cazumixさんのレビュー一覧
レビュアー
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これはファンタジーなの?
絵が綺麗で、でも男子目線の少女コミックかぁどんなもんだろうね〜と期待半分くらいで読み出しましたが、スイマセンめちゃくちゃ笑っちまいました(笑)リアル高校生風でいて、おいおい恵一くんムチ常備ってどんなだよ?とかマリのキメーウゼーのべらんめえ口調どんだけよ?とツッコまずにはいられない設定の数々(笑)「つよぽんぬ」だの「なつきんぐ」だの「まっつんつくつん」だののネーミングにも光るセンスあり(笑)いちいちウケます。現在5巻、恋愛、に関してはえっらいスローな運びで友情モノと言っちゃっても良さそうですが、今後小早川さんxなつき、まっつんxマリの進展が気になるところ。しかし人気投票つよぽん1位ですか、侮れないヲタだなぁ(笑)
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おや珍しい
何がって一穂さんのお話にしては始めに色恋のアクションありきの飛ばし気味〜?って印象で、ってことが。常は割とスロースターターな展開が多い気がするので短気な私には本作はハナっから入りやすかった。でもね、やっぱそーそー簡単に落ち着かせないのが一穂さん、途中はびろろ〜んと13年もブランクある訳ですよ(笑)一束はかなり淡白とゆーか達観しちゃってるよーな面があって実態がないよーな掴みずらい印象でしたが圭輔の一見大人っぽくカッコ良さげだか背伸びしていない少年風(?)なキャラは人間臭い魅力を強く感じて好きです。個性としては全く型は違ってる2人だけにパズルのピースのように一部がパチリと合うんでしょうか、少年期の淡い恋心が回り道の末に成就する素敵なお話でした。
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エンタメ要素ぎっちり!
某レビューサイトのランキングかなりの上位作、気にはなってましたが扉絵の軍服にね〜なかなか踏み出せませんでした(笑)その実、気後れに反して萌え感じちゃうくらい画が素敵でしたが。高評価に違わず大変興味深い内容、裏社会と繋がりある密教や秘密結社だったり近親婚に閉塞感たっぷりな全寮制の男子校と怪しげな要素満載です。ダークファンタジーと言っていいのかな、の割に然程どす黒さはなくハラハラしつつ楽しめます。主要な人物像が個々に際立っていて魅力あるのも大きなポイント、ヒエラルキーの上部を切り取ったよーなイケメン揃いだし(笑)Sで鉄面皮かと思えばかなり臆病とゆーか脆く柔らかい部分がある常盤、人間臭くて凄くイイ!どハマりです(笑)1巻では反発してた薔と常盤が禁忌を犯しても共に生きる道を選ぶに至り2巻では気持ちは通じたものの教団の縛りに会うこともままならない上に外野で要らぬ問題が発生し薔が傷つきながら成長します。更にキングや椿や剣蘭などのサブにもちょっとスポット当たって嬉しい。続きがめっちゃ気になります。小冊子での甘い番外編あるよーですがいずれ添付されるんだろうか、今から心配(笑)。。とにかく続編楽しみ!
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優しくて柔らかい
睦の知的障害故の未発達な精神がひどく優しく感じられる柔らかい部分に触れられたよーでやたら泣けます。疑うことを知らない子供のよーな健気さと生きてきたぶん培われた「常識」に時に挟まれ悩んだり暴走しちゃったり、無条件に一途な姿に打たれました。来栖に始め自分勝手な奴だとムカつきさえしたのですが彼目線で書かれる件と睦のくれた紙をずっと持ってたり謝り涙してしまう件(この一連すんごいイイ!)ですっかり清算。誰にm相談出来るわけでなく葛藤したり煩悶したり、いわゆる常識を認識しているぶん睦より実はもっと辛かったんだろうか、と。砂原さん作品は当たりが多いですが本作は一番のお気に入りになりました。
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途中までシンドイのが一穂さん?
とゆーかなかなかのめり込めずまんじりとした気分にいつもさせられるのですが(笑)派手さはないものの良く作り込まれた世界観と丁重な心理描写故、と心得ています。が本作、、高評価ですが私的に不発でした。初鹿野と片喰、まずこの名前がダメでしたね、馴染めなくていちいち気に障る(笑)で、いわゆるヤンデレは好きですが片喰のは逸脱してるとゆーか完全に異常者ってゆーか本気で病気?もお気味が悪い域です(笑)初鹿野もどこに惹かれたの??後半入れば大抵感動の大波が来るのに今回は気付けば読了、特に感慨深い何もなかったです、残念ながら。期待しすぎだったかもですがほぼの一穂さん作品が良作のためやや辛口採点です、すいません。
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先に一のスピンオフ読んじゃって本編は随分なつんどく期間を経て(って電子ですが。笑)やっと思い立って読破。さすが高遠さん、筆力と構成力ある作家さんなので読み応えありまくりでした。ただ分かってましたが甘さがもっと欲しいかったなぁ〜。いや高遠さん作品に甘さを求めるのが違うんでしょうがやたら現実的でシビアとゆーか。。てせめて理人もうちょっと甘やかされても良かったんじゃなかろうか、、久我にね。つかね、どんなに欲しくても無理やりはイカンだろ。お話の柱であるフレンチ、通ではないので読みつつ脳内で展開されたお皿は全く個人的見解による想像だったと思います。が楽しかった、特に一のスイーツでの妄想が!(笑)
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あははははっ
オヤジの淫魔てどーよ。なかなか評価が良く、でも初書籍かぁとしばらく手を出さずにいましたがもっと早く読めば良かったな。ふざけた設定とは相反した(笑)良作〜。キャラ設定もイイ、だんだん気持ちを持ってかれる美和がオッさんにも拘らず可愛く思えだしたり寡黙なんだけどすんごく美和に執着してることが丸分かりの渡瀬に愛おしさが湧くくらいには。エロさもなっかなかに盛り込まれてて、何と言うか上手い。表現に艶があるとゆーか読んでて気持ち良くなっちゃうよーな(笑)いかがわしいタイトルなわりにアッサリした内容、ただのドタバタコメディではなくしっかり恋愛小説。続編出たのでそちらも読みます。
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へぇ、ふーん?
神江さんのお話ってやり過ぎ感がなく順を追った展開に引き込まれます、キャラも穏やかで癒やされるので好きです。本作も朔のおトボけキャラと圭一郎の純真さがコミカルな上に微笑ましくもあるお話でした。朔が圭一郎ラブになるまでが薄いのと圭一郎が割とアッサリ朔に落ちたので何でどーして感は残るのですが、なんか合ってる2人。朔の可愛い執着独占欲にはどんだけだよとゆーツッコミは何度となく出ましたが(笑)ただもう少し甘さと切ない展開が欲しかったかな〜。あと「高校生なのでキス止まりでも良かった」とゆーレビューも見かけましたが個人的にソコ大事!なのでポイントは低くめです(笑)
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丸木さんはお姉ちゃん臭、、
出すの好きですよね。BLに夢と癒しと妄想を求める者としては主格キャラにオネーチャンとの生々しいアレコレは是非避けて頂きたいのですが、ね。まあでもドロドロの愛憎劇とかドエロでミステリアスな作風が好きなので文句言いつつ読みますけれどね!(笑)本編も涼司の病んでる執着っぷりを堪能出来るしオブオブしてるよーな悠の癒し効果も発揮されてて更にベッドはパッドなかったらカビちゃうんじゃないかってくらいの濃密な濃厚さでウーンさすが!(笑)なんですが〜、リョージー憶えてない間にお主「やっぱり」オネーチャンに行っちゃうのかぁ!イタいわぁ。とゆーか片方は百戦錬磨ってかパンツ不要な奴でもう一方はDTってあんまりにも不公平でヤだ(ん?そーゆー問題か?笑)若干昼メロ的なおセンチな展開に「おや?」でしたが、あとがきから丸木さんまた続編書いてくれるかも?結構気に入ってるCPなので次回も期待してま〜す。
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いやーんキュン死(笑)
と唸っちゃうくらい優が恐ろしく純真なイイ子で心が洗われました!(笑)七瀬も生い立ちから苦労人なのにスレてないのがファンタジックではあるものの俄然応援したくなる。優の家族からの優を思うが故の圧力があったりしますが、同じ背景過去にを持ち奇跡のような時間を共有してた2人には是が非でも幸せになって欲しい。次男・颯太の存在が後半触れられてなくやや不安が残る終わり方ではありますが、、将来的にお父さんと長男・祥兄には理解されて協力されてそう。途中までチクチクした切なさにウルっときたりしますが全般穏やかで淡い空気感の本作、お疲れのそこの貴女にオススメです(笑)
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ひゃ〜イイわコレ
「ひるなか」でやまもりさんにハマって本作も一気読み。いくえみサンの「潔く柔く」ぽい展開。と言ってもストーリーが似てる訳じゃなく軽い繋がりのあるスピンオフ集みたいな構成が、です。どのお話もキャラもそれぞれに気持ちのままならなさだったり脆い弱い裡とか人間臭い魅力があって共感とゆーか心惹かれました(ごく数名ビミョーな方々も無論いますが、ね。笑)。ちょっと登場人物多くて後半で「アンタ誰よ?」状態にしばしば陥ったのも事実ですが(笑)うむむ、やっぱり人の機微を「見せる」のが上手な作家さんだな〜って思います。オチがどーあれ読後感のホッコリ癒され感がすんごくイイ!BLがガッツリ好みの私を「生粋の少女マンガの掟を破らず」にしっかり唸らせてくれましたね。画力もスバラシく終始ブレなし、みーんな可愛らしい。定期再読決定です。
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ボディブロー
、、のよーにジワジワと効いてくる感じ。一穂さんの作品て、こお地味とゆーかやたら現実味があるとゆーかファンタジーぽさがなくジリジリ物事が進むので途中までちょっと退屈とゆーか挫折しそうになるんですが(汗)焦らされつつ読み進めてくと一気に蓄積された何かがドッと溢れてくるよーな。本作も然りで、遙のどことなく飄々とした態度と叶わない想いを諦めてる様が生い立ちに理由があってでもただ暁行とだけは離れたくないって気持ちが語られる件で涙腺崩壊。切なすぎる、でも、うんきっと遙ならそうするだろう事が納得できるのでハピエン期待しつつ泣きましたね。暁行の態度もBL目線で読めばかなりイラっとくるんでしょうが極一般的に考えれば当然の行動だったり葛藤だったりで遙の気持ちを真摯に受け止めケジメを付けようとゆー姿勢に逆に好感持ちました。まあ「詳しくは読んで下さい」ですが、そうなってからの特に暁行のメロっぷりが何だか微笑ましい。
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つかね、焦ったいわ!
チョコレートの描かれ方がめちゃくちゃ素敵、お高いショコラを読む度つい購入したくなっちゃいますねぇ。恋愛がテーマであると同時に仕事に対する真摯な姿勢やそれぞれの思惑だったり葛藤なんかがリアルに描かれていてヒューマンドラマとして秀逸な作品なんではないでしょうか。ドラマ観てないので現在7巻まででのレビューですがこのたまらなく焦ったい展開にハマってしまいました(笑)つかどーしたいんだよサエコ、みたいな。何となく彼女にとって爽太は不可侵な領域みたいなもんなのかな、なんて勝手に想像してますが。。現実にいたら絶対友達にはなりたくないタイプだけど(笑)サエコにも色々あるんでしょう、今後彼女の裡が公開されて「なんだいい子なんじゃん」と思える日が来ることを期待しつつ星4ツ。