ビジネス・経済作品一覧
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は、長年にわたり学習塾で中学受検指導をしています。「受検」と書くのは、適性検査型の入学試験を受けることをそう呼ぶからです。 適性検査型入試の準備は、過剰な知識を詰め込む必要はありません。そうは言っても、もちろん、合格に必要な知識の獲得は求めます。 でも、そのこと以上に大切なのは、正しく読んで理解し、条件に合わせて考え、過不足なく記述することです。 非連続型テキストを読み、分析して総合する力が必要です。 そのような事柄は、後のリベラルアーツ教育と深い関わりを持ちます。 「すぐには役に立たない」「要素から全体を把握する力」「教養」「雑学」など、様々な言い換えのできる教育です。 アクティブラーニングとともに、不確実な社会に旅立ってゆく子どもたちに、本当に役に立つ教育だと考えます。 瑠璃と琥珀、白亜おじさんの軽妙な会話を通じていくつかのテーマを展開させています。 時間つぶしにも、子育てのヒントや受検生への応援などとしてお読みください。 物語をお楽しみいただけたなら、作者として、この上ない喜びです。 【目次】 考えるってどういうこと? おじさんに計画の立て方を教わる おじさん、宇宙の話をしてくれる 瑠璃の悩み ウロボロスの蛇
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現在の私たちにとってプログラムはなくてはならないものとなっています。 プログラムの存在を意識して生活している人はごく一部かもしれませんが、ゲームやスマホの動作がおかしくなると「プログラムがバグっている」などと言う人はたくさんいます。 昔は、「バグ」なんて言葉はプログラマが使う言葉で一般には使われなかったとおもいます。 それだけプログラムが何かを動かしていることが常識となっている時代なんでしょう。 私たちの身の回りはプログラムで溢れています。 ゲームソフトはもちろんのこと、ゲーム機本体もプログラムで動いています。 スマートフォンはもちろんのこと、テレビや冷蔵庫、炊飯器、車までもプログラムに支配されて動く時代です。 より便利な生活を求めてプログラムは大活躍です。 プログラムの原点といえばコンピュータです。 今や勤務先にコンピュータが1台もない会社など存在しません。 経理事務はもちろんのこと、契約書を作ったり、在庫管理をしたり、仕事の予定を管理したり、プログラムは大活躍です。 そんなプログラムを作る人たちをプログラマーと呼びます。 ときにITエンジニアなどと呼ばれたりして一部で人気の職業となっているようです。 インターネットが普及し、どこの家でもインターネットが使えるようになった現在はさらにプログラマーが活躍する範囲は広がっています。 SNSで自由に世界中の人たちとつながるようになり、コミュニケーションの輪は世界中に広がっています。 日本にいながら、海外のサイトでまだ日本に輸入されていないようなレアな品物も自由に買うことができます。 高額な収入を手にするIT長者の人たちもプログラマーの力なくしては成功はあり得なかったでしょう。 どんな素晴らしいアイディアもプログラマーが現実のものとして誰もが見て利用できるサービスに変換します。 まさに縁の下の力持ちです。 人目に触れたり、ものを動かしたり、人間が利用するための土台を作っているプログラマーですが、意外と冷遇されています。 特に日本企業のプログラマー達の悲惨さは他の職業に例が無いでしょう。 そんなプログラマーがどんな働き方をしているか、私の経験を交えながらお話ししたいと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたには親友と呼べる人はいますか? 心の底から信頼できる友達はいますか? 私がこの本を書こうと思った理由は、友達はいるけど親友はいない、親友と呼べるような人が欲しいと思っている中・高校生のみなさんに読んでほしいです。 10代があっという間に終わり、20代を過ごしていると、ふとした瞬間によく思うことがあります。 それは、学生時代に過ごした時間です。 くだらないことで一緒に笑った時間、熱心に部活動へ取り組んだ時間、先生に怒られて悔しくて泣いた時間、喧嘩した時間、考えるほどたくさん浮かんできます。 その記憶の中でも、特に親友の存在が大きいものでした。 もし親友と出会っていなければ、今の私はいなかったと思います。 時間がかかっても親友と呼べる相手がいることで、今よりも学校生活や日常生活が少しでも充実して輝きます。 あなたに仲が良い友達がいても親友ではないかもしれない、この人と親友になりたいなと思ったらぜひこの本を読んでほしいです。 ひとりぼっちだった私が、親友という存在ができるまで、学生時代の実話をもとにお話をしていこうと思います。 何気ない日常生活の会話や接し方、私たちの性格、一緒に過ごした時間、少しでもヒントになれば嬉しいです。 親友になるきっかけは人それぞれ違うかもしれませんが、この本を読んで下さったあなたに素敵な親友ができることを願っています。 【著者紹介】 めぐろりな(メグロリナ) 1994年北海道札幌市生まれ、山形県出身。 22歳まで地元の山形で育ち、山形医療技術専門学校理学療法学科を卒業し理学療法士となる。 千葉県の病院で勤務後に、呼吸認定療法士を取得。 5年後、地元の山形県へ帰省し地元の地域医療に貢献したく、訪問看護リハビリテーションへ勤務。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「発達障害」というワードを目にしてこの本を読む以上、小難しい説明や導入は要らないだろう。 あなたは今まで文句ないほど自分の特性にぶつかり、十分に戦い、悩み苦しんできたのだと思う。 私はASDとADHDの両方の特性を持ちながら、自分の苦しみの正体を大人になるまで知らず、「こじらせてきた」。 そんな私は巷にあふれる無難な解決法に疑問を呈し、自ら解決法を作り上げた。 本書でお伝えするのは、無責任に「あれをやれ、これをしろ」という内容ではない。 それでうまくいかなかった人だからこそ、本書にたどり着いたのだし、私もそうして答えの出ない袋小路をさまよい歩いていた張本人だからだ。 読者にもその袋小路を抜けてもらうため、本書には次のような要素を示した。 「解決すべき問題」と「受け入れるべき問題」の区分方法。 「問題解決の手順」の明確化。 「解決法」の指定。 これらを含む「4ステップ」を繰り返すサイクルにより、あなたはきっと無理なく、希望をもって人生を変えていくことができる。 さっそくその道順を紹介していこう。 【著者紹介】 仲葉彗(ナカバケイ) 幼いころから生じていた発達障害の特性が災いし、学生時代に二次障害としてうつ病を患う。 生活とメンタルの改善のため、自分で解決可能な事項に焦点を当てたライフハックを作り上げる。 著書「人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバー」では一般的な繊細メンタル人が優しく変わるための方法を紹介している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「嘱託社員」とは、定年後に再雇用した人を一般的に呼んでいます、契約社員の一つです。 企業が求めている特別なスキルを持った人を招き入れ、手の空いた範囲で働いてもらうようなときにも、「嘱託」という言葉が使われます。 今や働ける限り働くのが常識になっていると思いますが、嘱託の存在は知っていてもいざ自分がなってみて初めて「知らなかったことばかり?」と面食らっています。 特別なことは何もなく昨日まで「正社員」だったものが翌日より「嘱託社員」に身分が変更され給料が激減しただけの話では? 職場や業務内容が変わったりする場合もありますが、大半は全く同じ仕事をこなすだけ? でも間違いなく期待度は落ちるし若い時のようにバリバリこなすことも出来ず相手にもされていないのでは? では嘱託の真の役割とは何か、その点だけは考え行動に結び付けないと職場内の粗大ごみになり本人も楽しくないはずです。 自分にとって嘱託で働くとはどんなことなのかを知り期待と現実の狭間で如何に精神衛生上問題なく働いていくかを常に考えながら行動していく姿勢が大切です。 ルールとマナー、理想と現実、現役組と嘱託組、ハイブリッドな社会で楽しく過ごしていく術を学びましょう、流れに身を任せた結果漂流して迷子にならないように! 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~書くこと&メッセージ発信好き投稿歴20年。 電子書籍(全11冊発売中) 【シニアのライフワークの見つけ方】 【人生2周目の生きがいの見つけ方】 【脱凡人への道 ブレイクするための3ステップ 】 【新社会人たちへの伝言!(基礎編・応用編・発展編)】 【脱凡人の書き続ける力 ブログを20年続ける技術】 【凡人で終わったサラリーマンの後悔】 【凡人のためのマーケティングとは】 【 脱凡人の仕事術マイナス思考脱出】 【やればできる必ず実現「コミュニケーションUP術」】
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は言語聴覚士として病院で働いてきた経験があります。 病院では、年配の医師や看護師とのやりとりが多いです。 私は、今までに3回程転職しており、人間関係が原因です。 偏った意見になると思いますが、自分とは年が離れている上司が多く、考え方や価値観の違いを感じて退職しています。 上司から言われたことは、例えば「売り上げを落とすな。」「病院の名前をけなすな。」などパワハラなみに罵声を浴びせられたことがあります。 毎朝言われたので、流石に精神的に疲れ果てました。病気になる前に退職する選択肢しかなかったと思います。 パワハラする上司について考えた時、世代差を考えることがあります。 パワハラ上司は、例えば「自分が自営しているつもりで働け。」「私が、若い頃はな、、、」など過去を振り返る発言がみられます。 そんな上司の世代がどのような時代の社会だったかを理解することで考え方も見えてくると思います。 この本を読むことで、年配上司を理解し、自分の考え方が変わり、職場の人間関係が良くなれば幸いです。 また、転職時代と呼ばれている現在ですから、前向きに退職を考え前に進む助力になればと思い著述しています。 嫌な上司がいるのであれば、今の職場で我慢するか転職するかを選択して頂ければ幸いです。 【目次】 第1部 世代が分かれば、上司が理解できるのか 1章 団塊の世代とは 2章 団塊ジュニア世代とは 3章 ゆとり世代とは 4章 Z(ゼット)世代とは 5章 上司との付き合い方 6章 他人を責める心理 7章 上司の心理 第2部 若者の退職の原因を考える 1章 退職の原因 2章 若者の心理 3章 今、若者に足りないもの 第3部 退職という選択 1章 退職のすすめ 2章 退職したいのに勇気が出ないとき 3章 転職のすすめ 4章 成功する転職 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 私は、言語聴覚士として病院や施設で働いています。 上司は、いつも年配の医師で、やり取りがたいへんなことがあります。 医療系や介護系の仕事は、人間関係がつきものです。 嫌な上司に苦しんでいる方の手助けができたらと考え本書を執筆しました。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 研究者にとって、絶対必要なものが一つある。 それが「研究テーマ」である。 自分の研究テーマを一つも持たない人は、たとえ研究の現場に身を置いていたとしても、当然ながら「研究者」とは呼ぶことができない。 学生は、所属した研究室で扱っている主要テーマに関係したものを、学位論文の研究として取り組むことになる。 テーマの選び方も様々で、指導教員が提示した選択肢の中から選ぶ場合もある。 あるいは研究室で扱っているテーマの範囲内で、自分自身でしっかり考え、教員とよく相談しつつ決めるかもしれない。 大学教員や国の研究機関の研究員なども、それぞれ研究テーマを持ち、日々取り組んでいる。 民間企業の研究施設の人々も、その企業の目指すところを加味しつつ、様々なテーマに向き合っている。 研究者は、自分の研究テーマをどのように選んで、実行に移しているのだろうか。 本書では、研究に携わる人々がどのようにテーマを決めているのか、大学の理工系に関する場合が中心ではあるが考えてみた。 テーマについて思案する研究者、あるいはこれからそれを選ぼうとしている学生の方々に、何らかの気付きとなる所があれば幸いである。 【目次】 1章 大学生はどのようにテーマを決めるか 2章 大学院での研究テーマの展開 3章 発想・着想の源を育てる 4章 スペシャリストかゼネラリストか 5章 スペシャリスト+ゼネラリスト まとめ 根本は「知的好奇心」の赴くところ 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。 最近の興味は、自然科学方面よりもむしろ、論文発表の倫理問題や、研究の現場におけるハラスメント問題などの方に向いている感がある。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 優しい人は黙って去ってしまうという話があります。宴会が盛り上がっている最中に気が付いたら居なくなっている人もそうです。 彼、彼女らは何故黙って去っていったのか考えたことはないでしょうか。 周りから優しい人と言われる人は、貴方に対し無関心なのか、我慢の限界にきているかどちらかです。 去られた後では、どちらか判らないので、その場にいる人は『あの人は優しくていい人だった』と去った人を勝手に善き思い出として美化してしまいます。 貴方はどちらの優しい人を失ったのでしょうか。 いつもニコニコしていたけれど、本音は貴方に興味がなくなったから去ってしまった人、それとも周りに常に気を配り、遠慮して、ついに爆発して去ってしまった人だったのでしょうか。 この本は、そんな貴方のために書きました。 貴方に無関心になった人や利害だけ求めた挙句去って行ってしまった人は引き止めようがありません。 最初から貴方という人間に何ひとつ期待もしていなかったのです。この本で言う『返事を書きたいのに宛名がない手紙』をかける人は後者です。 周囲の人々に気づかれぬよう周りに気を配り、遠慮しているうちに爆発し、黙って去って行ってしまう人です。 宛名がないという意味は、彼、彼女らが人としての気配りに長けているにも関わらず、人間関係はつかず離れずを心がけているので、 貴方の人間関係の中では誰ひとり名前を覚えてない、もしくは氏素性が判らないということです。 貴方の人間関係の中に、名前は判らないけれど存在として心に残っている人はいないでしょうか。 その人の名前を覚えていない、どんなことに興味があったのか、どんな人生を送っていたのか知らないのであれば、貴方は人生において大損をしていることになります。 この本の題となる返事を書きたい手紙は、文章のテクニックではありません。文章はその人の一部分に過ぎないのです。 日ごろの立ち振る舞い、考え方が、生き方そのものを変えるのです。 沖倉毅 【目次】 名刺に肩書のない人が心がけていること 人の流れを良くして人に執着しない 道を聞かれる人になれ 返事を書きたい手紙を書ける人になるために実践すべきこと
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 みなさん副業していますか? 怪しい勧誘やセールスのような響きがありますが、今の時代、副業ブームと言っても過言ではありません。 最近は日本政府も副業を推進するかのような動きを見せていますし、大企業でも副業を解禁する動きがあります。 ところで、副業とは何でしょうか。 私が使用している辞書には、次のようにあります。 【副業】「本業のほかにする仕事」 本書を手にとられたみなさんは、ほとんどの方が何かしら本業に従事されていると思います。 会社員の方が週末だけメルカリで販売する商品を買い付けに回り、その日のうちにサイトにアップして、売れた商品を発送するというのも立派な副業です。 全然違う形では、相続したアパートの家主になっていたというのも副業にあたります。 つまり、副業とあるけれども本業とは別の仕事ということです。 本書は、その副業を始めるにあたっての注意点や、最短で副業を始める具体的なスケジュールを盛り込んだものになります。 また、私自身が本業の傍ら副業で得たものや困ったこと、注意したことなども文章の端々に盛り込ませていただきました。 それでは、実際に副業を始めるための第一歩を踏み出しましょう! 【目次】 ・本書の使い方 ・1副業とは ・2副業の決め方 ・3副業の始め方 ・4副業を始めるまたは始めてからの注意点 ・やることリスト(例) 【著者紹介】 枝弘(エダヒロシ) 国内最大規模の非上場企業に20数年間所属、地方支社を経て店長を9年間勤める。 もともとやりたかった仕事を副業として、兼業生活を約5年続ける。 本書あとがきでもあるように、先行き不安な情勢の中、仕事に飽き・人間関係にも悩み退社。その後、副業を本業にすべく開業。 好きなもの:歴史、登山、剣道
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現在、私は言語聴覚士として歯科矯正クリニックで働いています。 患者様は、赤ちゃんから高齢者の方を中心にみています。 そのなかで、特に高齢者の方で食べ物が食べにくいと言う方や飲み物でムセてしまうと訴える方が多いです。 最近では、コロナの影響でマスク生活をしているせいで、口をあまり動かすことが少なくなったのか、若い人も食べにくい飲み込みにくいと訴える方がみられます。 食べ物が飲み込みにくいと、窒息や誤嚥(ごえん)性肺炎のリスクが高くなり食べるどころか死に至るリスクにもなります。 そして、口から食べる楽しみもなくなってしまう可能性もあります。 また、食べることができなくなると同時に話すこともできなくなりコミュニケーションがとれなくなることもあります。 口から食べる幸せは、生きる楽しみでもあります。 正しい食べ方を学ぶことや食べにくさを予防するために、口腔器官を動かす運動をすることで、食べ物をおいしく、安全に食べることができます。 この本では、楽しく食べ続けるために、正しい食べ方を理解して食べるために必要な筋力が低下しないようにトレーニングすることをお勧めしています。 また、長生きできるように誤嚥性肺炎対策についても紹介します。 【目次】 第1部 どうやって食べたり飲んだりするのか 第2部 食べ続けるためにすること 第3部 食べる幸せとは 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 私は、言語聴覚士として働き10年以上になります。 現在、歯科矯正クリニックで働いています。 クリニックでは、赤ちゃんから高齢者まで沢山の方が来られます。 その中でも相談が多いのは、食べ物が噛みにくい、飲み込みにくいと言う訴えがあります。 また、コロナ生活でマスクをつけることが多くなり、コミニケーションが減り、口を動かさなくなり食べ物が食べにくいと訴える若者も増えていることは、事実です。 食べやすくなることで、食事を楽しむことができます。 自分で実践できる食べやすくなるトレーニング方法を、この本でご紹介します。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 一人が好き、大勢が好きなど、遊び方や人付き合いの仕方はそれぞれである。 自分の時間を大事にしたいのに、友人に遊びに誘われて断れず、気の進まないまま過ごすこともあれば、 大勢で楽しく遊びたいのに、誘いを断られてつまらない1日を過ごすこともある。 職場でもリーダーシップを取るのが得意だったり、苦手だったりする人もいる。 効率を求めて指示を出したのに言うことを聞かず、今やらなくても良い仕事を優先させる人にイライラする人。 指示を出すのが苦手なのにも関わらず役職を与えられ、しどろもどろになりながら仕事を割り振り、結局上手くいかずに怒られる人。 細かく話せば、特定の人物の好き嫌いも出てくるだろう。 生意気、偉そう、優柔不断、余計なお世話など、他人の気に入らないところは、探そうと思えばいくらでも出てくるものである。 そんな日々のなか、対人関係のストレスは確実に精神と肉体を蝕んでいる。 この本では、対人関係の煩わしさに悩む皆さんへ向けた、同じようにストレスで悩んで心と体を壊した経験のある私が独自に設計した、 1週間でできるストレス緩和・解消法を記したものである。 【目次】 第一部 ルーティンに入る前に 第二部 ルーティン1・月曜日 第三部 ルーティン2・火曜日 第四部 ルーティン3・水曜日 第五部 ルーティン4・木曜日 第六部 ルーティン5・金曜日 第七部 ルーティン6・土曜日 第八部 ルーティン7・日曜日 第九部 積み重ね 第十部 人と人との繋がり 【著者紹介】 トキモトウシオ) 自宅療養中の会社員。 3冊目となる執筆も未だ慣れず、ドキドキしながらパソコンに向き合う日々を過ごしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生活の中で、皆さんは人と関わることが必要不可欠ではないでしょうか。 仕事や学校へ向かう方はもちろんですが、自宅で仕事をしている方や主婦の方も同様です。 買い物へ行って商品を購入する際は、必ずレジを通ります。 バスや電車に乗るときも同じことがいえます。 知らず知らずのうちに、人は人と関わりを持っているということです。 ここでは、生活の中でも必要な人との関わり、コミュニケーションについて考えていきたいと思います。 最近では、「コミュ力」「コミュ障」などという言葉を聞くことも珍しくないのではないでしょうか。 この言葉からも分かるように、コミュニケーションをとるのが苦手な方もいれば得意な方もいます。 実のところ、私自身コミュニケーションが得意な方に分類されます。 得意といっても、初めから得意というわけではありません。 むしろ初めはコミュニケーションをとることが苦手でした。 そんな私ですが、色々な方の話や経験を参考にすると、どんどん苦手意識がなくなっていきました。 そこで今回は、私の経験からコミュニケーションが苦手から得意へと変わる方法を、いくつかご紹介していきたいと思います。 現在の自分自身のコミュニケーションスキルに合うように、初級・中級・上級に分けてお伝えしていきますので、参考になれば幸いです。 【目次】 序章 コミュニケーションとは 1章 コミュニケーションスキルアップ初級編 2章 コミュニケーションスキルアップ 中級編 3章 コミュニケーションスキルアップ 上級編 まとめ 【著者紹介】 ゆたぬき(ユタヌキ) コミュニケーションなどの人間関係について悩んでいた時期がありました。 改善した方法を皆さんへご紹介します。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は今、4年間の大学生活の終盤にいます。4年間で様々な人とコミュニケーションをとりながら生活をしてきました。 時には人との関わりに嫌気がさして、周りの人を避けて生活していた時期だってあります。 しかし、人は人と関わることで生活していくことができます。どんな人でも、今の世の中を生きていくためには、誰かとコミュニケーションを取らなければなりません。 このコミュニケーションというものは、私たちを元気づけてくれるものでもありますが、時には私たちを人生のどん底まで突き落としてくることだってあります。 この本は、大学生に知ってほしいと書いていますが、これから社会で生きていくためにどのようなコミュニケーション能力を身につけておくべきなのかだけでなく、 人と関わることに疲れてしまった時、どのようにして自分自身を元気にしてあげるのかについても少し触れていきたいと思います。 現在、大学生として学校生活を送っている皆さん、来年の春から晴れて大学生となる皆さん、大学生活を楽しむために、 自分のためのコミュニケーション術をこの本から少しでも学んでいただけると嬉しいです。 皆さんが大学生活の中で、様々な人と出会い、今後の人生の糧となる多くの経験をしていくためのサポート本となれば幸いです。 【目次】 本書の使い方 一部 大学生の人と関わる時の極意 二部 友人とのコミュニケーションの極意 三部 学校内の人とのコミュニケーションの極意 四部 アルバイト先の人とのコミュニケーションの極意 五部 家族とのコミュニケーションの極意 六部 人と関わる中で学んだこと 【著者紹介】 渡野あい(ワタノアイ) 国公立大学の看護学科に通う四年生。来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。 学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は会社員として20年以上働いています。 ここ近年、会社ではある言葉が言われるようになりました。 それは「モチベーションをあげていきましょう」という言葉です。 私はこれが不思議で仕方がありません。 「上げていきましょう」というのに、どうしたら上がるのか教えてくれないのです。 会社がしてくれるのは「エサ」でやる気を出させるという方法くらいです。 なぜなら、見返りがないとやる気があがらないと思っているからです。 例えば「ノルマを達成したら10万円」と言われて全員がやる気を出すでしょうか。 中には、そのための苦労をすると時間がなくなるから、今まで通りで良いと思う人もいるのです。 このようにエサは自分が「欲しい」と思わない限りモチベーションは上がらないのです。 だからこそ、自分であげるしかないのです。 本書では、圧倒的なやる気を手に入れ、自分でモチベーションを上げる方法を10日間で身につけるトレーニングをします。 【目次】 本書の使い方 一部 モチベーションとは何か 二部【トレーニング1日目】目標と期限 三部【トレーニング2日目】達成後のイメージをする 四部【トレーニング3日目】自分への問い掛け 五部【トレーニング4日目】自分を鼓舞する 六部【トレーニング5日目】進捗チェック 七部【トレーニング6日目】ごほうび・罰 八部【トレーニング7日目】ゲーム化 九部【トレーニング8日目】休憩と頭の整理 十部【トレーニング9日目】自分のご機嫌取り 十一部【トレーニング10日目】結果確認 十二部 活用法とサポート 【著者紹介】 ともたけ(トモタケ) 100kgから60kg代までダイエットしたともたけといいます。 私は何度もダイエットに挑み、失敗してきました。 しかし、近年それまでの失敗を生かし、ダイエットへのモチベーションを継続して、圧倒的なやる気を手に入れ目標を達成することができました。 その時の経験はダイエットだけではなく、その後に本格的に始めた筋トレでも役に立っています。 現在はモデル体型になるべく増量中ではあるが、リバウンドすることなく進めています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 不安障害。 20歳で突如診断され、人生が大きく変わっていく。 当たり前に大学生活を送っていた私の生活、過去の私との関係性、そして未来とは。 本書では、私のリアルを簡潔に伝えている。 誰もがなり得る精神疾患。 理解されているようで実はなかなか理解されていないのだということも、今回身を持って感じた。 徐々に動かなくなっていく身体、離れていく友人、初めて夢や将来も見えなくなった。 私は今、どん底にいる気分である。 だが、そこから這い上がっていこうとする前向きな過程も伝わるのではないだろうか。 今後私たちは様々な理由で人生に絶望することがあるだろう。その度立ち上がらなくてはならない。おそらく私は今、そのタイミングだったのだろうと考える。 今同じように苦しんでいる人、その家族、そして「自分はなるはずがない」と思っている人にも読んでいただきたい。 私たちは弱くて脆い。これは特別でも特殊でもなく、普通の大学生が書いたものである。 ぜひ、今を生きる全ての人に届いて欲しい。 離れた場所からでも本書を通して誰かの力になれたら嬉しく思う。 そして「一人じゃないんだ」と、どこかホッとできる時間となっていただけたら本望だ。 【目次】 はじまり 突然 精神科へ 予想だにしなかった休学 休学後の孤独と絶望 過去と恩師、前を向けるその一瞬 私を襲った新たな病 恨んだのは他の誰でもなく自分 養護教諭が全てだった 当たり前の生活も一瞬で壊れる 最大の矛盾 幼い頃からずっと必死に生きてきた 凶器と優しさに苦しみながら 諦めきれない9年間追い続けた恩師の背中 最も大きく苦しい決断を今 一体どこで間違えたのか いつかまた 【著者紹介】 霜花(シモバナ) 2001年生まれ。 不安障害・うつ病などを発症し大学を休学したが復学するまで回復せず退学。 現在治療中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ねえ、聞こえていますか? ツートントンツー…懐かしのスパイ映画でお馴染みのモールス信号ですが、子どもの頃は解読できる人になりたいと願ったものです。 何せ一般人には何を言っているか全く分からない神秘の言語! それを分かる=カッコイイ! 皆様も似た思い出があるのではないでしょうか? 時は移って現在、何故か日常言語たる日本語が、見事に神秘言語に化ける現象が続発中です。 ちゃんと言うべきことを言ったのに、何故に伝わらない!? プレゼンテーションで凄いことを言ったつもりなのに、その割りに周囲の反応も薄いし、評価もイマイチな気がする… 相手に言われたことがまるで理解できないけど、ちゃんと説明したと相手には主張されてしまうし、周囲も何故か相手の味方… 年齢の違う部下とは会話すら成立しない! 話し手も聞き手も、こんな悲鳴を連発しているのです。 わたしはこの不可解な現象を「日本語が不自由」と「耳がちくわ」と名付けました。 日本語が不自由では折角の商談もプレゼンテーションも論文発表も思うような反応は得られず、望む結果は得られません。それどころか、家族や友だちとの会話も思うようには弾みません! そして耳がちくわでは、相手がきちんと話した話もちゃんと理解できません! 活字離れのせいか?先天的なコミュ障か?と教育関連のお偉方が騒ぎ出しそうですが、そもそもこの危機は認識の問題で、厳密には障害でもなんでもありません。 つまり完全に後天性のもので、育成過程でうっかり形成されてしまった欠点にすぎず、ちゃんとしたコミュニケーション術、更に言えば伝えやすい・理解しやすい情報統括術を学べばあっと言う間に解決します。 そこを押さえてもらえば、今よりもっと話し上手、聞き上手になれるはず! そこで満足せず、さらなる高みの情報統括術を身につけたい方に、本書で覚えて欲しいのは、 1、話すことの情報は全て把握する 2、まずは情報をコンパクトかつ明瞭に演繹する 3、演繹した情報はブラッシュアップして演出する このたった3つです。 これだけで、あなたは見違えるほどの話し上手になれますよ! プレゼンの達人、天才セールスマンも夢じゃありません!
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5.0さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間の価値観は、例え双子であっても産まれた時に右に寝せられたか、左に寝せられたかで変わってくると言われています。 そんな人々が100%わかり会える事等あるのでしょうか? 筆者は自らいじられキャラを演じたりして生きていますが、本当の自分を見付けられないでもがいてしまう時もあります。 自分の価値観を押し付けてくる人間もいます。そういう人にはどのような対応をすればいいのでしょうか? 見下してくる人間もいます。そんな人間にはどう対応しながら生きていけばいいのでしょうか? 人生とは、本当の自分を見付けるための長い旅です。本書は皆さんの旅立ちのきっかけになるかもしれません。 【目次】 第一章 自分が生きやすいキャラを見付けよう 第二章 心の傷に大きさは関係ない 第三章 その人それぞれの価値観 第四章 気の遣い方は様々です 第五章 価値観を押し付けてくる人への対応の仕方 第六章 別のキャラを選ぶ人へ 第七章 攻撃を交わす技術 第八章 プライドを持とう 【著者紹介】 ソウマ広海リョウ(ソウマヒロミリョウ) 1970年、東京都出身。 高校卒業後フリーターで職を転々とした後、商社に就職するも、体調を崩し退職。 幼い頃から憧れていた『物書き』を目指すが、病気や怪我に繰り返し襲われる。 自己啓発セミナー等に通ったり、野生イルカの保護活動に参加していた経験を持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 インターネットで情報発信というのも定着してきています。 高齢者のネット発信も今となっては当たり前となりつつあります。 ですが、田舎ではなかなか高齢者がネットで情報を発信するのは難しいようです。 インターネットが流行りはじめた時に、一時、老人がネットを利用している様子がニュースで流れたことがありますが、 これは本当に珍しいからニュースになったのだと気が付いたのはわたしだけではないはずです。 わたしはいなか暮らしですからよくわかります。 PCやスマートフォンなどのIT機器を使いこなす若者は多いのに、その若者は高齢者にIT機器の使い方を教えることはないのが現状です。 そんな状況でも、市の広報はホームページで情報を発信し、町の情報を伝えるものはフリーペーパーや、地元の交通機関の時刻表、 介護タクシーの情報などの老人の生活にも関係のありそうなものもネットで情報発信されています。 スーパーマーケットなどはネットスーパーが人気で、休日にはあっという間に利用が埋まってしまうほどだと言うのに、IT機器の使えない高齢者が多いのも事実です。 そんな田舎のIT事情を何とか出来ないかと思いこの本を書きました。 わたしのまわりの障害者たちは大概スマートフォンを使いこなしています。ネットで動画配信をやっている方々もおられます。 障害者の間ではスマホは当たり前になってきました。 高齢者の間にも便利なツールとしてIT機器やネットを普及できればと思います。 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 雪深い田舎から情報発信しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 動物関係の仕事とはなんだろうか? 獣医の仕事は動物関係の仕事で真っ先に思いつきます。 獣医系の大学に6年間行って、国家試験に合格すれば、晴れて獣医師への道が開くことは知られています。 犬のトリマーさんも何となく思いつきます。 憧れであり、華やかそうな仕事で、トイプードルやマルチーズなど愛玩犬種を美しく可愛く仕上げるイメージは思いつきます。 ドッグトレーナーさんはイヌのしつけ教室や警察犬の訓練所の仕事をしている程度しか思いつかない。 動物園の飼育員、水族館の飼育員はそこのスタッフとして、日夜働いている程度しか思いつかない。 そして、動物看護師は仕事自体は知っていたけど、仕事と内容がなかなか思いつかない。 獣医さんの補助なの?ただの肩書なの?トリミングもしているからトリマーさんなの?等なぜかピンとこなかったりする部分があります。 他には、動物について研究を研究者、牧場での仕事、ペットショップも存在してるから、実に多彩です。 動物や生命に興味はあるけど、動物に携わる仕事について、まだまだ知りたい点が山積しているかもしれません。 最初は何の動物に興味を持ったのか?その点は、なんとなくでいいんです。 犬好きですか?猫好きですか?それとも・・・野生動物が好きですか? 動物関係の仕事は実に多彩です。 ただ、その動物が好きなだけでは・・・・・ある種の挫折に襲われるかもしれません。 本当に興味を持つことが肝心かもしれません。 隗(かい)より始めよ、という言葉があります。 まずは仕事の内容を知ることからです。 この本では、著者が知りうる限りの内容ではあるが、初めての方でも動物関係の仕事について、少しでも知っていただきたく、執筆をした運びです。 【著者紹介】 ももこう(モモコウ) 1997年4月に獣医師免許取得。 現在、動物関係の学校にて、動物関係の仕事に就きたい学生さんに「動物とは何か」、「獣医とはなにか」、「動物の体の構造と機能」について、教鞭をとっている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ぼくは朝散歩をしています。 皆さんは朝散歩をしたことがありますか。 ぼくは体の調子を崩してから朝散歩をするようになりました。 大体朝の5時台には外に出て10分程度散歩を行っています。 「たった10分で何が変わるの?」 と思うかもしれませんが、大きく変化します。 ぼくは朝散歩のおかげで体の調子が良くなったし、仕事の効率も上がって生産性が向上しました。 よって今では、副業で月1万円稼げるようになりました。 もともと時間がたくさんあったわけではありません。 本業も8時間しっかりやって、月の残業は15時間くらい。 家に帰ったら1歳になった怪獣(子供)が待っています。 だから、むしろ時間はない方で副業したくてもなかなかできない日が続きました。 ぼくと同じように世の中のパパさんで「時間がない」と感じている人は多いのではないでしょうか。 そんな方々のために、毎日10分の朝散歩が非常に効果的であることを本書にまとめましたので是非参考にしていただければと思います。 【目次】 うつ病が人生を変えた 朝散歩をして「時間がない」から解放される 朝散歩のメリット 朝散歩のデメリット 朝散歩を継続するコツ 時間がない人の特徴 できた時間を何に使ったか 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 めんそ~れ(ようこそ)! 世渡り下手さん。 私もかつては人づき合いが苦手で、生き方が不器用でした。 世の中で要領よく立ち回れないため、自己流で突進するとパタンと倒れ、しばらく息をひそめ再び猛進。 そして、ゴロンゴロンと転げ落ちてしまう、その繰り返しでした。 まさに“世渡りベタベッター”のあだ名がつきそうだった当時の私。 もがいて苦しんで悩みぬいた末に“万年笑み”でいられ「生きていてもいい!!」と心から思える方法を見つけました。 この本があなたにとってオアシス的な存在となり、これからの人生にうるおいをお届けすることができれば幸いです。 自分をたよる存在があらわれた時、自我が消えました。 自分にすがる肉体のぬくもりに触れたとき、何としてでも守りたい命があることを知りました。 「生きたい、死にたい・・・」、「死にたい、生きたい・・・」と、うつろう感情をなだめてくれたのは、息子の誕生でした。 小さな命の成長を見届けるために私は生きなければ、と人生に対し前向きに考えることができるようになりました。 そのような自分の変化が不思議でなりません。 この本を手に取ったあなたの心模様は、青空でしょうか?それとも、曇り空?もしかして、嵐が吹き荒れている??? 著者のこれまでと言えば、大型台風の連続でした。 激しい雨や鋭い稲光がとどろき、立っていることさえままならなかった過去。 強風にさらわれ宙をはねる物体で体は傷つけられ、頭から足の先までぐっしょり濡れ寒さで身震いする己。 そんな自分を離れた場所から冷静に見ているもうひとりの自分。 そのもうひとりの自分がやさしく語り掛けるのです。 「生きていてもいいんだよ」、と。 【著者紹介】 リズム華(リズムハナ) 夫と息子が大好きな、歌って踊れるウチナーンチュ(沖縄人)。 家族の夢は、世界一周!! 夢実現に向けて、今日も世界地図を開いています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「自己管理」(セルフマネジメント)は、当然ながら学術研究の世界においても、大変重要である。 自己管理が満足にできないと、ただ時間を浪費するばかりで、何の研究成果も挙げられず、日々発生する細々とした仕事にのみ忙殺されることになる。 しかもそれらの仕事も満足にこなせず、周囲からの評価を下げ、自分自身のモチベーションも下がるということも起こるだろう。 「大学教員は様々な仕事があって大変なのだから、一つ一つ丁寧かつ完璧にやっている時間などない」というような苛立ち混じりの声も、当然あると思う。 大学教員に限らず多くの研究者は、同時に幾つもの仕事をこなさねばならないような、厳しい状況に置かれているものである。 それはもちろん事実だが、「では、それらをうまく処理するために、何かしているのか?」と問われると、曖昧な返答しかできない人も、結構いるのではなかろうか。 本書では、研究者が日々の仕事で陥りがちな問題と、自己管理のために重要なこと、そして自己管理の基本的な技術について述べてみた。 本書が、自己管理の一助になれば幸いである。 【目次】 1章 ただ居残ることに意味はない 2章 だらだら進めても無駄なだけ 3章 締め切りを設定する 4章 機会と優先順位を見極める 5章 したこと、すべきことを見極める 6章 作業の段取りを見極める まとめ 研究者の自己管理 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。 路上観察者としての自己管理術(?)は、 「行きと帰りの道を別々にして、出会いの機会をなるべく増やす。そのために脚力を維持し続ける」 というものである。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 締め切りや、やりたいこと、別に必要なさそうだけどなんとなくやっていることなど、生きていく上でこなしていく必要があることはたくさんあります。 そんな中で、「本当にこれで大丈夫かな?」と不安や焦りと常に隣り合わせであったり、 「きちんとやってるはずなのに決めた期間に終わらない」と何故かできないという自分への不信感が生まれる場合もあるでしょう。 今回は、生活・気持ちの余裕、充実感につながる「やらないことリスト」を、作成していきます。 あなたの生活のヒントになったのならば嬉しいです。 【目次】 1:私について 2:自分を知る 2-1:現状と理想の距離を計算しよう 2-2:自分の状態を4つに分けてみよう 2-3:4つの状態を理解する 3:やらないことリスト 3-1:やることリストを書き出す 3-2:優先度をつける 3-3:やらないことリスト 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれのASD当事者。 資格取得に向け、大学で勉強中。 感情と思考それぞれを大切にする方法模索中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は会社の経営、人事や人材開発、団体の運営されるに携わる方々に、キャリアコンサルタントの活用をご提案する書籍です。 キャリアコンサルタントがどのような能力をもっているのか?そして皆様の会社経営や団体の運営に、どのようなメリットをもたらす人であるかを知っていただくための本です。 キャリアコンサルタントは、以下のような悩みの解消に貢献します。 ・社員教育の仕方がわからない ・自社にマッチした人材を採用できない ・常に人材が不足している感覚がある ・職業能力開発の最新動向がわからない ・そもそも従業員の能力開発の必要性がわからない このような悩みはすべて、キャリアコンサルティングを活用することで解決します。 キャリアコンサルタントは、働く人たちのキャリアや能力開発の支援を通じて、組織を強化します。 変化が激しくなる一方の現代社会において、個人も組織も自律的に生き抜くための支援を行います。 本書では現役キャリアコンサルタントの著者が、徹底的に解説します。 【目次】 一部 キャリアコンサルタントって何をする人なの? 二部 キャリアコンサルタントの活用でお得な制度 三部 キャリアコンサルタントが活用できる制度 四部 キャリアコンサルティングはどんな効果があるの? 五部 キャリアコンサルタントの探し方 【著者紹介】 福島治男(フクシマハルオ) 1972年生まれ 静岡県在住 千葉大学工学部機械工学科を卒業し、自動車部品メーカーにて自動変速機の開発に携わる。 2006年より学生時代から趣味だったサイクルロードレースの取材として、撮影、執筆活動を行う。 2015年に産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得。 2022年12月に株式会社 静岡キャリア形成・メンタルサポートを設立。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「やりたいことがあるのに、やる気が起きない」 「計画を立てても実行できない」 誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。 どうしたらいいのかわからず、思い悩むことがあるのではないでしょうか。 実際、私自身も”計画を立てても実行できない”という経験があります。 目標を立てて、〇日までにはここまで終わらせよう!という途中経過の目標を立てます。 目標達成までの期間を設定し、計画を実行します。 最初の段階は計画通りことが進み、モチベーションを保つことができます。 日々が過ぎていくにつれ、少しずつ計画通り進まなくなり、思っていた通りにいかず不安や焦りを感じたことを今でも鮮明に覚えています。 そんな時皆さんはどのようにモチベーション回復をしますか? 友人に相談しますか? 沈んだまま取り組み続けますか? 人それぞれ色々な改善方法があるでしょう。 その中で、私が何度も救われた考え方や方法をこの場を借りてお伝えします。 本書の中では、 「一見マイナスになってしまうのでは?という行動をとることで、新しい発見ができる」 「あせりや不安を忘れ、まったく違ったことを考えてみる」 などなど、今すぐにでもお試しいただける内容をいくつかご紹介します。 ご覧いただいた皆さんの何かのきっかけになればと思います。 【目次】 1章 いやなことを書き出すor話す 2章 作業環境の改善 3章 目標を決める 4章 時には気分転換も必要 5章 心に響く言葉や小説を読む 最後に 【著者紹介】 ゆたぬき(ユタヌキ) 読書を趣味としている中で、実際に文章を書くのは初めての挑戦!! 楽しく執筆活動中
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「保育士になりたい」そう僕が感じたのは、高校生の進路選択の時でした。 まわりの友だちは「公務員になりたい」「放射線技師になりたい」「結婚して幸せに暮らしたい」などそれぞれが将来の夢を描いて進路を選択していました。 進路選択の際はとりあえず教育学部にいこうとは決めていましたが、具体的に「小学校の先生になりたい」「歴史の先生になりたい」などはなかったです。 そんな時にあるニュースを目にしました。「保育士の賃金が低い」「離職する人が多く人手不足」といったものでした。 今でも多くの人が保育士に対してそのようなイメージを抱いており、今も変わらず保育現場は同じ問題を抱えています。 そのニュースをみた時に僕はなぜか「保育士になりたい」と思っていました。人手が不足している現状をなんとか変えたい、そんな風に思っていました。 この本では保育学生に向けて、今の保育の現場や保育の世界で必要なことをまとめた保育学生の処世術として届けたい、そんな思いで執筆しています。 この本を読んで一人でも多くの人が保育の世界に飛び込んでくれることを願います。 【著者紹介】 mino(ミノ) 4年制保育養成大学を卒業後、認定こども園に就職して2年目。卒業論文では「公園内保育施設」をテーマにして執筆。 大学生時代から保育に関する知識のアウトプットとしてnote(ブログ媒体)で発信。 ツイッターで保育業界の方と繋がり、日々自分自身の保育のアップデートを行う。 保育・教育業界サロン「チャイルドup」を運営。夢は公園内保育施設の開設をすること。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 世間ではサウナブームと言われて久しい。 次々とサウナ施設が建設され、また昔ながらの温泉や銭湯でも本格的なサウナを導入するようになった。 これだけ巷がサウナサウナと騒いでいると、なんだか自分もサウナへ行ってみたいと思い始めた人も多いはずだ。 しかし初心者がサウナへ行っても十分に楽しめないのではないかとか、知識や経験不足により周囲から浮いてしまうのではないかと不安に思う人もいるだろう。 そのようなサウナ初心者のために本書を執筆した。 タイトルにある通り、世界一初歩的なサウナの使い方を書いたつもりだ。 わたし自身、最初はサウナの楽しさを理解することができなかった。 サウナ室に入っても熱いだけだし、何もせずにただ時間が経つのを待っているのも辛いだけだった。 水風呂なんて、入浴する人は変人なんじゃないかと思ったくらいだ。 今思えばそれらはサウナに関する正しい知識の不足からくる偏見だった。 本書ではサウナに関する知識を紹介するとともに、サウナは奇特な趣味でもなんでもなく、もっと気楽なものだという認識を広めていきたい。 わたしが今こうしてサ活(サウナ活動の略称)を楽しめているのも、サウナを学んだうえで改めてサウナと向き合ったからである。 サウナに関する知識がゼロな人でも本書を読めば、きっと充実したサウナライフをおくることができるだろう。 【目次】 本書の使い方 一部 サウナブームはなぜ起こったか 二部 サウナの入りにくさとその原因 三部 サウナの入り方とマナー 四部 サウナはサウナだけじゃない 五部 サウナの種類 六部 サウナの選び方 【著者紹介】 おおつけ(オオツケ) 首都圏在住のシステムエンジニア。 日本サウナスパ協会認定サウナ・スパ健康アドバイザー。 健康増進、ストレス解消、リラックスを目的にサウナへ通いはじめ3年ほどになる。 主に関東一円のサウナ施設やスパ施設を巡り歩いており、訪れた施設は50施設ほど。 好きなサウナは薬草の香りが立ち上るスチームサウナ。 サウナ上がりに揚げ物を食べながらビールを飲む瞬間が至福の時間。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は前職で、そもそもは経営とは全く無縁の現場で、とある介護福祉専門職に従事していました。 そこで私は気がつくと、小さな法人にありがちな古く独断的な考え方が根強い「長老」経営者や理事者層と、入社して2~3年という現場職員層との板挟みの様な 「絶滅希少ミドル層」職員となっていて、法人総会や理事会などの事務局的な立場の担当者として、本来の現場の業務をこなしながら、 慣れない会議の傍聴をはじめ、上司の無茶ぶりともいえる議事録作成に汗をかいて過ごすことになってしまいました。 そんな私がやがて現場のトップに昇格し、総務理事として職員に議事録の作成をお願いした時に、 今までの悪しき慣習をやめ誰にでもわかりやすい議事録作りができるためのマニュアルを作った記憶があります。 本書は、そのマニュアルに基づいて、新人職員や忙しく他の業務と兼務しながら悪戦苦闘している入社5年程度の中間層職員が、 安心して議事録作成に取り組めるようノウハウやテクニックなどについて、分かりやすい対話形式で解説するものです。 【目次】 阿弥陀如来の本願 極意その1~議事録は生ものである 極意その2~議事録は「判例法」であって「発言録」ではない 極意その3~時間軸に拘るな!形式とフォーマットの工夫 極意最終章~人と人をつなぐもの 【著者紹介】 睦月十三(ムツキジュウゾウ) 障がい者支援事業に35年携わり、相談支援や地域生活移行支援事業、法人総務で議事録作成などに関わる。 60歳の定年退職を機にフリーライターとしてインフルエンサーの記事執筆などを手掛けている。 2022年処女作「アノコロノボクヘ」を上梓。趣味は仏像鑑賞、写真撮影、絵画、手工芸など。サザナミインコを飼っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 無理だ、諦めよう。 何故だか周りに腹が立つ。 いつまでも落ち込む。 どうせ自分にはできっこない。 こんな自分嫌だな。 そんな思考から脱出したくないですか? 私は10代の頃、悪いことがあればすぐネガティブになるし思い描いていた結果と違うと途端に機嫌が悪くなり、そしてそれを他人のせいにして理不尽な怒りをぶつけてしまっていました。 それなのに時間が経って冷静に振り返ると「なんであの時、あんな事を言ってしまったんだろう」と、終わったことをめそめそといつまでも考え、そうして最後は「こんな自分、嫌だなぁ」と落ち込む始末。 はっきり言ってめんどくさい人間でした。 そんな私でしたがこのままではいけないと思い、20代のはじめに一念発起。 分かりやすく見た目を変えたり様々な書籍や記事を読み漁ってそれを実践していきました。 そのかいあって今は落ち込むこと自体が激減し、万が一落ち込む出来事に見舞われてもそれを引き摺ることなく切り替える思考を手に入れたのです。 本書はかつての私と同じような思考から抜け出したい人のために私が実践してきたことを紹介します。 めそめそメンタルにさよならして、もっと楽しい日々を送りましょう! 【目次】 第一章 めそめそメンタルになってしまうのは何故? 第二章 脳の機能を知ってめそめそメンタルから脱却する 第三章 心を疲れさせない、体に与えたい習慣 第四章 それでも落ち込みそうになったら。日々の生活にワンアクション 第五章 アクションを取り入れて一日を過ごす 【著者紹介】 岡田千鶴(オカダチヅル) 10代、20代と二度の大がかりなダイエットをキッカケに、筋トレや食事法、メンタルコントロールなど「心と身体」について深く掘り下げることをライフワークのひとつとしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めまして。産業医の桐田泰江と申します。 2020年、新型コロナウィルス感染症の拡大で我が国、日本でも在宅ワークを含むリモートワークの導入がぐーんと進みました。 新型コロナウィルス感染症の影響だけでなく、勉学、子育てや介護などと両立できるワークライフバランスの実現のために 在宅ワークを選択せざるを得ない方も大勢いらっしゃることかと思います。 仕事と家庭の両立に理想的なワークスタイルと思いきや、在宅ワークを継続することで運動不足になったり、長時間のパソコン等使用によるVDT障害が出現した、 生活時間が不規則になった、人に会わないことで逆にメンタルの不調(例:寂しい、不安)を感じるようになった、という意見もあります。 そういったリモート在宅ワークのお悩みを解決するのに役立つアロマセラピーを本書でご紹介します。 アロマセラピーは人が大勢集まるオフィスワークではなかなか取り入れにくいという印象があると思います。 アロマセラピーの有効な活用は、実は在宅ワークにぴったりなんですよ。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 日本人で初めて卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室へ入局。 後期研修後、オーストリア、メルボルン、Aldfred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は著者の経験に基づき編み出した「霊能力の自覚ゼロから始める守護霊さんの力を借りて嫌いな人との縁切りをする方法」を紹介しております。 霊能力自覚ゼロから始めるので、前半は縁切りとは一切関係がない能力開発の雨嵐になりますが、守護霊さんと対話ができないと、守護霊さんに頼んで縁切りをしてもらうのはできません! 急ぎたい気持ちは分かりますが、一つ一つ確実にステップアップして行ってください。 そして守護霊さんに頼んで嫌いな人との縁を切ってもらう方法は一見消極的ですがあなたと守護霊さんがコラボで挑む最強の縁切り方法なのです! 例えば別れたはずなのにいつまでも自分たちは交際していると主張する人とか、もう本当守護霊さんの力を借りて別れるべき人の代表のような人です。 特に占い師や神社に縁切りをお願いした人! 一向に効果が実感できないのなら、守護霊さんに頼んでみませんか? さあ!次の章から私が実際にやっている縁切り方法を紹介します! 【目次】 第1章、まずは確認から始めましょう 第2章、必要な3つの修行 第3章、一つ目の修行「お墓参り」 第4章、二つ目の修行「幽霊を怖がらない」 第5章、三つ目の修行「気のせいでなかったことにしない」 第6章、守護霊さんかどうかの確認方法 第7章、守護霊さんに願いごとを叶えてもらう時の注意点 第8章、守護霊さんに縁切りをお願いする方法 第9章、守護霊さんでも縁切れない人 第10章、縁切りにベストなタイミング 第11章、守護霊さんとの対話補助ツール 【著者紹介】 沼尾充子(ヌマオミツコ) 2013年にチャネリング能力があることが発覚した元無自覚チャネラー。 自身の守護霊の預言者兼高次元存在専門のチャネラー兼エンパスの霊視鑑定士というバリバリの霊能力者なのに スピリチュアルは霊能力者向け生活指南か現代におけるメタ認知の習得方法としか思っていない現実主義者。 もちろんスピリチュアル界の怪しい流行には苦言しか出ない人。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは。麦です。 「お人好し」だと言われることが多いでしょうか。 この本では「お人好し」である私の経験談を基に、営業の極意をお伝えできたらなと思います。 極意なんていうと、スーパー営業マンのような言い回しですが、全くもってそんなことはございません。 むしろ、社会人二年目なのです。 本を読んでくれてるあなたの方が、社会人経験が上かもしれません。 それでも、「お人好し」という特異な部分を通して皆さんにお伝えできることがあるのではないかと思い、この本を執筆することにいたしました。 営業にとって「お人好し」はどのように活きてくるのか。 「お人好しさんの営業術」をたっぷりとお伝えしていきます! 【目次】 他人から見た「お人好し」と自分から見た「お人好し」 「お人好し」を利用されるな! 「お人好し」のメリット メリット① 「信頼されやすい」 メリット② 「経験値がアップしやすい」 「お人好し」の活用法 営業術について 「傾聴力」を発揮せよ! 「お人好し」の就職活動 営業職に就いたワケ 営業での「お人好し」の活かし方 「お人好し」な営業マンの実体験 人の繋がりの大切さ 「お人好し」の営業スタイル お客様の課題を引き出す 営業の枠を飛び出す!? 【著者紹介】 むぎ(ムギ) 2021年に大学を卒業し、社会人2年目として奮闘中。 「お人好し」と言われる機会が多い中、それを強みとして代理店営業を担当。 母親の影響で毎日図書館に行くほど、本が好きだった幼少期。 今度は、自分の言葉で誰かに想いを届けたいです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 何のために普段、傾聴に努めていますか? なぜ人の話を聞くことが重要なのでしょうか? また話を聞いてどうしたいのでしょうか? コーヒー屋でのバリスタ経験から身に付けた話の聞き方を書かせていただきました。 読者の皆さまの「聞き方の視点」が変われば幸いです。 【目次】 バリスタのスキルは人間観察 学びに変える 頭の良い人こそそんなにしゃべっていない 好奇心に強くフォーカス 自分のゾーンを把握する 素直になる 自分視点から相手のことを考える一歩 バリスタも愛嬌 攻めの傾聴 【著者紹介】 Nocchi(ノッチ) 1988年5月29日。大阪府 生まれ。最終学歴 レコールバンタン専門学校。 職歴 前職はテニスのインストラクターをしており、今は飲食店でバリスタを続けています。 仕事内容 バリスタという仕事は、コーヒーを淹れることはもちろん、接客・サービスにおいてもプロフェッショナルで質の高い価値を追求します。 結果ホスピタリティを生み出す日常を理想としています。 前職テニスのインストラクターでも個々にテニスをもっと楽しんでほしい、好きになってほしい、上達してほしいと夢中で仕事に向き合っていました。 相手に親身になれる職業という部分に繋がりを感じ、向いていたのだと思います。 現在はカフェでバリスタの育成が仕事です。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今この瞬間も、日本全国の大学で、多くの博士課程の学生が、研究者を目指して日夜研究に励んでいることだろう。 しかし学位を取得しても、皆が皆すぐに、助教などの大学職員になれるわけではない。 そういう人々はほんの一握りの、幸運な存在である。 大抵は、任期が1~3年程度の「研究員」的な立場、すなわち「ポストドクター(ポスドク)」として、研究活動を行うことになる。 1990年代以降の大学院重点化以来、学位を取ってもポストのない「オーバードクター」は数を減らしたという。 しかし現在は、ポスドク後のポスト不足という、結局のところ元の木阿弥のような問題も起こっている。 ポスドクの苦難は、しばらく絶えることはなさそうである。 本書では、ポスドクの立場にある研究者の皆さんが、今後研究活動を進めるうえで「こうすればポスドク生活をうまく送れるのでは」的な「心得」を、6か条に分けて紹介した。 本書では主に理工系の場合を想定しているものの、基本的な考え方としては、文系の方々にも通じるところがあると思う。 現在まさにポスドクの方々のみならず、これから学位を取ろうとしている学生の方々の、今後の研究活動の助けになれば幸いである。 【目次】 第1条 もはや学生ではないと心得よう 第2条 与えられた状況で最善を尽くそう 第3条 教育の仕事も気に掛けておこう 第4条 良い人脈を持つようにしよう 第5条 成果がすぐに出ずとも焦らずに 第6条 研究だけが人生ではない! 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 おかげで実にいろいろな状況や人間模様を見られたが、その多くはなかなかシビアなもので、「楽しい思い出」とは言い難いものばかりなのがちょっと問題である。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして、おがた天嶺といいます。 現役のデザイナーとして今は某食品会社に勤めており、過去を遡るとかれこれ20年以上様々なデザインに関わる仕事を続けています。 この本を手に取ってくださった方は「自分のデザイン力を向上させたい!」と試行錯誤していると思います。 そんなあなたに1つ、お聞きしたい事があります。 あなたは「自分にセンスがある」と思いますか? 実は、私は「自分には生まれ持ったセンスはない」と思っています。 それなのにデザイナーとして仕事が成り立つのか、と聞かれれば答えは「はい」です。 「仕事としてデザイン」をするのであれば「生まれ持って」はいなくても良いと思っています。 なぜならセンスは後からでも十分に身につけられるものだからです。 けれど一朝一夕で簡単に身につくものでも無いということもわかっています。 ですからこの本では、生まれ持ったセンスがなくても関係なく、資格も努力もいらない、 けれど実践すれば確実にデザイン力があがる、現役のデザイナーの私が今までの経験で見つけた技術だけではない秘密をお教えします。 【目次】 デザインの採用率を底上げする 1章 デザインは単体で見ないことが重要 2章 苦手分野のデザイン、どうやって克服するの? 3章 自分の好きと世の中の好きを比べてみる 4章 デザインの依頼を受けて、まず初めにすること 5章 Web検索をフル活用しましょう デザイン力をさらにワンランク上げる 1章 理想や目標が弱点の強化につながる 2章 日々の生活に目を向ける 3章 センスや感性を身につける方法 4章 今作っているデザインの完成度を押し上げる方法 5章 今作っているデザインがぐっと良くなるポイント 【著者紹介】 おがた天嶺(オガタアマネ) 様々なデザインに関する仕事をいくつかの転職で経験し、現在は食品製造メーカーで専属の現役デザイナーとして活動中。 道の駅などで販売されている商品のパッケージや、全国のスーパー・百貨店でも販売されている商品も多数作成。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 1日24時間だけじゃ足りない!と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。 私たちの時間は有限です。 しかし自分の時間が取れない方も多く、そうなると勉強時間を作ることは実際難しいことと言えます。 家の家事やアルバイト、仕事、他にも色々とやらなければいけないことは多く存在します。 全てこなして、かつ自分の勉強時間を作るにはコツが必要なのです。 時間を作るために、睡眠時間を削ったり、リフレッシュ時間や趣味を我慢したりする方も多いでしょう。 しかし、本書を読み、アクションを起こしていただけたなら、そんなことをする必要はなくなります。 健康第一に趣味やリフレッシュも取り入れながら勉強を効率的に行い時間を確保することができるようになるのです。 辛くとも耐え忍んだ努力だけが実を結ぶというような考えが美学として謳われることに、筆者はあまり共感できません。 なぜなら、自分に合う方法を調べ実践し、時間を作りコツコツ頑張ることも立派な努力であると考えるからです。 筆者は訳あってアルバイトをしながら保育園児の甥っ子を育てつつ高校時代を過ごし受験に挑みました。 その中で様々な工夫をしながら勉強時間をしてきました。 その間に調べ実践したことを凝縮した内容になっています。 最後にはさむコラムにはクスッと笑えるような内容もありますので楽しんでいただけますと幸いです。 本書のポイントは何とかして生み出した限られた時間の中で最大限勉強を効率化するところにあります。 なのでタイムマネジメント以外にもそこに繋がるシチュエーションを細分化した構成にしております。 皆様もタイムマネジメントや勉強に特化した生活習慣を取り入れて、自分に合うレシピを見つけてください。 楽しく勉強しながら、受験や試験を成功させましょう。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2017年にうつ病とパニック障害を発症して5年が経過しようとしています。 僕はこの5年間、体の調子を整えるためにいろんなことを実践してきました。 挑戦してうまくいったものもあれば、もちろんうまくいかなかったものも様々。 当時は体の調子を早く直したくてかなり焦って、効果のないものも試してしまいましたね。 でも、今ではその失敗がいい経験になっているのも事実。 焦ってはいたけれど、たくさん挑戦してきて良かったと思っています。 挑戦したことの中でも、「読書」は体の調子を良くする方法としてかなり効果的なものでした。 その経験をもとに今回は、僕がどうやって読書を実践し、体の調子を整えてきたのか解説していこうと思います。方法は様々です。 僕は紙の本から始まり、今ではKindleと楽天kobo、さらには隙間時間を有効に使うためにaudibleを使って読書効率を高めています。 また、読書から得たメリットやデメリットについても紹介します。 きっとこの書籍を手に取ってくれたあなたは、体の調子をどうにか良くしたいと思っている方でしょう。 本書で紹介する方法は万能ではありません。 合う人もいればそうでないひともいるでしょう。 選択肢のひとつとして、役に立ってくれたら幸いです。 【目次】 読書が人生を変えた 僕の読書方法 読書のメリット・デメリット 大人でも読書の効果はある 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは自分の才能をわかっていますか? 才能や能力は、他の人より優れていることで評価されます。つまり、あなたが当たり前にできることが、他の人から見れば、優れた才能や能力であるかもしれないのです。 例えば、足が速いかどうかは、他の人と競争して初めてわかることです。一人で走っていても、足が速いかどうかは判断できません。 これは肉体的なことに限らず、頭の良さや、コミュニケーション能力、芸術的な才能など、すべてにいえることです。 ところが、生まれつきの才能であっても、その才能は学習や訓練によって開花するため、その才能が他の人より優れた能力かどうか、すぐには判断できません。 走ることは、体育の授業や遊びの中でも、他の人と競争する機会があるので、比較的気づきやすい才能といえますが、普通に生活している中で、競争することがない才能や能力に気づき、開花させることは、とても難しいといえます。 本書では、あなたが、まだ気づいていない才能や、すでに開花していても、他の人よりも優れていることに気づいていない能力に、あなた自身で気づくために「カバラ数秘術」を使って解説します。 【著者紹介】 市口哲也(神社ナビゲーター)大阪府出身。 カリオストロ式カバラ数秘術鑑定士。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 潰瘍性大腸炎という難病に向き合って生きていくために、私の経験談から少しでも参考になればと思い筆を取りました。 有効だった治療法はどのようなものか 服用している薬とその副作用 付随する弊害 食事制限 症状に影響を及ぼす可能性の高いもの 日常生活で気を付けていること それぞれ個人差があり、全てがその通りにしないといけないものではありません。 やってみないとわからない、これが潰瘍性大腸炎のもっとも難しい点です。 本書をその一例として見ていただければと思います。 【目次】 一部 病気が発覚するまで ・最初に感じた違和感とタイミング ・一時的な症状の緩和、さらなる悪化 ・風邪を併発、検査が必要に ・1週間もたず… ・初期症状 二部 治療法 ・絶食 ・透析 ・ステロイド 三部 服用している薬と効果 ・リアルダ錠 ・ミヤBM錠 ・イムラン錠 ・ヒュミラ皮下注 ・ランソプラゾール ・ブロチゾラム錠、エスタゾラム錠 ・ステロネマ注腸 四部 弊害 ・結石 ・痔瘻 ・対処の違い 五部 食事制限 ・脂質 ・香辛料 ・消化によくないもの ・アルコール ・カフェイン、炭酸 ・体調の変化 六部 仕事への取り組み方 ・3日以上連続で出勤すると体調を崩しやすい ・1日の労働可能時間は8~10時間 ・朝早すぎるとリスクが高い ・働き方の見直し 七部 日常生活について ・退院後~1年 ・退院後1年~6年 ・退院後6年~11年 ・実家に帰ってから現在に至るまで ・意識しておきたいこと 【著者紹介】 イイマトモキ(イイマトモキ) 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。現在44歳。病気と闘いながら日々奮闘中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めまして。歯科衛生士をしています、ばぶちゃん歯科衛生士と申します。 前回、「歯科衛生士国家試験に合格するための勉強法」という書籍を執筆させていただきました。 手に取ってくださった方もいらっしゃいますでしょうか。 「歯科衛生士国家試験に合格するための勉強法」では、主に歯科衛生士主要3教科とよばれる歯科予防処置、歯科診療補助、歯科保健指導の勉強法、どの教科から勉強を始めるべきかをお話してきました。 今回、こちらの書籍では、歯科衛生士国家試験に合格するための科目別勉強方法から、歯科衛生士として現在活動している私のちょっとしたお話や、学生のうちにやっておいた方が良いことなどもお話していきたいと思います。 この本を手に取っていただいた皆さんは、歯科衛生士国家試験の受験生、または歯科衛生士学校に通われている学生だと思います。 皆さん、勉強、臨床実習など日々忙しく過ごされていると思いますが、勉強だけでなく、少し休憩できるような、また将来どのような歯科衛生士になりたいか、そんなことをゆっくり考えられるような時間になれば良いなと思います。 最後までお付き合いしていただければ幸いです。 では、よろしくお願いいたします。 【目次】 皆さん、将来どんな歯科衛生士になりたいと考えていますか? 国家試験の勉強を本格的に始める前に 勉強を始める前に、参考書と過去問集は使用するものを購入しておくこと! 各科目の勉強方法・オリジナル問題 少し休憩 勉強をどのように生かしていくか 臨床に関する勉強法 勉強を頑張る皆さんにお伝えしたいこと 【著者紹介】 ばぶちゃん歯科衛生士 1年目の歯科衛生士。 第31回歯科衛生士国家試験に合格し、実践した勉強方法を元に「歯科衛生士国家試験に合格するための勉強法」を執筆。 歯科衛生士をしながら歯科記事ライターとして活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や各種の研究機関で、日夜研究に励む研究者たち。研究者も当然、人間である。人間が寄り集まって何かをする以上、何らかの摩擦、いざこざ、小競り合い的なものは付きものである。 研究室やゼミなどに所属した学生の方々や、学位取得後間もないポストドクター(ポスドク)や助教の方々の中には、これまで見たこともないような「ヘンな人」が指導教員や上司になって、戸惑いを感じている人も少なくないだろう。 また、これまで見たこともないような「奇妙な状況」にも、出くわしているかもしれない。本書では、それらの中の幾つかについて、ごく簡単に紹介した。 指導教員や研究グループを選ぶ際の、「こういうこともあるかも」という心構え、あるいは「覚悟」として、本書に挙げたケースを知っておくことは決して無駄ではない。 実際に問題に出くわした時に、本書が冷静に対応する手助けになればと思う。 また、指導教員や受入教員になる立場の方々は、本書で紹介されたケースが、「もしかしたら自分も気づかないうちにこんなことを……」と、我が身を振り返るきっかけになるかもしれない。 訴えられる前に気づくための、ある種のきっかけになれば幸いである。 【目次】 1部 研究教育現場の厄介な人々 ・1章 暴君タイプの人々 ・2章 暴君タイプのリーダー ・3章 暴君タイプへの対処 ・4章 嘘つきタイプの人々 ・5章 嘘つきタイプへの対処 2部 ジェンダー絡みの不穏な状況 ・1章 時代錯誤な人々 ・2章 時代錯誤な状況の予防と対処 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 これまでの職位や立場もなかなかバラエティ豊かだったが、それらはむしろ有益な経験であったと思っている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 覚えられるには訳がある! 皆さまこんにちは!突然ですが、暗記はお得意でしょうか? 資格のためのテキストから、受験のための教科書まで、覚えるなんて苦手だよ! すぐに忘れちゃうよ!と言う方が大半なのではないでしょうか? はっきり言って恥じる必要は微塵もありません。何を隠そう私も同じだからです! それも英単語も漢字も漢文も歴史もまるで覚えられない超絶困ったさんでした! そんな大威張りで落第生を名乗れる私ですが、大学での評価はほぼ全てがSでした。 勿論試験を受けて、公正な判断のもとの堂々の成績です! なんで?そう思われるでしょうね。 それにはちょっとした訳があるのです。 世の中には一回読んだだけの文章を、最初から最後まで何百回と読んだようにすらすら覚えられる人が存在します。 我が家の父がそれでした。クイズ番組を見れば全問正解!(出場してれば)毎回ハワイ行きだよと笑う父に、私はそのDNAの欠片も遺伝しなかったと嘆いたものです。 ですが、大学に行った私は変わりました。 とにかく良い得点をとって、先生と互角に戦う野望を達成すべく、論拠になる広い知識や情報を集めて、必要な時にすぐ使えるように記憶に留めたいと奮闘しました。 ですが、何か特別大きなことをした訳ではありません。情報を仕入れた時(本を読んだ時)、記憶の整理の仕方をある方式に統一しただけです。 皆さんもこのシンクツリー情報整理術で記憶を整理し、忘れやすいことは覚えやすい側面を探して、それとワンセットで覚えるようにし、覚えたことは積極的に使いまくりましょう! それだけで、あなたの記憶力はクイズ王なみに進化します! 【目次】 シンクツリーをご存じですか? 情報整理術から記憶術へ テストや資格の勉強で使うなら? 英語にも使える! 国語にもシンクツリーは使える! シンクツリー「漢文編」! 理科にも使えるシンクツリー! 資格試験にもシンクツリー! 資料の暗記にもシンクツリー 覚えづらいことは感想とセットで! 覚えたことは積極的に使う! 身につけて欲しい習慣 まとめ
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は、長年勤めてきた新聞社を早期退職しました。 就業規則に定める六十歳定年ではなく、それより約一年前倒しして退職したのです。 引退時期を自分で見定めるプロスポーツ選手と同様、新聞記者というプロの世界で働いてきた身であるならば、引退(退職)は自分で決めるべきだとの信念に基づき、定年退職ではない道を自らの意思で選びました。 定年後の第二の人生を自分らしく、いきいきと生きるためには、自分の「やりたいこと」を探し、それを実践していくことが大切です。 ただ、「やりたいこと」って簡単には見つからないものです。 今の仕事や会社に不満があり、仕事にやりがいを見いだせないのであれば、思い切って早期退職を決断し、自分が自由に使える時間を作り出してみませんか? 本書では、私が実行してきたことを紹介しながら、会社ではなく自らが「定年」を決めることの意義やメリットなどについて解説します。 前向きでアクティブな「第二の人生」を目指すため、早期退職をそのスタートアップにしていただければ幸いです。 【目次】 「定年」から始まる第二の人生 私が早期退職を決断するまで 「やりたいこと」探しをするためのヒント 自らの「定年」をどう見定め、どう決断するか 定年を前倒ししてほしい人とは 金銭面のデメリットを超える「メリット」とは 自分で「定年」を決めた人へのアドバイス キーワードは「円満退職」と「ポジティブな理由」 【著者紹介】 マイケルオズ 大学卒業後、地方の新聞社で主に記者として三十七年間勤務し、定年を約一年前倒しして早期退職。 退職後は「挑戦者マイケルオズ」と名乗り、介護職員初任者研修の資格取得、定年力検定の合格認定、記者経験を生かしたライターの仕事受注など、さまざまなチャレンジを始めている。 趣味の国内ひとり旅は、全都道府県を二回以上巡り、道楽の域に達する。 旅、グルメ、酒、歴史など複数のブログでコラムを執筆中。 好きな言葉は「明日はもっと楽しい」、モットーは「急いては事を仕損じる」。 本書が初めての刊行書となる。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私が自閉スペクトラム症(以後、ASD)と診断されたのは通信制高校への転入学を控えていた17歳の冬でした。 コミュニケーションに対する苦手意識が強く、自分は学校や職場などの社会などで生きていくのは難しいのではないかと思い悩んでいる時期でした。 それまで、ASDの特性による生きづらさというものは「言語化できないけど、なんか人と違う気がする」という程度のものでした。 生まれもったものなのでできごとがない限り気づかないというのは当たり前かもしれません。 私自身、ASDと診断された時期が17歳と高校生であったこと、通信制高校のシステムが自分にあっていたということもあって、 学校などで自分の特性を説明し、必要な配慮をしてもらいながら学校生活を送るという経験がありませんでした。 今回の書籍では私のような時期以降に診断されたASDの方に向けたコミュニケーションで気をつけたいことをまとめた内容となっております。 個人的な経験だけではなく、多種多様なASD当事者を含む人々と関わった中で生まれた情報をお伝えできればと思います。 自分と向き合ってみるきっかけになれば幸いです。 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれ。 全日制高校休学中にASDの診断を受ける。 高校も大学も通信教育が向いているタイプ。 福祉を学んだり、漫画制作したりしながら生き方を模索中。
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-【書籍説明】 大学で広報学を専攻し、卒業直後からライターとして活動し今に至っている。 最初はアイドル好きが高じて芸能雑誌のライターとなり、そこから医療系、健康系、美容系、心霊系などの雑誌に関わるようになった。 また、学校の機関誌、企業の社内報にも携わった。 さまざまな分野にタッチしてきたが、共通するのはただひとつ。 すべてインタビューライターとしての仕事であったこと。 幸い取材相手にも仕事をくれる編集者にも気に入られ、長きにわたり続けられている。 私は大手で仕事をしているわけではないし、記名記事を書くこともない。 その他大勢の無記名記事のライターに過ぎない。 それでも長年この業界に関わっていられるのは、インタビューの術を会得していたからではないかと自負している。 そこで、これからインタビューをやっていきたい初心者に向けて、長年の経験で身につけた私なりの技術を披露したいと思う。 よろしければ、本書をインタビューライターとして自分のスタイルを確立するまでの参考書にしてほしい。 また、将来性に不安を持つ人も、その他大勢のライターがほとんどのこの業界で、どうやって生き延びていくかのヒントになれば幸いである。 【目次】 序章 直接会って取材するほうがおもしろい 1章 取材に臨むスタイルを確立する 2章 事前の情報収集を怠ってはいけない 3章 さまざまな取材対象者と対応策 4章 個性豊かな取材対象者 5章 インタビュー中にいろいろと考える 6章 困難な状況に遭遇したら 7章 直接取材は親しくなるチャンス 8章 失敗から学ぶこと 9章 間近で見たライター仲間たちの失敗 終章 だからライター稼業はやめられない 【著者紹介】 竹下裕家(タケシタユタカ) 面白いこと、楽しいこと、珍体験が好きで、趣味をそのまま仕事にしてしまったフリーライター。 80年代アイドルを中心に多くの芸能人をインタビュー。 以降、医療・健康・美容・コスメ・心霊・アダルト・漫画原作・学校機関誌・企業社内報など多分野にわたりライトな執筆・取材活動を行う。 ブックライターとしても多くの書籍に関わっている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「あれ、今日は何の食材を買いに来たのだろう」 「この仕事どのようにして進めるのだっけか」 「うーん、この公式どうしても覚えられないな」 こういった経験をしたことがありませんか。 おそらく、皆さんの誰もがこういった記憶に関する悩みを持っているのではないかと思います。 では、どのようにしたらより多くの情報を楽に記憶できるようになるのでしょうか? 世の中には、皆さんの身の回りにいる記憶力が良い人やもはやコンピューターのように素早く膨大な量を覚えることができる記憶の達人がいます。 彼らはどのようにして他の人よりも記憶することが記憶きると思いますか。 5分で568桁の数字を覚えてしまうような雲の上の存在の人がいます。 彼らは、全員産まれた時からそのような能力を持っているのでしょうか? 実は彼らの多くはそうではないことがわかり始めています。 記憶力選手権で優勝したある人も「生まれた時から記憶力が良かったわけではない」と著書で述べています。 むしろ記憶の「仕方」や「練習」で身につけた後天的な能力ということでした。 つまり、一部の天才と呼ばれる人を除いて、重要なのは記憶の「仕方」なのです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 横浜開港場は、浦賀沖に黒船が来航した後、諸外国の圧力に屈した徳川幕府が、1859年6日2日、世界に向けて開いた貿易窓口である。 周囲を流れる堀切りによって隔離され、出島さながら関所も設けられたので、その区域一帯は「関内」と呼ばれた。 海側から関内を眺めると、日本大通りを境に開港場の右側に日本人街、左側に外国人居留地が広がり、 世界中から一攫千金を夢見た商人が集まって、欲望と期待と不安が入り混じった猥雑なる賑わいを見せていた。 居留地の外国商人は、開港場から10里40キロまでしか外出できなかったので、貿易取引は開港場内において行われ、 外国人が日本から輸出する場合は「売込商」と呼ばれる日本人商人から輸出品を購入し、日本へ輸入する場合は「引取商」とよばれる商人へ輸入品を販売した。 今、われわれはこの横浜開港場における売込商と買取商のことを「横浜商人(地元では浜商人)」と呼び、 彼らの発するエネルギー溢れるメッセージを聞き取ることにしよう。 本書は、歴史好き貿易マンに捧げるパワーメッセージ集第5弾である。 今回は横浜開港場において活躍した横浜商人5人のパワーメッセージを探ってみよう。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 職場の人間関係において、上司との付き合い方に悩んだ経験はありませんか? ・意見を求めてくる割に聞き入れてくれない ・アドバイスすることと指示が異なっている 特にこんな上司の場合は苦労するかもしれませんね。 職場において人間関係はとても大切です。人間関係が良くないだけで、退職を考えるという人も少なくありません。 特に、上司との付き合い方に悩んでいる方は非常に多く、仕事のモチベーションにも関わってきていると聞きます。 ただ、ここで考えてみてほしいのですが、なぜか上司に可愛がられている人っていませんか? 職場の上司に限らず、どこに行っても「なぜか可愛がられる人」っていますよね。 このような人たちにはどんな特徴があるのでしょうか。なぜ、人から可愛がられるのでしょうか。 本書籍では、「なぜか可愛がられるあの人が実践していること」についてご紹介致します。 この法則を知ることで、仕事がやりやすくなるのではないでしょうか。 また、人から可愛がられることが増え、日常が更に楽しくなるかもしれませんね。 あなたがあなたらしく仕事に取り組めるように、本書籍が少しでもお役に立てば嬉しく思います。 【目次抜粋】 1部 上司に感情移入できる ・一章 上司には上司の苦労がある ・二章 「自分の」言い分ばかりを言う人の意見、あなたならどうする? ・三章 上司の気持ちまで考えられる部下の助けには応えたくなる 2部 「報連相」が上手 ・一章 困ったときこそ「すぐ相談」 ・二章 スタンスが「報告」ではなく「相談」 3部 Iメッセージをよく使っている ・一章 IメッセージとYouメッセージ 4部 分からないことを「分からない」と言える勇気 ・一章 「分からない」と伝えることで得られるメリット ・二章 分からないことを引き受けるとどうなる? 5部 そもそも自分の捉え方の問題かも? ・一章 同じ事柄でも捉え方によって大きく変わる ・二章 ネガティブ方向にばかり捉えていない? 6部 自分から気持ちの良い挨拶ができる 7部 なぜか上司に可愛がられるあの人の10の特徴
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1.0さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは! 「引き寄せの法則」を研究している現代白魔法使い沼尾充子と申します。 この本は次のように思っている人に読んでもらいたいと思い執筆しました。 「引き寄せの法則なんて嘘だ!」 「今すぐ幸せになれるおまじないが欲しい!」 「願いを叶えるには運が必要なんだ!」 引き寄せの法則に裏切られ続け、「二度と信じない!」と投げ捨ててしまった皆さん。 もう大丈夫です。今までうまくいかなかったのは、ある秘密を知らなかったからです。 今まで誰も語ることがなかった、誰も分かっていなかった引き寄せの法則の基本中の基本をこれでもかとこの本に詳しく書きました。 書いてあることは引き寄せの研究と実践を5年以上続けて来た私が実際に体験し効果を実感したことばかりです! 忙しい方でもムリなくできるように「一日たった5分」で効果が出るように工夫しました。是非、気楽にはじめてください。 さあ、ページをめくって本当の引き寄せの法則を学びましょう!! 諦めなければね!運は来るんですよ! 【目次】 はじめに~現代白魔法使いってなに?~ 1、まずは下準備から始めましょう 2、どうして嫌な記憶が湧いてくるの? 3、引き寄せの法則が得意な願いごとと条件 4、引き寄せの法則で願ってはいけないこと 5、引き寄せのやり方 6、「結果はできても過程は無理」の内訳 7、引き寄せの法則を5年続けているとこうなる 8、引き寄せの法則をする場所の選び方 9、願いごとの言い方と言う時のコツ 10、現代版魔力を鍛える方法 11、どうして引き寄せの法則が起きるの? 12、引き寄せの法則で過程が選べない理由 【著者紹介】 沼尾充子(ヌマオミツコ) 2013年に師となる人物と出会って以来気がつけば白魔法使いになっていた日本在中の人。 自身の守護霊の預言者なのを筆頭に高次元存在専門のチャネラー兼エンパス鑑定士というバリバリの霊能力者なのに スピリチュアルは霊能力者向け生活指南か現代におけるメタ認知の習得方法としか思っていない現実主義者。 もちろん怪しさ極まりないスピリチュアル界の流行については苦言が出まくる方。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日本全国の大学や研究機関では、多くの研究者が、日々精力的に研究活動を進めていることだろう。 しかし研究者の皆さんは程度の差こそあれ、ふと行き詰まりを感じたり、なぜ作業がうまく行かないのかと悩んだりすることもあるだろう。 あるいは、なぜうまいこと成果が出ないのかと、いらだちを感じることもしばしばだろうと思う。筆者ももちろん、例外ではない。 本書では、研究活動を進めるための、「こうすればもっとスムーズに進められるのでは?」、「こういうことが必要なのでは?」というようなヒントやテクニック的な事柄について、8か条に分けて紹介した。 主に理工系の場合を想定しているものの、基本的な考え方の部分では、文系の方々にも役立つところがあると思う。 特に、これから学位を取ろうとしている学生の方々や、学位取得間もないポストドクター(ポスドク)や助教の方々の、幾らかでも助けになれば幸いである。 また、これまでの長い研究活動で少々「疲れてきた」シニア研究者の方々、そして中堅世代の方々も、大変差し出がましいとは思うが、行き詰まりを少しでも取り払うきっかけになれば……と思う。 【目次】 第1条 スキルだけで満足するな 第2条 大物狙いもほどほどに 第3条 がむしゃらにも頭を使え 第4条 失敗データは成功の元 第5条 手抜きに手を抜くな 第6条 文章を書く癖を付けよ 第7条 頼れるのは研究の友 第8条 研究力は「総合力」 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 分析装置を動かしたり数理統計的処理をしたりする理系の者であるが、言動や雰囲気的に「あまり理系らしくない」と言われることがしばしばある。 しかしそれはある意味、なかなか有効な武器にもなり得ると考えている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書をお手にとっていただきありがとうございます。 私は本書を現在不登校や無職などをされていて、日々が苦しい、つまらないと思っている方の一助となればと思い執筆いたしました。 私も不登校を経験しましたし、無職の期間も経験いたしました。 時には死んでしまいたいと思うこともありましたが、それでも今は毎日を楽しく過ごせています。 私が毎日を楽しく過ごすために心がけている考え方をお読みいただき、そして読者の方々にこういった考え方があるのだと思っていただけて、少しでも日々を楽しく感じられるようになっていただけると幸いです。 本書は3部構成となっていて、第1部は日々を楽しく過ごすための考え方について。 第2部では不登校や無職といった、大勢の人々と異なった道を進んでいける勇敢なあなたに死んで欲しくないという思いから死ぬことについて述べています。 第3部は私の体験談となっております。 どの部からお読みいただいても結構ですし、あなたのご興味のある部のみお読みいただいても大丈夫です。 【目次抜粋】 1部 日々を楽しく過ごすための考え方 ・小さな変化を捉えてみましょう ・自分を知りましょう ・不登校、無職を誇りに考えてみましょう ・他者と比べることをやめましょう ・60点の毎日なら大丈夫 ・失敗してもいい ・焦らなくても大丈夫です ・逃げてもいいです 2部 死ぬことについて ・勇敢なあなたに死んで欲しくない ・1度しか生きられない 3部 不登校でも子どもの頃からの夢を叶えられた ・不登校になった理由 ・スクールカウンセリングを受けた ・高校を中退 ・試験の勉強をしていた時期 ・高等学校卒業程度認定試験に合格、予備校に入る ・大学受験に失敗、心理学部に入る ・ゼミでゲームの研究を始める ・大学院に進学。心理学部から映像研究科へ ・大学院生時代 ・失敗した就職活動 ・デバッガーになる ・夢を叶えて ・無職になってから 【著者紹介】 川本公亮(かわもとこうすけ) 男性。大学は心理学部卒業、大学院は映像研究科卒業。 その後某ゲーム会社でデバッガーとして勤務。インドア派でゲームが好き。本書にて初めて本の執筆をおこなう。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 時は金なり。 それも正しいと思います。 ですが、私はこうも思います。 時は命なり。 こう言われると、確かにそうかもしれない、と思うことでしょう。この時をどう過ごすか、それが、人生であり、命であるからです。 時間は全ての人に平等に与えられていますが、時間の感じ方イコール時間軸は、人それぞれ違います。 一日中仕事で忙しくしていたら、時間はあっという間に過ぎますが、病床で寝て過ごしていたら、一日がとてつもなく長く感じてしまうことでしょう。 あなたはどんな時間を、どんな人生を過ごしたいですか? ワーキングマザーは家事、育児だけでなく仕事という拘束時間。 母として、妻として、娘として、女性として……、とにかく時間に追われる生活をしている方が多いと思います。 時間を上手に使うことだけでなく、自分にとっての豊かな時間の使い方を本書で一緒に考えていきましょう。 あなたがあなたの時間を大切にすることで、人生そのものが変わっていきます。 特に、時間管理が苦手なズボラさんやHSPで繊細で疲れやすいワーキングマザーのあなたに本書はピッタリです。 筆者本人も仕事中の時間管理を完璧に頑張りすぎるというHSP特有の傾向があり疲れ切っていました。 その結果プライベートでは完全にスイッチオフ状態になったり、考えることがいやになってしまったり流されるままでした。 「こうでなければならない」という正しさに縛られないようにしましょう。あなたらしく時間を大切に使い人生を楽しむことが大切です。 著者は、時間のやりくりというよりは、時間に対する捉え方を変革した方が大切だと様々な生活体験を通して実感しております。 ですから本書では、時間の捉え方について重点的にお伝えしていきたいと思います。 そして実際に行動が変化するように、実践的なワークを用意しました。ペンと紙を用意し本書を開いてください。 是非、この機会に幸せな時間の使い方、考え方を手に入れてください。これはきっとあなたにとって「一生もの」になります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは。麦です。 この文章を読んでくれているということは、あなたは「お人好し」ですね? そんなあなたに、「お人好しの時間の効率化」を教えていきたいと思います。 お人好しの特徴として、交友関係が幅広く、それゆえに自分の時間を生み出すことが難しかったり、友達同士のけんかに板挟みになったりすることも多かったです。 そのため、自分の時間をコントロールしきれない側面もありますが、約10年間、お人好しと上手く付き合ってきました。 この本では、私の経験談を踏まえながら、お人好しのための時間の生み出し方や人間関係の作り方をご紹介していきます。 読み終えた頃には、お人好しとうまく付き合っていくためのメソッドを手に入れることが出来るはずです! あくまでも、私の経験談なので全てがあなたに当てはまる訳ではないかもしれない。 結局、お人好しは「時間をうまく使えないじゃないか」と思われるかもしれない。 でも、何か一つでも時間を効率化するポイントを掴めば、あなただけの時間の生み出し方がスタートするでしょう。 お人好しと言われることに嫌悪感を感じていた私が、就職活動の自己アピールで 「私の長所は、お人好しです。」 と言えるほどプラスに捉えることができた秘密を教えちゃいます。 【目次】 「お人好しさん」ってどんな人? ・お人好しになったきっかけ ・家族の声 ・世間の声 ・価値観が変わった瞬間 「お人好しさん」の時間術 ・①本当に気が乗らない誘いなら断る ・②信頼貯金をする ・③相談されたら、自分の価値観を広げるチャンス ・④積み立てた信頼貯金を運用する ・⑤異性からの連絡は断るべし お人好しでよかった! ・お人好しの現在(いま) ・お人好しでよかったこと①「人間観察力」 ・お人好しでよかったこと②「未来の自分を助けてくれる」 ・まとめ
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 読者の皆さんは「プロレス」というとどういうイメージを持っているだろうか。 乱暴、野蛮、流血、インチキ、八百長、胡散臭い、マニアックなどといったマイナスイメージだろうか。 しかし私自身にとっては人生のある時期までプロレスは「自分の人生そのもの」だった。 今でも私はプロレスは単なるエンターテイメントに収まらず、人生の縮図であり闘いであると思っている。 そう強く信じるきっかけに至ったのは高校三年生の時にプロレスラー養成所へ通い、奇遇な縁でアントニオ猪木さんと出会いプロレス道を説かれたことが大きな要因であった。 その時のことは今も鮮明に覚えている。 故にこの本ではアントニオ猪木さんから伝えられた「プロレスは人生の縮図であり、闘いである」という主張を読者の皆さんに分かりやすく理解してもらうために、 そもそもなぜ私がプロレスと出会い、ハマり込んでプロレスラーを目指すに至ったのかにまで筆を走らせ、プロレスの魅力に迫っていきたいと思っている。 それを知ればきっと読者の皆さんの日常生活にも役立てられるような場面が出てくるかも知れない。 まずは食わず嫌いをせずに読み進めていってもらいたい。 【目次】 逃げないで闘うことで人生が充実していくと知った。 好きなことを愛して突き進む重要性に気付いた。 夢を叶えるためには勇気が必要なことに気付いた。 プロレスは人生の縮図であると知った。 運と環境と向き不向きが重要なことに気付いた。 努力は決して無駄にはならないことを確認できた。 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ずっと1人で戦わないといけないと思ってきた。 すごく嫌な経験をして、不安ばかり抱えて、嫌なことばかり起こっていたから。 生きている価値がないと何度も思った。 自分の存在価値ってなんだ?生きている意味って?と何度も問うていた。 がむしゃらに何をしても結局夢ばかり見て、結局何もしてこなかった自分ではないけれど、するべきことができなかったとして自分の才能を信じるだけで形にしてこなかったことは確か。 それが40年、雁字搦めの鎖にまかれた自分。 苦しめて人生をめちゃくちゃにして、でもまわりから見ればごく普通の人間で、だから誰も知らなかったし、話しても無駄とずっと思ってきた。 生まれたせいにもして、家族のせいにして、環境のせいにして、運命のせいにして、親のせいにしてきたし、自分の失敗や失態のせいにもしてきた。 こうして鎖に捲かれたまま地獄の中を生きてきた。 それが40歳を過ぎて解く方法がわかったのはひょんなきっかけだった...。 【著者紹介】 リサ ゼイト…Writer&Artist. 日本に生まれ海外で生活をする。 人生経験に基づくSDGs、音楽、美術、言語、コミュニケーション、住居、金もち貧乏、特に人の持つ性質や経験(例;仲間外れ、work abuse、slave、離婚、破産、など)に注目。 人間観察が得意。またスピリチュアル、心理学、精神学などに関わる執筆あり。子供の頃から運動神経に長けている。 運転マニュアル可。両利き。絶対音感はない。京都を世界1の場所だと思っている。趣味は絵画や動画作り。音量や空気感、温度に非常に敏感。 将来の夢はアフリカでの子供教育、生活保護の奉仕活動をすること。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 読書には様々な方法がありますが、取り組み方次第で有益なものにも無益なものにも成り得ます。 漫然とした読書が意味をなさないことは言わずもがな、目的の定まっていない読書、文字を追うだけの読書など、間違いではないかもしれませんが、 小説家を目指す上ではもったいない読書をされている方もいるのではないでしょうか。 この本では、そういった方に向けた読書術を七つ紹介させていただきます。 小説家を目指す上で欠かせない語彙力。その上達にフォーカスして厳選した七つの読書術ですので、必ずやあなた様の力になれるかと思います。 昨今は読書に親しむ人の割合が減少傾向にあると言われています。それは裏返せば、読書に親しんでいる人は、その時点でアドバンテージが取れているということでもあります。 加えて効果的な読書をしたならば、その差はさらに大きなものとなるでしょう。語彙力の差が目を見張るものになるはずです。 七つの読書術を取り入れて、ぜひ小説家として羽ばたくための糧としてください。この本があなた様の力になることを願っています。 【目次】 1、わからない単語をわからないままにしない 2、読書を日課にする 3、読書のための環境を作る 4、未知のジャンルにも触れてみる 5、読書の目的を明確にする 6、アウトプットする 7、分析しながら読書する 【著者紹介】 風戸輝斗(カザトトキト) 小説やゲームシナリオを書いています。 現在は某小説シナリオ専門学校の一年生です。 田中ロミオ先生と丸戸史明先生を目標に、日々作品製作に励んでいます。 座右の銘は、失敗は成功の準備運動。 失敗の数が成功に直結すると信じて、どんな困難にも当たって挫けろ精神で挑んでいます。 本作は二作目になりますので、よろしければ「集中力」に焦点を当てた一作目も一読ください。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本では、天然石に興味がある方だけではなく、苦手意識がある方にも身につける楽しさ、 生活に取り入れるメリット等を知ってもらえるようにこれまでの私の経験や得た知識をご紹介したいと思っております。 気軽に読めるパワーストーンの入門書、天然石ブレスレットの購入方法説明書だと考えていただけると幸いです。 私は長年天然石の販売に携わってきましたが、お客様のご要望に応え、オリジナルブレスレットやピアスなどを作成するお店や、 ブレスレットやネックレス、リング等アクセサリーとして形成された既製品のみを取り扱うお店、占いの館などが併設されており、 スピリチュアルな観点を踏まえてブレスレットをオーダーメイドで販売するお店等、その店によって天然石の販売方法は様々です。 お客様一人一人に合わせてオーダーメイドでブレスレットを作成してきた私の経験から天然石の意味、ブレスレットの作成方法、作成時に気を付けること、 その他にもパワーストーンの浄化方法やスピリチュアルの観点から見ない天然石の活用方法等をご紹介していきます。 天然石とスピリチュアルはとても密接な関係で、その天然石の成り立ちから地球との繋がり、星との繋がりがあると信じられており、 占星術などの占いにおいて使用したり、人々の体にあるといわれているチャクラに影響をもたらすことが出来ると伝えられています。 実際占いとパワーストーンの販売を行うお店で働いていたこともあり、そういったスピリチュアルな観点から見る天然石のあり方、扱い方等も心得ているのですが、 これまでの経験全てを踏まえたうえで私は天然石を『自己表現』のためのツール『言霊の具現化』として使用する方法が一番適切なのではないかと考えており、 その考えを主軸としてこの本を書いていこうと思います。 【目次】 第一章 天然石が願いを叶えてくれるわけじゃない 第二章 天然石となりたい自分 第三章 天然石の組み合わせ方は千差万別 第四章 天然石アクセサリーならではの保存方法 第五章 天然石が在る生活
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。眞喜志樹です。 この度は、「小学生でもわかる 時間の教科書」を手に取ってくださり、ありがとうございます。 まず授業に入る前に、この本の読み方について簡単にお話ししようと思います。 本書は必ずしも最初から読む必要も、全部読む必要もありません。 小説や漫画のようなストーリーを楽しむ本はともかく、このようなビジネス書や自己啓発本に分類されるような本は、あなたが気になるページから読み始めてください。 また、ビジネス書や自己啓発本にはよく「読んだ後は行動しなさい」とあります。 確かに行動は大事です。 ですが、私はそうは思いません。 なぜなら、本当に良かった本は読んだ後に自然と取り入れようという気持ちになっているからです。 読んだ後に行動しようって気持ちにならないのなら、それはあなたの責任ではなく、その本を書いた著者の責任です。 ですので、あなたは「読んだ後行動しよう」とは無理に思わず、シンプルに本を読むことだけを楽しんでください。 それではまもなく、チャイムが鳴ります。 席について、授業の開始をお待ちください。 ようこそ、時間の世界へ。 【目次】 1時間目:なぜ時間を大切にしないといけないのか? 2時間目:おもしろい時間の考え方 3時間目:『意外と知らない、あなたの時間を奪う4人の時間泥棒』 4時間目:今よりさらに人生が楽しくなる時間の使い方 給食:私たちはなぜ勉強をするのか? 5時間目:夢が叶うスケジュール作り 6時間目:あなたの時間を守る、最後の武器
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 アパレル販売員になりたい、と思う動機として一番多いのは恐らく「志望先のブランドが好きだから」や、「お店で働いている販売員が恰好良くて憧れているから」という考えからだと思います。 現に私も今のブランドで働こうと決めたのは、ブランドの服が恰好良くて好きだったからですし、働いている販売員の方々に憧れていたからでした。 そうした前向きな姿勢で念願の販売員になれたにも関わらず、アパレル業界において販売員の離職率は高いのが現実です。 さらに、二〇二〇年から世界的に蔓延しているコロナ禍によって、その数字は更に悪化しています。 そんな中でお客様の買い物スタイルが実店舗→ネットでの買い物に移行し、実店舗ではお客様の全くいない閑散とした時間帯も非常に多くなりました。 淡々と時間が過ぎるばかりで、その日の予算も達成できない。 期待に胸を高鳴らせて入社したのに、こんなはずではなかった。 そんなマイナスな現実と照らし合わせてみると、離職率が加速するのも頷けます。 しかし、そんな情勢の中でも常連でお店にご来店されるお客様は確かにいらっしゃいます。 そこで私は「売り上げが取れない中で、どうすればモチベーションを保つことができるだろうか」と次第に前向きな気持ちで現状打破の策を練っていくようになったのです。 その答えの一つが「サービス精神を高く持つ」です。 一見、曖昧な言葉のように聞こえます。 しかし、このサービス精神を大きく意識することによって私の仕事へのモチベーションは保たれます。 さらに自分が今の環境において店舗に立つ重要性を改めて認識することができ、自信にもなりました。 本書は好きで始めたアパレル販売員だけど、モチベーションが下がってしまう、そんな方に向けたものです。 コロナ禍で商品が売れず歯痒い思いをしているのは貴方だけではありません。 せっかく自分が選んだ好きな仕事をネガティヴな気持ちで諦めてしまうのは勿体ないと思います。 本書が頑張る貴方にとって、モチベーションを上げる一助になることができれば幸いです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 世の中、ビジネスに関するフィードバックの本はたくさん出版されています。 しかし、フィードバックはルールはあっても、いざ実行しようとすると身構えてしまったり、思ったよりうまくできなかった。という経験の人は多いと感じています。 それだけフィードバックは奥が深いものだと考えています。 でもそれがコミュニケーションとして楽しいところだとも感じています。 この本は、仕事や学校でフィードバックをしなければいけない立場の方はもちろん、誰とでもコミュニケーションの重要性を考えている人に読んでもらえたらうれしいです。 おそらくフィードバックが何かは知っている方がこの本を手にしてくれていると思いますが、一応フィードバックが何か説明しておきます。 フィードバックとは、測ることができ、明確に伝えることができること。というルールで書いています。 私の会社では、フィードバックと言いつつ、上司が部下にやっていることがフィードバックになっていないことが多々あるなと感じています。 そして、同じようなことはどこでもあると思います。 私がフィードバックで気をつけていることを書いています。 共感してもらえる内容が1つでもあれば、信頼関係を深めるフィードバックをすることができます。 【目次】 なぜフィードバックは重要か? フィードバックをする姿勢 効果的なフィードバック 信頼とは何か? 上とか下とか言う概念はいらない 期限からフィードバックを使い分ける どうしても自分のことを伝えたい時は〝提案〟 馬を水辺に連れて行けても水を飲ませることはできない 臭いものにはフタをする、はダメ 人のためにも結局自分が大事 勇気が必要な時 ポジショントークに惑わされるな やる気を引き出す方法 フィードバックは上司から求める 具体と抽象 理想を明確にする ポジティブフィードバック
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「怒りをマネジメントするだなんて自分には必要ない」と考えていませんか? この令和の時代に、大声で怒鳴りつけてくるような上司はなかなか珍しい存在になったからです。 ドラマや再現VTRで役者さんが演じるパワハラ上司像を見て、誰もが「自分はあんな風になりたくないし、多分ならないだろうな…」とぼんやり考えている方も多いと思います。 そして、本書を手に取って下さったあなたは、そういった上司の立場にいる、もしくは役職者の椅子が目前に迫ってきているという状況ではないでしょうか。 「毎日の仕事で精一杯なのに、人の面倒まで見るだなんて嫌だな…」 「ずっとなりたかったリーダーだ!よーし、バリバリ頑張るぞー!」 あなたは、どちらのタイプでしょうか?役職者への道のりは人それぞれです。でも、役職者に選ばれるには、それだけ能力があるといえます。 まずは、自信をもって、自分を褒めてあげてくださいね。そして、能力あるあなたにこそ、学んでほしいことがあります。それは「アンガーマネジメント」です。 なぜかというと、アンガーマネジメントを学ぶことは「怒りの取扱説明書を、前もって一通り読んでおくこと」予習のようなものだからです。 怒りの正体をあらかじめ知っておくことで、自分の怒りだけでなく、相手の怒りとも上手く付き合っていく方法が分かります。 アンガーマネジメントは、自分の怒りを抑えること、自分の怒りを感じなくすることではありません。簡単に言うと「怒りの正体」を見極め、コントロールすることです。 これを機に、ぜひアンガーマネジメントを履修してみてくださいね。 【目次抜粋】 第一部:自分にアンガーマネジメントは必要なの? 第三章 役職者の必修科目である理由 第二部:あなたの「怒りのタイプ」は? 第一章 正義のヒーロータイプで怒る! 第二章 完璧主義者タイプで怒る! 第三章 リーダーシップ抜群タイプで怒る! 第三部:アサーティブコミュニケーションの活用 第二章 一番重要!注意する時のコツ!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 巷に溢れてるタイムマネジメント本は読めばあたかも劇的に人生が変わると書いてあります。 最初の10ページを読んだのに1ミリも去年の私、俺と変わらないと憤る人もいます。 この本は、そんなあなたのために書きました。 今年こそ散らかった部屋を片付けよう、新しいことにチャレンジしようと、多くの人は新年や新年度、はたまた休み明けに抱負を語ります。 目標達成のモチベーションをキープするために、普段買わない高価な万年筆と手帳を買ってそのままお蔵入りという人もいます。 今回紹介するタイムマネジメントは簡単かつ即結果が目に見えて出ます。そんなことから始めるの、というものから始めるのが特徴です。 難しいタイムマネジメント本をお読みの方、アプリを使って自己管理しようとして挫折した方には拍子抜けする始まりかもしれません。 なぜなら10分でできることで、目に見えて結果がわかることからやらなければ続かないからです。 1つ10分でできることがあれば他にもできることが必ず見つかります。その積み重ねが、1日1時間必ず時間をかけないとできない目標を達成させます。 この本では、1日10分簡単にできることから始め、10分でできることを組み合わせて家事や仕事をこなすメソッドを紹介します。 掃除、書類まとめ、服をたたむ動作ひとつを取っても実際にやってみると10分でできることは限られます。 年代別に考えても、10代~20代は家の雑用は両親がやってくれますが、就職して社会に出てからは事情が異なります。 子供が産まれるとお母さんが今から10分で掃除すると決めても子供に妨げられるでしょう。老老介護の場合もしかりです。 これらの場合は10分ではなく、10分でやろうときめたことを「5分、5分」に区切れば達成することも可能です。 また本書では、10分で何ができるかというタイムマネジメントの他、休息のとり方次第で日常生活にメリハリがつけられる理由を説明します。 人生を変えるのに王道はありません。 この本があなたの1年365日24時間を豊かにしてくれることを願います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「あの人を考えるだけで、仕事に行きたくない・・・」 「信頼できる人がいない職場に行くのが辛すぎる・・・」 朝起きてから「人間関係」のことが浮かんでしまって会社に足が向かわない。 「俺がいないと何にもできない奴ばかりだから・・・」 「使えない奴と仕事をしていると自分の仕事まで遅れてしまう・・・」 信頼できない上司・部下のことが浮かんでしまってストレスを感じる。 ストレスを感じる原因に「人間関係」が、つねに上位ランクインします。 人間に生まれて、同じ種類の生き物の関係に悩まされているなんて、人間は本当におもしろい生き物です。 犬にも「犬関係」、猫にも「猫関係」が必ずあるのに、ストレスに感じているふうには見えない。 どの生き物もひとつ(一人、一匹、一頭)では生きていくことは困難で、必ず同種または異種のグループで生活する。 その手段として、言葉を用いて情報を交換し、時間を共有する。 「人間関係」を悩んでいない人は、ただ単にコミュニケーション能力が高いだけなのか、自分自身が満たされていて、自信があるように見えているだけなのか。 本書では、相手よりも、まずは自分を満たすことに着目し、少しの思考を変えるだけで自分との付き合い方を理解し、自分を楽にすることによって 「人間関係」までもがうまくいく方法を簡単に読めるようにまとめています。 人間関係でマイナスに出る感情(期待・嫉妬・関係性・コミュニケーション・マウント)と、プラスもしくは解消できる付き合い方。 自分が本当に求めている感情(健康、人間関係、やりがいのある仕事、お金と時間の自由、生きがいや楽しみ)に分けて構成されています。 読みおえた後必ず人間関係が楽になり自分という他人との付き合い方がうまくいきます。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 小説を書こう! そう思い立ったはいいものの、思うように筆が進まない。 そんな悩みを抱える人は多くいるのではないでしょうか。 プロットが煮詰まっていないために迷走したり、気分が乗らなかったり、時間がなかったり。 執筆の障害となるものを挙げはじめたら枚挙に暇がありません。 本書ではそのような原因を取り除き、執筆に集中するための方法をいくつか紹介させていただきます。 難しいことはなにもありません。やろうと思えばすぐにできることばかりです。 今の時代、僕たちの周りには膨大な誘惑が溢れています。 これらは知らず生活に浸食し、汚染し、僕らが怠惰な生活を送るよう誘導しています。 ですが、汚染されていると知ってしまえば対処することは簡単です。 原因を認知すれば、人間誰しも対処の術を講じることができるものです。 この本を読んでくださっている方の多くは、本気で小説家になりたいと思われている方でしょう。 でしたら、世に溢れた誘惑に負けている場合ではないはずです。テレビを見るよりも叶えたい夢があるはずです。 作業に集中し、成果を出し、夢を叶えましょう! 本書が少しでもあなた様の力になりましたら幸いです。 【目次】 一部 初級編 1、スマホをマナーモードにする 2、掃除する 3、よく寝る 4、しっかり食べる 5、適度に運動する 6、頑張りすぎない 7、筋トレする 8、瞑想する 9、日記を書く 二部 中級編 1、ポモドーロ法を活用する 2、極限まで捨てる 3、睡眠前は機械類に一切触れない 4、魚を積極的に食べる 5、毎日散歩する 6、常に変化を求める 7、筋トレでメンタル強化 8、昼寝を日課にする 9、未来日記を書く
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 接客業をしているといろんなお客様がいらっしゃいますよね。 店員のことまで気遣ってくれる良いお客様もいれば、自分の要望を無理矢理通そうとするちょっと面倒くさいお客様もいらっしゃいます。 この面倒くさいお客様に当たってしまうと、相当な労力がいりますし誰だって疲れますよね。 中には、メンタルがやられてしまう人もいます。 メンタルがやられてしまうとお店の営業にも支障が出てしまい、100%のパフォーマンスができなくなってしまいます。 そんなときこそ、クレームを引き寄せやすくなりどんどん悪循環にハマってしまうのではないでしょうか。 そんな「良いお客様」と「面倒くさいお客様」ですが、あなたの周りに、なぜかいつも「良いお客様」を引き当てる人はいませんか? 逆に、いつも「面倒くさいお客様」を引き当てる人も。 この人たちの違いは何なのでしょうか? ただの運なのでしょうか? 本書籍は、クレームを引き寄せてしまう人とうまく収まる人の違いについてご紹介致します。 この違いを知ることで、顧客満足度を上げることができ、自分の接客でお客様が喜んでくれる場面が増えるかもしれませんね。 あなたが少しでも日々の仕事を明るく前向きに楽しめますように。 【目次抜粋】 1部 クレームを引き寄せてしまう人は正義感が強い? 一章 自分が思う「正義」がありその信念が強い 二章 「自分の正義」が強すぎて「相手の正義」に寄り添えない 2部 うまく収まる人は「傾聴」が上手 一章 「傾聴」とは何か 二章「共感」しようとするから苦しくなる 3部 クレームを引き寄せてしまう人は謝罪の言葉がすぐ言えない 一章 プライドが高すぎる 二章 会社よりに考えすぎ? 4部 クレームを引き寄せてしまう人は何でも自分で解決しようとする 一章 誰かを頼ることも大切 二章 違う人が対応するだけで気持ちが落ち着く人もいる 5部 うまく収まる人は表情や態度で表す 6部 クレームを引き寄せてしまう人はお客様の話を遮る 7部 うまく収まる人は疑問形を使う 8部 うまく収まる人の十箇条
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現在、世の中は急速に変化し、多種多様な働き方が表面化してきています。その一方で、多種多様な人の性質も表面化してきているのも事実です。 その中の一つにHSPという概念があります。 本書では、このHSPもしくはHSS型HSPの方とはどうして生きづらいと感じるのか。 理解されないと苦痛に感じている本人が、実は一番自分を理解していないこと。周りは理解したいと思っていること。そして、そんな人が楽に生きるにはどうしたらいいのか。 本書は著者の過去や今現在の実体験に基づいた、そんな生きづらさを抱えている方々へ、実生活でも実践できるヒントが散りばめられており、少しでも前を向いて楽に生きられる本となっています。 著者自身が今現在も実践し、人生の変化が起こっている発展途上ではあります。 その証拠に今、本書を執筆しています。 HSPの皆様、心はクセになってしまっているだけなのです。 本当に簡単なことで、自分で自分の心を癒し、自信のある人生を自分で作っていきませんか? HSPだからといって、悲観する必要はありません。 むしろ、優しく繊細で共感性の溢れる自分に自信をもってください。 かならず、前向きに楽しく生きていくのに相応しい性質の方です。 私自身も、いつも、言われていました。 あなたは、自分を認めていない。自分に許可を出していない。自分を許せていない。自分を大切にしていない。 ・・・そう言われても、正直、自分を大切にすることの意味がわかってなかったのです。 本書を読まれている方は、自分を大切にするとはどういうことか、おわかりですか? 自分を大切にするとはどういうことか。 それを実践していく、自分なりの方法を本書には記載しています。 私自身、とても効果的であった方法をお伝えしていきます。 全くその方法と同じじゃなくても、あなたがやりやすい方法でされたら良いと思います。 まずは、自分が満たされ、自分が幸せであること。 そこから、周りの大切な人たちへ、幸せの輪を広げていきましょう。 自身の犠牲の上に成り立っている幸せは、本当の幸せではありません。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは、この本を手に取っていただき、ありがとうございます。 この本をお読みのみなさまは、きっと怒ることに罪悪感を持ったり、怒ってはみるものの大抵返り討ちにあうなど狙った結果が得られなかったりしてきた方だと思いますが、いかがでしょうか? それを何とかしたいと思われた時点で、問題は半分解決したようなものだと、私は思います。道を求める人は、必ずそれを導く人に出会うそうです。 本書は、奥さんとのやりとりや子育てでのイライラに悩むお父さん、最近部下を持つようになった若手リーダーの皆様に、怒りの対処法について述べたものです。 といって、怒りの上手なぶつけ方や、相手をうまく従わせる魔法について述べた本ではありません。 また、アンガーマネジメントに関する細かいノウハウを示した本でもありません。 私が怒りに振り回される自分から卒業する過程を記した事例本です。 再現性は期待できないかもしれませんが、こうやって克服した人がいるのか、と参考になったり、勇気づけたりすることはできるかも…本書はそういう意図で作られました。 どうぞごゆっくり、私の七転八倒をお楽しみください! 【目次】 はじめに 怒りについて、あれこれ 第一、第二、第三の自分の存在 回顧録一 じわじわとボコボコになる 回顧録二 少しずつ光さす 怒る自分に贈る言葉 相手に応じた私の心がけ 終わりに 自分なりの気付きを大切に 【著者紹介】 安芸仁孝(アキヒロタカ) 製薬会社在籍中、MBA取得。執筆活動と地域振興活動に従事。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 みなさんこんにちは。 YOTAと申します。 私は4年前に、うつ病とパニック障害を発症して、何か変わりたいという思いから、読書や運動、朝活などさまざまな行動をしてきました。 その結果、上手な生活の仕方を身に付け、今ではパニック障害とうつ病を改善し楽しく生活ができるようになってきました。 そして、体の調子がよくなっていく中で、集中力を高く維持できる方法を見つけ、仕事効率が向上しました。 その結果、家庭と仕事の両立ができるようになってきました。 きっとこの本を手に取ってくださった皆さんは、 「仕事で高い集中力を維持できない」 「家庭の時間が少ない」 「どうしたら集中力を高く維持できるか?」 そんなことを考えている方が多いのではないでしょうか。 家庭と仕事を両立するために必要な集中力の高め方のポイントは「とにかくやってみること」です。 本書で私がお話しすることは、私が実践して成功したこと。読んでいただいた皆さん全員に当てはまる方法か正直わかりません。 ですが、難しいことは一つもありません。行動しようと思えば明日からでも実践できる方法しか紹介しません。 でもやってみて「違う」と思えば捨てましょう。そうやって行動しまくって取捨選択することが大事だと思っています。 私も全てがうまく行ったわけではありません。同じように取捨選択をして今に至ります。皆さんの選択肢の一つになれれば幸いです。 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「仕事のモチベーションが上がらない」 そんな悩みを抱える会社員の人向けに本書を書きました。 この本は誰でも無意識にアプローチして、モチベーションを意図的に高める方法を記したものです。 無意識にアプローチできるのか? そんな疑問を持つ人もいるかもしれません。 ご安心ください。可能です。 NLP(Neuro Linguistic Programing:神経言語プログラミング)の手法の一つであるメタプログラムを活用すれば。 そもそもNLPとは?メタプログラムとは?と気になる人も本書を読めばわかります。 そもそも無意識って怪しくない。胡散臭い。 そう思う方が一定数いるのもわかっています。 しかし、私たちの日々の思考・行動のほとんどは無意識から成り立っているのです。 詳しくは本書でお伝えします。 ですので、意識で解決できなければ、無意識の力を活用するのが自然の流れだと私は思います。 意識的にモチベーションを高めることができる人は本書は必要ありません。 おそらく、意識的にモチベーションを高めようとしたものの、上手くいかなかった人が大半だと思います。 偉そうなことをいいましたが、そんな私も少し前まではモチベーションを上げられず、悩んでいました。 そんなときに出会ったのがNLPとメタプログラムでした。 メタプログラムは、自分のモチベーションが上がらない原因を特定してくれるだけでなく、モチベーションを上げる方法も照らしてくれます。 今ではメタプログラムを駆使して、モチベーションに困らず、仕事に打ち込めています。 本書の構成としては、 1章では、そもそもモチベーションとは何か?どんな種類があるのかを説明します。 2章では、なぜモチベーションを高めるのにNLPのメタプログラムが必要なのか?をお伝えします。 3章では、メタプログラムの中身について解説します。 4章では、ワークを通して、あなたの無意識を知るための方法を伝授します。 5章では、あなたの無意識に合わせたモチベーションを上げる方法を解説します。 あなたもメタプログラムを駆使して、モチベーションを上げていきましょう。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 逆境でこそ輝き出す人がいる。 ミスをした、上司に叱られた、苦手な部下がいる、評判の悪い社員が自部署に配属されてきた、専門外の仕事を任された。 そんな難しい状況に直面したときに「逆に燃えてきた」と元気になる。 あなたは、どんなタイプだろうか。 地の底からでも這い上がろうとする不死鳥のような魂を持っているだろうか。 それとも早々とあきらめて舞台袖に引っ込んでしまう自分に嫌気が差しているだろうか。 困難な場面での自分に不満があるなら、まだ救いはある。成長すればいいのだ。 自己嫌悪に陥るような行動をとってしまったとしても大丈夫だ。 そこがあなたにとっての底だから、あとは伸びるだけ。覚悟を決めて成長していけばいい。 本書では、逆境での処世術、成長志向をお伝えする。ひとつの項目は長くても5分程度で読めるようになっている。 モチベーションを高めたいときにさっと開いて、数項目を眺めてみてもいい。 自分の身を振り返ってゆったりと熟読してもいい。 使い方は自由だ。 本書の最後には人生を変える仕組みとして逆境で伸びる人の心得と、それを習慣化する仕組みを提供している。 本気で取り組めば必ずあなたの内面が変わる。内面が変わればそれに影響されて現実が変わる。 逆境に強い自分を、逆境でこそ輝き出すたくましさを手に入れるために、是非本書を活用していただきたい。 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間関係の悩みがある あれもこれもうまくいかない プレッシャーが大きすぎる ストレスがたまっている このままでいいのかと不安になる モヤモヤする 収入が増えない 貯金がない 健康に不安がある いろいろありすぎて、頭が爆発しそうだ! 本書を本気で使っていただければ、こういった問題はすべて解決に向かって動き出す。 GROW、これは世界一シンプルな問題解決法だ。コーチングにおける基本の質問法でもある。 これをしっかりと使いこなせば、大抵の問題は解決に向けて動き出す。そんな夢のようなツールがあるのだろうか。 それがあるのだ。世界のエリートたちは有効活用している。 我々は、どんな料理でも箸で食べることができる。 はさむ、切る、刺す。麺でも肉でも豆腐でも、手が汚れないようにスナック菓子を箸で食べる人もいる。 たった二本の棒というシンプルな構造だが万能のツールだ。 本書で教えるGROWも同じようなもので、圧倒的にシンプルだが、すべての問題に対して活用できる。 問題解決界の箸といえる存在がGROWだ。もしあなたがこれを知らないなら確実に損をしている。 悩み、ストレス、モヤモヤを抱えているなら、本書を使い倒してほしい。 問題解決界の万能選手GROWを使わないで苦しむなんて馬鹿げている。 本書ではGROWの使い方を徹底的に解説する。 まったく知識がない状態からでも、活用いただけるように執筆した。 最終的には、この最強の問題解決法を習慣として身に付けていただく。 これによって、 今までモヤモヤしていたこと ストレスがたまってつらいこと どうしていいかわからない悩み 人間関係の問題 お金の問題 健康の問題 忙しすぎて時間がないという問題 すべてが解決に向かって動き出す。 今この瞬間になにもかもを解決するのはムリだが、今この瞬間進むべき方角を変えることはできる。 希望にあふれるビジョンに向かって全力で走ることができる。 課題や目標を次々にクリアし、悩みやストレスを長く抱えることはなく、解決に向けて手を打ち続ける自分になれる。 論より証拠、さあ、お試しあれ。
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4.5説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 いつも仕事が終わらないと嘆いている。 全てを完璧にやろうとして結局仕事が終わらなくて困っている。 納期ギリギリになってしまう。 上司に適当でいいよって言われても、適当が分からない。 結局いつも深夜残業で終わらせている。 家に帰ってみれば家事もたまっているし寝るのも遅くなる。 体調も悪く頭がボーっとしているが、ほかのやり方がわからない。 新しいことを勉強しようと思ってスケジュールを立てるが一日うまくいかないことがあるとやる気がなくなってしまう。 朝からジョギングするぞと意気込んで、6時に目覚ましをセットするが、3日もすればもうやる気がしなくなってダラダラしてしまう。 それはすべて完璧主義のせいだ。 完璧主義だと納期を守れない。時間を守れない。そして仕事ができないとみなされる。 そうなれば自信を失ってくる。そうすると、もう80点の仕事なんてできやしない。 なおさら完璧にやらなければならないとなってくる。 悪循環だ。 本書では、そんな悪循環を断ち切る方法を教える。 完璧主義を捨てる方法。 それを教えていこう。 現実主義を手に入れたあなたは、自分の目標も大きな目的も人生の夢も叶えることができる。 なぜなら、投げ出さずに進み続けることができるからだ。是非現実主義の新しい自分を手に入れてほしい。 【目次】 一章 完璧主義のメリット 二章 なぜ完璧主義がダメなのか 三章 なぜ完璧主義になるのか 四章 完璧主義を捨てるメリット 五章 完璧主義の捨て方(デイリーワーク) 六章 完璧主義の捨て方(ウィークリーワーク) 七章 現実主義を習慣にしよう 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 参列者が5人未満のお葬式は、どんなイメージがありますか。 故人の意向で家族葬、火葬のみというミニマムな形にした、もしくは故人が感染症で亡くなった為、不本意にも参列者なしのお葬式となったかもしれません。 働き盛りの頃はお友達が沢山いた方も、高齢になると離れ離れになり音信不通となった結果、若い頃の交友関係と反比例した寂しい葬(おく)られ方をすることになります。 私はかつての勤務先や親族に高齢の人が多く、結婚式に呼ばれるよりお葬式に参列する機会の方が多い日々を過ごしてきました。 その結果、生前故人がどんなに人脈の多さやSNSで交友関係の広さをひけらかしたとしても、彼、彼女らの死の淵に添い遂げる人はごく僅かであることが判ったのです。 昭和の時代はお葬式になるべく多くの人が参列するのが美徳とされていましたが今は違います。平成末期から令和にかけて、お葬式の規模を縮小し遺族の負担を減らす家族葬が重視されるようになりました。 お葬式の規模が大きい社葬ですと、故人を偲ぶ人は殆どおらず、若い社員はSNSで遊びに行く段取りをたて、中堅社員は次の仕事の打ち合わせをしているのが現状です。 本当に人望がある人は、お葬式の時だけでなく、法要が一通り終わった後も、故人を偲ぶ方が遺族のもとを何らかの形で訪れます。 自分はこれだけ周りの人に尽くしたのだから、人望があって当然で、死んだ後も偲ばれて当然と考えている人のお葬式ほどみじめなものはありません。 この本は、自分がどのように最後の時を迎えたいか、そのためには、どんな人間関係をこれから築けば良いのか悩む貴方の為に書きました。 この本を手に取って下さった方の職業、年代はさまざまでしょう。 書かれている内容にチャレンジするのに年齢職業は関係ありません。関係あるのは今これを呼んでいる貴方の心がけ次第です。 20年後、貴方の傍らにいる人次第で貴方の人生のクオリティと貴方がどのように葬られるかが決まります。最後までお読み頂けると嬉しく思います。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。 小形いちかと申します。 この本の内容はいわゆる闘病記と呼ばれる類のものです。 若い人にはあまり関心を持ってもらえないだろうと思いつつも、もっと自分の人生を楽しんでもらいたいという気持ちもあったので今回書かせていただきました。 生を持ったからには、誰しもが生きる権利があります。 どんなに不遇な出来事があったとしても、誰もが生きる権利があります。 しかし、その「生きる」時間をどう使うかはその人次第です。 よく巷では五体満足の健常者が幸せ、五体不満足の病人や障がい者は不幸と思われています。 それは誰が決めたことなのでしょうか。 どんな境遇や生き方でも幸せと感じる人は幸せだし、不幸と感じる人は不幸なのです。 幸せの物差しを決めるのは他人ではなくて、紛れもなく自分自身です。 つまり今ものすごくどん底だと感じていても、自分自身の行動によってはこの先の人生が一転して楽しくなるということです。 せっかく生まれたなら、やっぱり楽しく、幸せな生き方をしたいと思いませんか? もちろん時と場合によっては冷遇されたりするかもしれません。 ですがそれはその人の価値観でしかないので、自分には関係のないことです。 無理して自分を責め立てる必要はありません。 最後になりますがこの本は闘病記ですが、なるべくいろんな人の目に留まって、見てもらえたらなと思います。 売れるか売れないかの問題ではなく、世の中にはこういった人間もいるということを知ってもらいたいからです。 五体満足の健常者だけがこの世界を創り上げているわけではありません。 いろんな人がいて、いろんな役割を持っているからこそ、優しくて美しい世界だと思えるのではないでしょうか。 綺麗事だなと感じる人はここでページを閉じていただいても結構ですし、気になると感じた人は読み進めてみてください。 では人生を楽しむための闘病記をお話していきたいと思います。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「聞いてよ、こんなことがあってさぁ…」とはじまる会話。 カフェでコーヒーを飲みながら、もしくは居酒屋でビールを片手に、愚痴をこぼした記憶は、多くの方がもっていると思います。 言いたいことを言ってすっきりしたはずなのに、なぜか心がモヤモヤして「やっぱり元気が出ない」と感じたことはないでしょうか。 「ダメだ、ポジティブにならなくちゃ…」 そう思うほどに、前向きな自分から遠ざかっていく気がする方も多いはず。 本書では、「最近、アンラッキーが続くな」「理由もなくモヤモヤするな」と感じている方へ、「ポジティブ心理学」について説明し、その活用法をご紹介します。 今日から始められる8つの習慣を身に着けてもらうことで、あなたにより良い生活をおくってもらうことが目的です。 くわえて、本書は、実際のカウンセリング手法を織り交ぜながら書いています。 質問口調で書かれている部分では、「今の自分なら、この質問にどう答えるかな?」と回答を思い浮かべて読んでいただけると効果的です。 カウンセリングの感覚を本書で少しでも体験していただき、あなたがより良く生活できるきっかけを発見するお手伝いが出来たらと考えています。 また、ポジティブ心理学では、「ポジティブとネガティブのバランス」を大切にしています。 ポジティブな自分であり続けることも体にとって毒になることがあるからです。 無理に笑顔をつくったり、自分に嘘をつき続けたりすると、いつか我慢できない大きな悩みになってしまいます。 その大きな悩みが、取り返しのつかない病につながることもあります。 ポジティブになるだけではなく、ネガティブな自分と向き合うことが、ポジティブ心理学の核心なのです。 視界の霧を晴らして幸せに生活できたなら…。 この問題を解決する答えは、あなたの心の中に眠っているかも知れません。 それでは、一緒にポジティブ心理学の世界を覗いてみましょう。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ・残業したいけど早く帰って家事をやらないといけない ・勉強もしたいけど土日も子どものめんどうを見ないといけない ・学校が休みで子どもが家にいるからリモートワークがはかどらない ・親の介護があるから仕事をする時間が取れない 本書はこういった状況に一つでも当てはまる方のために書いたものだ。 本気で働く3.0というタイトルのわりには仕事に集中できない理由ばかりを紹介している。 そう感じた方も多いだろう。その通りだ。現代では仕事だけに集中できる人は本当に少ない。 本気で働く1.0の時代。2.0の時代。このころは仕事の中でどう本気でやるかを考えるだけでよかった。 しかし今は違う。仕事だけに集中できるようなシンプルな状況ならラクなものだ。 皆さんが直面している状況は1.0、2.0の日本人と比べて確実にハードになっている。 あれもこれもやらなければいけない時代に、どのように本気で仕事に集中するか、その方法と考え方を本書ではお伝えしよう。 今日もがんばり切れなかった。 このままでいいのだろうか。 仕事と生活のバランスを取っていたら仕事でなにかを成し遂げるなんてムリだ。 それでもなにかを成し遂げたい、これはそんなあなたのための本だ。 マインドセットをアップデートすれば、それはできる。むしろ今までよりもハードに働き、価値ある仕事人生を送ることができる。 家事、育児に追われて仕事ができない。仕事に追われて家事、育児ができない。 大丈夫、本気で働く3.0を習慣化すればすべてが解決する。家事も育児もできる。 そして本書では、習慣化する仕組みまでをパッケージにした。 これを本気で使って身に付けていただければ日々のストレスも消えるし、ちゃんとできていない感も消える。 さあ、あとはがんばるだけ。そんな自分に出会えるだろう。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 なぜあの人はいつもそんなに前向きなのか いろいろな難しいことは誰でもあるはずだ。 しかしなぜか、その中でも前を向きいつも元気な人がいる。 なにが違うのか。 給料が減った。売上が減った。人員が減った。 ほら、いいことなんかないじゃないか。 陰口を言われている。嫌われている。評価されていない。 そんな状況でも、まだ元気だ。 そしていつのまにか成功していく。 みんなの給料が減っても、その人の給料は増えている。陰口を言っていた人たちは少数派となり上司の評価も上々だ。 そんな人はおそらく本当のポジティブシンキングを身に付けている。 本当のポジティブシンキングには、それほどのパワーがある。 ただここで強調したいのは偽物のポジティブシンキングは現実逃避であり弱いということだ。 本当のポジティブシンキングと偽物のポジティブシンキングの違いがわかるだろうか。 現実逃避なのか楽天主義なのか、その違いがわかるだろうか。 これを知らないといくら前向きに過ごしても、最終的に苦しくなってくる。 本書ではそれをしっかりと説明していく。それによってあなたは本当のポジティブシンキングを手に入れることができる。 常に正しく前向きに生きていれば必ずチャンスは巡ってくる。 更に本書では本当のポジティブシンキングを習慣化する方法までを一つのパッケージにした。 ただ本を読んで知識を得て終わりではもったいない。 あなたの人生を前向きに変える。これはやさしくもあり、きびしいものでもある。 現実は現実として冷徹に受け止める精神力が必要になる。しかし、自分が作ってしまった壁の向こう側をあなたはきっと見たいだろう。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 また目標を達成できなかった やると決めたことを、やり切れなかった できなかったというよりも、やるのをやめてしまった 本書は、こんなふうにいつも途中で挫折してしまう人に向けて書いた本だ。 売上目標やコスト削減目標のような、ビジネス上の目標。 早寝、早起き、ダイエットなどの生活上の目標。 傾聴を心がける、丁寧に話すなどのコミュニケーション上の目標。 英語学習や資格試験などの学習上の目標。 いろいろな目標があるだろう。 もし自分が立てた目標をすべて達成できたなら、どれほど充実した気分だろうか。 目標が達成できなかった原因が、外部要因の場合はまだあきらめがつく。 自分が計画したように行動できたが思ったように売れなかった。 計画したように毎日運動したが思ったよりも痩せなかった。 こういった場合はまだいい。 計画を作り直しもう一度動き出せばいいからだ。 ただ多いのはこのパターンではない。 自分から計画を放棄してしまうことだ。 毎日5分でもいいから英語を学習する。そんな新年の誓いも2月にはすっかり忘れている。 実力が足りない、計画が悪い、そういった問題の前に自分から目標達成への努力を捨ててしまう。 このような挫折の仕方をゼロにするのが本書の役割だ。 ようするに「走り続けることができる自分」を手に入れることができる。 そのために本書では極力シンプルに、各ポイントをお伝えする。 全体としては、読むのが速い方なら20分程度で読み終わることができるだろう。 とはいえ、目的は読むことではない。あなたが目標に向かって走り続ける自分を手に入れることだ。 さらに本書を読みながら一つの重要な目標を設定し、それを今日から毎日続けてもらう仕掛けにしてある。 要するに本書を読み終えるときには、あなたは目標に向かって走り出していることになる。 もちろんやるのはあなただ。だから本気になってもらわないとどうしようもない。 この本をきっかけに自分の人生を変える。 自分にとって意義のある目標を達成できる体質になる。 そう決意していただきたい。 この方法は一生使えるから、本書を読むための20分は時間コストが非常に安い、圧倒的にお得な投資と言えるだろう。 本書を読むということは、常にやり切る、やり続ける自分を手に入れることと同じである。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 また、この仕事を後回しにしてしまった。 先週もそうだった。 そういえば、この仕事いつから後回しにしてしまっているのだろう。 先週のスケジュール帳を見ると、そこにもこの仕事をやる予定が書いてある。 先々週もだ。 いつから放置してきたのか。 誰しもこんな経験があるだろう。 どうしても締め切りギリギリになるまで動けない。また今日も残業だ。あるいは家に仕事を持ち帰ることになる。 仕事の納期のようにはっきりとした締切がないものは、結局やらずに終わってしまう。 10ページだけ使った英語の学習書、買っただけで1ページも読んでない本、意気込んで購入したジョギングシューズ、そんなものが家の中に転がっているだろうか。 本書ではそういった先延ばしグセを直すためのアイデアを50個紹介する。 それほど多くのアイデアを紹介する理由は、人によって必要なものが異なるからだ。 更には時間帯や体調によっても必要なアイデアは変わってくる。重要なのは今この瞬間に自分にマッチしていることだ。 メンタル的なものから、運動を伴うもの、炭酸飲料や脳科学などいろいろなものを紹介する。 やる気を出すアプローチも重要だし、やる気にとらわれないで動き出せる仕組みも大事だ。 トータルに「すぐやる習慣」を提供したつもりだ。 またアイデアが50もあるからと恐れる必要はない。それぞれ1分以内で読める程度の短いセンテンスにまとめた。 順番に読んでもいいし、パラパラとめくって気になったものを実行していってもいい。 さらに習慣化についても工夫した。 どんな本でも同じだが、読んだ瞬間はある程度の効果が出る。 しかし1週間、2週間経つとすっかりと忘れてしまい、元の自分に戻ってしまう。 そこをどうにかするために本書では習慣化の仕組みを導入した。 本気で使っていただければ永続的に「すぐやる自分」を手にすることができる。 ぜひ、今日この瞬間から「すぐやる自分」を手に入れよう。 まずは本書をすぐ読みはじめよう。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量16,000文字以上 21,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間関係で悩みを抱えていませんか 仕事で失敗して落ち込んでいませんか ストレスを溜め込むと心理的、身体的にも良くない結果が生じ病気になることがあります。 本書ではポジティブ心理学を使ってストレスを解消する方法を紹介します。 これは表面的なストレス解消ではありません。 深く根っこから解決していく方法です。 ポジティブ心理学とは成功するから幸せになるのではなく、幸せだから成功するということを突き止めた学問です。 これは近代の心理学の中でもとくに大きな発見であったと言えるでしょう。 そして本書でお伝えしたいのは、ストレスを「正しい方法」で解消するから能力を発揮できて成功するということです。 まず、ポジティブであることが、健康にも人間関係にも非常に重要であるということを書きました。 そしてポジティブ感情を高めるエクササイズやストレスチェックを行っています。 この段階ですでに、生活や仕事で大きな効果を感じることができるでしょう。 そしてポジティブ心理学でストレスを解消をするための強力な方法として あなた用の「状態改善のスイッチ」を作っていきます。 大事なことは、あなた専用の「状態改善のスイッチ」持っておくことです。 ポジティブ心理学は、人生をより充実させることができる新しい心理学です。 この本を活用することで、溜まっているストレスを明確にし解消する方法を学んで頂ければ幸いです。 【目次】 1部 ポジティブな力を応用する方法 2部 ストレスを理解する方法 3部 ポジティブ心理学でストレス解消 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 言語聴覚士として10年目。 言語聴覚士として接している患者様は脳卒中や病気、身体の障害などがある方です。 そのリハビリをお手伝いしております。 一部の患者様はどうしてもリハビリに対して気持ちが前向きになれません。 そんな方たちにポジティブにリハビリに取り組んでもらいたいと思い、 ポジティブ心理学を応用したストレス解消法などを伝えています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 輸出担当のAさんのところにチリから注文が入ります。ところが、そこに「COO添付のこと」という謎の一語。 「COO」とは何か。アシスタントのBさんと調査が始まります。どうやらそれは、「特定原産地証明」らしいことが判明します。しかし、2人ともそれが何なのか全く知りません。 調べてゆくと、それは日本・チリ経済連携協定(EPA)によるチリにおける輸入関税を免除してもらうための書類であることが判明します。 しかも、ちょっと調べただけでも、事務処理はかなり煩雑で、そういう処理をサポートし、発給申請をしてくれるビジネスも存在します。 しかし、2人は協力し合って、「特定原産地証明書」を自分たちで申請するために勉強を始めます。さあ、スタートです。 【目次】 1.チリから「COO添付」の要望 2.特定原産地証明のステップ 3.はじめに EPAが利用できる国を確認する 4.ステップ1 輸出する品物のHSコードを特定する 5.ステップ2 関税率を確認する 6.ステップ3 原産地規則を確認する 7.ステップ4 原産性を確認する 8.関税番号基準(CTC)の実務 9.付加価値基準 10.ステップ5 企業登録をする 11.ステップ6 原産品判定依頼を行う 12.関税分類変更基準利用における対比表の例 13.付加価値基準利用における計算ワークシートの例 14.ステップ7 特定原産地証明の発給申請を行う 15.特定原産地証明の費用請求を考える 16.日アセアン協定を日ベトナム協定のどちらを選択すべき? 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 IT出版社「まんがびと」から貿易本を中心に80作品を出版。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 ある夏の暑い日、私が家路を急いでいると、一軒の立ち飲み屋が目に入ってきました。 ふと足を止めて店内を覗いてみると、美味しそうにビールを飲んでいるお客さんの姿が……。 喉が渇いていた私は、思わず「ああ、飲みたい」とつぶやいてしまいました。 でも、その当時は、一人でカフェにすら入ることができなかった私。 立ち飲み屋なんてとんでもなく高いハードルだったのです。 すると、そんな私を尻目に、目の前で同世代の女性が一人颯爽とお店の中へ。かっこいいと見入ってしまいました。 それから十数年、私はいつの間にか一人前の、立派な(?)立ち飲み女子に……。 同時に、コミュニケーション力をはじめ、人脈・仕事力などを手に入れていったのです。 かくして私の人生は、より豊かなものになっていきました。 本書では、私を成長させてくれた立ち飲み屋の魅力をはじめ、私がそこで得た人生の財産(メリット)などを語っていきます。 いま、コロナ禍で元気をなくしてしまった立ち飲み屋へのエールも込めて。 【著者紹介】 亜紀(アキ) 立ち飲み好きのライター。最盛期は週に五日は立ち飲みに(笑)。 得意なジャンルはお酒・料理・サブカル。 著者メールアドレス:1997writers@gmail.com
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「管理職に必要な知識ってなんだろうか?」 このような事で悩んだことは必ず1度はあると思います。 私は現在、医療現場で管理職として働いております。 入職当初は現場での医学的な知識を突き詰めたいという希望と「良い管理職=現場での知識が優秀な人」と考えておりました。 そして学んだのが「マネジメント論」です。 その結果、組織を理解できるようになり、スタッフへの指示が的確になり生産性が向上しました。 本書は以下の人に向けて執筆しました。 ・組織マネジメントをまず知りたい ・スタッフへの指示を的確にしたい ・上司の指示の意図を的確に理解したい そのため、特に重要な19選についてまとめました。 この19選は基本でありながら非常に有用なため、組織マネジメントをする上で大きなインパクトがあります。是非ご活用ください。 【目次】 マズローの欲求5段階説 X理論・Y理論 PM理論 エンパワメント リーダーシップとマネジメント メラビアンの法則 レビンの組織変革プロセス ハーズバーグの二要因理論(動機付け・衛生要因) SECIモデル 7S カッツ理論 キャリア・アンカー フォロワーシップ パワーと影響力 ジョハリの窓 集団の発展段階(タックマンモデル) 組織文化 ハロー効果 ティール組織 【著者紹介】 野田政誉士(ノダマサヨシ) 理学療法士として病院に勤務している。管理職という立場上、現在は医学・介護の領域だけではなくマネジメント論などの経営に対する経験も行っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 この本は、自分に合う学習法がなかなか見つからず悩んでいる学生の方、これから資格試験に臨む勉強に励もうと思われている社会人の方に向けて書きました。 私は現在専門学校で公務員試験合格に向けて様々な科目を教えています。 公務員試験の一般教養を問う試験には高校までに学んできたことが広く出題されます。 私の勤める学校を選ぶ学生は、大半がこれまで部活動などに時間を取られ、あまり勉強に時間を割いてこなかった学生です。 彼らも今この本を手に取られている皆さん同様、自分に合う学習法を見つけることに最初は苦労します。 しかし、そんな多くの学生たちが、専門学校に在籍している間の限られた時間の中で、合格ラインの実力をつけられる勉強法を身につけ目標をかなえてきました。 そんな勉強法を、今回この本の中で皆さんにお伝えしていこうと思います。 今、書店に行くと勉強法を紹介した本が数多くありますが、この本は1日1項目実践していくことで、無理なく頭に残る勉強法を身につけていただける構成になっているのが特徴です。 勉強を思いどおりに進めて、理想の未来をつかんでいきましょう! 【目次】 1日目 勉強ができた自分を想像してニヤつこう 2日目 相棒となる教材選びをしよう 3日目 その道の「先生」になってしまおう 4日目 問題集で合格妄想しよう 5日目 今日は10問やったら完了しよう 6日目 ゴロを使った記憶にチャレンジしてみよう 7日目 スキマ時間に1個新しいことを覚えよう 8日目 ミスを避けるひと手間を加えよう 9日目 進捗をSNS発信しよう 10日目 ここまでの自分のやり方を振り返ってみよう まとめ 【著者紹介】 日野剛俊(ヒノタケトシ) 1976年宮城県仙台市生まれ。市進学院専任講師での中学・高校受験指導を経て、現在は学校法人大原学園で専門課程公務員試験受験コースを担当。 多くの行政職・公安職志望の学生の夢をかなえている。各種SNSでは「ひのたけ」の名で様々な活動を応援する発信を続けている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 あなたに部下はいるだろうか? この場合の「部下」とは広義にとらえてもらいたく、入社して1年目などという限定的な場合をのぞいては、多くの人が1人以上の部下をもっていてもおかしくはない。 入社日によって、年齢によって、役職によって、社員かアルバイトかなどという多くのシチュエーションでは誰しもが「上司」という立場である。 つまり、部長や課長という名ばかりな役職の者だけが部下のマネジメントを意識すればいいというわけでもなさそうだ。 部下の気持ちというのは合理的なところとは逆にあり、ここを取りにいかないと全体の付加価値、生産性は非常に苦しいものとなる。 つまり人は感情で動くというのは避けては通れない性質らしい。 そんな状況のなかで部下でもあるわたしの心を掴んで話さない上司が2人いるのだが、 その2人がいままでわたしの心を掴んだ言葉とその裏にある思考をまとめることで誰しもが部下に刺さる言葉を意識的に作り出せないかというところから書きはじめた。 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれの閏年 10年以上の販売経験のなかでリテールマーケティングの資格を取得。 販売においては年間客数60万人の統括店長 執筆した書籍は今回で25冊目。 「お客様は神様じゃない。服従した販売員をこの本で救いたい」 「毎朝1分読むだけ習慣化の教科書」 「辛く、痛く、悲しい、私の35年間の気づき。人間関係を破壊した5つの失敗」 などを執筆。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 2020年2月から世界で新型コロナウイルスによる外出制限が出されました。日本は欧米に比べれば感染が緩やかですが、それによって自粛したことによる失業リスクの対策が後手に回っています。 ほとんどの仕事は完結して口座にお金が振り込まれるまでタイムラグがあり、この間につなぎのお金がないところは倒産してしまうことも十分考えられます。 そうなると資金的に苦しい業界に勤めている人は解雇に遭い、失業してもニーズのある業界に転職しないと同業の転職は難しくなると考えられます。 そこで本書は、巣ごもりでできる仕事についてまとめました。この本を書いている現在(2020年5月)新型コロナウイルスは日本においては収束に向っていますが、 効果的なワクチンの開発は進んでおらず、またできたとしても今回の失業問題で予防接種できる人は限られてしまうため、2021年以降も同様のことが起こる可能性は十分考えられます。 そのためお金の予防線を張っておくことは、死活問題に直結するので収入の枝を増やすことは今までの考えを改める良いきっかけになります。 本書を読んで稼ぐ選択肢を増やすことができれば、これ以上の喜びはありません。 【目次】 1.新型コロナウイルスにおける日本の影響 2.緊急事態宣言が出されてからの日本の街の様子 3.オンライン上で仕事が完結する副業 4.クラウドソーシング 5.テスター 6.翻訳 7.裁縫 8.声 9.音楽 10.動画 11.ゲームのコーチ 12.アフィリエイト 13.ブログ 14.ノウハウ販売 15.電子書籍販売 16.フードデリバリー 17.写真販売 18.ハンドメイド 19.オークション 20.せどり 21.メールマガジン 22.LINEスタンプ販売 23.売れるようにするには 24. まとめ 付録.巣ごもり生活で収入に不安のある方への収入経路を増やす手引書一覧
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 皆さんこんにちは! 藤﨑元基と申します。 私は普段接骨院にて来院される患者さん方の身体を触らせていただいて施術を行っています。 来られる方々は当たり前ですが身体の悩みを持って来院されます。 その多くは体の不調、痛みに関することで、それを改善したいと思われる方々ですね。 でも意外なことに「痛い」のは分かっていても「どこが」「どうすると」痛いのかは結構あやふやだったりします。 私はそういう方とお話しすると「お、じゃあ一緒にどこがどうすると痛いか確認してみますか!」と盛り上がっちゃいます。 そしてご自身で意識していなかった痛みをキチンとご自分で把握されると結構メリットがあるんです! 本書では普段私が患者さんにお話ししていることは勿論、痛みってどういうものなのか、痛みを把握してどうメリットになるのか、 その痛みを自分で対処するにはどんなものがあるのかなどをお伝えしていきたいと思います。 痛みのない生活と言うのはちょっと難しいですが一緒に痛みに振り回されない生活を目指してみませんか? 【目次】 1 そもそも痛みとはどういうものか? 2 痛みの感じ方 3 痛みの種類 4 よくいただく痛みへの質問 5 痛みへの対処方 【著者紹介】 藤﨑元基(フジサキモトキ) 日々どうすれば気楽に健康になれるか考えてます。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 私たちは組織の中で仕事をしています。組織には必ず目標があり、その目標を達成するために「上司」、「部下」、「同僚」が力を合わせて「最大限の成果」を出すために行動しています。 一方組織の中には様々な個性を持つ「上司」や「部下」がおり、「関係値の問題」や「個々の能力の問題」などにより「最大限の成果」を出すどころか「全く成果を出せない」こともあると思います。 本書では「部下の能力を120%引き出し」、「上司から信頼される」ために大切な「行動」や「習慣」についてお話しします。 私はこれまで30年以上会社員として多くの「上司」や「部下」と一緒に仕事をしてきました。 組織の成果を最大限に出すためには、私自身が「最高の上司」「最高の部下」になる必要があると考え、「行動」や「習慣」の改善をくりかえし、その結論として本書でお話しする「10の習慣」に至りました。 現在も「10の習慣」を毎日見直し反省をしています。 私たちは仕事をしなければ生きてゆけません。 充実した仕事をすることができれば、プライベートもきっと充実したものになると思います。 本書を通してあなたはきっと「理想の自分」を手に入れることができると思います。 【目次】 本書の使い方! 「管理職」という言葉は誤解を招く! 「組織」で仕事をするからには「最大限」の効果を目指せ! 「部下」の能力を引き出しているか? 「上司」との関係値は大丈夫か? 「行動」と「習慣」は変えられる! 「部下」の能力を120%引き出せ! 「上司」との「信頼関係」を構築せよ! 「関係値」がうまく回れば組織が強くなる! 「理想の私」を手に入れるための「10の習慣」はこれだ! まとめ! 「おまけ」:ミッションステートメント! ドリルの回答例! 【著者紹介】 道海(ドウカイ) 30年以上海外営業を経験(うち14年間は海外駐在)。海外現地法人の社長を3ヶ国で8年間務めた。 徹底的なマーケティングの実施及び論理思考を実践することにより会社の事業拡大を達成。 この経験をもとに皆様のお役にたてればと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「マーケティング」を「市場調査」や「広告宣伝」と誤認している人が沢山います。私も同じでした。 しかし「マーケティング」を正しく理解し、実践することによりあなたの「目標」を必ず達成することができます。 本書では先ず実践マーケティングの基本をお話します。 各項目の最後にあるドリルを実施し理解を深めていただきます。 更に2つのケーススタディーを通して「目標」を達成するまでの方法をお話しします。 「マーケティング」で大切なことは「事実」を認識することです。 「事実」を認識せずに「対策」を実行することは危険です。登山に例えれば登る山(目標)が決定した後、山の情報(市場の事実)を正確につかむことが大切です。 そうしなければ落石、急傾斜、岩場などにより山に登れないどころか登山の途中で危険な状況になるかも知れません。 山の情報を正確につかめば確実な登山ルート(戦略)を決めることができます。 事実をつかめば「目標」との差(重要課題)を容易に理解でき、その差がなぜ発生するのか(根本原因)を明確にできます。 根本原因を突き止めることができれば的確な「対策」を実行し、PDCAの繰り返しにより必ず「目標」を達成することができます。 【目次】 本書の使い方! マーケティングとは! マーケティング活動「Step-1」 市場を知る! マーケティング活動「Step-2」 目標を決める (STP分析)! マーケティング活動「Step-3」具体的な戦略を決める(4P戦略)! STPが既に決まっている場合の「実践マーケティング」! 既存ビジネスの「マーケティング活動」ケーススタディー1! 既存ビジネスの「マーケティング活動」ケーススタディー2! まとめ! 付録(ユーザー調査質問票、分析資料のサンプル)! 【著者紹介】 道海(ドウカイ) 30年以上海外営業を経験(うち14年間は海外駐在)。海外現地法人の社長を3ヶ国で8年間務めた。 徹底的なマーケティングの実施及び論理思考を実践することにより会社の事業拡大を達成。 この経験をもとに皆様のお役にたてればと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 筆者の経験では、多くのひとが「課題」の管理を怠り、「場当たり的」に仕事を進め、山積する「課題」の処理に時間を要し、 時間節約のために「質」を落とした仕事をしていました。 「重要課題」をしっかりと探り、「課題」の優先順位を明確にした上で仕事をすることにより改善されます。 本書では、筆者がこれまで「改善」をくり返しながら「確立」した簡単な方法をお話しします。 あなたの抱える多くの「課題」の中から「重要課題」を探り、「優先順位」を明確にする方法と、 「全ての課題」を抜け漏れなく「管理」する方法をドリルにそって一緒に進めていきたいとおもいます。 【目次】 序章 重要課題をなぜ探る? 課題を洗い出せ! 課題を分類し、納期を決めろ! 課題の大切な4つの要素! 重要課題を探れ! 「緊急」と「非緊急」を明確にしろ! ボトルネックを消せ! おまけ! 課題管理”図”(参考) まとめ! 【著者紹介】 道海(ドウカイ) 30年以上海外営業を経験(うち14年間は海外駐在)。海外現地法人の社長を3ヶ国で8年間務めた。 徹底的なマーケティングの実施及び論理思考を実践することにより会社の事業拡大を達成。 この経験をもとに皆様のお役にたてればと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 苦手な人にとっては、考えたくもない「片付け」。これさえなければもっと毎日楽しいのに!と何度思ったかわからないくらい、私も片付けや整頓が大の苦手でした。 でも本音では、片付いていた方が何事もスムーズに進むとわかっていました。わかっていたけれど、実行するのが面倒だったのです。 何とかしたいけど面倒、でもやっぱり何とかしたい人に向けて、いくつかの方法を提案してみました。 具体的な方法と、それに関連する心理や心境の変化についても体験をもとに書きました。楽しみながら読み、できるところから実行していただければ幸いです。 【目次】 0.序章 1.片付けは100%心理戦 2.「見えるようにする」つもりで 3.見えるようにするために 4.見えるようにするとこんなに変わる 5.よりはっきり見えるために 6.「見える」部屋には長居したくなる 7.目に映るものが人生を左右する 8.これだけは実行してください 【著者紹介】 口品 晶(クチシナアキラ) 好きなものは、旅、チョコレート、猫、蛇。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 高校の頃、私はイジめられていました。匿名で質問を送受できるインターネットサービスにおいて、特定の人物から誹謗中傷のメッセージを送りつけられていたのです。 なぜそのようなことをされるのか、私には見当もつきませんでした。さらに、私をイジめの対象にしようという雰囲気はクラス全体に広がり、私は登校するのも苦しい心境に陥ってしまったのです。 そのとき出会ったのが「アドラー心理学」でした。これは私にイジめと戦う知恵と勇気を与えたのです。 また大学に入学すると、ニーチェの「ニヒリズム」がアドラー心理学に共通するところがあることに気づきました。 そこで本書では、「アドラー心理学」と「ニヒリズム」についてご説明し、その知見からイジめと戦う方法をご紹介します。 また、本書ではアドラー心理学とニヒリズムをご説明するにあたって「善く生きる」ことについても知ることができると思われます。 現在イジめに遭っていて悩んでいる、あるいは人間関係のトラブルに巻き込まれて悩んでいる方は、ぜひ本書を手に取ってお読みになってみてください。 もしあなたがイジめと戦いたいと思っているのならば、本書はきっとあなたの助けになるでしょう。 【著者紹介】 津島結武(ツシマムスブ) 2020年現在、宮城県の私立大学で心理学と人間学を勉強しています。主に関心のある分野は臨床心理学、認知心理学、犯罪心理学などの心理学領域です。 一方で、哲学などの人間学領域にも関心をもっています。また、作家である太宰治、ダン・ブラウンから影響を受けており、小説の執筆を趣味にしています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 筆者は2003年のITバブル崩壊後と、2009年のリーマンショック後という2つの景気の底でともに失業していました。 2003年当時抑うつによる自主退職で年齢が20代だったこともあり、転職市場はニーズがありました。 しかし2009年の時は景気のどん底で解雇に遭い、転職までに7ヶ月かけてパートタイムの仕事を得ました。 後者の失業から「景気の底での失業は精神を病んでしまう」と考え、図書館で心理学を中心とした色々な分野の勉強を始めました。 その結果今回の不景気は会社を辞めることなく続けています。 それは会社の付加価値を上げているからです。また勉強の結果、不景気は他の人と大きく差をつけるチャンスだと考えるようになりました。 それは不景気の波を受けることで人の動きは縮こまってしまうからです。 また外国人観光客もこの景気の波を受けて国に帰ってしまいます。これは国内の待ち時間の減少を意味し、効率的に時間を使うことができます。 つまりこの2つのポイントに目を向けることによって、自分のやりたいことを効率的にできるようになります。 ここにマネタイズの考えを折り込めば、不景気であっても恐れることはなくなります。 【目次】 1.不景気時に積極的に投資をしたほうがいい理由 2.不景気時にやっておくべき準備 3.日々の行動をスケジュール化する 4.群集心理を研究する 5.不景気時に大きな利得を得るには 6.不景気時の転職 7.不景気時の副業 8.不景気時の金融投資 9.不景気時の成功体験を秘密にする 10.不景気時の守り-生活コストを下げる 11.まとめ 付録.他者と大きく差をつける機会を得て、今の生活を守る生き方チェックシート 【著者紹介】 神経質やせ男(シンケイシツヤセオ) 本に書いてあることが本当か、実証しつつ整合性を見極めることをしている。 社会戦で不利な能力しか持ち合わせていない中、戦略的に生き残る術をメモに取り他の人でもできるテクニックを研究している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にとってくださりありがとうございます。 本人の望む場所での最期に寄り添い、家族のサポートをする「看取り士」 本書は、 ・現在、家族の介護をされている方 ・自身や家族の最期に不安がある方 ・家族や友人・知人たちの望む場所での最期を叶えたい方 ・介護や看護職で、終末期、看取りに抵抗感のある方 ・・・といった方々に向けて、看取りの一連の流れを通してご家族や親しい方に看取りの必要が迫ったときの心構えができる一冊です。 また筆者が歩んできた波乱万丈な人生、看取り士誕生に至った経緯も合わせてお伝えしてまいりますので、看取り士の存在意義や看取り士の必要性を感じていただけると思います。 二〇二五年には超高齢化社会を迎え、看取り難民問題も懸念される日本。すべての方が本人の望む場所で温かい最期を迎えるためにもぜひ一読いただければ幸いです。 【著者紹介】 柴田久美子 一般社団法人日本看取り士会 会長 島根県出雲市生まれ。日本マクドナルド㈱勤務を経てスパゲティー店を自営。平成五年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、 平成十四年に病院のない六百人の離島にて、看取りの家を設立。本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。 平成二十二年に活動の拠点を本土に移し“看取り士”を創設。全国各地に看取り士が常住する「看取りステーション」を立ち上げ、 岡山県岡山市を拠点に“看取り士”とボランティア“エンゼルチーム”による新たな終末期のモデルを作ろうとしている。 また、全国各地に「死の文化」を伝えるために死を語る講演活動も行っている。その他、平成三十一年三月 みんなの食堂「ももたろう食堂」開設。 平成三十一年四月 「日本看取り学会」設立 同会長。 著書は船井勝仁氏との共著「いのちの革命」、映画『みとりし』(二〇一九年九月全国公開)の原案本「私は、看取り士。」他多数
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 この本は、他人のために自分を押し殺して我慢をしている人たちのために書きました。 ・周りの顔色ばかり気にして、ひとりになるとどっと疲れる ・誰からも嫌われたくないので、人と接するときは自分を押し殺している ・本当は自分に我慢したくない あなたがいつも、このような「我慢している気持ち」を抱えているのなら、その思いを全部投げ捨ててみませんか? 我慢をやめることって、とってもいい気分になることです。 そして自分がいい気分になったら、自分の周りの人たちもいい気分になってしまうのです。 いい気分をたくさん集めたら、理想的で夢みたいな生き方・考え方に本当に変わっていきます。 そして毎日がだんだんと楽しくなっていきます。 もちろんこの本を読んだからといって、状況がすぐに激変するとは言いません。 ですが、昨日より今日、今日より明日、確実に何かが変わっていきます。 他人軸で生きていた我慢の人生から、自分軸で生きていくための「いい気分」にフォーカスを変えられるよう、本書がそのきっかけとなれば幸いです。 【著者紹介】 ぼへみ(ボヘミ) 1976年9月生まれ。 ADHDによる、幼少期からの生きづらさを経験。 商業高校、情報処理の専門学校を卒業後、ソフトハウスへ入社。 6年後、メンタルの不調により退社。派遣社員、アルバイトを経て結婚、二児の母になる。 現在は夫の会社の事務を手伝う傍ら、生き方・在り方についての情報発信を行っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 この本を手に取ったあなたは、これまで相当な苦労をしてきたことだろう。 「何度言ったら分かるんだ!」「何でできないんだ!」これらのことを、数え切れないほど言われてこなかっただろうか? ADHDの診断を受けた人も、そうでなくともその傾向を自覚している人も、 本書に書かれた行動を習慣化することで、人並み以上の仕事能力を身につけることができるはずだ。 なぜなら、筆者自身が幼少期からADHD特有の苦労に悩まされた張本人であり、現在は社内でトップの成績を評価されるほどに変われたからである。 筆者は20歳でADHDの診断を受けた。 そしてあの日からこれまで必死でもがき、あきらめず、なんとか「普通の人」になりたいと模索し続けた。 その結果、年月はかかったが今では、仕事で人並み以上の成果を得られるようになった。 その方法を惜しみなく注いだ集大成がここにある。 筆者自身は医療関係者でも専門家でもない為、医学的な観点からの話を無責任にすることはできない。 しかし実践するかしないかで、今後の人生の展開は大きく差がつくことだろう。 まずはできることから。そして、必要なところからでもかまわないので、試してみて欲しい。 【目次】 大人のADHDの定義とは? 大人のADHD「多動型」の特徴 大人のADHD「衝動型」の特徴 大人のADHD「不注意型」の特徴 大人のADHD「混合型」の特徴 筆者の場合~ADHDを自覚するまで~ 心療内科にてADHDと診断される リタリンという救世主を失って シーン別対処法1:仕事 シーン別対処法2:片付け シーン別対処法3:運転 過去のトラウマや認知のゆがみを見直す 【著者紹介】 梅岡幸子(ウメオカサチコ) 幼少期より「何をさせられても人よりできない」というコンプレックスに悩まされ、成人してからも改善が見られず心療内科を受診。 「ADHD」と診断され、当時は合法だったリタリンを処方される。 しかし、リタリンが法律により規制されるようになってしまい、一時は絶望的な事態に追いやられる。 自身の工夫とまわりの人のアドバイスで「人並み以上」の評価を仕事で得られるようになった。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 今の仕事がパッとしない、 長い間フリーターだった、 就活に惨敗してしまった、 今すぐ解決できる方法があるとすれば、ズバリ!それは、文章を書く仕事を始めることです。 実は、書くことで仕事をすることは誰にでもできることです。 日本語を話し義務教育として国語を学んだわたし達は、一定の読み書きの基礎力をすでに持っているのです。 しかし、言いたいことが相手に伝わらなくて冷や汗をかいた!などと聞くことがあります。 文章をスラスラ書ければ、伝える力は最速で身についていきます。 言葉や文章でわかりやすく相手に言いたいことを伝えられれば、書くことが仕事になると思いませんか? つまり、ビジネスでもっとも基本となる伝える力を書く仕事で磨きましょう!というのが本書の目的です。 文章の種類から、ライターのおもな仕事、ライターの保障やフリーランスの名刺代わりのブログを作るなど、 ライターへのプロセスをこの一冊に集約しました。 誰もが所有しているパソコンやスマートフォン一台ででき、自分の家で就労できる魅力的な仕事。 それがライターです。 さあ、あなたもライターになって、仕事も人生もエンジョイしませんか! 【著者紹介】 古暮 由実(コグレヨシミ) 某出版社勤務。営業ウーマン12年目。兼業で文筆家の顔を持つ。 執筆ジャンル(働き方、旅、女性の暮らし全般) 2016年5月 「20代~50代の働く女性へ。一生働き続けよう 意識変革と夢の実現」出版。 出版元・株式会社 まんがびと [電子書籍版]
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にとってくださり、誠にありがとうございます。 機械エンジニアとして約十年勤めた後、 現在はプロコーチとして活動している久保田毅です。 突然ですが、みなさんはモチベーションに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?原動力?やる気? 現代は、モチベーションが仕事や勉強の成果に繋がる重要な要素として、書籍やインターネットの記事で多く取り上げられています。 でも「今日はモチベーションが低いから仕事が進まない」なんてことも…。 せっかくの人生、モチベーションに左右されるのはもったいないですよね。 本書では、セルフコーチングを実践し、行動目標を設定していくことで、モチベーションを管理する方法を紹介します。 今日、明日、すぐに成果が出るような魔法のスキルではありませんが、実践し、継続していくことで、取り組み姿勢に変化が起きて、 あなたが歩んでいく道のりは確実に変わっていくでしょう。仕事で成果を出したいビジネスパーソン、勉強に取り組む学生の方々まで、 是非、本書をお読みいただき、日々の生活に取り入れてみてください。 あなたが大きく飛躍するきっかけに、本書が力になれることを願っています。 【著者紹介】 久保田 毅(クボタツヨシ) 1986年生まれ。地元の工業高等専門学校を卒業後、機械エンジニアとして約十年勤める。 勤めていた企業の自己啓発プログラムでセルフコーチングに出会い、実践することで、日々モチベーション高く、また仕事の成果に繋げられることを実感。 現在は、プロコーチとして、セッションを通し、クライアントのより良い人生へのサポートに携わる。 また、自身のコーチング体験をきっかけに、一人でも多くの人にコーチングが届くよう、普及に努めている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 最近では、一般の企業も副業を認めるようになってきている。 副業の世界も、インターネットを通じて行う業務も少しずつ増えており、「文章を書くのが好きだから」という理由で、 WEBライティングの世界に興味を抱いている人もいるだろう。私自身もその一人である。 ただし、WEBライターという人がどういう人を指すのか、どのようにしてそうなればよいのかが分からず、 いくつもの回り道をしながら現在に至る。ここまでたどり着いた。 本書は、WEBライターとはどういう人か、ということから、実際にライティングする際のコツまで網羅している。 読めば「どのようにしてWEBライターになるか」が分かるようになるはずだ。 WEBライターになりたい人、WEBライターになったものの、なかなかうまく業務をこなせないという人にとって、 指南書的な存在になってくれればと思っている。 また、文章を書くコツについても触れている。 今まで文章を書くのが嫌いだったという人も、読んだ後には苦手意識がなくなっているかもしれない。 そうなってくれれば、この本を書いて良かったという言葉では済まないくらい光栄なことだろう。 【目次】 WEBライターってどういう人? WEBライターにとって必要なもの WEBライターになるための方法 活動をする上での注意点 文章を整えるための手軽なテクニック WEBライティングのコツ 【著者紹介】 髙坂庵行(コウサカアンギョウ) 博士(理学)を持つ現役WEBライター。 民間の企業で働く傍ら、ライティングもこなす。 職業別年収・ゴミ回収・英語学習・外国人労働者・英語ニュースの翻訳など、幅広い分野で執筆活動を続けている。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書は、生きづらさを感じている人や自分のことを不幸だと感じている人の「幸せになりたい」「変わりたい」という気持ちを後押しするために書いたものです。 本書を読むことで幸せになれるというものではなく、本書はあなたの行動を後押しするような内容になっています。 私は心療内科でカウンセラーとして勤務する中で、自分自身をないがしろにして今ある幸せに気づくことができなくなってしまっている人を多く見てきました。 そしてそれは「習慣」という行動で変えることができるのではないかと考えています。 今回、私自身が実際に行い、効果を実感した「心を笑顔にする10の習慣」をお伝えします。 生きていれば悲しみや怒り、恐れ、嫌悪など負の感情も自然と湧き出てくるものですが、負の感情に支配されてしまうと、本来ある幸せを感じにくくなってしまいます。 本書は気持ちの切り替えが苦手という方のヒントにもなるでしょう。 本書に書かれている簡単な「心を笑顔にする10の習慣」を1日1個ずつ10日間実践していくことで、曇っていたあなたの心は次第に笑顔になっていきます。 幸せはいつでもあなたの目の前にある。そのことに気づくことができる一冊です。 【著者紹介】 仁藤桃香(ニトウモモカ) 1991年、神奈川県生まれ。幼稚園教諭として4年間務めた後、心療内科のカウンセラーとして勤務して4年目。 様々な心の問題を抱えたクライエントの相談業務を行っている。主に児童・就労・夫婦カウンセリングなどを担当。 認知行動療法で思考癖の修正なども行っている。副業では対面カウンセリングや電話カウンセリング、メールカウンセリングなど幅広く活動をしている。 実家の愛犬と戯れることが心の癒し。 Twitterでは心を笑顔にする日記を実際に仲間とともに行い、心を笑顔にできる人を増やす活動をしています。@momokanito
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