作品一覧

  • 群と位相 基礎数学選書 5
    4.0
    1巻4,400円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 位相幾何学をはじめ、数学で取り扱う図形のうちでもっとも基本的で重要と思われるものに、球面S、射影空間RPn、CPn、OPn、古典群O(n)、U(n)、Sp(n)がある。本書はこれらの空間をいろいろの面から詳しく調べるものである。 姉妹書『群と表現』とともに、Lie群や位相幾何のよき入門書である。
  • 群と表現 基礎数学選書 10
    5.0
    1巻4,620円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同選書『群と位相』の著者が、わかりやすくLie群の表現について解説したものである。 本書では、抽象的な方法は一切避けて、すべてを古典群G2、F4を通して具体的に取り扱っているので、各群の構造が手にとるようにわかり、たとえLie群について予備知識がまったくなくても容易に理解できるようになっている。
  • 群と表現 基礎数学選書 10

    購入済み

    詳細な記述

    リー群とリー環についての、代数的な命題と証明が前半の大部分を占めているようです。前半を読むことで、リー群とリー環を扱う上で必要になる事柄を習得出来るようです。記述は丁寧で懇切なので、それほど予備知識は必要ないようです。前半の終わりから、後半のはじめにかけて、よく知られているリー群とリー環についての具体的な理論が展開されているようです。後半では、多くのリー群とリー環について、詳細な検討が行われているようです。この本を読むことによって、代数学を学ぶ上で基礎となるような具体的な対象を身につけることが出来るようです。

    0
    2017年04月09日
  • 群と位相 基礎数学選書 5

    Posted by ブクログ

    この本はちゃんと書かれている分、そんなにすぐわかる本ではないようです。

    おかげで、おうちに横田先生の本がほとんどそろいました。

    0
    2012年03月06日

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