山内マリコのレビュー一覧
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うんうん、なーんだみんな同じだったのか!と女性なら思える。いま私は30歳を目前に、理由のわからない寂しさに毎日襲われているけど、多くの女性も同じなのかもしれない。彼氏がいたら満たされるわけでもない。どうやったら満足するのかわからない。
女性の友情は脆いけど、思い返すと私には2人は信頼できる友達がいる。それはとても幸せなことだし、この先もずっと守っていきたい。
私も負けず嫌いだから、麗子の様にある瞬間を機に友達と疎遠になってしまうことがある。そんな自分を打破したい。男友達より女友達は、付き合い方の提携がないから本当に難しい。
結婚を機に離職、、も考えてたけど自由に自分らしく生きるにはやっぱり -
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東京の格差社会を再認識させられた本。
なんとなく感じてはいた「金持ち」の正体を教えてしてもらった気がする。
側や慣わしに倣っていても、
自分と折り合いがつけられないんじゃ上手くいかない、という話だったように思う。でも、外側で選んで中身や態度でガッカリするって、
散々自分がされてきたことをしてるだけでもあり、
それなりにワガママだなぁとも思う。
でも、違和感を言語化できてた華子はちゃんと自分が見つけられると思ってた。
もう少し男性側の意見も聞いてあげたくなったけど、
彼らが言わないから拗れてるこがそもそもの問題なんだよね。
外の世界に出ることだけが正解とは思わないけど、
最後、華子が生き生きし -
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ネタバレan・anで週刊連載されていた5年分の日記エッセイをまとめた一冊。
恐らく家事をやらないタイプのパートナーを持つ方々みんなが共感の嵐なのではないだろうか。
実際に同僚や、SNSでよく聞く「家事をしないパートナー」の話に通ずるものを感じる。
前世で洗い物と何かしらの因縁でもあったのかと思うほど洗い物が嫌いな私が、どちらかというと家事をサボりがちなポジション。
ただ私なりに「夫の分担は私がすることもあるけど、私の分担はほぼやってもらえてないな」と思っているので、共感する部分も多くあり。使ってる歯磨き粉が搾り出さないと出てこないレベルなのに買い出ししに行かないとか。
ただ我が家は、移住を機に生 -
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副題に「映画のなかの集合住宅70年史」とあり、映画やテレビドラマにおける団地の扱いを語る座談会や評論・コラムなどを収めた本。
本書で扱われるのは、ほぼ日本と韓国の映画であり集合住宅であって、それ以外の地域の言及は少ない。「団地」という言葉にイメージの合う集合住宅が他の地域にはあまりないということかも知れないが。
個人的には、私の近辺(松山、高松)にある団地というのが本書で言及される映画等で描かれるものとは違って、極めて貧乏くさく窮屈にして設備が貧相であるのも気になる点で、東京の団地はいいなあ(あんな充実した団地だったら、今から住んでもいいけどなあ)。四国の地方都市にある公営住宅では、小説・映画 -
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ネタバレ「結婚は誰もが当たり前のようにたどり着けるゴールとして、幼少期からインプットされていたのである。結婚という幸せは、自分から何の行動をおこさずとも、年頃になれば天からもたらされるような気がしていた。」
→おしまいですよ、結婚なんてできる気がしません‼️って20そこらになってやっと気付いた‼️気付くの早ければ早いほど将来できる可能性低い気がするしな‼️
作中でもある通り、自分に合う人を探すことって、普通に知り合って何も考えずに他人と仲良く生活してくより、常に相手を査定してるみたいで労力つかうし、自分の方がこの世ではおかしいんじゃないか、自分の理想が高いのか、って思ってしまうよな‼️わかる‼️
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女の友情とかそういう本かと思いながら読んだ。
1章ごとに前の章に出てきてた人が出てくるけど主人公は変わり、話も変わる。
読んだ後で知ったけど、著者は同い年(早生まれなので学年は私が1つ上)だった。
どうりでわかりすぎるはずだ。
ただ、最終章はフェミニズム全開で食傷気味になった。
(そのつながりか富山つながりか、解説が上野千鶴子なのは驚いた)
私もフェミニズム思考寄りだと思うのでアレルギーがあるわけではないし、昨今のフェミニズムを貶めている何でもフェミを盾にしている似非フェミニストには腹が立ってるし、フェミニズム/ニストを嘲笑する風潮にはもっと腹が立っている。
しかし、地方だからとは言えこの -
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ネタバレ"女として生きること"をブラックユーモアたっぷりに描かれた短編集。面白いのにしんどい。
恋愛も女子会もファッションも楽しいと感じることはあれど、女として強いられることや危ないことが社会には多くて辟易する瞬間もあるなと改めて痛感。
『かわいい結婚』の「死ぬまで、エンドレスに、家事はつづく」ことに気づいてしまった絶望感はやばい。苦手な家事をこんなにひかりは頑張ってるのに妻だから当たり前として全然褒めたりしない旦那にもめちゃくちゃ腹立った。
『お嬢さんたち気をつけて』では、結婚ルートに行ってもキャリアルートに行っても本当の幸せには程遠いのかもなと思う。でも二人の友情は微笑ましかっ