さみしくなったら名前を呼んで

さみしくなったら名前を呼んで

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作品内容

さみしいとか悲しいとか切ないとか、そんなのを感じる心のひだが、全部なくなればいいのに――。ブスと呼ばれ続けた女、年上男に翻弄される女子高生、未来を夢見て踊り続ける14歳、田舎に帰省して親友と再会した女。「何者でもない」ことに懊悩しながらも「何者にもなれる」と思って、ひたむきにあがき続ける女性を描いた、胸が締め付けられる短編集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎文庫
電子版発売日
2017年02月07日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

さみしくなったら名前を呼んで のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年08月31日

    まるで私の心の声でした。

    自己実現欲とかってすごく醜いと思いますが、この本を読めて、私の心を享受できました。

    私は今日も素敵な女性になりたくて仕方がありません。

    山内マリコさんの作品をもっと読んでみたいと思いました

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    Posted by ブクログ 2018年11月07日

    はっとする文章がいくつもあった。
    山内マリコの描く田舎の若者が好きだ。
    じたばたしてるのはみんな同じ。
    こんなことまで書かないでよ とさえ思うし、わたしだけじゃないんだ と安心する。
    「ここは退屈迎えに来て」が好きな人は好きな本だと思う。

    *

    「みんな自分に似合わないものばかり、手の届かないもの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月05日


    山内マリコさんの二冊目に選んだ本。
    何者でもない女の子たちのなんでもないような日常の話なのに、なんでこんなに懐かしくてちょっと泣きそうになって、なんでこんなに余韻が残るんだろうか。
    数年経ってまたこの本を読んで、わたしは職が決まらず焦りまくってとりあえず行くことにした免許合宿の日々を思い出すと思う...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月08日

    うわーーー生々しくて痛々しくてどこまでも懐かしくてほんのり甘酸っぱい短編集。
    「素敵な人になりたくて仕方なかったあのころ。」というフェアの帯文が刺さる。
    自分だけは何者かになれると思っていた女性たちのほんの少しわくわくする冒険譚たち。


    「遊びの時間はすぐ終わる」の寂れたショッピングモールもとい大...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月04日

    「ケイコは都会の女」短いけれどよかった、こんな女かっこよくて憧れちゃうな。「遊びの時間はすぐ終わる」もよくて、細かいけれどおみやげを買っていくくだりで、都内で有名なお店に並んで買うのではなくて、東京ばななにしてよかった、みたいな感覚がすごくよくわかって、どうしてわたしだけが思っているはずのことが…と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月27日

    色々な女性の青春が描かれていたと思う。
    短編だけど、それぞれの主人公の心に引き込まれてノスタルジックな気持ちになった。

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    Posted by ブクログ 2020年05月16日

    最後から2番目の話がよかった。地方に住んでいる人若者の心情がリアル。地方にとってのショッピングモールの重要性など、村田沙耶香と山内マリコは少し似ている気がする。

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    Posted by ブクログ 2019年05月02日

    いい意味で生々しかった。
    一貫してどの話にも共感するポイントがあって、どこか悲しくて胸がとても苦しくなった。
    『大人になる方法』『遊びの時間はすぐ終わる』この2つは特に共感性が高かった。前者は自分を過信してしまい、寄りかかれるものに執拗に依存してしまう女の子の姿が語り口調で書かれている。後者は自分の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月10日

    制服を脱いでも、仕事に就いても、こういう感覚をずっと持っていたかった。どうしたら「あのとき」のことをこんなに長い間持っていられるんだろうとひたすら羨ましかった。年上の彼氏に振り回されて一念発起する彼女の話が特に好き。淡々とした語りの中で叫び続ける彼女たち。

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    Posted by ブクログ 2017年08月30日

    山内マリコの本も6冊目。
    この短編集も青春時代の話がほとんどの甘酸っぱく切なくでも心のどこかがかゆくなるような淋しくなるような痛くなるような話が多い。

    そう考えるのは私だけじゃない、私だけじゃないよね!
    と自信をもらえるのが山内マリコの小説の魅力の1つです。

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