ここは退屈迎えに来て

ここは退屈迎えに来て

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作品内容

そばにいても離れていても、私の心はいつも君を呼んでいる--。都会からUターンした30歳、結婚相談所に駆け込む親友同士、売れ残りの男子としぶしぶ寝る23歳、処女喪失に奔走する女子高生……ありふれた地方都市で、どこまでも続く日常を生きる8人の女の子。居場所を求める繊細な心模様を、クールな筆致で鮮やかに描いた心潤う連作小説。

ジャンル
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎文庫
電子版発売日
2014年04月25日
コンテンツ形式
EPUB
  • 映画化

    「ここは退屈迎えに来て」

    2018年10月19日公開
    出演:橋本愛、門脇麦、成田凌

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今自分が生きている場所と、そこからあまりにも遠い憧れの場所。
何かの主人公として生きていくにはあまりにも平凡な女の子たちが、
憧れとほど遠い現状を打破しようと、時に恋愛や性に走ろうとするものの、
うまく夢中になりきれず、でもその中で
もがいたりしながら生きていく連作短編集です。
彼女たちにとって、ふたつの場所をつなぐ存在が「椎名」というひとりの男。
エピソードによっては半端ないイケメンにも、
ごくごく平凡な、どこにでもいるバカな男子にも見える不思議な魅力が
登場人物、そして読者である私たちを惹きつけます。
時々、それぞれの短編でリンクしているところもあるので、
気づいてちょっと戻ったりするのも楽しいです。
クラスにひとりはいた、やたら輝いていて自信に満ち溢れていた同級生を思い出しながら
読んでみてはいかがでしょうか?

Posted by ブクログ 2019年02月07日

映画化された本作。作者の作品を読むのは初めて。
時として女性の視線による表現に感心する。
この短編集のあちこちに登場してくる椎名くんが、上手く、そして話をつないでいる。
映画も観て観たくなった。

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Posted by ブクログ 2019年02月05日

最初読み始めた時、エッセイ集なのかと勘違いした。それくらい描かれている「地方都市」がやたら身近に感じられて笑った。

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Posted by ブクログ 2018年12月16日

椎名くんってそんなに魅力的な人かな。
なんて思いながら読んでいたけど、椎名くんみたいな男の子がいたらきっと私も好きになっちゃうんだろうなあ。笑

椎名くん自身の心理描写が少ないから、あの時あの瞬間、彼がどんな事を考えていたのか分からなくて、どうしてこんな事をするのか掴めなくて、でもそんな事はぜんぜん...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年11月24日

なんか映画観たい…→これタイトル惹かれるけど評価そこまででもないな…お、小説あるやん、で出会った一冊。結果、その巡り会いに感謝したくなるほど自分好みの作品だった。
田舎の「退屈」から抜け出したくて都会に憧れる年頃の女の子達の物語。思春期というもの自体が好物ってのもさることながら、山内マリコさんの文体...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月19日

地方都市に住む若者たちの話。
登場人物たちの方が私より年上なのだろうけど、私も地方都市出身で、現在は東京で働いているので
チェーン店が並び、車はたくさんいるけど人はあまり歩いていない幹線道路や、深夜のファミレスにたむろする若者たち…あるある!わかる!と共感どころいっぱいでした。

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