太平洋戦争〈上〉

太平洋戦争〈上〉

ビジネス・実用
1,210円 (税込)

6pt

4.2

民族の興廃を賭け、二五〇万の尊い人命を失って敗れた太平洋戦争は、日本人にとってなんであったか。単なる回想や懴悔の対象であってよいであろうか。そのために著者は、何よりも戦争をして戦争を語らせようと努めて五年の歳月を費やし、国内資料の渉猟はもちろん、アメリカへ調査に渡り、南洋諸島、東南アジア各国の旧戦場を隈なく訪ね、相戦った双方の資料を突き合わせて戦争の赤裸な姿を再現する。毎日出版文化賞受賞。

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太平洋戦争 の一覧

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  • 太平洋戦争〈上〉
    1,210円 (税込)
    民族の興廃を賭け、二五〇万の尊い人命を失って敗れた太平洋戦争は、日本人にとってなんであったか。単なる回想や懴悔の対象であってよいであろうか。そのために著者は、何よりも戦争をして戦争を語らせようと努めて五年の歳月を費やし、国内資料の渉猟はもちろん、アメリカへ調査に渡り、南洋諸島、東南アジア各国の旧戦場を隈なく訪ね、相戦った双方の資料を突き合わせて戦争の赤裸な姿を再現する。毎日出版文化賞受賞。
  • 太平洋戦争〈下〉
    1,210円 (税込)
    米軍の反攻が本格化し、日本軍の退勢が明らかになりはじめた昭和十八年以降・・日本軍将兵の勇戦敢闘に、米兵はタラワの恐怖に身震いし、硫黄島の砂を鮮血で染め、カミカゼの機影におびえていた。その能力と気力に優劣なき両軍の戦士が相対峙したとき、将軍は何を策し、指導者は何を企図していたのか。すべての戦闘戦略について双方の資料を照合して描く本書は、新鮮なイメージで戦争をとらえる。毎日出版文化賞受賞。

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太平洋戦争〈上〉 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    夏休み課題本....やっと半分までいったけど, 感想書いてたら手元が狂ってぜんぶ消えちゃった.....

    福島原発以降, 頭から消えない疑問は, なんでこんなことになっちゃったんだろうということである. 日本の戦後体制のせいか, それとも日本人気質なのか.....

    ポスト戦後社会とはどんなものだったかを考える時に,どう考えても外せない視点が, 戦後の政治経済体制を形作ることになったアメリカとの関係, つまり日本が大負けに負けた戦争とはどんなものだったかということである. 戦後と終戦が続いて
    いるなら, とうぜん終戦に至る道も理解しないといけないわけで, この手の知識は明らかに欠如している私も( ほんとは国際関係学科卒業なんだが......) 思い腰をあげて? 新書をで勉強することにしました.

    まず, 太平洋戦争とは何かというと, 41年暮れの真珠湾攻撃から始まって45年の沖縄地上戦, 原爆投下, 日本完全降伏に至る, 対 連合国戦争である. 目的は日本の植民地拡大で, とくに太平洋南方はエネルギー資源が豊富な地域として重要視されていた.当時は日本も軍事力をつけてきていて, ゼロ戦などの性能のよい飛行機なども
    開発されて, 海軍の装備なども太平洋に限ってはアメリカにも劣らないくらいのレベルは一応あったらしい.

    しかし...勝算の見込みがあったかといえば, 冷徹な情報分析の結果というより, 希望的観測で戦争に突入したような感じである. 陸軍が全面的にイケイケの状態で突き進んでる様子.....真珠湾攻撃は大成功に終わったものの, その後, 上巻のガダルカナル島までは戦力も落ちてこりゃ勝ち目はないだろうと絶望的な気分になる. シンガポールは陥落したが中華系の対日感情は悪化したし バタールは捕虜待遇が劣悪だった死の行進で有名だし, ミッドウェー海戦はボロ負け, ガダルカナル島では飢えと病気で大変な数の日本兵が亡くなった. この時点でまだ開戦から一年たってない.これからさらに3年で,計200万以上もの日本人が亡くなり, 一部は骨さえも見つからず, いまも南方の島々に埋まってるはずだ. いまの日本は, 結局この戦争の負け方で決まってしまったわけで,なんというか.....負け戦さを無理に戦うとロクなことがないなと思った.

    0
    2012年10月23日

    Posted by ブクログ

    戦争開始直前の内閣、陸軍、海軍の動きがわりと詳しく書いてあって良かった。
    その後はざっくり。
    中国戦線は述べられるべきだと思うけど…

    0
    2012年06月27日

    Posted by ブクログ

     児島襄『太平洋戦争 上』(中公新書84)

     太平洋戦争について書かれた本です、そのままです。
     上巻は戦争前夜からガ島までです。
     淡々と進んでいく文章ですが、日本側ばかりでなく敵の状況も書かれていて戦況の理解はしやすいです、地理がわからなくて苦戦する事はありますが。
     戦争観の違いと著者は指摘しておりますが…なんというか、なんでここまできて日本軍は地味に中世的なんだとちょっと突っ込みたくはなりました(苦笑)

     それにしてもとにかく最初から最後まで物資の供給の話が頭に残っています。
     戦争でいちばん辛いのは「飢え」なんだろうなあ…と感じた一冊でした。

    0
    2012年10月04日

    Posted by ブクログ

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    0
    2011年03月31日

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