山内マリコのレビュー一覧

  • パリ行ったことないの(フィガロブックス)

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    いま私的イチオシ大注目の作家。迷っていたけれど購入してしまった!装丁も挿絵もおしゃれ。全ての迷える女性に捧げる1冊。とにもかくにも女子向け。アラサー世代には特にオススメ。

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    2015年09月02日
  • パリ行ったことないの(フィガロブックス)

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    山内マリコさんの観察眼はさすがとしかいいようがない
    装丁・イラストを担当された佐藤亜沙美さん、初見だったけど特にイラストがよかった
    祖父江さんのところで修行を積まれたそう

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    2015年08月28日
  • ラブソングに飽きたら

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    今旬な女性作家たちが競演したアンソロジー。加藤千恵、山内マリコ、青山七恵、吉川トリコなど大好きな作家さんがたっくさん。お気に入りは山内マリコ。この人の小説はしばらく読み続けていきたい。

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    2015年06月19日
  • パリ行ったことないの(フィガロブックス)

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    山内マリコさんの作品は、やっぱり新作を追いかけてしまう。今回は共感ポイントが大きかったなぁ。

    東京で働く地方女子、平坦な繰り返しにどんづまりの女子の悩み、もやもや。普遍的なんだけど、こういう小説があることがいいなって思うし、私は好きだ。

    凝った装丁もすてき! さすがフィガロ!

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    2015年02月07日
  • ここは退屈迎えに来て

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    ここに収録されている8編の物語はどこかしら『あなた』の物語かもしれない。地方都市に住む男女の悲喜こもごもを見事なまでに描き出していると思います。こういう話はいつの時代もあるのかもしれませんが…。





    ここに描かれているのはある地方都市に住む男女の『悲喜こもごも』を8つの物語に収めた連作小説集です。それぞれがものすごいリアリティがあり、正直なところ、自分自身と物語世界との『距離』を測り損ねていたく難儀してしまいました。

    なんと言ったらいいのか…。この吹き溜まり感や、地方都市独特の『けだるい』空気。出てくる登場人物たちの『行き場のなさ』が全体を覆っておりました。ここでは主に女性の登場人物た

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    2024年12月08日
  • 選んだ孤独はよい孤独

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    共感できる話がたくさんあった。自分が自分の感情や状態に鈍感になってて、孤独ということに気づいてないのかもしれないと言う気がしてきた。どうせなら自分の孤独は自分で選びたい。もう一回読みたい。

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    2026年02月02日
  • さみしくなったら名前を呼んで

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    『ここは退屈迎えに来て』といい、山内マリコさんは、田舎出身が抱く地元や都会に対する想いをよく捉えて上手く文章化されていると思う。

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    2026年01月28日
  • きもの、どう着てる?――私の「スタイル」探訪記

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    着物雑誌、七緒の連載記事が本に。

    七緒らしく、着物を身近に感じる内容でした。
    知っている人も知らない人も、いろいろな視点から着物を語る、表現する。
    しばらく着物から遠ざかってましたが、普段着使いで着たくなってきました(とはいえ、なかなか着こなせないけど)

    著者の作品は読んだことないけれど、季節の着物を普段着のように纏う姿、素敵でした。本も読んでみようかな。

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    2026年01月16日
  • 結婚とわたし

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    ネタバレ

    an・anで週刊連載されていた5年分の日記エッセイをまとめた一冊。

    恐らく家事をやらないタイプのパートナーを持つ方々みんなが共感の嵐なのではないだろうか。
    実際に同僚や、SNSでよく聞く「家事をしないパートナー」の話に通ずるものを感じる。

    前世で洗い物と何かしらの因縁でもあったのかと思うほど洗い物が嫌いな私が、どちらかというと家事をサボりがちなポジション。
    ただ私なりに「夫の分担は私がすることもあるけど、私の分担はほぼやってもらえてないな」と思っているので、共感する部分も多くあり。使ってる歯磨き粉が搾り出さないと出てこないレベルなのに買い出ししに行かないとか。

    ただ我が家は、移住を機に生

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    2026年01月11日
  • あのこは貴族

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    美紀と華子 対照的な二人の女性
    最初は華子の生き方にイライラもしたけど、どんどん変わっていく華子に好感がもてた

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    2026年01月08日
  • 一心同体だった

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    久しぶりに本を購入。山内マリコさんの本はだいたい読んでいる。

    8.会話とつぶやき 40歳

    振り返ると私の興味もずっとフェミニズムにあったのだったなと思う。

    Warp Effect(タイのドラマ)を見た時に力強いencouragement を感じて動かされたことを思い出した。あの作品のencouragement はこういう作品を読んで得ているものと同種だなぁと改めて気付く。
    私が今タイドラマをひたすら見ているのも、ここに繋がっている。

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    2026年01月06日
  • 東京23話

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    『あのこは貴族』が大好きなので、山内マリコさんの作品はそこそこ読んでいる方。
    こういったタイプの作品も書くんだなぁと新鮮だった。
    東京在住などある程度の土地勘があって読んだ方が楽しめる気がする。

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    2026年01月03日
  • 選んだ孤独はよい孤独

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    まずタイトルが秀逸。
    山内マリコ×タイトルで、あっさり手が伸びた。
    内容としてはあまり心に残らず…サラッと読むにはよかった。

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    2026年01月02日
  • 2030年の旅

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    恩田陸氏で借りたのだけど面白くなかった。
    十二国記を読んだ後だから余計つまらなく感じたのかも。
    UFOの話が1番面白かった。

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    2025年12月31日
  • あのこは貴族

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    映画は見たことあるのでやっと原作読めた!
    ドロドロかと思いきや意外とさっぱりした原作だった。

    出てくる2人の主人公どちらも魅力的。
    本当に生まれた場所、生まれた家の裕福さで色々人生が変わりそうだなと。10.20代前半なんて特に。でも大人になるとそんな場所飛び出してしまうことも出来るのかなって、後半読んでて思った。

    幸子が激安居酒屋に行ってトイレの汚さに萎えるシーンがとても好き、映画も。
    分かる、無理だよね。

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    2025年12月31日
  • 世界は団地でできている 映画のなかの集合住宅70年史

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    副題に「映画のなかの集合住宅70年史」とあり、映画やテレビドラマにおける団地の扱いを語る座談会や評論・コラムなどを収めた本。
    本書で扱われるのは、ほぼ日本と韓国の映画であり集合住宅であって、それ以外の地域の言及は少ない。「団地」という言葉にイメージの合う集合住宅が他の地域にはあまりないということかも知れないが。
    個人的には、私の近辺(松山、高松)にある団地というのが本書で言及される映画等で描かれるものとは違って、極めて貧乏くさく窮屈にして設備が貧相であるのも気になる点で、東京の団地はいいなあ(あんな充実した団地だったら、今から住んでもいいけどなあ)。四国の地方都市にある公営住宅では、小説・映画

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    2025年12月31日
  • あのこは貴族

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    ネタバレ

    「結婚は誰もが当たり前のようにたどり着けるゴールとして、幼少期からインプットされていたのである。結婚という幸せは、自分から何の行動をおこさずとも、年頃になれば天からもたらされるような気がしていた。」
    →おしまいですよ、結婚なんてできる気がしません‼️って20そこらになってやっと気付いた‼️気付くの早ければ早いほど将来できる可能性低い気がするしな‼️

    作中でもある通り、自分に合う人を探すことって、普通に知り合って何も考えずに他人と仲良く生活してくより、常に相手を査定してるみたいで労力つかうし、自分の方がこの世ではおかしいんじゃないか、自分の理想が高いのか、って思ってしまうよな‼️わかる‼️

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    2025年12月29日
  • ここは退屈迎えに来て

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    退屈な地方都市から離れて都会に行くもののどこか居場所を掴めない女の子や、地元に残り続ける子、少女から大人になる過程での大胆で好奇心旺盛な気持ちなど、どれも没入できて面白かった。章を跨ぐごとに年代が遡っていくお話だった。どのお話にも椎名一樹が出てきて随分とモテてるのだけど、そんなに魅力的かなぁと思った。

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    2025年12月28日
  • 選んだ孤独はよい孤独

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    ネタバレ

    初めは、主人公が全員男性と知り、共感できる部分はあるのか不安だったが、男性視点の「孤独」がリアルに描かれていて、普通に面白かった。短編なのも読みやすくていい。(これで終わり!?と思うほど短い話もあったが。)
    終わり方がハッピーエンドでもなく、かといってバッドエンドというほどではない、ありふれた日常の一コマを切り取った話が散りばめられていた。
    個人的には、男子は街から出ない、女の子怖い、心が動いた瞬間シャッターを切るの話が印象に残った。

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    2025年12月27日
  • あのこは貴族

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    貴族の世界のお姫様。食べ物も着るものも泊まるところもホテルや親祖母の代から超一流のずっと同じところ…すごい世界の話だ。田舎の全てが同じ中学で同じイオンと車みたいな狭い世界の真逆ろ世界もやはり狭いのかも。すごすぎて逆に反感はなかったけど。そんなとこを客観視できるようになった華子、同じ女性として応援したい気もすれば世界が違いすぎて価値観や共感できない気もする、と思っていたけど奥手でおとなしいと思っててそんなストーリーに行くと思わず少しびっくりしたけど少しずつ羽が生え始めて生き生きとしてる。

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    2025年12月14日