山内マリコのレビュー一覧

  • 東京23話

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    ネタバレ

    山内マリ子作品を読み漁ってみるキャンペーン。
    東京に住んで20年。15年くらい前に山手線ゲームで23区全部言えたときも感慨深かったけど、今回この本が面白くてしかたなかった今もなかなかなかこみあげる思いがある。
    足を踏み入れたことない区はいくつかあれど、知らない区はさすがにない。
    知ってる区はもちろん、知らない区の話も面白い。
    豊島区の「大泉サロン」の話とか初耳だったけど、ひきこまれたー。
    江東区は豊洲を語ると思ったのに、幻の万博の話で興味深かった。
    だからお台場ってあんな不思議な開拓のされ方なんだなー。

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    2021年02月28日
  • ここは退屈迎えに来て

    匿名

    購入済み

    面白かった!
    女性なら誰しもがどこかで共感できる内容で、特に婚活にあたっての話は、学生時代は結婚なんてしたくないと思っていたのに20後半にさしかかると結婚願望に支配されている、なんて思い当たることが多かったです
    結婚したいと焦りつつもこの気持ちはただの生理現象だよと吐き捨てる気持ち、分かるな~
    共感を楽しめる一冊でした

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    2020年06月22日
  • かわいい結婚

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    ネタバレ

    21歳の私は時々なにもかも投げ捨てて誰かのお嫁さんになれば人生イージーじゃね?って考えることがある。そんな私にどんな選択をしてもイージーなんてねーよって教えてくれるのがこの本。私のバイブル。

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    2020年05月28日
  • 皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等!

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    面白かった!!
    このご時世、友達に会いに行くのも叶わないし、SNSでもあんまり変なことは書けないしで、自分の中にかなりモヤモヤが溜まっていたのですが、だいぶ発散されたような気がします。

    苦手な料理をやり続けてきたら、旦那さんよりも上達したことがわかった出来事が印象に残っています。私もがんばる…

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    2020年04月07日
  • 東京23話

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    東京23区(と、武蔵野市)がそれぞれ一人称で町の歴史を語る。もともと2013年から2年にわたりどこかの雑誌で連載されていたものだそうで、当時の流行やニュースも存分に盛り込まれている。2015年の単行本化から2017年の文庫化までの2年間でも、東京事情は目まぐるしく変化しており、作者によるあとがきでのフォローも2019年の今となってはまたもアップデートを要する状態に。

    しかしこれが東京。

    本編の各区のお話も、本当にどれもひとつひとつとっくり語り合いたいくらい面白かったが、『いまむかし東京町歩き』の著者(とかいって私は未読ですが面白そう)川本三郎さんによる解説も良かった。

    『京都や奈良のよう

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    2019年02月10日
  • ここは退屈迎えに来て

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    椎名くんってそんなに魅力的な人なのかな。
    なんて思いながら読んでいたけれど、椎名くんみたいな男の子がいたらきっと、私も好きになっちゃうんだろうなあ。笑

    椎名くん自身の心理描写が少ないから、あの時あの瞬間、彼がどんな事を考えていたのか分からなくて、どうしてこんな事をするのか掴めなくて、でもそんな事はぜんぜん重要じゃなくって、誰かの心に忘れられない思い出として残っているということ。
    自分の人生と彼の人生が少しだけ重なっていた瞬間。何もかもがキラキラして見えたあの日々と彼のこと。

    私も誰かにとっての椎名くんになれているのかな、そんな風に思った。

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    2026年07月01日
  • かわいい結婚

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    家事ができなくて奮闘する「かわいい結婚」にしろ、
    朝起きたら当然女になっていた「悪夢じゃなかった?」にしろ、一見コミカルで笑えるけど女性として生きる私たちの人生に確実に潜んでいる絶望をひしひしと感じました…。笑
    悪夢じゃなかった?なんかは女性であることの不憫さを気持ちがいいくらい投げつけてくるので、男性が読んだらふつうに恐怖を感じそう。もはやホラー。
    絶望の中にギリギリの、でもしっかりと希望を見出しているところが山内マリコさんの大好きなところだなと改めて思いました。

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    2018年08月23日
  • 2030年の旅

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    未来がどんなん?に興味があったのと、恩田陸につられて購入。
    いろんな作家の短編集なので、好き嫌いはあるかも知れないけど、
    恩田陸 逍遥
    支倉凍砂 AI情表現
    山内マリコ 五十歳
    喜田喜久 革命のメソッド
    が面白かった。

    2030年にもなって、ヘイSiriとか言ってるのは、かなり時代遅れらしいw

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    2017年11月29日
  • 皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等!

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    ほぼ彼氏(夫)への愚痴なんだけど、わかる~っていうのが多くて、それだけで自分のストレスも発散できる感じ。
    軽快な文章でどんどん読めるし、すごく面白かった。
    初めて読んだけど、この方ってこういう文章を書く方だったのねぇ。。。
    他のも読んでみたくなった。


    結婚って、超ハッピー?それとも地獄?男の実態、女の言い分を30代女子の人気作家が痛快レポート!同棲→結婚でわかった、甘くて苦い男と女の真実。

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    2017年09月19日
  • 皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等!

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    私は子どもが3人いるし、フルタイムで働いていないので、また違った状況ではあるけれど、共感できる部分が多々ありました!!

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    2017年04月21日
  • アズミ・ハルコは行方不明

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    閉塞感漂う地方都市に起こった小さい奇跡と大きな奇跡。男子は相も変わらずで、女子はやっぱり元気だという快作。
    デビュー作の『ここは退屈迎えに来て』の女性たちがどちらかというと受け身だったのに対して、本作に登場する女性たちは、希望を喪う寸前ながらも流されることなく本当の生き方を見つける。女神のような存在の今井さんの神々しさが眩しい。前作の椎名くんとの違いが面白い。

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    2015年12月10日
  • GOAT Summer 2026

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    前号より小説が特集のテーマに沿ったものが多い印象。エッセイでは角田光代のたこ焼き修行が面白かった。あとは腐れチーズ探しの旅とかチャーハンを箸で食べる話とか。

    小説は途中で読むのやめたやつはなかったけどめちゃくちゃ面白い!ってなったやつは少なかったかも。前号のレンジが40〜100点とするなら今号のレンジは60〜90点ぐらい。

    ◎=めちゃくちゃ面白かった。長編も読みたい
    ◯=面白かった
    △=頑張って読み切ったけど合わなかった/面白くなかった

    以下ネタバレあり

    △宮島未奈/ようこ蘇!平安部
    成瀬はあまり好きになれなかったから挫折するかと思ったけどなんとか読み切れた。もとの作品読んでないとキャ

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    2026年07月03日
  • あのこは貴族

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    最近山内マリコさんの本が好きで、映画を見る前に原作を読んでおこうと思って手に取った。
    読み終わって、すっきりした。清々しい気持ちになった。

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    2026年06月24日
  • あのこは貴族

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    すごく勇気をもらえる作品
    女同士のドロドロとか、敵対とかそんなんじゃなく、女として生きる勇気を自然ともらえるような作品でした。
    「女同士の義理」か。

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    2026年06月23日
  • GOAT Summer 2026

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    表紙の色や手触りが好み。興味のあるテーマなので、だいたい全て読み切った。文字色が薄くて読みにくい作品は未読・・・もう少し読みやすい色合いにして欲しい。

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    2026年06月15日
  • ここは退屈迎えに来て

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    イオンモールを歩くくらいしか週末の暇の潰し方がわからないような田舎の、ロードサイドのスタバでこれを読んだ。
    田舎で生まれると、簡単に「ここではないどこか」=都会=東京or大阪みたいに、行くべき場所が明確なことはある意味恵まれているのかもなと思った。

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    2026年06月14日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    入院中で外に出ることができないため、作者の買い物に同行しているような気分になりました。
    退院したら、自分の身の回りのものと一つ一つ向き合い、自分が熟考して選んだものの中で生活したいと思わせてもらった1冊でした。

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    2026年06月11日
  • GOAT Summer 2026

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    定期購読を始めた小学館の文芸誌『GOAT』も、今回で第4号になるのだそう。今号のテーマは「食」。

    まずは知っている作家さんから読み始める。それから知らない人だけれど、タイトルや冒頭の書き出しが気になった作品にも目を向けてみる。そんな小説やエッセイを読んでいくうちに、いろいろな食材や料理が次々と登場してお腹も空いてきた。

    カラフルな色のページは、食材を使った紙を採用しているんだとか。付録にはゴート君のほか、おにぎり、卵焼き、お箸などの切り抜きの栞があるのも楽しい。

    巻末には辻村深月さんの新刊『ファイア・ドーム』冒頭部分の抄録が掲載されていて、同作に対する興味が一気に高まった。紙か電子で読ん

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    2026年06月10日
  • GOAT Summer 2026

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    GOATを買うのは初めてでしたが、この値段で、いいのだろうかというくらい盛りだくさんで楽しかったです。
    ファイア・ドームの冒頭を読みましたが、続きが気になる!! なるほど、いい宣伝になりますね。
    次号も楽しみです♪

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    2026年06月09日
  • あのこは貴族

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    前々から気になっていて、一度映像作品に手を出したけど途中離脱してハマらず、、
    そうとくれば小説からいこうと手に取った。
    想定していた物語とは全く違った。
    育ってきた環境によって当たり前が違う、ということ。
    それは歳を重ねるごとにより一層人間関係に否応にも影響することを実感する。

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    2026年06月05日