乙一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
初読み作家。
ホラー作家のイメージが強く遠ざけていたのだが、コミュニティセンター図書コーナーで見つけて手に取った。
殺された私:五月の一人称で語られる面白さ。
五月の魂は俯瞰して状況を語っている。
そこに恨み言がないのがまた面白い。
さて、私の死体はどうなるのか?
登場人物のサイコパスの恐ろしさ!
これを著者が16歳の時に書いたというのだから驚く。
他短編『優子』これはどう考察したか、読者それぞれに委ねている…お屋敷のお手伝いとして働き始めた清音。2週間経つが、まだ優子奥さまに会ったことがない。狂っているのは?
《コミュニティハウス図書》 -
Posted by ブクログ
ネタバレ3.5くらい
ボリュームも少なく、読みやすかった。病院の待ち時間で読み終えた
いじめの話とは思っていたが、教師が主導する、精神的にくる方のいじめ。
羽田に殺意を抱きつつ、マサオにも割合イライラしながら読む(なんで!お母さんに!!言わない!!この母は知ったら徹底的に戦ってくれる母なのに…)
でも、お母さん大好きだからこそ言えないんだよなあ…
早く下剋上こい と思いながら読み進めるが、復讐を果たすシーンではもっとやってやれという気持ちが大きかった
でもマサオの将来を考えるとここで踏みとどまれてよかったのだろうか
マサオはもう二度と羊にはならないだろう