作品一覧

  • ふしぎの森のふしぎ
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花がいっせいに咲く春、どこもかしこも大いそがしの夏、色あざやかな葉に包まれる秋、そして、ひっそりした冬…。森に入れば、いつも何かが見つかります。この本は、森がどんなにおもしろいかを学び、なかなか気づかないことに気づかせてくれます。森にひそむ不思議やひみつを知ったら、散歩する森の景色がまったくちがって見えるようになるはずです。
  • 鉱物・岩石・化石
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球を形づくる岩石、美しい鉱物・宝石、太古に絶滅した生物の化石を約600点紹介。宇宙からミクロの世界まで、最新情報や新規写真がたっぷりつまった学習図鑑です。足元の石ころにも、ダイナミックな地球の記憶が宿っていることがわかります。※電子版にはDVDは収録しておりません※
  • ズーム・イン・ユニバース――10^62倍のスケールをたどる極大から極小への旅
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書は、固定レイアウト、オールカラーで作成しております。タブレットやPCなど、大きなカラーディスプレイを備えた端末で閲覧することを推奨します。】「この世で一番スケールの大きな話をしよう」。宇宙の観測限界から素粒子の世界へ。10の62乗ものスケールを、100点を超えるイラストとインフォグラフィックでたどる1冊。読者は、宇宙の果てを出発し、銀河団やブラックホール、さまざまな系外惑星を経て地球にたどりつく。大地溝帯の生態系を目撃し、ある生物の細胞に入り込み、さらに炭素原子の、陽子の内部へと突き進んでいく。著者は旅のガイドのように、次々に現れる風景について、これまでに解明されたこと、まだ謎のまま残されていることを読者に語り聞かせる。「信じがたいことだが、これは作り話ではない。今のところは、これが過去138億年の間に実際に起きたことについての一番良い説明なのだ」。天文学、地球科学、生物学、化学、物理学を縦横に駆けめぐる。サイエンスへの興味を掻き立てられ、「次の1冊」が欲しくなる、はじまりの本。
  • 図解入門 最新地球史がよくわかる本 [第2版]
    値引きあり
    2.7
    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球46億年の謎に満ちた歴史とメカニズムを研究する「地球史」の最新トピックスを図表入りでやさしく解説した入門書です。革命的な地球観の転回をもたらした過去のトピックスとしてプレートテクトニクス革命や恐竜絶滅の天体衝突説を紹介。さらに、太陽系の惑星としての地球の考察、スノーボール・アース仮説、生物多量絶滅の謎解き、最古の生命化石、真核生物の進化プロセス、超大陸パンゲア、カンブリアの大爆発、エディアカラ動物群などの興味深いトピックスや地球史の大事件に着目して、世界の地球科学者達が取り組んでいる最近の地球史研究のホットな話題を掲載。「生命の星」誕生から未来、そして進化の謎をわかりやすく図解しています。

ユーザーレビュー

  • ふしぎの森のふしぎ

    Posted by ブクログ

    森を形作っている植物、菌類、昆虫、動物たちの驚くべき世界を、美しいイラストレーションとともに柔らかな語り口で伝えてくれる。

    特に興味深かったのは「無言の会話」の章。地面の下で草や木が会話しているということに驚いた。草や木は菌糸を経由してさまざまな物質をやりとりしていて、その物質には栄養だけでなく「情報」を伝える意味もあるそうだ。

    例えば、チョウやガの幼虫に食べられると葉っぱから決まったにおいを出す植物があり、そのにおいはSOSの信号としてヒメバチのもとにとどく。ヒメバチはその幼虫に卵を産みつけ、幼虫は死ぬ。SOS信号によって、ヒメバチと植物のWIN-WINの関係が成り立っている。

    こんな

    0
    2023年09月10日
  • 図解入門 最新地球史がよくわかる本 [第2版]

    Posted by ブクログ

    地球史という地球の構造、地球のしくみ、生物の誕生などを解説している全10章の本である。20世後半から発展した学問の一端がわかる。

    1章 新しい地球観 :プレートテクニクス等による新しい地球の見方
    2章 地球のしくみ :地球の構造、マントル対流など
    3章 太陽系の中の地球 :地球の起源、大気の起源など

    4章 地球の形成・生命の誕生 :地層などからわかること
    5章 大陸地殻のはじまり 

    6章 光合成のはじまりと超大陸の形成 :最近の光合成や真核生物
    7章 原生代後期の地球変動 :氷河期などの問題

    8章 多細胞動物の出現事件 :カンブリア爆発等
    9章 古生代末の生物大量絶滅事件 :P/T境界

    0
    2012年08月04日
  • 図解入門 最新地球史がよくわかる本 [第2版]

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    古地磁気学から大陸が移動したことがわかる。
    6億年前の潮も満ち引きは年26回あった(今は24回)
    月の公転周期が早かった。

    地球は月の引力によって膨れる。月の反対側も膨れる。少しずれているため、月に面した部分は月を引っ張り、月は地球の自転を減速させる作用がある。地球の自転速度は徐々に遅くなり、その分月の角運動量が増える。その結果気道半径が大きくなり、月の公転は遅くなる。
    6億年前は、地球の自転は22時間だった。

    0
    2022年07月25日
  • 図解入門 最新地球史がよくわかる本 [第2版]

    購入済み

    複雑

    読んで見ました。ちょっと文章が多く絵、図、写真があまり少なかったので解りにくい。

    0
    2017年09月28日

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