雨宮処凛のレビュー一覧
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言葉にしたかったことが言葉になっていて、思いを表現する、人に説明する武器ができた気がする。(なんで私が武器を手に入れなきゃならないんだ。と、『さよなら、男社会』を読んだ直後なら思うかな。笑)
出版から数年経ち、ほんの少しは日本社会も前進しているけれど、私の目の前でも、まだまだ人の痛みに無関心な人たちが跋扈している。
私は、いつのまにか自分が加害者になることが怖いから、面倒だけど、なんかあいつヒステリーでうるさいと言われるのが嫌だけど、勇気を出して言わなければと思う。
だけど、バッサリ「日本の文化がそうなんだから仕方ない。他人にそれをやるなと押し付けるな」と言われて、言葉を失う日々。
その -
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色々な人が登場してきて面白かったですね…アリさんマークの人はこの後、ドキュメンタリー映画化されていて、僕はその作品も観ましたねぇ…ああ、あの映画のことが書かれている!と胸が熱くなりましたねぇ…(!) 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
最後の、30代非正規の座談会はなんだかネガティブなオーラに包まれていて読んでいて嫌な心地でしたね…男の方はアホで良いんですけれども(!)、女性がね…まあ、現実をちゃんと見ているのは女性ってことでしょうかね…でもまあ、もうちょっと何とかならんのかなぁ…? と思います…。
この本が出版されたのは2017年とのことでもう四年経っていますから、この女性ももう40 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ世の中のことにとても疎いので読んでよかった。
印象に残ったワード「全体主義」「差別」「ファシズム」「水道法改正」「種苗法改定」「カジノ」「歴史修正主義」
コロナ禍だからこそ伝えたい「自由」と「権利」と「多様性」
p19「自由や多様性を守る」ということは、(コロナ禍で)マスクをしない人も、バーベキューをする人も、同じ社会で暮らす仲間として尊重するということ…せめて糾弾したり排除したりしないということ…自分たちの安全のためにどうしても行動を変えてもらう必要があるならば、その人の人権や生活が損なわれないよう、民主的な手続きを守りながら、理性的にお願いするということ
p17〜18 社会を民主的 -
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2020年の8月くらいに書かれた内田樹さん編のアンソロジー。
コロナをへてポストコロナに対しての中高生・大学生
に向けて30代・40代・50代・60代・70代の著作者が
指針というかメッセージ集です。
前書きの内田樹さんの『各代の著作者からの想定読者にたいするいうべき言葉は『ごめんなさい』』という部分は非常に
心に残る内容です。
20人の人からの言葉のなかで、一番よかったなあと思うのが、今回は平川さんでした。
昨年の8月と現在(2021年1月)とはまたフェーズが
変わってきているコロナの状態ですが。
やはりいろいろな矛盾が表出してきているなあと
思います。
たしかに、自分の息子も含めて、若い人 -
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同年代の同性として、人ごととは思えなかった。
決められた見えないレールみたいのがあって、そのレールから外れるとなかなか軌道修正するのは難しい。
特に、就職氷河期に社会に出たのはある意味、運が悪かったとしか言いようがない。
どんなに不況でも選ばれる人は選ばれると言うのは簡単だが、選ばれるために、もっと言うと普通の生活をするために、日夜頑張っている人はいる。
そんな社会の中で、彼女たちは、努力しているし、社会に貢献している。
それが報われないのは、なんとも言えない気持ちになる。
この本の中で、1人、ITスキルを身につけて今は、スペシャリストになった方がいた。
並々ならぬ努力の結果得たポジション -
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山本太郎氏の参議院議員生活をルポタージュ風に振り返る内容。経済学者や憲法学者との対談や山本太郎氏への質問コーナーなども盛り込んでいる。
山本太郎氏の政治家としての行動や政策には個人的に肯ぜられない点も少なくなく、イロモノ的なイメージも先行してしまっているが、本人の信念のもと、誠実に政治家としての職務を全うしているということは本書を読んでよくわかった。行動や政策の是非は置いておいて、山本太郎氏の思いは本物であるように思う。
特に「第1章 山本太郎にもできた!―意外な「成果」の数々」は、一国会議員が実際に政策を動かす様子が垣間見えて、非常に興味深かった。 -
Posted by ブクログ
面白かった。山本太郎がどういう人間かというより、単純に政治について知らなかったことを学べた。
現代貨幣理論についても、憲法についても新しい見方を得ることができた。特に木村草太との対談は面白い。
法律が成立するときの付帯決議の重要さについては目からウロコが落ちる思いだ。
読んでよかった。
女性活躍推進法の付帯決議にDV・ストーカー問題を盛り込む p29
2015年8月成立「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」の付帯決議に2行が加えられた。「配偶者からの暴力およびストーカー行為等により、女性の職業生活における活躍が阻害されることがないよう、被害の防止及び被害者に対する相談・支援 -
- カート
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試し読み
Posted by ブクログ
"雨宮処凜さんの本を初めて読んだ。ワーキング・プアといわれている現状を取材しまとめたのが本書。派遣、請負で働く若者達の現実を知ることができる。ここにかかれていることが全てではないにしても、読んでいて本当にこれが現実に起きていることなのかと愕然とする。
地道に働くことで生活ができる社会にしていかないと、この国は崩壊していくという危機感とともに、何かせずにはいられなくなる。
最低の賃金で働き、雇用調整があれば真っ先に解雇される。住む場所も追い出され、ネットカフェ難民になっていく仕組みがよくわかる。
こうした若者を支援する人たちも登場している。応援したくなるところもあるが、そうでない団体も -
Posted by ブクログ
日本社会にある心配事の細部の細部の具体的な姿の一端である。「非正規・単身・アラフォー女性」は、もちろんいつの時代にも存在していた。しかし、かつてはそれが個人の選択の結果としての存在だったものが、現在、彼女たちは社会のひとつのグループと呼べるまでに規模が大きくなり、社会の構造としてそうなるべくしてこのようになったというところがある。こうなることが運命だったのだ、というふうに他人事として見るのではなく、日本社会の行く末について考えなければならない問題である。筆者はその具体的な状況を示し、さらにいくつかの異なるケースとして分類し、問いかけている。
2015年の国勢調査などによると、アラフォー女性