山内マリコのレビュー一覧

  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    山内マリコの本は『パリ行ったことないの』に続いて2冊目!
    今回はお買い物エッセイ!
    (それにしても、小説もエッセイもとても分かりやすいかつ読みやすくて万人ウケする文章だなと思う
    他の本も読まなきゃだ)

    お買い物エピソードって面白いよなあ
    私は一緒に遊びに行った友達が買い物するのを見るのが好きだし、SNSでよくある購入品紹介も好き!
    それが本でつらつら語られているわけですからたまらんです

    で、この本は“買い物”ではなく“消費活動”とかしこまって言いたくなるような真面目な内容もありまして…
    買うのは易いが捨てるのは難しい話とか、商品を買う行為はその商品を作っている会社を応援することである、とか

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    2025年03月08日
  • 結婚とわたし

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    初めて読んだ作家さん。旦那さんとのバトルが面白かった。すごい言葉遣いでこんなに言い合いになったら、離婚にならないのかと心配する位だが、仲がとても良いようで安心した。

    ネットで見たら、山内さんキレイな方だった。男前の旦那さんも見てみたい。

    家事の分担は悩ましい。我が家も教育中。子供は成功。夫を教育中だが、お互い得意分野を中心にと考えている。四半世紀やってきた米とぎの仕事を夫に引き渡せて、満足している。米とぎがどうも嫌いだったので、食器洗いを快適にやっている。

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    2025年03月06日
  • マリリン・トールド・ミー

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    マリリンモンローを題材にしたフェミニズム。
    コロナ禍の大学生活はなんだかリアルで体験した世代はすごく刺さるんだろうなと思った。山内さんの実話ですか?って思うくらいリアル

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    2025年02月26日
  • かわいい結婚

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    悪夢じゃなかった?が一番面白かった。
    男尊女卑の主人公が女性になってしまって…という話。テンポも良い。

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    2025年02月11日
  • 皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等!

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    わたしは結婚したくないと思っているけど、喧嘩さえも楽しめるような人となら結婚してみたいかも?と思わせてくれた

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    2025年02月03日
  • ここは退屈迎えに来て

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    山内マリコの短編はひととおり読んだが、どれもとりたてて私の心には残らなかった。しかし、彼女の観察眼とリアルな人物描写、日常の小さな痛みを拾い上げる力はすごい。

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    2025年02月02日
  • 選んだ孤独はよい孤独

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    ショートショートと短編で綴られた22話の作品集。

    昨日、女性の生き辛さを描いた本を読み終えた後、今日は男性の生き辛さの本書。
    「男性もたいへんなんだぞ」と諭されたように感じた。

    昨今は多様性の時代といわれてはいるけど、男性は老年になるまでずっと働き続け、家庭を持てば家計を担う重圧と責任がのしかかる。
    そして女性よりなんか孤独。
    孤独に身をおきたいのか? 
    気づいたら孤独なのか? 

    女性作家:山内マリコ氏が見た男性の数々。
    ぜひ男性読者の意見を伺いたいものだ。『

    男子は街から出ない』『おれが逃がしてやる』が印象的。

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    2025年01月29日
  • マリリン・トールド・ミー

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    コロナ禍の大学生、ゼミの雰囲気、卒論の進め方、何をとってもリアルで、山内マリコさん体験した!?と勘違いしそうだった。4年間を通していろんな会話と経験、そして学びを経て、自分の道を探して行こうとする主人公、杏奈。マリリンがジェンダー観のいいアクセントになっていたり、ゼミでの議論も本格的で、ジェンダー学の本としても優秀。

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    2025年01月07日
  • マリリン・トールド・ミー

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    内容知らずに以前読んだ作品が面白かったので、別の作品も読んでみようとしたところ、マリリンモンローを通してのジェンダー問題。最近ジェンダーの作品多いな。自分が実際の生活している中で疑問にも思わずスルーしていることが、差別につながることもあるなあと、気付きも多くて勉強になった。

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    2025年01月02日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    お買い物エッセイは読んていてホント楽しい。その上この本はイラストも可愛い。気がついたら◯◯を買っていた、というフレーズが好き。ピッピの黒いウッドソールサンダルが素敵。

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    2024年12月23日
  • ラブソングに飽きたら

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    この作品がすごく好き!読んで!とまではいかないけれど、色々感情を動かされる短編集でした。

    自分の言葉では『若気の至り』『今思うと恥ずいしえぐい』みたいな浅くて陳腐な表現にしかならない恋愛にまつわる感情や出来事も、作家さん達の手にかかるとすごく味わい深い表現になるからすごい。過去の恋愛の思い出され方や描かれ方が、気持ちいいものだけではないのがリアルで良い。

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    2024年12月20日
  • 結婚とわたし

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    リアルな同棲、結婚生活が面白かった。自分も体験したら、共感できるところが多いんだろうなぁ。家事の分担や日常の小さなことを、ぶつかりながら話し合いながら二人のルールを作っていくのが、すごいなぁと思った。溜め込まず、不機嫌で相手に察してもらおうなどとせず、真っ直ぐにちゃんと相手に伝えている(受け入れられるかは別として)コミュニケーションの取り方が学びがあって、こういう関係性の二人なら一緒にいることを続けられるんだな、と思った。人と一緒に住む前に読み返したい。

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    2024年12月14日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

    匿名

    購入済み

    自分がまだ30代じゃないからか、大金持ちではないからか、ポリエステルの安い服は年齢に合わないという感覚や高くて質の良いものを何年も使うという考え方が無く、共感するところはあまりなかった。

    出てくるブランドは知らないものが多く、ブランドや商品名を検索しながら読むのが楽しかった。検索結果に出てきたものはあまり好みとは合わなかったが、あと数年でこういうものに興味を持ったりするのかな〜と思いながら読んだ。

    服の趣味以外にも、甘いものがあんまり好きじゃないところやネイルを全然しないところが、自分とは正反対で面白かった。

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    2024年12月12日
  • きもの再入門

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    私も20代にどっぷりアンティーク着物にハマったクチなのでわかるな…プレタは買わなかったけど、あの箪笥あけるの気が重すぎる。再入門する日くるかしら

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    2024年11月11日
  • 買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて

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    山内マリコさん、お名前と書影は書店でよく目にしていて、そのうち読みたい作家の一人。旅先の書店で、普段、手に取らない系の本を買ったろと思って手に取ったエッセイ。お買い物エッセイ、はまる人とはまらない人、きっぱりすっぱりわかれるんだけど、はまったな。年が近いというのもあるんだろうけれど、買い方が好きだ。何かと理由をつけて買う感じだったり、買ったものをあれやこれやと考察するあたりが嫌味なくて気持ちよかった。後半の書籍絡みは気になるものが多くて、読みたいリストが更新された。

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    2024年11月10日
  • あのこは貴族

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    女同士の義理が良かった。
    自分がモヤモヤと考えていたことが言語化されていた。結婚は弱みを握られることという言葉が特に印象的だった。

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    2024年11月07日
  • さみしくなったら名前を呼んで

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    読み終わった後、なんとなく気持ちがスッキリしない。
    どうしてこんなに人間の外見にこだわるのかが引っかかり…。
    あまり残る話がなかったが、「孤高のギャルの小松さん」の小松さんの初恋エピソードは、映画のようにその情景が浮かんだ。

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    2024年10月26日
  • マリリン・トールド・ミー

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    コロナ禍に入学した大学生杏奈の話。
    ファンタジーかと思っていたらだんだん現実に。
    何か大きな出来事があるわけではない。だからこそ日常の誰かの発言とか態度が異常に気になってしまう。どうしていいかわからないながらも手探りで少しずつ進んでいく様子がいい。
    ちょっとしたきっかけでマリリンモンローに興味をもつ。いろいろ方面から調べる。思った以上に深い。昔の話で済まされることではないのだ。

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    2024年10月09日
  • マリリン・トールド・ミー

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    友達なし、恋人なし、お金なし。上京直後にコロナ禍に見舞われた大学生・瀬戸杏奈。孤独を募らせる彼女のもとに、ある夜、伝説の大女優から電話がかかってきて――。運命突破系青春小説!

    私はコロナ禍が始まったときすでに学生は卒業していたが、ある意味若くて仕事にプライベートに満喫したい場面で職業柄最も我慢を強いられたし緊張の連続でストレスはすごかった。だから杏奈の閉塞感は痛いほど分かるし、ましてや一人暮らしの学生ならなおつらかっただろう。マリリンからの電話というファンタジーから始まるものの、後半は学術論文に着地するので結構硬派だ。もう少し二人の会話を楽しみたかった気持ちもある。フェミニズムに対してどんな

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    2024年10月06日
  • 選んだ孤独はよい孤独

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    カツセマサヒコさんの書評を読んだ際、いろいろつながった。現在の男たちが孤独に怯えながら、社会的な男らしさも求められる物語に感じた。感情がわからないこと、情けないことを隠すことを世間は見抜いてということが伝わってくる。自分の反省も込みで、そんな男たちに優しく寄り添ってくれる物語集だと思う。

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    2024年10月06日