山内マリコのレビュー一覧

  • さみしくなったら名前を呼んで

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    サラッと読める短編集。
    全部、女性特有の悩みや考え方が繊細に、そしてユニークに描かれている。

    メッセージ性も強い気がして、今の自分の心に刺さる文章がいくつかあった。
    だからこそ、「ああ、自分って少し余裕がなかったのかもな」と思ったり。

    特に「昔の話を聴かせてよ」と「八月三十二日がはじまっちゃった」が好きだった。

    また、もう少し心に余裕ができた頃や、年齢を重ねた頃に読み返したら、きっと今とは違う感じ方をするんだろうな。

    まだ山内マリコさんの積読本が何冊かあるから楽しみ。

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    2026年05月11日
  • あたしたちよくやってる

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    女性の生きづらさや葛藤など、リアルな部分を映し出す短編&エッセイ。

    「楽しい孤独」が印象的だった。結婚した方がいいという価値観は古いという風潮があるなかで、結婚を『ひとりの相手との仲をじっくり深められて、こりゃいい制度』と思う人もいるよね、という視点で書いてるのが珍しかった。

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    2026年05月03日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    良いものを長く使うって素敵な大人。
    いつか伊勢丹でお買い物をしてみたいし、素敵な大人になっていきたいと思った。
    気になる商品もあり、ネットで調べたりした。

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    2026年04月29日
  • 一心同体だった

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    ナツイチのジャケ買い本。

    よかった…
    それぞれの主人公が書き分けられてる感じがすごい。

    自分にとってその子は親友で、大切な思い出があっても、その相手にはまた別に親友がいて、、というのが、何とも切なかった。

    素直になれない女の子がレモン水を飲む話が好き。

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    2026年04月24日
  • あのこは貴族

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    階級違いの女性たちのコンプレックスドロドロの戦いや葛藤や成長を期待していたが、女性の連帯からの解放と、思想強すぎて横転。物語というより社会の解像度をあげるためのレポートだが、やや誇張されたコテコテのキャラクターたちの生活のようすや悩みの描写はとても面白かった。

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    2026年04月20日
  • 選んだ孤独はよい孤独

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    短編集でサラッと読めた。
    全て男性視点。刺さる人には刺さる作品だなと思う。今の時代だからこそ、色んな人に読んで欲しいなと思う。題名に惹かれて呼んでみたけど、あまり思っていた作品ではなかった。

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    2026年04月09日
  • ここは退屈迎えに来て

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    ネタバレ

    全部に椎名くん出てる(笑)
    どんな顔をしてるんだろう、本編が
    あるけど、外野で椎名くんの人生を知る。(30歳が1番新しい椎名くんか)
    本編よりも椎名!って感じ。

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    2026年04月07日
  • さみしくなったら名前を呼んで

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    色んな女の子たちが出てきて、かつての自分や今の自分、未来どうなりたいのかなどぐるぐると考えた。
    若さゆえの心の繊細さ、歳をとったから感じるかわっていく友達と自分自身。
    自分がどうなりたいのかどうなりたくないのか、そもそもなりたいってなにか、他人を枠にはめてるのは自分でそれが自分にもかえってきてるのかそう考えながらあっという間に読み終えていた。

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    2026年04月02日
  • あのこは貴族

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    まさに究極のシスターフッドだと思う

    東京の郊外生まれ育ちの私は、どちらの気持ちもわかるようなわからないような

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    2026年03月24日
  • あのこは貴族

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    映画でも大好きな作品

    育ちや環境が細やかに言葉になっているのが本当に素敵。
    経済が安定しているからって楽では無い。
    全く。

    何度か読み直したくなるような小説

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    2026年03月22日
  • きもの、どう着てる?――私の「スタイル」探訪記

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    著者の山内マリコさんといろんな人との対談集。

    女性も男性もいて面白い。

    出てくる女性の皆さんのかんざしが素敵で、欲しいものがまた増えてしまった。
    しまった〜(ノ_<)

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    2026年03月07日
  • あたしたちよくやってる

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    小説、エッセイなどが多数収録されている。
    しずかちゃんの秘密の女ともだちが一番好き。そんな世界線があったらいいなぁ。

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    2026年03月02日
  • 一心同体だった

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    うんうん、なーんだみんな同じだったのか!と女性なら思える。いま私は30歳を目前に、理由のわからない寂しさに毎日襲われているけど、多くの女性も同じなのかもしれない。彼氏がいたら満たされるわけでもない。どうやったら満足するのかわからない。

    女性の友情は脆いけど、思い返すと私には2人は信頼できる友達がいる。それはとても幸せなことだし、この先もずっと守っていきたい。
    私も負けず嫌いだから、麗子の様にある瞬間を機に友達と疎遠になってしまうことがある。そんな自分を打破したい。男友達より女友達は、付き合い方の提携がないから本当に難しい。

    結婚を機に離職、、も考えてたけど自由に自分らしく生きるにはやっぱり

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    2026年02月26日
  • 一心同体だった

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    女として生を受けて生まれてきた瞬間から
    とにかく面倒くさいのだ。
    世間がとか、親がとかじゃなく、自分が面倒で 厄介な生き物なのです。

    でもそれが楽しい。それが苦しい。それがやめられない。幾つになっても 女は大変なのです!

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    2026年02月25日
  • あのこは貴族

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    東京の格差社会を再認識させられた本。
    なんとなく感じてはいた「金持ち」の正体を教えてしてもらった気がする。
    側や慣わしに倣っていても、
    自分と折り合いがつけられないんじゃ上手くいかない、という話だったように思う。でも、外側で選んで中身や態度でガッカリするって、
    散々自分がされてきたことをしてるだけでもあり、
    それなりにワガママだなぁとも思う。
    でも、違和感を言語化できてた華子はちゃんと自分が見つけられると思ってた。
    もう少し男性側の意見も聞いてあげたくなったけど、
    彼らが言わないから拗れてるこがそもそもの問題なんだよね。

    外の世界に出ることだけが正解とは思わないけど、
    最後、華子が生き生きし

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    2026年02月15日
  • 選んだ孤独はよい孤独

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    共感できる話がたくさんあった。自分が自分の感情や状態に鈍感になってて、孤独ということに気づいてないのかもしれないと言う気がしてきた。どうせなら自分の孤独は自分で選びたい。もう一回読みたい。

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    2026年02月02日
  • さみしくなったら名前を呼んで

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    『ここは退屈迎えに来て』といい、山内マリコさんは、田舎出身が抱く地元や都会に対する想いをよく捉えて上手く文章化されていると思う。

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    2026年01月28日
  • きもの、どう着てる?――私の「スタイル」探訪記

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    着物雑誌、七緒の連載記事が本に。

    七緒らしく、着物を身近に感じる内容でした。
    知っている人も知らない人も、いろいろな視点から着物を語る、表現する。
    しばらく着物から遠ざかってましたが、普段着使いで着たくなってきました(とはいえ、なかなか着こなせないけど)

    著者の作品は読んだことないけれど、季節の着物を普段着のように纏う姿、素敵でした。本も読んでみようかな。

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    2026年01月16日
  • 結婚とわたし

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    ネタバレ

    an・anで週刊連載されていた5年分の日記エッセイをまとめた一冊。

    恐らく家事をやらないタイプのパートナーを持つ方々みんなが共感の嵐なのではないだろうか。
    実際に同僚や、SNSでよく聞く「家事をしないパートナー」の話に通ずるものを感じる。

    前世で洗い物と何かしらの因縁でもあったのかと思うほど洗い物が嫌いな私が、どちらかというと家事をサボりがちなポジション。
    ただ私なりに「夫の分担は私がすることもあるけど、私の分担はほぼやってもらえてないな」と思っているので、共感する部分も多くあり。使ってる歯磨き粉が搾り出さないと出てこないレベルなのに買い出ししに行かないとか。

    ただ我が家は、移住を機に生

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    2026年01月11日
  • 一心同体だった

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    久しぶりに本を購入。山内マリコさんの本はだいたい読んでいる。

    8.会話とつぶやき 40歳

    振り返ると私の興味もずっとフェミニズムにあったのだったなと思う。

    Warp Effect(タイのドラマ)を見た時に力強いencouragement を感じて動かされたことを思い出した。あの作品のencouragement はこういう作品を読んで得ているものと同種だなぁと改めて気付く。
    私が今タイドラマをひたすら見ているのも、ここに繋がっている。

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    2026年01月06日