パリ行ったことないの(フィガロブックス)

パリ行ったことないの(フィガロブックス)

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作品内容

FIGARO japonの読者だけど、パリに行ったことないの……。 『フィガロジャポン』連載の人気連作短編小説に、最終章(第13話)を加筆して書籍化!
地方や郊外に住む「普通の女の子」たちによる、パリへの憧れが紡がれる小説。
大学院まで出たのに思うような職に就けていないあゆこは、2008年のFIGARO japonの映画特集でどうしても見たい映画を見つけた。
その映画を見るために、自分の人生を変えるために、パリへの第一歩が「普通の女の子」たちを変える。

ジャンル
出版社
CCCメディアハウス
ページ数
200ページ
電子版発売日
2014年11月27日
コンテンツ形式
EPUB

書店員のおすすめ

「パリ」という街はもはやただの地名を超えて、色々な意味を持っていると思う。
元祖・オシャレな憧れの街。
けれど、実際に行ったことがある人はそう多くはない。
だからこそ、イメージはどんどん膨らんでしまう。

そんな理想のパリが、本当はただの海外の一都市だとみんなが微かに気づいている。
オムニバス形式で綴られる、パリではない場所にいる人々たちの、パリに行かない言い訳めいた理由と現実。
そして彼女たちが最終的にたどり着く理想の土地は、とある意外な場所で…。

『ここは退屈迎えに来て』で地方都市のリアルを描いた著者が巧みに切り取る、
女性たちが抱える、はち切れそうなパリへの憧れ。
旅行好きな人にも、嫌いない人にも、読んでほしい1冊です。

Posted by ブクログ 2018年10月28日

短編小説はあんまり好きじゃない。よくある感じかな、と読み進めていったけれど、どのエピソードもどこかしらに自分を投影できて、心地よい長さ。サラサラっと読めてしまったし、終わり方がいい。難しく考えなくとも、「あ、私も、これしてみたかったな。してみよっかな」なんて歩いていけてしまえるような本。好きでした。

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Posted by ブクログ 2016年11月27日

10人の女性のパリにまつわる短編集、
そして最後の章で1つにまとまる、てやつです。
山内マリコ✖︎パリ、読まざるを得ないでしょう。

どの話もそれぞれが悩んで
人間味があって悪くない。

そして最後にそれぞれがいろんな気持ちを持ってフランスに集まり、
その中で過ごす気持ち良いバカンスの描写がなんとも...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年11月08日

山内マリコさんの作品は全て読んでます。

今回の作品はパリに思いをよせるいろんな世代の女性が登場人物。もやもやしている気持ちを持ちながら生活している女性たちがパリに興味を持ち向かうまでの道のりの短編。短編と思いきや、最後の書き下ろしで同じツアー客として再開できる。さっきまで読んでいたのに最初から一人...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年08月28日

山内マリコさんの観察眼はさすがとしかいいようがない
装丁・イラストを担当された佐藤亜沙美さん、初見だったけど特にイラストがよかった
祖父江さんのところで修行を積まれたそう

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Posted by ブクログ 2015年02月07日

山内マリコさんの作品は、やっぱり新作を追いかけてしまう。今回は共感ポイントが大きかったなぁ。

東京で働く地方女子、平坦な繰り返しにどんづまりの女子の悩み、もやもや。普遍的なんだけど、こういう小説があることがいいなって思うし、私は好きだ。

凝った装丁もすてき! さすがフィガロ!

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