀嚼を可能にした臼歯の形状や乳歯・永久歯のしくみは、私たちの祖先が3億年の間に一つ一つ獲得したものだ。古生物学者たちは、世界中を探索し、化石記録やDNA解析を元に、絶滅の危機を辛くも耐え抜きついに繁栄を勝ちえた哺乳類の歩みを明らかにしてきた。本書はその発見と解明の興奮を追体験する書でもある。図版多数収録。 -
NHK出版 これならわかる ブラジル ポルトガル語文法 入門から上級まで
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポルトガル語学習者であれば必ず持っておきたい文法書が登場! ブラジルのポルトガル語を徹底解説する一冊が、好評のNHK出版文法書シリーズに加わりました。豊富な例文とともに、全30章でポルトガル語の文法を学習します。ポルトガル語学習において最重要となる動詞の章には12章を割き、解説します。豊富な活用表が理解を助けます。「文字と発音」「形容詞」といった事項から、ポルトガル語において特徴となる「人称不定詞」や「接続法未来」などまでしっかりと学習することができます。ブラジルと欧州ポルトガルの言葉の違いも解説する章も用意しています。 巻末には、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語の文法用語の名称を比較する「法と時制の名称対照表」を掲載。便利な巻末索引も付いているので学習に必要な事項を即座に調べることができます。 【内容】 第0章 ブラジルのポルトガル語について 第1章 文字と発音 第2章 ポルトガル語文法の予備知識 第3章 名詞 第4章 形容詞 第5章 副詞 第6章 冠詞 第7章 指示詞 第8章 所有詞 第9章 数詞、様々な数の表し方 第10章 前置詞 第11章 代名詞 第12章 疑問文と感嘆文/間投詞 第13章 比較 第14章 動詞1 不定詞と活用 第15章 動詞2 直説法現在 第16章 動詞3 重要動詞の用法 第17章 動詞4 直説法の現在完了 第18章 動詞5 直説法の過去表現 第19章 動詞6 直説法の未来表現 第20章 動詞7 現在分詞と過去分詞 第21章 動詞8 人称不定詞 第22章 動詞9 接続法 第23章 動詞10 仮定文・推量の文 第24章 動詞11 命令法 第25章 動詞12 再帰動詞 第26章 関係詞 第27章 接続詞 第28章 話法 第29章 接辞 第30章 ブラジルとポルトガルの違い -
レセプト作成テキストブック 医科 令和6年6月版 点数表の基本とレセプト記載の原則
レセプトの作り方から医療事務を学ぶ一冊です まず医科点数表の基本を確実に理解してから、次にカルテをもとにレセプトを作成する方法を学ぶ構成になっています。 段階を踏んだ着実な構成で、医療機関や専門学校におけるレセプトの理解および作成のための学習書として最適です。 公益財団法人日本医療保険事務協会が実施する、全国一斉統一試験「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」受験のための参考図書としても活用できます。 【目次】 参考資料 医療保険制度一覧/公費負担医療制度一覧/入院時食事療養費・入院時生活療養費一覧/自己負担限度額表 第1章 保険請求事務の基礎知識 ・窓口事務から診療報酬の請求・支払いのしくみ、レセプト作成の位置づけを説明 第2章 基本診療料 ・基本診療料について、算定およびレセプト記載の要点を解説 ・算定練習とレセプト記載例 第3章 特掲診療料 ・特掲診療料について、算定およびレセプト記載の要点を解説 ・算定練習とレセプト記載例 第4章 レセプト作成 ・カルテ例(外来・入院・後期高齢者)から1件の完全なレセプトを作成。演習形式でポイントを押さえた学習が可能 付録 診療報酬明細書の記載要領等 ・診療行為名称等の略号,摘要欄への記載事項等 【著者】 社会保険研究所 私たち社会保険研究所は、社会保障とともに歩みを進めてきました。 医療・介護・福祉・年金・労働について、その現場での実践に取り組むみなさまが必要とする情報媒体とツールを提案してご活用いただき、80年の歴史を重ねることができました。 私たちには、歴史のなかで蓄積してきた情報と、社会保障に対する思いがあります。この財産を、今後の社会保障の新しい展開のなかで、さらに多くのみなさまの実践においてご活用いただけるように、次の一歩を踏み出していきます。 -
独習 ガロア理論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【群 環 体から低次数のガロア群まで 初学者のための至極の講義録】 「ガロア理論」とは狭義の意味で、方程式が代数的に解けるための必要十分条件は、その方程式に対応するガロア群が可解群である、ということの証明になります。 本書でもこの証明を行うことを目的とし、必要となる定理や命題を丁寧に解説。論理を進めるときになぜそうなるか、なぜその結果が得られるかの根拠が明確になるように,何度も原因となる定理や命題、事実を引用しています。問と各章の練習問題の解答を通して証明やその方法を学ぶことで、ガロア理論が深く理解できるように構成された必携の書。 -
ヨーロッパ花の旅
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 哲学者にして宗教学者にして植物愛好家の著者が、フランス、オランダ、ギリシア、ブルガリアなどを巡る。美しい写真と名文による紀行文である。カラー口絵15ページ付き。 【目次】 カラー口絵 1 球根の国(オランダ) 2 春の使者カウスリップ(フランス) 3 スイセン摘み(フランス) 4 ピレニーズのクリスマスローズ(アンドラ) 5 要塞跡のフレンチ・ラベンダー(スペイン) 6 ミュゲーの祭(フランス) 7 過去の遺跡、フィレンツェ大学植物園(イタリア) 8 カッコウ鳴くところクックー・ピント(イタリア) 9 太陽のもとウスベニアオイ咲く(イタリア) 10 ストックの花にアゲハチョウ(ギリシア) 11 城砦を飾るカンパニョーラ(ギリシア) 12 麦畑に火をつけるヒナゲシ(ギリシア) 13 ミモザのもとに憩う(トルコ) 14 カミルレ、ヤグルマギクのあふれる道(ブルガリア) 15 美少年アドニスの花(ユーゴスラヴィア) 16 桑の葉摘みの人(ルーアニア) 17 ベルベデーレ高原植物園(オーストリア) 18 家のアクセサリー、ゼラニウム、フクシャ(ドイツ) 19 サクラソウの咲く疎林(デンマーク) 20 ワタスゲの毛玉光る(スウェーデン) 21 マロニエの木の忍とリスと遊ぶ(ノールウェー) 22 戦争跡の苗床(東ドイツ) 23 オキバナノアツモリはオウシュウトウヒの林がお好き(ドイツ) 24 チロルのお花畑(オーストリア) 25 氷河を眺めるプリムラ・ヒルスタ(スイス) 26 酒樽の植木鉢(フランス) 付録 ヨ ーロッパの植物と植物園 ヨーロッパ原産の園芸植物 ヨーロッパと日本の野生植物 ヨーロッパから帰化植物 植物園と施設 あとがき ヨーロッパ植物園所在地 久山 敦 1947年生まれ。「咲くやこの花館」名誉館長。英国王立キュー・ガーデンズに学ぶ。兵庫県立淡路ファームパークの大温室やロックガーデンなどの設計を担当。咲くやこの花館勤務、同館長。 著書に、『ヨーロッパ花の旅』『六甲高山植物園(花の絵本)』『スイレンと熱帯の花(花の絵本)』『花のほほえみ(花の絵本)』『ヒマラヤの青いケシ(花の絵本)』(「花の絵本」は、解説)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
2023年版 第1種放射線取扱主任者試験 完全対策問題集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「第1種放射線取扱主任者試験」対策書の最新2023年版! 最新2022年まで過去5年分の試験問題を、出題分野に沿って整理・分類し、重要度と頻出箇所がすぐにわかるようになっています。 各問題には読めばそのまま力になる、詳しく丁寧な解説を掲載しています。 また、索引も付いているので、受験直前にも活用できます。 第1章 物理学 第2章 化学 第3章 生物学 第4章 実務(管理測定技術) 第5章 法令 索引 -
保険医療機関のための 診療報酬とカルテ記載 令和4年版
診療報酬請求の際にカルテ記載が求められている「医科」に関係する項目をすべて収載 記載上のポイントと具体的な記載内容の例示を分かりやすく解説! 診療報酬を請求するためには、カルテに記載しなければならない、または完備しなければならないものがあります。これらは、点数表留意事項通知や施設基準通知、掲示事項通知などに規定されています。 本書は、その規定を抽出し、さがし易いように点数表項目別に並べたもので、その項目の解説、記載のポイントとカルテ記載例を掲載しています。 具体的記載例を収載していますので、その確認や、記載内容の補正に役立つ書籍です。 【目次】 第1章 適切なカルテの重要性 ○カルテ完備の必要性について法的根拠を踏まえて解説 ○指導・監査等についておよび厚生労働省より公開されている指導・監査等の状況を掲載 第2章 保険医療機関の基本 ○診療報酬以外の基本的事項について、個別指導の状況等を踏まえて解説 第3章 診療報酬とカルテ記載 ○地方厚生(支)局で公開されている「個別指導の状況等」を掲載 ○留意事項通知等で「診療録へ記載する、添付する」と定められている診療行為を抽出 ○項目ごとに、概要、根拠規定、チェックリスト、カルテ例を掲載 付録 ○診療報酬明細書の記載要領等 摘要欄への記載事項等(医科・抜粋) 【著者】 社会保険研究所 私たち社会保険研究所は、社会保障とともに歩みを進めてきました。 医療・介護・福祉・年金・労働について、その現場での実践に取り組むみなさまが必要とする情報媒体とツールを提案してご活用いただき、80年の歴史を重ねることができました。 私たちには、歴史のなかで蓄積してきた情報と、社会保障に対する思いがあります。この財産を、今後の社会保障の新しい展開のなかで、さらに多くのみなさまの実践においてご活用いただけるように、次の一歩を踏み出していきます。 -
コンピュータ画像処理(改訂2版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 画像処理の基礎知識をポイントを押さえて、わかりやすく、コンパクトにまとめた大学学部向け教科書の改訂版。 定評ある「コンピュータ画像処理」の代表的教科書,ロングセラーの約20年ぶりの改訂で,以下の点に配慮されている. ①深層学習等の最新の話題をカバーしつつ,10年後も生き残っていると思われる技術を厳選した. ②画像処理技術体系の俯瞰に適していて,これから登場する新技術も位置付けやすくなっている. ③大学の学部教育,大学院教育,独習での利用方法が案内されていて,多目的に利用できる. ④実務面から画像処理に興味をもった技術者が,改めて基礎から学びたいと感じたときに手にすべき本.いつまでも座右に置いておきたくなる. 第1章 総 論 1.1 コンピュータ画像処理とは 1.2 コンピュータ画像処理の特質 1.3 コンピュータ画像処理の利用目的 第2章 基本概念 2.1 コンピュータでの画像データの取扱い 2.2 画像の統計量 2.3 画像処理アルゴリズムの形態 2.4 周波数領域での処理 2.5 各種直交変換 2.6 画像の表現とデータ構造 2.7 色彩情報の取扱い 第3章 画像情報の圧縮 3.1 画像情報の圧縮の意義 3.2 画像のデータ量と圧縮の目安 3.3 画像符号化の枠組み 3.4 予測符号化 3.5 変換符号化 3.6 動画像符号化 3.7 エントロピー符号化 3.8 実用的な画像符号化方式 第4章 画質改善と画像の接合・再構成 4.1 強調,復元,接合,再構成 4.2 コントラスト強調 4.3 鮮鋭化 4.4 平滑化と雑音除去 4.5 画像の復元 4.6 幾何学的変換と画像接合 4.7 画像の再構成 第5章 2値画像処理 5.1 2値画像処理の意義とその流れ 5.2 画像の2値化処理 5.3 2値画像の連結性と距離 5.4 2値画像の解析と変換 5.5 モルフォロジー演算 5.6 形状の特徴と表現 5.7 3次元2値画像処理 第6章 画像特徴の抽出 6.1 画像解析・認識のための特徴抽出 6.2 エッジ検出 6.3 コーナー検出 6.4 安定した特徴点の検出 6.5 直線・曲線の抽出 6.6 領域分割 6.7 テクスチャ解析 第7章 立体情報と動きの抽出 7.1 2次元画像から奥行きや動きを求める 7.2 距離情報の抽出 7.3 3次元形状の復元 7.4 距離画像からの特徴抽出 7.5 時系列画像からの動きの抽出 7.6 動きからの3次元形状復元 第8章 画像認識の手法 8.1 画像認識の概要 8.2 2次元画像照合による位置検出 8.3 2次元画像照合による形状認識 8.4 3次元物体の認識 8.5 統計的パターン認識 8.6 部分空間法 8.7 ニューラルネットワークと深層学習 8.8 画像分野への深層学習の効果的利用 -
見逃してはいけない血算
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血算と病歴から、可能性の高い疾患を診断する! 若手医師から寄せられる質問、疑問にも答えます。 ◆ポケット版カード◆ これだけは覚えておきたい 「血算データ早見表」付き 日常診療に用いられる臨床検査のうち、最も頻度の高い項目が「血算」です。 臨床医は、血算を始めとする臨床検査結果と症状・病歴から原因疾患を鑑別し、治療方針を決めます。血算の的確な読み解き方しだいで、疾患推定はスムーズになりますが、実際には血算の情報を十分に活かしきれていない医師は意外に少なくありません。血算から得られる所見を見落とし、診断や治療が遅れてしまうケースもあります。 本書では、血算結果と症状、病歴、他の検査所見を組み合わせ、総合的に診断する考え方をまとめました。見落とされやすい疾患や、治療が遅れてヒヤリとした実症例を示し、鑑別診断をする上で注目すべき血算の勘所を解説しています。 ケースとして取り上げるのは、実際に鑑別診断した事例、聖路加国際病院での教育カンファレンス事例です。臨床現場に即した内容になるよう、研修医と著者との対話を基に作成しています。 基礎編では、小球性貧血、大球性貧血、網赤血球増加、赤血球増加など、13テーマの症例を提示し、鑑別診断の方法を説明。応用編では、基礎編で得た知識を用いて、症状に応じた緊急度や重症度の評価の勘所を示しました。臨床に直結した鑑別診断のポイントが詰まった一冊です。 血液疾患に限らず、さまざまな疾患・病態の診断にも大きく関わる血算の読み解き方は、研修医、若手血液内科医をはじめ、全ての診療科の臨床医、検査技師に役立つ内容です。 -
看護のための人間論 ナースが視る人体
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【看護学生、看護職に必携! 看護学の立場から初めてえがかれた人体理解の書】 人体の構造と機能を視覚的に一挙に把握することができ、 看護行為との関連もつけやすく、 看護の初学者はもとより、 臨床に携わるナ-スの日常業務にも直接的に役立つ本です。 【本書のおもな内容】 ●自然界に生まれた生物体として人間はどのような特性をもっているか 《1 人と外界 ――順応から適応へ》 《2 人のからだ ――全身の内部構造》 ●からだの各部が生活者としての人間をどのように支えているか 《3 頭部 ――その人を支配、統合する》 《4 頭部から胸部へ ――生命の源》 《5 口腔から肛門まで ――食と排泄》 《6 腹部 ――内部環境調整の働き》 《7 腰部から下肢へ ――土台と移動》 《8 頭頸部から上肢へ ――生活をつくる》 ●個体のいのちがつぎの世代にどのように受けつがれていくか 《9 生命の誕生 ――人の再生産》 《索引》 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
看護のための疾病論 ナースが視る病気
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【看護学的病気観をビジュアルに提示した画期的な書】 看護学生、臨床ナース、看護にたずさわるすべての人々に必携! よりよい看護につながる病気のとらえ方とは--。 人間が病むということを、医師の視線ではなく、ナ-スの視線で理解するにはどうすればよいのか--。 その方法論を看護界の第一人者がビジュアルに提示した待望の書。 【本書の特長】 ●どのような生活のしかたが病気を招くのか、年代ごとに病気はどのような現れ方をするのかなど、生活やライフサイクルとの関連で病気を把握できる内容。 ●「衰えておこる病気」「有害物質によって毒されておこる病気」に病気を大きく分け、その観点から、全身および人体各部の障害をわかりやすく解説。 ●より適切な看護方針をたてるために「病む人」をどのようにとらえればよいのか? そのための具体的な方法を事例ページを設置して提示。 ●看護学的病気観への理解をたすける概念図、病気の状態や成り立ちを表すカラーイラスト・図版・写真など約300点を収載したビジュアルな構成。 【本書のおもな内容】 《1 病気は健康の法則に反した生活の結果である》 《2 健康は細胞の健康度に左右される》 《3 人間を統合する脳の働きの障害》 《4 生命を維持する働きの障害》 《5 食物を消化、吸収する働きの障害》 《6 内部環境を維持する働きの障害》 《7 行動範囲を拡大する働きの障害》 《8 生活をつくりだす働きの障害》 《9 生命の連続性を維持する働きの障害》 《索引》 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ビザンツ帝国 生存戦略の一千年[新装版]
対外関係から見るビザンツ史 ギボンは『ローマ帝国衰亡史』で、彼のいう「ギリシア人」つまりビザンツ人の「臆病と内紛」を強調した。地図からビザンツが消えてしまった理由として、ビザンツ人に何かしら欠陥があったという認識は、今日でも残っている。多くの敵を打ち破るため軍団を整備すべき時に、教義論争や教会装飾にかまけて、政治・経済の現実を無視したというのだ。 だが、もし本当にビザンツ人が怠惰で無気力だったとしたら、なぜビザンツ帝国はあれほど長く存続したのだろうか。アレクサンドロス大王をはじめ、カリスマ的な開祖が死ぬとたちまち瓦解してしまった支配が歴史上にはしばしばみられる。しかもビザンツは、アジアやアラビア半島から人の波が西へと移動していく、いわば「民族のボウリング場」の端に位置していた。ある集団を軍事力で打ち破ったところで、新たに三つの集団が現れた。ここでは、まったく新しい考え方が必要だったのだ。 ゆえに問うべきは、なぜビザンツが滅びたかではない。なぜ不利な条件のもとで存続できたかなのだ――。本書は、おもな皇帝と印象的なエピソードを軸に、対外関係からビザンツ史を語る試みである。 -
ドレスデン爆撃1945:空襲の惨禍から都市の再生まで
広島・長崎と同様に語り継がれる蛮行の象徴 ドイツ東部の都市ドレスデンは「エルベ河畔のフィレンツェ」と呼ばれ、豊かな歴史と文化、自然に恵まれ、教会や古都の街並み、陶磁器や音楽で知られていた。しかし1945年2月13日~14日、軍事施設がないにもかかわらず、英米軍から三度も無差別爆撃され、焼夷弾の空襲火災によって灰燼に帰し、25000人の市民が殺害された。本書は、英国の歴史ノンフィクション作家が、市井の人々の体験と見聞をもとに、ドレスデンの壊滅と再生を物語る歴史書だ。 「ドレスデン爆撃」については、広島・長崎と同様に「戦争の悲劇」の象徴として長く語り継がれ、さまざまな研究がなされてきた。本書はそのような蓄積をもとに、個人と家族の物語に焦点を当てつつ、空襲以前から、三波にわたる空襲の恐怖と火災の脅威、戦後の混乱と東独時代、現在の復興までを詳細に叙述している。独英米の当事者の多様な証言、日記、手紙など新史料を駆使して肉声を再現し、都市の多難な歩みを克明に描いている。 「耳を傾けてもらえるのを待っている大勢の声がある。その多くが初めて聞かれるものである」。ウクライナが戦火に見舞われている今、本書には耳を傾けるべき声が満ちている。
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