アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • ねずみとり

    Posted by ブクログ

    アガサ・クリスティー作品にしては、めずらしく犯人が途中でわかるという驚き。
    戯曲という事で、普段の小説とは少し違った感じがしました。
    ぜひ舞台でみてみたいなあと思います。

    0
    2013年03月11日
  • フランクフルトへの乗客

    Posted by ブクログ

    世界的陰謀を阻止しようと奮闘するスパイものです。

    謎のある魅力的な女性や好奇心あふれる主人公も好きだけど、田舎に住む主人公の叔母さんが一番好きです。
    彼女は田舎で隠居生活を送っていますが、世界を動かす人々となぜか面識を持っていて、要所要所で登場してきます。
    彼女の存在のおかげでストーリーが引き締まって、面白くなっていると思います。

    0
    2013年02月15日
  • 満潮に乗って

    Posted by ブクログ

    ポワロ作品

    【ストーリー】
    資産家が自宅で空爆を受けて亡くなった。運良く生き残った若い未亡人が莫大な財産を相続するが、資産家を頼って暮らしてきた親族は窮地に追い込まれつつあった。
    そんな折、未亡人の前夫が生きているという疑惑が持ち上がる。真実であれば資産家との結婚は無効となり、遺産は親族のものとなる。やがて、遺産を巡って殺人事件が発生するが…。

    【感想】
    誰に感情移入したかによって随分印象が分かれる作品。最初は嫌味な存在だった未亡人が、後半は哀れに感じる。
    偶発的とはいえ罪を犯した人間を許すのは納得いかないけど、それがポワロならではの措置なのかも。

    0
    2013年03月23日
  • 海浜の午後

    Posted by ブクログ

    一幕ものの戯曲3篇。見覚えのあるキャラに見覚えのある道具立てで、『ラジャのエメラルド』や『スペイン櫃の秘密』その他もろもろの作品を連想せずにはいられない。が、物語の流れは全然違う。これはクリスティーのパラレルワールドだ!またの名は「アイデアの使いまわし」。戯曲だからぎりぎりアリかな…。

    0
    2013年02月05日
  • 黄色いアイリス

    Posted by ブクログ

    短編はちょっと物足りない気がしてしまう。パーカーパインのポリェンサ海岸の事件が結構面白いなぁと感じました。
    ポアロだとちょっと 物足りないなぁと感じてしまう。確か船上の怪事件はテレビドラマでやったなぁとか思いながら読んでいた。

    0
    2012年12月31日
  • 魔術の殺人

    Posted by ブクログ

    慌てて読んだから読み落としてるところはたくさんありそうだけど、やっぱりクリスティは面白い!
    トリックというよりは、物語が面白い。

    0
    2012年12月25日
  • 黄色いアイリス

    Posted by ブクログ

    クリスティ作品の名探偵たちが短編ならではの個性を見せてくれる作品です。じっくり長編も良いけど、短編は登場人物の個性が濃縮されているのでこれはこれで別の楽しみ方がありますね。
    クリスティの原文がもちろん良いのでしょうが、訳者の言葉の選び方も上手いなぁと。ポアロ然り、マープル然り、その登場人物がいかにも言いそうな言い回しに、思わず笑顔になれます。

    私がこの短編集の中で一番印象に残ったのは最後の作品です。綺麗に整えられた庭と家が頭の中にずっと残っています。

    0
    2012年12月22日
  • クリスマス・プディングの冒険

    Posted by ブクログ

    どれも読みやすかったけど、何が1番印象に残ったかは、よくわからない。
    クリスマスプディングのお話は昔アニメで見た気がするけど、同じ話だったのかなー。

    0
    2012年11月27日
  • 雲をつかむ死

    Posted by ブクログ

    訳が変わったからなのか?!誰が犯人かと推理して読めた。(いつもは話を追ってそれどころじゃない私‥)昔はよく読んでいたけれど、読んでいなかったクリスティー小説を読もうかな。
    デビットスーシェのポワロが好きすぎて、ドラマで大満足していて、読んでいたのはシリーズ物じゃないものばっかりだったんだよなぁ。

    0
    2012年10月26日
  • 殺人は容易だ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    偶然同じ列車に乗り合わせた老婦人が示唆した 村で行われている「殺人」にまつわる話。

    探偵役が普通の男性なので、いつものごとく?美人な魅力ある女性と狂人、謎の怪しい男とメロドラマっぽくなってはいますが 安定の面白さです。
    クリスティマニアとしては、終盤にバトル警視が出てくる所にニヤッとするかも。

    0
    2012年10月08日
  • 複数の時計

    Posted by ブクログ

    中学生の時から、どうしても途中で退屈になっちゃって、どうしても最後まで読めなかった。私にはまだ早いということなのだろうか……。もう二十を過ぎたというのに。

    またいつか再挑戦したい。

    0
    2012年09月21日
  • 殺人は容易だ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    クリスティー女史のノンシリーズもの。

    元警察官ルークは列車内で殺人犯を突き止め警視庁に訴えに行く老婦人と出逢う。妄想だと聞き流すが翌日の朝刊で老婦人が轢き殺される記事を目にする。

    タイトルとあらすじに過度な期待を寄せましたが正直消化不良でした。

    1番の原因は主人公ルークの立ち位置です。ポワロやマープルは小説内でイキイキしているのに対して、ルークは女史の作品では珍しく影がちらつき「操られてます感」満載です。当たり障りのない性格がさらに拍車をかけます。
    さらにさらに露骨なミス・リードを連発。伏線を張られても、女史の作品に耐性のある方なら早い段階で怪しみます。鋭い方なら気付きます。

    女史の作

    0
    2012年08月19日
  • おしどり探偵

    Posted by ブクログ

    短編連作で読みやすい。ミステリマニア向けのパロディがいっぱい。ギャグ回はどこまでもギャグなので安心して読める。
    それにしても夫婦がラブラブでパネェ…

    0
    2012年08月11日
  • ヒッコリー・ロードの殺人

    Posted by ブクログ

    読むのは二回目。登場人物が多くて誰が誰か中盤ごろまで分からず。以前読んだ時はあっけなさと後味悪さが印象に残ったが今回もやはりそういう感じだった。

    0
    2012年06月17日
  • パーカー・パイン登場

    Posted by ブクログ

    新潮文庫版の短編集で昔読んだことのあるパーカー・パインもの。クリスティー文庫で再読しました。幸せを求めてパイン氏のもとを訪れる客たちの問題は、少し皮肉で温かい終幕を迎えます。こちらの文庫は訳がちょっと現代語すぎるかなと思ったけれども。

    0
    2012年06月17日
  • 雲をつかむ死

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    空の上、いわゆる飛行機の中で起こる
    謎の毒殺事件。

    密室状態の中で起きる事件であるから
    犯人は絞りこめるはず…であるのに
    乗客は曲者ばかり。手かがりは、機内に残された
    猛毒を塗られた吹き矢の針…

    トリック的には、少々無理やり感が否めないが
    個人的には好きな作品。

    吹き矢と言うものが、とても珍妙で
    気に入っている♬
    吹き矢て…w
    そんなものを、機内で吹いて殺そうとしたら
    目立って仕方ないだろうと、頭の中で想像すると
    面白くてしかたなかった。
    いつの時代の、どこの土地の人間なんだろうwとかw

    そういった意味でも、楽しい作品でした。

    0
    2012年05月05日
  • ポケットにライ麦を

    Posted by ブクログ

    推理小説らしい推理小説だった。
    日本人にはこのライ麦の歌がなじみのないものかもしれないけど、それに沿って、入念に考えられた殺人が起こる。
    やっぱり犯人は意外な人物。
    今回のお話では頭のいいおばーちゃんがどんどん謎を解いていってくれた。

    0
    2012年05月02日
  • バグダッドの秘密

    Posted by ブクログ

    たくさん登場人物が出てきて、たくさんの場面設定があり、最初は理解するのが大変だったけど、それらが後半に交錯し始めるとおもしろかった。

    舞台がバグダッドで、異国情緒漂う表現がかなりあり、まるで自分が旅行をしているかのように楽しめたのもよかった。

    夢物語のような展開が繰り広げられるので、現実味がないが、まぁ現実ではないのでいいでしょう。

    最後はハッピーエンドだからよかった♪

    0
    2012年04月26日
  • シタフォードの秘密

    Posted by ブクログ

    降霊会でおきた、殺人事件。エミリーのキュートさだけで読めたかな?(笑)ミステリ部分はもう少し上手くなんとかしてくれよ!と思ったけれど楽しく読めた。

    0
    2012年03月29日
  • 茶色の服の男

    Posted by ブクログ

    なんだか登場人物が多いうえに変装したり名前変えてたりするせいか、よくわからなかった! 途中でどうでもよくなってきた(笑)わたしはやっぱり頭悪いんだろーか。いちおう、ディーヴァーとかコナリーとか、ほかのミステリと呼ばれるものは普通におもしろく読めてるんだが、いわゆる「本格」に弱いのかしらん。クリスティと相性が悪いのかしらん。旅の描写とか楽しいし、ラブロマンスものとしてだったらけっこうわくわくしたんだけれども。

    0
    2012年03月18日