山内マリコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
かつての賑やかさを手放してしまった、とあるシャッター商店街にある、書店姉妹がはじめる街おこしストーリー。
以下、結末部分に軽く触れているので、注意。
「このまちに、〝街〟ってあるんですか?」
というストレートパンチから始まる、この小説。
昔から店を営み、またその店を訪れる人と人との、形容しがたい生の繋がりを描きながら、一方で、ヨソモノに冷たく、ワカモノに厳しい、そんな村的要素も垣間見えてくる。
あー、この小説、きっと上手くいかんのだろうな、と思うフラグが立ちまくり、ある種納得のエンディングがもたらされるのだった。
有川浩の『県庁おもてなし課』のようなサクセスストーリーに、感動したこ -
Posted by ブクログ
一緒に住むことによって起こる摩擦の愚痴エッセイ。
恋人と同棲するって大変なんだなーと思いつつ、私も皿洗いは大嫌いなんでその辺の憤りは理解できる。
けど料理作ったのが女なら皿洗いは男がして、料理作ったのが男なら皿洗いは女がすべきだろうよ。
エッセイだけ読むとなんで別れないの?と思うけどエッセイ中にある通り、別れたり離婚するほどでは無い、一緒にいる楽しさの方が大きい、程度の憤りらしい。けど読んでる方としては「なんで別れない?」と疑問に思ってしまうあたり、発信者と受け取り側にだいぶ差が出るんだなぁと思いました。twitterで流れてくる愚痴ツイートも時々うんざりするんだけど(そういう人はものすごいR