加藤浩子の作品一覧

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作品一覧

2022/11/18更新

ユーザーレビュー

  • バッハ
    773

    加藤 浩子
    東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学大学院修了(音楽史専攻)。大学院在学中、オーストリア政府給費留学生としてインスブルック大学に留学。音楽物書き。著書に『今夜はオペラ!』『モーツァルト 愛の名曲20選』『オペラ 愛の名曲20選+4』『ようこそオペラ!』(以上、春秋社)、『...続きを読む
  • バッハ
    今まで数多くのバッハに関する本を読んできたが、この本がベスト。バッハの歩みが精神面のみならず具体的な距離感としても理解でき、バッハの人間としての息遣いも感じられた。筆者の本はオペラや絵画など数冊読んできたが、今回もとても良い本でした。あとがきのラスト3行も全く同感です。
  • 16人16曲でわかる オペラの歴史
    オペラの主要な作曲家にスポットを当て、その代表作の内容や社会的背景、音楽上の特徴を分かりやすく解説している。
    深掘りはしていないので、オペラをこれから鑑賞したい、色んな作品との歴史的な関わりを知りたい、という人にオススメ。
  • バッハ
    子どもの頃、ピアノのレッスンで登場するバッハが、苦手だった。
    両手がバラバラに動くようなフレーズも難しかったし、同じ強さで淡々と弾くように言われて、もっとドラマティックなメロディが弾きたいと、つまらなく思っていた。
    音楽室に肖像画がかかっている、その程度の印象しかなかった人は、当時の私にとっては2次...続きを読む
  • オペラで楽しむヨーロッパ史
    オペラと聞いたらいかにも高貴な人が楽しむ道楽で、自分とは全く無関係な嗜み…と思っていたが、この本をも読むとその考えが変わった。
    オペラには、その国の特徴やそれが製作された時点での政治的側面が色濃く出ているという。それがモーツァルトやワーグナーなど一流の音楽家の作曲とともに投影される。何とも興味深い話...続きを読む

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