ねこねこねこさんのレビュー一覧

とっても良かったです

宵マチさんのイラストにつられましたが、作者さんの優しい文章のタッチに惹かれて購入を決めました。
真面目なクラリッサと自力でのしあがってきたリュシアン。内面の真面目さと努力家の２人は、とてもお似合いだと思います。
綺麗すぎる２人の姿に癒されながら、サラッと読むことができました。
２人の妹も無理がなくて、場面を華やかにするムードメーカーだなと思います。

今後の２人も見てみたいも思う作品でした。

不言実行的だけど

最初は「勘」とか…何だって！？って思ってたけど、まだ相手をよく知らないと思う内に、ちゃんと大事にしてくれて、周さんの懐の深さを感じました。
隣でジャージ姿なのに、その対応！いいね！いいね(笑)！！

そんな風に大切にされたいとトキメキました！

努力のシンデレラストーリー

あっという間に読んでしまいました。
作者さんの丁寧で優しい描写、ヒロインの健気な性格に癒されます。
ヒーローの性格は優しすぎて、少し物足りなさを感じましたが、ヒロインに男気があるからバランスがとれてると思いました。
１冊にきれいにまとまってましたが、もっと深く読んでみたかったとも思いました。

うん、良かった！

時が経つのが早くてびっくり！
うんうん、そうかそうか…書くとネタバレしすぎそうなので自重しますが。
結果的に良かった！神様に簡単になるんじゃなくて、人間の心を大切に全うしてるコレットが凄い。心根が豊かで、芯のある女性です。
続くみたいなので、時が過ぎちゃった部分も見てみたい。そして更にラブラブな日々を過ごしてほしいな。
カラーイラストも沢山あって、目の保養！大満足でした！

端から端まで面白い

上手くまとまるかと思いきや、何か『歯車』といいながら、良くない歯車で良くない方向に行きそうだったり。。
作者さんの『言葉』と、登場人物達の言葉の同時なるリンクに感心させられる巻でした。
予想外の歯車ばかりで、先が全然読めません！
兎に角、凪だけでも幸せになってほしいな(凪だけでいいんかい！)(笑)

色々ありましたが…

前巻は『クロイツ派』の異常さが見え隠れしましたが、今回は違う人達の対立？閑話的かな。でも全く関係ないわけではないようです。
物語の世界観もより分かりやすくなったと思います。そして次巻は満を持して『クロイツ派』が出てくる！？

そして夫婦としては控えめなジークハルトとロイスリーネですが、ようやく両想いになった感じです。良かったです。
そして今回も陛下より存在感のあるうーちゃんに癒されました！

サザランド編、完了！

長かったサザランド編ですが、カノープスが覚醒したり、重要な局面だったと思います。とても好きな場面です。
周りの重役クラスの巻き込み方、サザランド住民の盛り上がり具合。フィーアさん、お見事です！
過去の伏線も沢山感じる今巻。次巻も楽しみです。

堂々の最終回！

最初はどうなるかとヒヤヒヤした作品でしたが、途中から月島くんが献身的になり、王子様感がハンパなかったですね！
不器用な王子が、宵ちゃん好みの、更にスーパー王子になって、文句なしの男前でした！

呪いも解けて、本当に良かった！幸せのまま、ハッピーな気持ちになりました。

相変わらずぶっ飛んだ主人公！

内容が面白いです。フィーアが大好きですが、作者さんのファンです。優しくて面白い文面にいつもニヤリとさせていただいてます。
どうしてこんなにぶっ飛んだキャラが多いのか、尊敬です。

フィーアの『おとぼけキャラなのに、決めるところでは決める』というのが、読んでいて爽快です。戦闘で強いし、本当に慈愛の人ですね。
ザビリアの過去は辛過ぎましたが、フィーアもザビリアも幸せになってほしいな。

うーちゃんの存在感(笑)

うーちゃんとロイスリーネの距離は限りなく縮まる中、ジークハルトとロイスリーネの距離は縮んでないような…(笑)
物語も進んでいき、ロイスリーネのギフトも見えてきているのに、２人の甘さが足りないな。。

やたらと行動力のあるロイスリーネとジークハルト。ガッチリ巻き込まれて、ちゃんと結果も出せるなんて有能です。似た者同士だなぁと思いました。
次巻もかっこよく決めてほしいです。

頭がこんがらがるが…

精霊の存在までいくと、本当に先が読めない！リュカは悪そうだけど、それだけじゃない感じだし、、。
瀬々とユージンのギャップもまた良いです。
そしてまさかのそこまで遡っての『新怪しい人』まで。もう訳が分からなくて、頭の中には沢山の怪しい人ばかり(笑)
でも伏線が多いのは、読みごたえを感じれていいと思う。
伏線の回収はどこまでいったのか気になる！

ヒロインのぶっ飛びが凄い

ヒロインの妄想がぶっ飛び過ぎて笑えました。ここまでくると、本当に何が何だか…確かに先が読めなくてびっくり箱のようです(笑)。

妄想が変だけど、何でも出来て尊敬する。明るい２人がまとまっていくのは楽しかったです。

今までの寂しかった思いが、癒されると良いなと思いました。

ここで終わるのー！？

１巻に全て入れたのはいいのだけど、展開が速すぎる上に、掘り下げが間に合ってない気がします。。
それでも２人がまとまっていくのはいいのだけど。他のレビューでもある通り『ここで終わってしまうの！？』って思います。

でも試し読みで先が気になったから、完結して良かったと思う。２人が幸せになっていけますように。

ドロドロでしたが、一気に晴れて

最初の方ではドロドロし過ぎて『ハッピーエンドの可能性』が無くなった気がして、ハッピーエンドを見たい私としては購読を躊躇う時期がありました。
それでも椿と七桜が互いに好意を持ってるのを見ると気になって…本当に幸せになれて良かった！
あまりにも綺麗過ぎて、犯人への対応とかそれでいいのか他の件もどうなのかと思うこともあるが…ここまでドロドロしたのだから、少しは違和感が残るのも仕方がないかな。

でも本当に２人には幸せになってほしい！
ここまで読んで良かった。

なかなかのヒヤヒヤ感でした

誘拐に次ぐ誘拐…一筋縄ではいかない展開に、作者の技量を感じます。すごいなぁ！
登場人物それぞれの気持ちも掘り下げつつ、格好いい場面だけではないところが、ハラハラ感と青い感じがあって良いです。

オビが本当に良い人で、ゼン派だけどオビもいい！と思いました。

人数が増えてきた

早巳とか忘れてたし、人数増えつつ脇役も実は魅力ある人だったりして、前巻読み返したりしてしまう。伏線すごい。

ラジ王子のヘッポコ具合はまだ健在だけど、成長してる感じもあって、作者のさじ加減がすごいなぁと思います。
要所要所で白雪が場を整えつつ、オビもなかなか良い人で、満足感得られます(笑)
白雪の試練が多いけど、頑張れー！

段々と面白くなる

２人の関係がどうなっていくのか気になってましたが、真面目なゼン王子はちゃんと考えてくれてました。白雪も読めないところがあったけど、そういう好きだったなら良かった！
オビもゼンとミツの過去話もあって、主要人物のことを詳しく知れて良かったです。

まさかのラジ王子(笑)

『イザヤ殿下、面倒だなぁ』と思ってたら、更に面倒なラジ王子が(笑)！しかも来たくなかったみたいな風の登場からで、思わずニヤリとしました。
このマンガはシリアスになりそうでも、ほぼならないところが安心して読めるからいいですね。

女性陣の少ない漫画ですが、トリグル嬢も来て、白雪さん、また大活躍です！

イザナ殿下が強烈！

雪国の砦のお話は白雪が格好良くて良かったけど、問題解決のきっかけとかがよく分からなくて残念だった。
ゼンも白雪も未熟なところがあって、それも受け止めつつ絆を強めていくところが素敵です。
ゼンがかなり白雪を気に入っている感じが、見ていてテンション上がります(笑)

それに比べてイザナ殿下は…嫌な奴ですが、ゼンが認めている兄さんだから、きっと悪い人じゃないんだろうな～と、自分の中で『悪い人判定』はしないようにしてます。

少女マンガタッチですが、良い！

初期は読み切り前提の感じでしたが、連載が決まってからは裏設定が充実してる感じで、物語が入ってきやすいです。

最初の王子の『俺様』風な物言いが気になりますが、懐に入れると全然変わってしまうというか…なかなか情に熱い殿下だと思います。

少女マンガタッチですがヒロインがさっぱりしている性格のせいか、ピンチでも前向きに頑張るので、格好いいです。
場面展開もテンポ良くて読みやすい。次巻も気になります。

少しずつ恋愛模様が！？

１巻では完全に小学生みたいに見えていたヒロインも、少しずつ女性らしい顔をするせいか、読者側の慣れなのか…16歳くらいには見えてきた気がします(笑)
帝がぼんやりし過ぎてて、何かメリハリがないですが、優しくて強くて、見てて安心感があります。ぼんやりなりに、作者が帝の心情の描写を丁寧に描いてくださるのが好感持てます。
段々と素敵なカップルになるのかな！？

ファンタジーに近い⁉️

絵柄のせいなのか、ヒロインがあまりに幼く見えるせいなのか、イマイチ現実との差が激しい感じがします。。
絵がとてもすっきり＆可愛い感じで、見やすいです。作者もヒロインが小さい設定になった話になってましたが、それにしても16歳くらいが妥当かと思ってしまいます。
平民と帝の垣根の低さ！現実味が殆ど感じられないのが残念ですが、眼福だし、これからの展開も気になります。

メリハリがあっていい

よくあるループものですが…内容はとてもしっかりしていて読みごたえがあります。個人的には６回も死にたくないと思いますが、ヒロインは前向きに毎回全力で過ごしているのが良い。

新しい婚約者が極悪非道？残忍なところがある？…な感じで、得体が知れないです。
そこが緊張感があって読み進んでしまいます。２人とも頭が良くて展開に意外性が多いし、伏線も沢山あるので、早く続きが読みたくなります！

本編がスローなのはありますが

本編がもう少し進んでくれれば…とは思いますが、よく考えられて作られてるなぁと思います。本編ではなかなか分からない『皇太子殿下』の様子も知ることができましたし。

兎にも角にも、乙女ゲームから結構離れた感はあります。そしてルチアーナのレア感にびっくり！更にサフィア兄のハイスペック加減がヤバイ！最強です。
サフィア兄さんが一番お気に入りです。

ハッピーエンドで良かった

ハッピーエンドとは思ってましたが…１巻で見たのは何か変な神様だったし、どの様に終着に持っていくのか気になってました。
桐島くんと理想のカップルになれた途端に…えーっ！？って展開でしたが、まぁ、これでベストなのかなとも思いました。

暗い過去が現在で大きく影響している人とか知ってるだけに、過去を良い方向に変えられたらいいよね、と思う。最終巻は一気に詰め込んだ感はあるものの、２人のラブラブは足らなかったけど、良かった…の一言につきます。

切ない、何とも言えない

深くて、本当にリアリティーありますよね。当事者じゃないから、本当のところは分かっていないと思うけど、きっとこういう事を悩むんだろうなと思う。
障害があって困難な事もあるけど、幸せになる事を諦めてほしくない。この２人はお互いのことを純粋に思っていて、綺麗だと思う。
感情移入すると辛いけど、もっと読んでみたい。

なかなか奥深くて…

１巻からそうですけど、じわじわきます。一成くんと七名ちゃん、良い感じなんだけど、少しすれ違ってる感もあって、先が気になります。

悪役の人達があんまり悪くないと良いな～。何か不穏な感じがとても気になりますが、もっと主人公達が幸せになれますように。

徐々に仲間が増えてきますね

伏線を少し回収しつつ、また謎は深まっていきます。相変わらずフィーアのぶっ飛んだ解釈が更に状況をおかしくしてますが、本人はのほほんとしてるところが面白いです。
フィーアを護るイケメン達が増えていってますが、みんな特徴ありすぎて笑えます。

ようやくグリーンとブルーも加わって、次巻が楽しみです。

ようやくここまで…

ラストスパート！伏線の回収が一気にきてます！なかなかの読みごたえ。
多くの人達の想いを巻き込んで、よくここまで考えたなぁと思いました。
なおちゃんが良い人で良かった。
次巻がラストかな。自分を変えることは難しいけど、できる限り多くの人が幸せになってほしい。

まだまだ先は分からないけど

何か主人公に秘密がありそうな展開で、これからどうなるかは不明。でも明るい主人公なので、楽しそうです。
イラストも線とかに癖があるけど、上手だなと思います。
主人公と教えてあげる少年と年齢差が少しありそうだけど、恋愛方面にいくのかな！？

怒涛の１巻

先生のヤバさが出てます。梶谷の状況も。。
梶谷くんは外見は天使でも、中身は違うかもしれないですね。
先生は自分を隠せない正直者って感じで、あまりにも違う２人だと思いますが、これからどのように変わっていくか、楽しみです。

いやぁ、笑った笑った

最近の巻はわりとシリアス面が見え隠れしてたからか…ここでやってくれました(笑)
れおくん、引いてるものの、愛は冷めないんだなぁと感心しました。
久々にマンガで笑わせてもらいました。。先生、確かにこれは酷いよね(笑)自覚があるなら良かったです。

すっきり爽やか感！

紆余曲折あったけど、すごく明るく良い感じでハッピーエンドで良かったです！

れおくんが想像以上にしっかりしてくれたので、ゆうかちゃんがフラフラしていても押さえてくれたし。
背徳感がある内容もある中、けじめもつけて、明るく前向きなストーリーになってくれたことが嬉しいです。
絵も綺麗で見やすくて、癒されました！

とりあえず良かった…

色々と複雑なお話になってきましたね。最初から色々ややこしい話でしたが(笑)

ふみちゃんと玖ちゃんはカッコイイだけじゃなく、脆さも出てて、強いだけじゃないところがこの作品の魅力かなと思います。

とはいえ相変わらず敵が強そうで、ヒヤヒヤします。早く苦しい場面から解放されることを願いつつ、次巻も楽しみにしています。

綺麗な絵で読みやすい。

絵は綺麗だし、医学の知識も中々良い感じです。昔の医学をここまで詳しく描くのは、とてつもなく大変だと思います。

ストーリーは１巻らしく、伏線がゴロゴロしていて、これからの展開が楽しみです。
明るい主人公で、明るい気持ちになる。このままシリアス部分があっても、重くなり過ぎない展開で進んでいってほしいなぁ。

元気が出てくるお話

オパールの元気の良さ、引き際がいいところとか、とても格好良いです。なかなか弱さをみせられないところでも、幼なじみのクロードにはバレてしまうところとか、微笑ましいです。

それにしてもヒューバートには苛々させられました。ステラにも然り。話を進めるためにサッとサブ的な登場人物とのシーンが過ぎたのが気になりました。突然何年も時間が経っていたりハラハラしましたが、感傷的にもならずに明るい気持ちのままで読むことができました。
後味スッキリで、良かったです。
次巻も読みたいと思います。

面白いのだけども

最近、活字が読みたくてWebも訪問していて、良かったのでこちらで購入してみました。
Webの内容紹介？では「恋愛」の項目表示がありましたが、あまり恋愛面を感じられず、モヤッとしましたが、こちらでは結構改善されていて嬉しかったです。

描写が丁寧で良いし、良い人ばかりで、悪役っぽい人は第一王子だけな気がします。
アルさんの魅力があまり伝わらないので、恥ずかしがってばかりじゃなく、もう少し深掘りして欲しいです。
ヒロインも、いくら恋愛レベルが低くても、もう少し心の中では浮わついたり、オチャメな感じが見えたしたら、ギャップ萌えで可愛いんじゃないかなと思います。
内容も全体的に面白いし、安...続きを読む心感があるので、これからも読んでいきたいです。

大事なところですが、

過去の話があり、なかなか大事なところだったと思います。転生した人がフィーアの他にもいるっていう事実も判明！
『これって！これって、あの人はもしかして…』って、妄想が膨らむ巻です。

先が気になる一方、サイド話が少し煩わしく感じる巻でもあります。。
後々重要人物になってくるんだろうけど、個人的に「レッド、グリーン、ブルー」のサイド話は突っ込み満載な内容で、お腹いっぱいになってきました。

何はともあれ、周りから誤認識だと思われても『大聖女様』と言われてしまうのは、気分が良いです。

主人公の天然っぷりがすごい

作者の他の作品が面白かったので、試しに読んでみたら、やっぱり面白かったです。満足です。

文面が明るくて、軽い感じで読めるのに心理描写が丁寧に書いてあるので分かりやすい。
主人公が最強なのに、カッコイイ場面でもれなく滑ってるのが、好感持てます。
そして、嫌な奴はとことん口も態度も悪い人で…ある意味安心して読めます。でも、登場人物について愛も感じます。

主人公が大聖女だったとギリギリのところでバレずに踏みとどまってますが…このスリルは何だ！？と思います(笑)

沢山ニヤニヤさせてもらったので、次巻でも是非ニヤニヤしたいです。

面白かった～

あまり転生ものは読んだことがなかったけど、このお話、面白かったです。
文面的にも深刻に軽い感じにならず、軽く楽しく読ませていただきました。

『ありえないだろー』と思うところから始まって、ずっとファンタジーの世界に入りっぱなし過ぎて恐いんですが、謎解きみたいなところがあって、グイグイ引っ張られます。
乙女ゲーム…したことないですけど、ときめくんだろうなーと思います。

１巻最後も気になる終わり方だったし、伏線多いから、２巻も買うしかないなと思ってます。

ようやくやって来た蝗害

長いこと準備していた蝗害対策。ようやく形となって襲ってきましたね。

やっぱり何だかんだ言っても、猫猫の真っ直ぐな正義感には脱帽です。今回は頼りになる周りの人達の活躍も光りました！
こんなに頑張っているのに、お手柄は取られるし、モヤッとします。
猫猫と月の君の絡みも少ないので、次号に期待したい。
まだまだ続きそうな蝗害。次が気になる。

ときめきは無いが、面白い

話題になった本だったと思い、試しに購入。最近は漫画系の軽い本ばかり読んでいたが、これは久々に違う次元の話で、心に食い込んできた。

莉子の志すところがよく伝えられていたし、普通なら怖じ気づいてしまうところも、気を張って歩けるところがいい。
人の為にどこまでも頑張れる姿勢は、胸を打つ。

まだまだ先が読めなくて、怖い未来が出る度にドキドキするけど、莉子ちゃんがあまり泣かないでいてくれるといい。

良かった！と思いきや…

せっかくハッピーエンドに向かっていくのかと思いきや、また重い内容が！？
でも、最終章に向かっているということで、ハッピーエンドへ向かっていると信じてる(涙)！

月島くんも色々と災難だけど、最初は本当に嫌な奴だったよね。表情が豊かになったし、意地悪しないで、宵ちゃんを幸せにしてあげて欲しい。

珍しい？主従関係。

テンポが良く、読みやすい。執事が変態なので、適度に笑いがあって、深刻にならず明るい気持ちで読めます。
主人公も執事も過去には辛いことがあって、それを乗り越えていくような…いつもの生活でも前向きなイメージがあります。
今後、この２人がくっついていくのか、気になります。

１つずつ乗り越えていくコレット

とうとう最初の村に戻ってきました！弟子達の成長が著しい。きっと、コレットも成長してるんだね。
今回も丁寧に登場人物(の心情等)が描かれていました。マッタリ優しい感じ。
今回は甘々な２人がたくさん見れて満足。次回から減っていくのかな、それは残念ですが。
次巻も気になります。

王道のラブストーリー系

虐げられてきた主人公が、少し恐そうなヒーローと出逢い、惹かれていく。ヒーローは実は恐い人じゃなくて、糖度高めな優しい人で…。

主人公が真っ直ぐで健気なのが、好感度高いです。その一方、本当に弱々しいところもあるので、護ってもらうだけだと物足りない気持ちが個人的にですが、湧き上がります。

拾われてからの周りの人達が優しい人ばかりで、安心して読めます。描写がとても細やかでときめきました。上手く纏まり、満足感があります。

田舎暮らしは地獄なの！？

凪ちゃんが頑張ってるのに、お母さんもおばあちゃんも何だか暗い感じ。足の引っ張り合い。お母さんは凪ちゃんを何だと思ってるの！？こんな風に娘を愛する親って、どれくらいいるんだろう。

もがいて進まない濁った沼の中で、ゴンは、もはや明るい陽だまりみたいな存在だ(笑)
凪ちゃんとくっつくのは想像しにくいけど、死んだ犬と同じ名前って酷いでしょ！？ゴンも幸せになってほしい！

シンデレラストーリー！？

幸せな令嬢さんが突然の不幸に遭い、そこから辛苦な日常を過ごして、どん底に。
そして突然の転機で、一気に幸せの道へ！？
…だといいなぁと思いました。

まだまだ序盤。これからの展開が気になります。絵が丁寧で、綺麗なので見ていて癒されます。有料版に手がのびそう。

彼はクセがありそう

パッと見では、純粋そうな＆人畜無害そうな蓮也くん。だけど、何か一癖も二癖もありそうな感じ。
ひとみちゃんのことが好きなのは本当だと思いたい。でも行動がチャラ男なんじゃないかと警戒中。なんでこんな人なんだ！？
これからの展開が気になります。

２人の絆がまた深まった

なかなかヘビーなシーンもありますが、この巻はお話も結構動く巻だと思います。文も玖太郎も自分のすべき事を見つけていくところ。
謎が少しずつ明かされていく感じも良い。

それにしても、玖太郎の学校と掃除屋と弱ってる時のギャップがね！これは女子的にポイントが高いんじゃないかと思った(笑)