学術・語学作品一覧
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3.3百歳医師が語る「悩まず元気に生きる秘訣」。 百歳の現役医師・高橋幸枝先生が、悩まず元気に生きるヒントを伝授します。健康の秘訣は、毎日の階段の上り下りに、毎晩1合の晩酌。お酒は80代から始めました。頭の健康には「数独」。難問もなんなくクリアできます。「認知症対策には日記がいい」「けがで入院したら、『年だから無理しない』など思わずにがんばってみる」など、実体験から得た具体的なヒントが満載です。 またシニア世代の読者のために、1章を割いてメッセージを掲載しました。シニアの方の中には、家に閉じこもっている方も多いようですが、高橋先生は70代では海外を飛び回っていたし、80代から苦手だった絵画を習い始めたそうです。「80歳以下なんて、若いのだから何でもできるわよ」と発破をかけてくれます。 さらに、人生のしまい方についても言及。思い出の品を手放すことの意義や、90代の知人が遠方より一人で訪ねてきてくれた経験から、友人と会っておくことの大切さなどについても語りました。 あれこれ実践したくなるヒントが満載の、読めば若返った気持ちになる1冊です。
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4.3104歳の医師が病院で見つめた太平洋戦争。 「戦争やいじめは、人間が人間を愛したり尊敬したりするあたりまえの心を狂わせてしまうもの」―日野原重明先生104歳の記念本は、「病院で見つめた太平洋戦争」を通して子どもたちに「憎しみを乗り越えてゆるし合う心」を伝える希望のメッセージにあふれています。 著者は太平洋戦争が開戦した1941年、聖路加国際病院に内科医として勤務。東京大空襲で収容した1000人の負傷者であふれかえるなか救えなかったたくさんのいのち、病院ロビーに集まり聞いた玉音放送、終戦直後GHQに病院建物をすべて接収されてから返還までの約11年……戦中戦後の稀有な体験をあますことなく語る渾身の一冊です。 アメリカ軍機が投下した「聖路加は爆撃しない」伝単ビラなど貴重写真も多数掲載しています(2015年9月発表作品)。
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-虐待から子どもを守る! 児童虐待は、社会的な問題と認知されながらも、教師や保育士などの教育の専門家にさえ、いまだに必要な知識が十分に浸透しているとは言えず、発見が遅れ虐待で死亡する子どもが後を絶たない状況が続いています。 本書は、毎日子どもと関わる機会をもち、第一発見者の3割近くを占めると言われる教師や保育士向けに、児童虐待から子どもを守り保護者を支援するための知識をまとめた本です。 児童虐待の現状や原因、早期発見のポイント、虐待を発見したときの対応の仕方、虐待をしてしまう親や虐待される子どもの心理などについて、最新の研究成果を踏まえ、事例なども入れながらわかりやすく解説します。 今、この瞬間にも虐待に苦しむ子どもたちを一人でも多く救うために、教師・保育者のみならず、子どもに関わる全ての人に読んでほしい1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もしもScratch のようにプログラミングができるシールがあったら,どうなる? そんな架空のストーリーがまんがになりました。…ある日,プログラミングができるふしぎなシール(付きチョコ)が発売された。その名も「ぺたスクリプト」。さっそくゲットした主人公,アキラたちはイタズラ,ズルっこ,おばけやしき…。思いついたことをシールでなんでもプログラミングしていきます。さらにコラムでは,「ぺたスクリプト」の世界(と似たこと)をScratchで実現したらどうなるか,解説します。
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5.0盧溝橋事変より80年。 生前の張学良に直接取材をした日本人作家が、20年以上をかけて明らかにした歴史秘話!! 半藤一利氏(作家) 「20世紀、戦争と革命の歴史のなかに、温かな情が交わされていた。張学良の秘史は、世界が緊張関係にある現在にこそ活きるだろう。本書の刊行も、歴史的事件だ」 山田洋次氏(映画監督) 「波瀾万丈の人生とはこの人のための言葉だろう。動乱の20世紀を生き抜いた風雲児張学良は『戦争は人間のすることではない』と言い切った紳士だった」 西安事変。中華人民共和国誕生の遠因ともなった大事件を、一人の男が起こした。 1901年。軍閥・張作霖の長男として生まれ、2001年百歳で世を去った張学良である。20世紀中国の歴史をそのまま背負って生きた男である。 生前の張学良に直接取材した著者に、彼はこう切り出した。「あなたには、私と女性のことを話しましょう」 蒋介石夫人・宋美齢、ムッソリーニ令嬢・エディ、幽閉時代を支えた妻と秘書に最高の女友達……。 戦争と革命の渦中にあった、知られざる“情の歴史”を甦らせたノンフィクション! ※本書は二〇一四年六月に刊行された『国と世紀を変えた愛 張学良と宋美齢、六六年目の告白』を改題し、加筆修正したものが底本です。
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4.4坂本龍一氏推薦書籍! これは、ぼくたち人間にとってだけではなく、地球にとって1、2を争うほど大事な本です――。地球の温度は上がり続け、海水は上昇し、森林は傷つき、地球の砂漠化は進んでいる。崩壊を止めるには、人間の行動を変えるしかない。
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-電気をめぐる、スリリングな学習まんが! 電気をテーマにした、科学学習まんが・クライシスシリーズ。どんな人でも必ず毎日使っているのに、あまりに身近すぎて、その正体を知らない電気をまんがを読みながら理解することができます。 ふつうの小学生・タクはある日、正体不明の高性能ロボット・ノアと出会い、「電気」とは何かを教わります。そして、偶然出かけたとある村が、自然災害による全面停電となります。 電気の本質を学んだばかりで、多数の人間の命がかかった大停電の復旧をめざす主人公たち。緊迫した状況下で、彼らが選んだ方法とは? 学習まんがの常識を打ち破るスリリングな展開と、記事ではなくストーリーで解説する学習内容は、お子さんがまんがを読み進めるうちに知らず知らずのうちに学べるようになっています。 科学に興味はあるけれど、教科書や解説書が苦手、というお子さんにオススメのシリーズです。 ※フィックス型EPUB71.8MB(校正データ時の数値) 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
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-魅惑のサメの世界を学習まんがで徹底解説。 『サメのクライシス』では、日本の漁村を舞台に、サメ被害にまつわる諸問題を取り上げつつ、意外と知られていない不思議な生き物・サメの生態に詳しく迫ります。各種多様なサメの世界を丁寧に、カラー記事も含めて立体的に描きます。メインのストーリーは、サメハンターを目指す少年と、サメとの共存を模索する若手研究者による海洋ドラマ。ホホジロザメとの決闘シーンでは手に汗握ること間違いなし。 ※フィックス型EPUB70.0MB(校正データ時の数値) 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
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-ロボットの最前線が分かる科学学習まんが。 『ロボットのクライシス』では、ロボット博覧会や架空のロボット格闘技大会を設定して、ロボットの歴史と最新のロボット事情を紹介します。産業用ロボット、医療用ロボット等を含め、ロボットと人間の協働的な関係性、また未来のロボット社会への展望についても言及しています。ロボット大好き少年2人と、彼らを応援する少女の、心温まるドラマも見どころのひとつ。 ※フィックス型EPUB72.8MB(校正データ時の数値) 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
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-知られざる昆虫の世界を描く科学学習まんが。 ある夏の日、少年たちはとある社長と出会う。社長は大の昆虫好きで、「昆虫テーマパーク」をオープンする予定だという。ワクワクドキドキ楽しみながら、昆虫についての知識が得られる夢のテーマパークに招待された少年たちは… 登場する昆虫も盛りだくさん、日本固有種から外来種まで詳しく解説。園内の昆虫アトラクションも見どころ。昆虫好きでも昆虫がちょっと苦手でも楽しめる充実の内容。 ※フィックス型EPUB70.5MB(校正データ時の数値) 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
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-クライシス・シリーズのライオン編! 「百獣の王」と呼ばれ、世界中の動物園で飼育されているため、人気も高いライオン。ただ、その野生の生態と、アフリカでの現状はあまり知られていません。 本書はライオンの言葉を理解し、会話ができる機械を開発した科学者と、2人の小学生のアフリカ訪問を軸にストーリーが展開します。 アフリカの草原地帯・サバンナでの動物たちの生態と、ライオンの生き様を通じて、過酷な自然界の掟や、野生動物の食糧をめぐる争い、そしてそこに生きる人間が動物とどのような関わりを持っているかを理解できるようになっています。 ライオンは本当に強いのか? ライオンの群れはどうやって形成されるのか? 子育てはどのように行うのか? などなど、私たちが知らない様々な事実と、野生動物の実情を目の当たりにすることで、人間と野生動物との関係を考えていく本となっています。 ストーリーの合間に、アフリカや動物に関する解説が入り、まんがと同時に読み進めることで深い理解が得られるようになっています。まんがを読むだけで科学の学習につなげることができる一冊です。 ※フィックス型EPUB67.0MB(校正データ時の数値) 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
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3.9なぜ、読んだ人の9割が涙したのか? 100万部を突破した感動の物語が、いまよみがえる! 京セラ名誉会長 稲盛和夫氏推薦! 「人生とは自分の心を映し出す“鏡”である、 というこのメッセージは、多くの人を勇気づけるだろう」 いじめにあう息子に心を痛める主婦・栄子が、 あるコンサルタントから「鏡の法則」というゴールデンルールを教わります。 その実践によって、長年関係が悪化していた父親との劇的な和解、 そして息子のいじめの問題の解消、さらにはすべての幸せに通じる秘訣を手に入れます。 「久々に号泣しました」 「心から親に感謝できました」 「いままでゆるせなかった人をゆるせました」 大反響を巻き起こし、ミリオンセラーになった 『鏡の法則』が10年たったいま、よみがえりました。 いまの時代にこそ、多くの方々に読んでいただきたい物語です。 解説は、前作で反響があった親子関係の問題について大幅に加筆修正しています。 完全版としてふさわしい1冊にパワーアップしました。 *目次より ◎鏡の法則 ◎あなたの人生に幸せをもたらす解説とあとがき ・感動だけでは終らないために ・人生は自分の心を映し出す鏡 ・困難な問題が教えてくれるメッセージ ・ゆるすとはどうすることなのか? ・ゆるす前にやるべきこと ・親との間に境界線を引けない人たち
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3.0なぜ中国は、あんなに強気な態度をとるのか?EUは、これからどうなってしまうのか?イスラム国が、日本を敵視するのは、どうしてか?──目まぐるしく変わる世界の“いま”が、よくわかるのが本書。TPP大筋合意、尖閣問題、シリア難民、北朝鮮の核実験など、最新ニュースの大筋がつまみ食いできます。近年、世界は目まぐるしく変化してきました。数年後の現代史の教科書を眺めれば、激動の時代とうつるはず。本書は、その数年後の教科書を先取りするような形で、世界の動向を、過去からの因縁や、いま現在起きていることとの関連などと共に、ごくわかりやすく、大づかみで解説しています。
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4.5発達障害の子育ての常識がひっくり返る! 「療育」とは発達障害の子が社会に適応するための「訓練」。 療育に象徴されるように、発達障害の子どもを取り巻く環境は、社会の常識や枠組みに組み込もうとするものばかり。 だから子どもには負荷がかかり、親は子育てがストレスになる。 川崎市で発達障害の子の放課後等デイサービスを運営する著者のもとには、毎月百人ほどの保護者が発達障害の子育て相談にやってくる。 相談にのっていて一番気になるのは、保護者が一様に暗く、疲れていること。 「こうあるべき」という親自身の子どもへの願望や、世間で流布されている子育ての常識の枠にわが子をはめ込もうとしてはまらず、思い詰めているケースがほとんどだという。 本書は、そんな保護者に対して著者がいつも答えるように、マツコデラックスばりのユーモアたっぷりの一刀両断トークで、縛られがちな発達障害の子育ての常識や固定観念を次々とブチ壊し、読者にポジティブな気づきを与えていく。 著者の息子・自閉症児「がっちゃん」の破天荒な日常エピソードをコミックで織り交ぜながら、発達障害の子育てをエンジョイするまったく新しい方法を提案します!
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3.0入念な計画が成功の鍵だと私たちは直感的に考えるが、それは間違っている。ロシア革命、世界大恐慌、ナチス政権、第二次世界大戦、2008年の金融危機――比較的少数の人による、トップダウンの意思決定の結果なされたことはことごとく失敗した。一方、世界の所得増加、感染症消滅、食料供給、河川と大気の浄化、富裕な国々の大半における再植林、インターネットといった、大きな変化を起こす意図のない無数の人によってもたらされた「ボトムアップ」な、偶然で予想外の現象はあまりに多い。それらの広範な現象に共通する原理が「進化」だ。生物界に限らず、宇宙のなりたちから人間の生み出した文化・経済・制度・イノベーションにいたるまで、あらゆる物事の原動力である進化原理の強力さを説き語る、名著『繁栄』と対を成すリドレー待望の最新作。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「頭が真っ白になって、何も出てこない」--英語で話しかけられたとき、電話がかかってきたとき、多くの人がこうなります。後で「なぜあんなカンタンな単語が言えなかった?」と思うものの、“とっさ”の場面に出くわすと頭がフリーズ。そこで、「~~と言われた。どう言えばいい?」というQ&Aスタイルで、“とっさ”の予行演習ができる本。3単語までの短いフレーズを、「ゼロから思い出し、言える」ための“英語回路”を脳内につくるレッスンです。
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-【電磁気学の理解が面白いほど深まる!】電磁気学の理解のためには数式ではなく、まず電場や磁場を「電気力線」「磁力線」によって、物理的なモノとして捉えることが大切です。「力線」の運動の法則、その集大成が電磁気学なのです。本書では、ファラデーによる「力線」の着想を軸に、現代物理につながるように電磁気学を説明します。スマートフォンやICカードなどの応用技術にも触れ、読めば電磁気学の全体像がよく分かります。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-学習まんががエンターテインメントに! 今回のテーマは「宇宙」です。 特に宇宙開発の最前線である、国際宇宙ステーションを舞台に物語は進行します。未知の世界、宇宙は、まさしくフロンティアです。無限のロマンを秘めた宇宙、また、果敢に人類の最前線に挑戦する宇宙飛行士に憧れる方も多いでしょう。 宇宙開発こそは、人類の科学技術の結晶です。その反面、技術開発や宇宙への旅立ちには様々な困難や苦難の歴史がありました。 宇宙にはまだまだ分からないことがたくさんあります。このまんがには、宇宙にまつわる様々な魅力を盛り込んでいます。ドキドキハラハラする「宇宙のクライシス」を手に汗握りながら、宇宙飛行士の気持ちになって読んでみてください。 ※フィックス型EPUB63.9MB(校正データ時の数値) 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
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-学習まんががエンターテインメントに! 今回のテーマは「恐竜」です。 恐竜は今から約2億5000年前から6550万年前に地球に生存していました。これまで発見された恐竜の種類は400種類以上あり、推定では6000種類ほどの恐竜がいたともいわれています。恐竜が地球上を支配していた時代は約2億年、それに対して人類は約4000年前にその祖先が誕生し、文明を持つようになってからはまだたったの1万年ほどしかたっていません。 恐竜の世界はまだまだ知られていないことだらけです。まさに「新発見」の連続です。このまんがには、最新の研究に基づく恐竜の姿をたくさん盛り込みました。 さあ、さっそくページをめくって、恐竜の世界に旅立ちましょう! ※フィックス型EPUB76.3MB(校正データ時の数値) 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
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-学習まんががエンターテインメントに! 今回のテーマは「竜巻」です。 みなさんもニュースで様々な天気の話題を目にすることも多いでしょう。そもそも天気が悪いと外でも遊べませんし、運動会も中止になったりしますね。雨が降れば、お母さんだって洗濯物を干すのに一苦労です。 天気=気象は人々の暮らしにとって切っては切り離せない重要な問題なのです。特に気象現象の最たる「竜巻」は、自然の圧倒的な猛威を私たちに知らせてくれます。厳しい自然を目の当たりにすると、人間は無力です。ですが、その厳しさに果敢に立ち向かう勇者たちも存在するのです。 このまんがはその勇者たちが主人公です。まんがを楽しく読みながら、竜巻について、天気について、自然について考えてみてください。 ※フィックス型EPUB62.1MB(校正データ時の数値) 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「とりあえず英語の勉強をやめてみる」 「英語が下手だからこそ、常にこちらから話す」 「挨拶は『ハイ』ではなく『ジョージ』」 英語が話せないのは、英語力がないからではない。伝えるコツを知らないからである。英語で伝えるコツは、会話の「カタチ」から身に着けること。「カタチ」ができあがれば、TOEIC350点でもビジネス英会話ができるようになる。2日間で「話せる」を実感させる突貫工事型英語塾「イングリッシュ・ブート・キャンプ」で、延べ1000人を「英語が話せる」ビジネスパーソンに変えた講師が、ビジネス英会話の基礎の基礎を説く。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 アメリカ名門大学で語られた 未来を担う者たちへのメッセージ ・セレブたちの生声CD、さらに完全対訳と語注付き。 ・ご購入者は本書の音声ファイル(MP3)が無料でダウンロードできるサービス付き。 【内容】 ●ビル&メリンダ・ゲイツ〈マイクロソフト創業者夫妻〉 「“共感”が世界を救う」 ―― スタンフォード大学(2014年6月15日) ●メリル・ストリープ〈女優〉 「生き抜くための演技」 ―― バーナード大学(2010年5月16日) ●ティム・クック〈アップルCEO〉 「“北極星”を見つけよう」 ―― ジョージ・ワシントン大学(2015年5月17日) ●アーノルド・シュワルツェネッガー〈俳優、政治家〉 「成功するための6つの法則」 ―― 南カリフォルニア大学(2009年5月15日) ●イーロン・マスク〈スペースX/テスラモーターズCEO〉 「21世紀の魔法使いたちへ」 ―― カリフォルニア工科大学(2012年6月15日) ◎祝祭のクライマックス、卒業式スピーチとは?[執筆=小野雅裕(NASAジェット推進研究所)] 【音声ファイルの入手方法】 ・ご購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元・現日本代表選手たちが、それぞれの得意ワザを伝授。ドリブル、シュート、トラップ、フリーキック、ヘディング、ディフェンスなど、サッカーのあらゆるテクニックを、マンガで楽しく、わかりやすく学べて、実践することができる。
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4.5人生ゼロからやり直せる「奇跡」の塾。 現代社会において、不登校、勉強が苦手、非行などさまざまな理由で学校に行けず「普通の道」から取り残されてしまった子供たちは少なくない。学校という枠から外れたら最後、社会からも取り残されてしまういま、そうした子供たちを“復活”させる塾がある。 広島県福山市にある「フジゼミ」塾長の藤岡克義さんは自身も中学で非行デビュー、高校を1か月で中退するなど一度は「普通の道」から外れたひとり。19歳一念発起し、「This is a pen.」から勉強して20歳で大学に進学。 2004年に設立したフジゼミには非行少年や学年最下位レベル、中卒生も多く通うが、生徒たちはみな自らの目標を見つけ、大学に進学したり資格を取得するなど、道を拓き歩み直している。 自身の経験を基に藤岡さんが投げかけるのは、“普通の道というレールを降りたら最後”といういまの教育システムへ疑問と、「回り道も悪くない」「“普通の子”にならなくてもいい」「大切なのは自分で道を決めること」などのメッセージだ。 学校や社会から置き去りにされてしまった子供はもちろん、そうした子に悩む親御さんに向けた「再生の希望」となる一冊。
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3.7脳が「やる気」を出せば、子どもは伸びる! 目的があれば、小学生でも勉強する。子どもは、ほめられたことが好きになる。好きになると好循環が起こる。こういうことにはすべて脳科学の裏付けがあります。小さな成功体験を繰り返すと、決断力がつく、というのも本当です。 脳の働きですから、誰にでも平等に起こります。それを上手に使えるかどうかは、親を含めた周囲の環境に左右されます。 バラエティ番組で大人気の澤口先生は、実は超一流の脳科学者。本書では、脳が「やる気」を出すようになる理論とコツをわかりやすく紹介します。親に知識があるかないか、ちょっとした工夫をするかしないかで、子どもの「やる気」が大きく違ってきます。この本を実践して、ぜひ子どもの脳を育ててください。
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4.0自分から自由になる「禅の教え」。 誰かに「負けた」と思って落ち込んだり、 誰かに「勝った」と思って喜んだり、 日々、一喜一憂していませんか? それでは心は落ち着かず、休まるときがありません。 誰かと比較して一喜一憂するのは、あなたの中にある「劣等感」の問題です。 そしてその「劣等感」は妄想です。 自分より何かが劣っている人を見つけて安心感を得る「優越感」もまた妄想です。 禅では妄想を「もうぞう」と読み、「莫妄想(まくもうぞう)」妄想することなかれ、と戒められています。 そんなことわかっているけれど、なかなかその思考がやめられないという人。 では、あなたはその思考を断ち切る行動をしていますか? 禅では、考えるより行動することを第一に考えます。 行動すれば思考が変わります。 本書では、悪い思考を断ち切り、毎日が清々しくなる人気禅僧・枡野俊明氏による禅の思考・行動を紹介します。 ◎他人に“負けられる”人に劣等感はない ◎人生を「勝ち負け」で考えない ◎誰かの評価より自分の納得感を大事にする ◎日の当たらない仕事でも精一杯全力を尽くす ◎「天のものさし」を心の拠り所にする ◎規則正しい生活こそ「妄想」を断ち切る近道
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4.0生体のニューロン回路の謎解明に挑む。18世紀末、イタリアの物理学者ガルバニによって世界で初めて生体を流れる電気信号の存在が明らかになった。電気信号が、脳や体をどうやって動かすのか、その謎を解明するのに150年以上を要した。日本人を含む偉大な研究者たちがそのメカニズムを解き明かすことで、神経とシナプスで起こる複雑な生体電気信号の実体がわかってきた。記憶や意識は脳の中でどのように生まれるのか。ニューロン同士はどのように連係し合っているのか。21世紀の脳科学は生体電気信号をより深く知ることで意識の謎を解き明かす道を切り拓くかもしれない。(ブルーバックス・2015年11月刊)
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-森の危機を救う、オールカラー学習まんが! オールカラー版の科学学習まんが「クライシス・シリーズ」の第1巻。 小学生の太陽となぎさは、偶然「地球にあってはならないもの」を探しにきた宇宙パトロールのハルとソラリスに出会う。彼らが探しているものは、地球の豊かな森に大きな危機をもたらすものだった。 急激な伐採や開発、人工林の放置などによって、今も世界中で森の木が減少したり、なくなったりしている。 日本の国土の約70%、世界の面積の約30%を占める森林は、どこにでもあるような存在だが、さまざまな陸上生物の生息場所であり、大切な酸素の供給源で、もちろん木材資源の産地でもある。 人間にとっても非常に有益な存在の森林を、私たちはどう守っていくべきなのか、森林が衰えていく、なくなっていくことは何を意味するかを、まんがのストーリーを追いながら理解していく一冊。 未知の敵を追いかけながら、無数のピンチをくぐり抜け、最悪の事態に巻き込まれていく主人公たちの、熱い戦いをお楽しみに。 ※フィックス型EPUB85.3MB(校正データ時の数値) 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
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2.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球46億年の謎に満ちた歴史とメカニズムを研究する「地球史」の最新トピックスを図表入りでやさしく解説した入門書です。革命的な地球観の転回をもたらした過去のトピックスとしてプレートテクトニクス革命や恐竜絶滅の天体衝突説を紹介。さらに、太陽系の惑星としての地球の考察、スノーボール・アース仮説、生物多量絶滅の謎解き、最古の生命化石、真核生物の進化プロセス、超大陸パンゲア、カンブリアの大爆発、エディアカラ動物群などの興味深いトピックスや地球史の大事件に着目して、世界の地球科学者達が取り組んでいる最近の地球史研究のホットな話題を掲載。「生命の星」誕生から未来、そして進化の謎をわかりやすく図解しています。
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4.0物理学者たちはいかに新しい理論を生み出したのか――実験と理論の融合、電気と磁気の統一、超ミクロの世界、光速と重力場。古典物理学の時代では力学と電磁気学を学び、電気と磁気が統一される前夜に遭遇。現代物理学の時代では量子力学と相対性理論という、光速に近い運動や重力場といった、われわれの想像を超えた領域に引き込まれていきます。(ブルーバックス・2015年4月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段わたしたちがなにげなく使っている電気を自分の手でつくる方法や、つくった電気を使う方法を図解でわかりやすく解説した入門書です。電気を自分でつくるというのは、あまり馴染みがないかもしれませんが、やってみると面白く、やりがいのある工作です。本書では、そもそも電気とは、直流や交流とは、という基礎から、電気のつくりかた、電気を充電する方法までをやさしく解説します。エンジンや蒸気や風力による発電の仕組み、自転車を発電機として利用する方法、バッテリーの仕組み、話題の太陽電池による発電や充電など、お子さまの夏休みの自由研究向けの実験もたっぷりです。さらにUSBを電源として使う方法やUPSを非常電源として使う方法など停電にそなえて知っておくと便利な豆知識も紹介しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現役の看護師、看護学生のためのモニター心電図を読むための基礎知識と、代表的な不整脈波形の読み取り方のコツと対処法、緊急度をわかりやすく解説したコンパクトな心電図事典です。臨床の場で心電図といった場合、標準12誘導心電図が基本ですが「少し形の違う波形が12個も」と苦手意識を持つ人も多いのではないでしょうか。本書では、心臓と心電図の基礎知識、観察のポイント、不整脈の種類と対処の仕方など、基礎から応用まで段階をおって解説することで、無理なく心電図への理解を深めることができます。異常波形の特徴と対応もすぐに引けるので、心電図が苦手、わからないという看護師、看護学生も安心です。巻末に便利な循環器用語・略語集と抗不整脈薬分類付き。
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水中から陸上へ進出するとき呼吸器系に迫られた改革、肉食から草食へ移行するため講じられた「奇策」、体内の水を浪費しないための尿のつくり方の工夫、大敵「乾燥」を克服するため生殖器が採ったさまざまな戦略、ホヤに原型をもつ甲状腺ほか内分泌系の不思議な進化、そして昆虫と私たちの内臓の意外な類似性と決定的な違い――前作『図解 感覚器の進化』に続く「器官の進化シリーズ」第2弾、「内臓進化」の一大絵巻です。(ブルーバックス・2014年2月刊)
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4.0ホタルの同時発光からスモールワールド現象まで思いもよらぬ現象を数学がつなぐ不思議 完璧にシンクロして光る無数のホタルは、どこかに指揮者がいるわけではない。心臓のペースメーカー細胞と同じで、無数の生物・無生物はひとりでにタイミングを合わせることができるのだ。この、同期という現象は、最新のネットワーク科学とも密接にかかわりをもち、そこでは思いもよらぬ別々の現象が、「非線形数学」という橋で結ばれている。数学のもつ驚くべき力を絶妙の比喩を駆使して紹介する、現代数理科学の最前線。/掲出の書影は底本のものです
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大胆なイメージ化により、難解な概念を短時間でマスターする。ベクトル解析、フーリエ変換、複素積分など、理工系学生の前に立ちはだかる数学の「10の難所」をカバー。試験前に途方にくれる幾多の学生を救い、「難解な数学的手法の意味が、目からウロコが落ちるように理解できた」「はじめて腑に落ちた」と絶大な支持を得た不朽の名著の電子版! (ブルーバックス・2011年9月刊)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「100ミリシーベルト以下の被曝は心配ない」は本当か? 瞬時に高線量の放射線を浴びれば即死する。低線量の長期被曝では……? 細菌やウイルス、化学物質に対して免疫システムや解毒作用を備える人体は、放射能にどれだけ耐えられるのか。原爆や原発事故、劣化ウラン弾による被曝の調査報告をもとに、放射線の生体への影響を科学的観点から詳細に検証する。(ブルーバックス・2014年3月刊)
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4.2数十トンもある雲が落ちてこないのはなぜ? 高原は太陽に近いのになぜ涼しいの? ジェット気流って何? 高気圧や低気圧はなぜできるの? 日頃の疑問が氷解します! 原理がわかると、知らなかった気象の姿が見えてくる――気象と天気のしくみを原理から詳しく丁寧に解説した「わかる」入門書。やさしい語り口ながらも気象学用語の多くを網羅。気象予報士を目指すスタートにも最適。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いただきます」「冗談でしょ?」など、簡単だけどとっさに出てこない英語表現や、日本人には理解しづらい言い回しは意外に多いもの。本書ではそんな288のフレーズを、マンガでわかりやすく解説しています。メインフレーズと合わせて、「プラスワンフレーズ」「これはひんしゅく」「日本人はこう間違う」などのフレーズも掲載しているので、理解が深まります。テーマに関連する単語の使い分けや、言いかえ表現も紹介します。
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3.5時間は流れるものではない? 「わかったつもり」をひっくり返す! 哲学の大家による、脳を揺さぶる論理的思考のレッスン。 私たちが常日頃から経験し、わかったつもりになっている「ときのながれ」なるものは、実はどこにも存在しない! 「ゆるい関係説」「カテゴリーミステイク」「現在主義」など、キーフレーズを通して当たり前の認識を検証し、「カントの散歩」「棚から無理数」「みずみずしくない水」など、不思議で魅力的なメタファーを自在に操りながら、「時間」という限りなく身近でどこまでも深遠な概念について、読者が自分の頭で考えることをやさしく促す。哲学の大家が自らの実践を通して示す、知的刺激に満ち、あらゆる応用可能性にひらかれた、究極の論理的思考マニュアル! [目次] はじめに 第1章 そもそも時間とは? 第1節 目に見えない時間は信じない? 第2節 ポーランド国旗:うごきがない変化 第3節 説明とカミソリ:なにも起きなければ時間はない? 第4節 なにものでもない:時空の片方 第5節 欅家と欅家の人びと 第6節 欅家は欅家の人びとの集合ではない 第7節 前後あとさき:時間はいれもの? 第8節 欅家の桃子:ゆるい関係説 第9節 カントの散歩:時計とは? 第10節 時間をはかる:なにをはかる? 第2章 時間はもの? 第1節 フルーツゼリー:空間の「メタ容器」説 第2節 ナプキン:時間は境界 第3章 インテルメッツォ:ジョン・マクタガート・エリス・マクタガートの介入 第4章 ときはながれる? 第1節 両国橋から見おろす:「ながれる」の意味 第2節 棚から無理数:「ときはながれる」はナンセンス 第3節 みずみずしいスイカ:みずみずしくない水 第5章 いまあるのみ? 第1節 オプティミスト従姉:未来はある? 第2節 過去はあった:過去はない 第3節 秒針のうごき:伸び縮むいま 第4節 まざる? とけこむ?:過去の記憶 第5節 ときのループ:普遍時制 第6節 リアリティー:未来、過去、現在すべてあり おわりに
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3.7本書の著者ピエール・アド(1922-2010年)は、古代ギリシア思想や新プラトン主義の研究者として、コレージュ・ド・フランス教授を務めました。その著作は、古代哲学のみならず、フランシス・ベーコンやデカルトなどの17世紀思想、ゲーテ、ヘーゲルからニーチェ、ベルクソン、ハイデガーに至る19~20世紀の思想まで、幅広い知識に裏打ちされた類を見ない豊饒さをそなえています。その著作はヨーロッパの知識人に大きな影響を与えるとともに、アメリカでも多くの読者を獲得してきました。 ところが、日本では2020年に『イシスのヴェール』(法政大学出版局)が出版されるまで、訳書は1冊も存在せず、それゆえ注目を浴びることもなかったというのは、豊かな翻訳文化を育ててきた国では奇妙な欠落だったと言わざるをえません。2021年には『生き方としての哲学』(法政大学出版局)の邦訳が出版され、ようやく日本でもこの碩学の思想に触れる準備が整いつつあります。今こそ、アドがフランスで初めて本格的にウィトゲンシュタインを紹介した人物でもあること、そして唯一無二の解釈を残していたことを伝える本書を読むべき時だと言うことができるでしょう。 研究者にさえ顧みられずにきた本書に収められた論考は、『論理哲学論考』と『哲学探究』しか出版されていなかった時期に書かれたものにもかかわらず、後続の者が見出すことのできなかった側面を明確に浮かび上がらせるものにほかなりません。アドは深い教養に導かれて、ウィトゲンシュタインの思想の中に古代のストア派や懐疑主義、新プラトン主義とのつながりを、あるいはショーペンハウアーとのつながりを見て取ります。その結果、ウィトゲンシュタインの著作は独自の「哲学」を記述しただけのものでなく、第一級の「哲学史」でもあることを明らかにするのです。 本訳書では、アドの解釈の画期性をよりよく理解できるよう、気鋭のウィトゲンシュタイン研究者である古田徹也氏の重厚な「解説」を収録しました。さらに「訳者後記」では、合田正人氏がアドという人物を中心にした知的ネットワークの広大さを深い思い入れとともに綴っています。本書の中で、これまで知らなかったウィトゲンシュタインの顔を見ることができるでしょう。 今後のウィトゲンシュタイン研究にも大きな一石を投じることになる重要著作の邦訳を選書メチエの1冊としてお届けいたします。 [本書の内容] 序 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』における言語の限界についての考察 ウィトゲンシュタイン 言語の哲学者 I ウィトゲンシュタイン 言語の哲学者 II 言語ゲームと哲学 解説 ウィトゲンシュタイン哲学の「新しい」相貌(古田徹也) 訳者後記
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4.5新しいウイルスの蔓延をはじめ予期せぬ出来事が次々に起こり、AIなどの技術が想像もしなかった可能性を現実にする状況は、とどまるところを知りません。全体を見通すことは難しく、自分が今どんなところにいるのかも分からぬまま、新たな事態に翻弄されながら生きている、というのが多くの人の実感でしょう。 そのとき「使える」のは「哲学」である――これが本書のメッセージです。では、どのように使えるのか。その威力を実際に体験していただくために、本書は「富」、「美」、「科学」、「正義」、「私」という5つのテーマを設けました。誰もが「富」を手にし、「美」しくありたいと願いますが、それを実現するのに必要なのが、さまざまなテクノロジーを生む「科学」だと信じています。ところが、「富」と「美」だけでは満足できず、誰もが自分は正しいと信じ、「正義」ゆえに葛藤や悲劇が生み出されます――そのすべては「私」への固執がかつてないほど強くなった時代の現象です。 つまり、「富」、「美」、「科学」、「正義」、「私」は、どの時代、どの場所でも同じだったのではなく、歴史の産物なのです。それがいかにして生まれ、いかに変化してきた結果、現在の私たちを捉え、駆り立てているのかを解明できるのは、哲学だけだと断言できます。本書は、近年の出来事からスタートして、歴史の地層を掘り進め、徐々に深度を下げていく作業を実演していきます。従来の哲学史のように歴史をくだっていくのではなく、まるで発掘の作業のように歴史をさかのぼっていった先で、真の自由を手にできるはずです。 [本書の内容] I 富:「承認」への欲望 深度0 2019年:「富」の魔法/深度2 1867年:マルクスの価値形態論/深度3 1759年:アダム・スミスの道徳論/深度4 1517年:プロテスタント神学の救済論 II 美:「尊さ」への欲望 深度0 2019年:「美」の消費/深度1 1979年:「大きな物語の終焉」/深度2 1800年:「芸術」という神話/深度4 1590年:「何かよくわからないもの」の優美=恩寵 III 科学:「進歩」への欲望 深度0 2020年:「科学」の信仰/深度1 1962年:クーンの「通常科学」/深度4 1543~1687年:近代科学の「パラダイム」 IV 正義:「権利」への欲望 深度0 2017年:「正義」の揺らぎ/深度1 1962~71年:リベラリズムの「理想」/深度4 1690年:自然権のゆくえ V 私:「ありのまま」への欲望 深度0 2020年:「私」の全肯定/深度3 1781年:カントの「理性」/深度4 1641年:デカルトの「コギト」/深度1 1923年:無意識を操作する広告技術 欲望の哲学史から未来へ
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-本書の表題に掲げられた「第三の精神医学」とは、いったいどのようなものなのか、と思われることでしょう。それは、長年にわたって第一級の精神科医として臨床経験を重ねてきた著者が、われわれに向けて投げかける重要な提案です。 著者は言います。「10年、20年と診療を続けるうちに、さまざまな年齢の患者さんたちが、教科書に記されているような症状の背後に、若いころから同じ悩みを引きずっていることに気づき、私はこれこそが精神病の本質であるとの確信を抱くようになった」。では、その「精神病の本質」とは何でしょうか。それは動物実験や脳の分析では決して明らかにならない「人間本来の価値」であり、「生きる意味」そのものだ、というのが答えです。 当たり前のことに聞こえるかもしれません。しかし、18世紀後半に開始された近代的な精神医学の歴史を振り返るなら、その当たり前のこと到達できずにいた現実が分かります。本書は、フランスのフィリップ・ピネル(1745-1826年)に始まる歴史をていねいにひもときながら、1) エミール・クレペリン(1856-1926年)によって確立された、脳を観察する神経組織病理学と疾病分類学に基づく身体・自然科学的な精神医学、2) ジークムント・フロイト(1856-1939年)に代表される、個人心理学としての心理・精神分析的な精神医学、という二つの大潮流を跡づけていきます。その上で、これらのいずれにも与しなかったカール・ヤスパース(1883-1969年)に「第三の道」を見出し、その可能性を最大限に引き出そうと試みるのです。 第三の精神医学では、人間は「身体」、「魂」、「霊」という三つの層が折り重なった存在として捉えられます。本書は、それぞれの層を分かりやすく解説するとともに、それぞれの層に生じた障害への対処法をも紹介します。その結果、「心の病気」の「治療」とはいったい何をすることなのかが本当の意味で明らかになるでしょう。 多くの人が心の問題に悩まされ、苦しんでいる今日、本書はささやかな、しかし力強い希望の光を放っています。 [本書の内容] 序 章 精神医学と世俗化 第一章 宗教的存在としての人間 第二章 人間の精神構造 第三章 愛の秩序 第四章 心の病気とは何か 第五章 心の病気の治療 終 章 エマオへの道
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5.0「名前」ほど、日常にありふれたものでありながら不思議なものもない。自らをあらわす自分の名前さえ、ほとんどの場合、自分ではない他の誰かに付けられたものであり、死後まで自分の存在は、その誰かに付けられた名前によって語られることになる。なにより自分の名前は、自分で使うよりも他者から呼ばれることのほうが圧倒的に多い。最も身近で最も遠い、それが「名前」である。 「名前」をめぐる哲学は、西洋の形而上学では真理についての文脈で考えられてきた。初めて「名前」を哲学の対象にしたプラトン、アリストテレスにはじまり、その流れを受け継いだ二〇世紀のミルやフレーゲの名前論をひもとけば、伝統的な西洋哲学がいかに「名前」を厄介者としてきたのかが浮かび上がる。 ところが、ヴィトゲンシュタイン、ローゼンツヴァイク、ベンヤミンの三人の思想を解き明かしていくと、真理論の舞台から解き放たれて、名前の哲学はこれまでにない生き生きとした姿を見せはじめる。著名なジャック・デリダの三部作にかぎらず、先鋭的な名前論はなぜユダヤ系の思想家から生まれるのか――。その背景には、名前と同化をめぐるユダヤ系の人々の苦難の歴史があった。 外側から貼られた単なるレッテルではない、「呼びかける」ものとしての名前がひらく、新たな時代の共同体論。 [本書の内容] まえがき 名前――もっともありふれた不思議なもの 第1章 名前の哲学史――古代ギリシアから二〇世紀まで 第2章 生活形式――ヴィトゲンシュタイン 第3章 対話――ローゼンツヴァイク 第4章 純粋言語――ベンヤミン 終章 名前の哲学が教えること 注 書 誌 あとがき
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5.0『脳とクオリア』に書かれていることは、それなりにオリジナルなことだと信じている。刊行から二十年以上が経った今でも、類書はあまりない。内容も古くなっていない。それは、本書の価値であると同時に、意識研究、より広く言えば脳科学研究、さらには人工知能研究の現状を示しているとも言える。――「文庫版へのあとがき」より*私たちの心の中で起こっていることは、すべてニューロンの発火である。これが、恐ろしく複雑な分子機械である脳の、単純な作動原理でもある。しかし、ニューロンがシナプス結合を通して、お互いに複雑に影響し合うことによって、私たちの心の中には、熱帯雨林の生態系のような豊かなクオリア(質感)が生じる。クオリアが多彩で、柔軟性に富んでいるということは、そのまま私たちの脳の中の情報処理の多彩さ、柔軟性の反映なのである。そして、この一つ一つのクオリアを、私たちの心は、他とは混同しようのない個性をもったものとして捉えている。つまり、私たちが感覚をとおして世界を認識するということは、クオリアの自己同一性を通して世界を認識するということである。クオリアという質的表現が、数字や量による表現とは比べ物にならないくらいの多様なものを感覚し、認識することを助けているのだ。自然科学としての「因果的自然」と、クオリアが表す「感覚的自然」――すなわち「脳」と「心」は、どのように結ばれるのか? 「クオリア」という感覚的自然にとっては自明な属性は、因果的自然と、どう結びつけることができるのか? 私が私であることの不思議、意識の謎に正面から挑む、科学者の主著!
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4.0この本は、人工知能技術の雇用・労働条件・生活に対するインパクトについて考察してみよう、というものではありません。むしろそこから一歩引いて、「我々は人工知能技術の発展が社会に、とりわけ労働に及ぼすインパクトについて考える際に、どのような知的道具立てを既に持っているのか?」を点検してみる、というところに、本書の眼目があります。――「はじめに」より *AI(人工知能)が人間の仕事を奪う――これは「古くて新しい問題」です。馬車は自動車になり、工場はオートメーション化される。技術(テクノロジー)は、いつの時代も仕事を変えるのです。では、AIのインパクトは、これまでの機械化と同じなのか、決定的に違うものなのか。「労働」概念自体から振り返り、資本主義そのものへの影響まで射程に入れて検討します。
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-古代律令制時代に生まれた戸籍はなぜ、何のために明治に甦ったのか? そしてその制度が21世紀の今日まで生き続けているのはいったいどういう理由なのか。 夫婦別姓問題、同性婚、このほか種々の国際化の「見えざる障壁」になっている、日本独自の国民管理制度を暴く。 「天皇には戸籍があるか」「江戸時代の戸籍制度は」など、戸籍をめぐる小ネタも満載!
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5.0難解だった相対性理論が、 今度こそ理解できます! ニッポン放送の大人気Podcast番組『科学のラジオ』が書籍になりました! 番組を元にした、ニッポン放送アナウンサー吉田尚記氏とサイエンスコミュニケーターで芸人の黒ラブ教授による雑談を交えた楽しい会話から、「相対性理論」を中心とした最新科学が学べます。 難解な数式の解説は一切なし! 二人の会話を通して学べば、相対性理論がすっと頭の中に入ってきて、必ず理解できます! 黒ラブ教授(くろらぶ・きょうじゅ) 国立科学博物館認定サイエンスコミュニケーター、科学漫談をする理系の大学の先生芸人@吉本興業。東京工科大学客員准教授、東京大学客員研究員、早稲田大学非常勤講師、日本科学振興協会理事、LEDTOKYOなどでサイエンスコミュニケーション業務に従事。 科学技術振興機構サイエンスアゴラ賞受賞、キングオブマッドサイエンティスト受賞。 吉田尚記(よしだ・ひさのり) ニッポン放送アナウンサー。第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞を受賞。『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)が13万部突破のベストセラーに。最大週に9本のポッドキャストを更新する、ポッドキャストお化け。2025年4月から、東京大学大学院学際情報学府に通学中。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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-円の行方、見極めよ ここ数年で急激に進んだ「円安」は「物価上昇」と重なったことで、様々な憶測や誤解を生みました。 本書は、為替の仕組みを理解し、今後は円安・円高のどちらにも対応できる知識を身に着けるためのものです。 なぜ円安が進んだのか、そもそも「円安」とはどういうことなのか、「円安」をどう乗りこなせばいいのか。 為替に関していろいろと言われている疑問について、解き明かします。 第一章 生活が苦しい! なぜ円安が進み、なぜ物価は上がったのか? 第二章 そもそも「円安」ってどういうこと? 第三章 ドル円ルートの「水準」をどう捉えるべきか 第四章 円安は善なのか? 悪なのか? 第五章 円安は終わったのか? 第六章 「まさか」は起こり得る? 第七章 「円安」「物価高」をどう乗りこなすか―情報やリスクとの付き合い方― ソニーフィナンシャルグループ株式会社 金融市場調査部 シニアアナリスト。商品先物専門紙での貴金属および外国為替担当の編集記者を経て、2009年4月に外為どっとコムに入社し、外為どっとコム総合研究所の立ち上げに参画。同年6月から同社研究員として、外国為替相場について調査・分析を行う。2016年11月より現職。外国為替市場に関するレポート執筆の他、テレビ東京「Newsモーニングサテライト」など多数のテレビやラジオ番組に出演し、金融市場の解説を行う。また、Xでの情報発信(@KumiIshikawa_FX)なども行っている。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 難解なイメージが先行しがちな哲学が、マンガでスッキリわかる! 2019年6月発売の『教養として学んでおきたい哲学』(マイナビ新書)が、マンガになりました! 哲学というと難解なイメージが先行しがちな学問ですが。 本書では、哲学についてやさしく詳しく解き明かし、その概念、歴史、代表的な哲学者たち、主な議論など、教養として学んでおくべき主な事柄について解説します。 さらに今回、解説の前半部をマンガにすることで、より読みやすく、わかりやすい本になりました! 序 章 哲学というものを理解するには 第1章 いま改めて哲学を学ぶべき理由 第2章 そもそも哲学とは、どんなことをするのか? 第3章 哲学の歴史と概念を知っておこう① 第4章 哲学の歴史と概念を知っておこう① 第5章 20世紀における哲学の3大潮流 第6章 現代社会で哲学は役に立つのか? 第7層 今後の哲学を展望する 岡本裕一朗 1954年生まれ。玉川大学名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。九州大学文学部助手を経て現職。西洋の近現代思想を専門とするが興味関心は幅広く、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究をしている。2016年に発表した『いま世界の哲学者が考えていること』は、マルクス・ガブリエルやダニエル・デネットなど現代の哲学者の思考を明快にまとめあげベストセラーとなった。他の著書に『ポストモダンの思想的根拠』『フランス現代思想史』『人工知能に哲学を教えたら』など多数。 永野あかね 1987年に『ファンロード』で作品を発表し漫画家としてデビュー。 『月刊少年マガジンスペシャル』で『猫でごめん! 』の連載を開始。 『コンバット☆ハイスクール』『ふぁんたじあ』『ぱぴるす戦士ライフマン! 』『ぴ・あ・す1』などの作品を発表。 『プロレスTODAY』でプロレス観戦を題材にした『ROAD TO ぷ女子』を連載。『みかんかっぱ』ホラーシルキーにて連載中(原案/小林康之)。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日、ハルトとアンリは、友だちのレオから叔父さんのいる研究所の社会見学に誘われる。 最新のVR(仮想現実)技術を使って、いろいろな生き物を研究している施設らしく、 科学が得意なハルトと、生き物が好きなアンリは大喜びでついて行くことに…。 研究者の叔父さんに渡されたVR装置を使ってワープした先は、 なんと、いつも通っている学校の教室だった。 そこに突然、牙を剥いたライオンがあらわれて…!! 次から次へとあらわれる危険生物たちを前に、君ならどう切り抜ける!? 小学生6年生のハルト、アンリ、レオの3人組が繰り広げる生き物エンターテイメントコミック誕生! <こんな危険生物が出てくるぞ!> ライオン ナミチスイコウモリ ジャイアントパンダ ハイイロオオカミ チーター アフリカスイギュウ コモドオオトカゲ アフリカゾウ ジョロウグモ 監修:今泉忠明(動物学者/監修『ざんねんないきもの事典』) 科学監修:くられ(科学ライター/監修『Dr.STONE』)
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4.2なぜか学校では教えてもらえなかった「幸せ」の答えがここに! 【本書は、こんな人のために生まれました!】 ○「幸せ」なんて存在しないと思い込んでいる人 ○どの本を読んでも、なんとな~く分かった気がするだけで、結局何も変われなかった人 ○今まさにストレスや不安などの悩みを抱えている人 →全部、解決いたします! 実は、「幸」という文字の語源って刑罰の道具である、手枷(手錠)だったことをご存じでしょうか? 「手錠がはめられなくて、マジでよかったね!」(=幸せ)ってね。 ……この話からも分かるように、「幸せ」とはゼロから作り出せるものではなく、「不幸がない状態」のことだったのです。 そこでこの本では、【ストレス】や【欠点】、【貧乏の原因】、【ピンチ】など、幸せを遠ざける悩み(=不幸)を簡単に取り払えるよう、“見える化”することに成功しました! たくさんの悩みに怯えて生きてきた人もこの本さえあれば大丈夫! 幽霊だって、あんなふうにうっすら透明じゃなく、はっきりと姿が見えれば“ただの人”。なんにも怖くありません。 悩みだって同じです。その正体がはっきり見えれば、解決したも同然なのです! *目次より 「“見える化”に成功した不幸(悩み)たち」 ネガティブ/ストレス/毎日がつまらない/ 未来への不安/貧乏/嫌いな人の正体/ 恋人ができない原因/欠点/過去のトラウマ/ 自信がない/失敗/成功と幸福の違い/ピンチ など
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4.0あなたはいま、 突然うしろから英語で道を聞かれたとします。 さあ、とっさになんと言うでしょうか。 「道」を英語で表現しようと思ったとき、 いくつか単語があり、 最適な単語を瞬時に選択するのは 決して簡単なことではありません。 でももし、 「これにはこの単語が万能!」という 単語や表現方法を知っていれば、 初心者でも英語がすぐに思い浮かび、 スムーズに会話ができます。 これは英会話のエキスパートである同時通訳者だからこそ知っている、 長年の経験から培って得た「万能単語」や「万能表現」の知識です。 これから英語を学ぶ人は、 やみくもに単語をたくさん覚えるのではなく、 万能に表現できる単語や表現を覚えるほうが、 少ない労力と時間で、確実に速く英会話が上達します。 極端にいうならば たった1語だけ覚えて、 それ以外の類似した9割の単語は とにかく「あとまわし」にして覚えない! 英会話の苦手意識が驚くほどなくなる万能単語や万能表現を、 英語学習の中心として取り入れてみてください。 *目次より 第1章 同時通訳者だけが知っている「万能単語」と「万能表現」 第2章 同時通訳者だけが知っている最強の「1語」 第3章 同時通訳者だけが知っている最強の「ワンフレーズ」 第4章 同時通訳者だけがやっている最強の「言い換え術」 第5章 実践で役立つ! 同時通訳者が教える最強の英会話メソッド
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-人間関係がうまくいかない、 いつも仕事に追われてイライラしている、 あのときああしておけばよかったと後悔している、 将来に対して漠然とした不安がある……。 あなたも、こんな「もやもや」にとらわれていないでしょうか? 実は、このような「もやもや」は、 人間の脳が勝手に生み出しているもので、 出来事自体にはいいも悪いもない、と著者はいいます。 私たちの脳がどう感じるかによって、 出来事の善し悪しが決まってしまうのです。 逆にいうと、脳の使い方を少し変えてあげるだけで、 物事のとらえ方も変わってきます。 子どもをしつけるときと同じように、 何度も脳に言い聞かせてトレーニングしていけば、 やがて脳は意識しなくても「もやもや」をコントロールできるようになるのです。 本書では、 話題沸騰中のセミナー「アクティブ・ブレイン」協会会長、 かつ「陽転思考」の提唱者である著者が、 人生を好転させる「脳のしつけ方」をお伝えします。 *目次より 第1章 脳のしくみを上手に使って脳をしつける 第2章 「怒り」のもやもやをコントロールする 第3章 「義務感」のもやもやをコントロールする 第4章 「後悔」のもやもやをコントロールする 第5章 「不安」のもやもやをコントロールする 第6章 「不満」のもやもやをコントロールする 第7章 プラスの感情をもっと増幅させる
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3.0聖書を覚えるユダヤ人の記憶法を応用した、史上初の「ユダヤ」×「英語」本!! アルベルト・アインシュタイン(物理学者)、ジークムント・フロイト(精神分析学者)、 マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)、ラリー・ペイジ(Google創業者)、 ハワード・シュルツ(スターバックス経営者)、スティーブン・スピルバーグ(映画監督)…… だれもが知っている有名人は、みんな「ユダヤ人」であるということ。 5000年にもわたってユダヤ人が受け継いできた「究極の記憶法」とはずばり…… 体を揺らしながらつぶやくこと、ただそれだけ。 この1冊さえあれば、 「単語」「文法」「リスニング」「リーディング」「スピーキング」「ライティング」 のスキルを一気に磨いていくことができます! *目次より 第1章 なぜユダヤ人は言語習得が世界一得意なのか 第2章 ユダヤ人だけがやっている英語勉強法 5つの基礎 第3章 ユダヤ式単語力アップ勉強法 5000年分の超記憶法! 第4章 ユダヤ式英文法勉強法 文法こそ声に出して学ぶもの! 第5章 ユダヤ式リスニング力アップ勉強法 日本は英語耳を鍛える天国! 第6章 ユダヤ式リーディング力アップ勉強法 「読んでるときのわからない」をなくす! 第7章 ユダヤ式スピーキング力アップ勉強法 英語が伝わる超シンプル術 第8章 ユダヤ式ライティング力アップ勉強法 つぶやけば書ける、書ければ話せる 第9章 ユダヤ式「資格試験」勉強法 ただ点数を上げるだけなんてもったいない! 終 章 脳の「学びスイッチ」を押すユダヤの3つの教え
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-今の時代、誰もが簡単に自分の思いを不特定多数の人へ向けて発信できるようになりました。 日々の何気ない出来事から、心の深い部分に湧いた感情など幅広く、ありとあらゆる「文章」がネットの中を飛び交っています。 でも、せっかく発信するのなら、できるだけたくさんの人に読んでもらいたいと思いませんか? では、たくさんの人が読みたくなる文章とはどんなものでしょうか。 それは、「自分の言葉」で語られているということです。 そして重要なのは、「自分の言葉」は、ただたくさん「言葉」を知っているからといって、うまく表現できるわけではないということです。 本書では、30年間で1000曲あまりの作詞をしてきたプロの作詞家が、 その過程で構築してきた「自分の言葉」をもつために必要なメソッドをはじめて公開しています。 著者である吉元由美さんは説きます。 「『言葉』に自らの思いやイメージをのせながら、それを豊かな感性で組み合わせることによって『自分の言葉』が生まれる」と。 では、どうやって感性を豊かにするのか。ぜひ本書を読んで試してみてください! *目次より ○言葉はその人の中から生まれる ○文章をうまくなりたい気持ちはどこから来るのか ○SNSは文章磨きの道場である ○ひとり時間が感性の根を育てる ○「妄想プロファイリング」のすすめ ○「悲しい」という言葉を使わずに悲しみを表現する ○心を壊していく言葉とは?
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-「相続」=「争続(あらそいぞく)」と呼ばれるほど 遺産分割の際のトラブルが多いのをご存じでしょうか。 小説やテレビドラマなどで、相続に絡んだ事件がよく登場しますので、 イメージとしては十分に理解できるかと思います。 しかし、自分がその当事者になると本当に意識している人は、 ほとんどいないのが現状です。 「うちみたいに仲いい家族が、相続争いなんてあり得ない」 「争うほどの財産もないから大丈夫」 多くの方がそう感じているのです。 しかし「自分たちだけは別」と思っている家族ほど、 じつは遺産分割の場になったとき、骨肉の争いを繰り広げてしまうのです。 そんな、相続が「争続」となる現場を数多く見ていくうちに、 八木美代子氏は、相続にとっての本当の課題は「節税」にあるのではなく、 家族間の「感情のもつれ」にこそあるのだと気づきます。 本書では、そんな「感情のもつれ」を取り除き、 スムーズに相続を迎えることで、お金の問題もうまくいく方法を、 一からすべてご紹介しています。 いま、相続問題に直面している人、 そして何より、これから相続を迎える多くの人にとって、 ぜひご一読いただきたい一冊です。 *目次より ○99.9%の相続が「争続」になる ○平均すると国民一人の資産は「3000万円」 ○「遺産額」=「愛情の量」という認識は誤解でしかない ○ゲーム感覚で「マイ相関図」を作ってみる ○遺言書は1年に1回ペースで更新しよう
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4.0突如、現れた哲学アイドル、衝撃のデビュー作! 抱腹絶倒の超自伝的「哲学の教え」。 とかくこの世が生きにくいのはなぜだろう。 生きていくうえで、理由はわからないけれど、なぜか浮いてしまう、はみ出てしまう、 普通の人生を生きられずに苦しんでしまう。 そんな悩みを持つ人は決して少なくありません。 本書の著者、原田まりるさんもそうでした。 ところが、高校生だったある日、一冊の哲学書との出会いが彼女を変えていくこととなります。 破天荒な哲学者たちの生きざまや考え方に触れるうちに、 哲学書の中に息づく「体を鞭打つ言葉たち」が彼女の人生に光を注ぎ込み、 彼女は「生きていく強さ」を手に入れることができたのです。 元レースクイーン日本一、元アイドルにして、現在は哲学ナビゲーターの原田まりるが 自らの体験をもとに初めて書き下ろした、抱腹絶倒の超自伝的「哲学の教え」とは? *目次より ●生きにくいのは努力が足りないことが原因ではない ●恋愛は解釈次第で悲劇にも喜劇にもなる ●SMは心理を用いた頭脳戦である ●悪者になりたくないという考え方は偽善的である ●哲学者にはいわゆる「変態」がたくさんいる ●なぜ、アイドルの熱愛発覚にファンは怒り狂うのか? ●残酷な選択と決断から逃げてはいけない ●親友を不幸にしてまで自分の幸せを追い求めてよいか ●「よい行い」をしたのに「最悪の結果」が出るのはなぜ?
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-地球温暖化を「自分の問題」として 考えるための絶好の手引き書。 よく「環境問題は、選挙の投票に似ている」といわれます。 「自分ひとりくらい投票しなくても、全体に影響はないだろう」ということです。 しかし実際は、一人ひとりの意識が変わらなくては、全体を変えることはできません。 本書は、地球温暖化問題の要点が余すところなく理解できるとともに、 いま私たちはどうしたらいいのか、その「行動指針」と「意識改革」への一助となる入門書です。 *目次より ◎ 何が地球を熱くさせているのか? ◎ 氷河期と現在の温度差はいったい何度だろう? ◎ もしも南極の氷が溶けたら世界はどうなるか ◎ いつかは必ず底をつく化石燃料の運命 ◎ 「根拠なき安心」が地球を滅ぼす ◎ 決定的に足りないのは「意志」と「ビジョン」 ◎ 文明の最大の矛盾と闘うときがきている ◎ 大自然のエネルギーが地球を守る ◎ 主役はなんといっても太陽光発電 ◎ 瀕死の地球を守るために今我々は何をすべきか? etc. 〔特別対談〕岡田武史氏、大いに語る!
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4.0する側も、される側も、 こうすれば「幸せ」になれる! 驚異的な成果をあげている老人介護施設があります。 「新報道2001」に2度も取り上げられ大反響を呼んだデイサービス「おとなの学校」です。 その代表を務める小山先生は、 それまで医者として取り組んできた介護医療ではこれからの介護問題は解決しないと一念発起し、 独自の老人介護施設を立ち上げました。 そして試行錯誤の末たどりついたのが「おとなの学校」だったのです。 その「授業」が認知症を劇的に改善させています。 そのエッセンスとノウハウを、親の介護をする家族向けにまとめたのが本書です。 老人の場合、今日できることに手を貸してしまうと、明日はもうそれができなくなってしまう。 歩こうと思っていない人を無理に歩かせようとすれば、転んで骨折をまねく。 食べようとしていない人の口に食べ物を運んでもむせてしまい、嚥下障害を引き起こす。 キーワードは「意欲」。 何から何までお世話をしてあげることが素晴らしい介護なのではなく、いかに意欲をもって生活をしてもらうか。 そこに焦点を絞れば、介護される方はもちろん、介護する側も劇的にラクになれるのです。 これまでの介護の常識を、いっさい捨ててください――「意欲」をキーワードにした老人介護施設を展開し、 「介護とは、人生と向き合うこと」と説く新時代のリーダーによる、まったく新しい介護の方法。 *目次より ◎介護がつらいのは「過介護」のせい ◎高齢者ができることを奪ってはいけない ◎家族の本当の役割とは何か ◎介護生活は何年続くのか? ◎そこに「意欲」はあるか? ◎好きなものにはむせない? ◎「来し方」が「行く末(死に方)」を決める ◎最期にどこにいるかは問題ではない ◎日ごろの悩みをズバリ解決する“介護なんでもFAQ” ◎満足のいく人生のしめくくりをするために
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-『教育トークライン』誌は、先生のための教育総合情報誌です。 “明日の授業にすぐに役立つ”情報から、これからの教育界を先取りした最新情報まで、幅広い情報を先生方にお届けします。 「すべての子供の学力を保障する」 このスローガンを掲げ、すべての子供が等しく高いレベルの教育を受けられるように、教育技術や教育情報を共有するための雑誌として、『教育トークライン』誌は誕生しました。 1989年の第1号発行より、多くの先生方の応援を受け、定期購読誌として発展してきました。 ●『教育トークライン』の内容 ・向山洋一(TOSS最高顧問)、向山行雄氏(全国連合小学校長会顧問)の貴重な論文 ・“明日の授業ですぐに使える”情報や、最新の教育情報を知ることができる特集 ・新任の先生でも、すぐに授業で試し、効果をあげることができる授業実践の紹介 ・特別支援教育について、専門家や最前線で活躍する先生の、“困ったあの子にどう対応すればいいの?”という疑問を解決してくれる連載 など。 先生方の悩みが解消し、「明日、学校に行くのが楽しみになる」ように、『教育トークライン』誌は全力で応援しています。 学級経営や授業に悩んでいる先生、より良い教師になるために学びたい先生、ぜひ『教育トークライン』誌をご購読ください。
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-【Hanada新書 012】 東京地裁に通勤定期で通う裁判傍聴のプロによる裁判傍聴記! 誰もが思う「なんでこんなことやっちゃったの?」という事件ばかりで 人生の悲喜劇がここにつまっている! (あとがきより) 裁判を見るには法廷に行くしかない。 昨日までも、そして明日からも裁判所では 信じられない珍事件が、誰にも知られることもなく 過ぎ去っていきます。 それらを見逃すか否かはあなた次第(中略) 行く時間がない人は「バカ裁判傍聴記」を読んでいただければ幸いです。 <目次> 大麻を新鮮に保つラッパーの裏ワザ 売る気のなさに怒るカスハラ アイマスの曲を作りながら抱えたストレス 全裸で夜の繁華街を歩く目的は? クリスマスの恨み 選挙ポスターの掲示板に落書きしてみた 再会!カメラマンを名乗る痴漢事件 競輪で全く勝てないけど運が良かった 痴漢を我慢したのはアイドルのおかげ 漫画のネタバレサイト初裁判 前代未聞!無免許でタクシーを飲酒運転 トー横でクスリを安く売る男 ナンパが上手くいかないので・・・・・ ラムネを売る暴力団幹部の男 ウソをついてしまう保育士の女 激レア!自転車の飲酒運転裁判 酔って暴れるトー横の元力士 法廷では声が小さい歌手 メンズエステを十三店舗に増やした経営術 ルパンをタコった共犯者のせい 「保釈されたいので認めます」 忘れ物の情報は駅員が詳しく知っている 捜査員にカラスと呼ばれた泥棒 弁護士四十五人がダマされた 学校の間取りを把握していた警備員 モペットと二人乗りと身代わり出頭と 古着のセンスが良いお店 お金を払わず高速道路を走り抜ける 女流プロ雀士への誓い 金曜ロードショーが面白い日 あとがき
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計188万部の大人気シリーズが、大幅リニューアルでさらにわかりやすくなりました!週刊現代の大反響記事を、加筆のうえ、ギュッとまとめた一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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