感情タグBEST3
何これ、すっごい面白いっ❗そして素晴らしい画力っ❗
亜久里四郎、清々しい程の悪辣っぷりで近くには居て欲しくないしお近づきにもなりたくないけど見てて楽しく、格好良い❤
そんじょそこらのヤンキー漫画とは一味も二味も違う。
こっから成り上がっていくのかな?仲間が出来ていくのかな?
...続きを読む展開が想像出来そうで出来ない、次巻読むのが楽しみです❗
この作品は「美しい絵の男塾」、または「チャンピオンで連載したイノサン」が正解。
真面目にアングラものやバトルものを期待して読むと怒るだろうが、違うのだ、これはギャグ漫画なのだ。民明書房から刊行された六道家史なのだ。……ということでニヤニヤして読むのが正解だ。
主人公めちゃくちゃ強いです！
家に入るまでの道のり険しすぎて笑っちゃいました笑
長靴をはいた猫貰えたのは大きすぎます！
次巻も楽しみです！
ホスト漫画かと思ってたら原哲夫先生のような綺麗な絵。
刃牙のような家で始まった物語。
ふきだしの言葉が秀逸すぎて笑った。
チャンピオンにこんな作品があったとは知らなかった。
ともかく主人公の亜久里四郎がカッコいい！のだが、
その登場シーンは、猫のぬいぐるみをかぶって電車内の悪を退治することからはじまる。
作者は『長ぐつをはいた猫』の話を、主人公と謎のジィさん根古長吉にかけているような気がした。
ちなみにペロー原作の童話「長ぐつをはいた猫」は、またの名「...続きを読む猫吉親方」として翻訳されてもいる。
この童話は青空文庫でも読めるので、それを読んでからだとなおさら３６ページからのセリフとストーリーが生きてくるように思った。
匿名 2023年04月27日
試し読みしたらから全巻一気に購入しました。ストーリーもよく絵も綺麗なので、とても見やすい漫画で続きが楽しみです。
蟻の王とはよく考えられたなと後々になって感銘を受けた
とりあえずはちゃめゃなんだが、後あとその意味を知れるとますますその旨味に驚嘆する
いかにも「チャンピオン」連載作品らしい作風。
そして、思った以上に引き込まれる作品。
特に、2巻以降キャラが安定してきて、3巻からはコメディ要素もかなり増えていい感じ。
絵も、当初よりきれいだが、巻が進むとよりキレイになってきた印象がある。
ストーリーは比較的ありがちだが、妙な正義感を出すわけ...続きを読むでもなく、また妙な寸止め感も無く、「とことんまでやる」というキャラはなかなか爽快。
出てくる脇役達もぶっ飛んだキャラが多く、みな「やりすぎるまでやる」感。
このあたりは、絵の作りと同じチャンピオン系という事もあって「バトル・ロワイアル（マンガ版）」を彷彿とさせる。
もっとも、あちらの方がずっとグロいが。
激しめの暴力がダメという人もいるとは思うが、好きな人も多いだろう。
3巻以降のコメディ要素が逆に牙を抜かれていくという懸念もあるかもしれないが、並の熱血不良少年ものや、暗殺者ものなどに比べると新鮮さもあって良いと思う。
Posted by ブクログ 2017年11月13日
【絵が綺麗、ワクワクするストーリー】
まずは絵が綺麗。四郎やその他キャラの肉体、筋肉の描かれ方が綺麗で絵だけで読む気になる。
ストーリーは分かりやすい。単なる不良の四郎が命令されるのが嫌と言う理由で、現蟻の王「龍太郎を倒す」事を目標にストーリーが進行。
良いこと悪いことでなく、自分の正しいと思う...続きを読むことを貫く、もちろん悪いことがほとんどなのだが、彼の真っ直ぐな姿勢は見ていて気持ちの良いです。そしてそれに賛同し、共にする仲間達。
王道と言えば王道な漫画です。
続きが気になる作品です。
Posted by ブクログ 2016年05月28日
財界の大物が死に、跡目を継ぐ長兄・長女・次男に加え、隠し子である主人公・四郎。不良や悪人はそれを行う事に責任を持って暴力行為にも甘えや妥協を許さない最強の不良である。まあ理論としては辻褄は合っている（笑）単なる不良漫画にバカバカしい天下取りゲーム的な要素が加わっているのだが、三兄弟に加え、四郎も正に...続きを読む「キャラ」で、リアル感がないのが逆に娯楽として楽しめる。長男は恐らく暴君的にどこまでも自分が頂点に立つだけが目的の残虐な男で、長女は権力を嵩に自分の好きなアイドルを映画の主役に据える為には何でもすると言う欲望に正直な馬鹿者で、末っ子の次男は見た目「薄幸の美少年」でありながら極度の潔癖症で世間知らずの我儘坊やだろうな、と言う「キャラ」で落ち着くところが徹底して「娯楽」だな、と思える不良？極道？漫画。
暴力描写には手加減無し。なんだが、こう言う描写は「興業的」であり、例えば『高3限定』の肉体損壊描写、『東京喰種』の捕食や切断場面に比べると、どうしても「特殊効果」感が否めないので、昨今サブカル系の作品に含まれる暴力描写が若者の暴力衝動に…なんてこじ付けが成されているが、この漫画の暴力が「娯楽である」と理解出来ない人間には読ませない方がいいと思うが、読んでいて自分の身に置き換えて「痛み」が理解できる場合と、これは娯楽だなと判別が成される場合は一括りに「暴力描写あり・なし」と言う言い方をする方が間違っているのでは、と思う。絵面に暴力が描かれていても「痛さ」が描かれていれば暴力衝動を誘発する火種に直結はしないだろう。あくまでも読者個人の「共感力」の有無が問題なのであって作品自体にはそんな効果はないんじゃないか？痛みが分からない人間が見れば「残酷描写」になり、作品が拍車をかけた、となるんだろうけども。暴力描写と一括りに言っても、描く方がエンターティメントのアクションとして描いてるか、痛みを伝えたいのか読み分ける能力がないとな。
メルエムではない
匿名 2023年03月29日
共感も理解もできないけど凄みのある主人公だ…まったくもって善性はないし、およそ一般的な感覚とか持ってるのか怪しいレベル。でも、だからこそルール無用の権力者との戦いの舞台に立てるのかもしれないね。
1巻時点で謎っぽい謎は提示されてないし、純粋なバイオレンス路線を突っ切っていきそう。
うーん、見事なまでに暴力一辺倒で、ある意味、非常に潔いのでしょうが、さすがに荒唐無稽にすぎて、これ以上は読むまでもないような……話の作り方とかは悪くはないし、作画担当者の画力も高いのでしょうが、単にそれだけ、というか……。
原作者さまの魅力的なキャラクター設定＆熱いストーリー展開！そして作画さまの描く超超カッコいい美男美女！！見惚れるキャラクター＆惹き込まれる画力！！作画の伊藤龍さんだからこそ、この漫画は面白い！！！オタク歴20年以上ですが、初めて主人公が好きになりました！そして久しぶりに単行本を買おうと思える漫画に出...続きを読む会えました！！これからも応援しております！最後まで絶対見届けます！！
絵が綺麗なので読んでみたが、ストーリーがあまりにも貧弱で幼稚。
まったく共感できない。無意味な暴力の羅列。無意味だから「凄み」が無い。
読むのは時間の無駄。
