amieさんのレビュー一覧
レビュアー
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着眼点は面白いが…
藤原氏が百済の王子豊璋の子孫?
蘇我入鹿が実は超善人?
大海人皇子が蘇我入鹿と皇極天皇の子?
ちょっとトンデモ説過ぎるんじゃないだろうか?
古代日本の話なので創作は当然アリだが、これはちょっと…。
もっとも、その設定自体は面白い。
トンデモ説ではあるが、物語としてはアリかも。
この、「誰もが知っているけれど物語のテーマに選ばれにくい」時代に着目したのも、非常に新鮮味がある。
ただ、乙巳の変に至るまでの流れが駆け足過ぎる。
好青年・蘇我入鹿もどこまで本当かわからないうちに亡くなる。
豊璋に至ってはわき役から突然主役に躍り出てきた感じ。
そもそも、中大兄皇子が蘇我入鹿を殺す理由が唐突過ぎ -
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意外といいかも
ウェブマンガ「ピッコマ」発の「復讐の毒鼓」の外伝的な作品。
本篇も見てみたが、そちらは展開が「いかにも」的でダメだった。
一方、こちらは最初こそクセのある絵と人物相関図が複雑で戸惑ったが、読み進めるうちに引き込まれていった。
絵は決してうまくはないが、独特の味がある。
展開も、よくある高校同士の戦いに加えて高校に行っていないグループや、この手としては珍しい女性の戦いなどもあって新鮮。
不良マンガと言えば高橋ヒロシ系か、関東連合をもじったような作品が多い中、独自の存在感を発揮している作品だと思う。
こっちが本篇だったら…とは思うけれど。
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これはひどい
絵のタッチは独特の味がある。
(見ようによっては「怨み屋本舗」のようだが)
が、ストーリーはほんっとくだらない。
小学生か、せいぜい中学生が考えついた都市伝説レベルの話。
読むだけ時間の無駄。 -
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興味深い
ご存知、安彦良和氏の最新作であり、最後の作品になると本人が言っている作品。
今さらだが、氏は元々アニメーター。
「ガンダム」のキャラデザインなどをした後、マンガを描き始め、「アリオン」「ナムジ」「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」「麗島夢譚」「ヤマトタケル」などの作品を描いてきた。
本作とガンダムでは、「戦争もの」という大きなくくりでは同じではあるものの、設定が全く異なり、不思議な感じがする。
が、近年の作品は歴史ものも多く、その流れではなっとくか。
絵はややゴチャゴチャしているものの、キャラ絵は慣れ親しんだものであり、違和感はない。
もっとも、本作と「ガンダム」等ではキャラの雰囲 -
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雰囲気がある
ソフトなSM絡みのギャグマンガ。
どぎついシーンは一切出て来ず、あくまでも一般の人でも笑えるレベル。
まず、絵がいい。
普段の主人公は典型的なかわいいタイプ。
それがモードが変わると相応の表情になる。
ちょっとした表情もこなれており、見ていて楽しい。
登場キャラ達の服装も、意外と細かくてこれも味がある。
また、周囲のキャラクター達のテンポの良い会話も良い感じ。
一方、「連載版」だとSっ気を少し強調しており、この辺は「読み切り版」の方がスムーズかな。
「連載」という事で色々無理をしている設定も出てきているように思う。
あと、個人的には蛇沢課長の見た目が(真面目な時でも)ダメなんだけど、 -
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わはは
愛すべき、バカマンガ。
まじめに読んだり、まじめに評価してはいけない作品。
なーんにも考えずに読んで、バカらしさに笑うべき作品だろう。
巻末のおまけマンガもなかなか面白かった。 -
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悪くない、良作
無料で6巻まで読んだ感想。
ちょっと毛色の違うバトル漫画。
1巻の入り方こそ特殊で読む人を選ぶ気がするが、先へ進むにつれて仲間との連帯や笑える要素、感傷的な要素などが出てきていい感じになる気がした。
ヒロインのドミノは見た目も性格もなかなか良いキャラ。
その他の登場人物も悪くない。
(狩野京児だけはどんどんギャグキャラ化し、まるでアイシールド21の蛭魔のようなキャラになっていくが)
むしろ主人公が一番不可解で、見た目も80年代の格闘マンガの主人公のよう。
読み進めていくと、わかりやすいバトルマンガのようになってくる。
後は主人公がどう化けるのかというところか?
ちょっとクセはあるけれ -
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まだなんとも…
無料の分冊版で2話まで。
絵はまあ普通で、特に悪くはない。
ストーリーもまあ普通で、目新しさはないが特別悪くもない。
という事で、今のところ至って普通の作品。
これじゃ、今や星の数ほどある「異世界転生もの」として積極的に選ぶ要素もない。
この先も同様なのか、それとも新鮮な要素が出てきて面白くなっていくのか。
分冊版2話程度じゃ判断のしようもない。
という事で、このままじゃ忘れ去られていく作品になってしまうと思う。
興味を持たせ、買ってもらうには(内容が良いのは当然として)分冊版ではない2巻分程度(14話くらい?)は無料で読ませてもらわないと…。
もっとも、本当にすごい作品は2話でも「 -
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良作
TVドラマ化もされた有名作で、連載開始から既に10年近く経つ作品だが、今回初めて読んでみた。
社会問題の深いところに切れ込んでいて、非常に良い作品だと思う。
また、個人的に作者の柏木ハルコの作品はデビュー作から知っているだけに、「絵がうまくなったなあ」「いい作品を描くようになったなあ」と感慨深い。
生活保護に関する役所の部署は、本当に本作のように大変なんだろうか?
だとしたら、非常に厳しい職場だと思う。
そういう点も含めて、社会でもっといろいろ考えるべきではないかとも感じた。
テーマが深いだけに重い作品ではあるが、一読の価値があるというか、一読すべき作品だと思う。 -
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すごく味がある
「ザ・ファブル」のような殺し屋が主人公の作品。
この手のマンガは数多く、主人公が若い女性というのもまた複数存在する。
が、本作のようなキャラが主人公の作品は、今まで見たことが無い。
絵は、お世辞にもうまいとは言えない。
キャラ絵も時々崩れるし、車の絵などひどいもの。
が、ゴチャゴチャせずスッキリしており、読みやすい。
そして、掴みどころのない主人公のキャラがすごく良い。
時々見せる悩んだ表情や物憂げな表情と、その描写の間がいい。
セリフも独特の雰囲気があり、これもいい。
ありがちなジャンルではあるが、その中でもどんどん続きが読みたくなる作品の1つと言えるだろう。
この先、どういう展開に -
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希望通り、いい!
単話版の方で無料で4話まで先に読んで、この先どういう展開を見せるのか気になっていた作品。
単行本を見つけ、もう少し先まで読み進めると、希望通りのスケールの大きな話になってきた。
これはいい!
コロナ禍の発展したような近未来の話で、序盤は高校生の甘酸っぱい恋愛話に始まり、「世界の真実を探る」というようなスケールの大きな話へと発展しそう。
絵はきれいであり、発想は新鮮。
細かい設定もきちんと煮詰めてあり、これは大作・秀作と言えるんじゃないかと思う。
近々既刊全てを買って読んでみようと思う。
--追加--
単行本での4巻まで読んでみた。
期待通り、スケールの大きな話になってきて、非常に -
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アリスかわいい
絵はちょっとデフォルメ気味だが、十分キレイ。
で、絵とキャラも含め、ヒロインが非常にかわいい。
ただ、個人的には1話完結型のショートストーリー仕立てがちょっとね。
何気なすぎて「ただのいちゃいちゃ?」という話が半分くらいを占めている気がする。
この路線のまま突き進むのは、いくらヒロインがかわいいと言っても厳しいんじゃないだろうか?
大きな流れも少しずつ進んでいるので、そちらに期待という感じだろうか。
好きな人はかなり好きなんだろうけど、個人的には何気なさすぎるストーリーが冗長に感じてしまいました。 -
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面白いのは面白いが…
絵はキレイだし、キャラも個性的だし、展開も面白い。
ただ、今やもう、完全に「普通にジャンプの面白いマンガ」になってしまった感が強い。
1巻にあった、「ちょっと今までとは違う感」が全然無くなってしまった。
いや、確かに面白いんだけど、別にこの作品でなくても良くない?という感じ。
他のジャンプの人気作を読めばたいてい似たような面白さはある。
今回は「鬼滅の刃」的な、「首を切られた敵が、意識が亡くなる前にじーんとくる回想をする」というシーンまであった。
もう一度、本作ならではの個性を復活させて欲しい。
でないと、別に本作を読む意味がない。
「たまたま途中まで読んでいるから、惰性で読み続けてい -
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怒濤の巻
今回はあらすじ自体には変化がなく、その中で目まぐるしい動きがあった巻だった。
そのせいか、1~3巻くらいまでは読み終わるのに時間が掛かっていたのが、直ぐ読めた印象。
さすがにこの早さは…と思って調べたところ、1~3巻は195pあったのに対して、4巻はわずか163p、5巻165pでこの6巻は171pだった。
それで1巻あたりの価格は同じなので、ちょっと複雑な気分。
巷と同じく、マンガの世界も「値上げ」と共に「分量を減らす」事もしているのだろうか?
ストーリーはなかなかスケールの大きな話になってきており、興味深い。
ただ、物語の根っこに「12モンキーズ」がやはりあるんじゃないかなという気はす -
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ギャグマンガとして見るべき
まともな作品として見ようとすると、その荒唐無稽な展開に「引いて」しまうと思う。
一方、ギャグマンガとして読むと、設定からかなり煮詰められており、これはこれでアリ。
特に1巻の巻末のアニメ設定などはなかなかすごいものがある。
絵は作者がデビューした「ジャンプ系(集英社系)」でも、実際に本作が連載されている「講談社系」でもなく、「チャンピオン系(秋田書店系)」。
「グラップラー刃牙」などに繋がるテイストと言えるのではないか?
もっとも、古くは「デビルマン」などで講談社もこういう絵柄ではあったが。
つまり、絵は古いタッチであり、「ノリ」も基本は古い。
一方、細かい設定は近年のものにアップデート -
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これは新しい発想
いわゆる「コロナ禍」を膨らませた世界の話。
この発想自体は(当然でもあるが)新しく、新鮮。
もっとも、コロナ禍が既に終わったと言ってもいい今となってはやや微妙ではあるが。
絵は非常にきれいで、悪くない。
世界観も細かいところまでよく練られている。
今のところ、独特な世界観の中での甘酸っぱい恋愛ものという感じであり、それも悪くない。
が、既にそれを超える伏線が張られており、今後の展開次第ではさらに大化けする余地もあるんじゃないかと思う。
出来れば、「壁の向こうの真実」を追求するようなスケールの大きいSFに発展してもらえればうれしいが、現段階では何とも言えないところ。
が、現時点でも絵と言 -
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ありがちだけど、悪くない
絵がキレイで女の子がかわいい。
ストーリー自体はかなりありがちなものではあるけど、この手の作品としては主人公がまとも。
入れ替わりというネタが冒頭に出るが、実際入れ替わるのは少し先なので、そこまで普通の物語として展開していてもよかったのではないだろうか?
意外と純愛ものであり、中学生の時の恋を引きずるという意味でも甘酸っぱさがあって悪くない。
この先gdgdな流れにならないか心配だけど、少なくとも無料の4話目まで読んだ限りでは、もう少し先まで読んでみたいと思わせる内容だった。
この手の作品としてはかなりまともで、悪くないと思う。
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絵がきれい!
絵がきれいで、キャラクターも魅力的で生き生きとしています。
一方、ストーリー自体はほのぼのしたキャラとは異なり、かなりシビア。
この手のSF系が好きな方には十分お勧めできます。
☆☆
2年半ぶりに再読。(1-10巻無料だったので…)
細かいところは完全に忘れていたが、やはりいい。
ロボットマンガの常として肝心のバトルシーンがわかりづらいという面は本作にもあるが、本作では色分けをおそらく意図的にしていることもあって敵味方の区別自体はしやすい。
(ただ、どこのパーツのアップなのかわかりづらい面はある)
キャラ絵はみなキレイで味がある。
この絵だけでアニメ化もうなずけるレベル。
ストーリ -
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コンセプトは面白いが…
よくある異世界チート系と思いきや、こう来ましたか…。
武器と言い技と言い、主人公の髪型から眉毛まで、完全に「明治剣客浪漫譚」のパロディですね。
その発想自体は悪くない。
また、女性に近づくと顔が一変する点や、それを後になるまで律儀にかき分け続けているのも好感が持てる。
が、基本1話完結で話が短く、ギャグメインなのでストーリー性に欠ける。
さらに、肝心のギャグも面白くない。
という事で、★2の評価です。
少なくとも、これを有償で読もうとは全く思えない。
ところで、レビューで誰もるろ剣に触れていないのは、読者の世代が違うから?
気づかれないのも悲しいと思うけど…。 -
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うーん、普通…
異世界転生チートもの。
最弱の「村人」に転生し、頭を使って強くなるというひねりが加えられている。
が、最弱からの成り上がりも、死に戻りで強くなるというのも他で見た事のある流れ。
もっとも、元ネタはこちらなのかもしれないが。
それより、絵が気になる。
静止画は比較的キレイだが、動きの激しい戦闘シーンなどではどういう状況なのか非常に分かりづらい。
よくわからないがなんとなく早い動きなんだろうなと推測し、その後のシーンを見る事で理解するという繰り返し。
また、キャラ絵も基本キレイなんだが、安定しておらず急に崩れたりする。
そういう点を踏まえると、平均的な評価しかできないかな。
面白くない訳で -
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1巻だけでは何とも言えないが
「ホーリーランド」「自殺島」「創世のタイガ」などの作者森恒二の最新作。
この作者、キャラ絵に少しクセがあるが、本作ではそれが「独特の味」くらいに昇華されており、読みやすい。
もっとも、20年以上前の最初の「ホーリーランド」では普通の絵だったので、狙って味を出したという事ではないかと思うが。
肝心のストーリーだが、特殊能力を使ったサイコサスペンスという雰囲気。
特殊能力とはいえ無双するわけではなく、あくまでもリアル路線。
今のところ、非常に良い感じだが、1巻だけでは何とも言えない面もある。
最終的なオチは、おそらく自分の親を殺した犯人との対決という流れなんだろうが、そこまでどう導くのか、期 -
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発想は悪くないが…
パーティ(クラン)をクビになった冒険者という異世界もの。
これ自体は最近ではよくあるパターン。
が、やめた冒険者が新たな若い女の子達のパーティを育てるという発想は新しい。
その発想自体は悪くない。
が、絵のレベルがまだ低く、全体的にゴチャゴチャしている感がある。
また、話が突然飛ぶ場面も多く、1つ1つのストーリーが丁寧に描かれていない。
これは、最初から1話完結の「単話」で売ろうとする弊害ではないかと思う。
この方向性を見直さない限りは、数ある「どうでもよい作品」から抜け出せないと思う。 -
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違和感しかない
なんでこんなに違和感を感じるんだろう?
・「世界一かっこいい女性」である人物が、全然美しいと感じないから?
・シリアス指向なのにありえない展開が繰り広げられるから?
・主人公の急成長とキャラ変もありえないレベルだから?
ざっと思いつくのはこのあたりか。
シリアス路線を歩むなら、もう少しリアリティを出して欲しい。
百歩譲ってそういう組織が存在していたとしても、日本の警察等を大々的に巻き込むっていうのは現実味が全くない。
少女マンガの世界であり、男性向けではないのかな?と感じてしまった。
主人公の回想風の解説など、雰囲気自体はいいんだけどね。
それだけにストーリーのチープさが気になる。 -
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懐かしい、この感じ
1970年代-80年代にかけて、世の中は「超能力」全盛期だったと思う。
「地球へ…」「AKIRA」「幻魔大戦」「時をかける少女」「七瀬ふたたび」「超人ロック」「天よりも星よりも」「きまぐれオレンジロード」「エスパー魔美」等々、挙げればキリがないくらい。
それが90年以降は急激に減り、現代では完全に超能力をテーマにしているのは「エルフィンリート」「極黒のブリュンヒルデ」「アライブ-最終進化的少年-」「斉木楠雄のΨ難」など、かなり少数となっている。
一部で超能力が出てくるという作品は他にもあるが、時代は超能力より完全に「異能力」の方に移っている感がある。
そんな中、本作は完全に従来タイプの -
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色々残念
歴史上の偉人が、死の間際に現代の日本のレストランに現れ、最後の晩餐をするという話。
このアイデアは悪くない、いや、かなり良い。
が…、実際読むと色々残念。
まず、歴史考証がきっちりされていない。
本能寺の変に奥方とかって、誰ですか?
また、ストーリーの矛盾も多々ある。
まずは、フランス語やイタリア語が2コマ目からは会話できているところ。
「信長なら気に入らないと首をはねられそう」とか言っておきながら、最後に「本人のはずがない」という発言があったり、「マリーアントワネット」と認識しておきながら死刑になるという事にピンと来ていない点など。
要は、世界史の偉人というテーマを元に適当にスト -
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すごく不思議な雰囲気
現代日本ではありえないような「殺し屋」のマンガは数多くある。
「ザ・ファブル」「今日からヒットマン」「外道の歌」「スモーキング」「殺し屋1」等々で、今や人気ジャンルと言えるかもしれない。
が、本作はそれらとは圧倒的に毛色が異なる。
主人公を見ればそれは明らか。
一方で、内容自体はかなりリアル路線であり、「SPY×FAMILY」などとも全く異なる。
15歳以下には見させたくないような内容。
とにかく主人公の独特な雰囲気、表情、「間」が何とも不思議な雰囲気を出している。
キャラがキャラだけに現実味は無いが、描写はリアルでそこがいい意味の違和感を感じさせる。
ストーリーは基本的に1話完結で、 -
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良い
平安時代の貴族を舞台にした、推理ものといった趣の作品。
私の好きな「薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜」(倉田三ノ路版)の舞台を日本に移し、男性中心としたような雰囲気の作品。
要は、よくある推理ものの1つではあるが、舞台設定と、在原業平・菅原道真というこの時代きっての有名キャラを出している点が新しい。
両者とも、現代でも名の知られた人物であり、なかなかクセがあり、エピソードに事欠かない存在。
宮廷闘争も絡めればいくらでも話を膨らませることも可能であり、なかなか良いところに目を付けたなと思う。
(もっとも、業平の死は道真の父の死と同年であり、道真が権力の中枢に入るのはその10年後。この -
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つまらない
絵は最近多い韓国風デジタル描画。
きれいではあるんだけど、個性がなく、なんかちゃちな印象。
もっとも、本作はさすがに日本産?
肝心のストーリーだが、深みが感じられない。
しょっぱなからかなり核心に迫る展開で、ハラハラドキドキ感がゼロ。
この先の展開も何となく読める気がして、ツマラナイ。 -
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これは凄い
マリー・アントワネットのモード商だった実在の人物、マリー=ジャンヌ・ベルタンを主人公にした物語。
各話末のコラムでわかるように、作者がとにかく歴史を調べ、当時の雰囲気を忠実に再現している。
もちろん、マンガなので創作の部分も多いが、緻密な時代考証によってウソくささが全くない。
そして、ストーリー自体はこの手の王道であるマリー・アントワネットを巡る話。
これは、歴史好きと多くの女性にウケる作品になっていると思う。
その分、随所に「暗い未来」を暗示させる描写があり、それが悲しいが。
絵も非常にキレイで、かつデフォルメされた際のキャラも良い感じ。
マリー・アントワネットも非常に魅力的な少女とし -
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ザ・チャンピオン
いかにも「チャンピオン」連載作品らしい作風。
そして、思った以上に引き込まれる作品。
特に、2巻以降キャラが安定してきて、3巻からはコメディ要素もかなり増えていい感じ。
絵も、当初よりきれいだが、巻が進むとよりキレイになってきた印象がある。
ストーリーは比較的ありがちだが、妙な正義感を出すわけでもなく、また妙な寸止め感も無く、「とことんまでやる」というキャラはなかなか爽快。
出てくる脇役達もぶっ飛んだキャラが多く、みな「やりすぎるまでやる」感。
このあたりは、絵の作りと同じチャンピオン系という事もあって「バトル・ロワイアル(マンガ版)」を彷彿とさせる。
もっとも、あちらの方がずっとグロい -
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設定がちょっと…
元プロテニスプレイヤーの作者が、元女子世界トップクラスの選手を主人公に、無名高のテニス部を育成するという作品。
まず、絵は基本きれいで、初連載とは思えないレベル。
ただし、たまにデッサンが狂う事が見受けられ、安定感はまだない。
作者も元プロテニスプレイヤーという事でかなり高度な視点からの話も多く、その点は悪くない。
主人公の元トップ女子プレイヤーも、見た目もキャラもいい感じ。
一方で、1巻冒頭からの妙に「訳アリ」っぽい展開や、元コーチがヤクザの組長の息子で現役のヤクザ幹部という点、そしてなんといっても部員が4人のみでうち2人は完全初心者という設定に無理がある。
(従来硬式テニス部がな -
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作風大転換
「華麗なる食卓」「妖怪少女-モンスガ-」「すんどめ!!ミルキーウェイ」の作者ふなつかずきの最新作。
直前まで「すんどめ…」を連載しており、また読んでいただけに正統派学園空手ドラマにまず驚く。
絵のタッチも「すんどめ」とは少し変わった感じ?
エロ要素はほぼ感じさせず、極めて真っ当な仕上がりとなっている。
という事で、絵は上手く、また普通に面白い。
が、特別な個性があるわけでもなく、「もういっぽん!」や「あさひなぐ」などの学園女子格闘技系との差別化が出来ていない感じ。
初心者でドジで不器用な主人公が、動体視力と観察眼という個性を生かして才能を開花させていくという流れも、この手によくある話。 -
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