山内マリコのレビュー一覧

  • あのこは貴族

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    ついつい読み進めてしまう話だった。
    自分が婚活をしていた時を思い出した。育ち、職業、収入、そういった軸で判断して、自分とあまりに違う育ちをした人は流石に分かり合えないなと悩んだり。やっぱり結婚には気が合うだけではダメで、育ち、格がつきまとう。でもそれだけで判断してはいけない

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    2026年02月28日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    おもしろかったー!!
    マリコさんの買い物にまつわるあれこれ。
    仕事しているつもりが気づいたらネットショッピングサイトで買い物していたり、戸棚に入る限界の量のやちむんを買い漁っていたり、どのエピソードもクスッと笑える。
    やっぱ、男女で買い物の在り方って違うよねー。女性は買い物で発散している人が大多数な気がする!
    マリコさん、また新しいエッセイ出さないかしら。楽しみに待とう。

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    2026年02月23日
  • 結婚とわたし

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    ネタバレ

    山内さんは自分が割とドライなタイプだと思ってそうだけど、時々垣間見える夫さんへの愛情がとても可愛らしく、純粋に結婚っていいな〜と思いました。
    夫と妻ではなく、最近自分達をパートナーと表現する夫婦が増えてきたように思うけど、それは夫(男)妻(女)という役割ではなく、人対人の関係でいたいと思う気持ちの表れなのかなと思います。
    お二人みたいにちゃんと思ったことを言える関係性ってなんて素敵なんだろう!

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    2026年02月20日
  • あのこは貴族

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    親のトレースで生きてきたような私には刺さる一冊だった。女性の幸せって何?と問いかけられてる気分。

    結婚することがゴールでもないし、流れに身を任せるのではなく、自分のしたいことをしたい。このタイミングに読んで、そう思わせてくれたこの本に感謝。

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    2026年02月13日
  • あのこは貴族

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    今は東京住みではないが、わたしも進学で上京した身なので、東京の上流階級出身者と地方出身者が出会う話なんて、めちゃくちゃ興味深いテーマ。えぐられそうで、逆に東京いる時は読めなかった。案の定一気読み。

    読んでる間、華子の恵まれた暮らしや、「東京の人だと思ってた」を褒めるつもりで言うような東京至上主義な感じにイライラした。
    完全に私怨だが、わたしが今住んでいる地方都市について「永住したいほど住みやすい」と言った時に「東京より?」と言ってきた東京以外住んだことのないあいつや、地方にはない本屋を知らなかったわたしに「信じられない!」と本好きじゃない人間を非難するように言ったあいつが頭に浮かんだ。

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    2026年02月10日
  • 結婚とわたし

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    これ私が書いたっけ?!?!と錯覚するほどの共感の嵐だった。
    結婚して約1年、20代最後の歳というこのタイミングで読むことができてほんとうによかった。これからの人生のバイブルになること必至。
    そうなんだよな~~結婚して幸せが2倍になるのはその通りなんだけど、人間がひとり増えることで、ストレスも必ずや発生する。それがどんなに好きな人であろうと避けられない。相手と衝突することを厭わず、ひとつひとつ丁寧に解決してきたマリコさんのことを尊敬する。
    とはいえ重い雰囲気はまったくなく、友達とカフェで長々としゃべり続けるような気軽さで、読み物としても心から楽しめた。きっとチチモがいたことも夫婦関係にいい影響を

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    2026年02月05日
  • あのこは貴族

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    女同士の対立にしないところが良かったです。

    田舎ってほんとにあのような感じなのでしょうか?!
    小説なので誇張して悪く書いてるだけ?こんな所によく住めるなーと思いました。

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    2026年02月01日
  • 一心同体だった

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    女子あるある満載で面白かった。私は東京出身東京育ちのため地方のことが分からないが、地方ってほんとにあのような感じなのだろうか??どのパートでも友情がいつの間にかフェードアウトパターンで、、はぁぁぁってなった。。恋人とは話し合いはするくせして友情においての話し合いってしないもんなぁぁ。友情ってお作法が分からないから難しいよね

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    2026年01月21日
  • あのこは貴族

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    自分の力で生きていくことが、どんなに楽しくて幸せなことなんだろうかと 生まれた場所や、状況を『仕方ない』で終わらせず、どん底にぶつかっても、考えて切り開いていく女性たちの姿が読んでて気持ち良い

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    2026年01月15日
  • 一心同体だった

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    女の子だった経験がある人にしか書けない本だと思った。

    みんな寂しくて、そんな時に運命のような出会いを果たした友達と、宝物のような日々を過ごす。

    この2人だったらなんでもできる!とさえ思っていた友達。
    年齢を重ねて違和感を覚えたり、環境の変化で距離が離れ、やがて少しずつ疎遠になっていく。

    きっと、誰もが経験して大人になったんだな、と思う。

    女として生まれ、やがて大人になった私は、周りの人たちとどう関わって、どう生きていきたいんだろう。
    と、多くの主人公たちの人生に触れて、無意識に考えた。

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    2026年01月12日
  • 世界は団地でできている 映画のなかの集合住宅70年史

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    団地と多摩川と川崎ノーザンソウル。団地住まいをしながら老人ホーム(高齢者の団地)に通勤していたかつての自分。みんな晴れやかにシームレス!あとがきが清廉で深読み過ぎる僕たちの毎日をサヨナラホームランで全肯定してくれる。この本は僕のもの。

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    2026年01月03日
  • マリリン・トールド・ミー

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    親の期待を背負って地方から東京の大学に進学したものの、コロナ禍で大学の2年間を棒に振り、それでもゼミでマリリンモンローのセックスシンボルとしてのイメージと本人の実際の行動から紐解いたフェミニストアイコンとしての人物像を紐解く研究をしていく。

    後半は主人公杏奈の研究内容と、現実の大学生活と行き来する形で書かれて、興味のある分野だったので、とても面白かった。

    特に印象に残った描写を記録のために2つ
    ▪️新木流星に強くつっこまれ、瀬戸杏奈は首をすくめて照れたように誤魔化し笑いをした。おかげで場の空気は、ほのぼのと和らいだものになった。
    それを見て松島瑛子(2人のゼミの先生)は、こんなことを思って

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    2025年12月23日
  • 結婚とわたし

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    ネタバレ

    主に結婚生活のエッセイ。
    とても良かったです。
    フェミニズムを提起されているとのこと。
    エッセイで人の考えを知れるのはなかなか、面白いし、自分にあっているなと感じました。
    よく考えると今までに好きな本も
    物語よりかは、エッセイだったかもと気づきがありました。

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    2025年12月18日
  • あのこは貴族

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    上流階級の自分が入ることもできない世界をこんな風に覗くことが出来るのは、贅沢で自由なことだと再認識できた。閉ざされた世界の中だけで生きるのはとても勿体ない。その殻を破りながら変わっていく登場人物に勇気も貰えた。
    映画も見てみたい!

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    2025年12月16日
  • マリリン・トールド・ミー

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    コロナ禍で大学生活を送った身としては大共感したし後半にかけてぐんぐん良すぎて夜更かしして読んでしまった

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    2025年12月09日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    お買い物に行くためバスに揺られながら、この本を読んだ瞬間が忘れられない。
    ワクワクして、自分にとっての大事な一品を探したくなる。

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    2025年12月08日
  • あのこは貴族

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    自分の住む世界が狭いと分かってて
    考え方も偏ってるなと思いながらも
    生活をしていく、そして時々自ら変化をもたらそうとする女性たちがかっこいい。

    登場する女性二人とも
    自分を客観視できていて、
    流れゆくままに進んでしまった一人と
    飛び出した一人の物語だが
    自分を正当化したくなるはずのところを
    お互いに認め合って尊敬しあって
    でも彼女とは違う自分のこともなんだか好きだって思てるところに、私もそうなりたいと思った。

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    2025年12月07日
  • あのこは貴族

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    映画が面白そうだったので小説で読んで見た。2人の女性の対比が鮮明だった。華子の生活は自分のものとは到底離れたもので、知らない世界の話のようだったが鮮明に書かれていて面白かった。美紀の生活については共感できる部分もありつつ、彼女の持つ適応能力や強さは物語の登場人物ながら憧れる部分もあった。

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    2025年11月03日
  • 一心同体だった

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    人生の節々に落としてきたときめきや諦めは今も手を伸ばせば拾える距離にあるのだと、そのどれもが私の欠片となる宝物なのだと思い出させてくれた。
    特に青木さんのエピソードは自分の高校時代に感じていたシスターフッドが瞬間解凍されたように蘇ってきて泣いてしまった、純粋な友情の中にいた自分が好きだった、そのことを忘れていた。
    今20歳なので25歳以降のエピソード怖すぎた。
    閉塞的な田舎で生きる女性の緩やかな絶望と色彩を失い誰かのものになっていく人生を書くのが上手すぎる、その中で抗う姿に心打たれた。
    リレー構造が女性の自由を求めて戦ってきた人々が世代を超えて渡してきたバトンのモチーフであると気付き見事だと感

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    2025年11月02日
  • 世界は団地でできている 映画のなかの集合住宅70年史

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    大山 顕 佐藤 大 速水 健朗 稲田 豊史 山内 マリコ 妹尾 朝子

    何だか怪しいタイトルで期待してなかったんだけど、
    面白かった。深かった。
    日本の経済成長の歴史の縮図に、団地がある。
    都市に人口が集中し、住まいが不足し、山を切り開き、
    団地ができる。
    そこに住むのは若い夫婦と子供が二人。
    いまだにこの4人家族を標準家族と思っている人がいるのはこのせいか。

    夫は仕事に出、妻は家を守る。団地を守る。
    もて余す時間が「団地妻 昼下がりの情事」へと発展する。
    女を縛る団地。
    団地住まいの子はやばい、という言説も生まれる。


    そして団地ができて50年、今や団地は独居老人の終の棲家、、、

    大雑

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    2025年10月21日