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巨万の富を持つ実業家ヴィンセントと婚約中の伯爵令嬢アリシア。巧みな指先、蕩けるような舌遣い。甘い愛撫によって目も眩むような快感に……。溺愛してくれるのに、最後までは抱いてくれない。なぜ? 爵位目当ての婚約だから? さらにはほかの女性との密会を目撃してしまった。もう私は愛されていないの!? 絶望して別れを告げたアリシアが、彼から告げられた意外な言葉とは!?
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詐欺に遭い、祖父母との思い出の詰まった大切な家を奪われてしまった魔術師のサテリ。家を取り戻すにはお金が必要で、報酬のはずむ危険な魔獣を倒そうとしたのが運の尽き。攻撃によって深刻な魔力不足に陥ってしまう。さらに困ったのは、唯一の治療法が「強い魔力を持つ者との性行為」ということ。絶望するサテリだが、家のためにはお金が必要で、なんとしても仕事は続けなければ。意を決し、恥を忍んでこの国一番の魔力を持つアルベルトに相談しにいくと、断られるどころかすぐに供給してもらえることに……? まだ心の準備もできていないのに……! ただの魔力供給のはずが、想像以上の甘くえっちな展開に、堪えられる自信がありませんっ!
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家族から愛されず、日陰で生きてきた伯爵令嬢マリオン。彼女の唯一の光は、公爵家の嫡男レオンスからのひたむきな愛だった。長年の求婚を受け入れ、ついに婚約を結んだ矢先――不慮の事故で彼が記憶を失い、すべてが狂い始める。美しい妹に彼を奪われたうえ、二人が抱き合う姿を見せつけられながら別の男に蹂躙される地獄。そのまま望まぬ男の妻となり、心身ともに傷つけられて絶望の淵に沈むマリオンだったが、すべてを諦めた彼女の前にふたたびレオンスが姿を現して……。「どうしてまた、私の前に現れるの」すべてを奪われてもなお、胸の奥で燻り続ける愚かで惨めな愛執の行方は――。第34回フランス書院文庫官能大賞e-ノワール賞受賞作、登場。
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「俺以外の誰も、選べないようにする」パタンナーとして働く25歳の美結には、忘れられない人がいる。それは大人気ファッションデザイナーであり元彼の悠真。彼の圧倒的な才能に嫉妬して自ら別れを告げたものの、今も「月に一度食事をする友人」として曖昧な関係を続けていた。ところがある日、悠真が「好きな人のために作った」という特別な指輪を発表。ついに彼にも新しい恋人が……と絶望する美結だったが、ちょっとしたトラブルも重なり、つい見栄を張って「私にも新しい彼氏がいるの」と嘘をついてしまう。すると、いつもは穏やかで優しい悠真が豹変して……!?圧倒的な才能を持つ天才デザイナー×不器用で臆病なパタンナー。切ないすれ違いの果てに待っていたのは、身も心も蕩けるような執着と溺愛の嵐!第34回フランス書院文庫官能大賞e-ノワール賞受賞作!
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寒さと飢えに絶望したマッチ売りの少女エマ。ヤケになってマッチを全て燃やしたところ、ボヤを出して隣の屋敷にある馬小屋を全焼させてしまった!屋敷の主である商人ラース(通称:おじさん)に捕まった彼女は、弁償のため住み込みで働くことに。それから5年。ワケありな使用人たちや過保護なおじさんに愛され、幸せに成長したエマはずっとみんなと一緒にいたい! と願うように。けれどラースは彼女を「保護対象」としか見ておらず、勝手に見合いをセッティングし始めて……!? こうなったら自分を「女」として意識させるため、誘惑作戦を仕掛けるしかない!家を出たくない元マッチ売りの少女と、不器用な堅物ヒーローのドタバタ年の差ラブコメディ!
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獣人の血が流れ、ごく一部の人間のみが『番(つがい)』を認識できるこの国。その希少な運命のせいで、伯爵令嬢エーファは「番が見つかった」と婚約破棄されてしまう。かつて自分も彼に「番だ!」と言われたのに、どうやら勘違いだったらしい。もう番詐欺にはうんざり。そう思った矢先、今度は女嫌いで有名な王太子・ジュリアス様から「番だ」と迫られ!?とある事情から男装をしているエーファは「自分は男だ」と告げて逃れようとするが、なし崩し的に友人関係に。そうして始まった友人関係のはずが、過保護に世話を焼かれたり、嫉妬されたりと、王太子の距離感はなんだかおかしくて……!?
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前世の記憶を持って生まれたリリアは、転校してきたジークハルトがかつての恋人だと気付く。彼は生まれ変わった恋人、つまり私を探しているらしい。しかし、病弱で華奢な美人だった前世とは違い、今の自分は平凡な容姿に健康体、剣も振るう。ただでさえ言い出しづらいのに、ジークハルトは『姫様』への愛を拗らせすぎていた!前世の恋人への愛や思い出を日々滔々と語る姿に周囲はドン引き。一方リリアは自分が死んでから数十年もの間、彼に孤独な人生を過ごさせてしまったことに罪悪感を覚える。私はもう、彼の『姫様』じゃない。せめて他の誰かと幸せになってくれますように。……そう祈っていたはずが、いつの間にか親友になっていた二人。だがある日を境に、ジークハルトからやたら具体的な姫様とのデートプランを聞かされるようになり、さらには姫様一筋と言いながら、私とキスしたいと言われ!?
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異世界に迷い込んでしまった舞は、偽善の皮を被ったエロ神父から逃げ出して、働き口を求め王都へと流れついた。 けれど、紹介状がなければ雇えないと門前払いされて絶体絶命! こうなったら物を売って稼ぐしかない。鞄を漁って目に飛び込んできた紐パンツに全てを懸けることにした。 決死の覚悟で売り込みをかけた舞の前に現れたのは、若き野心家の商人のカルレス。紐パンツが彼の目に留まったことで舞の運命が大きく変わっていく。 でも待ってください、売り込んだのは紐パンだけで私は商品に含まれておりません!! 元の世界の知識をフル活用で生き延びていくポジティブな猪突猛進ヒロインと、 持てる全てを使って迫る大人の色気ダダ漏れヒーローのドタバタラブコメディ開幕!
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看護師の紗矢香は、人数合わせで参加した合コンで幼馴染の昴と再会する。子どもの頃、紗矢香を散々泣かせた昴は全く知らない他人のように振る舞っていた。 別人のように優しく接してくる態度に惨めな気持ちになりながらも、紗矢香も初対面のふりをして連絡先を交換することに。 昴からくる誘いもそっけなくあしらっていたが、顔を合わせていくうちに次第に誠実な姿に惹かれていく。それでもどうしても昔の記憶を忘れることが出来ず、優しい昴を受け入れられない。 私は一目見てわかったのに、こんなにたくさん覚えてるのに、どうして思い出してくれないの。
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「口づけだけで真っ赤だな……そんな様子で大丈夫か?」モルドレ子爵家のシュリアは、侯爵家嫡男のクロン・ダリアーに憧れていた。とある夜会で彼の双子の姉であるベローチェを助けたことで、彼らの屋敷を訪れたシュリアだが、クロンと顔を合わせた際に〝恩を売るために助けたのか〟と警戒されてしまう。そんなつもりはなかったものの、彼への憧れの気持ちは迷惑にしかならないだろうと考え、クロンとは距離を置こうとする。できるだけクロンと関わらないようにしていたはずなのに、なぜか彼と話す機会が増えていく中、婚約者とともに訪れた夜会で、シュリアを取り巻く環境が一変して……?憧れが次第に恋へと変わっていくお話。
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アイドルグループ「プリンセス組」の最年長リーダー・舞桜。6人メンバーの中での人気は常に最下位で、卒業という名の引導を渡される日も近いのではないかと不安を募らせていた。そんな舞桜のもとに、映画の主演オファーが舞い込む! 期待に胸を膨らませる舞桜だが、その役は色っぽさが求められる難しい役柄。彼氏いない歴=年齢の自分に、どうしたら色気が出せるのかと頭を悩ませる。そんな中、仕事帰りに人気メンバーのファンに因縁をつけられて襲われそうになったところで、驚くほどのイケメンが現れ、舞桜を助けてくれた。「これは色気を出すチャンス!」と決意した舞桜は彼を飲みに誘う。彼はアラクという名で、西洋的な顔立ちは日英ハーフの母親譲りのようだった。そして翌朝、舞桜が自宅で目覚めると、下腹には痛みを感じ、シーツには血痕が……これって、処女失ってない!? それなのに記憶がないなんて! 二日酔いでふらふらになりながらもライブ会場に向かうと、楽屋には舞桜宛の大量の花が届いており、まるで石油王のような出で立ちのアラクが現れて——!?
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「僕以外のモノを咥える君は、美しくも残酷だ」 美術館で勤務して三年目のイヴリンは春に開催予定の企画展の補佐として関わることに。 しかも今回行われるのは稀代の天才と呼ばれる彫刻家ユリウス・ファン・エッセンの企画展! 期待と緊張でいっぱいになりながらも迎えた顔合わせの日、イヴリンの前に見知らぬ美男子が現れ…… ――〝どうか、僕の作った彫刻と交わってくれませんか〟!? 初恋である肖像画の女性にそっくりらしく、理想の女性像の彫刻を作るために協力してほしいと懇願するユリウス。 はじめはもう関わりたくないと思っていたイヴリンだったが、彼の新作を見たいという気持ちもあり――。
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「何故拒む? 俺に想いを寄せてくれているのではないのか?」 騎士団で侍女として働くミリアリアは恋人に浮気され、フラれた。 実は元カレのことを愛していなかったと自覚したミリアリアは、これを機に郷里へ戻ることを決める。 退職に向けて仕事を片付け、かねてひそかに憧れていた人──第四騎士団長であるエリウスに「最後に想いを伝えたい」と思いきって恋文を書くことに。 すると突然エリウスに口づけをされ、性急に求められて、その後一晩中丁寧に抱かれた。翌朝ミリアリアはベッドにエリウスを残し、これで心置きなく郷里へ戻れると退職願を手に出勤するもエリウスが追いかけてきて!?
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異世界トリップしたユーリは騎士のエルシオンと恋仲になり、結婚の日を迎えた。 ロマンス小説が元の世界での愛読書だったユーリは、エルシオンとの新婚生活(特に夜の方面)に並々ならぬ期待と妄想を抱いていた。 騎士は体力や性欲がすごいと聞くから……抜かずに続行とか、お風呂で、とか「入れて欲しかったら、自分で挿入れてみろ」なんて言葉責めされちゃったりも!? ――と思っていたのにお誘いは規則正しく週に1回、夜にのみ!? めくるめくエロエロライフを送りたい。でもクールで淡泊そうなエルシオンにおねだりして拒否されるのも怖い。 こうなったらこれまでの知識を駆使してムラムラさせるしかない!! 妄想を現実にすべく奮闘する残念ヒロインと一見クールな騎士ヒーローのラブコメディ!
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「この手紙を読んだ瞬間、これまでのためらいが嘘みたいに全部吹き飛んだんです。フェリスさんに会いたい。触れたい。そんなことしか考えられなくなって――」 両親が営んでいた店を継ぎ、インク職人として生活しているフェリスには、5年の付き合いになる文通相手がいる。 彼の名はエルナン。旅先で無くしたポーチを郵送してくれたことがきっかけで2人は手紙を送り合う仲になった。 フェリスが知っているのはエルナンが3つ年上であることと、地方に勤務する騎士ということだけ。 顔を合わせたことも声を聞いたこともないけれど、手紙から伝わるエルナンの誠実さに淡い好意を抱いていた。 そんなある日、フェリスはインクの材料を求めて外出した先で〝魔法の粉〟と出会う。勇気が出る魔法のようなものがかけられており、意中の人のことを考えて手紙を綴ると気持ちが伝わるらしい。 フェリスは半信半疑ながらもその粉を使ってインクを作り、エルナンに手紙を出すことに。 その数日後、彼女の前に頬を赤らめた銀髪の美青年が現れて――?!
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「ずっと前からです、殿下。俺は貴方に仕えていたときから、貴方以外と結婚するつもりは微塵もなかったのですから」王女フェローネは幼い頃、騎士のヴァレイフに一目惚れをした。その様子を見た国王の打診によってヴァレイフが護衛騎士となり数年経ち、周囲からは結婚も取り沙汰されているが、実際の二人の距離は平行線のまま。それでも大好きなヴァレイフがいつもそばで守ってくれる状況に幸せを感じていたフェローネだったが、ほかの騎士たちの会話によって自分の行動が彼の騎士としての未来をふいにしてしまったと自覚する。国の英雄とまで呼ばれ、他方から必要とされる彼をこれ以上自分のわがままに付き合わせるわけにはいかない。そう思ったフェローネは成人をきっかけにヴァレイフを護衛騎士から解放したのだが、なぜか翌日から彼はフェローネに何度も会いにくるようになり……思いを断ち切ろうとする王女ヒロイン×弁えすぎた結果飽きられたのかと焦る騎士ヒーローのじれじれ両片思いストーリー
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侯爵家の娘マリアは、兄であるアルベルトと母の口論を耳にしたことで、自分が元孤児の養女で彼らとは本物の家族ではなかったことを知る。 見るたびにどこか違和感があった家族の肖像画、ぎこちない兄との関係。亡くなった娘の代わりとしてやってきた自分のせいで家族が険悪な仲になっていたのだと理解すると同時に、マリアは血の繋がらないアルベルトへの恋心に気づく。 口論をきっかけにアルベルトは家から離れ、軍に身を置いてからマリアや侯爵家の人間と顔を合わせないまま7年が経っていた。爵位を継いでからも家門を顧みずにいるアルベルトと、20歳を過ぎても社交界デビューをしていない妹のマリアを案じた王太子たちによって2人は仮面舞踏会で再会する。 しかし、7年ぶりとはいえマリアだと気づかずに優しく接するアルベルトを見て心の中の悪魔が囁き…… 血の繋がらない兄妹たちがすれ違いながらも幸せを取り戻す物語。
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二見絵里が異世界に迷い込んで一年。 今はエリーと名乗り、この世界の人よりも多く持っている魔力のおかげでなんとか一人で生活していたある日、家の前で角が生えた少年リカルドが倒れているのを見つける。 ぼろぼろの恰好で弱っているリカルドを見捨てられず、かつて自分が老夫婦に助けてもらったのと同じように保護することに。 しかし魔族であるリカルドは、魔力の補給にキスが必要で…… 「ほかの方法でもいいの?」「夢ならいいよね?」 いくら自分より長く生きているとはいえ、見た目は可愛い少年だったはずのリカルドが成長していく姿に次第にときめきを感じていくエリー。さらに大人の姿のリカルドにキス以上のこともされて甘く溶かされるような夢を見るようになってしまい!? 魔族のあざとかわいいヒーロー×お人好しな異世界転移ヒロインの甘々ラブストーリー!
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「きみは運が悪かったね。よりによってオレのような人間に捕まってしまうなんて」女子大生の桜が召喚されたのは、人々が長い眠りについている異世界だった。彼らを救うには桜の力が必要とのことだが、その力を持っていたのはおまけで召喚された幼なじみの青年のほうだった。幼なじみのサポート役として奮闘する桜は、宮廷医術師シャルと出会う。優しい彼にときめきつつも、女慣れした様子に警戒する桜。だが力を持たないために彼の診察が毎晩必要で、ふたりで過ごすうちに互いに惹かれていく。診察にまぎれて甘い言葉やキスはするのに、想いは伝えないシャル。そんな彼に翻弄されながらも、元の世界に還りたいと願う桜。しかしシャルへの気持ちをうっかり告げた途端、彼も想いを隠さなくなり、いっそう積極的に桜を求めるようになって ――!?
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小国バルカイルの北方にある青薊・赤薔薇・白百合の3領土は、魔術を使う狼たちによって二百年もの間、常冬の地となっていた。青薊の領土の娘として生まれたローレッタは魔力を操るすべに長けており、これまで続いてきた不文律の婚姻関係によって赤薔薇の領土のオルフェルの妻となった。 青薊の娘として狼たちと戦いながらも結婚して一年、夫とはすれ違いが続いており子だけをせがまれる日々。 オルフェルを愛していたローレッタにとってはあまりにつらく苦しい毎日だったが、ようやく姿を現した狼たちの長たる狼王を倒し冬の時代が終わった。 冬を終わらせるために続いてきた領土間の婚姻の必要性が消え、オルフェルが自分ではなく白百合の領土の神子に優しくしている姿を見てきたローレッタはようやく愛しい人を自由にできるのだと胸を痛ませながらも考えていたが何故かオルフェルに執拗に抱かれはじめ!? 「お前の全てはわたしのものだ。たとえお前が望まぬとも」 優しくされたと思ったら突き放される。オルフェルの心が分からぬまま快楽に身を落とされる中、狼王の首が何者かによって盗まれ――!? 第31回フランス書院官能大賞 e-ノワール賞受賞作品!
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伯爵令嬢のフィアリーヌは聖女として各地へ結界を張り、国を守ってきた。 フィアリーヌのものを欲しがる妹のミナルベルや、フィアリーヌを見てくれない父親に思うところはあったが、仲の良い婚約者のリディランと結婚する日を楽しみに過ごしていた。しかし、王から「妾になれ」と言われたことで婚約を破棄されそうになってしまう。妹のミナルベルも便乗して婚約者を差し替えれば良いと提案し、父もそれを了承してしまった。悲しむフィアリーヌだったが、婚約者が変わったことを聞かされたリディランは激昂し、そのまま彼女との関係を強引に進めようと迫ってきて――
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ある日突然、獣人が暮らす獣人界に異世界転移したハナ。 ひとまず住み込みの仕事を紹介してもらい、黒ヒョウ獣人のクジョウさんのお世話になることに。 はじめは冷たい人に見えたけど、寒くて眠れなかったら一緒に寝てくれて、 甘い声でおやすみを言ってくれる優しいクジョウさん。 元の世界への未練はある。でもクジョウさんに惹かれている自分もいる。 とはいえ私は人間で発情期がないから恋愛対象として見てもらえない…… そう思っていたのにクジョウさんは抱いてくれて―― 「すごいね、中、こんなにうねらせて。欲しかった?」 獣人の残るざりざりとする舌で容赦なく責め立てられたら快楽に溺れちゃう!
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王家の血筋でありながら、冷遇されてきた将軍フレデリク。 弟が予知能力に目覚め暴走し、精神を衰弱させてしまう。肉親を救いたい彼。 "時読み"と呼ばれるそれを制御する令嬢リズエラを尋ねることに。 現れたのは器用で聡明な少女。彼女もまた多くを背負っているように見えた。 利害による二人の関係は、互いを知り、絆が生まれ、やがて熱を孕み始める。 それが無二の愛だと理解したフレデリク。時を同じく国家を揺るがす計略が動き出し……!? 「一生私の傍に置く。君を離すことはない」 真っ直ぐな愛の言葉を残し、陰謀ひしめく死地へ向かう彼。救えるのはリズエラだけ。 自身の想いを自覚した時読み令嬢は、決意を力に走り出す――
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誰とも婚約にたどりつけないと有名だった冷徹で無愛想な騎士団長カイル。 結婚に関心が薄い彼のもとに、幾人目かの婚約者候補がくることになった。 憂鬱な思いをよそに現れたのは、婚姻年齢ですらない伯爵令嬢ルーナ。 銀髪碧眼の無垢な彼女は、詳細も聞かされず追い出されるようにここへ来たと言う。 「心配せずに邸にいればいい。追い出したりはしない」 帰る場所のないルーナに、最初は身を案じるだけの懇情だったはずだった。 しかし純真なルーナの笑顔を見る度、それは熱を孕んだ愛情に変化していって――。 歳の差10歳! 寡黙な騎士団長×薄幸令嬢のゆっくり育む愛の物語上巻!
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イラストレータ―として働く一花は〝恋人居ない歴=年齢〟のいわゆる喪女。 好みを詰め込み創作した推しにリツと名付け、スマホ越しに愛でるのが日課。 ある時〝リツさんにフォローされました〟というつぶやきアプリの通知が届く。 名前に動揺しながら表示をタップすると、リツとその弟ナツが生きる世界に転生してしまい……!? 「両思いなら……いっぱい、遠慮なく、シて良いって事だよね……?」 好みすぎる兄弟に交互に抱かれる日々。絶え間なく注がれる淫らな愛に溺れていく――。 しかしリツには創造主すら知らない、隠された黒い側面があった……。 すこし不思議でかなりエッチな、現代の異世界ラブファンタジー!
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冒険者ギルドの受付嬢をしているラウラには秘密があった。それは冒険者ルーウェリンと身体の関係にあること。 冒険者として名高く、人気者の彼が年に一度ラウラの街へ現れた際に自分のすべてを差し出すだけの関係。 少しでも必要としてほしくて、都合のいい相手を演じていたはずだった。 しかし、不意に現れた彼のこれまでにない言動に、ラウラの感情は揺さぶられていく。 一方、ルーウェリンも普段とは違う様子の彼女に、本命の男が出来たと思い込み――。 「俺のことだけ見て、俺のことだけ考えてりゃいい」 甘い言葉をかけられるも信じられずにとうとう本音を口にしてしまうラウラ。 自分に自信がない平凡ヒロイン×無自覚執着ヒーローによる両片想いが行き着く先は――.。
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〝どうして――? 貴方は私を愛しているんじゃなかったの?〟 魔王討伐の旅を終え、王都に帰還する前日の夜。 聖女ルナリアは先日プロポーズされた恋人の勇者と、親友の第一王女が激しく求め合う姿を目撃する。 数多の死線を共に乗り越え、信頼していたはずの二人がなぜ……? 「ここから離れよう、俺と一緒に」 喪心して立ち尽くす彼女を、もう一人の討伐メンバー魔術師のディランが助け出してくれる――。 二人姿をくらました先で、少しずつ穏やかな暮らしができるようになっていくが……!? 「やっと見つけた。俺のルナ」 突如目の前に現れたのは、血塗れで狂気に満ちた勇者であった。
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公国君主の娘ルトリシアは薬づくりを日課としている。水を汲むために川辺に行くと、そこには男の子が倒れていていた。 放っておけず屋敷で介抱するが、彼はこの王国の第一王子バスティアン! 子どもの姿になる呪いを受けており、解呪の方法は本当の姿に戻ったタイミングで処女を抱くこと。それも二か月以内と期限付き!? 戸惑いながらも、共に過ごす時間が二人の距離を縮めていく。 「呪いのためじゃない。俺は君が好きで、君がほしい。生涯を君と共に過ごしたい」 情熱的な赤い瞳で真っ直ぐに見つめられると、彼への愛が溢れ出して――。 見た目は男の子、中身はオトナな王子様の執着愛が止まらない!? 第30回フランス書院官能大賞 e-ノワール賞受賞作品!
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「今度こそ幸せになって欲しい。だからどうか、あなたを殺めた私を見つけないで下さい。」 最愛の王太子ヴィルフリードを殺してしまうシェリーティア。 次に目覚めると、彼と出会う前に戻っていた。 惨劇を繰り返さないため、王太子から遠ざかるように過ごし始めるが……? 「あんなにも愛していると囁いてくれたのに。それも全て、嘘だった?」 意味深な発言、異常なほどの執着。彼もまた時を遡っていて――? 身を引こうとする伯爵令嬢と、捕まえたい王太子の、すれ違いの恋の結末は――!? 第30回フランス書院官能大賞 e-ノワール賞受賞作品!
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