健康・医療 - アスコム作品一覧

  • ズボラでも血圧がみるみる下がる49の方法
    3.4
    「減塩?どうせ、マズいメシに決まってる! 」 「運動?ムリムリ、“歩きよりもタクシー派”だから! 」 「生活習慣?毎日家に帰ったら、酒飲んで寝るだけ! 」 「リラックス?起きている間は常に戦闘モードだよ! 」 そんな声も聞こえてきそうですね・・・。 でも、大丈夫! ご提案しているのは、普段の生活に誰でもすぐに、 取り入れることができるものばかり。 そして、従来のイメージを大きく覆す楽しいやり方ばかりですから! とにかく一つ、習慣にしてみてください。 そう、“たった一つ”でかわまないのです。
  • ズボラでも中性脂肪とコレステロールがみるみる下がる47の方法
    3.8
    健康診断で、中性脂肪やコレステロールが高いと言われた。 さあ、どうしよう! ? そう思っている方も、多いのではないでしょうか。 最近、確かに体重が増えているし、 運動もまったくしていないし・・・ でも、お酒はやめられないし、 油っぽいものもシメのラーメンも食べたい。 運動はもちろん、階段の上り下りもやりたくない! そんな「ズボラ」な人でもできる、 とっておきの方法を、本書では紹介します。 実は、中性脂肪やコレステロールを下げることは、 そんなに難しいことではないのです。 本書で紹介している47の方法のどれでもいいので、 ひとつでも試してください。 普段の生活に誰でもすぐに、 取り入れることができるものばかりです。 「こんなことでも数値が改善した! 」 そんなうれしい発見を、ぜひ体験してください。
  • 西洋医学の限界 なぜ、あなたの病気は治らないのか
    -
    【精神安定剤を服用すると認知症になる】 【花粉症の薬には失明のリスクがある】 【80歳以上は血圧を下げても死亡率は下がらない】 【糖質制限が緑内障を招く】etc. この事実を知って、 それでもあなたは病院に行きますか? 【抗がん剤の新薬開発に捧げた20年】 著者は東大大学院医学部の医師で 抗がん剤の新薬開発に約20年間という 膨大な年月を捧げた、岡部哲郎先生。 ある日、知人に紹介された病院で見た 女性患者さんによって、 岡部先生の医師人生が一変します。 それは、西洋医学では太刀打ちできない アルツハイマー型認知症の患者さんが 回復するという驚きの成果でした。 西洋医学から見れば“奇跡”とも言われかねない この出来事。それを可能にしたのが、 中国伝統医学(中医学)に基づいた 漢方薬の処方でした。 【中医学とはなにか】 中医学とは、それぞれの人の症状に合わせた 「オーダーメイドの治療法」。 体に問題を抱えている人の体質から 生活環境までを総合的に考慮して 治療法を決定します。 対して西洋医学は、科学的な見地から 治療法を考えるため、 検査にあらわれない体の異常は、 病気とは見なされません。 中医学は“人を診る”。西洋医学は“病気を診る”。 この違いが、病気を完全に治せるのか、 症状を抑えることしかできないのか、 という大きな違いとなって 患者さんに降りかかるのです。 【なぜ、あなたの病気は治らないのか】 かつて自身も原因不明の病に倒れた岡部先生は、 治せないと思っていた病気を治す方法がある ということに衝撃を受け、 迷うことなく中医学の権威に弟子入り。 これまで、西洋医学の医者に見離された 認知症や緑内障、糖尿病、 重症喘息などの症状をもつ患者さんたちを 数多く救ってきました。 西洋医学と中医学。 まったく違う考え方で治療するふたつの医学を学んだ 岡部先生だからこそ言える、 なぜ、あなたの病気はいつまでたっても治らないのか。 本書では、その答えを提示します。
  • 世界一かんたんな健康法 ひざたたき
    -
    あなたはこれまで、過去に1年以上、いや半年でも続いた健康習慣がありますか? 流行りの健康法を試してはやめる。 体力をつける体力がない。 筋力を鍛える筋力がない。 そんなあなたへおくる、かんたんさを極めたメソッドが「ひざたたき」です! 着替えいらず、道具いらず、体力いらず。 座ってひざをトントンするだけで驚きの効果。 【脳を活性化】【血糖値を下げる】【脂肪を燃やす】【骨を強くする】【免疫力をアップ】 その秘密は「オステオカルシン」という”若返りホルモン”にあります。 「オステオカルシン」は骨をつくる細胞から分泌されるホルモンで、体のさまざまな機能を活性化するはたらきがあることが、近年の研究で明らかになってきました。 「ひざたたき」は、このオステオカルシンの分泌を促進します。 テレビを観ながら、おしゃべりしながら、病院の待合室でも、乗り物で移動中にも。 ラク~にゆる~く続けられる「ひざたたき」を、健康習慣の第一歩にぜひ!
  • 増量版 80歳でも脳が老化しない人がやっていること
    5.0
    ◎20万部突破のベストセラー、待望の新書化! ◎大増量でさらに内容充実! ◎「人生の応援歌のような書籍」「歳をとることへの不安を一掃してくれた」「うなずけることばかりで繰り返し読んでいる」「親に読ませたくてプレゼントした」など、大反響! 80歳からでも世界は変えられる。 今日の過ごし方が、これからのあなたの脳力を決めるのだ。 脳科学者が伝えたい、脳が老化しないために大切なこと。 歳をとっていくことは抗えないけれど、脳はいつまでも若々しく保てます。 ------------------------ 「スーパーのレジ待ちの列に割り込む老人」 「人目をはばからず、店員に怒鳴り散らす老人」 時折、「老害」とも言われる迷惑な老人たちが目についてしまう昨今…… なぜ、彼らは自省できないのか。 それは脳の老化、「老人脳」になっていることが原因です。 脳の老化は30代からはじまりますが、 高齢になっても伸びていく機能もあることがわかっています。 脳科学的には、加齢=老化ではないのです。 では、なぜ前述のような老人がいるのか。 一方で、アクティブに、幸せなシニアライフを送っている人たちもいます。 70歳、80歳を超えても、体の不調もそれほどなく、 まだまだ元気で、知的好奇心も旺盛な人がたくさんいます。 そんなスーパーエイジャー(高齢になっても超人的な認知・身体能力を持つ人)たちの 脳の使い方をひも解き、いつまでも若々しく幸せなシニアライフを送る きっかけにしてもらう本をお届けします。 脳の老化の40%は、環境によって防ぐことができます。 まずは、本書に紹介している「小さな日々の習慣」を ちょっとだけ変えてみることからはじめてみませんか。 【本書は、こんな人におすすめです】 ★歳をとっても、いつまでも元気な脳でいたい人 ★親や家族に、ずっと健康で幸せでいてもらいたい人 【担当編集者おすすめの内容】 ◎「自分は若い」と本気で思うだけで、脳も体も若くなる ◎運動するならウォーキングより「脳活ドリブル」 ◎「夫婦仲がいい」だけで脳が元気になる ◎脳の老化スピードが速い人がよく使う言葉とは? ◎うなずいてもらうだけで脳は大喜び! ◎60歳からは犬を飼ったほうがいい理由 ◎「老害」と言われる人のコミュニケーション ※本書は2022年8月に弊社より刊行された『80歳でも脳が老化しない人がやっていること』を改題し、加筆修正したものです。
  • 食べ物で「体の不調」を治す本
    -
    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ・薬や医者に頼らず、食べもので体の不調を治す本 ・しかも、食べもの1つ1つに対し、 各人の体質に合うか合わないかも解説しました ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 病気になった、何だか調子が悪い…。 こんなときは、薬や医者を頼りたくなりますが、 副作用が怖いし、医療費もかかるから、できれば避けたいですよね。 でも、安心してください! 薬や病院に頼らずに病気を治したり、 不調を解消する方法があるのです。 それは食事となります。 そこで本書では、食事で不調が治る方法を紹介します。 ただ、本書で特に大事にしているのが、 同じ食べものでも、人によって合うか合わないかを踏まえること。 健康食品としてよく取り上げられるトマトや玄米で、 かえって不調を招く人だっているのです。 そのカギをにぎるのが体質なのですが、 本書では体質の診断テストをした上で、 食べもの各々と体質との相性も解説します。 診断テストは1分程度で終わる簡単なもので、 体質は8つのタイプに分類されます。 本書で取り上げる食材は、 どこのスーパーでも買えそうな 全140種以上を網羅しました。 また、一緒に摂りたい食材や、 簡単に作れて美味しいレシピも紹介しました。 本書で、美味しく食事しながら、健康になりましょう!
  • ダイエットの新提案 食べる前に飲む特製野菜ジュース
    -
    【ダイエットの新提案!】 本書考案のベジファーストパウダーを入れるだけで、 市販の野菜ジュースが最強のダイエットドリンクに大変身! これを1日1回以上、食べる前に飲むだけ。 超絶かんたんなダイエット法、それが野菜ジュースダイエット! 【人気管理栄養士が長年の食事指導の上にたどり着いたダイエット法】 「あさイチ」(NHK)「めざましテレビ」(フジテレビ系列) 「この差って何ですか?」(TBS系列)などTVをはじめ各種メディアに出演。 今、話題の人気管理栄養士である著者が、「世の中から肥満をなくしたい」 「ずっと続けられる美しく、健康にやせられるダイエット法を提案したい」 という思いから考案したのが野菜ジュースダイエットです。 ベジファーストパウダー入りの野菜ジュースを飲むことで、 ・ベジファースト効果で脂肪がたまりにくくなる。 ・満腹効果で、自然とご飯の量が減っていく という2つの効果が生まれます。 3食とりながらも、ガマンなくやせられるダイエット法です! しかも、やり方がとてもかんたんなので、ずっと続けられます! 実際、このダイエット法を試した方の 92%がこれからも続けたいと答えてくれました。 【ただやせるだけじゃない!】 さらに、ただ急激に体重だけを落とす病的ダイエットとは違います。 体重を落としても、病気になったり、肌が荒れるなどして 老けて見られたりでは意味がないですよね! 野菜ジュースダイエットは、 野菜ジュースでさまざまな野菜の栄養をとりながらやせられるので、 「肌がきれいなままやせられる」「健康的にやせられる」 体が喜ぶダイエット法なのです。 【体験者から喜びの声が届いています】 3週間「野菜ジュースダイエット」を試した人から次のような喜びの声が 寄せられています。 『3週間で-3.6kg。娘に「きれいになった」と言われ 自分に自信が持てるようになりました』 (臼井さん 61歳 女性) 『お昼は定食をがっつり食べたのに5kg以上減るなんて!』 (富田さん 33歳 男性) 『お腹周りが-14cm。こんなに急にやせると、いつもなら肌が荒れるのに、 今回は、逆に肌の調子がよくなった気がします』 (米持さん 55歳 女性) 【さらに、「特製やせる野菜ジュース」も紹介】 もちろん市販の野菜ジュースでもいいのですが、 さらにダイエット効果、健康効果の高い、 手作りの「やせる野菜ジュース」もご紹介。 作り方もかんたん。 身近に買える材料でつくれますので、ぜひ本書を読んで、 一度ためしてみてください。
  • だるさ一掃×よく眠れる×自律神経が整う  1日1杯疲れのおそうじスープ
    3.0
    ●あなたのその疲れには、真犯人がいる! ●疲れの正体を知り、味方にすれば疲れない体質になる! ●1杯のスープに「7つの食材パワー」を凝縮! 「朝起きたときが一番疲れている…」 「体がだるくて何もしたくない…」 「立っているのもつらい…」 こんな疲れは、年のせいだと決めつけていませんか? 本書では、しつこい疲れを1杯のスープで解決します。 実は、疲れのカギを握っているのは 細胞の中にある「ミトコンドリア」というもの。 ミトコンドリアは、私たちの体のエネルギー源で ミトコンドリアが元気なら、体も元気になります。 ところが――。 ミトコンドリアは、年齢とともに数も、質も低下してしまうのです。 でも、安心してください。 ミトコンドリアは、食事で元気にできるからです! 自らも慢性疲労に苦しんだ栄養療法の名医が、経験と医学的知見、 そしてミトコンドリアを元気にする栄養を1杯に凝縮したのが、 「疲れのおそうじスープ」。 スーパーで手に入る7つの食材を組み合わせるだけで 細胞レベルから疲れを取るスペシャルなスープのできあがり! おいしさもお墨付きです。 飲んでいるうちに、 「あれ? この頃、あまり疲れないな」 「眠りが深くなったな」 「階段を楽々上がれるようになった」 と感じられるはず。 1日1杯のスープ習慣で「疲れない体」を手に入れましょう! 本書は、2022年1月に弊社より刊行された『体が勝手に元気になる だる消しスープ』を改題し、加筆・修正したものです。
  • 小さな町で評判の歯科医が解説 歯周病になったらどうする?
    4.0
    突然ですが、みなさまに質問です。 糖尿病や認知症、骨粗しょう症などの原因にもなるとも言われている 2001年にギネスブックに認定された 人類史上もっとも感染者数の多い感染症は、なんでしょう? 答えは歯周病です。 その蔓延ぶりは日本でも例外ではなく、 30代以上の約6割の人が歯周病だといわれています。 歯周病というのは、簡単にいえば細菌によって歯のまわりの歯ぐき(歯肉)に、 炎症が起こり、さらに進行すると歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。 ただし、重症化しないと症状に気づきづらく、 痛みもなく、初期の段階では特に生活に不都合をもたらすものではありません。 ですが、はっきりいいます。 「歯周病は、みなさんが思っている以上にとても危険な病気」です。 その理由は大きくふたつあります。 ひとつは、歯を失う原因になるということです。 人間の体の健康は、食事によって吸収する栄養によって保たれています。 たんぱく質が、筋肉、臓器、肌、髪、爪、体内のホルモン、 酵素、免疫物質などをつくり、炭水化物や脂質は、体を動かすエネルギーとなります。 ビタミンやミネラルは、さまざまな体内の調整やエネルギーをつくり出すサポート をするために欠かせません。 つまり、歯がなくなることで栄養が摂取できなくなり、それが老化を早めたり、 筋力の低下を招いたり、体調を崩したりする原因となるのです。 なにより、食事は、わたしたちに喜びをもたらしてくれます。 「歯周病で大好きな肉が食べられなくなった」 「噛むのがおっくうで、食欲がわかなくなった」 思いどおりの食事ができないことで、三大欲求のひとつである食欲が削がれることが がどれだけ人生の幸せを奪うのか。 そしてそれによって、心の健康が大きく蝕むしばまれて いくことは想像に難くないのではないでしょうか。 もうひとつ重要なポイントは、最初でも説明しましたように、 多くの病気との関係性が指摘されているという点です。 老化や不調、そして病気まで、歯周病が進行することであなたの体にさまざまな害 がもたらされる危険性があるのです。 だからこそ、ぜひ本書で歯周病の改善、予防を行ってみてください。
  • 中性脂肪減×高血圧改善×動脈硬化予防 1日1杯血液のおそうじスープ
    3.8
    本書は1杯のスープで血液と血管を若返らせる方法を紹介します。 「いつも体がダルい」「肩がこって仕方がない」「疲れがとれない」「冷えやむくみがひどい」…… “なんとなく不調”は「血液の汚れが進んでいるから何とかして!」という体からのSOSかもしれません。 でも、体にいいことをするのは面倒くさいし、続けるのもなかなか難しい。 そんな人たちのために、専門医のアドバイスにもとづき、血液を汚す犯人たちを撃退する「血液のおそうじスープ」を考案しました。 中には血液を汚す原因の「中性脂肪」「糖」などを減らすための成分を凝縮しています。 作り方は身近な食材を混ぜて、お湯を注ぐだけ! たった1杯のスープを飲むだけで体調が改善できたらラクチンですよね。しかもおいしい!ぜひお試しください。
  • 中性脂肪とコレステロールがみるみる下がる方法を1冊にまとめてみた
    3.0
    名医が教える新習慣だから誰でもできる、すぐできる! しかもガマンなし、ストレスなしで、 お腹の脂肪とサヨナラできる!血液がサラサラになる! 心筋梗塞、動脈硬化なども防げる! ズボラなあなたでも結果がだせる方法を1冊に凝縮! 巷では、さまざまな本が出版され、 生活習慣病の改善法を指南しています。 しかし、いろいろな情報があふれていて、 「いったい何をすればいいのか結局わからない」 という声をよく聞きます。 そんな人の声に応えるために、私はこの本を書きました。 お酒も飲みたい! お肉も食べたい! 甘いものも食べたい! でも運動もしたくない! そんな人は、ぜひこの本を読んでください。 無理なく簡単にできて、 あなたの体を劇的に改善する方法が きっとみつかるでしょう。 ****** 私は長く、生活習慣病の治療と予防にかかわる専門家として 多くの患者さんと接してきました。 そして、欲張ってあれもこれもと手を出すと すべてが中途半端に終わってしまい、 よい結果につながらないことをよく知っています。 生活習慣病の患者さんには、 運動するのがおっくうだ、 食事を変えるのも面倒だ、 好きなものを食べたいといって、 なかなか生活習慣を改善できないようです。 そのよう患者さんには、いろいろ指導しても長続きしません。 本書には、そんな人でもすぐに実践できる改善策が いくつも登場します。 でも、最初から「書かれているすべてのことに まじめに取り組もう」などと考えないでください。 今の状況から抜け出す突破口は、一転集中。 これまで長年続けてきた 生活習慣という名の分厚い壁の一部を こじ開けることができれば、 そこから穴を広げていくことはやさしくなります。 早食いと間食の習慣が変わって 生活や体重に変化が現れてくる頃には、 誰にも言われることなく、 本書に書かれているほかのことも 始めたくなっていることでしょう。 それともうひとつ、何かをプラス前に、 これまで続けてきた悪しき習慣を ひとつふたつやめること。 これも、脂質異常症を脱するカギです。 思考が変われば行動が変わる。 すべてを実行に移さなくても、 読んで発想の転換ができるようなヒントを たくさん散りばめました。 本書が、あなたの健康を取り戻し、 生活の質を上げる一助となることを願っています。
  • 腸活先生が教える病気を遠ざける食事術 炭水化物は冷まして食べなさい。
    5.0
    炭水化物は体に悪い。炭水化物はダイエットの大敵。お米は糖質だけでできている。 だから、食べる量を減らしたほうがいい―-。 実は、これらはぜんぶ間違いです。炭水化物こそ最高のダイエット食品。 お米には食物繊維がたっぷり。だから、食べる量を増やしたほうがいい。 ただし、ちょっとだけ「食べ方」の工夫が必要です。 そうすれば、炭水化物は、最高の健康食 「レジスタントスターチ」 に変身します。 炭水化物を最強の健康食に変身させる ちょっとした一工夫。それは、 「冷まして食べる」だけ! ◎お昼ご飯は、お弁当にする! ◎ラーメンならつけ麺、うどんやそばはザルで ◎パスタなら、アルデンテにゆで、冷製パスタに ◎ジャガイモ料理は、ポテトサラダや冷製スープに ◎夜食には、おにぎりやお寿司を すると、ただの炭水化物が、 最高の腸活を実現するハイパー食物繊維、 「レジスタントスターチ」に変身します! ******************************** 本書は、レジスタントスターチに詳しい腸活先生に 病気を遠ざける食事術を初回していただきます。 たとえば、 ハイパー食物繊維「レジスタントスターチ」には、 こんなにすごい健康効果があります。 ●腸の善玉菌を元気にする! ●健康請負人「短鎖脂肪酸」を増やす ●有害物質をまとめて除去! ●免疫力がアップしてウイルス撃退 だから、 ●ダイエットの味方「やせ菌」を生成 ●内臓脂肪が燃える&カロリーが2分の1に! ●腸内環境が整う! 便秘や下痢を改善 ●発がん性物質を抑制! 大腸がんリスク軽減 ●血糖値が急上昇しない! 糖尿病予防に ●ミネラルの吸収率アップ! 骨粗しょう症予防に ●美肌効果も抜群!「若返り菌」が増える ●うつ病の予防・改善効果も ぜひ、本書を読んで、みなさんも、 「レジスタントスターチ」健康生活を 試してください!
  • 腸スッキリ! 米ぬか毒だしダイエット
    -
    やせたい! でも、 白いごはんも、 こってりパスタも、ラーメンも、 とろーりピザも、アイスクリームも、 がまんしたくない! そんな人に最適なダイエット法が、 「米ぬか毒だしダイエット」です。 それはなぜか? 米ぬかにたっぷり含まれる食物繊維が、 美味しく食べた余分な脂質や糖質を吸着、 体に吸収される前に排出します。 便秘をすっきり解消、 おなかの調子を整え、免疫力も高めます。 高い抗酸化力と豊富なビタミンとミネラルで 体の中からスッキリ、 健康的なダイエットを強力にサポートしてくれるのです。 ちなみに、米ぬかには、 玄米の栄養の95%が集中しています。 健康栄養食の代表格ともいえる玄米ですが、 めんどうで、飽きやすく、好みが分かれるのも事実。 米ぬかは、扱いが簡単、アレンジ自在、しかもおいしい。 超毒出しと超ビタミンミネラルチャージが同時にかなう、 天然のダイエットサプリです。 ぜひお試しください!
  • 腸の名医が30年かけてたどり着いた お腹が弱い人のための30秒腸活
    3.8
    たった30秒! 朝の新習慣で 便秘、下痢、下腹ぽっこり、 肌荒れにサヨナラ! 順天堂大学医学部附属順天堂医院に 日本初の便秘外来を開設。 約30年にわたり、 お腹の悩みを抱える2万人以上の患者さんを診てきた 腸のスペシャリストによる朝腸活の決定版! 【まえがきより】 お腹が弱い人は、 何をするのが一番良いのか。 30年にわたる 医師人生の歩みの中で たどり着いた答えがあります。 それは、 自律神経を整え 腸の働きを良くする 【腸もみ呼吸法】 腸内フローラを 活性化させる 【全身のばし】 この2つを 毎朝30秒ずつやること。 え? たったこれだけ? と思われたかもしれません。 でも、これが本当に腸にいいんです。 薬に頼らず、便秘、下痢を改善したい、 お腹の調子を良くしたいなら、 腸もみ呼吸法と全身のばし。 これが私の30年の答えです! 腸もみ呼吸法と全身のばしを 毎朝30秒ずつやるだけで ・いつも便秘で、体がだるい ・下腹がぽっこりしていて気になる ・お腹が張る。体がむくんでいる ・肌荒れ、吹き出物、ニキビで悩みがち ・便秘は一生治らないとあきらめている ・出そうで出ないのがストレス ・うさぎのようなコロコロした便しかでない ・トイレに時間がかかる ・いきまないと出ない。残便感がある ・ゲップ、おならが臭い気がする ・いつも下痢気味で、便がゆるい ・突然やってくる腹痛に悩んでいる ・外食した後は、お腹が痛くなりやすい ・ストレスを感じると、すぐ下痢になる ・電車に乗るときは、もらさないか不安 ・旅先でも街中でもトイレの場所を把握しておきたい ・便秘、下痢を交互に繰り返してしまう ・つい、家から出たくない、と思ってしまう ・食べ物に気を使っているが、よくならない ・よく眠れない日が多い ・仕事中のトイレは、我慢しがち ・肩こり、腰痛、冷え性。お腹を触ると冷たい ・なんとなく苦しく、不安な気持ちに こんな悩みが改善していきます! 2万人以上の患者さんを診てきた医師が 心からすすめる朝の30秒腸活! ぜひ、あなたも今日から始めてみてください! 【こんな人におすすめ!】 運動不足 下痢がちに 立ち仕事 接客業 ストレス多め 眠れない 座りっぱなし コロコロ便が多い ぽっこりお腹 便意を感じにくい 食生活が乱れ気味 インドア派 仕事柄、トイレに行きにくい 食べる量が少ない 体が重く感じる 仕事や家事が億劫
  • 腸を整えたければバナナを食べたほうがいいこれだけの理由 医師も実践している本気の腸活
    3.0
    いま話題のハイパー食物繊維レジスタントスターチたっぷり! 食物繊維にフラクトオリゴ糖! 腸にいい栄養素がせいぞろい なによりお手軽! いつでもどこでも腸活できる! 新たな研究でわかった1日2本の「バナナ腸活」のすごいパワー! 医師である著者が自ら実践しているその腸活法を大公開! 腸には、免疫機能の7割が集まっている。 腸の不調は肥満や老化などさまざまな病気の原因になる。 腸は第2の脳と呼ばれ、脳と密接に関係しており、 腸の乱れが、うつなどの精神面の不調につながる。 こういった情報は、いまや多くの人が知るところとなりました。 ですが、腸の大切さが知られるようになったにもかかわらず、 日本人の腸内環境が大きく改善したとは思えません。 最近は、悪化している方が増えたとすら感じています。 私はこれまで、腸内環境を整える数々の方法を伝えてきました。 どれも自信をもっておすすめできるものばかりです。 しかし、忙しさを増す日常の中で、どうしても続かない方が 少なくありませんでした。といっても、 腸内環境の改善は、1日にしてならず。 継続が最も大切です。そのため、途中で辞めてしまうと、 腸内環境の改善がなかなか進みません。 どんなに忙しい方でも続けられる方法はないか? 「継続」を一番のポイントにして、探しはじめました。 運動などの新しい習慣を、日常生活に加えるよりも、食事という、毎日必ず行う習慣の中で、 腸にいいことをした方が、続けやすいのではないか。 できるだけ調理などの手間がかからないもの。いつでもどこでも 食べられるもの。そしてもちろん腸にいい成分がはいっているもの。 いろいろ探した結果、たどりついたのが、1日2本のバナナを使った「バナナ腸活」です。 バナナには、食物繊維、オリゴ糖、何より、レジスタントスターチという、 腸内環境を整えるために、とても大切な栄養素が多く含まれています。 包丁もいらず、洗わなくても皮をむけば食べられ、持ち運びもできる。 さらにスーパーやコンビニなどいたるところで売っていて、一年中、全国どこでも手に入る。 こんなお手軽にいつでも、どこでも腸活できるものは、そうありません! そんなバナナの腸活パワーを最大限に引き出し、 より楽しんで「バナナ腸活」を行うための方法を詰め込んだのが本書です。 ぜひ、皆さんも、バナナで腸を整えて、身も心も健康な毎日を送ってください!
  • 疲れないカラダ大図鑑
    3.6
    サッカー日本代表、プロ野球、ラグビー日本代表etc. 数々のトップアスリートを救ってきた 疲労解消法がついに公開! ! 日本のトップアスリートたちの活躍を 数十年にわたり支えてきたトレーナーが 考案した疲労回復メソッド100! 大量の荷物を持って歩き続けても、 10時間のスタンディングワークでも、 連続ドラマをぶっ通しで見続けても 疲れない驚きの方法の数々。 リモートワークで腰が痛くなった、 パソコン作業で肩こりが悪化した、 午後になると疲れから集中できない、 ハイヒール慣れしてないから歩き疲れた、 ふくらはぎが重くて外回りが辛い… あらゆる疲れの原因は、 普段なにげなくしている動作の癖を 直すだけで驚くほど改善していきます。 このメソッドを考案した 著者・夏嶋隆さんのもとには 連日、救いを求めて 数々のトップアスリートが お忍びで訪れています。 その数は現役の プロサッカー選手だけで30名以上。 時には医師から見放された 怪我を負ったアスリートを救い、 称賛されてきました。 今回は、近年アスリート以上に、 疲労を抱えたまま生活している人たちが あまりにも増えていることを 危惧した夏嶋さんが、 実生活で実践できる疲労改善方法を 厳選して100項目紹介します。 日々、疲れに悩んでいる方は ぜひ自分に当てはまる項目を開き 実践してみてください。 いつも行っている作業が 驚くほどラクになったことを きっと実感できることでしょう。
  • 疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい
    3.4
    100万部突破のベストセラーシリーズ最新刊!! 「1日1分お腹から腰をグリグリするだけで疲れがとれる!」 と大好評! 腎臓は体の老廃物を排出してくれいる とても重要な臓器だと知っていますか? 腎臓が疲れていると血液がドロドロになり、 体は疲れやすくなり、 動脈硬化や心臓病、脳梗塞など、 さまざまな病気の原因にもなります。 つまり、「体が疲れやすい」という人は、実は腎臓が疲れているのです。 本書で紹介するマッサージ老廃物を除去し、 血液をきれいにし、血流がアップ! だから、ひえ、むくみ、高血圧などが改善されます。 マッサージのやり方は、 カラー写真を使って丁寧に紹介。 動画もご用意していますので、ご安心ください。 1日1分でできる「腎マッサージ」の効果を ぜひ実感してください! 【お得情報!】巻末に、「腎臓にやさしいレシピ集」もついています! 【実践した人からこんな声が寄せられています!】 ◎「50代を過ぎたころから疲れやすくなり、 腎マッサージにチャレンジ!疲れが解消しました!」(60代女性) ◎「昔からひえ、むくみ、便秘に悩まされていました。   でも、このマッサージを試したところ、全身が温まってびっくり!」(30代 女性) ◎「マッサージをはじめてから、毎朝スッキリと目が覚めます。   血圧、血糖値が下がり、最高です!」(40代 会社員) 【本書の構成】 はじめに ・腎マッサージで、身体の疲れは簡単にとれる ・腎臓は「心臓の次」に大事である ・腎臓が疲れると、血液がドロドロになる ・「寺林流・腎マッサージ」で、腎臓と身体の疲れをとる 【PART1】 簡単に疲れがとれる! 「腎マッサージ」のやり方 【PART2】疲れの原因を、腎マッサージで防ぐ ・ストレスゼロ!気軽に始められて、すぐに疲れがとれる腎マッサージ ・疲れている人は、「腎のツボ」にしこりがある 【PART3】腎マッサージで疲れがとれた! 体験談 【PART4】腎臓の調子を整えれば、疲れ知らずの身体が手に入る ・「血液サラサラ」で若々しい肌に! 腎臓からアンチエイジング ・血液や血管を若返らせて「ドロドロ血液」「高血圧」を解消 ・「更年期障害」「生殖機能低下」も腎臓を整えれば解消する 【PART5】腎臓を健康にする生活習慣 ・腎臓が病気になると、こんなに怖い! ・尿の異変や身体のむくみは、腎臓が弱っているサイン ・睡眠不足と冷え、ストレスが、腎臓を最も疲れさせる
  • データでまるわかり! 国循のなぜこれが生活習慣病にいいのか?
    3.0
    ********************* 糖尿病、高血圧、脂質異常症など…。 膨大な資料でわかった! 生活習慣病が改善した人はこれをやっていた! ********************* 実は生活習慣病の予防に役立つと 科学的にはっきりわかっていることはそれほど多くありません。 そこで本書では、これだけは必ず気を付けたいという 「基本中の基本」を集約しました。 この判断の基準になるのが「科学的なエビデンス(根拠・証拠)」です。 エビデンスとして信頼の高い裏づけがなされていない 生活習慣病の予防法は、本書では扱っていません。 エビデンスとは簡単に言えば「判断する根拠となるデータ」のこと。 「減塩すると実際にどれくらい血圧が減るのか」 「運動すればするほど、実際にはどれくらい心臓発作が起きにくくなるのか」 といったものです。 「減塩とか運動とか禁煙が体によさそうなのはわかっているけど、やる気が起きないんだよね…」 と思う方が大半でしょうが、 エビデンスを見たら、減塩や禁煙をしてみたくなる…、そんな人が多いでしょう。 本書の狙いはそこにあります。 例えば、1週間の運動の頻度が増えれば、 糖尿病発症のリスクが下がるというエビデンスが登場します。 このエビデンスによりますと、全く運動しない人と比べると、 1週間に1~2回の運動をする人の発症のリスクは約0.8倍に、 1週間に3回の運動をする人は約半分となります。 本書ではこのようなエビデンスがたくさん出てきますが、 これらを見ることで、エビデンスから紐解かれる 生活習慣病の予防法を実行したくなるはずです。 減塩や禁煙の三日坊主とも「さよなら」できるかもしれません。 エビデンスの良し悪しを決める役目は、 国立循環器病研究センター(国循:こくじゅん)が担当します。 国循は、国内に6つある国立高度専門医療研究センターの1つで、 循環器病について専門的で高度な医療を提供することを役割としています。 また、臨床的な治療だけでなく、 予防法、診療技術、治療法などについて研究や開発を行っており、 臨床と研究の両輪で循環器病の制圧を目指しています。 ■内容例 ・1gの減塩で、血圧は約1mmHg下がる ・5%程度の減量で、糖尿病発症率が約半分!? ・30代以上の男性では、約3分の1が肥満 ・プラス10分歩くことから始めよう ・循環器病で死亡するリスクが約2.5倍高い…!? ・禁煙は何歳から始めても遅くはない!
  • 東北大学病院が開発した弱った腎臓を自力で元気にする方法
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    あなたの腎臓は悲鳴をあげていませんか? 腎臓はよくならないと諦めている人、人工透析が心配な人、 そして、「腎臓に不安」を抱えるすべての人に いまからでも、腎臓寿命は延ばすことはできます。 東北大学病院が開発したこの簡単メソッドで クレアチン値、eGFR値の悪化を防ぎ、人工透析も回避しましょう! ********** 腎臓のことが気になるあなたへ 「尿たんぱくの量が多いですね」 「ちょっと尿に血が混じっていますね」 「クレアチニンの値が高いですね」 健康診断にて、医師からこのようなことを言われたのをきっかけに、 本書を手に取ってくださった方も多いのではないでしょうか。 腎臓は“沈黙の臓器”という異名を持つほどに寡黙であり、 良くも悪くも働き者で我慢強いことから、 かなりピンチな状態にならないとSOSを出してくれません。 ちなみに、その仕事内容を簡単に説明すると、 体の中に溜まったゴミの処理です。 腎臓の機能が落ちるということは、 すなわち体の中にゴミが溢れかえってしまうことを意味します。 ときどきワイドショーでゴミ屋敷問題が特集されていますが、 積み重なったゴミの山だけでなく、 悪臭や害虫の発生といったほかの問題も誘発していますよね。 もしも、それと同じようなことがあなたの体のなかで 起きていたとしたら……。 考えるだけでもゾッとしてしまうのではないでしょうか。 腎臓病はほとんど自覚症状がありません。 後戻りできなくなってしまわないためにも、 早期に発見することが必要です。 そしてもちろん、すぐに治療するに越したことはありません。 むしろ、症状をはっきりと自覚できるころには、 慢性腎臓病がかなり進行しているとも言い換えられるでしょう。 早期発見するためには尿検査による尿たんぱくや尿潜血、 血液検査によるクレアチニンの濃度などが指標となります。 また、一般の方でも「推算糸球体ろ過量(eGFR)」を活用すれば、 腎臓の糸球体ろ過量(GFR)を推定できるので、 おおよそ慢性腎臓病の疑いがあるかどうかを判断できます。 しかし、もっと理想的なことをいえば、 重要なのはそもそも腎臓病自体を発症させないことではないでしょうか。 誰だって病気にはなりたくないし、痛い思いもしたくないですよね。 「そんなニーズに応えたい」 「腎臓のために今すぐにでもできることはないのだろうか」 そんな思いが発端となって開発された画期的なプログラムこそが、 本書で取り上げる「いきいきウォーキング」や「はつらつ筋肉ケア」といった 腎臓リハビリメソッド(運動療法)を中心とした“腎臓リハビリテーション”です。 リハビリと聞くと病後に取り組むイメージが強いかもしれませんが、 腎臓リハビリはその限りではありません。 腎機能の回復や維持、腎臓病予防の観点からも非常に効果的であり、 「クレアチニン値が下がった!」 「尿たんぱくが減った!」 「人工透析を回避できた!」 など、多くの事例によって、その有用性が実証されています。 思い立ったが吉日。本書を読んで、 さっそく腎臓リハビリに励んでみましょう。
  • 歳をとっても目が悪くならない人がやっていること
    3.5
    ちょっとしたことで視力悪化は防げます! ●目が疲れない人は20分に1回○メートル先を見る ●目の老化が進みにくい人は「薄い色のサングラス」をいつも使う ●近視になりにくい人はスマホを○センチ離して使う 近視、老眼、白内障、緑内障、眼精疲労が気になる人に! ・小さい文字が読みにく ・ピントが合いにくい ・目がすぐに疲れる ・目の病気になるのが怖い そんな目の悩みを解決する方法を解説! いま、あなたの目はよく見えていますか? 最近、なんだか見えにくいな……と感じたことはありませんか? 目は、起きている間ずっと使い続けていて、老化を実感しやすいところです。 それなのに、あまり大事にされていません。歳をとれば誰でも老眼になり、見えにくくなるのが当たり前。でも、いざ見えなくなると、思った以上に暮らしにくく感じる人が多いのではないでしょうか。 そんなあなたの目をできる限り健康に保ち、よく見える人生をずっと楽しんでもらうために役立つ方法をまとめたのが本書です。 あなたの健康寿命を延ばすのは、目です。 目が衰えると、人はどんどん老いていきます。 意外に思うかもしれません。でも、例えばこんなことはありませんか? 小さい文字が読みにくくて、本や新聞を読む時間が減った。 動くものやボールが見えにくくて、趣味のスポーツをやらなくなった。 自動車の運転が不安で、出かけるのが億劫になった。 つまずいたり、頭をぶつけたりすることが増えて、家にこもることが多くなった。 「やらないこと」「できないこと」が増えたなと感じたら、それはよく見えないことが原因かもしれません。そして「見えにくい生活」は、全身の老化も加速させてしまいます。 目のことで不安を抱えている人はもちろん、お子さんやお孫さんの目が気になる人、目のことで困っているお知り合いがいる人にも、役立つ内容になっています。 ぜひ本書を読んで、毎日あなたの暮らしを支えてくれている目を、大切にしてあげてください。 第1章:目から人は衰える 第2章:本当は怖い近視 近視の進行を防ぐためにできること 第3章:「目の老化」を遅らせる人の習慣 第4章:目の病気が悪化しない人の予防法 第5章:人の目を支える最新テクノロジー
  • ドクターズスクワット 医者が考案した「30秒で運動不足を解消する方法」
    3.4
    運動をしたほうがいいのは、わかっている…… でも、 「運動をするのがめんどうで、あまりしていない」 「時間が取れなくて、運動はつい後回しになりがち」 「スポーツクラブに申し込んだけど、途中で行かなくなった」 「歩いて5分のコンビニに、つい車で行ってしまう」 「足腰を痛めてから運動をしていない」 そんなあなたのために 整形外科専門医であり、フィットネストレーナー、 自らも筋トレを欠かさず、コンテストで多数の入賞歴を持つ “筋肉ドクター”の医師が ◎やり方がシンプル ◎キツくない ◎続けられる秘密がたくさん ◎ひざや腰を痛めにくい ことを考えて作った 30秒で運動不足を解消する方法。それが 「ドクターズスクワット」です! やる時間は1日1回「30秒」。 30秒以上はやりません。 30秒だから効きます。 やってみるとまず、見た目が変わってくるはずです。 ポッコリ出ていたお腹が引き締まったり、 お尻がキュッと上向きになったり。 血圧や血糖値、コレステロールの数値が改善したり、 腰やひざの痛みが和らいだりする人も。 あなたには、どんなことが起こるでしょうか? ドクターズスクワットで、うれしい変化を体験しましょう! ~目次~ ●1章 「運動が苦手な人・続かない人」のためのスクワット ●2章 30秒以上やってはダメ! 実践ドクターズスクワット ●3章 “続かない”にさらば! スクワットが「習慣」になるヒント ●4章 ドクターズスクワットで解決できるこんな症状 ●5章 効果をより早く出す!「4つのヒント」
  • 内臓脂肪 中性脂肪 コレステロールがみるみる落ちる 血液と体の「あぶら」を落とすスープ
    4.0
    脳梗塞・心筋梗塞のモトとなる体の中の「死の時限爆弾」を取り除く! 内臓脂肪・中性脂肪・悪玉コレステロールが 作り置きできるスープでみるみる落ちる! \スーパーに売っている食材だけで簡単に作れる!/ たった1日1杯なのに、 コレステロール・中性脂肪にこんなに効く! 血液と体の「あぶら」を落とすスープはこんなスープです! 【スープのすごい特徴】 ◎10年間での心筋梗塞・脳梗塞の発生確率が約17%にもなり得る、  体にたまると恐ろしい「悪魔のあぶら」を落とす ◎長年の臨床の末に生まれた、短期間でコレステロール・中性脂肪を落とすスープ ◎プロの料理家・栄養士と何度もやり取りした末にできた「本当に」美味しいスープ ◎繰り返し飲めば飲むほどあぶらでドロドロの血液を「美血液」にしてキレイ ◎旨味をたっぷり感じられる「かつお節」を加えているから塩分控えめでも、この飲みごたえ! ◎作り方は超簡単! 「おそうじスープの素」をポンと入れてお湯を注ぐだけ 年齢は関係ありません。 いまさら……なんてことはありません。 悪魔のあぶらたちは 落としていけます。 さあ、今日から1日1杯、 「あぶら」を落とすスープ習慣をはじめて、 悪魔のあぶらたちとさよならしましょう!
  • 内臓を温めるという提案 代謝アップ×免疫力アップ× 血流アップ
    3.0
    いつまでも健康でいたいと願っている方、 いま、心身の不調で悩んでいる方、 そんな方々に、どんな健康法を試すよりも まず先に、やっていただきたいことがあります。 それは「内臓を温める」ことです。 どんな健康法を試しても、内臓が温かくなければ、 ダイエットをがんばってもやせられないし、 病気になりたくないから免疫力を高めようとしても高まらないし、 いつまでも元気に活動したいから運動をしても効果が出にくいなど、 せっかく体の健康のために努力しても、 効果が思ったように出なかったり、 無駄になってしまったりする可能性があるからです。 なぜなら、内臓が冷えていると、代謝も免疫力も血流も、 なかなか上がらないからです。 特にいま、 ・変化の激しい生活でのストレス ・運動不足 ・体型の乱れ などが原因で、内臓が冷えている人が非常に増えています。 肌荒れがなおらない。 なかなかやせられない。 疲れがとれない。 いつもイライラしている。やる気が出ない。 手足が冷えて困っている。 そういった心身の不調で悩んでいる方。 今回、私が30年間の冷え研究から導きだした 内臓を温める方法の中から選りすぐりのものを、 1冊にまとめました。ぜひ試してみてください。 ※本書は2018年2月に発刊された『死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい』を改題し、加筆修正したものです。
  • 長生きしたけりゃ 小麦は食べるな
    3.4
    小麦がすべての原因だった――。 たった3週間の「脱小麦」で、あなたの体に奇跡が起きます! 糖尿病や高血圧、慢性疲労、よく眠れない、昼に眠くなるといった睡眠障害、 さらに更年期障害、アレルギー、うつ病、ADHD、イライラなど、 これら原因不明の体と心の不調を改善する食事術! 私たちの体は、食べたものでできています。 体に良いものを食べれば健康を維持できますが、 悪いものを食べれば体調を崩して病気になります。 では、「悪い食べもの」とは、どういうものでしょうか? 意外に思われるかもしれませんが、 あなたが、「美味しい」といって、 毎日食べているものに、実は「悪い食べもの」があります。 それは「小麦」です! なかなか疲れが取れない。 いつも体がだるい。 頭痛や肩こりがある、関節が痛い。 腹痛や下痢、便秘を繰り返す。 食後に膨満感や胃もたれがある。 アトピー、ぜんそく、花粉症などのアレルギーがある。 肌荒れや乾燥肌に悩んでいる。 集中できない、イライラする。 生理不順や重い生理痛がある。 あなたは、こんな体の不調に悩んでいませんか? 実は、これらの症状で悩んでいた多くの人たちが、 たった3週間、「脱小麦」生活を試しただけで症状が改善しています。 体調不良をお医者さんに話をしても、 「異常はありません」「ストレスでしょう」「加齢のせいですよ」 といわれたりしていませんか? 本当の原因は、そんなことではありません。「小麦」のせいなのです。 みなさんに知ってほしいことは、 パンや麺などの「小麦」を中心にした食生活が、 健康に大きな影響をおよぼしているという事実です。 巷には、さまざまな健康法があふれていますが、 大切なのは新しいなにかを始めることではなく、 「悪いものをやめる」ことではないでしょうか? 「小麦」をやめる――。 たったこれだけで、 原因不明と思われた多くの不調の改善に役立つでしょう。 さあ、いますぐ、「脱小麦」生活を実践しましょう!
  • 長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい
    3.7
    人間の血液は下半身に70%が集中しています。 イスに座った直後、ふくらはぎ上部の血流は急速に滞ると 言われており、逆にふくらはぎの血流をよくすることで 全身に血液がめぐり、酸素が供給され、老廃物を除去できます。 これによって、 高血圧や糖尿病、冷え症、足・腰の痛みなど さまざまな不調を改善することができます。 本書は、ふくらはぎの血流をよくして健康になるための 「元祖ふくらはぎマッサージ」をカラー写真を使って やさしく解説。 運動不足の人も、厳格な食生活なんてムリ…な人も 「1日5分もむだけ」で体が温まって 免疫力がアップする本書を ぜひ、実践してみてください! 【全国から感謝のお便りが殺到! 】 ◎「5分もむだけで3日で血圧が20も下がった」(62歳 女性) ◎「薬で血圧を下げると体調が悪くなってしまうのですが、 これなら副作用がなく安心して毎日できます」(56歳 女性) ◎「心筋梗塞で倒れたあと医者にすすめられて実践してみると 検査結果も良好で、コレステロール値も改善しました」(66歳 男性) ◎「写真がいっぱい載っているので、わかりやすい」(43歳 女性) ◎「ずっと足が痛く、歩くのが億劫になって年々太ってきました。 本屋で「これは! 」と思い購入。1週間ほどで、まるで何かが 落ちたように足の痛みが消えたんです。本当に感謝です。(61歳 男性) ◎「足のこむら返りに20年間苦しんできました。この本の 効果は抜群で、こむら返りの回数が確実に減ってきました。 この先が楽しみです! 」(69歳 女性) ◎「“老いは足から"と言いますが本当ですね。足の裏やかかとが痛くて家にとじこもりがちでした。 新聞でこの本を知り早速試したところ、 かかとの痛みが2、3日で不思議と消えてしまったんです。 着地のときの違和感が消えて歩くのが楽しくなりました」(67歳 男性) ◎「毎日、8時間以上座りっぱなしの仕事で、肩、首、腰は鉄の板を 入れたように。このマッサージを試すと、びっくりするくらい尿が。 一気に老廃物が出た感じです。体もすごく軽くなり、感謝! 」(46歳 女性) ◎「腰痛、めまい、耳鳴りに苦しんでいて、薬を飲むとさらに調子が 悪くなり困っていました。この本を実践したところ、体が軽くなり 10年ぶりに横浜に買い物に行くことができました。ビックリ! 」(76歳 女性) ◎「もみ始めて数分で全身の血のめぐりが良くなるのを実感。 体がポカポカして、冷え性とむくみが改善しました」(38歳 女性) ◎「テレビを見ながらでも簡単にできるのがいいですね。 これまでは夜中にトイレに3回行っていましたが、 1回になりました。安心して眠れるのはありがたいです」(74歳 男性) ◎「すばらしい健康法! 国民的な取り組みとして広げたいです」(55歳 女性)
  • 長生きでも脳が老けない人の習慣
    3.0
    「もの忘れが増えたかも」 「ちょっとしたことでイライラしてしまう」 「料理の味付けが変わった気がする」 …あなたや家族にこんな悩みがあったら、 MCI(軽度認知障害)かもしれません! でも安心してください! MCIに気がついて、しっかり対処すれば 脳の機能低下はまだ食い止めるチャンスがあります。 最新研究でわかった認知症から逃げ切る方法! ・2週間に1回の化粧が認知症を抑制 ・体温を上げると脳のゴミが溜まりにくくなる ・23時以降に寝る人は認知症リスクが高い ・「ロスマリン酸」が脳のゴミ出し機能を高める ・カレーがアルツハイマーを遠ざける ・ 「1日2杯の緑茶」「1日3杯のコーヒー」が脳に効く ・ 糖尿病患者の認知症リスクは4.6倍 ・ パズルより「ながら作業」が脳の刺激になる ・患者の「子ども扱い」は逆効果 …etc. <4人の専門家が監修> 阿部 康二 (岡山大学脳神経内科 教授) 1981年東北大学医学部卒業。1987年東北大学神経内科大学院修了(医学博士)。1988年米国ハーバード大学神経内科学教室留学。内科学会認定内科指導医、内科学会認定医、神経学会理事・専門医、脳卒中学会幹事・専門医、認知症学会専門医、世界脳循環代謝学会理事長。NHK「きょうの健康」など出演。 森下 竜一 (大阪大学大学院臨床遺伝子治療学寄附講座 教授) 1962年生まれ。阪大医学部卒。2002年自ら創業したバイオベンチャー「アンジェス」を上場。阪大大学院遺伝子治療学教授を経て、内閣官房健康・医療戦略室参与、前内閣府規制改革推進会議委員。 古和 久朋 (神戸大学大学院保健学研究科 教授) 1970年東京都生まれ。95年東京大医学部卒。2004年3月、同大大学院修了。同大学病院で認知症専門外来を立ち上げ、10年に神戸大へ。神戸大医学部付属病院の専門外来「メモリークリニック」で認知症専門医として診療に携わる。 河田 康志 (鳥取大学工学部生物応用工学科 教授) 1985年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。1985年大阪大学理学部生物学科教務職員。1988年京都大学理学部化学科助手。1992年鳥取大学工学部生物応用工学科助教授。2000年鳥取大学工学部生物応用工学科教授、現在に至る。
  • 長生きの切り札! 亜鉛チャージ健康法
    5.0
    カンタン! 身近な食材で亜鉛をチャージ! 最強の長生きミネラル 「亜鉛」で 弱った体を修復! 亜鉛不足さえ解消されれば、 さまざまな症状が改善され 健康で長生きできる体に! お子さんから高齢の方まで 効果はさまざま! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 近年、日本人の栄養不足が非常に問題視されています。 食べ物は豊富にあるのに、食材に含まれる栄養素の減少、食生活の乱れなどが原因で、 日々を元気に過ごすために必要な栄養素が十分に摂れていない人が老若男女を問わず、 たくさんいるのです。 そして、タンパク質やカルシウム、マグネシウムなど日本人に不足しがちな 栄養素の中でも、特に日常的に摂取しにくく、しかもその重要性が あまり知られていないのが、亜鉛です。 亜鉛は人体において 「細胞のDNAの複製」 「細胞の新陳代謝を促す」 「300種類以上の酵素や免疫細胞の働きを助ける」 「記憶力を高めたり、精神を安定させたりする」 など人の体内において重要な働きを持っています。 また、亜鉛が不足すると 皮膚や髪、爪、血管の状態が悪くなり、老化が進む がんや糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞など、 さまざまな病気にかかりやすくなる 記憶力ややる気が低下し、イライラしやすくなる などさまざまな問題が生じやすくなります。 ところがこれだけ医療が発達しているにもかかわらず、 日本人の「亜鉛の重要性」に対する認識は薄く、 亜鉛不足が多くの疾患や心身の不調と原因となっていることは あまり知られていません。 日本は先進国で唯一、人口の10~30%が亜鉛欠乏状態と報告されているほどです。 なぜなら、日本の食生活では十分に採りにくいという欠点があるためです。 長生きにも、健康にも、お子さんの成長にも必須に亜鉛。 それを少しの工夫で、しかも身近な食材で 亜鉛をチャージできるように開発したもの。 それが本書、亜鉛チャージ健康法です。 ぜひ、最新医学がたどり着いた この健康法をお試しください!
  • 75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本
    -
    高齢者ドライバーで事故を起こす人は、どんな人でしょうか。 実は、「認知症」の人の事故はほとんどありません。 事故を起こしやすいかどうかは「脳の中」にあったんです――。 4万人以上の脳ドックをみてきた自動車運転外来専門医が、 あなたが安全運転をするための方法を徹底指南します! 高齢者の交通死亡事故でもっと多いのは何か。 認知症ではありません。運転技術の衰えなんです。 そして運転技術の衰えは、脳の衰えと密接に関係しています。 この脳の衰えは、加齢や生活習慣の乱れなどの影響を 大きく受けます。 体の衰えも無関係ではありませんが、 何より大切なのは脳なのです。 安全運転を続けることも、事故を起こさないことも、 すべて脳が正常に機能していればこそ、 実現できるものなのです。 私は、運転をする際に必要となる脳の機能を わかりやすくとらえるために、 「運転脳」という名前を付けて概念化しました。 認知症でなくとも運転脳が衰えると、 安全運転ができなくなります。 すなわち、交通事故を起こしやすくなります。 でも、希望を持ってください。 運転脳を鍛える方法を私は知っています。 機能を改善させたり、これ以上落ちないように 現状を維持したりするための「秘策」があるのです。 私は日本国内に初めて開設された、 自動車運転外来を受け持つ認知症専門医で、 脳ドックの専門家でもあります。 これまで、4万人以上の脳ドック診療を通じて、 脳の健康を診断してきました。 交通事故を起こしやすい脳の特徴、 それも高齢者に多い傾向をしっかりと把握しています。 だからこそ、どう対処するのがベストなのかを知っています。 そして、その方法をこの本で紹介しています。 それが、この本を制作するのを機に新たに開発した 「運転脳体操」を中心とする、 オリジナルの運転脳強化メソッドです。 「運転脳体操」を日々実践すれば、 長く安全運転を続けられる可能性を高めてくれます。 少しでも興味のある人は、 ぜひ本書のページをめくってみてください。
  • 2万人の足を診てきた名医が教える 弱った足でもぐんぐん元気になる!スタスタ体操
    -
    最近、家にこもっていたせいで ・何かにつからまらないと立てない ・歩くとふらついてバランスをくずす こんな方に 「最速」で弱った足がよみがえる 「スタスタ体操」をご紹介します。 「スタスタ体操」は、アメリカで本場の 「足病学」を学び、帰国後およそ2万人の足を診察してきた 経験を基に開発しました。 いま、外出自粛などの影響で、足の衰えを実感して 不安な思いに駆られている方も多いことでしょう。 無理やりスクワットなどの筋トレをしてみた 散歩の代わりに、部屋の中を何分も歩き回ったり という話もよく聞きます。 そうした努力はいいのですが、足の専門医から見ると 少々、効率が悪いようです。 大事なのは「歩く」ことに 直接関連する箇所を優先的に鍛えること。 それが次の3つです ●足首のやわらかさ ●土ふまずのかたち ●足裏の筋力 なかでも、「土ふまずのかたち」「足裏の筋力」 この2つに深く関連するのが「スタスタ筋」です。 少しでも早く歩くことを望むのであれば、まずは 「スタスタ筋」を鍛えることを意識してください。 併せて「足首のやわらかさ」を身につけましょう。 筋力と柔軟性を同時に身につけることで 足は「最速」でよみがえります この本でご紹介するスタスタ体操は 「スタスタ筋」を鍛え必要な柔軟性も得られるように 組み立てられています。 「何だか大変そう」 そう思われた方もいるかもしれません。 ご安心ください。 たったの1日5分 部屋の中で、誰にでもできる簡単な動作を 行うだけでいいのです。
  • にゃんこと整える。
    4.0
    名医がたどりついた 見るだけで整う猫の写真56! [こころの不調][たまった疲れ] [低下した免疫力][冷え性] [不眠][不定愁訴]も にゃんこたちが救ってくれます! 忙しくて心も体も疲れ切ってしまったとき。 なにをしてもやる気がおきないとき。 イライラしてつい熱くなってしまいそうなとき。 本書を開いてみてください。 まずは10万枚以上の写真の中から選んだ 「自律神経を整えてくれる猫」たちを 自由に見て癒されてください。 そして自律神経が整いはじめたら 名医からのアドバイスを試してみてください。 乱れやすかった自律神経が安定して 良い状態を保てるようになるはずです。 猫たちの愛らしいしぐさや表情、 思わず笑ってしまう行動をおさめた1枚と、 名医からのアドバイスで、 あなたの自律神経のバランスを 優しく整えていきましょう。
  • 乳酸菌がすべてを解決する
    3.0
    【乳酸菌は「お腹にいい」だけではありません! 】 この本は、乳酸菌の持つ「すごい健康パワー」を使って、 体と心のすべての悩みを解決する方法を書いた本です。 「乳酸菌ってお腹にいいだけじゃないの?」と思っている方は、 損をしています! 乳酸菌には、さまざまなパワーと可能性が秘められているのです。 その効果は、おもなものだけでもこんなにあります。 [乳酸菌のおもな効果] ○がんこな便秘や下痢、肌あれを撃退 ○アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状の改善 ○血液サラサラ&血管年齢が若返る ○免疫力アップ&風邪やインフルエンザにかかりにくい体に ○内臓脂肪の蓄積を抑え、肥満を防止 ○自律神経が整い、気分もスッキリ ○歯周病や虫歯の原因菌を減らし、口臭トラブルも防ぐ 乳酸菌が棲んでいる腸には、 私たちの体を守る「免疫システム」が集中しています。 なので、腸が汚れてしまうと、体や心にさまざまな悪影響が出てきます。 逆に、乳酸菌が腸をきれいに整えてくれれば、 あらゆる病気や不調を遠ざけることができるのです! そうはいっても、乳酸菌商品はたくさんありすぎて、 どの商品・どの菌を選べばいいのかわからない…という方も多いと思います。 そこで本書では、改善したい症状別に、効果が期待できる菌を 「効果別乳酸菌リスト」としてまとめました。 あなたにぴったりの乳酸菌がきっと見つかるはずです。 また、いつ・どのくらいの量を食べればよいか? 効果的な食べ合わせは何か?など、 乳酸菌が最大限パワーを発揮するための方法も詳しく解説します。 【「腸が喜ぶ乳酸菌おすすめレシピ」つき! 】 巻末には、乳酸菌がおいしく摂れるおすすめレシピを掲載。 手軽に作れるものばかりなので、毎日の食事にすぐ取り入れられます。 【乳酸菌パワーで、健康&長寿な体になれる! 】 本書には、乳酸菌の力をより効果的に使うための方法が たっぷり載っています。 あなたも本書を読んで、今日から「乳酸菌生活」をスタートし、 明るく元気な毎日を手に入れましょう!
  • 入浴 それは、世界一簡単な健康習慣
    3.3
    7万人を超える入浴を医学的に研究してきた 入浴のスペシャリストが贈る あなたに最適の入浴法 あなたが今、 健康のためにお金を使っているなら。 それよりも、自宅のお風呂に 「この温度」で「この時間」 浸かることをお勧めします。 1章 入浴、それは世界一簡単な健康法 お風呂に入る人ほど健康寿命が長い “親分”は熱血漢!   シャワーは清潔になるが体はほとんど温まらない だから温かいお風呂はスゴイ 人は血管から老いていく 自律神経を調整するのも、やっぱり温熱作用 運動でもなく、マッサージでもなく、お風呂が一番 入浴習慣がある人は幸福度も高い 2章 医師が見つけた「究極の入浴法」 「◎℃で◎分間」これが究極の入浴法!  この入浴法で深部体温が1℃上昇  週に何回入ればいい? ぜひ飲んで! 入浴前・入浴後のコップ1杯 手作りできる「長生き入浴剤」 たった2℃で変わる健康効果 入浴時間が楽しくなる10のアイディア 疲れを取るはずが、かえって疲れてしまうのはナゼ? 湯船に浸かる前? 後? 体を洗うベストタイミング 朝、昼、晩、いつ入浴するのが最も効果的? 熟睡したいならこの時間の入浴は避けて シャワーは「ちょっと熱め」が正解 湯上がりに扇風機の前に立つのはOK?  3章「季節別・不調別」効果を最大化する入浴法 春の入浴で、夏本番の不調に備える 夏の入浴は38℃+炭酸系入浴剤 秋の入浴で、夏の疲れをリセット  冬の入浴の最大メリットは温熱効果  「かぜ」のときは入ってもいい?   「高血圧」の人は丹念なかけ湯とぬるめのお湯で   「低血圧」の人は湯船から出る前に冷水で手洗い   「頭痛」は痛み方で入浴方法が変わる   「美肌」を目指すなら石けんは◎日に1回   「花粉症」を改善する温度、悪化させる温度   「加齢臭」に効果を発揮する朝シャワー   「集中力アップ」の鍵はシャワーより入浴   体調の変化に敏感になれる“入浴日記” 4章 キケン!命を縮める入浴習慣 実は交通事故よりも多い風呂場での死亡事故   「なんとなく体調が悪い」その感覚を無視しないで! これだけで死亡リスクがぐっと下がる   「うっかり長風呂」と「ウトウト長風呂」にご注意   入浴中の「血圧が下がる瞬間」が実は危険大!   風呂場での死亡を避ける「お風呂の上がり方」   ヒートショック回避のキーワードは「温度差」   冬場でも油断できない「風呂場の熱中症」   「飲んだら入るな、入るなら飲むな」で突然死防止 転倒防止の3つの方法   子どもは静かに溺れる   お風呂で死なないチェックリスト 5章 温泉と銭湯で健康になる 温泉で考え事は禁止   “元を取ろう”は危険! 医学的に安全な入浴回数   年を取ったら温泉もコッテリよりサッパリ   温泉でシャンプーはNG?   入浴剤は本物の温泉と同じ? それとも意味がない?   ゆず湯、しょうぶ湯は本当に健康効果がある?  銭湯通いが介護リスクを減らす サウナは「ちょっと汗が出る」がちょうどいい
  • 認知症グレーゾーンからUターンした人がやっていること
    3.5
    ある60代の女性が、著者の認知症専門クリニック訪れました。 なんでも、10個入りパックの卵を3日連続で買ってしまい、ついに4日目になった時、不安にかられて訪ねたのだそうです。 診断の結果、女性は認知症ではありませんでした。 かといって、正常な状態の脳の状態でもありません。 「認知症グレーゾーン」だったのです。 認知症グレーゾーンの正式名称は、MCI(軽度認知障害)。 MCIとは、日常生活に大きな支障はないものの、本人やご家族にとっては「最近ちょっとおかしいなあ」と感じるさまざまな警告サインを発する状態。 いわば、正常な脳と認知症の間の状態です。 認知症に認知症になる人はその段階として、必ずこのグレーゾーンを通るのですが、全ての人がグレーゾーンから認知症に移行するとは限りません。 現状維持する人もいれば、適切な対応することで認知症への移行を遅らせることもできます。 さらには、4人に一人は健常な脳の状態にUターン(回復)できることがわかっているのです。 一方でそのまま認知症へ進行してしまう人もいます。 つまり、ここが「認知症の分かれ道」。 では、回復する人と進行してしまう人の違いは、いったいどこにあるのか? それがこの本のテーマです。 まずは、あなたの認知機能を簡単にテストしてみましょう。 <キツネ回転テスト> (1)左右の手でキツネの形をつくります。 (2)キツネの形をキープしたまま、左手の人差し指と右手の小指、左手の小指と右手の人差し指をつけます。 このとき、どちらかのキツネが自分の方を向き、もう片方のキツネは外を向いている「逆さギツネ」になっているはずです。 しかし、頭頂葉の機能が衰えてくると、手を回転できずに、キツネが両方とも外を向いてしまうことが非常に多いのです。 他にも、チューリップ、ハトの回転テストや、10時10分の時計を描くテストなど、グレーゾーンのセルフチェックをこの本ではたくさん用意しました。 では、具体的にUターンするためには、どうするの? その答えも、すべて本書の中にあります。 ・恋愛ドラマを観るだけで脳内にある物質があふれ出す ・瞑想よりも塗り絵が脳にいい理由 ・思い出を話すだけで脳が元気になる「回想法」 ・脳にいい「ほめ方」 ・認知機能が平均34%アップした「すごい歩き方」 ・脳を意図的に混乱させる方法 ・2つ以上の作業を同時に行う「デュアルタスク」で脳を活性化するワケ ・認知症リスクが最大23%下がった脳によい食事 ・脳のごみを洗い流すよい睡眠 などなど、日常の習慣をちょっと変えるだけで、Uターンへの道はひらけます。 そのための方法を、この本ではたくさん書きました。 日本の認知症治療の第一人者と知られる著者が、40年にわたり、2万人以上の患者と向き合いたどりついた答えです。 難しく考えず、「これならできそう」「楽しそう」と思うものから試してください。 じつは認知症は、長い年月をかけて認知機能が低下し、発症する生活習慣病のひとつ。 認知症を発症する20年も前から、脳の変化は始まっています。 まだグレーゾーンにまでは至らない方や、40代、50代の方にとっても、この本がいつまでも若々しい脳を保つために役立ちます!
  • ねこ背を治すと健康になる
    3.0
    ねこ背を治したいと思っていても、 一時的には良くなっても、 しばらくすると元にもどってしまう、、、 そんな悩みを解消します。 人生で座っているのは16年以上。 本書では座っている姿勢に着目。 「背筋を伸ばす」のではなく「机に寄りかかる」ことで、 ねこ背を治す超簡単な方法を提案します。 しかも1回30秒でOKなので、手軽に続けられます。 ねこ背を治せば、 内臓の位置が正しくなり、 体液の流れがよくなるので、 見た目がよくなるのはもちろん、 肩こり、頭痛、腰痛、 むくみや冷え性、肌荒れ、 ぽっこりお腹、胃もたれ、便秘、 高血圧…といった症状を解消します! あなたも今度こそ、 この本でねこ背を治しませんか?
  • 脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる 低GI食 脳にいい最強の食事術
    4.0
    こんな悩みを「低GI食」が解決してくれます。 ・睡眠不足でもないのに、食後しばらくすると眠くなる ・頭が働かずに、一度覚えたこともすぐ忘れ、仕事や勉強の効率が悪い ・夕方になると集中力切れ、やることがあるのにやる気にならない ・試験になると頭が働かなくて、実力が発揮できない! これってやる気がないから? 能力が足りないから? 仕事や勉強に対する意識が低いから? 意思が弱いから? いえいえ、決してそうだとは、限りません。 問題は食事の場合があるのです。 考えたり、記憶したり、計算したり、思い出したり、 脳を働かせるのには、エネルギーが必要です。そして、 そのエネルギーは、食事でしか補充できません。 「エネルギーを補充することが大切なら、とにかく食べればいいの?」 といえばそうではありません。 質の悪いエネルギーを摂ってしまうと、どんなにエネルギーを補充しても、 脳は瞬間的にエンジンがかかるだけで非効率的な状況になってしまうのです。 長時間続く仕事や勉強でベストパフォーマンスを 出すためにはどうすればいいか? これまで13年ほど仕事やスポーツで成功している人たちを 研究してきましたが、共通するのは、 「日々の食事に気を遣っている」ということです。 そして、最新の脳科学・生理学・行動科学の世界のリサーチから わかってきた脳のパフォーマンスを高める1つの方法。 それが…… 「低GI食」をうまく利用することなのです。 これまで、低GI食は、健康効果ばかりが注目されてきました。 しかし、最新の研究で血糖値の急上昇を抑えて長期間、脳にエネルギーを 与え続けることになるため、 低GI食を摂ることが、学習効果(継続的な集中力や記憶力)アップにつながる ことまでわかってきました。 仕事をしている方は作業の効率がUPする。 学生や受験を控えている方は、記憶力や集中力UPに。 また、つい昼寝をしてしまい、家事が残ってしまいがち! というお悩みの解決にも低GI食は役立ってくれます。 食事は私たちの脳に影響して、人生の質を変えてくれます。 本書で紹介する低GI食が、少しでも皆さんのお役に立てるとうれしいです。
  • 脳科学者が考案 見るだけで自然に脳が鍛えられる35のすごい写真
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    最近、記憶力に自信がない。 そんなあなたに。 写真を眺めるだけで 「集中力」「記憶力」などの7つの脳力が活性化できる! ーーーーーーーーーーーーー 脳科学者が厳選した「脳が鍛えられる写真」を見ることで あなたの脳が自然に鍛えられていきます。 そして、いつの間にか 「やる気が出てきた」 「よく眠れるようになった」 「イライラしなくなった」 「人間関係がうまくいくようになった」 「毎日が楽しくなった」 そう感じられるようになるはずです。 まずは1日1枚、35日間、見続けて 心と身体の変化を感じてください! <こんな使い方もおすすめです> ■日替わりで気になる写真をリビングに飾る ■バッグに携帯して困ったときに ■クルマの運転前や合間に ■家族や友人とゲーム感覚で楽しむ ■寝室に飾って、眠れないときに ■人と会う前に
  • 飲み方、使い方をちょっと変えるだけ 炭酸水 最強の活用法
    3.0
    いつもの食事の前に2杯飲むだけで、 基礎代謝があがり、ラクラクやせる。 さらに、便秘解消、お肌いきいき、疲労回復&病気予防にも。 飲むだけでなく、食べてよし、調理してよし、使ってよし! 誰でもカンタンにできる、「炭酸水」を試してください! 炭酸水は飲み方しだいですごいダイエット効果を生みます。 たとえば。 ・食事の15分前に飲む 〇 ・食事の直前に飲む × ・炭酸水はキンキンに冷やす × ・寝る前に飲む ○ ・飲むなら朝食後 × ・硬水より軟水の炭酸水 × ・効果があるのはコップ1~2杯 ○ 「この飲み方」を知らない人は損をしています! ************ 炭酸水は、ヨーロッパでは、天然の炭酸泉が豊富なため、 古くから医学療法に用いられています。 炭酸泉に含まれる炭酸ガスが皮膚から体内に浸透し、 毛細血管内に入り込むことで、毛細血管が広がり血流を活発にします。 そうした作用から、特に循環器系疾患において 動脈硬化や心臓病の治療やリハビリにも積極的に活用されています。 また、ジーコ監督が率いていたサッカー日本代表が、 2006年のサッカーワールドカップ・ドイツ大会前の合宿のときに 炭酸泉を導入し、選手たちの疲労回復をはかったことは、 当時話題になりました。 日本でもトップアスリートに対して、 疲労回復や肉ばなれや筋挫傷といったケガの炎症を抑えるために 炭酸泉が使われています。 私も、とあるオリンピック選手の管理栄養士を していたことがあるのですが、 その選手も炭酸水を活用していました。 一流のアスリートは、やはり情報をたくさん持っていて よいものはどんどん試すという考えがあるのだなと、 あらためて感じました。 さらに飲料としてだけでなく、美容や料理など、 ちょっとした工夫で、驚くべき炭酸パワーを発揮します。 炭酸水についてはいろいろと伝えたいことがあるのですが、 今回はダイエットをメインに、 私なりの炭酸水活用法を紹介していくことにします。 みなさんも炭酸水との新しい付き合い方を試してみてください。
  • 飲むだけで筋肉がつきやすくなる 70歳からの筋トレスープ
    -
    50歳を過ぎたころから、がくんと筋力は衰えていきます。 そして、70歳をすぎると一気に下り坂。 筋力の材料はたんぱく質ですが、ただたんぱく食材を食べているだけでは、筋力アップにはなかなかつながらないことをご存じですか? 筋肉づくりのカギは、BCAA(ビーシーエーエー)と呼ばれるアミノ酸。 BCAAは、数あるアミノ酸の中でも、とりわけ筋肉づくりに大きく関わる栄養素です。 そんなBCAAを毎日簡単に、おいしく楽しくとることを考えて医師が考案したのが、この「筋トレスープ」なのです! 「1年前より筋肉が落ちた気がする」 「買い物に行くだけで、その日1日疲れている」 「階段の途中で一休みしてしまうようになった」 それ、筋肉が衰えているサインかもしれません。 ぜひ、筋トレスープを試してみてください。 階段の上り下りや掃除など日々の習慣も小さな筋トレですから、それによって生活の中で筋肉を維持できるようになります。 スープのメイン材料は、鶏むね肉、蒸し大豆、エリンギ、ニラの4品。 鶏むね肉と蒸し大豆は、たんぱく質はもちろん、BCAAもたっぷり入った、まさに「筋肉のもと」です。 この4つの食材を組み合わせることっで、筋肉の材料が効率的に体に蓄えらえ、筋肉がつきやすい体に変わっていきます。 さらに、エリンギやニラのビタミンB群が筋肉づくりをサポート。 他にも、ノリ、みそ、酢による疲労回復や自律神経の調整など、体にいいことづくし! なのです。 さらに、著者の土田医師が推奨する「ゆる筋トレ」もセットで実践すれば、自然と楽しく筋力がアップしていくことでしょう。 筋肉が衰えると、つまづきや転倒がきっかけで、そのまま要介護や寝たきりになることもあります。 また、慢性疲労、冷え・むくみ、腰痛など、さまざまな不調に筋肉が大きく関わています。 最近の研究では、筋肉と認知機能の関連まで報告されはじめているのです。 人生100年時代を自分らしく生きるために、筋肉の維持、アップは欠かせません。 もちろん、若い世代にとっても、筋肉は生活の質を大きく左右します。 今日から、医師が考えたこの筋トレスープをはじめましょう。 その1杯が、あなたの明るい未来を約束します!
  • 80歳でも脳が老化しない人がやっていること
    4.1
    いくつになっても脳が若いままの人と、老化が進んでいく人の差はどこにあるのか? 脳科学者が伝えたい「老人脳」にならないための方法 「スーパーのレジ待ちの列に割り込む老人」 「人目をはばからず、店員に怒鳴り散らす老人」 そんな迷惑老人たちが目についてしまう昨今……なぜ、彼らは自省できないのか。 それは脳の老化、老人脳であることが原因です。 脳の老化は、30代からはじまりますが、実は高齢になっても伸びていく機能もあることがわかっています。 脳科学的には、加齢=老化ではないのです。 では、なぜ前述のような老人がいるのか。 一方で、アクティブに、幸せなシニアライフを送っている人たちもいます。 70歳のシニアといっても、体の不調もそれほどなく、まだまだ元気で、知的好奇心も旺盛な方がたくさんいます。 そんなスーパーエイジャー(高齢になっても超人的な認知・身体能力を持つ人)たちの脳の使い方をひも解き、いつまでも若々しく幸せなシニアライフを送るきっかけにしてもらう本をお届けします。
  • 歯と歯ぐきを強くする 噛みトレ
    5.0
    歯周病などから歯と歯ぐきを守るには、 歯みがきだけでは不十分。 口やあごの周りの筋肉をほぐす必要があります。 そこで、2019年、日本の医師の中で0.6%しか選ばれない ベストドクターに歯科口腔外科医(歯科医師)として 選出された口腔機能改善のスペシャリストである 著者が考案した「噛みトレ」! 「噛みトレ」といっても何かに噛みついて行うトレーニング という意味ではなく、「好きな食べものをいつまでも、 しっかり噛んで食べられるような 丈夫な歯と歯ぐきになるためのトレーニング」という ことで「噛みトレ」! 口を動かしてほほを膨らます。 こめかみなどをマッサージする。 指を使って口を下に大きく開く。 といった誰でもできる、 1日2分の簡単なストレッチです。 この「噛みトレ」をすることで、 口やあご周りの筋肉をほぐれれば、 唾液がたっぷり出るようになり、 歯周病から歯と歯ぐきを守ってくれます。 また、「噛みトレ」は、歯と歯ぐきを元気にするだけでなく、 認知症や誤嚥性肺炎、心筋梗塞、動脈硬化から肩や首のこりまで、 さまざまな、病気や症状を予防する効果も。 ぜひ、「噛みトレ」で、丈夫な歯と歯ぐき、 病気知らずの元気な体を手に入れ、 死ぬまで元気で、 好きなものを食べ続けられる幸せな人生を 送ってください。
  • ハーバードで学んだ脳を鍛える53の方法
    3.5
    ****************************** ハーバードの元研究員の医学博士が明かす、 脳を味方につける秘訣をついに公開! それは、ちょっとした方法で脳を鍛えるだけというもの。 時間も場所も問わず、誰でも簡単にできるものばかりです。 これで、仕事も日常生活も、今まで以上に幸せになれるはず! ****************************** ハーバードというと、どんなイメージを持たれますか? ずば抜けた記憶力と計算力を持ち、冷静かつ沈着な人たちが集まる場でしょうか? でも、著者が実際に目にしたハーバードの同僚はむしろ正反対でした。 好きなことに夢中になって取り組む、 どちらかというと子供っぽく見える人が多かったそうです…。 でも、そんな彼らは世界トップクラスの研究者。 ちなみにハーバード大学は、ARWU世界大学学術ランキングで、 2014年の医学部門では1位となっています。 そんなハーバードに身を置きながら、 医学博士の著者が、脳を上手に使い脳を鍛えるための秘訣として たどり着いたことは、非常にシンプルです。 「ワクワクすること」と「ハラハラすること」。 「えっ、たったそれだけ…!?」と驚かれたかもしれませんが、 実はこの2つが重要なのです。 そこで本書では、脳を効率的に鍛えるための 「ワクワク」と「ハラハラ」を起こしやすくする53の方法を紹介。 興味を持った方法から、つまみ食いする感じで、気軽に取り組んでください。 どの方法も、時間もお金も特別な道具も、知識もいりません。 元々は勉強もスポーツも人並み以下だったという著者ですら、 ハーバードに入れて、輝かしい実績を多数残せました。 本書の方法によって…。 さあ、次に夢を叶えるのは、あなたの番です!
  • ひざ痛と股関節痛 自力でできるリセット法
    -
    この本は、膝、股関節、腰、首、肩、背中の痛みに悩まされている方に、 その痛みを和らげ、なくす方法を伝授するために書きました。 そういう情報を伝える本は、書店に行けば山ほどあります。 ただし、溢れている情報の多くは「ニセ医学」です。  私が伝授するのは、すべて医学的な根拠のある方法です。 難しい研究論文をベースにしていますが、実践するのはとても簡単です。 道具もいりません。「歩き方」をちょっと変えるだけです。 誰にでもできます。あなたも今日からすぐに実践できるでしょう。 【本書で紹介する医学的に本当に正しいリセット法】 ●ひざ関節・股関節に効く腰下げ歩き ⇒変形性ひざ関節症、股関節痛、変形性股関節症など ●腰などに効くおなか凹ませ歩き ⇒腰痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症など ●首・肩に効くアゴ引き歩き ⇒頸椎症、ストレートネック、肩こりなど ●肩に効く肩こり解消・つばさ歩き ⇒肩こりなど ●肩に効く肩関節・手のひら返し歩き ⇒四十肩・五十肩などの肩関節痛、腱板損傷など ●腰・背中に効く体幹・太極拳歩き ⇒腰痛・背中痛、脊柱管狭窄症など
  • 人前で変に緊張しなくなるすごい方法
    3.0
    【3万人が効果を実感! 】 【その緊張、演劇の手法で簡単にとれます! 】 【人前でのイヤな緊張を撃退する、たった5分のすごい方法】 なぜ俳優は舞台で堂々と振る舞えるのか? 俳優が本番前に行っている「緊張のとり方」を一般向けにアレンジし、 仕事や人間関係にすぐ活かせる方法が満載です! 【こんな方は、ぜひ読んでみて下さい! 】 ・緊張しやすい自分の性格・体質をなんとか変えたい ・プレゼンやスピーチで、いつも頭が真っ白に ・朝礼や会議で発言しなければならないのが苦痛 ・就活の面接でビビリすぎて、うまく自分を表現できない ・生活環境が変化すると、なかなか新しいグループに溶け込めない ・初対面の人、目上の人に会うときは、逃げ出したくなる ・自己紹介するのが苦手。いつもうまくいかない ・好きな人にテンパらないで告白できたらいいのに ・日常的に、不安や緊張感を抱えて生きている… もう大丈夫。 この本が紹介する方法で あなたを悩ます「緊張」は必ずとることができます。 【著者からのメッセージ】 人生では公私にかかわらず、 緊張を余儀なくされる場面がたくさんありますよね。 「緊張しないぞ! 」と意気込んでも、「私は緊張していない! 」と暗示をかけても、 まったく効果がなく、 それどころかますます緊張のドツボに。 その結果、本番や人間関係で大失敗――。 もしかしたら、そんな経験をお持ちかもしれません。 私自身も、もともと緊張しやすい性格でした。 俳優を志していた私は、緊張から肝心な場面でセリフが飛んでしまったり、 役柄になり切れなかったり、 正直いって思い出したくないシーンがいくつもあります。 そんな私だからこそ、 緊張に悩んでいるあなたのことが、 とても人ごとだとは思えないのです。 「緊張しやすい人」のつらさは 、そうではない人にはなかなか伝わらないものですから。 でも、もう安心してください。 この本でお伝えする「伊藤式・緊張撃退メソッド」を実践していただけば、 誰でも簡単に緊張がとれます。 このメソッドは、演技理論の『スタニフラフスキー・システム』をベースに、 緊張に悩んでいた私が考案した方法です。 この方法により、私はついに舞台上で緊張せず、堂々と演技できるようになりました。 「伊藤式・緊張撃退メソッド」は、 これまで3万人の俳優や俳優志望者の緊張をとることに成功しました。 昨今では、その効果が広く知られ、 ビジネスパーソンから学生、主婦の方々など、 一般の方も生活に取り入れはじめています。 不安になりやすい、ビビリやすい、あがりやすい、自分に自信がない、人前が怖い。 そんな悩みを抱えて、生きるのがどうにも窮屈だと感じている方は、 ぜひこのメソッドを試して、あなたの殻を突き破ってほしいと思います。 ダメダメだった私にもできたんだから、あなたにもきっとできるはずです。
  • 肥満治療の名医が考案 たった2週間で内臓脂肪が落ちる高野豆腐ダイエット
    -
    肥満治療の医師として2万5千人以上の患者を診てきた医師が達した答え、それが「高野豆腐ダイエット」です。 こうや豆腐、凍り豆腐、凍み豆腐など、地方によって呼び名は変わりますが、どれも同じ、豆腐を凍結・熟成・乾燥させて作る食材です。 この古くから親しまれる日本の伝統食材には、驚きのダイエット効果があります。 ●豊富なタンパク質が筋肉をつくり、リバウンドしにくい体に 高野豆腐に含まれるタンパク質は、同じ大豆製品である木綿豆腐の約7倍。 ●内臓脂肪が減少し、「やせホルモン」が増加 高野豆腐に含まれる「βコングリシニン」という成分が内臓脂肪を減少させ、「やせホルモン」と呼ばれるホルモンの分泌を促進。 ●中性脂肪・悪玉コレステロールを撃退 テレビでも話題の成分「レジスタントタンパク」が、血中の中性脂肪と悪玉コレステロールを抑制。 水分を吸収してふくらむため満腹感も高く、一日1枚食べるだけで十分なダイエット効果を得られる高野豆腐は、まさしく和のスーパーフードです。 しかし、煮物や汁物のイメージが強く、毎日食べ続けるのは大変ですよね。 そこで本書では、粉豆腐(高野豆腐パウダー)を使用した「即やせ高野豆腐パウダー」を考案しました。 粉豆腐に、唐辛子、干しシイタケ、かつおぶしのパウダーをミックスさせたこのパウダーは、4つの食材の相乗効果でさらに素晴らしい効果を生み出します。 ●唐辛子のカプサイシンが、脂肪の燃焼を促進 ●干しシイタケに豊富なビタミンDが、粉豆腐のカルシウム吸収を促進 ●かつおぶしの出汁効果で、どんな料理にも合せられる ●パウダーだから料理のレパートリーが豊富 ダイエット方法は、高野豆腐1枚分(16.5g)の粉豆腐を含むパウダーを毎日食べるだけ。 それだけで、本書のモニター調査では、最大で2週間に2.5kg、3週間で3.5kgのダイエットに成功し、中性脂肪の値も大きく下がりました。 中には、10年かけて育てたぽっこりメタボ腹が2週間で解消したという人も。 「始めて3日目に、娘に『目じりのシワがなくなった』と言われました」(56歳・女性) 「慢性的にお腹がゆるかったけれど、お通じの状態がよくなりました」(47歳・男性) など、健康効果に対するよろこびの声も届いています。 やせるだけではありません。 高野豆腐には、美肌効果、腸を整える、更年期障害の緩和、自律神経の改善、脳の活性化、認知症予防、生活習慣病予防など、うれしい健康効果が満載なのです。 抜群の効果はもちろん、おいしいから続けられる、それがダイエット成功の秘訣です。
  • 頻尿・尿もれ 自力でできるリセット法
    4.0
    これまで言われてこなかった、 セルフケアのたった1つのポイントを お伝えしましょう。 頻尿や尿もれといった、尿トラブルの多くは セルフケアで改善できることがわかっています。 そして、世の中には、セルフケアの方法を紹介する本も たくさんあります。 しかし、どの本でも明言されてこなかった セルフケアのとても重要な、 そして、とてもシンプルな「たった1つのポイント」があります。 それは、セルフケアの「やり方」よりも、 「回数」こそが大事だということ。 尿トラブルを解決できるか否か左右するのは 回数しかありません。 本書では、具体的な回数はもちろん、 セルフケアを行う日常の場面の提案もしていきます。 これまで、セルフケアをやったことがあるけど効果を感じなかった、 あるいは続けられなかったという方にも、おすすめです。 ・バス旅行に参加したいけれど、トイレ休憩が気になる ・大きなスクリーンの正面で映画を見たいけれど、 トイレに行きやすい端の席に座る こんなふうに、やりたい気持ちより トイレを優先してしまう生活は きっと変えられますよ。 ~目次~ 【1章】人生が変わる!「尿トラブルの7割は自力で改善」 【2章】回数こそ最大のポイント「自分でできるトレーニング」 【3章】思わぬことが原因に!「生活習慣で尿トラブル回避」 【4章】セルフケアが効くのには訳がある「さまざまな尿トラブルと原因」 【5章】おまかせメニューはない!「病院に行くタイミング」
  • 美人は薬指からつくられる
    -
    鏡にうつった自分の顔にがっかりしながらも、 「年だからしょうがない……」 と諦めないで! 年齢を言い訳にした瞬間から「老い」があなたに迫ってきます! 53歳にして20代の肌をもつ名古屋在住の美肌研究家が 高級エステも高級化粧品も使わずに美人になる方法を紹介! 数々のトライ&エラーから導き出したシンプルな美容法で、 美肌を手に入れましょう! 【本文の項目を抜粋】 ・肌に触れるのは、「薬指」が絶対ルール ・肌質はスキンケアの最大の味方 ・ミルク洗顔でツヤとハリをアップ! ・乳液→化粧水で愛されやわらか肌 ・美人の秘密は「舌回し」 ・パール入り化粧品は35歳まで ・お風呂タイムは「15分」あれば十分 ・「雑巾絞りマッサージ」で自分の脳に警告する ・「思い込み」は、最高の美容液 ・コスメカウンターでは即買い厳禁! ・洋服はワンシーズン1着買い足せば十分 …など。
  • 病気にならない 蒸しショウガ健康法
    4.0
    “蒸しショウガ”には、 生のショウガの10倍の効能が! 生ショウガにはないすごいパワーで、 血液がサラサラ、糖尿病に効く、 免疫力を上げる、高血圧を治す、 そしてダイエットにも効く! 蒸して干すだけ! 自分で作れる超お手軽漢方薬の 「作り方」と「効用」を すべて紹介します! 「たった2週間で血糖値が100以上も下がった」(50歳 女性) 「薬を飲んでも治らなかった高血圧が正常値に」(56歳 男性) 「毎朝、蒸しショウガ紅茶を飲むだけで、3週間で4キロやせた」(48歳 女性) 「健康診断で、メタボと血液の数値が正常になった」(45歳 男性) 「長年苦しんできた花粉症が不思議に軽くなった」(39歳 女性) 「2週間で手足のむくみがとれて、冷えや生理痛も解消」(42歳 女性) 「便秘がたちまち解消、頭痛、肩こりも楽になりました」(67歳 女性) 蒸しショウガにはすごい効果があります! 蒸しショウガを始めた人たちからは、 「血糖値が下がった」「血圧が下がった」 「体重が10キロ落ちた」「疲れがなくなった」などなど、 その効果を実感する声がたくさん届いています。 ※ショウガには、ジンゲロールとショウガオールという ふたつの薬効成分が含まれています。 生ショウガはジンゲロールがほとんどで、 すごい効能をもつショウガオールがあまり入っていません。 それがショウガを蒸すことで、成分が変わります。 蒸しショウガには、生ショウガの10倍の ショウガオールが含まれているのです。
  • 病気を治したければ「睡眠」を変えなさい
    3.5
    はじめに 第1章 睡眠を変えたらこんなに改善! 病気別・眠りの関係 ○五大疾患の原因は睡眠不足にあり ○眠りと健康,睡眠不足の恐ろしいメカニズム ○無呼吸症候群が糖尿病や心筋梗塞を生み出す ○高血圧を治したければ,いまより睡眠時間を1時間延ばしなさい ○がん発生の確率が上がる分岐点は6時間睡眠 など 第2章 たったこれだけ! 今日から実践! 快眠を約束する4大法則 ○快眠のために自律神経をだますテクニックを身につけよ 法則1 起きたらまず朝日を浴びよ! 法則2 夕方6時に女性は髪をとかし,男性はネクタイをはずせ! 法則3 蒸しタオルで目を温めよ! 法則4 朝は味噌汁を飲め! 第3章 さらに「よい睡眠」を生むプラスαの法則 法則1 正しいマットレスは寝たときに身体の軸が一直線になる 法則2 枕をないがしろにすると,睡眠の質は驚くほど低下する 法則3 快眠のためのベストな寝床内温度は32~34度 法則4 理想的? アブない? 睡眠スタイルをチェックせよ! 法則5 1日2回テーマソングを鳴らし,夕方5時に3回深呼吸 法則6 150ルクスの部屋がメラトニン分泌を後押しする 法則7 眠りたければスマホとムダに付き合うな 法則8 目覚まし時計は帰宅直後にセットすべし 法則9 五感の刺激で副交感神経を優位にする 法則10 寝る前の読書は「リラックスできるか?」だけで本をチョイス など 第4章 私の睡眠問題は,これでキレイに解決しました ~患者の体験談から
  • 老けない人が食べているもの
    3.0
    ●大人気の糖質制限ダイエットが肌を老けさせるワケ ●老化を進める”糖化”を避けたいなら、おやつは高カカオチョコ ●「アミノ酸スコア」「GI値」…知らないと損する老けない食べものの見分け方 ●薄毛に悩んでいる人は「亜鉛不足」かも ●細胞の錆びを防ぐ、いま注目のポリフェノールとは しわ、シミ、ガサガサ肌… 鏡を見たり、手を見たりして あれ?老けたかな?と思ったら からだのSOSのサインかもしれません。 見た目の老化の裏に隠された ・細胞の新陳代謝の不調 ・胃腸の不調 ・からだの酸化、糖化 ・栄養不足 などを防ぐのは、結局、食事です。
  • 老けない人が飲んでいる 魔法のシンデレラスープ
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    ★モデルや女優から絶大な支持!若々しさを取り戻す驚きの腸活スープ!! 肌がカサついてきた、フェイスラインがぼやける、最近ハリがなくなってきた、疲れが抜けない、下腹がぽっこり……。長年、女性の悩みに寄り添い続け、いまや女優やモデルからも絶大な信頼を寄せられる医師が、寄せられる悩みをたった一つの方法で解決に導くスープを考案!「もう若くないから仕方ないか」そんな諦めの気持ちが一気に変わる、腸の本気を引き出すスープを紹介した1冊です。 ★シンデレラスープのここがすごい! 【最強のバリアの素が手軽に】 老化の原因「酸化」。皮膚のコラーゲンやエラスチンが酸化すると、ハリを失ってしわやたるみを引き起こします。こうしたダメージを防いでくれるのがケルセチン。シンデレラスープにはケルセチン含有量がとくに多い野菜を使うので、肌を守る最強のバリアの素をとても簡単に取り入れられます。 【腸活成分がオールインワン】 腸内環境の悪化は、外見だけでなく、疲れやすくなったり、便秘や代謝不全、免疫力の低下などを引き起こします。だからこそ良い腸内環境を保つことはとても大切で、そのために必要な成分、水溶性食物繊維、不溶性食物繊維、ビタミンなどが、シンデレラスープはすべて1杯のうちに含まれています。 ★腸が元気になると内も外も生まれ変わる! 肌に限らず、心身の健康と若々しさのカギは腸が握っていると言っても過言ではありません。腸内環境を改善するために必要な栄養素を凝縮した、このシンデレラスープを試し、長年の悩みを是非解消してください。
  • ボケない散歩 83歳、健康を研究する教授の習慣
    NEW
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    ◎散歩が健康にいいのはわかっているけど、歩くのが大変な人へ ◎高齢でも、体力がなくてもできる!脳が活性化する歩き方 ◎83歳の著者だからわかる、安全に歩けるアイディア満載 こんなデータがあります。 1日平均3800歩前後で、認知症のリスクが約25%下がる。 9800歩前後だと、約50%下がる。 歩くと脳の血流が増えて、記憶や判断に関わる部分が活性化する。 1日1500歩で年間約3万5000円の医療費を節約できる。 こんな試算もあります。 本書でお伝えするのは、 ●年をとっても「歩ける足裏」を作る ●頭がスッキリする歩き方 ●膝が痛い場合の対処法 ●雨の日のトレーニング ●歩くのが退屈なときのアイディア ●季節ごとの散歩の楽しみ方と注意点 などなど、楽にできる方法です。 すぐに疲れてしまう、ひざが痛い、気力が続かない。 つまり、歩きたいけど、歩けない―。 シニアならではのこんなお悩みに、 健康増進の研究をしてきた83歳の名誉教授が答えます。 ご自身が実践するのはもちろん、 外出の機会が減っているシニアの方への プレゼントとしても最適です。
  • ボケ、のち晴れ 認知症の人とうまいこと生きるコツ
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    柴田理恵さん推薦! 「あなたも、認知症の家族も、みんなが笑顔になれる本!」 「認知症の症状は、お天気と同じで、晴れたり曇ったり。 思うようにいかず、本人も介護する人も、お互いにずっしりと重たい「曇り」になってしまう日もあります。 でも、ふとした瞬間に理解が進み、心が通じ合う「晴れ」の瞬間もあります。 では、どうすればそんな「晴れ」の日を増やすことができるのか? それがこの本のテーマです」(本書より) 著者の川畑智さんは、熊本県を拠点に活躍する理学療法士。 理学療法士とは、分かりやすく言えばリハビリの専門職です。 以前は病院に勤務していましたが、認知症の人も安心して活躍できるまちづくりを目指して、病院や介護施設を運営したり、行政と連携して認知症の方やご家族に向けた講演会を実施したりしています。 そんな川畑さんは、認知症の人とともに生きる上で大切なのは、 ・これから何が起きるのか? ・なぜそれが起きるのか? ・そんなとき、どうればいいのか? この3つを知っておくことだと言います。 知っておけば、この準備ができます。 いざそのときに対応ができ、「なんとかなるさ」「まあいいか」と思えます。 何より大切なのは、「笑う」こと。 認知症介護の中にだって、おたがいに大笑いできる瞬間や、日々の介護の中で心が通じ合う瞬間、心がほっこりと温かくなる瞬間が必ずあります。 そんな「晴れ間」を作るための考え方や方法を、著者が経験したエピソードととともに一冊にまとめました。 漫画家・中川いさみ先生のクスっと笑えて、じんわり心が温まるマンガとともに、お読みください。 認知症の人に起こること ~アルツハイマー型認知症の場合~ 認知症になると、どうなるのか? アルツハイマー型認知症の症状を7 段階に分類した「FA S T 」と呼ばれる指標をもとに、見ていきましょう。 第1章 認知症の人の 心の中の覗き方 ・同じものを何度も買ってしまう、その背景にある想いに目を向ける ・その人の「自分史」を紐解くと、晴れのヒントが見えてくる ・幻視や錯視は否定しない ・介護拒否や暴言の背景にある不安 ・「物盗られ妄想」はあなたが頑張っている証 第2章 晴れ間が広がる 伝え方と接し方 ・不安に寄り添う5つの会話術 ・会話の列車は4両まで ・「伝えすぎない」が正解なケース ・「この人覚えてる?」そのクイズが本人を追い詰める ・実は多い性の悩み。言い出せない人へのヒント 第3章 不安も怖さも 備えがあれば消えていく ・家の中でも道に迷う父。トイレの場所がわからない。 ・迷い歩きで頼りになるのは、コンビニ、交番、ガソリンスタンド ・お金にまつわるトラブルが起きても、買い物を禁止してはいけないワケ ・「認知症とわかってよかった」 そう明るく言い切れる人の共通点とは? 第4章 その日まで 笑顔でいるために ・自宅介護を手放すとき ・施設に入居するメリットと家族にできること ・施設選びを間違えないための6つのポイント ・「さよなら」した後も晴れが続く大切な贈り物  それでは、はじめましょう。
  • 末期がんを克服した医師のゲルソン療法のススメ~5年生存率0%からの生還~
    4.0
    『ゲルソン療法とにんじんジュースが 私の命を救ってくれた』 42歳で、大腸がんを患い、 肝臓への転移が見つかったとき、 突きつけられた数字が「5年生存率0%」。 この数字は病院のいかなる治療を受けても、 5年後には生きていないことを表している。 担当の外科医が当たり前のようにすすめる抗がん剤治療を拒否し、 自身でさまざまな治療法を調べ、たどりついたのが、 「ゲルソン療法」をもとにする食事療法だった。 5年生存率0%という統計をくつがえし、 がんと闘った医師とその家族の絶望が 希望に変わるまでを描いた、感動の闘病記。 星野式ゲルソンレシピ付き
  • 名医が教える 免疫力が上がる習慣
    4.0
    免疫力は、人間が生まれたときから持っている、 「イイ調子」で毎日を過ごすための力であり、 さまざまな病気、不調から身を守る、「見えないマスク」です。 こんな時代だからこそ、日常の習慣をちょこっとだけ変えて、 最高の体調を手に入れましょう! ここで、免疫力に関する質問です。 Q.免疫力を上げるためには、どちらに気をつけたほうがよいでしょうか? A.夜眠る時間を一定にする B.朝起きる時間を一定にする 正解はBの「朝起きる時間を一定にする」です。 もちろん、決まった時間に寝て、決まった時間に起きる。 それが一番いいのは間違いありません。 しかし、忙しい現代社会で、それはなかなか難しい。 そんなときは、せめて朝起きる時間を一定にする。 そのほうが、免疫力は上がりやすいといえます。 もうひとつ質問です。 Q.免疫力が上がる入浴法はAとBのどちらでしょうか? A.眠る直前に入浴する B.眠る1~2時間前に入浴する 正解はBの「眠る1~2時間前に入浴する」です。 入浴から1~2時間後に眠ることで、 眠りの質が高くなり、ぐっすり眠れるので、免疫力が上がるといわれています。 免疫力を上げるといっても、大げさに考えなくても大丈夫です。 このように、日常の習慣をちょっとだけ変えれば、免疫力は上がります。 そして、誰もが取り組みやすい免疫力が上がる習慣を集めたのが本書です。 きっとこれなら自分でも取り入れられそうという方法が見つかるはずです。 免疫力を上げる習慣をすることで、疲労回復、感染症予防、肌荒れ改善、 やる気UP、痛み・コリ解消、睡眠改善など、さまざまなことが期待できます。 さぁ本書で、心も体も「イイ調子」で毎日を過ごせるようになりましょう。
  • 腰痛を治したけりゃろっ骨をほぐしなさい
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    ベストセラーシリーズ最新刊!  一人で、いつでも、1分でできる 「ろっ骨ほぐし」で腰痛を克服!  【腰痛の85%は原因不明】  病院に行き、ヘルニアや 脊柱管狭窄症を治療しても 治らない人が日本には あふれかえっています。  じつは、痛みのない健康な人でも 腰の画像を撮れば、 76%の人に椎間板ヘルニアがあります。  このことは海外の腰痛研究によって 次々に明かされています。  その結果、現代医学が出した結論は 「腰痛の85%は原因不明」でした。  【解明された原因不明の腰痛】  頭蓋骨や骨盤のように、 人間の重要な臓器を 守っているのが「ろっ骨」です。  でも、ろっ骨には、 頭蓋骨や骨盤とは 決定的に違う点があります。 それが柔軟性です。  肺は自ら収縮することができません。 ろっ骨とろっ骨まわりの筋肉が 柔軟に動くことで、 私たちは呼吸ができているのです。  しかし、現代社会は ストレスにあふれています。  それが引き金となって浅い呼吸になり、 自覚症状のない「酸欠」状態に。 酸欠は腰痛の原因となる 痛み物質を生み出します。  また、浅い呼吸は腹圧も弱め、 慢性的なダメージを腰に与えます。  その結果、酸欠と腹圧の低下によって ろっ骨は痛みの震源地となり、 24本もつながる背骨を伝って 腰の筋肉に悲鳴を上げさせていたのです。  【自身も20年以上激痛に苦しんだ】  考案者であり著者の川口陽海先生は、 「ろっ骨ほぐし」にたどり着く前、 腰の激痛に苦しみ、あまりの痛みに 大学受験すらも諦めています。  その後、自分を苦しめる 腰痛の正体を突き止めたいと、 治療者の道へ進むことを決意。  20年以上にわたり人体の構造や 最新の腰痛研究を学んできました。  そして、20年以上試行錯誤した経験と、 最新の研究を元にたどり着いた腰痛改善法が 「ろっ骨ほぐし」でした。  【多くの人の人生を変えた「ろっ骨ほぐし」】  「ろっ骨ほぐし」はろっ骨が 本来あるべき柔軟性を取り戻すことで、 浅い呼吸で前かがみになっていた 重心を修復し、腰痛を改善する 画期的な方法です。  川口先生はこの方法で 9割以上の再発と悪化を繰り返す 患者さんたちを救ってきました。  ========================== 「痛みで玄関から出られなかった私が 1か月程度でスタスタと歩けるように! 先生のおかげで、私の人生は救われました」 (60歳・女性・主婦)  「1日1回、気が向いたときにほぐしていたら あっという間に痛みがなくなっていました!」 (63歳・女性・ヨガインストラクター)  「1か月ですっかり腰痛と足のしびれが消失。 坐骨神経痛とつけられた整形外科の診断は 一体何だったのか」 (54歳・男性・会社経営) ===================  【1人で、いつでも、1分でできる】  「ろっ骨ほぐし」は1人で、 どんなときでも、簡単に、 1分間だけ時間があればできます。  たとえば、 調理時間の合間に、電車待ちの合間に、 座っていてもできるので診察待ちの合間に、 バスの移動中に、テレビを見ながらでも。  忙しい皆さんの貴重な時間を思って、 いつでもどこでも、場所を選ばず、 しかも簡単にできる方法を考えました。  病院で手術をしたのに、痛みがとれない。 毎朝痛くて、ベッドから起き上がれない。 ハリも打っているけど、痛みがぶり返す。 長時間歩くと、しびれがひどくなって歩けない……。  腰痛のせいで、体の自由がきかず、 苦しんでいるあなたに。  1日1分の「ろっ骨ほぐし」で 腰の痛みから解放された、 晴れ晴れしい日を迎えてみませんか。
  • 老化を「栄養」で食い止める 70歳からの栄養学
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    「元気がでない」「落ち込みやすい」 「疲れやすい」 その不調、「栄養不足!」が原因かも。 70歳以上の体に、 特に必要な「栄養」を医師が解説。 知らず知らずに陥っている 危険な「低栄養」、 寝たきりや介護につながる 「フレイル」を避け、 いつまでも元気でいるための方法を教えます! ―――――――――――――――――――――― 70歳からは特に摂りたい「栄養」は、 「タンパク質」「ミネラル」「抗酸化物質」の3つ。 これらの栄養は、年齢を重ねれば重ねるほど 摂りづらくなったり、失われたりします。 たとえ今、病気でないとしても タンパク質やミネラル、抗酸化物質、ホルモンなどが足りていなければ、 活動的に動くことができず、免疫力も下がるため、 心身の調子を崩しやすくなってしまいます。 また、元気だと思っていても、 栄養不足が続いたせいで、 あっという間に要介護状態になってしまう。 そんなことも十分に考えられます。 それだけ、70歳からの体にとって栄養は 大切なものなのです。 不足しがちなタンパク質を意識して摂ったり、 ミネラル、抗酸化物質、ホルモンを補充したり、 70歳からの体に合わせて生活習慣を見直したりすることで、 健康寿命を伸ばし、いつまでも元気に長生きすることができます。 本書では ●「普段の食事に取り入れたい食品リスト」。 ●食事では摂りきれない栄養を  「サプリメント」で補う方法。 ●血液検査の結果から体の栄養状態を知る方法。 など、すぐに始められて、体にいい食事法をお伝えしています。 末永く、健康に人生を楽しむために 本書をぜひご活用ください。
  • 60代からの最高の体調 ミネラル・ホルモンで「老いない体」を手に入れる
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    自力で「老いない体」を手に入れ、 年齢より若々しく、一生元気に過ごすための本! そして、何より大切な「健康寿命」を伸ばし、 骨、血管、内臓、頻尿、 がん、脳梗塞、認知症、フレイルなどの 60代からの不安までを一気に解消する。 60代以上の方にとって 本当に役立つ最新医学を1冊にまとめました。 【健康寿命と平均寿命の違い、知っていますか?】 健康寿命とは、介護を受けたり寝たきりになったりせず、 日常生活を送ることができる期間のことです。 2019年時点のデータでは、 日本人の平均寿命は、 男性が81・41歳、女性が87・45歳。 平均健康寿命は、男性が72・68歳、 女性が75・38歳。 平均寿命と平均健康寿命の間には、 男性で約9年、女性で約12年の開きがあります。 つまり、支援や介護を必要とし、日常生活に制限のある期間が、 平均で9~12年あるのです。 60代以上の人にとって大事なのは、 健康寿命を延ばし、 寿命と健康寿命の開きを少なくすること。 そうすれば、いつまでも元気に生きることができるからです。 では、健康寿命を延ばすためには、どうすれば良いのでしょうか? 【60代からの生活を変える健康の新常識!】 健康寿命を延ばすために大事なのは、 60代以降の体に何が必要であるかをきちんと知ること。 たとえば、亜鉛やカルシウム、マグネシウムなどのミネラルや、 骨や筋肉、あるいは「やる気」などのもとになるホルモンは、 年齢を重ねれば重ねるほど、失われていきます。 いくら今、病気でないとしても、 こうしたミネラルやホルモンが足りていなければ、 活動的に動くことができず、免疫力も下がるため、 心身の調子を崩しやすく、 あっという間に要介護状態になってしまうことも。 つまり、 年齢とともに減っていく ミネラルやホルモンを補充したり、 生活習慣を 60代以降の体に合わせて 少しアレンジしたりすることで、 健康寿命を伸ばすことができます。 本書では、その具体的な方法を お伝えしています。 ぜひお試しください!
  • 6万人の患者が改善! 腰痛・肩こり・頭痛を解消 寝るだけ整体
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    誰でもできる! 超簡単! 全身のゆがみが直る! 頑固な腰痛が消えて、自力で歩けるように! 肩こりが解消して、頭痛も起こらなくなった! 短期間で驚きの効果を発揮する「寝るだけ整体」! そのやり方は、あお向けになって、一晩寝るだけ! 首から背骨、骨盤、足首に至るまで、 全身のゆがみを正す効果があるから、 腰痛、肩こり、頭痛はもちろん、 首の痛みやこり、疲れ目、坐骨神経痛、 股関節痛、ひざ痛、めまい、 ストレートネック、便秘、冷え性などにも すごい効果を発揮します! 【55才女性】 悪い姿勢での長時間パソコン作業で 悪化した腰痛が1ヵ月で改善! 【42才女性】 体のゆがみが正されて、肩こり・ 腰痛・冷え性が解消! 【77才男性】 寝るだけ整体のおかげで、 首が思いのまま動くようになり、 口内炎もできなくなった 【17才男性】 自分で治癒する力が身について、 腰痛と股関節痛が改善した 腰痛、肩こり、頭痛、坐骨神経痛、冷え性・・・。 最近このような悩みに困っている人は、 寝るときの姿勢が悪いのかもしれません。 寝るときの姿勢が悪いと、 全身がゆがんでしまい、 あちこちに不快な症状を 招くことになるのです。 そこで試してほしいのが「寝るだけ整体」。 ゆがみを整えれば、あなたの悩みは解決! ぜひ本書で、「寝るだけ整体」を 試してみてください。

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