山内マリコのレビュー一覧

  • 東京23話

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    山内マリコさんの文章は面白いし読みやすい!
    少し教養もつく気がして、都心で働き始めた今読めて良かったです!!

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    2026年04月10日
  • 一心同体だった

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    あの頃は仲が良かった、今は会うことのできない子達を何人も思い出した。出会いと結びつきだけでなく、離れていく変化も書かれるのは斬新に感じた。
    この先どんな出会いや別れがあっても大丈夫だと思える本だった。

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    2026年04月08日
  • 一心同体だった

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    ネタバレ

    小説内に出てくる女の子達と全く同じ経験をしたわけではないのに、「わかる…女の子の友情ってこういうこと本当にあるよね…」と共感し過ぎて、途中読むのがしんどい時もありましたがとても面白かったです。覚えておきたいほど良いと思った文章がいくつかありましたが、その中でも母親が娘に『女子が嫌いって言うのは、自分のことを嫌いって言ってるようなことなんだよ。そんなふうに思っちゃダメ。』と注意している所で、凄くハッとしました。
    自分の身の回りの女性だけでなく、男性にも是非読んでほしいと思った一冊です。

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    2026年03月31日
  • あのこは貴族

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    東京松濤生まれの箱入り娘華子と、地方生まれの上京組美紀。家庭環境も育ちも異なり、普通だったら交わらない階層の2人が、華子の婚約者であり、美紀の腐れ縁である幸一郎を介して出会い、自分らしく生きることとはどう言うことなのかを模索する物語。

    私は就職から上京組で、会社での交友を通し東京生まれ東京育ちの恵まれた階層の人たちとの自力でどうにもならない差に傷つくこともあり、美紀の視点の章は本当に胸が抉られる思いだった。

    この本は、単なる階級差や泥沼恋愛をテーマにしてるのではなく、「女同士の義理」を通じて「自力で自分らしく生きる」ことへの希望を女性に見出してくれます。

    今、自分軸で生きているかな?と自

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    2026年03月28日
  • あのこは貴族

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    一見、富裕層はお金持ちゆえに経験豊富と思いがちだが、それはあくまでその閉じた世界の中だけのもの。一般の生活や価値観を知らずに育つ窮屈さや痛々しさが印象に残る作品。

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    2026年03月17日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    山内さんが吟味して買ったものたち、関連するエピソードに関するショートエッセイ集。自分が必要として選んで購入したものたちが自分を構築していると。

    すごく面白かった!高いなと思いながらも思い切って憧れの品を買ったり、それを大切にしているエピソードもそうだけど、早とちりして失敗した買い物とかも面白い。
    一つ一つは日常の何気ない選択なのに、ここまで面白おかしく書ける山内さんすごい。

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    2026年03月10日
  • あのこは貴族

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    ついつい読み進めてしまう話だった。
    自分が婚活をしていた時を思い出した。育ち、職業、収入、そういった軸で判断して、自分とあまりに違う育ちをした人は流石に分かり合えないなと悩んだり。やっぱり結婚には気が合うだけではダメで、育ち、格がつきまとう。でもそれだけで判断してはいけない

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    2026年02月28日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    おもしろかったー!!
    マリコさんの買い物にまつわるあれこれ。
    仕事しているつもりが気づいたらネットショッピングサイトで買い物していたり、戸棚に入る限界の量のやちむんを買い漁っていたり、どのエピソードもクスッと笑える。
    やっぱ、男女で買い物の在り方って違うよねー。女性は買い物で発散している人が大多数な気がする!
    マリコさん、また新しいエッセイ出さないかしら。楽しみに待とう。

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    2026年02月23日
  • 結婚とわたし

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    ネタバレ

    山内さんは自分が割とドライなタイプだと思ってそうだけど、時々垣間見える夫さんへの愛情がとても可愛らしく、純粋に結婚っていいな〜と思いました。
    夫と妻ではなく、最近自分達をパートナーと表現する夫婦が増えてきたように思うけど、それは夫(男)妻(女)という役割ではなく、人対人の関係でいたいと思う気持ちの表れなのかなと思います。
    お二人みたいにちゃんと思ったことを言える関係性ってなんて素敵なんだろう!

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    2026年02月20日
  • あのこは貴族

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    親のトレースで生きてきたような私には刺さる一冊だった。女性の幸せって何?と問いかけられてる気分。

    結婚することがゴールでもないし、流れに身を任せるのではなく、自分のしたいことをしたい。このタイミングに読んで、そう思わせてくれたこの本に感謝。

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    2026年02月13日
  • あのこは貴族

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    今は東京住みではないが、わたしも進学で上京した身なので、東京の上流階級出身者と地方出身者が出会う話なんて、めちゃくちゃ興味深いテーマ。えぐられそうで、逆に東京いる時は読めなかった。案の定一気読み。

    読んでる間、華子の恵まれた暮らしや、「東京の人だと思ってた」を褒めるつもりで言うような東京至上主義な感じにイライラした。
    完全に私怨だが、わたしが今住んでいる地方都市について「永住したいほど住みやすい」と言った時に「東京より?」と言ってきた東京以外住んだことのないあいつや、地方にはない本屋を知らなかったわたしに「信じられない!」と本好きじゃない人間を非難するように言ったあいつが頭に浮かんだ。

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    2026年02月10日
  • 結婚とわたし

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    これ私が書いたっけ?!?!と錯覚するほどの共感の嵐だった。
    結婚して約1年、20代最後の歳というこのタイミングで読むことができてほんとうによかった。これからの人生のバイブルになること必至。
    そうなんだよな~~結婚して幸せが2倍になるのはその通りなんだけど、人間がひとり増えることで、ストレスも必ずや発生する。それがどんなに好きな人であろうと避けられない。相手と衝突することを厭わず、ひとつひとつ丁寧に解決してきたマリコさんのことを尊敬する。
    とはいえ重い雰囲気はまったくなく、友達とカフェで長々としゃべり続けるような気軽さで、読み物としても心から楽しめた。きっとチチモがいたことも夫婦関係にいい影響を

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    2026年02月05日
  • あのこは貴族

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    女同士の対立にしないところが良かったです。

    田舎ってほんとにあのような感じなのでしょうか?!
    小説なので誇張して悪く書いてるだけ?こんな所によく住めるなーと思いました。

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    2026年02月01日
  • 一心同体だった

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    女子あるある満載で面白かった。私は東京出身東京育ちのため地方のことが分からないが、地方ってほんとにあのような感じなのだろうか??どのパートでも友情がいつの間にかフェードアウトパターンで、、はぁぁぁってなった。。恋人とは話し合いはするくせして友情においての話し合いってしないもんなぁぁ。友情ってお作法が分からないから難しいよね

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    2026年01月21日
  • あのこは貴族

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    自分の力で生きていくことが、どんなに楽しくて幸せなことなんだろうかと 生まれた場所や、状況を『仕方ない』で終わらせず、どん底にぶつかっても、考えて切り開いていく女性たちの姿が読んでて気持ち良い

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    2026年01月15日
  • 一心同体だった

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    女の子だった経験がある人にしか書けない本だと思った。

    みんな寂しくて、そんな時に運命のような出会いを果たした友達と、宝物のような日々を過ごす。

    この2人だったらなんでもできる!とさえ思っていた友達。
    年齢を重ねて違和感を覚えたり、環境の変化で距離が離れ、やがて少しずつ疎遠になっていく。

    きっと、誰もが経験して大人になったんだな、と思う。

    女として生まれ、やがて大人になった私は、周りの人たちとどう関わって、どう生きていきたいんだろう。
    と、多くの主人公たちの人生に触れて、無意識に考えた。

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    2026年01月12日
  • 世界は団地でできている 映画のなかの集合住宅70年史

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    団地と多摩川と川崎ノーザンソウル。団地住まいをしながら老人ホーム(高齢者の団地)に通勤していたかつての自分。みんな晴れやかにシームレス!あとがきが清廉で深読み過ぎる僕たちの毎日をサヨナラホームランで全肯定してくれる。この本は僕のもの。

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    2026年01月03日
  • マリリン・トールド・ミー

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    親の期待を背負って地方から東京の大学に進学したものの、コロナ禍で大学の2年間を棒に振り、それでもゼミでマリリンモンローのセックスシンボルとしてのイメージと本人の実際の行動から紐解いたフェミニストアイコンとしての人物像を紐解く研究をしていく。

    後半は主人公杏奈の研究内容と、現実の大学生活と行き来する形で書かれて、興味のある分野だったので、とても面白かった。

    特に印象に残った描写を記録のために2つ
    ▪️新木流星に強くつっこまれ、瀬戸杏奈は首をすくめて照れたように誤魔化し笑いをした。おかげで場の空気は、ほのぼのと和らいだものになった。
    それを見て松島瑛子(2人のゼミの先生)は、こんなことを思って

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    2025年12月23日
  • 結婚とわたし

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    ネタバレ

    主に結婚生活のエッセイ。
    とても良かったです。
    フェミニズムを提起されているとのこと。
    エッセイで人の考えを知れるのはなかなか、面白いし、自分にあっているなと感じました。
    よく考えると今までに好きな本も
    物語よりかは、エッセイだったかもと気づきがありました。

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    2025年12月18日
  • あのこは貴族

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    上流階級の自分が入ることもできない世界をこんな風に覗くことが出来るのは、贅沢で自由なことだと再認識できた。閉ざされた世界の中だけで生きるのはとても勿体ない。その殻を破りながら変わっていく登場人物に勇気も貰えた。
    映画も見てみたい!

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    2025年12月16日