乙一のレビュー一覧

  • ZOO 2

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    多くの人が書いている通り、「ZOO 1」の「SEVEN ROOMS」が一番衝撃的だった。
    「ZOO 2」の中では「血液を探せ!」のネーミングセンスが一番印象に残った。

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    2025年09月14日
  • The Book jojo's bizarre adventure 4th another day

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    それぞれの視点で書き連ねられる物語が、一つにハマる瞬間が気持ちいい。
    違和感を感じる描写は多少あったが、伏線の張り方や舞台の大きな使い方は流石はプロの小説家、と思わず感嘆を漏らした。
    「同人誌」のくだりや仗助の髪型の元となった人物など原作ファンとしてニヤケてしまう要素が散りばめられていて良い。

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    2025年09月09日
  • GOTH 僕の章

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    20年位前に読んで面白かった記憶があり再読。こういう病んでる系を今でも全然面白いと思える自分にびっくり。映画化よりアニメ化が良かったな。

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    2025年09月04日
  • 失はれる物語

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    女の子に勧められ読んだがまあまあの評価。
    短編集なの短く読みやすい反面カタルシスも小さくなり、全体的に記憶にはあまり残らない。
    SF要素やホラー・サスペンス的な描写も多く見受けられ楽しむことは出来たが深く刺さるモノはなかった。

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    2025年08月19日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    乙一氏と山白朝子氏によるホラー短編が9作収録されている。

    読んだことがあるもの
    「SEVEN ROOMS」
    「神の言葉」
    「〆」
    「呵々の夜」

    未読だったもの
    「階段」
    「鳥とファフロッキーズ現象について」
    「首なし鶏、夜をゆく」
    「子どもを沈める」

    書き下ろし
    「Wi-Fi幽霊」

    ということで、ちょうど半々ぐらいだったけれど、読んだことがあっても何度でも飽きずに楽しめる。
    特に「SEVEN ROOMS」は10代の頃好きすぎて数えきれないぐらい読み返したなぁ……今読んでもしっかり怖いです。
    未読の中では「鳥とファフロッキーズ現象について」がとても良かった。ダークでホラーな展開に震えつつ

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    2025年08月18日
  • きみにしか聞こえない -CALLING YOU-

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    「Calling You」
    「傷-KIZ/KIDS-」
    「華歌」

    角川つばさ文庫版は、
    「きみにしか聞こえない」
    「傷」
    「ウソカノ」

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    2025年08月17日
  • 失踪HOLIDAY

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    「しあわせは子猫のかたち-HAPPINESS IS A WARM KITTY」
    「失踪HOLIDAY」

    角川つばさ文庫の『しあわせは子猫のかたち(『失踪HOLIDAY』から改題)』を以前読んだことがある。
    もう内容をあまり覚えていなかったので、こちらで読み返してみようと思った。

    「しあわせは子猫のかたち」のことを思い浮かべると、子猫の暖かさを思い出す。


    短編集『失はれる物語』にも「しあわせは子猫のかたち」が収録されていた。

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    2025年08月17日
  • GOTH 夜の章

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    ⭐︎3.5
    とことんダークなテイストが良かった。
    主人公と同級生の女の子(どちらもサイコパス)が猟奇的な殺人事件の謎を追う。書いてあることはとんでもなくグロいんだけど、淡々とした2人と共に冷静に読み進められちゃう恐ろしさ。乙一さんは「夏と花火と私の死体」に続いて2冊目だけど、乙一さんらしいダークな世界観が好きだなと思った。本書の下巻はもちろん、他の作品もぜひ読みたい。

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    2025年08月12日
  • 銃とチョコレート

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    読み進めるうちに、だれが善で誰が悪なのか、がわかりやすく変わっていく様子が面白かった。描写も想像できるくらい、豊かな表現だった。
    文中にひらがな表記がよく見られるのはなんでだったんだろう。。

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    2025年08月05日
  • GOTH 夜の章

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    実は双子で、過去があって…
    とかそういうの無しで
    とにかく真っ暗なまま終わればいいのにって思ってしまった…

    犬の話が一番救われなくて好きでした!

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    2025年08月04日
  • 夏と花火と私の死体

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    主人公が早々に死体になり、話は死体目線で進んで行きます。
    高校生が書いたと思って読めば
    フレッシュさを感じる所があるのかな…
    でもこの発想や展開は想像を超えていて
    ずっとハラハラして一気に読んでしまいました。
    すごいなぁ。

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    2026年01月10日
  • GOTH 夜の章

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    短いし文体もクセがないので、スラスラ読み進められた。淡々と進む感じがいい。

    ダークな世界観やミステリアスなストーリーも魅力的でした。オチも王道であり捻りもあってgood。「夜」に萌えた。

    良くも悪くも平坦としてて、プロットの面白みが薄かったのは難点。主人公を応援したいという感情が湧かなかった。

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    2025年07月29日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    ネタバレ

    【収録作品】
    階段
    SEVEN ROOMS
    神の言葉
    鳥とファフロッキーズ現象について

    呵々の夜
    首なし鶏、夜をゆく
    子どもを沈める
    Wi-Fi幽霊

    今回書き下ろしの「Wi-Fi幽霊」以外は既読だが、改めて理不尽なホラーに戦慄する。いや、ホラーはそもそもが理不尽なのだけれども。

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    2025年07月29日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    2025.07.26 ★3.6

    大好きな乙一の傑作選。

    「ZOO」ような背筋が凍るような怖さは無かったが、どの作品も読むと精神力を持っていかれるような、ぐったりした疲労感を感じる。

    黒い鳥の話は以前も読んだことがあるが、悲しくて心に残る。好きな話。


    ↓↓↓内容↓↓↓

    乙一&山白朝子の怪奇ホラー傑作選

    乙一&山白朝子の初期~現在までの怖い作品ばかりを厳選収録した怪奇ホラーコクション企画。「夏と花火と私の死体」でデビューした乙一は、デビューから「死」を描いてきた。山白朝子は、怪談雑誌「幽」 の創刊時、デビューした怪談作家。今回は、ホラーを描き続ける作家二人の初のホラー文庫企画。ホラ

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    2025年07月27日
  • 失はれる物語

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    変わった感覚の短編集。
    頭の中でイメージした携帯電話で実際に会話ができる女子高生とか、他人の身体の傷を別の人へ移せる男子児童など、不思議な設定を核に、やや悲しい空気の漂う物語を綴っています。

    その不思議設定ゆえに、童話とか昔話を読んでいるような感覚で、子供の頃であれば、もっと面白く読めた気がします。深く想像しながら読むと、ファンタジックな要素による論理矛盾が気になってしまいました。サラッと浅く読むのが本作には合っているかと。
    最近は、じっくり味わう読み方が好きなのですが、好みが変わってきた別の機会に再読するかもしれません。

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    2025年07月21日
  • 死にぞこないの青

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    ネタバレ

    2025.07.14 (月)
    読み終わった…200ページ余りだから半日もかからなかった。200ページ余りなのに、凄く長い時間、体が絞まる思いだった…

    キツくて惨くて、とても目を向けられるようなものじゃなかったけど小説として文字を追うから最後まで見てられたかな…これが、ノンフィクションの世界だったら、映像化されたら、きっと私は見られなかったと思う……。
    マサオがあまりにも清く尊い…小学5年生の男児にはとてもつらい半年が見て取れるのに、結末の行動に感心してしまう……すごいな彼は……
    最後のマサオからの提案に、自分の非を認めず逃げ続けた担任には頭がチリついた、、ああ、こいつは場所を変えてまたこんな

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    2025年07月14日
  • ZOO 1

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    ネタバレ

    どうやったらこんな話を思いつくのか、、、
    世にも奇妙な〜にありそうな話が多かった。
    怖さとしてはイマイチ。

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    2025年07月09日
  • 箱庭図書館

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    初「乙一」作品。別名義の短編集を読んで、まあまあ面白かったので、それならひとつ乙一デビューしましょうかと読んでみたのがコレ。「イメージと違うなあ」と思ったら、なるほど、何かの企画で読者?が書いた小説を乙一さんがリメイクした物語の短編集(短編連作?)なのですね。さて〜、今後乙一有名作に手を伸ばすか否かは、まだ決めてません。

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    2025年06月24日
  • 小説 シライサン

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    親友の変死を目の前で見てしまった大学生の山村瑞紀。死因は心不全だが眼球が破裂していた。同じ死因で弟を失った鈴木春男。真相解明のために調査を始めた2人は、この変死事件にとある怪談が関係していることを突き止める。

    乙一作品を久しぶりに読んだ。本名で監督したホラー映画のノベライズ版だそうです。だから「小説」ってわざわざ書いてあったのか。それにしても何個別名義持ってるんだろう。多才な人だなぁ。
    聞いた人のところに必ず怪異が現れるっていうあるある都市伝説なんだけど、シンプルに怖かった。鈴の音が聞こえてきたら心臓キュッとなりそう。日常生活で鈴の音なんて耳にすることあんまりないから余計に…
    最終的に黒幕的

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    2025年06月19日
  • 死にぞこないの青

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    乙一さん、はじめましての作品。
    ホラーテイストかな。
    新任教師がやる気に満ちて空回りしそうになる。そして…。
    はっきり意図してなのか、流されるようになのかは知らないけど、1人の生徒をスケープゴートにして、他生徒の不満をスケープゴートに向けさせる。
    そこから集団イジメになっていく。

    途中までは本当に辛くて、我が子がこんな目に合ったらどうしてくれようかと、怒りに震えながら読んだ。
    主人公が、
    「お母さんに知られたら悲しませてしまうから、絶対に気づかれてはならない」
    と考える気持ちが痛いほど分かったし、親目線では(お願いだから、お母さんに相談してー!)と泣きたくなった。
    むしろ、
    なんなのこの話。

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    2025年06月05日