【感想・ネタバレ】先生、何人殺したんですか？ 分冊版 ： 1のレビュー

ラテQ / 丸子十愛

新しく赴任してきたスクールカウンセラーの広瀬未央（27）は、生徒たちの信頼も厚く、その美しいルックスも相まって「聖女様」とあだ名が付けられていた。
ある日、一人の男子生徒・向原蒼人（16）がカウンセラー室へ現れる。蒼人は、他人には見えない人間の本質を、抽象化されたイメージの形によって覗き見ることができた。未央を通して見えたのは、無数の屍だった――。
「先生、何人殺したんですか？」
危険な奴らが跋扈する、学園猟奇サスペンスが開幕!!

[ラン · ★★★★☆]

カウンセラーの先生が聖女の皮を被った悪魔？本当にそうなのか、そうだとして蒼人は何故見抜けたのか気になる。

[匿名 · ★★★☆☆]

なんだか怒涛の展開が最後の方続きます。情緒不安定なの？って心配になる（笑）
カウンセラーが聖女かぁ。なんでだ。

[amie · ★★☆☆☆]

つまらない

絵は最近多い韓国風デジタル描画。
きれいではあるんだけど、個性がなく、なんかちゃちな印象。
もっとも、本作はさすがに日本産？

肝心のストーリーだが、深みが感じられない。
しょっぱなからかなり核心に迫る展開で、ハラハラドキドキ感がゼロ。

この先の展開も何となく読める気がして、ツマラナイ。

＃ダーク