理工作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あの動物は、昔どんな姿をしていたの?」 哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、虫…あの人気生物約30種の進化の様子がまるわかり! 遺伝子上同じグループとされる最古の種から現在までに現れた幾多の動物たちのなかから、特徴的なものを数種ピックアップし、年代順にならべることで進化の流れをひと目で表した初の動物別進化図鑑! 一見違う姿のなかに、確かに受け継がれてきた遺伝子の繋がりを見つけることで、生命の神秘を感じられる1冊です。
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4.1考える力・創造する力がグングン伸びる。人生がもっとワクワクしてくる。基礎の基礎から役立つ話、驚く話、美しい話まで。楽しみながら学ぶ、数と論理の世界。数学は、英語や日本語では表すことができないくらい、シンプルに正確にそして本質的に、物事を表現するために作られた言葉です。だから数学がわかれば、これまで見えなかったことが見えるようになり、言えなかったことが言えるようになり、考えたこともなかったことが考えられるようになります。本書では、世界的に有名な物理学者である著者が、高校生になる娘に語りかけるかたちをとりながら、驚きと感動に満ちた数学の世界を道案内します。イラスト多数。 第1話 不確実な情報から判断する 第2話 基本原理に立ち戻ってみる 第3話 大きな数だって怖くない 第4話 素数はふしぎ 第5話 無限世界と不完全性定理 第6話 宇宙のかたちを測る 第7話 微積は積分から 第8話 本当にあった「空想の数」 第9話「難しさ」「美しさ」を測る
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-これで人類は、生きのびられる。 「海水から電力をつくる」夢のような発電法。 30年以上の年月をかけて著者が研究を重ねてきた、海洋温度差発電。 それは、海の表層と深層の20~30℃の温度差を利用して発電するというもの。 この方法の利点は、世界中のいたるところで発電施設がつくれることと、 海の温度差があるところなら、半永久的に電力を生み出し続けること。 さらに、発電のみならず、汲み上げた深層海洋水からミネラルウォーターをつくったり、 水素を取り出して燃料電池の原料にしたり、また豊かな漁場をつくり出したりもできます。 つまり、エネルギー問題、食糧問題、水問題が一挙に解決できるというわけです。 まさに、地球を根本からケアすることができる新技術だといえるでしょう。 本書では、たんに海洋温度差発電についての解説だけでなく、エネルギーと文明とは何か、という根本から解説します。 子どものための環境教育にも最適な一冊です。
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4.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 深海探査艇をもつ国はわずか6カ国。ゆえに深海生物が写真や映像で撮られる機会は少なく、研究も十分に進んでいない。しかしそれでも、少しずつだがわかってきたこともある。その研究成果による深海魚の実態を、美麗イラストをもとに解説していく。
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5.0地球と人類の未来のために低炭素社会を実現するうえで不可欠であり、21世紀最大のイノベーションともいえるエネルギーインフラシステムのスマート革命。それによって創出される関連市場の規模は500兆円にも上り、自動車、家電、情報通信、住宅、流通など、産業界の多くの分野に波及すると考えられている。この新たな大きな流れは、どの方向へ向かうのか。その行方を左右する国の政策や国家間の競争とは。そして、そこで期待される具体的なビジネスチャンスとは。エネルギー関連研究の第一人者であり、国の政策づくりにも深くかかわる東京工業大学の柏木孝夫教授が、将来を見すえたグランドデザインから個々の具体的な事例まで、広くビジネスパーソン向けに、わかりやすく解説する。
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3.0垂直統合型から水平分業型へ。専用品から汎用品へ――。グローバル競争が激化する半導体業界において、ドラスチックな構造改革が起こっています。半導体産業の未来は明るい。ただし、その勝者になるためには、新たな時代の価値観への対応が急務です。半導体産業の地殻変動に対峙するには何をなすべきなのでしょうか。電子部品の流通革命を起こしたチップワンストップ代表・高乗正行が半導体産業の未来図を描きます。 【主な特長】 ◆半導体業界の構造変化から、電子部品流通に問われる抜本的な変革まで、半導体の将来像を描く渾身の書き下ろし! ◆「デジタルライフ」「半導体産業」「半導体流通」「顧客視点」の4つの観点から、データも含めてグローバリゼーションを詳説! ◆ニッポンのモノづくりを支えてきた“ミスター半導体”牧本次生氏、ザインエレクトロニクスの飯塚哲哉氏、元ソニー副会長の森尾稔氏、ミスミ創業者の田口弘氏の4 名の功労者による「未来展望」も特別収録!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 1冊で合格基準を最短、最速、一発クリア 技術士第一次試験は「過去問題を解けば合格できる」傾向が強く、頻出問題を解けるようにしておくことが重要です。 本書は技術士第一次試験3科目のうち、「基礎科目」「適正科目」に対応し、「平成20年度~平成26年度」まで7回分の過去問題を収録しています。 近年の出題傾向をしっかり分析して作成した予想問題は、読者専用サイトからダウンロードできます(※)。 【本書の上手な使い方と特長】 1.問題を解く前に、「出題傾向と対策」をよく読みましょう。 2.1年分の問題と解答がセットになった、使いやすい構成です。 3.試験直前には、精度の高い予想問題で知識の確認ができます。 ※ダウンロード期限:2016年4月30日 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0人間と同じように動物たちにも理由がある。ヘビの長いからだ、ハリネズミの固いトゲ……。人間から見ると妙だが、動物の視点から考えてみると、理にかなった理由がある。さあ、動物たちの生き方を覗いてみよう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカ、ロシア、日本など、参加各国の宇宙飛行士が滞在する国際宇宙ステーション(International Space Station : ISS)。このISSの建設は1998年、「ザーリャ」というロシア製のモジュールの打ち上げから始まり、10年以上の歳月をかけてモジュールを少しずつ追加しながら現在の形になりました。本書では、そのISS完成までの道のりを、ダイジェスト写真で振り返ります。ページをめくるごとに、モジュールが追加されて大きくなっていくISSの姿をご覧下さい。 ▼内容一覧 ザーリャ打ち上げ/ユニティ設置/ズヴェズダ設置/Z1トラス設置/P6トラス設置/デスティニー(アメリカ実験棟)設置/カナダアーム2設置/クエスト(エアロック)設置/ピアース設置/S0トラス、S1トラス設置/P1トラス設置/P3/P4トラス設置/S3/S4トラス設置/ハーモニー設置/コロンバス(ヨーロッパ実験棟)設置/きぼう船内保管室設置/きぼう船内実験室設置/S6トラス設置/きぼう船外実験プラットフォーム設置/トランクィリティ設置/スペースシャトルからの全体像/スペースシャトル最終便から ※本書の内容は弊社刊行の電子書籍『宙へ、月へ 写真で見るアメリカ有人宇宙開発の歩み』の一部を、単独の電子書籍としたものです。すでにその電子書籍をご購入済みの方は、ご了承の上、お求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1981年にはじめて宇宙へ人を運び、2011年に退役したアメリカのスペースシャトル。2度の痛ましい事故を乗り越え、30年あまりの間、衛星の放出や回収、宇宙ステーションの建設など、さまざまなミッションが実施されてきました。本書は、そのスペースシャトルの軌跡を、ダイジェストでたどる写真集です。 ▼内容一覧 STS-1 スペースシャトル初打ち上げ/STS-8 初の夜間打ち上げ、夜間着陸/STS-41B 命綱なしの船外活動/STS-51L チャレンジャー号事故/STS-26 飛行再開/STS-30 探査機マゼラン打ち上げ/STS-31 ハッブル宇宙望遠鏡打ち上げ/STS-49 エンデバー号就航/STS-61 ハッブル保守ミッション/STS-71 ミールとのドッキング/STS-88 宇宙ステーション建設開始/STS-92 シャトル100回目のフライト/STS-107 コロンビア号事故/STS-114 飛行再開/STS-124 きぼう船内実験室打ち上げ/STS-125 最後のハッブル保守ミッション/STS-133 ディスカバリー号最終飛行/STS-134 エンデバー号最終飛行/STS-135 シャトル最終飛行/STS-135 最後の着陸 ※本書の内容は弊社刊行の電子書籍『宙へ、月へ 写真で見るアメリカ有人宇宙開発の歩み』の一部を、単独の電子書籍としたものです。すでにその電子書籍をご購入済みの方は、ご了承の上、お求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1969年7月20日、アポロ11号の月着陸船イーグルは月の「静かの海」への着陸に成功し、アームストロング、オルドリンの両宇宙飛行士が月面に降り立ちました。そのアポロ11号から、1972年のアポロ17号までのアポロ計画での月面活動のようすを中心にダイジェスト写真で振り返る写真集です。 【主な内容】アポロ11号/アポロ12号/アポロ14号/アポロ15号/アポロ16号/アポロ17号 ※本書の内容は弊社刊行の電子書籍『宙へ、月へ 写真で見るアメリカ有人宇宙開発の歩み』の一部を、単独の電子書籍としたものです。すでにその電子書籍をご購入済みの方は、ご了承の上、お求めください。
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-まず、従来の割合の説明でややこしい表現である、3つの要素を、基準、割合、対象と2文字の熟語で簡素化して名付けるところからはじめます。一見、難しい表現であるように思われる方もいらっしゃるかと存じますが、小学校高学年の単元でありますので、最初の導入がうまく行けば、むしろその後の説明が容易になると考えられます。最初は計算より何より優先して、この3つの要素の名付けを徹底するとよいかと思われます。 そして、いざ割合の計算をする時に、その名付けが奏功するようになっております。 あとは、割合の入門書ということで、図を多用し、最終的にはグラフも網羅しております。そこには、図やグラフなど視覚的なもので表すということが習得できるようにという目論見があります。 この書を手にとられたお子様の割合に関する理解が深まり、またご指導される方々の一助となることを、切に願っております。 割合の苦手なみんなと、割合を苦心してご指導される方々へのおすすめの割合の入門書です。どうぞお気軽に手にとってみてください。 いまだかつてなかった画期的かつオリジナリティあふれる説明が展開されています。目からウロコの割合に関する新しい説明。そして、それに基づいた計算のしかた。必ずや割合を深く理解していただく1冊。これさえ読めば、あなたも今日から割合ツウ!! になることまちがいなしの1冊です。 また、割合のご指導にあたられる先生方にも是非一読していただきたい1冊でございます。教育現場での割合の説明の一助となると言っても過言ではないと豪語できる1冊だと思っております。 それでは、みなさま、本書でお会いしましょう!!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この電子書籍は、国際宇宙ステーション(ISS:International Space Station)関連の船外活動(EVA:Extravehicular Activity)の写真集です。 ISSの建設は1998年から始まりました。モジュールなどのISSの構成要素は、アメリカのスペースシャトル等によって運ばれ、宇宙空間で組み立てられました。そのとき、宇宙飛行士たちによるEVAはなくてはならないものでした。またISSの日頃のメンテナンスのためにもEVAは行われています。 そのような宇宙飛行士たちの活躍の写真は、NASA(アメリカ航空宇宙局)のWEBサイトなどで、ISS関連のEVAだけでも大量の写真が掲載されています。この電子書籍では、それら数多くの写真の中から数十枚を厳選して紹介しています。 無重力(ゼロ・グラビティ)の世界での宇宙飛行士たちの活躍をご覧下さい。
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-生徒を東大、御三家中(開成・麻布・武蔵)、算数・数学オリンピックに多数送り出している理数系専門塾エルカミノ。その小学校1~3年生コースでは、独自に開発した算数パズル(ゼロゼロ式、立体面積迷路、はてなコンテナなど)を教材として使っている。「小学校低学年向けのパズルなら楽勝でしょ?」などと侮るなかれ。難しい知識や計算は不要だが、大人でも脳に汗をかかないと解けないものばかり。それだけに解けたときの達成感は格別! 楽しく解いているだけで、自然と「理系脳」が鍛えられる1冊。「今回収録した算数パズルは、パズル作家の稲葉直貴氏と二人で作り上げました。稲葉氏は、実に多様な興味深いパズルを数々制作しており、『解き心地バツグン!』とパズルファンに人気です。本書では、実際に授業で使用しているものから七種類のパズルをご紹介。一問一問解くたびに、大人にも極上の達成感、解放感、爽快感を味わっていただけると確信しています」
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカの有人宇宙飛行は「マーキュリー計画」から始まりました。1961年5月、アラン・シェパードが乗ったフリーダム7が弾道飛行に成功し、アメリカの有人宇宙飛行がスタートしたのです。その後、ジェミニ計画、アポロ計画を経て、1980年代からはスペースシャトルの飛行が始まります。90年代後半からは国際宇宙ステーションの建設も始まりました。本書は、これまでのアメリカの有人宇宙飛行のそのような歩みを振り返る写真集です。なお本書には、弊社刊行の以下の電子書籍の内容を含んでいます。すでにそれらの書籍をご購入済みの方は、ご了承の上、お求めください。『ISS 国際宇宙ステーション 完成への軌跡:ダイジェスト写真集』『アポロ月面着陸:ダイジェスト写真集』『スペースシャトル:ダイジェスト写真集』 ▼内容一覧 マーキュリー/ジェミニ (初期の計画)、アポロ (月面着陸ミッションを中心に紹介)、スカイラブ/アポロ・ソユーズ、スペースシャトル (主なミッションを紹介)、国際宇宙ステーション (完成への軌跡を写真でたどる)
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-問題の解決には現場に学ぶのが出発点である。本書に掲載・引用された人物の数は240名に上る。筆者はこのうち120名を超える人たちと直接に交流する中で、現場と先人に学ぶことを通じて食の農の再生への道筋が見えてきた。それは人間中心の価値観を部分(人間)から全体(地球)へと転換することである。わが国の文化の基層には自然と共生する考え方があり、この価値観の転換を受け入れる素地が十分ある。筆者は奇跡のリンゴの木村秋則氏、欧州のチーズコンテストで金賞に輝いた宮嶋望氏、有機農業の先覚者である「百姓」佐藤忠吉氏と交流があり、本書は斯界を代表する3人から推薦を受けた著作である。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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4.4M理論による究極の宇宙論的予言 この宇宙が死滅するとき、われわれはワープマシンや超空間を通って無数に存在する並行宇宙へと脱出できるのだろうか? 最新の理論と観測データによって宇宙の進化を鮮やかに描き出す、BBCノンフィクション賞受賞作。理論物理学の第一人者による、平易でスリリングな最新宇宙論の決定版! [内容] 第I部 宇宙 第一章 宇宙が赤ん坊だったころ 第二章 パラドックスに満ちた宇宙 第三章 ビッグバン 第四章 インフレーションと並行宇宙 第II部 マルチバース 第五章 次元の入口とタイムトラベル 第六章 量子論的な並行宇宙 第七章 M理論──すべてのひもの母 第八章 設計された宇宙? 第九章 十一次元のエコーを探す 第III部 超空間への脱出 第十章 すべての終わり 第十一章 宇宙からの脱出 第十二章 マルチバースを超えて
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの日常生活は気象現象に大きな影響を受ける。明日の天気や気温などを知らせる天気予報は、私たちの生活に欠かすことのできない大切な情報である。まして最近では、世界中から「異常気象」の報告が相次ぎ、私たちの気象についての関心はとても高くなってる。そのようなときに、気象について正しい知識をもつことは生活をより安全で豊かなものにするだろう。
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-Ethernet、IPアドレス、ワイヤレスDMXはもう怖くない!ムービング・ライトの高性能化やLED機器の登場によりDMXチャンネルが爆発的に増加する一方、灯体を仕込むエリアも拡大したため、照明の現場ではEthernet(Art-Net)やワイヤレスDMXを使用することが一般化、照明マンにはIPアドレス等のネットワークの知識も求められるようになってきました。そこで本書では、ネットワーク構築の基礎から、陥りがちな失敗の回避方法、実際の施工例までを幅広く紹介し、ステージ照明のネットワーク化を怖れること無く進められるようにします。ネットワークのメリットは、大規模システムだけにあるわけではありません。ぜひ本書を片手に、フレキシブルで安全なネットワークを構築してください!
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-天才ファインマンが作り上げた「経路積分」により、量子論は飛躍的に進展した。この画期的手法を、物理的意味を重視してやさしく解説する。従来のどの本を読んでもわからなかった読者の再入門に最適の書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-データ分析は、 「データの種類は何か」 「知りたいことは何か」 が決まれば、分析手法が決まります。 まず、自分が持っているデータを知ること。 そして、自分が何を知りたいのかをはっきりさせれば 初心者でも実のあるデータ分析ができます。 本書は、データ分析の達人が、 フリーの統計解析ツール「R」を使いながら 「データの見分け方」「違う種類のデータの扱い方」を説明。 さらに、相関分析、クラスター分析、ロジスティック回帰など、 ビジネスの現場でよく使われる分析手法をわかりやすく解説します。 著者は、ロックオン マーケティングメトリックス研究所所長の豊澤栄治氏。 「回帰直線を何千本引いたかわからない! 」と言い切る データ分析の達人と、手を動かしながらデータ分析を学ぶことができます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の宇宙開発とJAXAのすべてがわかる ●DVD付録 ・H-2Bロケット打ち上げ ・コズミックジャーニー ●日本(JAXA)発宇宙への夢と挑戦 ~有人宇宙ミッションのあゆみ、そして未来~ ・日本の有人宇宙活動 ・未来を拓く そのミッションに迫る! ・若田光一宇宙飛行士の全ミッションを振り返る! ・有人宇宙ミッションにまつわるQ&A <スペシャルインタビュー> 東覚芳夫フライトディレクタ 大西卓哉JAXA宇宙飛行士 ●宇宙の基礎知識 ●宇宙航空研究開発機構(JAXA)を大解剖!! ●JAXAの施設で宇宙開発の最先端に触れる!わかる!楽しむ! ●全国の科学館・プラネタリウム・天文台ガイド
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2けた、3けたもコワくない! ちょっとした工夫でこんなにカンタンに! たとえば、おつりやワリカン計算が電卓なしでスパスパできるようになる、中学受験のカリスマ算数講師が実例をもとに説く、計算スキル底上げブック。 小学生でも理解可能な「実生活に使える計算のコツ」をひとまとめ。とはいえ、小学生レベルだからとナメテかかる大人は、目からウロコが落ちるとともに、足をすくわれます。「小学生でも理解できる」というのは、たとえば「図を描いて具体的にイメージできる」ということ。本当に応用できる汎用性の高い計算スキルは、感覚的なイメージをともなうことが多いのです。だまされたと思って、ぜひ本書のスキルドリルに挑戦してみてください。きっと計算力があがるのと〈反比例〉して、脳年齢がグングンさがるはず。
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-福島原発事故後、事実としても科学としても誤った発言が跋扈した。ところが、受け手の市民に責任が転嫁される事態が生じている。専門家といわれる人々のことばから論理の構造を抽出し、どこに問題があるのかを明確にする。信頼の条件とは、内容の確かさだけではない。科学者を含む市民皆が直視すべき、知識の扱い方の問題である。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1章では、組織全体を高精細に撮影した巨大なサイズの写真を、コンピューターを用いて自由自在に観察することができるバーチャルスライドについて解説した。2章では、動物の胚や組織など連続切片の写真を用いて、リアルな立体モデルを再構築し、それを詳細に観察する方法を解説した。3章では、一般に公開されているフリーソフトと、タンパク質や糖・アミノ酸など分子の数値データを用いて、誰でも簡単に分子の立体モデル作成できる方法について紹介した。 図版をカラーで収録。
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4.0
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先端物理学からひもとく宇宙の正体と「超ひも理論」を図解で解説した入門書です。素粒子物理学の一分野である超ひも理論は、豊かな数学的構造と時空そのものの研究や初期宇宙を検証するための知見を与えうる可能性を秘め、さらには重力まで含めた統一理論を構築できる可能性を内包した物理学者の夢のような理論です。本書では、素粒子物理学者である著者が、陽子・中性子・電子・ハドロンといった基礎知識からアインシュタインの重力理論をへて、超ひも理論と最新の研究成果について解説します。ひも理論と宇宙論の関係、超ひも理論の最新トピック、CERNで稼動中のLHC実験、インフォメーションパラドックスなど、最新の宇宙物理学がわかります。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校の物理は公式ばかりでわからない。何が面白いのかわからない。そういった物理のイメージが、微積分を使うことによって楽しくなる本です。文系の人でも、はじめての人でも、微積が苦手な方でも、本書で使う微積については、まとめて説明していますので読み進めることができます。予備校講師である著者が、楽しく、わかりやすく、高校物理を解説します。物理の楽しさを再発見できます。
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-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 筆者は魚類が好きである。食べる意味ではなく、魚には面白いものが多いのだ。由来が面白かったり、名前が見たままだったり。調べると面白いのだ。この本を書くきっかけになったのは筆名である「ニタリクジラ」なのだが、この「ニタリクジラ」とは何なのか御存知だろうか?恐らくクジラだろうと予想は付いても、「ニタリ」とはどういう意味なのか分からない人が多いのではないかと思う。筆者はこの名前を名乗っているから、もちろん意味を知っているのだが、知らない人が多いことに気づいて、いささかがっくりと来たものだ。結論から言うと、この「ニタリクジラ」とはクジラの種類の名前である。世界最大の哺乳類の「シロナガスクジラ」は知名度があるのに、他のクジラは種族名さえ知られていない…。なんだか複雑である。 そこで本書では、個人的に「面白い」と思う由来を持つ魚類(海の生き物)を紹介したいと思う。
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3.9生物が地球にあふれているのはなぜか。一見のんびりした進化というプロセスの真の威力と意味を説くドーキンスの講義を、『知の逆転』の吉成氏の翻訳・インタビューと、満載の図版でお楽しみあれ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、地球の大気圏の外から、いくつもの宇宙望遠鏡が宇宙の観測を続けています。この電子書籍では、それらの宇宙望遠鏡の中から、スピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線で撮影した星雲の画像を中心に紹介しています。掲載した星雲はすべて、星の誕生や死に関するものです。数ある画像の中から厳選した25枚の星雲画像を、簡単な解説とともにお楽しみください。 【掲載画像一覧 ~ 表紙に全画像を掲載しています】 へびつかい座ゼータ星/プレアデス星団/へびつかい座ロー星/かんむり星団/IC 2118/バーナード30/火炎星雲/オリオン大星雲/北アメリカ星雲/IC 1396/干潟星雲/RCW 120/バラ星雲/三裂星雲/オメガ星雲/ハート星雲とソウル(魂)星雲/カリーナ星雲中心部/カリーナ星雲/RCW 79/タランチュラ星雲/らせん星雲/キャッツアイ星雲/エスキモー星雲/かに星雲/SN1006
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上空400キロメートルを周回する国際宇宙ステーション(ISS)から見た、地球の夜景とオーロラの写真集です。 【主な内容】 ▼パート1 宇宙から見た夜景 ISSでは“昼”と“夜”とが45分おきにやってきます。その夜の時間帯に撮影された夜景写真を紹介します。大都市を中心とした人間の営みを、宇宙から見た写真です。 合計44枚(見開き相当18枚、1ページ相当2枚、1/2ページ相当24枚)の写真を掲載しています。 ▼パート2 宇宙から見たオーロラ 地上からは見上げることしかできないオーロラですが、ISSでは上空から見ることができます。太陽と地球の大気が作り出す光のショーをとらえた写真を紹介します。 見開き相当27枚の写真を掲載しています。
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3.7原因から結果を予測する――これは、順問題。結果から原因を探る――これが、逆問題だ。古典物理では説明不可能な現象が顕在化し、その限界が意識され始めた19世紀末頃から、観察結果に基づいて現象の原因を決定する、逆問題の発想による研究が始まり、大きな数学分野に成長した。本書では、「プランクのエネルギー量子の発見」「恐竜絶滅の謎」「海洋循環」などの興味深い実例を取り上げて、「逆問題」の考え方解説する。(ブルーバックス・2014年12月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.9「化学」とは目に見えない原子や分子がくっついたり離れたりする地味な学問と思っていませんか? いえいえ、実は化学の実力はスゴイのです。「昨日まで世になかった物質を創り出せる唯一の分野」化学の最前線では、今どんな研究が進行中で、どんな夢が叶えられようとしているのか――長生きしたい、お金持ちになりたい、宇宙旅行がしたい、環境・エネルギー問題を解決したい……等々、様々な夢の無茶振りに応えつつ最新研究を紹介
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4.0実在という物理の基礎概念に根本的な転換を迫った量子力学。その大成功の陰で過去の遺物と思われていた物理論文がよみがえった。いまやどんな論文をも凌駕するほどの勢いだ。それがアインシュタインのEPR論文だ。「量子もつれ」という考えの重要性と有用性が最近認識されて時代の寵児である。実在性と因果律の意味を読み解く。
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-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 本書は、都市域で生活する人たちが、カラスによる被害から身を守り、カラスとうまく共存するための手引き書である。まず、カラスの生態や驚くべき能力、弱点について解説した後、対策について解説する。 実際にカラス対策で困っている人がどうしたら良いか、について具体的に書かれているので、その部分だけを参考にしていただければ十分である。 しかし、本書を熟読しカラスのことをよく知ったあなたは、自分の生活の仕方を少しかえるだけでカラスとの競合をほとんどなくすことができるのだと気づくだろう。カラスを迷惑な隣人とする見方から、興味深く賢い隣人として見直すようになる人が増えれば幸いである。
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3.5出発前点検から、ブリーフィングの内容、計器の読み方、操縦桿の操作、管制塔との交信まで、コクピット内でのパイロットの作業を細かく紹介。この1冊でジャンボの操縦が体験できる。パイロットの出社時間は? コクピットに入ってまずすることは? 航空路はどう選ぶのか? 離陸速度はどう決めるのか? 巡航中水平姿勢でないわけは? ほか。(ブルーバックス・1999年12月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.5観測されない宇宙のダークサイドに迫る。私たちに見えている宇宙の質量は宇宙全体の数パーセントにすぎない。残りは「暗黒物質」、「暗黒エネルギー」と呼ばれる正体不明なもので満ち溢れている。宇宙にはびこるさまざまな「ダーク」暗黒星雲、星間ガス、ブラックホールなどの実体を検証しながら、宇宙の誕生と進化を支配し、宇宙の運命をあやつる黒幕の正体を突きとめる。(ブルーバックス・2005年10月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.2これは事件だ! 夢のコラボがついに実現!感染症界のエース・岩田健太郎先生 × 菌漫画の金字塔・もやしもん ・わかりやすい!が止まらない。最強タッグによる別格のおもしろさ! ・感染症に立ち向かう際に、知っておくべきことを厳選して解説しました。 ・一般読者・学生はもちろん、医療関係者にも最適です。 ・感染症が流行しやすい冬にピッタリの「一家に一冊!」の必携書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-湖沼、河川、地下水など陸水域の物理学、化学、生物学、地球科学、環境科学ならびに関連応用科学にわたる広範囲な分野の用語の概念と簡潔かつ詳細な解説を世のニーズに応えて提供する。日本陸水学会が総力を結集してまとめた集大成。項目数約5000を50音で配列。巻末には日本の湖、ダム湖、河川;外国の湖(ダム湖を含む)、河川のリストを掲載。欧文索引からの検索も可能にした。関連分野待望の事典。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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2.5※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 46億年前、宇宙の片隅でチリとガスの中から太陽系が誕生し、その中から地球も誕生した。燃えたぎるマグマのかたまりの星に海ができ、生命は生まれようとしては壊れることを繰り返し、6億年前、ようやくその歴史をスタートさせた。単細胞から他細胞へ、骨格や足ができ、陸上へ登った。そして700万年前、二本の足で歩くサルがアフリカに登場した。10万年前には知恵をもったヒトも登場し、地球の主人公となった。
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4.0小惑星探査機「はやぶさ」の後継機として開発が進む「はやぶさ2」。さまざまなトラブルに見舞われながらもさまざまな知恵で困難を乗り切り、微粒子ながらも小惑星「イトカワ」の破片を見事に地球に持ち帰ったはやぶさ。はやぶさ2では、小惑星「1999 JU3」の破片の持ち帰りを目指す。はやぶさ2のプロジェクトの意義と全体像、ミッション遂行に向けたシナリオ、それを実現する技術、さらにはやぶさから得られた教訓に基づく改良点など、プロジェクトの全貌と凄さを分かりやすく解説する。 筆者は、宇宙関係のプロジェクトや技術に詳しい松浦晋也氏。本書は2部構成となっており、第1部では、プロジェクトの全体像、難しさ、意義、ミッション成功に向けたシナリオ、探査機の主な装備について解説する。はやぶさとはやぶさ2の両プロジェクトの違い(目的やスケジュール、搭載する要素技術など)や、はやぶさからはやぶさ2への橋渡しなどについても触れる。 第2部では、JAXAのキーパーソンのインタビューを通じて、プロジェクトが本格始動するまでの経緯、組織体制の変遷、はやぶさ2に込められた技術と思いなどについて紹介する。当事者だからこそ知っている真相やエピソードを交えながら、プロジェクトの実像に迫る。登場するのは、初代はやぶさのプロジェクト・マネージャーを務めた川口淳一郎・JAXA宇宙科学研究所教授、はやぶさ2のプロジェクト・マネージャーを務める國中均・JAXA宇宙科学研究所教授、元はやぶさ2プロジェクト・マネージャーで現・はやぶさ2ミッションマネージャの吉川真・JAXA宇宙科学研究所准教授など10人のキーパーソンだ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 頻発する土砂災害をいかに防ぐか、クイズと実例で分かりやすく解説 豪雨や地震による土砂災害が各地で頻発しています。2013年10月に伊豆大島で、14年8月に広島市で相次いで発生した土石流は、多数の住宅を飲み込み、多くの人命を奪いました。地域に甚大な被害をもたらす土砂災害をいかに防ぐか。 本書では、クイズ形式で地すべりや斜面崩壊などの原因と対策を分かりやすく解説、土が崩れる原理や仕組みを基礎から学べる構成にしています。また、広島市や伊豆大島で発生した土石流をはじめ、豪雨や地震による大規模土砂災害のメカニズムを分析。併せて、施工や設計のミスで起こったトラブル事例を検証し、再発防止策を提示します。 土構造物を設計、調査、管理する土木技術者にとって必読の書です。
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-建築実務者が実際に解決した近隣トラブルの具体例や対処術などを紹介する。特に多い日照阻害や敷地境界をめぐるトラブルから、太陽光発電パネルの反射光やリノベーションといった最近増えているトラブルまで網羅。トラブルの実例を建築士が実体験をもとに詳述。重要な法規や注目すべき判例などについて、弁護士が解説している。
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4.0ネコは私たちをどう見ているのか? ネコの幸福とは、ストレスとは? 人間動物関係学者である著者が、身近だけれど謎に包まれたネコの生態から進化の歴史、一緒に暮らすためのヒント、未来像までを詳しく解説する、NYタイムズベストセラーの総合ネコ読本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あのビル、実は名建築」――。魅力的な戦後建築は、日本中にまだまだ眠っています。新進気鋭の建築史家が街を歩き、「ひょっとしたら名建築?」を鑑定。見どころや時代背景を、写真をふんだんに使って解説していきます。全物件、地図付きです。街歩きのお伴に電子書籍もどうぞ。 <前書きより(一部抜粋)> 「ドコノモン」とは何か。それは「ドコモモ(DOCOMOMO)」に敬意を払ったパロディである。ドコモモはモダニズム建築の大切さを訴えたり、保存・活用に向けて尽力したりしている団体だ。1988年にオランダで誕生し、2000年に日本支部が設立された。2003年には特に重要と考えられる建築を「DOCOMOMO100選」として選出。リストはその後も追加されて、2011年現在は150選になっている。 ドコモモにはドコモモの役割がある。きっとそれを補完する存在が要る。それが「ドコノモン」。どうにも気になる魅力を放っているが、ドコのもんか分からない。そんな名建築に光を当て、いつ、誰が、どうしてこんなものをつくったかをみていくことが必要ではないか。 本書では23の「ドコノモン建築」を採り上げた。みな、どこかがナンバーワンだ。ほかのものでは代用できないかたちで、こんな過去があったのだと教えてくれる。つまり、成立の背景が現在では考えられないものであったり、法規的・構造的・思想的に形の決め方がずいぶん違っていたり、今では珍しい材料やぜいたくな手仕事が施されていたりする。 今まで言われていた以上に、戦後建築はこんなことをここまでやっていたのだよと、アイデアや奮い立つ気持ちのもとになってくれたらいい。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「バブル建築」とひとくくりにされ、正面から論じられることの少ないポストモダン期の建築。「ポストモダン」が日本を席巻した1975~1995年につくられた有名建築50件の現況を、うんちくたっぷりの文章と初心者目線のイラストでリポートします。「模索期(1975-82年)」、「隆盛期(1983-89年)」、「熟成期(1990-95年)」の3期に分け、時代順に巡ります。旅行記としてもお楽しみください。特別企画として、建築家の隈研吾氏と筆者・磯達雄氏による対談「日本のポストモダン10選」も掲載しています。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後の建築界をけん引した菊竹清訓氏が2011年12月に亡くなりました。本書は、時代を象徴する25の菊竹建築を、独自の分析とイラストでリポートします。建築界の頂点に駆け上がった1950~60年代、銀行や商業建築に取り組んだ1970~80年代、新たな造形に挑んだ1990年代以降──の3期に分け、時代順にリポートします。さらに、未発表作も含めて、菊竹氏の全プロジェクトの現状を可能な限り調査しました。資料的価値も高い一冊です。
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4.3なぜタバコやピロリ菌が発がん物質と言えるのか。目に見えない因果関係はどのように証明されるのか。公害事件で医学者の言動を問うてきた著者が、水俣病・タミフル・放射能など具体例を通して、「実験によるメカニズムの検証」という一見すると妥当な考え方に潜む問題点をつく。原因と結果を結ぶ科学の言葉がわかりやすく解説される。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後モダニズム建築の名作を追って西から東へ―。 「日経アーキテクチュア」の人気連載「昭和モダン建築巡礼」のうち、西日本編(沖縄~滋賀)を加筆して再録、取材のついでに立ち寄った8施設を「寄り道巡礼」として追加収録しています。名前は知っていても、なかなか訪れることのない地方都市の名建築の現在の姿を、愛情たっぷりのイラストと、ウンチクたっぷりの文章でレポートします。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後モダニズム建築の名作を追って西から東へ―。 「日経アーキテクチュア」の人気連載「昭和モダン建築巡礼」から東日本編(岐阜~北海道)の発行です。取材のついでに立ち寄った8施設を「寄り道巡礼」として新たに追加収録。名前は知っていても、なかなか訪れることのない地方都市の名建築の現在の姿を、愛情たっぷりのイラストと、ウンチクたっぷりの文章でレポートします。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 動物社会学への出発点となった「飼いウサギ」と、マウンテンゴリラの生態を追う動物学者のユーモラスで知的発見にみちた調査苦闘記『ゴリラ探検記』を収録。世界的なサル学者・河合雅雄氏の原点ともいえる作品集。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フェルマー予想が解決された現在、整数論での次の標的であるリーマン予想に対して取り組んできた数学者の紹介を中心に、素数を知る魅力、取り組みの変遷などを、多くのエピソードを織り込みながら、非数学的な観点をベースに著述した数学ドラマ。 奇数章で数学の直感的な説明、偶数章でその歴史的及び人間的なバックグラウンドを解説しています。 リーマン予想は、素数の分布に関する予想で、リーマンのゼータ関数の零点の実数部は1/2であるというもの。 1900年にヒルベルトが提示した23の未解決問題及び2000年に米クレイ数学研究所が懸賞金付きで提示した7つの未解決問題の1つに挙げられています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書「巨樹・巨木 四国・九州編 121本」は、1999年に刊したヤマケイ情報箱「巨樹・巨木 日本全国674本」(本体価格3,200円)を5つの地域毎に分冊(北海道・東北編141本、関東編132本、中部編168本、近畿・中国編112本、四国・九州編121本)して電子化しました。 記載内容は、1999年刊行当時の情報になりますので地名等は変更前のまま掲載されております。尚、電子化までに倒壊が確認できたものについては、情報を追記しました。 地上約1.3メートルの位置で幹周りが3メートル以上を目安に全国の巨樹を紹介。名木の多い桜、樹齢の長い杉、とりわけ大きくなるクスノキ、信仰の対象となる木が多いイチョウなど、77種類の樹木を収録。掲載項目は、樹種、樹高と幹周り、推定樹齢など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書「巨樹・巨木 近畿・中国編 112本」は、1999年に刊行したヤマケイ情報箱「巨樹・巨木 日本全国674本」(本体価格3,200円)を5つの地域毎に分冊(北海道・東北編141本、関東編132本、中部編168本、近畿・中国編112本、四国・九州編121本)して電子化しました。 記載内容は、1999年刊行当時の情報になりますので地名等は変更前のまま掲載されております。尚、電子化までに倒壊が確認できたものについては、情報を追記しました。 地上約1.3メートルの位置で幹周りが3メートル以上を目安に全国の巨樹を紹介。名木の多い桜、樹齢の長い杉、とりわけ大きくなるクスノキ、信仰の対象となる木が多いイチョウなど、77種類の樹木を収録。掲載項目は、樹種、樹高と幹周り、推定樹齢など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書「巨樹・巨木 中部編 168本」は、1999年に刊行したヤマケイ情報箱「巨樹・巨木 日本全国674本」(本体価格3,200円)を5つの地域毎に分冊(北海道・東北編141本、関東編132本、中部編168本、近畿・中国編112本、四国・九州編121本)して電子化しました。 記載内容は、1999年刊行当時の情報になりますので地名等は変更前のまま掲載されております。尚、電子化までに倒壊が確認できたものについては、情報を追記しました。 地上約1.3メートルの位置で幹周りが3メートル以上を目安に全国の巨樹を紹介。名木の多い桜、樹齢の長い杉、とりわけ大きくなるクスノキ、信仰の対象となる木が多いイチョウなど、77種類の樹木を収録。掲載項目は、樹種、樹高と幹周り、推定樹齢など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書「巨樹・巨木 関東編 132本」は、1999年に刊行したヤマケイ情報箱「巨樹・巨木 日本全国674本」を5つの地域毎に分冊(北海道・東北編141本、関東編132本、中部編168本、近畿・中国編112本、四国・九州編121本)して電子化しました。 記載内容は、1999年刊行当時の情報になりますので地名などは変更前のまま掲載されております。尚、電子化までに倒壊が確認できたものについては、情報を追記しました。 地上約1.3メートルの位置で幹周りが3メートル以上を目安に全国の巨樹を紹介。名木の多い桜、樹齢の長い杉、とりわけ大きくなるクスノキ、信仰の対象となる木が多いイチョウなど、77種類の樹木を収録。掲載項目は、樹種、樹高と幹周り、推定樹齢など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書「巨樹・巨木 北海道・東北編 141本」は、1999年に刊行したヤマケイ情報箱「巨樹・巨木 日本全国674本」(本体価格3,200円)を5つの地域毎に分冊(北海道・東北編141本、関東編132本、中部編168本、近畿・中国編112本、四国・九州編121本)して電子化しました。 記載内容は、1999年刊行当時の情報になりますので地名等は変更前のまま掲載されております。尚、電子化までに倒壊が確認できたものについては、情報を追記しました。 地上約1.3メートルの位置で幹周りが3メートル以上を目安に全国の巨樹を紹介。名木の多い桜、樹齢の長い杉、とりわけ大きくなるクスノキ、信仰の対象となる木が多いイチョウなど、77種類の樹木を収録。掲載項目は、樹種、樹高と幹周り、推定樹齢など。
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4.0解いてみる感覚がなぜ必要か実感できる1冊。工学系で不可欠な道具としての微分方程式を現象に即して解く!そのやり方が身につく1冊。背伸びしないでスタート、必要な時に必要なところへ再入門の使いやすさ。<内容>放射性元素の崩壊、空気抵抗を受ける物体の落下、ばねにつながれたおもりの運動、電界、直列回路、平面波の伝搬等。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-流体力学の単位がどうしても欲しいアナタに、武居先生が懇切丁寧に解説! 現役大学教員がシリーズについに参戦。イメージしやすい図と懇切丁寧な解説に酔いしれる。名著者・武居昌宏先生が満を持して放つ待望の学習参考書。工学系の大学生にとって必須科目である「流体力学」を強力にサポートする!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0長さや重さの単位をどう決めるかの変遷で知る科学史ストーリーです。科学史(特に物理学)のベースとなる普遍的な単位系に対する模索について、哲学っぽいトリビア的な知識を開陳します。 長さと重さの単位となるメートルやキログラムは従来では「原器」と呼ばれる人工物を基準としていましたが、長さの伸縮や重さの増減のために、信頼性が揺らいできました。本書の第12章の「さらばキログラム」は、キログラム原器との分離とキログラムの再定義を詳述しています。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人里近く、野原、田畑、海辺や丘陵などに生える野草約1100種を、2500枚の写真と解説で紹介した写真図鑑! 最新のDNA分類に基づき改編し、旧来の合弁花類、離弁花類といった分類を廃し、基部被子植物・モクレン類、単子葉類、真正双子葉類で構成しています。 加えて最新の知見を踏まえた増補改訂新版として刊行。 姉妹書『山に咲く花』に収録された植物の学名、和名も検索できる索引を巻末に収録しています。
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3.4やっぱり生物はすごい! 厳しい生存競争を勝ち抜いてきた生物たちの超技術を、研究・開発に活かす動きが近年急速に盛り上がっている。真正粘菌からハダカデバネズミまで、38億年の進化の過程をとおして、驚くべき技術を身につけてきた生物たちは、まさにイノベーションの先生だ。この分野を長年見てきた著者が、生物進化の不思議を読み解きながら、「新発想のヒント」を記す。 [目次] 序章 生物から学べることは無限にある 第1章 生物の形をまねる 第2章 生物の仕組みを利用する 第3章 生物がつくったものを活用する 第4章 生物そのものを扱う 第5章 生態系に寄り添う 終章 生物の進化が教えてくれること
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