山内マリコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
山内マリコの本は『パリ行ったことないの』に続いて2冊目!
今回はお買い物エッセイ!
(それにしても、小説もエッセイもとても分かりやすいかつ読みやすくて万人ウケする文章だなと思う
他の本も読まなきゃだ)
お買い物エピソードって面白いよなあ
私は一緒に遊びに行った友達が買い物するのを見るのが好きだし、SNSでよくある購入品紹介も好き!
それが本でつらつら語られているわけですからたまらんです
で、この本は“買い物”ではなく“消費活動”とかしこまって言いたくなるような真面目な内容もありまして…
買うのは易いが捨てるのは難しい話とか、商品を買う行為はその商品を作っている会社を応援することである、とか -
Posted by ブクログ
友達なし、恋人なし、お金なし。上京直後にコロナ禍に見舞われた大学生・瀬戸杏奈。孤独を募らせる彼女のもとに、ある夜、伝説の大女優から電話がかかってきて――。運命突破系青春小説!
私はコロナ禍が始まったときすでに学生は卒業していたが、ある意味若くて仕事にプライベートに満喫したい場面で職業柄最も我慢を強いられたし緊張の連続でストレスはすごかった。だから杏奈の閉塞感は痛いほど分かるし、ましてや一人暮らしの学生ならなおつらかっただろう。マリリンからの電話というファンタジーから始まるものの、後半は学術論文に着地するので結構硬派だ。もう少し二人の会話を楽しみたかった気持ちもある。フェミニズムに対してどんな