古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会の作品一覧

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ユーザーレビュー

  • 発見・検証 日本の古代I 纒向発見と邪馬台国の全貌 卑弥呼と三角縁神獣鏡
    あらすじ的な新書ではなく、考古学者による纒向遺跡とその時代の周辺国との関係を、文献と考古学的物証にて執筆時の最新考証となっています。考古学シンポジウムの対談と基調講演のパートでの進行で、最先端の情報が得られます。ただしその分かなり深く、私のようなにわかファンには理解できないところも多かったのも事実で...続きを読む
  • 発見・検証 日本の古代III 前方後円墳の出現と日本国家の起源
    前方後円墳の出現と日本国家の起源
    古代史シンポジウム[発見・検証 日本の古代]編集委員会 白石太一郎、鈴木靖民、寺澤薫、森公章、上野誠
    角川文化振興財団 発行
    2016年11月10日初版発行
    ISBN978-4-04-876392-9 C0021
  • 発見・検証 日本の古代I 纒向発見と邪馬台国の全貌 卑弥呼と三角縁神獣鏡
    纏向発見と邪馬台国の全貌というタイトルである。
    纏向遺跡発掘に象徴されるように、新たな遺跡発掘ラッシュなのである。
    冒頭の文書であるが、「最先端の知の結集」ということで、
    「フミ」に歴史を語らせる文献史学
    「モノ」に歴史を語らせる考古学
    この二つは両輪あいまって、この70年間、新しい歴史像をつくって...続きを読む

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