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なんて失礼な男なんだろう―それにあの氷のように冷たい目。ウィルトシアの領主館でガイドをしているスザンナは、公開されていない翼の回廊で初めてこの男に出会った。次に彼と会ったのはメイベルおばさんが倒れたとき。有能な脳外科医のバウアズベンティンク教授だと紹介される。力になれなかったことをわびる教授は、思いやりにあふれていた。おばを亡くし独りぼっちになったスザンナは、今まで住んでいた敷地内のロッジを立ち退くよう言い渡された。同時に仕事も失って途方にくれるスザンナの前に再び彼が現れる。彼は援助を申し出たが、スザンナはそれをはねつけてしまった……。
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コリーンは夫バリーの事故死で二年間の結婚生活を終えた。葬儀の日、背の高い男性テッドが冷たい目で彼女を見つめていた。いとこのバリーを殺したのはおまえだ。テッドの目はそう告げる。かつてコリーンの愛を受け取ってくれなかったテッドは、今また、世間の噂を信じて彼女を非難する。コリーンは打ちのめされ、つまずいて転びそうになった。とっさにテッドが彼女の肩をつかんで言う。「なんのまねだ?」「わざとじゃないわ。あなたにはなにひとつ求めていない……」彼はわざと耳元でささやいた。「昔求めた僕の愛さえも?」
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★ひと夏の恋は終わっていなかった。彼女にとっては……そして彼にとっても。★大勢の客でにぎわうロンドンのナイトクラブでエロイーズは思いがけずマーカス・クーヴァリスと再会した。ギリシアの島で休暇を過ごしていた十九歳の彼女が、ひと目で恋に落ち……その後二度と会うことのなかったマーカス。初めてのデートを楽しんだ日の翌朝、彼は病気の父を見舞うため島を離れ、それきり戻ってこなかった。エロイーズは待った。彼からの連絡を待ち続けた――彼女の人生に影を落とす、ある事件が起きるまでは。あれから五年。マーカスも彼女を捜し続けていた。けれども、彼の胸を熱く燃え上がらせているのは恋ではなく、復讐の炎。彼をだましたエロイーズへの復讐心だった。そうとも知らず、エロイーズは彼とダンスをし、翌日のディナーの誘いにも応じた。ひそかな不安は胸にしまい込んで。
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10年前に故郷のスティープウッドを出たとき、ジーナは幼なじみに恋するただのパン屋の娘だった。あのとき誓いあった愛は本物だと信じているけれど、貴族の息子であるジャイルズと結ばれることはなく、彼との甘酸っぱい思い出は胸の奥にしまい込まれた。でも運命のいたずらで貴族の肩書きと財産を手にした今なら、ようやく愛する彼といっしょになれるかもしれない――淡い期待を胸に、ジーナは故郷に戻った。変わり果て、固く心を閉ざしたジャイルズが、彼女を遠ざけようとするなどとは思わずに。■ジーナが想い続けた男性ジャイルズは、『予期せぬ求婚』のヒロイン、インディアの兄にあたります。一度閉じてしまった扉を恋人たちは開けることができるのでしょうか。
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想いを抱えたまま成長して行く里緒のちょっぴり切ない思春期グラフィティ……。その他にも、「打ちあげ花火」「絶滅寸前!」「とうきび畑でつかまえて」「はかないいちにち」「あおぞら」など、胸がキュッとする作品を収録しています。
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雨宮一彦の話をしよう…雨宮一彦の話をしよう…西園信二じゃなくて?…いや、どっちだろう…どっちだっていいじゃない--1999年、昭和74年。この世界では「昭和」は続いている。これはいわば終わり損ねた時代をめぐる物語である。メディアを自在に縦横断し、多発的に、そして多義的に紡がれるストーリー『多重人格探偵サイコ』――全6話で描かれたドラマのシナリオ郡をベースに、7パーツの書き下ろしドキュメントをシャッフルして編んだ、ファン待望の一冊。デュアルの文庫オリジナル。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
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秘書のメロディは心配性。社長夫妻がハネムーンに出かけたので、留守番役が無事につとまるかどうか不安を隠せない。そこに社長の親戚のエメットがやってきた。牧場を経営しながら、ロデオスターとしても名をはせる彼は、離婚後、手元に残された三人のいたずらっ子に手を焼いている。用事をすませるあいだ子供たちをあずかってくれと言われ、メロディはエメットの横柄な態度にむっとした。彼の意外な弱点を知っていたメロディは、すかさずやり返すが……。
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飛行機事故で奇跡的に助かった若い女性が、記憶を全く失って、サハラのエル・カディアにある病院に収容されていた。婚約指輪を握りしめていた彼女は、エル・カディアに大農園を持つジェラール家の次男アルマンの婚約者、ロスリンだろうと思われた。2人は結婚の報告のため、アフリカに向かっていたらしい。アルマンの祖母は、ロスリンに農園で療養するように勧め、身寄りのない彼女は、招待をありがたく受けた。祖母もアルマンの兄トリスタンもとても優しかったが、農園の支配人である従兄のデュエインだけは、はじめからロスリンを偽物だと疑ってかかった。■ハーレクイン草創期に活躍した作家V・ウィンズピアが、今再び話題を集めています。アフリカのサハラに広がる大農園とそこに立つ広大な屋敷を舞台にしたこの作品は、記憶を失くしたヒロインが真実の愛に目覚める姿を、壮大なスケールで描いています。
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ジェマは燃えるような赤毛の歌姫。双子の妹を破滅させたのは、ギリシアのリゾート王、アンジェロ・アポロニデスだと信じ、復讐を胸に、妹になりすまして彼に近づく。一方、アンジェロは、3年前に自分を裏切ったジェマが性懲りもなく舞い戻ってきたことに怒りをあらわにした。だが、彼女は以前とどこか違う。再燃と呼ぶには激しすぎる、触れあうだけで稲妻が走るほどの欲望。そして今、彼女の体だけでなく心までも自分のものにしたくなるのは、なぜだろうか?
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思いがけない出会いが、私の運命をせつなく変えた…。休暇でローマに向かっていた子守りのリリーは、機内でハンサムな小児科医のテオと出会う。初対面なのにときめきを感じた彼と、その後、思いがけず街中で再会したリリーは、彼に頼まれて彼の屋敷で子守りとして働くことに。2年前に妻に先立たれ、3人の子供たち相手に奮闘している彼の助けになれることは嬉しい。でもどんなに幸せを感じても彼は雇い主。彼に抱いているこの想いは絶対に気づかれてはいけないの!
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フェイは意を決して大富豪ダンテのもとに向かっていた。父の代から続くレストランの経営が危機に陥り、彼に出資を頼むしか道がなくなったのだ。6年前、フェイは彼に才能を見いだされ、ひき抜かれた。18歳だった彼女は恋に落ち、彼にバージンを捧げてしまう――金に目がくらんだ女としてすぐ捨てられるとは想像もせずに。ようやくその傷が癒えたのに今さら憎い彼に頼るしかないなんて。出資の条件は1か月間、彼の下で働き、かつて中断した関係を再会すること…!?
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彼は一つ年下の男の子。たった一人の大切な人。だからこそたわいない一言で傷ついたり、傷つけちゃったりするんです…。
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【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】あそこに立っているのは本当にローラだろうか。ドルーはわが目を疑った。まさか、そんなはずはない。妻は一年半前、事故で死んだのだから。しかし、見れば見るほどそっくりな彼女にドルーは近づき、声をかけてみた。「ローラ!」ところが、彼女はメアリー・シェパードと名乗った。目も、髪も、声も、そっくりなのに…。ローラは事故にあった時、記憶を失ったのだった。ドルーの心境は複雑だった。妻が生きていたのはうれしい。でも、ふたりが離婚寸前だったことを彼女が思い出したら……。
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那覇基地で待機中の戦闘機パイロット・風谷修に緊急発進が下令された。後輩の女性パイロット鏡黒羽を従え、F15Jイーグルにわけも分からぬまま搭乗した風谷は、レーダーで未確認戦闘機を追った。中国からの民間旅客機の腹の下に隠れ、日本領空に侵入した未確認機の目的とは!? 尖閣諸島・魚釣島上空での格闘戦は幕を開けた――。迫真のサバイバル・パイロット・アクション!
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私ったらどうしてしまったの!?見も知らぬ男性のヨットに乗って地球半周の航海に出るなんて! 港町のカフェでシェフをしていたジェニーは、自分の人生に訪れた幸運が信じられなかった。昨日まで借金を理由に、薄給でボロボロになるまで働かされていたのに、店にやって来たヨットマンが借金を肩代わりし、さらにシェフ兼クルーとして雇ってくれたのだから。だが、まだジェニーは知らなかった。その男性がさる王国の王子であることを――!
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【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】ときは1586年、英国。エリザベス姫は供も連れずにひとりで街道を歩いていた。父の急死につけこみ結婚を迫るサー・ロバートから逃れ、名づけ親の女王陛下を頼ろうと、宮廷を目指しているのだ。そんな道中で巡りあったのは道化師タールトン。陽気で機転がきく彼に旅の護衛を頼んだ彼女は、追手をかわすために美しい金髪を切り、道化師見習いの少年になりすます。こうしてふたりの逃避行が始まった。それは、想像もしなかった波乱に満ちた旅だった――!
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ロングセラー定番の英会話書『必ずものになる話すための英文法』の電子書籍版のStep 1。英会話マスターの近道は「英文法を知っているだけでなく、使えるようにすることである」という黄金のメソッドはそのままに、言えそうで言えないフレッシュな例文ばかりを集めた。便利な「語句のヒント」や「ひと口メモ」なども掲載。例文を繰り返し音読することによって文型の定着を図るおすすめの英会話書。 *本書の音声データ(MP3)は研究社HP(http://www.kenkyusha.co.jp/)から無料でダウンロードできます。
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フェイがバーに足を踏み入れたとたん、店のすべての目が注がれた。誰かを待つわけでも、お酒を飲みたいわけでもない。ただ、世話になっている伯父の家から逃げだしたかったのだ。二十一歳になれば両親の遺産が相続できるのだが、それは今伯父に預けられ、彼女は身動きがとれない。しかも、伯父は金持ちの男性と無理やり結婚させようとしている。ああ、誰かわたしをこんな状況から救いだしてほしい!酔っぱらいがからんできたとき、小麦色に日焼けしたカウボーイ――ドノバンがフェイの腕をとり、助けてくれた。
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ジャーメインのもとに、出張中の恋人アッシュから久しぶりに電話があった。が、様子がどうも変だ。それもそのはず。出張とは真っ赤な嘘で、彼はジャーメインの姉とずっと一緒だったと言うのだ。またなの!もう何度も美しい姉に恋人を奪われているのに。しかも彼は、姉がけがをしている、「世話をしに僕の兄ルーカスの屋敷に来てほしい」と頼みこんでくる。ジャーメインが断ると、その夜、なぜかルーカスが現れ冷たく言い放った。「強情はやめて、君はうちへ来るべきだ」
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ジーナはこれまで身勝手な母のもと、奴隷のように生きてきた。でもそれも終わり。母から逃れ、人生をとり戻そうと家を出たのだ。ところが車に全財産を積んで移動中、立ち寄ったバーで車を盗まれてしまう。呆然とする彼女を助けたのは、先ほどバーで目を奪われたハンサムな男性だった。事件解決まで彼のうちで家政婦として働くことになり、不安を覚えつつもジーナの胸は高鳴っていた。これはチャンスよ。生まれて初めて、こんなセクシーな男性とお近づきになれるのよ!
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アンナは別荘の管理人として気ままに暮らしていた。このまま行けば密かな夢もかなえられるはずだ。ところが突然、もち主のドノヴァンが別荘で暮らすことにしたと言う。職を失いたくないアンナは家政婦として雇ってほしいと懇願した。けれど、そもそもドノヴァンの目的はひとりになることだった。彼にはそうするべきつらい理由があった。だからこそ、なぜか心をかき乱すアンナを追い出したかった。ふたりの思惑はどこまでもすれ違い、ついに衝突する日が訪れた!
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秘書アンジーはボスのリカルドにずっと密かに恋をしていた。けれどもリカルドはお金持ちで超ハンサム。美女を渡り歩く彼が、地味な私になど振り向いてくれるはずもない。切ない恋を切り捨てようとつらい決心をした矢先、なんの気まぐれかリカルドから会社のクリスマスパーティー用に真紅のドレスをプレゼントされる。戸惑いながらも精一杯ドレスアップしてパーティーに出席すると、なぜかリカルドが怒りに燃えた目で冷たく言い放った。「いったいどういうつもりだ!?」
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祖父の死によって広大な領地を相続した、レディ・エレノアことネルは頭を抱えていた。屋敷にかかる膨大な維持費も相続税も払える見込みはない。おまけに、遺産の恩恵にあずかれなかった義妹は恨み、屋敷を売って、その利益を二等分しようともくろんでいた。領地だけは絶対に守ると、死の床にある祖父と約束したのに。そんな窮地を知り、遺言執行人ジョスが驚くべき提案をしてきた。なんの前置きもなく、いきなりネルにプロポーズしたのだ。彼は何を企んでいるの? 私の想いをわかろうともしないで……。
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何不自由なく育ちながら家族も財産もなくし、教師として働かざるを得ないヘレンは、新入生の後見人と対面したとたんに色を失った。以前、家庭教師をしていた貴族の家で、好色な雇主に抱きつかれたときに偶然、扉を開けた紳士だ。おかげでその隙に逃げ出せたけれど、顔を合わせる勇気はない。どうか私のことなど忘れていますように……。ヘレンはさっと目を伏せてうつむいた。だが紳士は彼女に気づき、非難するような目を向けてきた。まるでヘレンが汚らわしい情婦だとでもいうように。■美貌ゆえに誤解され運命に翻弄されてきたヘレン。言われなき中傷に耐える彼女と傲慢な紳士の歯がゆい恋の物語です。3月の関連作『レディに御用心』はアン・アシュリーの作品です!
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秘書のチャーリーは、ボスの心理学者マルコに恋をしている。けれど彼は「愛で結ばれる関係など成立しない」という持論の主。愛がすべてだと信じている私とは釣り合わないわ…。チャーリーは彼への恋心を隠しながら有能な秘書に徹していた。だがある日、彼に出張同行を求められる。どうして私が?彼の真意はわからないけど、彼女は期待に胸を躍らせた。出張先で自らに襲いかかる企みも知らずに…。――ロマンチストの秘書と、愛を期待しない心理学者の恋の行方は!?
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「君が必要なら、僕は世界中どこからでも駆けつける」。別の道を進もうとしたジェインに、夫のダンは言った。魅力的な夫の影だった時から2年…。今やジェインはドラゴン・レディと呼ばれ、自立した女性として働いている。だが、仕事の為、彼を呼ばざるを得ない状況に!ふっきった筈なのに、彼の声に胸の鼓動は高まり…!!
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財産目当てに近づいてくる男達にうんざりした名家の令嬢マーリンは、父と賭をする。条件は、『1か月、身元を隠して働けたら二度と結婚を強制しない』というものだ。父への反発心から、賭を受けたマーリンは、家を飛び出し、住み込みで小説家のアシスタントとして働くことに!!けれど、一つ屋根の下で共に暮らすことになった雇い主の息子・銀行家のキャメロンとは、寄ると喧嘩ばかりの、犬猿の仲。ところが、ある日の事件を境に二人の関係に微妙な変化が訪れて……。
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パーティで、灼熱の砂漠を思い起こさせる男性カッシムに出会ったジャニーン。彼女は両親のために将来を誓った婚約者がいるにもかかわらず、カッシムの魅惑的な瞳の虜になってしまう。数日後、信じられないことが起こる。カッシムに誘拐されたのだ!彼の話によれば、ジャニーンは婚約者に売られたらしいが…!?
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顔も知らない婚約者、アンソニー・チャンドラー卿との結婚が間近になり、貴族の娘クロエは憂鬱だった。2年前の舞踏会で1度踊っただけの相手と、義父の言うなりに結婚だなんて…。なんとか逃れたいクロエは、偽装誘拐を思いつく。兄の協力のもと、しばらく家出をするのだ。事件が噂になれば、やがて向こうから縁談を断ってくるはずだった。ところが兄が手配した犯人役の男が、思いもよらぬ悪漢だった!「まさか、私は本当に誘拐されてしまったの!?」
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夫から一方的に離婚されたダイアナは、傷心を癒すため、ずっと気にかけていた実の母を捜す旅に出た。母は南フランスの小さな村にいると聞き、しばらくそこに滞在することにした。ここで母を見つけられるのだろうか--不安気なダイアナ。と、見知らぬ男が声をかけてきた。男は実業家で、アントン・ド・バロア伯爵と名乗った。悪い人ではなさそうだけど、なれなれしい態度には不審を覚える。何か魂胆があるのではないかしら?でも、拒絶するには、彼は魅力的過ぎて…。
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夜道を運転中、誤って盲導犬をはねてしまったディーリア。懸命に謝るが、相手の男性は見えない漆黒の瞳で心まで見透かすように言った。「君はいつも美貌を武器に許されてきたんだろう?」確かにディーリアは美しく、それが悩みでもあった。うわべの美しさが通じない彼に、ディーリアは心を激しく揺さぶられ…!?
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いったい…これはどういうことなの!?-フライトを終え、空港に戻った客室乗務員(フライトアテンダント)のティファニーはボーゼン…。なんと彼女と機長(パイロット)のベンが“婚約”したという噂が空港中に広まっていたのだ!ハンサムで有能なパイロットのベンだけど、いつもティファニーを厳しい目でにらむ苦手な上司。―あんな冷徹で傲慢な人と結婚だなんて!冗談じゃないわ…!-慌てて噂を打ち消そうとするティファニーだが…。「だめだ、しばらくはこの婚約を成立させる」。-なぜ!?彼は私が嫌いなはずなのに…-
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「妻が必要なんだ」ボスの依頼に、アンジェラは言葉を失った。プレイボーイで独身主義者のハンクが結婚ですって!?会社の大事な顧客が彼を既婚者だと思い、夫婦を自宅に招いたらしい。地味な彼女は妻役に適任と言うのだ。ボーナスにつられて承諾したけれど、密かに憧れていたボスと1週間同室で無事過ごせるの?
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カリフォルニアからテキサスの小さな町プロミスに赴任してきた医師ジェーン。でも、都会から来た美しい彼女は人びとに敬遠され、町にとけこめずにいた。そんな時、友人がジェーンのためにブラインドデートを企てる。相手のセクシーな男性キャルは当初、女性を近づけない雰囲気があったが、やがてふたりは急速に親しくなっていく。そしてひょんなことからふたりは、百年前に廃墟となったゴーストタウンにふたりで足を踏み入れることになるが--?
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親友スージーがジェンナのフラットを訪れた。兄サイモンを欺いて恋人と旅行に行くため、嘘をついて欲しいと頼みに来たのだ。9年前サイモンに子ども扱いされたジェンナは彼に仕返しするチャンスと思い、口裏を合わせることにする。その晩、早速サイモンから電話がかかる。ジェンナは彼をだまそうとするが…。
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19世紀ロンドン。貴族の令嬢レクシーは、暴漢に襲われたところをストーンマン侯爵に助けられるが、お礼のキスを奪われる。仮面舞踏会で再会するが、社交界で浮名を流すスキャンダラスな彼を魅力的だと認めながらも、反感を持つレクシー。しかし、乗馬のレースで彼に負けたら愛人になるという賭けをしてしまい…!?
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「今日からアラブの皇太子妃」。ポリーは家族を救うために巨額の結納金と引き換えに見知らぬ国ダイレンの花嫁となった。 これから始まる生活に希望を見出せないポリーの夫となったのは、冷たく傲慢な皇太子ラシッド…。ポリーは彼の非道な言動に反感を抱きつつも、魅惑的な夜ごとの誘惑に抗えなくて--!?
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十数年来の親友のベラとジョシュは、お互い異性として意識することなく、ずっと親しくつきあってきた。数えきれない恋も失恋も、スッピンさえ彼には知られている。ところが、ずっとこのまま続くと信じていたふたりの関係に終止符が打たれるときがきた。「結婚することにしたよ」--ジョシュのその言葉にベラは凍りつき、今さらながら自覚する。彼を男性として愛していることを。せめて友達としてそばにいられるよう、ベラは気づいたばかりの恋心を封印するが…!?
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無垢な令嬢ペニーは、結婚の約束をとりかわしたイタリアの実業家ソロに愛人がいることを知り、彼の目的が屋敷と貴族の称号だけだと気がづく。婚約破棄をして4年、モデルとして活躍する彼女は、愛する屋敷を亡父がソロに売却していたことを知る。屋敷と交換に彼が出した条件とは-!?熱い鼓動と吐息に幻惑される恋!
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玉の輿にのった親友から、カリブ海の別荘への招待を受けた図書館司書のマギー。一生に一度の思い出に…と別荘のある島に来た彼女は、真夜中の浜辺で裸の男性を目撃!彼は雑誌で「世界一結婚したい男」と評される実業家コナーだった。彼の傲慢な態度に怒りを覚えたものの、マギーはその魅力に抗えなくなっていき…。
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医者の妻として幸せに暮らしていたエミリーは、突然の知らせに衝撃を受ける!!なんと、学会に行っていたはずの夫が愛人宅で焼死したというのだ。-今までの夫の愛は、全て偽りだったの?-残酷な真実を知らされ、深く傷つくエミリー。そんな彼女に、救いの手を差し伸べてくれたのは、亡き夫の兄・ディロンだった。夫が生きていた頃の無関心で無愛想な態度から一転し、何かとエミリーの世話を焼くディロン。だが、ディロンの優しさの裏にはある秘密が隠されていて!?
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悲しい過去から逃れるため、友人のいとこが経営する大企業の秘書として、テキサスにやってきたレスリー。ところが、優しいと評判の社長マットは、わざとレスリーを挑発するような態度をとってくる。ひっそりと目立たぬよう生きてきたレスリーの心の中に、嵐のように踏み込んでくるマット。その行動がレスリーに変化を与えて・・・。 ――あなたと出会って、あなたの優しさに触れ、私は生まれてきた喜びを知ったの。でも、人には言えない過去がある私に、あなたを愛する資格があるの!?――
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厩舎で働くレイチェルの夢--それは障害馬術でオリンピックに出ること。ある日、ジャンプの練習中に落馬したところをディエゴ・オルテガに介抱される。彼は馬の調教にやって来たポロの伝説的選手にして億万長者。プレイボーイとしても名高い彼に反感をもつが、ついに彼の誘惑に負けて一夜をともにしてしまう。彼と送る、めくるめく夏の日々。その時はまだディエゴの子供を身ごもったまま彼の前から姿を消すはめになるとは、レイチェルは予想もしていなかった。
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マグナス・ダレンヴィル伯爵--ギリシャ彫刻なみの美貌をもつが、心まで石でできていると噂の“氷の伯爵”。住み込み家庭教師のタリーは、彼のため開かれる花嫁選びパーティーの準備に追われていた。そんな折偶然、彼女はマグナスの会話を盗み聞いてしまう。「欲しいのは跡継ぎを産むための丈夫な歯と腰をもつ妻だ」いったい彼は女性をなんだと思っているの!? 憤慨するタリーの耳にさらに信じられない言葉が続く。なんですって、彼は私を花嫁にするつもりなの!?
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長く病を患ったせいで、養育資格を問われたキャリーは、最愛の一人息子を福祉事務所に取られてしまう。途方に暮れるキャリーの脳裏に浮かんだのは、ドミニク・サベジ。8年前、当時19歳だったキャリーが心から愛した人だ。とはいえ、ドミニクにとっては二人の関係は遊びでしかなく、泣きながら彼のもとを去って以来、一度も会っていない。富と権力を持つあの人なら、この窮地を救ってくれるかも……。藁にもすがる思いで、キャリーはドミニクのもとへ向かった。彼には絶対に知られたくない、ある秘密を抱えながら。
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ノリーンは幼い頃に自動車事故で両親を亡くし、伯父夫婦に引き取られ、その娘である従姉とともに育った。やがて従姉は心臓外科医として名高いラモンと結婚。彼を密かに慕っていたノリーンは、祝福の陰で人知れず涙した。あるとき、彼が学会に出席するためパリへ赴くというので、看護師であるノリーンが体調の悪い従姉の世話を引き受けた。ところがノリーンが目を離した隙に、あろうことか、従姉は不慮の死をとげてしまう。自らを責め苛み、真実を告げようとするノリーンにラモンは酷い罵声を浴びせた!
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資産家の娘・ミアは今、残酷な取引の材料にされようとしていた。ミアの兄が事故で亡くなったことで後継ぎの夢を絶たれた父は、実業家のアレクサンダーに、娘との契約結婚を申し出たのだ!!契約内容は、二人の間に男児が生まれたら、その子を父に渡し、アレクサンダーは、エーゲ海の島を手に入れるというもの。人身売買にも似たこの取引に怒るアレクサンダーは、父の言いなりのミアにも、嫌悪の目を向ける。だが、ミアにはどんなに侮蔑されようとも父の命令に従わざるを得ない事情があって…!?
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屋敷の跡取りに大それた恋心を抱いたばかりに、汚名を着せられ屋敷を追われた執事の娘アンジー。あれから2年。幼い息子を育てながら住み込みの召使として働くアンジーのもとに、深夜ギリシアから珍客が訪れた。レオ・ディミートリオス。初恋に舞い上がる私のすべてを奪ったあげく、冷たい言葉で拒絶したあなたが、今目の前にいるなんて…。今も昔も変わらずに、私の愛したただひとりの男性--忘れたはずの愛の記憶が、あなたとともに押し寄せてくる!!
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勤め先の栄養学研究所でデータ偽造という無実の罪に問われたキャシー。親友のメレデスも彼女を疑い研究所を去ってしまった。その2週間後、メレデスの兄ブランから思いがけない電話がかかる。「メレデスが交通事故にあい、手術を受けることを拒否している。妹を説得できるのはキャシーだけだ」と言うのだが…。
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5年前、レイニーは憧れの人ガブと結婚したが、遺産狙いのためだと知り、家を出て母の元で暮らしていた。しかし母の死後、それは間違いだったと気づく。彼は貪欲な母から彼女を守ろうとしていたのだ。真実が明らかになった今、レイニーは謝罪のために彼のもとへ向かったが、彼から軽蔑に満ちた眼差しを向けられて…。
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母を亡くし一人で誕生日を過ごすロリーの元に突然、貴族然とした男性セバスチャンが訪ねてきた。「お迎えに参りました。女王様」。しかも、隣国の皇太子との政略結婚が決まっているという。本物の王女になるため、セバスチャンにプリンセスレッスンを受けることになったロリーだったが、いつもそばで優しく支えてくれる彼に心ときめいてしまって…!?
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車を運転中、アナは誤って見知らぬ男性にケガを負わせてしまった。男性の名はギディアン。町の由緒ある館の主人だった。彼を館へ送り届けるが、雪のため、二人きりでとじこめられてしまう。かつての恋人によく似た面差しの美しいギディアンに、アナはどんどん惹かれてゆくが、すべては卑劣な罠だった!
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ファッションショーのモデルとして訪れたバルセロナで、19歳のローズは若き銀行家ハビエルと出会い、結ばれる。だが、彼の裏切りにより初めての恋は無残にも打ち砕かれた。10年後、従妹の婚約パーティに出席したローズは目を疑う。従妹に紹介された婚約者の叔父は、ハビエルその人…!!過去の悪夢が再び蘇る。
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財産目当てで娘に近づいた男について調べてほしいという依頼を受けた女探偵ダルシー。その男はヴェネツィアの運河でゴンドラの船頭をしているが、実は伯爵だとうそぶいているらしい。令嬢のふりをして囮になり、ダルシーは彼に近づくが、その太陽のように輝く笑顔と甘いドン・ファンぶりに、すっかり魅了されてしまう。しかし、彼の正体は…!?
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「愛人のふりをしてほしい」愛すべき友人である大富豪の老カストロに頼まれ、ジョアンナは年寄りをたぶらかす悪女を演じるためギリシアへやって来た。案の定、67歳の当主が連れてきた若き恋人にカストロ邸は大騒ぎだった。だがそこには運命の出会いが待っていた。老カストロの息子デメトリオス。敵意と嫉妬のいりまじる彼の瞳に射抜かれるたび、ジョアンナの、身も心も震えた。だが父の愛人と息子という立場で、ふたりが結ばれるはずもなくて…。
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憧れの子爵・カールトンと結婚したヘレナ。だが夫はその結婚を財産目当ての策略だと信じ、心を通わせることができなかった。そしてついに夫は、ヘレナが産んだ息子さえ「自分の子ではない」と言い放ち、そのまま戦地へ赴き行方知れずになってしまう。そのあと、彼女は苦労の連続だった。嫁いだ子爵家からあばずれ扱いされ、冷遇されつづけたのだ。だが7年後、懸命に息子を育てる彼女のもとに、夫がぼろぼろの行き倒れ寸前の姿で戻ってきた!?
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最近亡くなった父親が投資の失敗から多額の借金を残し、住んでいる家や家財を売らなければならないと聞かされたとき、エマも母親も呆然とするばかりだった。結婚相手と考えていた銀行員の男性はがらりと態度を変え、エマは母親と、別荘代わりに使ってきた避暑地の小さな家に移り住む。パートタイムの仕事が見つかって、ゆとりはなくてもそこそこの生活を送れるめどはついたけれど、贅沢に慣れた母親は質素な暮らしに適応できず、エマを困らせた。エマのひそかな心の支えは、診療所のオランダ人医師、ドクター・ヴァンダイクだった。やがて季節が移り、エマはそれまでの仕事を失ったうえ、母親の気まぐれから家を出なければならなくなった。深い絶望にとらわれたとき、ドクターからある魅力的な提案が……。
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エミリーは愛情の薄い銀行家の家庭に育ち、二十歳を迎えた今、父親の銀行に勤める男性と結婚しようとしていた。婚約披露パーティの夜、彼女は自宅の温室で思いがけずルークと出会った。ルークは血のつながらない又従兄で、十歳の時に母親を亡くし、エミリーの家に引き取られたが、彼女の一家を露骨に憎んでいた。四年前、エミリーは彼に夢中になったが、すげなく拒絶されたのだった。彼女がルークと言い合っている時、温室に婚約者と姉が入ってきて、信じられない会話を交わした。なんとエミリーの婚約者は姉と恋仲だったのだ。「僕と付き合っていたことにして、婚約を解消すればいい」ルークは屈辱に震えるエミリーに解決策を持ちかけ、唇を寄せてきた。それが復讐の始まりだとも知らず、エミリーは彼のキスに応えていた。
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朝鮮戦争の真最中--従軍看護婦として働いていたレイチェルは敵の攻撃にあい捕虜となる。そこへ救出に来た味方の戦闘機の爆撃に乗じて脱出するが、そのうちの一機が墜落するのを見て助けに向かった。負傷したチェイスはとても一人で動ける状態ではない。二人で力を合わせて脱出するうちにひかれあい……!?
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双子の妹が事故に遭ったという知らせを受け、ナターシャは病院に駆けつけた。ところが妹は無事で、重傷を負ったのは、その婚約者のチェイスだった。容姿は瓜ふたつでも性格はナターシャと正反対で自分勝手な妹は、意識不明の婚約者をあっさり見捨てる。妹のために大けがをした彼を傷つけられない……一時的に妹のふりをするナターシャ。すぐに真実を話すつもりだったが、チェイスのシルバーグレーの瞳に身も心も吸い込まれてしまう。そのまま結婚式の日を迎え…!?
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ウエイトレスのスカイは、恋人の邸宅で開かれたパーティの豪華さに圧倒された。彼は、イタリア名家の美しき御曹子ルチアーノ。身分違いの恋に周囲の視線は厳しかったけれど、彼の愛さえあれば、その試練も越えられるとスカイは信じていた。ある事件がきっかけで引き裂かれてしまった二人だが、五年後、突然現れたルチアーノにスカイの心は乱されて…!?
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「君のような“しっかりした女性”は、僕にはもったいない。」そう言われて婚約者に振られてしまったジュリー。-冗談じゃないわ!“しっかりした女性”なんて、うんざり!私、“いけない女”になってやるわ!-さらに、ジュリーは自分を変えようと、着るはずだったウエディングドレスを売りに出す。ところが、それを買いにきたセクシーなプレイボーイ・トムを見るなり、彼女にとんでもないひらめきが!「お願い!私を“いけない女”にして!」-そうよ、彼なら女性のいろはを知っているはず!ジュリーとトムの、おかしな個人授業の行方は?
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ジャックにとって命より大事な娘キティが、母を2年前に失って以来、笑顔を見せなくなった。娘の担任教師アビーは、たびたびジャックを学校に呼びつけては忠告する。はじめはそれほど深刻にとらえていなかったジャックも、学校での様子を聞かされ、考え直すようになった。けれど、頼れるのは、ジャックがこの世で1番苦手なタイプの女性、担任教師のアビーしかいない!あのお固くて口うるさく、必要以上に教育熱心な彼女に、頭を下げなければならないのか!?
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マーラとジェイシーは双子の姉妹。赤ん坊の頃生き別れたふたりは24年目に巡りあい喜びを分かち合うが、マーラは姉に、この事はまだ秘密に、と頼まれてしまう。姉は、養女の自分を可愛がってくれた今の家族に遠慮したのだ。確かに彼女の兄ジェイクは、突然現れた「妹の親友」を警戒し、不躾な態度をとってくる。けれどずっと孤独だったマーラは、家族ができた幸せさえあれば、なんでも乗り越えられると思っていた。まさか今まで以上の苦しみが待っているとも知らずに…。
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スーザンは鉱物学者。企業のコンサルタントをしている。彼女がこの仕事についたのは、少しでもジェイクに近づきたかったから。ジェイク・メリット。宝石会社社長にして絶大なる権力を有する男。十五歳で出会った瞬間に恋に落ちた、スーザンの永遠の恋人だ。今、スーザンは夢がかなって、彼のもとで働くチャンスを手にした。この扉の向こうで、雇い主は新しいコンサルタントを待っている。スーザンは緊張に震えながら扉を抜けて部屋に入った。だが、彼女を待ち受けていたのは悲しい現実だった。ジェイクはスーザンの名前を聞いても、顔を見ても、話をしても、彼女と面識があることに気づかなかった。彼に結婚を申し込まれるなど、そのとき誰が想像しただろう。しかもそれは、後継者を得るためだけの愛のない結婚だった……。
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社長秘書のカスリンは、社長の甥レックスと婚約中。だがカスリンは、彼が他の女性とベッドにいる所を目撃してしまう。ショックを受け、婚約破棄を告げるカスリン。直後、彼が事故に遭ったとの知らせが!見舞いをしない彼女の元に、彼の兄ネイトが来て、彼女を罵った。そのネイトが新社長に就任するなんて--。
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【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】父を亡くしたクロエは、付き添いとしてホーソーン伯爵家に雇われることになりヨークシャーへ向かった。噂によるとそこには横柄な老伯爵夫人と、その孫の気むずかしい伯爵キットが住むという。ところが、てっきり老伯爵夫人の世話をするものだと思っていたクロエは、仕えるのは戦争で足を負傷した伯爵のほうだと言われてしまう。いくら私が行き遅れの貧乏貴族の娘だからといって、独身男性の身の回りの世話をするなんて…そんなふしだらなこと、できないわ!
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飛行機事故に遭ったホリーは目がさめた時、自分の名前も思い出せず、なぜ大金の入ったバッグを持っているのかもわからなかった。記憶を失ったまま、山をさまよう彼女を救ったのは冷たい瞳をした男ローマン。ホリーは唯一頼れる存在として、彼を愛するようになるが、彼女の正体がわかった時、別れは突然やってきて…?
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ヘレンは親友デリアが未婚のまま産んだ子供ニコラスの面倒をみていた。ところが、定期的に入るはずのデリアからの連絡がとぎれ、ヘレンは不吉な予感を覚えた。そこへデリアの兄レオンが突然訪れる。妹の訃報を告げるためだった。動揺するヘレンに、レオンは子供の幸せを最優先するべきと、ヘレンに便宜上の結婚を申し出る。確かにニコラスのことを考えればそれが最良の選択と、ヘレンは同意した。のちにどれほど後悔することになるかなど思いもよらずに。
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妻の死後、ブレットは隣人に助けられながら二人の息子を育てていたが、家政婦の女性が事故で入院してしまうことに…。困り果てていた彼の前に、ノエルと名乗る女性が現れ、家政婦として働かせてもらいたいと言ってきた。突然現れた謎だらけのノエルにブレットは戸惑いながらも、彼女の慈愛に満ちた天使のような笑顔を前に、なぜか承諾してしまい…!?
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名門キング一族の屋敷で、結婚式の専属歌手オーディションを受けたジーナ。あがり症で緊張してしまった彼女を、御曹司アレックスは穏やかに励ましてくれて…。彼のおかげで、実力を発揮できたジーナは、海の色をした瞳を持つアレックスの包み込むような優しさに、身分違いとわかりつつ、惹かれてしまう…。しかし、彼には美貌の恋人がいて…!?
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クリスマスシーズンで大忙しの最中、駆けだしのデザイナー、ペイジのもとに信じられないクリスマスプレゼントが届いた。それは1台の大型高級車。しかもペイジの事務所のロゴ入りだ。まったく心当たりのない贈り物に戸惑うペイジの前にプレイボーイを絵に描いたような男性が現れた。彼はさる篤志家の代理人を名乗り車とクリスマス晩餐会の招待状をペイジに手渡した。意味ありげにセクシャルな微笑を浮かべながら…。このハンサムな男性はいったい何を企んでいるの?
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白く輝く幻の船を一緒に見ることができた恋人たちは永遠に結ばれる--。そんな島の伝説、まったく信じていなかったが、ローレンは初恋の相手キャメロンと確かに船を見た気がした…。しかし、ふたりの家の深い確執により秘密の恋はひき裂かれる。ローレンの妊娠、流産という傷だけを残して。自分を追いだした島の人々を見返そうと、女社長として成功したローレンは15年ぶりに故郷に帰る。成長したキャメロンとの再会は、彼女の心を熱く燃えた初恋の頃に戻して…!?
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その時、サスキアは運命の相手と心に決めた彼に、初めての夜を捧げようとしていた。と、突然、彼が身をひいて冷たく言いはなつ。「僕はバージンとはベッドをともにしない」--それから8年、雑誌記者となった彼女は昇進しようと必死だった。父のためにお金が必要なのだ。そこへとてつもない無理難題をつきつけられた!あの夜、彼女の純潔を踏みにじった彼--アレックスに取材しなければならないのだ!サスキアは意を決し、8年前の復讐を遂げようと心に誓った!
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ひさしぶりに友人のパーティーに出席して明るい気分になっていたバリーは、突然恐怖に怯えた。パーティーには生涯でもっとも会いたくない相手、億万長者の義兄ドーソン・ラザフォードが出席していた・・・!!5年ぶりの再会。いまだにドーソンが残した恐怖と絶望から立ち直れないでいるバリーに向かって、ドーソンは高圧的な態度で信じられない提案をした。家に帰ってくること。それも妹としてではなく、期間限定でドーソンの婚約者として振る舞うという条件だった・・・!?
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16歳のケリーは、初恋の人“T”のささやいた愛の言葉をすべて信じた。ジュニア・プロムのパーティーの夜、兄の親友でまばゆいばかりにハンサムなTは、ケリーを大人の女性としてエスコートしてくれた。彼に抱かれてのダンス、そして誰もいない真夜中の浜辺で彼は約束した。「毎日デートしよう。君が18歳になったら必ずプロポーズする。」しかし、その夜以来彼は姿を消し、約束が果たされることはなかった。あれから5年、Tがふたたびケリーの前に現れて…!?
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【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】彼女が純潔を捧げた相手は、悪魔のように残酷だった――名門フェアファクス家の令嬢エミリーは、一家主催のチャリティー仮装パーティーで黒衣の天使に扮した魅力的な男性に出会う。彼の名はアントン・ディアズ。国際的な企業買収で巨万の富を得た天才実業家だった。彼の巧みなリードに抗えず、夢見心地のまま恋に落ちるエミリー。性急なプロポーズとロマンチックな初夜…幸せの絶頂の彼女を地獄に突き落としたのは、翌日彼から告げられた結婚の本当の目的だった――。
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若さにまかせて結婚した夫のチャドが何も告げずに失踪して1年半。傷心のままエンジェルはロンドンから故郷のアイルランドへ戻っていたが、するとそこへずっとふたりの結婚に反対だった夫の兄ローリが訪ねてきた。彼から告げられたのは、夫が自分を捨てて愛人と事故死したという衝撃の事実。さらに彼は、「弟には子供がいたんだ。生まれたばかりの赤ん坊だ。今、ここに連れてきている。僕と一緒に来てこの子の面倒をみてくれないか?」と言うのだが…!?
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ダニエルが魅力的なイタリア人医師カルロと出会ったのは、父の事故がきっかけだった。父の看病に疲れた自分にもやさしく接してくれるカルロに、想いを募らせていくダニエル。「でも、彼の心には私の入る隙間なんてない、彼は今でも亡くなった奥様だけを一途に愛し続けているのだから…」ところがある日、ダニエルはカルロの愛娘を助けたために怪我をしてしまう。傷ついた彼女は、看病のためにとカルロの湖畔の屋敷に招待され、期限つきの奇妙な同居生活を始めることになるのだが…!?
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ロンドン一の秘書派遣会社を経営するアマンダ・ガーランド。事業は順調、何不自由ない生活を送っている彼女だが、三十歳を目前に、突然子供が欲しくなった。欲しいものを手に入れるには?計画を練り、実行し、目的を達成する。彼女の十八番だ。育児書と栄養剤の購入を部下に頼み、クリニックを予約……。そんなおり、仕事で使ったハイヤーの運転手に、一目で心を奪われた。青灰色の瞳と印象的な笑顔の、ダニエル・レッドフォードに。彼は子供の父親として完璧だ!アマンダを秘書だと勘違いした彼は、彼女の噂話を始める。正体を明かして、彼が驚くのを楽しみにしていたはずなのに、気がつくと別の名前を名乗っていた。そして彼の車の中に、再会を期して、そっとイヤリングの片方を落とした。
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シャーロットは実家へと車を走らせていた。結婚式を間近に控えているのに、家族はいまだシャーロットの婚約者を認めようとしない。彼が財産目当てだというのだ。今日こそ両親と兄を説得しなければならない。ところが家に着くと、兄の友人ダミアンを紹介される。ダミアンは億万長者の代表とも言えるようなゴージャスで自信にあふれた男性だった。婚約者とはまさに正反対。そしてなぜか謎めいた熱いまなざしで見つめるダミアンに、反発を覚えると同時に不安に襲われた。
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画廊を経営するローラは、事故死した画家ジョーダンの追悼展の準備に奔走していた。ジョーダンはローラの婚約者だった。彼女のもとを、ある日ジョーダンの兄ジェドが訪れた。その姿を見て息をのむローラ。彼はジョーダンに生き写しだったのだ。それもそのはず、ジェドとジョーダンは双子の兄弟だった。やがてローラは、この双子の兄弟が、性格は光と影のように対照的であることに気づくが、一見冷酷で事務的なジェドの真実の姿を知り、やがて彼に惹かれていった…。
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