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建築のラグジュアリー
人びとに愛され、生き続ける建築とは 時間変化にさらされる「物質(モノ)」としての建築と、時間をこえて生き続ける「建てる技芸」としての建築。ふたつの視点から西洋建築の歴史をとらえなおし、スクラップ&ビルドありきの建築観を脱して真に豊かな建築文化のありかを示す。『時がつくる建築』のさらに先へ――。 【本書「はじめに」より】 本書『建築のラグジュアリー』の出発点にあたる体験を、はじめにお話ししたい。本書は、高級品について論じるわけではない。人びとが建築を、さらに建築以外のモノを、愛着を持って長く使い続けることの価値を「ラグジュアリー」と捉え、私たちの身のまわりの建築とラグジュアリーを再び繫ぎ直すことが、本書の目的である。 【主要目次】 はじめに 第一章 時間と建築 一 時間・物質・構築 二 建築の寿命と死 三 建築の技術と時間 第二章 建築の倫理性(モラリティ)と物質性(マテリアリティ) 一 近代建築史学の誕生 二 モダニズムの美学と倫理 三 表層の仕上げ 四 建築の物質性の可能性 第三章 近代建築のラグジュアリー論 一 ラグジュアリーから見た近代建築史 二 スラムの建築論:非ラグジュアリーの建築 三 労働者住宅の改良の試み 四 ラグジュアリーvs.モダニズム――反ラグジュアリーの建築 第四章 一九世紀インテリア論 一 ファブリックとインテリア 二 ヴィクトリア朝時代のインテリア 三 布地に対する熱狂:百貨店と建築空間 四 ロンドン万博とインテリア 第五章 ラグジュアリーの凋落とモダンデザインの興隆 一 ラグジュアリーの凋落 二 モダンデザインの興隆 三 フランスにおける装飾芸術(アール・デコラティフ)の問題 四 白ペンキとモダニズム 第六章 コンクリートの文化史 一 コンクリートとはなにか 二 歴史のなかのコンクリート的マテリアル 三 歴史のなかのコンクリート的構築術 四 現代社会とコンクリート 第七章 鉄の歴史と構築文化 一 鉄と建築の歴史 二 古代から中世へ 三 近代に向かう鉄と建築の構築文化 おわりに -
時がつくる建築
建物を創造的に再利用する、豊かな建築文化とは 建築の長い歴史からみれば、既存建築の再利用(リノべーション)はきわめて重要な建築的創造行為であった。西洋建築史にみられる数々の既存建物の再利用の事例や言説を読み解きながら、スクラップ&ビルドの新築主義から脱却し、より豊かな建築とのつきあいかたを示す。 ★各賞受賞 ●2017年サントリー学芸賞 (芸術・文学) 「近代に生まれた経済性優先の「再開発」と倫理性重視の「文化財保存」とは別に、過去を生かしつつ未来に歩みを進める「再利用」の思想と実践を取り入れることこそが、我々が生きる時代の核心に触れる行為であることを本書は教えてくれる。」(三浦篤氏[東京大学教授]による選評より) ●2018年日本建築学会賞 (論文) 「本書の示した新たな建築を捉える視点とそれによる新しい歴史観は、近年とりわけ重要となっている歴史的環境の保存再性の課題をめぐる議論を飛躍的に深化させることになるのは間違いない。」(選評より) ●2018年建築史学会賞 【主要目次】 はじめに 1章 建築時間論の試み 1 既存建物に対する三つの態度 2 点の建築史から線の建築史へ 3 時間と建築の理念 2章 再利用的建築観――社会変動と建築のサバイバル 1 古代末期の社会変動 2 スポリア 3 中世の成長時代 4 中世の縮小時代 5 近代的価値観のなかの再利用 6 フランス革命と吹き荒れる転用の嵐 3章 再開発的建築観――価値のヒエラルキーと建築の形式化 1 野蛮の誕生 2 再開発的建築観と再利用的建築実践 3 パリの市壁 4 意図的な形式主義 5 無意識の形式主義 6 サン=ピエトロ再開発計画 4章 文化財的建築観――文化財はなぜ時間を巻き戻したのか? 1 野蛮の復権 2 ヴィオレ=ル=デュクと「修復」のはじまり 3 修復から保存へ 4 20世紀の国際的な文化財的価値観の整備 5 日本の文化財と時間の巻き戻し 5章 20世紀の建築時間論 1 モダニズムからリノベーション時代へ 2 時間変化する建築の模索(1956年) 3 既存建物に対する態度(1964年) 4 歴史的建物の再利用という可能性(1978年) おわりに -
日本版ネイチャーポジティブの探求 英国最新の生物多様性ネットゲインの実践例に学ぶ
世界各国で自然の損失を食いとめ、再興していこうとするネイチャーポジティブという世界的合意に向けて様々な取り組みが進んでいます。そのような中、英国のイングランドでは2024年に住宅開発などの開発行為を行う場合、開発後には従前よりも生物多様性を10%以上高める制度を開始した。世界中から注目が集まる「生物多様性ネットゲイン」です。開発地で生物多様性を高められない場合には、他の土地(オフサイト)の生物多様性ユニットを購入することになります。そのため、生物多様性が劣化した集約農業の農地、特に生産性が芳しくない農地の自然環境を再生するビジネスが成立してきているのです。 日本では放棄農地が増えており、生物多様性が豊かな自然環境に再生する方法が求められている。筆者は営農が困難で放棄された農地の土地のポテンシャルを読み解き、湿潤か乾燥しているかどうか、人為的な働きかけがどの程度できるかどうか、社会的条件として何を考慮すべきかを考え合わせ、生物多様性が豊かな10タイプのハビタットに自然再生する手法を開発してきてます。 本書籍では2025年に英国の自然再生の現場を7つ回り、生産性が低い農地を自然に還す取り組みを、ビジネスと絡めて先駆けて実践している事例を写真と図、現地インタビューなどを交えて紹介しながら、日本でのネイチャーポジティブの在り方を提案する。さらに、日本のネイチャーポジティブのキードライバーとなりうると考えている放棄農地の自然再生の手法についても紹介します。 <目次> 第1章 ネイチャーポジティブへの転換 ネイチャーポジティブへの想い 環境の保全・改善を超えて 第2章 生物多様性ネットゲインとは 生物多様性ネットゲインの仕組み 生物多様性ネットゲインの現状評価 第3章 イングランドの生物多様性ネットゲインの探求の旅 住宅の開発で高まる生物多様性 失われた野花が咲く草原を再生して収益化する ネットゲインで成長する民間のハビタット・プロバイダー 絶滅したビーバーが造り出す湿地帯 ほか 第4章 生物多様性ネットゲインから 日本のネイチャーポジティブを考える 英国の生物多様性ネットゲインから日本が学べること ネイチャーポジティブのマーケット形成に向けて ほか 第5章 放棄農地を自然に還す 放棄農地を自然に還す事例を追い求めて 放棄農地を自然再生する手法を開発する ほか -
ひたすら、さらに、もっと――エネルギー消費の蓄積史
木から石炭、石炭から石油、石油から次のステージへ。エネルギー史ではこのような段階論的トランジション(転換)が定説となっているが、それは誤りである。人類が消費するエネルギーは、低次から高次へ転換してきたのではない。機関車の多くは石炭よりも木を燃やし、炭坑の支柱は膨大な木を使った。今でも、石油生産に必要な鋼鉄、自動車道のセメント、地域によってはプラスチックも石炭で作られる。〈伝統的〉な燃料は、今も大量に消費されている。なぜなら各種エネルギーは共存関係にあり、旧が新で置き換わる関係にはないからだ。どの消費量もひたすら増え続け、それは今、史上最大レベルにある。本書はエネルギートランジション説が単なる神話だったことを実証しているが、その欠陥は初歩段階ですでに明らかだった。にもかかわらず、あたかも真実のように受容されたのはなぜか。本書はその疑問にも答え、焦点を原子力推進に当てる。トランジション説は、次段階のイノベーションが気候危機を解決するという先送り策を正当化してきた。しかしそれは夢想にすぎない。英『エコノミスト』誌、英『フィナンシャルタイムズ』紙ベストブックス2024選出。仏政治環境学財団政治環境学賞、仏上院歴史書賞、仏経済財務省協賛テュルゴ賞審査員賞受賞。『人新世とは何か』共著者による話題の最新刊。 -
宇宙引き寄せ完全体系 ナポレオン・ヒル『思考は現実化する』の源流×数列共鳴システム
失われた引き寄せの源流、アトキンソン × キバリオン × ヘルメスの叡智を辿る! ナポレオン・ヒルの名著『思考は現実化する』よりも前に「なぜ思考が現実を創るのか」を体系化していた人物がいた──引き寄せの法則の元祖ウィリアム・W・アトキンソン。 その思想の核心は『キバリオン』に受け継がれ、ヘルメスの叡智として 現代まで語り継がれている。 本書は、振動・精神・原因と結果という宇宙法則の全体像を解き明かし、 さらにHi-Ringo関数ギアによる数列共鳴システムとの接点を提示する。 成功哲学、精神科学、引き寄せ研究の源流を一望し、現実に活用するための実践決定版! アトキンソンはニューソート運動を代表する思想家として、 「精神的態度」「信念」「潜在能力」「引き寄せの法則」を体系的に解説し、 後世の成功哲学に計り知れない影響を与えた。 また、『キバリオン』の著者グループ〈Three Initiates〉の中心人物と目され、 古代ヘルメス哲学を近代人にも理解できる形へと翻訳した功労者でもある。 本書は、引き寄せの法則の元祖ウィリアム・W・アトキンソンと、 『キバリオン』に記されたヘルメス哲学の核心を結び付けながら、 「思考はなぜ現実化するのか」「なぜ人は望む未来を引き寄せるのか」 その精神・振動・信念・意志・原因と結果の法則をわかりやすく解説。 さらに現代的視点として、数字の振動=Hi-Ringo関数ギアが探究する 数列共鳴システムとの接点も紹介。 宇宙法則として深い理解を得たい人のために数学的構造でもある 宇宙の未知領域(虚数)に接続する手法も提示した、宇宙引き寄せ完全体系である。 成功哲学、精神世界、宇宙法則研究の源流と未来をつなぐ、 新しい「引き寄せ」の教科書として、 アトキンソンの古典を1冊にまとめて、ここに復刻する。 ※本作品は、2013年12月刊『最強のマネーメイキング[アトキンソン版]引き寄せの法則1』(ヒカルランド)、2017年6月刊『新装版「引き寄せの法則 奥義篇」念動力の使い手になる!』(ヒカルランド)、2014年7月刊『[アトキンソン版]引き寄せの法則3 秘技キバリオン&エメラルドタブレット』(ヒカルランド)に加筆・修正した新装版です。 -
学習の科学に基づく最新の教え方
認知心理学や神経科学などの広範な「学習の科学」に基づき、教育現場において多大な時間やエネルギーをかけることなく、授業の質と学生の学習効果を飛躍的に高めるための実践的な指導法を提案する一冊。 従来の教育改革や授業改善の多くは、コース全体をゼロから再構築するようなドラスティックな変更を求めるものが多く、多忙を極める教員や非常勤講師にとって、それを実践することは容易ではなかった。著者自身も、過去に文字を詰め込んだスライドでの講義や、ただ「面白い」だけの授業を展開して学生を眠らせてしまうといった数々の失敗を経験し、改善策に頭を悩ませてきた。 しかし、近年の研究は、授業全体を刷新しなくても、設計やコミュニケーションにおける「小さな決定」や「わずかな介入」が、学生の知識定着や成績にポジティブで強力な影響を与えることを証明している。これが、アメリカのプロ野球における堅実な戦術になぞらえて本書が提唱する「スモールティーチング(スモールボール)」の本質である 。 具体的に、スモールティーチングの戦略は以下の3つの形式のいずれかに該当する 。 1.短い時間(5~10分)で実施できる教室内の活動:授業の最初や最後の数分間を使い、学生の注意を引きつけ、学習内容を定着させる介入 。 2.授業1回分の介入:学期中に1~2回程度、授業1回分を丸ごと使って行う特別な活動(1分間で主要な内容をまとめる「ミニッツ・シーシス」など) 。 3.コース設計やコミュニケーションの小さな修正:課題の指示文や学生へのフィードバック、連絡メールの文面を少し見直すことによるアプローチ 。 これらの方法はすべて、準備や採点にほとんど時間がかからないため、あらゆる教員が「明日の朝の授業」からすぐに試すことができる。また、数式を扱う授業からライティング、対面講義、オンライン授業、ハイブリッド型にいたるまで、専門分野や授業形態を問わず応用可能な普遍性を備えている 。 本書の構成は、「知識」「理解」「インスピレーション」の3つのパートから成り、それぞれの章が実験室実験と実際の教育環境の双方で効果が実証された科学的原則(予想、思い出す、つなげる、練習するなど)に基づいて体系化されている。特にこの第2版では、学生が「自分はこの教室に居場所がある」と感じられるようにするための「所属意識(コミュニティ意識)」を高める戦略や、学習を他者へ「説明する」モデルが大幅に拡充された。 「授業を全面的に作り直す時間はないが、学生の学びをより深めたい」と願うすべての教育関係者にとって、本書は翌日から実践できる具体的かつ強力な指針が満載の実践書 。 -
構造の世界――なぜ物体は崩れ落ちないでいられるか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 刊行以来50年にわたり愛読されてきた、構造力学の入門書の改訳復刊。構造力学は、決して建物や橋だけにかかわる学問ではない。著者曰く「あらゆる植物や動物、そして人間の作るほとんどすべてのもの」、つまり「すべての物体は事実上何らかの構造物なのである」。著者はその言葉の通り、建物や橋だけでなく、船、飛行機と鳥の羽、樹木と弓矢、腱と骨、風船と血管、芋虫とコウモリ、服やソーセージに至るまで、あらゆるものを構造物として見る方法を縦横無尽に語っていく。構造物の壊れ方は驚くほど多様で、えてして私たちの「想定外」をするどく突いて起きる。本書では、“補強”した結果かえって事故が増えてしまった飛行機や、図らずも非常に転覆しやすい構造となってしまった船、想定されるべき強風で崩壊した橋など、事故のエピソードも随所で紹介される。DIY好きから建築家の卵まで、ものづくりを志すすべての人に贈る一冊。 -
沖縄文学のざわめき
沖縄文学には、かすかな声やかたちをとっていない記憶、言葉をもたない存在の気配などが宿っている。表現者たちはどのようにそのざわめきにふれ、言語化しがたい戦争・差別・暴力・支配などの記憶を書いてきたのか。性暴力の被害者、被爆者ほか周縁化されてきた人たちの声は、文学のなかにどのように響いているのか。そして、読み手はその声を聞き取ることができるのか。 大城立裕、大江健三郎、目取真俊、崎山多美、仲程昌徳たちのテクストや実践を取り上げ、アメリカ軍による暴力、在沖被爆者などの記憶や声に着目する。さらに、沖縄の教科書や、日本語を「かきまぜる」表現者の文体戦略にも焦点を当て、沖縄文学がどのように教えられてきたかをたどり、日本語/日本文学のありようも照らし出す。 沖縄文学に息づく「ざわめき」に耳を澄まし、テクストとの共鳴から読むことの可能性を探る。 -
秋田──環日本海文明への扉
【推薦】中沢新一さん 「列島の北の果て、日本の奥の奥へとつながっている秋田は、一つの独自の宇宙をつくりなしてきた。そこを原郷とする写真論の思想家は、愛情をこめて、土地の細かな襞々を克明にたどり、忘れられかけた歴史の記憶を呼び覚ましながら、広大にして深々とした、魂の秋田ジオラマを描き出した。」 ********** 古来、蝦夷と大和朝廷の境界に位置した秋田は、松尾芭蕉が『奥の細道』で辿り着いた北の到達点にして、日本海特有の哀愁を漂わせる、歌枕の聖地であった。 北限の秋田。先は魑魅魍魎が跋扈する未開の地…… しかし、「文明」の行き止まりとされたその地こそ、日本海以北の海を挟んで、大陸や島々の人々が行き交う北方民族たちの文化ネットワークへの玄関口であった。 異国から来訪する「マレビト」が起動する文化変容。 厳寒の雪国で洗練されていく精神と美意識。 従来の枠を超えて美術/写真史を論じてきた美術史家が、故郷・秋田を歩きながら、その風土の深層へと分け入り、日本文化の底流にある異形の風景を鮮やかに現前させる。 日本のもうひとつのルーツを解き明かす「裏日本史」。 ********** 【目次] 第①章 旅する光陰 ──その奥の奥の細道── ❶北限の岬 ❷循環する聖水 ❸松尾芭蕉と海に漂う島々 ❹集積する詩学 ❺旅に死すこと ❻旅人の秋田 ❼蝦夷島の影 蝦夷島の影 ❽アイヌとの交流 ❾旅を揺り動かす ➓フィールドワークの先駆者 第②章 北海の彼方へ ──流刑地民族学の視点から── ❶日本海という孵化場 ❷秋田の登場 ❸渤海と粛慎 ❹樺太への道 ❺流刑地を延長する ❻流刑地民族学へ ❼鳥居龍蔵と源泉としての北方 ❽北緯40度ノート ❾心は淋しき旅人 第③章 雪国の民俗 ──伝承の意味── ❶蘇る写真 ❷ナマハゲと梵天 ❸民俗学写真の精髄 ❹風と土を彫る ❺秋田パノラマを開く ❻雪国の衝動 ❼日本の奇跡 ❽トンネルの向こう側 第④章 縄文の粒子 ──四次元の秋田── ❶岡本太郎の秋田 ❷馬と牛、縄文と弥生 ❸雪の結晶と遮光土器 ❹ドキュマンを探して ❺マルセル・モースの弟子たち ❻縄文とアイヌ ❼人種の波動 ❽蓑虫山人と縄文仮面 ❾ストーンサークルの秘密 ➓縄文のネットワーク ⓫四次元の秋田 第⑤章 宇宙から降るデザイン ──雪の家から秋田工芸まで── ❶白井晟一の温泉建築 ❷郷土建築とモダニズム ❸風土をかたちに ❹白井晟一と縄文的なもの ❺今和次郎と雪との戦い ❻ペリアンのデザイン改革 ❼秋田から沖縄へ ❽木地師たちの光跡 ❾原型の夢 ➓宇宙へ降り積もってゆく 第⑥章 秋田原郷 ──その風土と世界性── ❶故郷と幼年時代の思い出 ❷日本海の文物交流 ❸黒水靺鞨からナナイへ ❹ツングース系諸族のゆくえ ❺謎のオホーツク文化 ❻菅江真澄とブルーノ・タウト ❼冬を美的に解決する ❽カントの風土 ❾人間学と自然地理学 ➓「世界=故郷」を愛するということ 第⑦章 秋田街道を超えて ──雪の果ての銀河── ❶宮沢賢治が歩いた秋田街道 ❷銀河と月光 ❸セールスマンの哀しみ ❹秋田蘭画への道 ❺漂泊の絵画 ❻角館の悲劇 ❼雪の涯の風葬 ❽組石からマタギへ ❾旅マタギと漂流民 第⑧章 白い神々の憑依 ──オシラサマとシャーマニズム── ❶「秋田風俗問状答」とネフスキー ❷巫女のオシラ遊び ❸イタコの口寄せ ❹馬産と養蚕 ❺「遠野物語」から「捜神記」へ ❻アイヌ文化との関わり ❼オヒナサマを透視する ❽白山信仰の源流 ❾ツングース民族大移動 ➓稲と白山信仰 ⓫渡り神としてのオシラ様 ⓬シャーマニズムの本源 第⑨章 春くる鬼 ──異人たちの饗宴── ❶折口信夫と蝟集する霊 ❷マレビトの変容 ❸鬼神と鬼門 ❹漂流する仮面 ❺島から半島へ ❻兄弟の半島 ❼日本海の龍神 ❽ホカヒビトとマレビト ❾流浪する神 第⑩章 風の身体 ──土と光の記譜法── ❶天空の不夜城 ❷蝦夷から武士へ ❸踊る秋田 ❹闇から放たれた流星 ❺風土と神話 ❻亡者の舞踏 ❼黄金の穂波 ❽秋田の呪術師 ❾身体風土の記譜法 ********** -
レベルアップ中上級ベトナム語
この一冊で差がつく! 中上級表現を極め、ベトナム文化を深く理解する 中上級レベルにふさわしい長文読解問題 ベトナム語でベトナム語を説明する語彙問題 シャドーイングの練習に便利な音声ダウンロード・ストリーミング対応 【目次】 Bài 1 Gạo, canh và đũa Bài 2 Làng nghề dệt vải tại Việt Nam Bài 3 Nhà ống, nhà sàn và nhà nổi Bài 4 Đường sắt Việt Nam Bài 5 Bánh chưng, bánh giầy Bài 6 Những lễ hội du nhập từ nước ngoài Bài 7 Ngày 1/7/2025 và những thay đổi mang tính lịch sử Bài 8 “Đi bão” Bài 9 Mùi đu đủ xanh Bài 10 Vì sao lại gọi như thế? Bài 11 Mặc cả - Nói thách Bài 12 Nguyễn Thị Bình 【著者】 チャン・ティ・ミー チャン・ティ・ミー ハノイ国家大学 外国語大学 東洋言語文化学部卒、同大学大学院研究科 修士課程 日本語学専攻修了。東京外国語大学大学院 総合国際学研究科 博士前期課程 日本語教育学専修コース修了、同後期課程 言語文化専攻修了。博士(学術)。ハノイ国家大学講師を経て、現在は東京外国語大学をはじめ、日本国内の大学を中心にベトナム語教育および日越通訳養成に携わっている。 今井 昭夫 今井昭夫(いまい・あきお) 東京外国語大学名誉教授。東京外国語大学地域研究研究科修士課程修了。 主な著書:『ファイ・ポイ・チャウ』(2019年、単著、山川出版社)、『記憶の地層を掘る』(2010年、共編著、御茶の水書房)、『現代ベトナムを知るための60章[第2版]』(2012年、共編著、明石書店)、『日越小辞典』(1985年、共著、大学書林)。 -
パレスチナ解放闘争史
なぜジェノサイドを止められないのか? 因縁の歴史を丁寧にさかのぼり占領と抵抗の歴史を読み解く。 獄中で綴られた、圧政と抵抗のパレスチナ現代史。 ガザの決起と、全世界注視の中で続くジェノサイド。 パレスチナの 旗も棺も墓も無く 布一枚で ガザの地に還る (重信房子) 解放闘争の主体側からの歴史の証言。 本書は、どこから読んでも良い。興味関心の必要に応じて読みたいところを目次から選んで、パレスチナ中東の歴史と現実に触れることができるように構成されている。 【目次】 はじめに 第一部 アラブの目覚め─パレスチナ解放へ(一九一六~一九九四年) 第1章 アラブ民族主義運動とパレスチナ─サイクス・ピコ密約、バルフォア宣言の中で 第2章 パレスチナ分割 第3章 ナセルのアラブ民族主義とパレスチナ 第4章 パレスチナ解放勢力の登場 第5章 パレスチナ代表権をめぐる闘い 第6章 PLO排除の企み─キャンプデービッド合意 第7章 イスラエル軍のベイルート占領 第8章 PLOの分裂 第9章 民衆蜂起─パレスチナ独立戦争 第10章 東欧崩壊、湾岸戦争とPLO 第11章 PLOの存亡を賭けた和平交渉 第12章 PLO−イスラエル相互承認─オスロ秘密合意 第13章 オスロ合意の罠 第二部 オスロ合意─ジェノサイドに抗して(一九九四~二〇二四年) 第14章 「オスロ合意」の現実(一九九四~一九九六年) 第15章 パレスチナ民族憲章─改訂へ(一九九六年) 第16章 ネタニヤフ登場と和平の破壊(一九九六~一九九八年) 第17章 オスロ合意の破綻(~二〇〇〇年) 第18章 戦乱の世紀へ─第二次インティファーダの勃発(二〇〇〇~二〇〇三年) 第19章 米軍のイラク侵略「ロードマップ」とアラファト大統領の死(二〇〇三~二〇〇四年) 第20章 対立と混迷、翻弄されるパレスチナ(二〇〇五~二〇〇六年) 第21章 ハマース政権打倒の全面化とガザ侵略(二〇〇六~二〇〇九年) 第22章 ガザ・西岸地区分裂の固定化(二〇〇九~二〇一一年) 第23章 「アラブの春」とパレスチナ(二〇一一~二〇一四年) 第24章 遠ざかる和平(二〇一四~二〇一七年) 第25章 トランプ政権とネタニヤフの危険な中東政策 第26章 オスロ合意の正体 第27章 パレスチナ国家構想 第28章 反占領─パレスチナ統一を全人民と共に 註解 主要参考書籍 パレスチナ民族憲章 一九六四年五月三十一日 第一回パレスチナ民族評議会(PNC)で採択 パレスチナ民族憲章 一九六八年七月十七日 第四回パレスチナ民族評議会で採択 年表 【著者プロフィール】 重信 房子(しげのぶ・ふさこ)(著) 1945年9月東京・世田谷生まれ。明治大学在学中に社会主義学生同盟に加盟し、共産同赤軍派の結成に参加。中央委員、国際委員会として活動し、71年2月に日本を出国。パレスチナ解放闘争に参加する。2000年11月に逮捕、懲役20年の判決を受け、2022年に出所。パレスチナ関連の著書に『わが愛わが革命』(講談社)、『日本赤軍私史 パレスチナと共に』(河出書房新社)、『革命の季節 パレスチナの戦場から』『戦士たちの記録 パレスチナに生きる』(幻冬舎)『ガザ虐殺を怒る日々』(創出版)など。近著に『はたちの時代』(太田出版)、『歌集 暁の星』(晧星社)。 -
気功の人類学――〈気〉と〈治〉の身体実践
【気功×人類学】統計を超えた「身体の知恵」――〈気〉の生起と癒やしの謎に迫る 本書は、単なる「気功のやり方」を教える実用書ではありません。目に見えない〈気〉が、いかにして個人の「生きる実感」や「癒やし」へと転じるのか。そのプロセスを身体感覚のレベルから解き明かした、比類なき医療人類学的エスノグラフィーです。 著者は、上海中医薬大学を卒業し、臨床の最前線を経験した元実習医。理論と臨床の乖離に抱いた違和感を端緒に、著者は人類学者として現代中国の対照的な二つの現場へと深く潜入しました。 ・制度化された「官」の現場:伝統文化として教育・研究の対象となる「上海気功研究所」 ・希望と連帯の「民」の現場:癌という困難に抗い、患者たちが呼吸を合わせて「共に生きる」民間「郭林気功」の合宿現場 最先端の人類学理論(情動、想像力の技術、身体化)を補助線に、気功の動作や呼吸が引き起こす「微細な感覚のゆらぎ」を緻密に記述します。それが統計やエビデンス(平均値)ではこぼれ落ちてしまう、個人の、そして集団の「癒やし」へと結晶していくプロセスを浮き彫りにします。 「気とは何か」「治るとは何か」。数値では測れない身体の声を聴き、生を整えていくプロセスとしての〈治〉の在り方は、現代における「ケア」の在り方を問い直す、知的で温かな示唆に満ちています。 【本書のポイント】 ・圧倒的な現場感:最大規模の気功研究機構と、癌患者の自助組織での長期参与観察でディテールを詳しく記述。 ・中医学×人類学の融合:中医師としてのバックグラウンドを持つ著者だからこそ描ける、理論と身体感覚の交錯。 ・〈気感〉の正体:指導者がいかにして生徒に〈気〉への注意を養成させるのかを解明。 ・気功の歴史を分析:「気功」という概念が、中国共産党の政策や社会状況の中で「創られた伝統」として形成された歴史を詳しく分析。 ・「ケアのロジック」の提示:統計やエビデンスではこぼれ落ちる、個人の微細な情動や身体感覚が、環境や他者と響き合いながらいかに〈治〉を形作るかを分析。 【著者プロフィール】 黄 信者(こう しんじゃ) 1987年、中国上海市生まれ。上海中医薬大学を卒業後、来日。立命館大学で心理学を経て文化人類学を専攻し、博士(国際関係)を取得。現在は立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。自身のルーツである中医学と人類学の手法を組み合わせ、目に見えない「癒やし」のリアリティを追究している。 【本文より抜粋】 ◆エピグラフ 人の生は気の聚(あつ)まれるなり。聚まれば則ち生と為り、散ずれば則ち死と為る。 『荘子・知北遊篇』より ◆序章 本書で行う研究は、中国古代思想や哲学をもって、理論的に〈気〉を説明するのでもなければ、既成の中医学や伝承された知識に基づいて気功の治療効果やメカニズムを分析するのでもない。むしろ、〈気〉、および気功を「中国古代思想・哲学」「中医学」といった従来の枠から取り出したいと考えている。 そのため、本書では、気功現場で「実践している身体」(私の身体を含む)に焦点を当て、その気功現場での身体経験と〈気〉や〈治〉という気功における中核的概念の構築・生成との関連性を可能な限り明らかにする。このように、本書は、〈気〉に関わる哲学的検討、気功における自然科学・臨床的な研究とは異なり、実践に根ざすかたちで論じる人類学的アプローチにより、気功および〈気〉や治療効果をめぐる人類学的議論、気功の核心の理解に寄与することを目的としている。 ◆終章 統計やガイドラインではこぼれ落ちてしまうような微細な身体の感覚・情動や、病とともにある生活の語りに、もっと耳を傾けること。あるいは、診療室の外、時間帯や空気、場所の静けさや光の柔らかさ、といった環境が、身体にどのような作用を及ぼすのかを治癒の資源として捉え直すこと。そして何よりも、治った・治らないで終わらせず、その人がどう生き続けていけるかを支える実践や、人および環境とのつながりを、〈治〉の一部として制度的にも育てていくこと。 こうした感覚・情動的経験に根ざした視点は、気功という特異な実践を超えて、現代医療やケアをもう一度「人間の経験」という地平から見直すうえで、大切なヒントになるだろう。 【目次】 プロローグ 序 章 不可視の〈気〉、不透明な治療効果 第Ⅰ部 〈気〉をめぐる言説と現場 第一章 〈気〉はどのように研究されてきたか 第二章 気功の現場と実践 第三章 現場における気功をめぐる歴史と言説 第Ⅱ部 気功現場における〈気〉と〈治〉の生成 第四章 〈気〉と〈治未病〉――制度化された気功実践 第五章 〈吸、吸、呼〉と〈抗癌〉――民間における気功実践 終 章 〈気〉の人類学 エピローグ 注 参照文献 索 引 -
語り、聞く 沖縄の戦世――戦中・戦後の生活史
2025年、戦後80年の節目に戦中・戦後の沖縄を生きた人々の来し方を文章にして残そうと、沖縄タイムス紙上で「沖縄の生活史~語り、聞く 戦世」と題した企画がスタートした。募集に応えた「聞き手」らが、戦時の記憶を持つ「語り手」を思い思いに選び、その語りを聞き取った。そうして出来上がった計30篇の生活史が、2025年8月から2026年3月まで、半年以上にわたって沖縄タイムス紙に掲載された。本書は、そのすべてを1冊にまとめたものである。沖縄は日本で唯一の、住民を巻き込んだ苛烈な地上戦の戦場となった土地である。戦争に巻き込まれながらも懸命に生き抜いた市井の人びとの、貴重な、無二の語りがここに。解説=石原昌家(沖縄国際大学名誉教授) -
うんち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森に残された動物の痕跡は、見えない物語を読み解く鍵。本書は、日本の森の動物たちのうんちに焦点を当て、「確かに、だれかがそこにいたはず」を推理し、動物の行動や暮らしを伝える図鑑です。動物学者・今泉忠明氏の監修による科学的解説と貴重なフィールドワーク写真、松井雄功氏の美しいイラストで、うんち観察のコツや進化、行動の謎までを丁寧に紹介。親子で楽しめる自然観察入門書。 -
食べ痕
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森に残された動物の痕跡は、見えない物語を読み解く鍵。本書は、シマリスやクマ、ネズミなど日本の動物たちの食べ痕に焦点を当て、歯形やかじり方から「誰が・何を・どう食べたか」を推理し、動物の行動や暮らしを伝える図鑑です。動物学者・今泉忠明氏の監修による科学的解説と貴重なフィールドワーク写真、松井雄功氏の美しいイラストで、食べ痕観察のコツや進化、行動の謎までを丁寧に紹介。親子で楽しめる自然観察入門書。 -
データストーリー説得技法 データ 筋書き 視覚化で経営を動かす
なぜあなたのデータ分析は会議を通らないのか? ● マイクロソフト、ソニー、ナイキ、アマゾンなどで著者が実践 ● データ分析の価値を理解・共感させ、意思決定者を説得・行動に促す ● ビジネスを変革する世界標準の技法を伝授 ビジネスの現場では、優れたデータ分析が経営判断を左右する時代となりました。しかし、こんな経験はありませんか。何週間もかけて丹念に集めたデータ、緻密に分析した結果、導き出した貴重な洞察がわずか数分の会議で一蹴されてしまう─、あの悔しい瞬間……。 皮肉なことに、あなたのデータ分析が画期的・革新的であればあるほど、この問題は起きやすいのです。なぜあなたの「正論」が理解されず、拒絶されるのか。データ分析の真の価値をステークホルダーに理解させ、変革への行動を促すために、「ストーリーの力」をどのように使うべきなのか。 本書はその答えを、「妊婦の救世主」と呼ばれながら志半ばで倒れた医師の物語、フローレンス・ナイチンゲールの意外な側面、スノー博士のコレラ阻止の偉業などのエピソードを交えながら解き明かします。そして脳科学・認知心理学・行動経済学の知見に裏付けられた「データストーリー説得技法」の具体的なテクニックを余すところなく伝授します。 マイクロソフト、ソニー、ナイキ、アマゾンなどの戦略データ分析の最前線で活躍してきた著者が、データを武器に意思決定者の行動を促す技術を惜しみなく明かす1冊。「分析する力」と「伝える力」を兼ね備えたデータプロフェッショナルを目指すすべての人に。 -
大学が地域の課題を解決する
大学に求められる新たな役割とは。本書では、ポートランド州立大学で展開している地域連携型教育プログラムを多角的な視点から紹介し、地域変革のアンカーとしての大学のモデルを提示する。国内の先進事例として京都の産学官民連携で展開してきた地域公共人材育成にもふれながら、これからの大学の新しい役割について考える。バイリンガル版(英日)。執筆者:ケヴィン・ケスカス、西芝雅美、スティーブン・パーシー、ジュディス・ラメイリー、サイ・アドラー、エイミー・スプリング、セリーン・フィッツモウリス、向野也代、ジェニファー・アルカズウィーニー、飯迫八千代、クリスティーン・クレス、レイチェル・サミュエルソン、シェリル・ゲルモン、白石克孝 -
足跡
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森に残された動物の痕跡は、見えない物語を読み解く鍵。本書は、クマやシカ、キツネなど日本の動物たちの足跡に焦点を当て、形や大きさ、歩き方から「いつ・だれが・どう歩いたか」を推理し、動物の行動や暮らしを伝える図鑑です。動物学者・今泉忠明氏の監修による科学的解説と貴重なフィールドワーク写真、松井雄功氏の美しいイラストで、足跡観察のコツや進化、行動の謎までを丁寧に紹介。親子で楽しめる自然観察入門書。 -
登記官からみた 表題部所有者不明土地 解消の実務-所有者探索のポイントと探索後の対応-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 所有者不明土地の解消に関わる全ての専門家、必携の書! ◆表題部所有者不明土地解消作業を円滑に行うポイントを、図表や判断のフローを交えてわかりやすく解説しています。 ◆解消作業に役立つ補足情報や前提として必要となる知識を適宜「MEMO」として紹介しています。 ◆制度開始前から登記官として解消作業に携わってきた筆者が、所有者不明土地の解消に携わる専門家の実務にも参考となるように執筆しています。 -
クリニック建築・企画開業マニュアル[最新増補改訂版]
失敗しない開業の勘所がこの1冊でまるわかり! 本書は、開業する医師自身が経営や施設(空間)のことをしっかり考え、 患者に喜ばれるクリニックをつくるための完全ガイドです。 そして、開業したい医師を支える設計者や会計士、 医療機器業者にとっても有益な情報を網羅しています。 医師、設計者、会計士、医療機器業者が一丸となって、 「医療コンサルタントにお任せ」せずとも、 患者とスタッフともに心地のよいクリニックを作るために必携の1冊です。 最新増補改版では、近年注目を集める「一般社団法人としてのクリニック開業」や、 ニーズの高まる「美容皮膚科」の設計ポイント・医療機器を写真や図面で解説しています。 また、事業計画を考えるうえで必須となる診療報酬についても、 令和6年度診療報酬改定に対応しています。 -
医療情報システム入門 第8版
基礎知識から最新動向(医療DX,データヘルス,オンライン資格確認,PHR,HL7FHIR,etc.)まで,病院の情報システムがこの1冊でしっかりわかる! 本書は、医療情報システムの現状分析と将来展望をまとめた入門書です。電子カルテをはじめとする医療情報システムの導入・活用に取り組む医療機関の方、医療分野を担当するシステム企業の方、特定健診に伴い医療情報システムの理解が求められる保険者の方、大学・専門学校で医療情報を学ぶ学生の方など、幅広い読者を対象としています。 内容は、JAHIS主催の「医療情報システム入門コース」をもとに構成しました。同コースでは、医療情報システムに初めて関わる方を対象に、各部門の専門委員が講師を務め、全体構成からオーダリング、電子カルテ、医事会計、地域連携まで、政策・業務・技術動向を交えて解説しています。 入門コースの蓄積を踏まえ、医療DXやデータヘルスなどの制度的な取り組み、PHRやHL7 FHIRといった新たな技術・仕組みに関する最新動向も現場目線で紹介。図表を活用し、ポイントをわかりやすく整理した実践的な入門書です。 【目次】 第1章 医療をめぐる動向ガイダンス 第2章 医療機関における医療情報システム 第3章 電子カルテシステム 第4章 医事会計システム 第5章 部門システム 第6章 院内物流システム 第7章 検査システム 第8章 医用画像システム 第9章 医療情報システムの患者安全に関するリスクマネジメント 第10章 プライバシーとセキュリティ 第11章 地域医療システム 巻末 医療情報システムの標準化について 【著者】 一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会 JAHIS(一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会)は、保健医療福祉情報システムに関する標準化の推進、技術の向上、品質及び安全性の確保を図ることにより、保健医療福祉情報システム産業の健全な発展と健康で豊かな国民生活の維持向上に貢献することを目的に設立された業界団体です。 -
生命は変換の環である――生・死・再生のディープケミストリー
すでに半世紀以上、生物学は「情報」すなわち遺伝子を中心に回り、遺伝情報がエネルギーと物質の流れを形作るという生命観を奉じてきた。本書はその関係を転倒させる。20年前、ミトコンドリアの重要性とその進化的な意義を、ほとんど予言的とも言える慧眼で指摘した著者が、このテーマの最深部に分け入り、またもや斬新な生命像を引き出した。「クレブス回路」について予備知識のある人は、一般には少ないだろう。それは半世紀以上もの間、学術的にも退屈な、単なる糖代謝の経路と目されてきた。だが最近はこの回路の可逆性や可変性に着目した研究が進んでいる。本書はこの回路を、生成的で可逆的でもある代謝の中枢として捉えなおす。回路の起源は生命誕生の時にまでさかのぼり、その見過ごされてきたダイナミクスが、かつては複雑な動物の進化の鍵となり、いまも身体の生死を握っているというのだ。私たちにとってのクレブス回路の意味を一変させる第4章、がんの動態と代謝を結ぶ第5章はとくに読み逃せない。著者は異能の科学者たちによる発見の物語もふんだんに織り交ぜながら、読者を超ミクロの世界へと導いている。生化学は込み入っているが、大づかみにでも読み進めてみてほしい。生命の起源、進化、がん、老化の理解を更新する驚きの生命論だ。 -
肥満症治療のためのメンタルヘルス・ガイドブック2025 -基本と減量・代謝改善手術編- 評価と対応に関するQ&A
日常臨床で直面するメンタルヘルスに関する課題に即応できるようQ&A形式を採用した、多職種で活用できる実践書です。 肥満症は慢性疾患であり、生活習慣改善、薬物療法、 外科手術を含む包括的な介入が求められます。その過程 でメンタルヘルス支援は治療成否を大きく左右し、患者の自己効力感の育成やリバウンド防止に欠かせません。とりわけ減量・代謝改善手術は劇的な効果をもたらす一方で、周術期のストレスや術後の心理的問題を伴いやすく、長期的支援が不可欠です。本書は、内科・外科医のみならず、心療内科医・精神科医・公認心理師、看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、ソーシャルワーカーなど、多職種の医療者が共通して利用できる実践書として位置づけられます。 【目次】 改訂版発行にあたって 巻頭挨拶 発刊にあたり はじめに DSM-5-TR に基づく診断名の表記変更一覧 1.なぜ,減量・代謝改善手術に際してメンタルヘルス面の評価が必要なのか 2.チーム医療・全人的医療としての肥満症治療における減量・代謝改善手術の位置づけ 3.高度肥満症患者にみられやすい心理社会的問題の特徴 4.減量・代謝改善手術前にメンタルヘルス面の評価・対応をするときのポイント 5.減量・代謝改善手術の準備と多職種連携 6.減量・代謝改善手術治療前後のメンタルヘルス面でのケア・サポート上の注意点 7.各施設における術前術後のメンタルヘルスサポート体制の実際 8.インクレチン製剤の適応と注意点 おわりに 【著者】 日本肥満症治療学会メンタルヘルス・行動医学部会 日本肥満症治療学会での活動として、「肥満症治療のためのメンタルヘルス・ガイドブック」の作成、「オベシティ・スティグマの実態と課題」の多角的な視点からの検討をしている。 -
薬剤師のための病院経営の教科書 医療経済と診療報酬の基礎から実践まで
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国民医療費が増大しており、特に薬剤費の伸びは注目されています。効く薬が健康寿命を延伸させることは素晴らしいことですが、ポリファーマシーやプレアボイドなど薬を取り巻く環境には課題があるのも事実です。 薬に関しては、度重なる薬価の改定があり、その都度、多くの薬価は引き下げられてきました。これに伴い薬価差益は減少し、それらに依存した病院経営も難しくなっています。これに加えて、物流費用が著しく増大し、仕入れコストも増加するのが昨今の状況です。 高度急性期病院では、CAR―T 療法や抗がん剤などの影響により、増収にはなりますが、費用がかさみ増収減益というトレンドが続いています。国立大学病院長会議は、急性期病院の業績悪化の理由として医薬品・材料費の増大をあげており、患者を治すための薬剤であるだけでなく、病院の経済性に薬剤は大きな影響を及ぼしています。 今までの薬剤師は科学者として、一人の専門職として、医療の質と安全に対する貢献が期待されてきました。しかし、今やそれに留まっている時代ではなく、病院経営の一翼を担う重要な存在として位置付けられています。これからの病院は医療の質・安全と経済性を両立させなければ生き残ることができないのです。 本書では、第1 章で病院を取り巻く環境変化として、病院の財務状況やそれに影響を与えている薬剤関連の診療報酬などのデータを基に明らかにしました。第2 章では病院薬剤師が病院経営に参画する必要性、働き方改革の時代を踏まえたタスクシフト/シェアの目的、そして病院薬剤師に期待される今後の姿と役割についてご教示いただきました。第3 章は薬剤師が算定可能な診療報酬と基礎知識について、各種加算における具体的な論点とポイントを挙げていただきました。第4 章では、薬剤師が算定に貢献している診療報酬と題して、チーム医療等に関わる各種加算を解説していただきました。最終章である第5 章では、増加する薬剤費に対して薬剤師が介入することによる医療費削減の取り組みについてご紹介いただきました。 本書は、岡山大学病院の座間味義人先生、槇田崇志先生らと共に病院の経営改革を進める中で、病院薬剤師の活躍の場を拡げたい、モチベーションを高める環境を創りたいという想いで出版を企画しました。岡山大学病院は、2021 年では後発医薬品について数量ベースで80%いくかどうかという程度でしたが、2025 年6 月現在94%を超える水準にまで到達しています。もちろん、バイオシミラーも積極的に採用して下さっています。さらに、薬価差益も他の病院よりもかなり少なかったところ、薬剤部が値引き交渉にも加わって大きな成果が上がっています。全国でこのような取り組みが進むことを祈念しております。 -
ジーン・マシン――細胞のタンパク質工場「リボソーム」をめぐる競争
「「リボソーム」という言葉を出すと、科学者でさえたいてい、ぽかんとした顔になる」(本文より)リボソーム、それはヒトだけでなく、動植物や細菌にいたるまであらゆる生命のタンパク質をつくり、生命活動を支える重要な分子機械である。人間の眼には見えないこの小さなマシンは、どんな形状をしていて、どんな風に動いているのか。その構造と機能を解明した功績で2009年にノーベル化学賞を受賞したインド出身の生物学者が、秘密解明までの日々を、200名を超える科学者たちの貢献を交えて語る。インドから米国へ、さらに分子生物学のメッカ、英国ケンブリッジのMRC-LMBへ。物理学で博士号を取得し、経験もコネもなかった著者が生物学の道に進路変更して、第一人者となるまでにはどんな苦労があったのか。鍵となった研究手法の解説から、キャリア選択の迷い、ライバル研究者との競争や政治的な駆け引きまで、繊細なユーモアあふれる文体でこのうえなく誠実に綴った、自伝的科学エッセイの傑作。 -
適者はいかに作られる――DNAで読み解く進化の仕組み
南氷洋でも凍らない無血魚、熱泉に生息するアーキア(古細菌)、三色型色覚を持ち反芻するサル、生きた化石シーラカンス、単純な眼から複雑な眼までさまざまな眼の進化……それらの適応はみなDNAに残されている進化の痕跡で説明できると、進化発生生物学(エボデボ)の第一人者キャロルは語る。ダーウィンにとって見ることのかなわなかった自然淘汰(「適者生存」)の中間段階は、DNAに刻印されているというのだ。〈私はさまざまな読者を想定して本書を執筆した。自然史学に大きな関心を持つ読者のためには、熱泉や洞窟、密林、溶岩、深海といった過酷な環境に魅惑的な生物種がいかに適応しているかをお見せする旅に誘おう(…)学生と教師のみなさんのためには、進化の鍵を握る要素を説明するうえで最高の事例にして、生命の刮目すべき多様性と適応力に対する畏怖の念を喚起するはずの事例に焦点をあてた(…)そして反進化論者が掲げるレトリックと偽科学を篩い分けたいとお考えの方々のためには(…)〉(「はじめに」)〈進化を操っているのは、主に偶然、淘汰、時間という要素である(…)進化発生生物学の新知見を導入することで進化の総合説を拡張できるというのがキャロルの立ち位置である〉(「訳者あとがき」)写真・図版多数、カラー口絵8頁。 -
異国人たちの江戸時代
江戸時代265年を網羅した初の異国人見聞録本。 数多くのキリスト教会があり、世界有数の美味なパンが売られている……整理された歴史書には描かれない、生々しい歴史の姿が立ち現れる! ◎異国人20名を取り上げ、その人生・時代背景・社会的立場・見聞録の性質を示し、証言を紐解く ◎貴重な図版多数 江戸時代は二六五年も続いた。(…)この二六五年は、全く以って一枚岩ではなく、生成と変化を繰り返して突き進んだ期間だった。だから、ある地域のある時期のある事象を捉えて、江戸時代にそれが一般的に存在したとする言説には、相当に無理がある。(…)日本見聞録によって江戸時代を紹介する書は、数多く存在する。しかし、その多くは、テーマによって章節を設け、その中に複数の人物の見聞録から切り取った言葉を入れ込んだものである。(…)もちろん、それぞれの人物の背景も、紹介はされていることだろう。しかし、見聞録の言葉は、それの書かれた時代と、書き手の環境という文脈を無視して語ることは決してできない。(…)本書は二六五年にわたる江戸時代を、異国人の見聞録によって眺めていく試みである。その点は、多くの類書と変わりはない。しかし、テーマ毎ではなく、その見聞録の書き手ごとに分節した。これは、彼らの人生や、時代背景、社会的立場、見聞録の性質などを意識しながら、紹介したいと考えたからである。 ――本書「序」より 【目次】 序 第I部 江戸時代前期 一六〇三~八〇 ウィリアム・アダムス――漂着して上級武士になった航海士 ロドリゴ・デ・ビベロ――最強国スペインの曲者政治家 セバスティアン・ビスカイノ――金銀島発見の夢破れた探検家 リチャード・コックス――史上ただ一人のイギリス商館長 フランソワ・カロン――「売れる」日本見聞録を著した野心家 第II部 江戸時代中期 一六八一~一七八〇 エンゲルベルト・ケンペル――鎖国政策を評価した陽気な医師 申維翰――人間味溢れる稀代の儒学者 汪鵬――唐人屋敷での暮らしを楽しんだ風流人 モーリツ・ベニョフスキー――歴史に影響を与えた誇大妄想狂 イザーク・ティチング――三度も商館長を務めた日本通 第III部 江戸時代後期1 一七八一~一八五二 ヘンドリック・ドゥーフ――歴史的事件を鋭敏に切り抜けた愛国者 ニコライ・レザノフ――鎖国と戦い撃沈した自信家 ヴァシーリー・ゴロウニン――幽囚となった器量の大きな軍人 ファン・オーフルメール・フィッセル――蘭和辞書を「盗用」した商館員 ラナルド・マクドナルド――「楽園」を探した、先住民の血を引く青年 第IV部 江戸時代後期2 一八五三~六七 マシュー・カルブレイス・ペリー――鎖国の扉を破壊した自文化至上主義者 ワシーリイ・マホフ――安政東海地震に翻弄された知者 タウンゼント・ハリス――忍耐強く待ち続けた「開国者」 ヘンリー・ヒュースケン――「アメリカン・ドリーム」を摑み損ねた好青年 アーネスト・サトウ――歴史を動かした語学の天才 参考文献 跋 【著者プロフィール】 森田 健司 (モリタ ケンジ)(著) 一九七四年生まれ。京都大学経済学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間・環境学)。現在、大阪学院大学経済学部教授。専門は江戸時代の社会思想史。著書に、『石門心学と近代』(八千代出版)、『石田梅岩』(かもがわ出版)、『かわら版で読み解く江戸の大事件』『外国人が見た幕末・明治の日本』(以上、彩図社)、『なぜ名経営者は石田梅岩に学ぶのか?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『明治維新という幻想』『江戸の瓦版』『西郷隆盛の幻影』(以上、洋泉社・歴史新書y)、『江戸暮らしの内側』(中公新書ラクレ)、『奇妙な瓦版の世界』(青幻舎)、『明治維新 偽りの革命』(河出文庫)、『山本七平と「仕事の思想」』(PHP研究所)など、編訳書に『増補新版 現代語訳 墨夷応接録・英国策論』(作品社)などがある。 -
成長を叶える 組織内弁護士の教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年10月に発刊した書籍の電子書籍版です。 中村直人弁護士(日本経済新聞「企業が選ぶ弁護士ランキング」10年連続総合首位)推薦! ―『人は多様であるが、育ち方は普遍である。本書はすべての人に気づきを与え、人生を変えてくれると思う。』 ―『こんなに明確で真実をついた言葉は見たことがない。誠実で聡明な筆者の珠玉のノウハウが詰まっている。』 「弁護士」であり「会社員(組織人)」でもある組織内弁護士へ 十数年間の経験と学びを、次世代へとつなぐ1冊 本書は、弁護士・渡部友一郎(Airbnb Lead Counsel、日本法人の取締役・日本法務本部長)が、誰もが抱えながら言葉にしきれなかった組織内弁護士の「共通の悩み」に、等身大で答える1冊です。 「弁護士」であり、「会社員(組織人)」――2つの役割が生む葛藤。 若手時代に懊悩し、失敗しながらも、いま第一線で活躍する著者が、経験と学術的知見をもとに、具体的な打開のヒントを示します。成功談ではなく、「なぜうまくいかなかったのか」「次にどうすべきだったか」を丁寧に解き明かし、39講に凝縮しました。 「専門家としての自立」と「組織人としての協働」の両立 ● 企業内で法務人材として信頼されるためには、専門性を一度「学びほぐす」プロセスと、企業文化への深い洞察、さらには法的正確性と経営的合理性の両立が求められます。 ● 本書では、これらの力を段階的に養うためのアプローチを提示するとともに、実務を通じて得た知見を、会社の枠を超えた活動(執筆/講演/政策検討会委員/社外役員)や、社会への貢献につなげていくための思考法を提案します。 ● 39 講では「Before / After」を示し、対比を通じて「どのような改善ができるか」を具体化し、次の一歩を踏み出すためのヒントを与えます。 漫画あらすじ 司法研修所のある和光市駅。バス停に並ぶ修習生の長蛇の列を見て、ライバルの多さに慄く、主人公・因幡友。司法試験に合格した先では、さらなるし烈な競争が待ち受けていた。入所した外資系法律事務所では過労に倒れ、転職先であるゲーム会社・KeyNAでは法務部での軋轢に悩まされる。度重なる苦悩と試練、しかしそこには必ず「金貨」があった――。「世界に1人だけの法律家」を目指し奮闘する主人公の、十数年間の軌跡を描く。 「きっと誰かがあなたの頑張りを見ている」―苦しいときに何度も読み返したい、御守のような書籍の誕生です。 目次 序章 組織内弁護士の基礎情報 第1章 成長を叶える3枚の永続的な基礎金貨 第2章 外資系法律事務所時代の仕事・転職5枚の金貨 第3章 苦闘した若手組織内弁護士時代の7枚の金貨 第4章 組織内弁護士として開花した7枚の金貨 第5章 世界のAirbnb で学んだ7枚の金貨 第6章 組織内弁護士が組織外への活動を広げる7枚の金貨(副業研究) 第7章 個人を超え、他者・社会に貢献するための金貨 【購入者特典!】年代別 組織内弁護士が引用したい50の金言リスト(保存版) 本書内にアクセス用コードを収録しています。 *著者の個人の見解であり、所属する企業・団体の見解ではありません。 *漫画編はすべて創作であり、登場する団体・人物は実在のものとは関係ありません。 -
食べた後どうなっているのか図鑑 動物の消化器の秘密
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動物はどうやって食べ物を栄養に変えているのか? プラナリアからヒトまで、消化器系を大解剖! 何を食べて、どうやって栄養を得て、どこから出しているのか? 動物が生きていくことに欠かせない「食べてから出すまで」を、美しいイラストで楽しく解説。 各動物の口、胃、腸、肛門などを図解。 学名や生態、主に食べるもの、いつ食べるのか、どうやって消化吸収するのか、その動物が何に食べられてしまうのか、そして消化器系トリビアまで紹介。 動物をより知るためにも、美しいイラストを眺めて楽しむにも、プレゼントにも最適です。 美しいイラストで科学や動物をより知ることができることで人気の、スペインのイラストレーターによるサイエンス絵解き。 世界9言語で出版。 【推薦いただきました】 生きるためのエネルギー獲得は体表から? 口から? 胃に複数の部屋がある? 一日14時間も食べ続ける? 肛門がない? 誰しも一度は耳にしたことがある消化器に隠された おもしろ話が満載の一冊! その多様性に脱帽すること間違いなし! ──田島木綿子さん(海獣学者、博士(獣医)、『海獣学者、クジラを解剖する。 海の哺乳類の死体が教えてくれること』著者) 消化器から生物の生きざまを想像する、はじめての体験。 専門書よりもやさしく、絵本よりも深い、日本では類を見ない図鑑。 ──きのしたちひろさん(イラストレーター、博士(農学)、『ポケモン生態図鑑』イラスト、『最新研究で迫る 生き物の生態図鑑』著者) -
日本語教育教科書 登録日本語教員養成課程コアカリキュラム 完全攻略ガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 入門者から現役日本語教師まで日本語教育業界人必携のバイブル! 【本書の概要】 日本語教員試験、日本語教育能力検定試験に多くの合格者を輩出している ヒューマンアカデミーが企画・編集。 日本語教育で著名な執筆者が日本語教員に必要な幅広い知識を 1冊で学習できるよう教員養成課程コアカリキュラムの全項目を解説。 【本書の特徴】 ・日本語教員に必要な知識を1冊で学べる。 ・教員養成課程コアカリキュラムの全項目を網羅。 ・「学習の目標」や「学びのポイント」がよくわかる。 ・日本語教員試験対策にも! 【こんな方にオススメ】 ・日本語教育について体系的に学びたい人 ・日本語教員試験の学習をしたい人 ・現役の日本語教師 【登録日本語教員とは】 2024年施行の日本語教育機関認定法に基づいて創設された、日本語教員の資質・能力を確認し、証明するための国家資格です。 認定日本語教育機関等で日本語を指導する際は、この資格が必須です。 【コアカリキュラムとは】 正式名称は「登録日本語教員 実践研修・養成課程コアカリキュラム」といい、登録日本語教員として必要とされる内容を文化庁がまとめたものです。 登録日本語教員になる方法の1つに、コアカリキュラムに基づく登録実践研修機関、登録日本語教員養成機関の課程を修了するというものがあります。 また、日本語教員試験の出題範囲は「養成課程コアカリキュラム」です。 【目次】 第1部 社会・文化・地域 第1章 世界と日本 第2章 異文化接触 第3章 日本語教育の歴史と現状 第2部 言語と社会 第1章 言語と社会の関係 第2章 言語使用と社会 第3章 異文化コミュニケーションと社会 第3部 言語と心理 第1章 言語理解の過程 第2章 言語習得・発達 第3章 異文化理解と心理 第4部 言語と教育 第1章 言語教育法・実習1 第2章 言語教育法・実習2 第3章 言語教育法・実習3 第4章 言語教育法・実習4 第5章 異文化間教育とコミュニケーション教育 第6章 言語教育と情報 第5部 言語 第1章 言語の構造一般 第2章 日本語の構造1 第3章 日本語の構造2 第4章 日本語の構造3 第5章 コミュニケーション能力 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
ワークディスカッション入門
本書は,職場内のダイナミクスを精神分析的に探究するグループワーク「ワークディスカッション」に関する概論書である。近年,臨床現場の多様化に伴い,グループや組織を対象とした支援を行う機会が増えている。しかし,心理職はこれまで個人臨床に特化した理論や技法に依拠してきたため,こうした状況の変化に十分に対応できていない現状がある。 ワークディスカッションは,そうした心理職の専門性に新たな光をもたらす方法論として,注目されてきているが,日本における実践報告はまだ少なく,その本質的な意義については十分に理解されているとは言いがたい。本書では,対人援助職のための訓練プログラムとして考案されたワークディスカッションには,組織内に内省的文化をはぐくむ社会療法的アプローチとしての側面があることを,自験例を交えながら,わかりやすく解説する。 構成は三部からなり,第I部〈理論編〉ではワークディスカッションをはじめ,グループ理論と組織理論の基礎について整理し,第II部〈実践編〉では著者による医療現場での自験例をもとに,ワークディスカッションにおける実践的な課題について考察し,第III部〈番外編〉では本編から派生した応用的テーマとして,個人的要因とグループへの影響を考察し,精神分析的心理療法の固定観念を再考する。 本書は,ワークディスカッションをみずから実践してもらうことを願って執筆されたガイドブックである。 -
ギネス世界記録2026
世界中の一番を集めた、子どもたちに大人気の年鑑本『ギネス世界記録』。今年の『ギネス世界記録2026』は、危険な黄色いカエルや巨大なゴム製アヒルなど、「鮮やかな黄色」をテーマにした記録をピックアップ! さらに「大きいvs小さい」「熱いvs冷たい」といった極端な世界記録をユニークに対比した新ページで、見る楽しさ、読む驚きが一層パワーアップしています。世界記録の象徴(ICON:アイコン)には、ウサイン・ボルトが登場。大阪・関西万博関連の世界記録も一挙に紹介しています。 「社会」のチャプターでは、経済や犯罪、世界遺産、世界のリーダー・大富豪、環境問題のヒーローなど、記録を通して世界の動向をひもときます。また、ピックルボール、ネオンアート、ホラー映画、ロボット、宇宙飛行、テーブルトップゲームといった、多様なジャンルの世界一が勢ぞろいしています。16歳未満の世界記録を集めた「キッズゾーン」では、若き挑戦者たちの物語をグラフィックノベル、アメコミ風に紹介しています。 時代と国境を越えて集めた世界一を、今年も圧巻のビジュアルでお届けします。 記録保持者たちの情熱、学びと発見、世界の多様さにあふれ、読むほどにチャレンジ精神が刺激され、前向きになれる一冊です。 -
ビジネスとしての宗教
宗教の「経営面」に光を当てた、全く新しい画期的論考 なぜ人は宗教にこれほど引きつけられるのか? 熾烈な顧客獲得の歴史から見えてくるもの 宗教は交際相手や仕事相手も見つかる驚きのプラットフォームである! 貧しい女性が進んで教会に寄付する意外な動機 一般人は気づけない「長く退屈な儀式」の深い理由 権力の乱用が生まれる組織構造とその対応策も解明 『殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか?』著者による最新刊 「経済の観点から宗教に斬新な分析を加えている。ポール・シーブライトは宗教を独創的なプラットフォームの組織、つまり、インスタグラムやXと全く同じようにユーザーたちに互恵的な関係を築かせるものとして描き出している」 ――『フィナンシャル・タイムズ』紙 -
ウクライナの形成
民族領域自治はいかに議論され実現したのか ロシアによるウクライナ侵略による戦争がいまだつづく現状のなかで、そもそもこの「ウクライナ」という国家はいかに成立したのか。ロシア革命期の知識人たちの言説と論争からロシアとウクライナの交差する歴史を明らかにする。 【主要目次】 序 章 ウクライナとロシア─交差する歴史 第一章 一九〇五年革命とウクライナ民族領域自治構想の登場 第二章 ロシア帝国国家ドゥーマと自治論争 第三章 帝政末期ロシア社会と「ウクライナ問題」論争 、一九〇七-一九一四 第四章 第一次世界大戦と「ウクライナ問題」の国際化 第五章 一九一七年二月革命とウクライナ民族領域自治の実践 第六章 ウクライナ運動の分化 ――領域自治派と主権共和国派 第七章 自治なきあとの独立論と連邦論――一九一八─一九年のウクライナにおける国制構想と外交の相互関係 第八章 過ぎ去った自治と来るべき自治――フルシェフスキーとノリデの国制論と政治的実践 終章 近代ウクライナ国家のゆくえ -
愛の図形369(ミロク) 弥勒の縮図を配列化した図形 これは神々が降臨される予告なのか!?
ニコラ・テスラが、夢にまで見た369が降臨!! “九の花弥勒図形の369”という数字の壮大さを知れば、 宇宙への鍵を手にする事が出来る!! ・【木の花369図形】降臨 ! 弥勒を背負った図形がついに出現!! ・悠久の過去から時代を超えてやって来た369図形! ・一往復さするだけで楽になる不思議な愛の369図形!! ・【木の花369図形】で人類を幸せに出来る。 ・今、地球を女性性で満たして、弥勒の慈しみと愛と優しさで包み込みましょう! ・あなたの中の弥勒・みろく・369を起動させる。 ・人類は24種類の弥勒によって生かされている!! ・【木の花369図形】は言霊・数霊・型霊・音霊・色霊・弥勒霊等の全てを含んだ究極の宇宙象徴図形だ。 ・九の花弥勒図形に秘められたエネルギーの最新情報 ・これが九の花弥勒図形の醍醐味、24年間秘密にしていた11段階図の解析方法だ!! ・闇に格下げされてしまったツインソウルの真実。 ・11段階図でツインレイの数多くの盲点を見抜く!! -
生化学 第2版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初版の内容を全面改訂して新しくなった待望の第2版。図版・写真点数を増やすことでよりわかりやすく、深く学ぶことができる。バイオ系の学部はもちろん、農学系、理学系、医療系の人も一から学ぶことができる1冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
メシヤ思想――救世主預言の起源と展開
イエスこそが救世主なのか。ユダヤ教はなぜイエスを受け入れなかったのか。旧約聖書や新約聖書、死海文書をはじめ、膨大な文献や研究資料を丹念に読み解き、メシヤ預言の成り立ちとその展開を考察し、ユダヤ教とキリスト教における決定的相違を明らかにする。 ■ まえがき(抜粋) ■ ユダヤ人は、古くからメシヤ預言を知っておりました。やがてメシヤ(救い主)が来るという預言です。紀元一五世紀に印刷術が発明される以前は、一人一人が自分の聖書を持っておりませんでしたが、それでもメシヤ預言は知っていたのです。一九四七年に死海の近くの洞窟で発見された死海文書の中にも、メシヤ預言だけを記した「証言集」と呼ばれる巻物があったことによっても、そのことはよく分かります。つまり、旧約聖書の中に記されているメシヤ預言を知っていたのです。 それなのに、メシヤとしてキリストがこの世に来られた時、なぜ彼らはキリストをメシヤとして受け入れず、十字架に掛けて殺してしまったのでしょうか。これは、昔から大きな謎でした。このことを、あらゆる文献を駆使し、解き明かそうと言うのが、この論文の目指すところです。 (以下略) -
世界のふしぎな木の実図鑑【改訂版】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 驚くべき機能美・造形美にあふれた世界の木の実の中から、ビジュアルや拡散方法のユニークさの観点で厳選した約300種を美麗な写真とともに紹介する、他に類をみない木の実図鑑。今回の改訂版では、学名や分類を最新データに更新。新たに9種を追加するとともに、より状態のよい標本が手に入った木の実は写真を撮り下ろしています。まだまだ広がる〝変で、愉快で、美しい〟木の実の世界をお楽しみください。 -
C言語を使った高精度な組み込みシステム ラズパイPicoベアメタル開発完全ガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラズパイPicoの性能を最大限に引き出すプログラミングを解説 豊富なサンプルソースコードと簡単な実装例で動かして理解 「ベアメタル」とは、OSやファームウェアを介在することなく、ハードウェア(本書ではラズパイPico)を直接制御することを指します。つまり、ベアメタル開発によってオーバーヘッドのないシステムを開発でき、ラズパイPicoの性能をフルに引き出すことができるわけです。 ただし、自分でハードウェアを制御しながらプログラムを作る必要があり、ハードウェアとプログラミングの両方で高度な知識とスキルが求められます。プログラムの開発言語についても、ラズパイPicoの電子工作ではMicroPythonが一般的ですが、ベアメタル開発ではC言語を利用します。初めての人にとっては、やや高度なプログラミング言語と言えるでしょう。 本書は、豊富なサンプルプログラムを用意し、ハードウェアの制御やC言語が初めてでも、実際に動かしながらステップアップできるように解説しています。ラズパイPicoを使った組み込みシステムやIoT機器を開発したいエンジニアにもお薦めの1冊です。 -
怒りで後悔しないアンガーマネジメント・プログラム
怒りのセルフコントロール・トレーニングのためのワークブック。基礎から学んで、主に20個のアンガーコーピングスキル(怒りで反応しないで対処する技術)を習得するプログラム。豊富なワークやエクササイズ、きめ細かい解説により、知識と実践の両輪で取り組めます。実践した方法を日常生活に取り入れられるようになると、穏やかで温かい人間関係が築けるようになります。怒りによってパワハラや暴力、人間関係のもつれなどで人生を台無しにしないために、他者も自分も傷つけないために、アンガーマネジメントを身につけましょう。本書は一人でも取り組めて、グループワークもできるように構成されています。指導者と共に取り組むのもおすすめ。教育関係者や司法関係者にも活用していただきたいプログラムです。 -
アメリカを変えた夏 1927年
《現代史アーカイヴス》として復刊 1927年5月21日、初夏を迎えたアメリカで、20世紀を代表する出来事のひとつとなった偉業が達成された。ニューヨークを離陸した若き飛行士チャールズ・リンドバーグがパリに到着、世界初の大西洋単独無着陸横断飛行に成功したのだ。そして夏も終わろうとしていた9月30日、アメリカはもうひとつの快挙にわいた。ニューヨーク・ヤンキースのベーブ・ルースがシーズン60号ホームランを放って大リーグ記録を塗り替え、鮮烈な記憶を人々の心に刻んだ。1927年のこの5カ月間、それは20世紀のアメリカにとっていちばん熱い夏だった。 向こう見ずな冒険、常軌を逸した情熱、底知れない楽天主義と悪徳の栄え――。著者は、1927年の夏を駆け抜けた有名無名の人々の生きざまを、ウィットとユーモアを織り交ぜた軽妙な語り口で色彩豊かに描き出し、悲喜劇とも言うべき群像劇に仕立て上げていく。本書は、アメリカという大国が初めて世界の表舞台に存在感を示した5カ月間の、情感豊かな歴史物語である。「ひと夏」という小さな窓から激動の20世紀の胎動を展望した傑作。解説=白岩英樹(高知県立大学准教授) [目次] プロローグ 5月 ザ・キッド 6月 ザ・ベーブ 7月 大統領 8月 無政府主義者(アナーキスト)たち 9月 夏の終わり エピローグ 原注/謝辞/訳者あとがき/写真クレジット/出典に関する注と読書案内 [原題]ONE SUMMER: America 1927 -
グレンダイザーU超百科
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漫画家永井豪原作のテレビアニメーションで1975年にテレビ放映された『UFOロボ グレンダイザー』はフランスをはじめ、イタリア、中東で今も人気を博しています。その『グレンダイザー』が2024年7月、『グレンダイザーU』として装いも新たにリブート、復活しましたが、そのストーリー紹介、設定、デザイン画掲載、スタッフ、キャストへの取材ページなど、作品を俯瞰しその魅力を1冊に! 主な内容は以下のとおりです。 ○書籍内容 ・表紙(メカニカルデザイン・稲田航氏描きおろし) ・ ストーリーガイド、名場面集 ・ キャラクター紹介 ・ メカニック紹介 ・ 初期ラフスケッチ、イメージボード紹介 ・ 声優インタビュー……入野自由(デューク・フリード役)、下野紘(兜甲児役)、戸松遥(テロンナ&ルビーナ役)ほか ・ スタッフインタビュー……永井豪(原作)、福田己津央(総監督)、久藤瞬(監督)、大河内一桜(シリーズ構成)、貞本義行(キャラクターデザイン)ほか ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
図解 台湾の歴史建築
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 台湾には、先史時代から、オランダ・スペイン時代、明・清朝時代、日本統治時代を経て戦後へと続く、外来文化の影響を受けた歴史建築が数多く保存されている。建物自体はそのままに、利用者や用途を変えながら、時代とともに大切に後世に受け継がれているのだ。歴史建築は、建築そのものが台湾の歴史や文化を現代に伝える図書館であり、美術館であり、博物館でもある。建物を詳しく見ていくことで歴史が立体的に映し出される。本書では、豊富な写真とイラストを使って建築の構造や使われ方、その背景などを詳しく紹介する。また、屋根の形式、壁面装飾、木彫りの技法など、建材や細部の装飾についても解説。時代を追うごとに建築様式がどのように変化したのか、人々の暮らしにどのように根付いていたのかが詳細にわかるだろう。実際に訪れることができるよう、住所を明記したリストも収録。 -
テオドラ:女優からビザンツ皇后、聖人へ
弱者の味方として、ユスティニアヌスの片腕として ラヴェンナの有名なモザイクで知られるビザンツ帝国の皇后テオドラ。その生涯は、たぐい稀な才能をもった女性が、多くの障害を乗り越えて、信じがたいような権力を手にするという物語である。本書は、「卑しい生まれの踊り子が皇帝の甥を魅了した」という後世のイメージを生んだ、同時代の著作の偏見に満ちた記述に分け入り、近年の初期ビザンツ研究の成果を取り入れて、テオドラの生涯を時代の全体像の中に位置づけて描いている。 テオドラはこの時代の重要な政治家のひとりであり、帝国の国内・対外政策の策定に協力し、二度にわたって夫ユスティニアヌス一世を廃位の危機から救った。重大な宗教論争の解決のために中心的な役割を果たし、身売りされた女性たちを進んで援助した。敵となった人々は、経歴について、娼婦だったという想像を逞しくし、大げさに書いた。 著者は宗教界を中心とする彼女の人脈に注目する。そしてニカの乱の際の有名な演説はもちろん、旧西ローマ帝国領の再征服や教会の統一といった、これまでテオドラが登場することのなかったユスティニアヌスの治績に、その関与を認めている。 -
薬物戦争の終焉――自律した大人のための薬物論
2022年10月、米国のバイデン大統領はそれまでの大麻規制政策の誤りを認め、政策の抜本的改革を表明した。1971年にニクソン大統領が薬物規制の取り組みをして「薬物戦争」と呼んでから半世紀、米国の薬物政策は転換期を迎えている。コロンビア大学で依存症を中心とした研究に従事する著者が本書で主張する政策は、自律した大人の薬物の娯楽的使用を合法化すること、薬物の正しい知識を政府が市民に提供することだ。著者は自身の使用経験も赤裸々に語りながら、薬物の本当の効果、健康被害を防ぐ安全な使用法、薬物の娯楽的使用のメリットを丹念に説明していく。そして、健康被害だけでなく、薬物戦争にはもうひとつ深刻な問題がある。違法薬物の使用経験率に人種間の偏りはないにもかかわらず、逮捕され、投獄される人々は黒人や有色人種が圧倒的に多いのだ。彼らはきまって貧困地域に暮らし、逮捕や服役によってさらなる社会的弱者へと追いやられる。米国の薬物政策の歴史は、こうした人種差別や制度的暴力を、国家ぐるみで黙認してきた悲劇の歴史なのだ。なぜ、かくも差別的な厳罰主義が横行してきたのか――黒人であり、ヘロインユーザーである神経科学者が、実体験も交えてその構造的な問題を多角的に解き明かし、違法薬物をめぐる神話を解体する。 -
2025年版 技術士第一次試験[基礎・適正・建設]合格指南
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 技術士第一次試験の受験参考書や過去問題解説の書籍は数多く存在します。大半は「基礎科目」「適性科目」と「専門科目」とを2冊に分けています。本書では、受験者数の多い建設分野について、1冊の書籍で効率的な試験対策ができるように、構成を工夫しました。 試験に頻出のポイントを厳選し、合格に向けて選択すべき学習分野や問題を明示、学習範囲が広く対策が困難であった技術士第一次試験を、効率的にクリアするためのテクニックを伝授します。 収録した出題頻度の高い過去問題を見て、感じ取った相性のよさなどを手がかりに、自身が学習すべきポイントをうまく絞り込めれば、さらに効率的な試験対策が可能になります。この試験を突破するために、満点は必要なく、解答を求められた問題数の過半で正解できれば大丈夫です。「合格に向けたハードルはそれほど高くない」「簡単に乗り越えられそうだ」と感じられ、合格できそうだと思うことができれば、やる気も高まってくるはずです。 本書で選定した領域をしっかり学習すれば、十分に合格できる力を養えます。 -
Power Platform 運用の教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ユーザー部門が自ら開発・運用を行うローコード手法」――企業が導入するシステムは、これが常識になりつつあります。本書のターゲットは、こうしたローコードの管理、運用、保守を担当する人たちです。日本国内の大手企業は、そのプラットフォームとして「Microsoft Power Platform」を採用し、全社規模での導入を推進しています。一方で、全社導入を進める上では、セキュリティやガバナンスの適切な設計が求められます。本書は、Microsoft米国本社のPower Platform製品開発チームで企業への導入を支援してきた著者が、世界中の顧客のベストプラクティスを元に執筆、そのテクニックの数々を披露します。ぜひ、ガバナンス設計プロジェクトを進める際の指針や手引きとして、メンバー全員で共有する教科書として使ってみてください。 -
この1冊で技術者不足を乗り切る 建設事務スタッフ育成マニュアル
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人手不足に悩まされる建設業。売り手市場が続き、新たな人材獲得が困難な状況下で、その技術者をサポートする事務スタッフの育成に注目が集まっています。本書は技術者をサポートする事務スタッフを育成し、建設業の生産性を向上させるための指南書です。この1冊を基に事務スタッフの教育を進めれば、技術者の働き方を劇的に改善できるに違いありません。 建設業界の仕組みやプレーヤーなどを分かりやすく解説し、図面や写真、契約書といった実務書類の整理方法まで徹底解説しました。建設現場の未経験者はもちろん、土木や建築などを学んでいない文系人材も、現場支援業務で活躍できるようになります。現場を知り尽くした技術・経営コンサルタントだから書ける、唯一無二の実践本です。 -
存在の四次元――意識の生物学理論
「人間の本質とは何か」という伝統的な、しかし困難な問いがある。本書のねらいは、これを徹底的に科学の方法で扱うための、あたらしい理論を提示することにある。理論の核は「生物は階層的で連絡しあう四つの次元からなる」という発想。骨格や筋肉などの身体、外部を知覚し刺激に反応する神経、その束としての脳が生み出す認知や意識が、互いに作用しあって生き物の総体をなす。この観点からそれぞれの次元に着目すれば、生物を生物のまま、ひいては人間を人間のままクリアに理解することができる――これが本書の提案である。理論の構想は、ときに実のない空論へと堕してしまう。その対象が人間のように複雑なものなら、なおさらだ。しかし、脳と情動の関係を長く追究してきた神経科学の碩学ルドゥーの手になる本書ならその心配は無用。生物の機能獲得のすえに生じた認知や意識とはなんであり、実際のところ、どんな仕組みで人間を人間たらしめているのか――哲学に心理学、認知科学や脳の科学と、人間の本質をめぐる古今東西の議論をあまねく取り込んだ「四次元」のアイデアが、人間という対象をつかまえやすくし、さらなる探究の道をひらく。あなたの生物観や人間理解に再考を迫る挑戦的な科学理論が、ここにある。 -
犯罪を生む心、社会を守る心
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 犯罪の原因は8つに絞られる? 社会的に嫌悪される3つのパーソナリティとは? 犯罪は予測できるか? 厳罰化で犯罪は減らせるか? ――人間のダークサイドを解き明かし、対処を図る学問分野として、心理学の中でも特に高い関心が寄せられている司法・犯罪心理学。本書では、犯罪原因論から犯罪捜査、防犯、裁判、矯正処遇、犯罪被害者支援まで、社会の様々な難問に取り組みながら大きな発展を見せているその全貌を紹介する。 -
対話の倫理
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代ほど対話が必要なときはない。しかし今日ほどこの言葉が弄ばれているときもない。真の対話への道をはっきりと示したのが本書である。ブーバーの死の直前に訳者と交わした世界平和についての書簡を含む。 「本書は、人間精神の歴史において、宗教と哲学とがどのような関係にあったかを調べ、あわせて近代哲学が神のような絶対者を非現実化してしまう上にどれほど大きな力となったかを、あきらかにしようとするものである」(「序説」より) 【目次】 序説 現代における対話の欠如について 神の蝕 第一章 対話の倫理 宗教と倫理の関係 第二章 思索と対話 宗教と哲学の関係 第三章 現代における神の沈黙 実存主義と深層心理学について サルトル、ハイデッガー、ユングを批判する 第四章 C・G・ユングとの対話 ブーバーの批判に答える ユング ふたたびユングに与たう ブーバー 付録I キリスト教とユダヤ教の対話 マルティン・ブーバーについて パウル・ティリッヒ II ユングの深層心理学における特殊用語解説 あとがき 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
NEXUS 情報の人類史 上下合本版
『サピエンス全史』を超える衝撃―― 知の巨人、6年ぶりの書き下ろし超大作 「ネクサス」(NEXUS)とは? ――「つながり」「結びつき」「絆」「中心」「中枢」などの意 石器時代からシリコン時代まで、 「組織」(ネットワーク)が力をもたらす 私たち「賢いヒト」(ホモ・サピエンス)は、10万年に及ぶ発明や発見や偉業を経て、途方もない力を身につけた。 それにもかかわらず、生態系の崩壊や世界戦争など、存亡にかかわる数々の危機に直面している。 * サピエンスが真に賢いのなら、なぜこれほど自滅的なことをするのか? その答えは、制御しきれないほどの力を生み出す、大規模な協力のネットワーク――「情報ネットワーク」――の歴史にある。 * 印刷術やマスメディアは文明に何をもたらしたのか? そして、まったく新しい情報テクノロジーであるAIは、何を変えるのか?―― 石器時代からシリコン時代まで、『サピエンス全史』の著者が、人類の歴史をいま再び新たに語りなおす! 人間ならざる知能を前に 人間の「絆」(ネットワーク)を守れるか? AIの真の新しさとは何か? それは、自ら決定を下したり、新しい考えを生み出したりすることができるようになった史上初のテクノロジーだという点にある。 私たちは、ついに「人間のものとは異質の知能」(エイリアン・インテリジェンス)と対峙することになったのだ。 * 憎悪の拡散、常時オンの監視、ブラックボックスの中で下される決定……。 AIが社会の分断を加速させ、ついには全人類から力を奪い、人間と人間以外という究極の分断を生み出すのを防ぐことはできるのか? * 今こそ、過去の歴史に学ぶときだ―― 古代ローマの政争や、近世の魔女狩り、ナポレオンの生涯などから得られる教訓を通じて、知の巨人が「AI革命」の射程を明らかにする。 情報により発展を遂げた人類は、情報により没落する宿命なのか。本書のAI論は、混迷する世界で民主主義を守るための羅針盤になるだろう。 ——斎藤幸平氏(経済思想家・『人新世の「資本論」』著者) その深い洞察は、私たちが著書『PLURALITY』で提唱する多元的な共創の原理とも響き合い、進化するデジタル時代で人々を導く羅針盤となる。 ——オードリー・タン氏(台湾・初代デジタル発展相) ※本電子書籍は、「NEXUS 情報の人類史 上・下」の合本版です。 -
2025年版 電験3種過去問マスタ 理論の20年間
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 過去20年間(2024年度(上期試験のみ)~2005年度)の試験問題を、各テーマごとに分類し、編集したものです。 もちろん、分かりやすく詳しい解説も収録しています。 各章ごとにどれだけの問題が出題されているか一目瞭然で把握できます。また、出題傾向や出題範囲の把握にも役立ちます。 章ごとの問題も系統ごと、段階的に並んでいますから、1問ずつ解き進めることによって、基礎的な内容から、応用問題までしっかり身につきます。 -
ハチは心をもっている――1匹が秘める驚異の知性、そして意識
ハチは「群知能」だけでなく、1匹1匹も高度に進化した心をもっていた! ハナバチの認知研究の権威である著者が、1匹の内にある驚くべき精神生活を説き明かす。もちろん、ハチの心は人間の心とはまったく異なる。しかしハチの心が「原始的」だと思ったら大間違い。本書の読者はまず、ハチの賢さに驚嘆するだろう。どんな課題もたちどころに学習し、瞬時に効率のよい判断を下して問題解決する。数を数え、道具を使い、ほかのハチやほかの動物から問題解決の方法を盗みさえする、等々……。この速くて柔軟な心は、採餌や帰巣の必要、ハチの形態やサイズなどに適う方向へ、進化の手が精巧に磨き上げてきたものだ。ファーブル、カール・フォン・フリッシュ、マルティン・リンダウアー、そしてもちろん著者自身も含め、数多の研究者たちがアイデアを凝らした巧妙な実験によって、その「異なる心」の解明に挑んできた。ハチの内面を探る実験のおもしろさも本書の大きな読みどころの一つだ。著者はハチの個体が「パーソナリティ」をもち、「自他」を区別し、内的表象を形成し、苦痛や情動を経験するといった心的機能も探っている。本書を読む前と後で、ハチはもちろん、すべての昆虫への見方が変わらずにはいられない。 -
これからはじめる アラビア語入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アラビア語を学びたい人は、この1冊! はじめて学ぶ人でもゼロから始められます。 アラビア語を学びたい人は、まずはこの1冊から! 教室で講師といっしょに学習しているような感覚で読み進めてもらえる入門書、それが本書のコンセプトです。 第1章は、文字と発音の習得に必要な要素をこれまでの入門書にはない丁寧さで解説。学習を進めていくうちに徐々に読める単語が増えていくことが実感できるでしょう。文法と文章を扱う第2章に進むころには多くの人がカタカナやローマ字の助けがなくてもアラビア語を読めるようになっていることでしょう。 第2章は、前半で基本的な文法を解説し、後半では比較的長い会話や文章に挑戦していきます。 第3章はステップアップ編。「クルアーンをアラビア語で読んでみたい」という多くの学習者の要望に応え、クルアーンの一部を解説。 そのほか有名な詩や諺も紹介、アラビア語の多様な表現にふれながら、ステップアップに必要なポイントを解説します。 文字と発音がこれまでの本にはないほど丁寧に解説している内容なので、はじめてアラビア語を学ぶ人でもゼロから始められます。NHK語学講座の人気講師カリーマ先生による入門書の決定版! 【内容】 第1章 文字と発音 第2章 文法と文章 代名詞と動詞の完了形/語根と定冠詞/名詞の格と前置詞/限定と非限定/疑問詞と疑問文/接続代名詞〈単数〉/イダーファ構文/形容詞/人称代名詞・接続代名詞・名詞・動詞の複数/動詞と接続代名詞/名詞の不規則複数形/名詞の不規則複数形/双数形とくぼみ動詞/くぼみ動詞の未完了形/動詞の接続形/派生形動詞と動名詞/関係代名詞とやや変則的な派生形動詞/動詞の短形と命令形/比較級と色の表現/数詞と時間の経過 第3章 ステップアップ 3つの表現でステップアップ!~クルアーン、マフムード・ダルウィーシュの詩集、アラブの諺~ -
改訂版 Pythonではじめるマテリアルズインフォマティクス ChatGPTを活用しよう
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書ではPythonを使ったマテリアルズインフォマティクスの手法として、物質科学に関するデータ(特に無機物質)を主に扱い、データ解析学の基礎から非等長説明変数を用いるアルゴリズムまでをまとめています。 物質科学の世界では物質ごとに収集できる変数の数が異なる(非等長説明変数)場合が多く、実践でも苦労することを考慮して対応策を詳述。改訂にあたっては「ChatGPT」を使ったPythonコード作成の補助、データ解析の構築方法などを各章に取り入れることで、Pythonを扱ったことがない初学者にとっても挑戦しやすい内容になっています。 -
〔改訂版〕Q&A 有期契約労働者の無期転換ルール
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無期転換ルールの運用実績や裁判例に基づく留意点を踏まえた一冊! ◆有期契約労働者からの無期転換申込みについて、ポイントとなる事項や実務での対応をQ&Aで解説しています。 ◆就業規則や具体的なケースに応じた条項例などの実務で役立つ参考文例と無期転換ルールの運用に関係する7つの最高裁判例を紹介しています。 ◆経営法曹会議に所属し、企業の労務管理に精通した弁護士が豊富な経験を踏まえて執筆した確かな内容です。 -
わたしたちの地球と気候変動
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で問題となっている「気候変動」とは、どんな問題か、地球はなぜ温暖化しているのか、このままだとどうなってしまうのか、これからどうすればいいのか……。本書は、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)『第6次評価報告書』による科学的な視点を交えて、イラストをつかってわかりやすく「気候変動」を解説しています。 「気候変動」は、本当の問題や被害が、わたしたちの目に見えにくいため、被害を受けた人以外はなかなか自分ごとと感じることができません。地球温暖化から、地球沸騰化の時代に突入した今、国や地域、企業はなにをすべきか、わたしたちひとりひとりはどのような行動が必要か、これからの社会のあり方を考えていく科学絵本です。 -
通関士教科書 通関士 完全攻略ガイド 2025年版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 通関士書籍売上*第1位! 1冊で受験者を合格へ導く、通関士試験対策の頼れる定番書 *2023年12月~2024年9月取次データより独自調査 基礎から始めて無理なく合格力を身につけられるよう、本書には次の特長があります。 ・難しい条文は「理解のポイント」でていねいに解説 →「なんとなく分かった」を防止! ・豊富なイラストと図表によってわかりやすく解説 →イメージが記憶に残りやすい! ・章末に「チェック問題」と「要点整理」を掲載 →理解できていない部分が、すぐに分かる! ・章末の要点整理は「頻出度A・B」でランク付け →優先順位をつけて学習を進められる! ・試験1回分の模擬問題で、総仕上げができる →出題傾向を徹底分析した、2025年度試験のための予想問題でシミュレーション! ・刊行後の法改正も、翔泳社HPの本書商品ページにて、Webダウンロードで提供 →最新情報も漏らさず確認できる! ・初学者でも学べる巻頭特集「通関士試験の学習スタートQ&A講座」収録! →通関士試験の基本をおさえられるので、効率よく学習のスタートが切れる! ・本書で勉強して合格した方の受験体験記を収録! →使い方・勉強のしかたがよくわかる! 2色刷りで読みやすく、赤い文字が見えなくなる赤シートが付いているので、暗記学習にも便利です。 姉妹本の『通関士教科書 通関士 過去問題集 2025年版』との併用がオススメです。同じ章構成なので、効率よく学習できます。 ※本書の法改正情報のダウンロード期限は2026年3月31日まで ▼目次 第1編 関税法 第2編 関税定率法 第3編 関税暫定措置法 第4編 その他の法令、条約 第5編 外国為替及び外国貿易法 第6編 通関業法 第7編 通関書類の作成及び通関実務 第8編 練習問題 ▼著者プロフィール ヒューマンアカデミー 学びの面白さを提供する"Edutainment Company"。児童教育から大人の学び直しまで800以上の講座と独自の学習支援プラットフォームで最高水準の教育を提供 笠原純一(かさはら・じゅんいち) 大手物流会社にて輸出入の第一線で活躍後、経営コンサルタントとして独立。現在は大阪を中心に活動中。特に食品流通業務に強みを持つ。コンサルタントの傍ら通関士・貿易実務講座の講師を多数務める。FP・社労士の資格も有する人気講師。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
生/死をめぐる意思決定の倫理――自己への配慮、あるいは自己に向けた自己の作品化のために
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医療・ケアの場で、新しい死生術、すなわち、「人生の最終段階」における「人生の物語り」によるACP・共同意思決定がなされている。IC・自己決定の限界を超えて、生/死をめぐる倫理は変遷してきた。そこにケア倫理やフェミニズムも関与し、関係性や親密性としての(拡張)家族が顕在化してきた。その次第を批判的に検討し、多くの人間によって現に生きられ/死なれる倫理を、「つながっていない」者さえも生きる/死ぬ倫理を、分析して構成する初めての書である。(小泉義之立命館大学名誉教授) -
近代国民国家の憲法構造 増補新装版
“主権”と“人権”の根源を問い、両者の間の密接な相互連関と緊張を繙いた本書刊行から30年の時をかけて――2022年にフランスで刊行された論文集の序文一部を日本語に書き下ろしたものを新たに加え、現在の著者の想いをあとがきにしるし、近代立憲主義を再定位する増補新装版としてお贈りする。 【主要目次】 はじめに 第Ⅰ章 西欧立憲主義の再定位 第1節 フランスの知的伝統とその変化 第2節 人権価値の復権とそれへの懐疑 第Ⅱ章 二つの国家像の対抗 第1節 近代憲法史にとってのフランス革命 第2節 問題点の検討 第Ⅲ章 二つの自由観の対抗 第1節 《Républicain》と《Démocrate》の間 第2節 国家からの自由と国家干渉を通しての自由 第Ⅳ章 「公共」の可能性とアポリア 第1節 〈citoyen〉の可能性 第2節 日本国憲法下の〈公〉と〈私〉 補論 《Valeurs et technologie du droit constitutionnel》(2022)の序文要約 あとがき -
建築生産(改訂2版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ロングセラー教科書『建築生産』10年ぶりの改訂版 本書は、大学の建築関係学科の標準的な教材となることを目的として、1981年に発行された『現代 建築生産』がツールの書で、発刊して以来、数多くの大学、高等専門学校で好評を博しているロングセラー教科書です。2013年の発行より10年余りを経て、さらなる生産技術と技術基準の発展、社会背景を踏まえて今回再度内容の更新を行うこととしました。 現在の施工技術の向上や施工管理手法の高度化の実情を紙面に反映させるため、今日的観点から建築生産の全体像と各論的要素とを見詰め直し、改訂2版として発行します。 第1章 建築生産概論 第2章 施工者の決定と請負契約 第3章 施工計画と施工管理 第4章 仮設と機械 第5章 地下工事 第6章 躯体工事 第7章 仕上工事 第8章 改修工事 第9章 解体工事 第10章 安全と環境問題 第11章 積算と見積り -
日食の観測と撮影:観測手法、撮影・画像処理テクニック、2042年までの皆既日食・金環日食の情報を網羅
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天文ファン、特に日食ファンのための日食の観測や撮影を楽しむための解説書。日食で見られる現象の解説から、肉眼、双眼鏡、天体望遠鏡、その他の観測装置を用いた最新の観測方法を解説。そのほか、デジタルカメラでの日食撮影から天体撮影用カメラでの撮影、さらには撮影した画像のクオリティをさらに高める画像処理テクニックも掲載。著者は、アマチュア天文家として、長年日本の日食写真撮影の大一人者である塩田和生さん。国立天文台で太陽を研究する花岡庸一郎さんが監修を担当します。 本書は、日食観測愛好家が知りたい最新の観測機材を使った日食観測法、最新のデジタル機器での撮影、観測・撮影システムの構築やノウハウを詳しく解説。この1冊で日食観測家が知りたい情報をすべて網羅します。 また、巻末には2042年までの日食データを収録。予報データの見方、観測地の選定のポイントの紹介とともに、観測条件が良い日食や、2028年の北海道での金環日食、2035年の北陸から北関東で観測できる金環日食、2042年の日本の東海上での皆既日食について詳細に解説します。 なお、2024年4月には、北米で皆既継続時間が5分近い長い日食が起こり、コロナか明けですが、大勢の人がアメリカ・メキシコにに皆既日食を見るために遠征されると予想されます。 -
日本人の法観念 増補新装版
○●------名著復刊-------●○ 日本人は裁判嫌い? 日本人は権利意識が低い? 従来の考え方に疑問を呈し、歴史的観点から社会や制度に目を向けることで、日本人が元々有していた権利意識の高さと、それが萎縮していく過程をつぶさに――機能論的に――繙く。復刊にあたり、本書の理解をさらに深める2つの論攷を新たに収録。 【主要目次】 第1章 法観念比較の予備的考察 1.法圏分類基準としての法観念/2.西洋と極東における法観念の相違 第2章 西洋と極東の意味 1.文化共同体としての「西洋」/2.極東の意味 第3章 西洋法における「法の支配」と「権利のための闘争」 1.「西洋法」の概念/2.神聖なる法/3.イギリスにおける王権と法/4.フランスにおける「法の優越」/5.ドイツの「法治国」思想/6.「法の支配」の展開と権利のための闘争 第4章 極東における徳治と法治 1.「極東法」および天と皇帝/2.中国の法伝統/3.日本人における法意識の形成 第5章 日本的法観念再検討のために 1.総括的考察/2.補遺的考察 補論1 日本法の普遍性と特殊性 補論2 極東の法観念に関する誤解 -
ギリシア哲学史 新版
多くの支持を集めてきた好著を復刊! 「哲学」という言葉の起源から、初期自然学、パルメニデス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ストア派やエピクロス派などヘレニズム期の哲学、そして古代末期の哲学までを解説。「ギリシア哲学全体の歩みに1つのまとまった眺望を与える」名著を、新版にて復刊。新たに納富信留(東京大学教授)による解説「ギリシア哲学に出会う」を付す。 【主要目次】 序章 古典ギリシア哲学の成立 1.「哲学」の起源――「フィロソフィア」のフィロロジア/2.ギリシアにおけるフィロソフィアの成立/3.ギリシア哲学の本質/4.時代区分 第一章 初期自然学の誕生 1.初期自然学の特性――宗教・科学・哲学の交錯/2.資料の性質/3.ミレトス派/4.クセノファネス/5.ピタゴラス派/6.ヘラクレイトス 第二章 パルメニデスとパルメニデス以後の人びと 1.パルメニデス/2.パルメニデス以後の人びと 第三章 ソクラテス 1.謎の人ソクラテス/2.ソクラテスの肖像――問う人ソクラテス/3.問いの本質 第四章 プラトン 1.生涯と著作/2.プラトン哲学と言われているもの/3.初期哲学/4.中期哲学/5.後期哲学 第五章 アリストテレス 1.生涯と著作/2.知識/3.存在/4.善/5.公共の善 終章 ヘレニズム期と古代末期の哲学 1.ヘレニズム期の哲学/2.古代末期の哲学 解説 ギリシア哲学に出会う 納富信留 あとがき 註
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