乙一のレビュー一覧

  • 失踪HOLIDAY

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    再婚した母がなくなって、その相手の義父が再婚して気に食わない主人公が、狂言誘拐で家族を困らそうとしてえらいことになるお話。

    0
    2025年11月07日
  • GOTH 夜の章

    Posted by ブクログ

    犬が好きな人は読むのに注意が必要。
    短編ではあるが、そのなかで森野夜の素性を明らかにしていく流れの作品。
    200ページはないのでさくっと読めて手軽。

    0
    2025年11月04日
  • ZOO 1

    Posted by ブクログ

    ・カザリとヨーコ
    何度か読んでいるのだが毎度上手いと唸ってしまう作品。ヨーコが心の中の叫びが「よしきたー!」」「それはなんとしてでも食べたいですなっ」「あんまりですよー」「おっしゃー!」など作中の暗い雰囲気に反して気が抜けているのが面白い。
    ・SEVEN ROOMS
    特になし
    ・SO-far
    思いつきそうで思いつかない乙一らしい作品
    ・ZOO
    正直あまり記憶に残らない作品

    0
    2025年10月30日
  • 銃とチョコレート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子供向けということで、文章が読みやすい。
    漢字も少ないが、それは余計に読みづらく感じてしまった。
    内容は人の嫌なところが書かれていて、あっさり人を傷つけるしイヤな作品。ただ、イヤな作品はもっとイヤな気持ちにさせて欲しいので個人的には微妙だった。子供向けだと難しいのか、、

    0
    2025年10月30日
  • 暗いところで待ち合わせ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サービスアパートの図書室で借りた。
    視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった――。

    伏線が散りばめられていて、結末には唸った。

    同僚との付き合いをしないアキヒロ。
    自分と似てて読んでてちょっと苦しくなった…。

    素敵な表現がたくさんあった。
    “自分にあるのは、家と、その中に充ちている暗闇だけだ。他には何もない、コンパクトな一人だけの世界。家

    0
    2025年10月26日
  • GOTH 夜の章

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・暗黒系
      いかれた二人と犯人と。

    ・犬
      ユカのために。

    ・記憶
      眠れない夜に求める紐は。

    再読だし、★3の中。

    この巻はわずか180ページちょい。
    次の感でも240ページちょい。

    おもしろいな~。
    グロいだけな話や、いかれた登場人物や、トリックだけなら多くの作家が書けるだろう。
    でも、それをすべて混ぜ合わせてこのページ数で表し、しかも唯一無二ともいえるなんともいえない読後感を与えてくれる。
    普通に考えたらいかれた人物のオンパレードのような話なのに、じわっと胸に来るものはいったいなんだろう?
    せつないのか。
    さびしいのか。
    物悲しいのか。
    こういうのが著者のセンスなんだろう

    0
    2025年10月25日
  • GOTH 僕の章

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「GOTH」の番外編を借りたので、文庫版を読み直しました。
    登場人物を思い出すためにサラッと読むつもりが、けっこうガッツリ読んじゃったな(笑)

    表紙の図柄が合うように並べて、と。

    単行本ではなかったあとがきを読めるのもいいね。

    ・リストカット事件
      文字通りのリストカット。

    ・土
      「埋めてみたくて、埋めてみました……」

    ・声
      カセットテープ

    単行本では★4にしてますが、今読むと、上下巻に分けると、★3の中ぐらいかな。

    ナイフに魅せられて、みたいな話があったと思ってたんだけど、思い違いだった。
    記憶って当てにならんね。

    0
    2025年10月25日
  • 暗黒童話

    Posted by ブクログ

    ミステリ、ホラー、ファンタジー、様々なジャンルを自在に取り入れて構築される、現実から少し乖離した不思議な世界観に心惹かれます。

    また、あり得ないような状況をまるでありふれた日常の出来事のように、ごく自然に描かれているところも特徴的です。

    グロテスクな表現が多々あり、作中に挿入された童話『アイのメモリー』も、まさに『暗黒童話』といった内容ですが、残酷さの中に温かさや切なさを感じさせるところは、いかにも乙一さんらしいと思いました。

    0
    2025年10月25日
  • 夏と花火と私の死体

    Posted by ブクログ

    自分が何もできない死体になったら…まぁ見続けるしかないよなぁ〜
    なかなかない視点ですよね!楽しく読むことができました!

    0
    2025年10月20日
  • 暗黒童話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     目ん玉をくりぬく鶏、人体解剖する猟奇犯、全体的に、身体を傷つける描写が多くてグロい。ただ、猟奇犯・住田の特殊能力と、彼に監禁された子供たちとの奇妙な関係に惹かれ引き込まれた。

     相手の身体を傷つけても、痛みを与えず生かせる──サイコキラー住田の能力が、人体実験を好む彼の性格と噛み合ってて面白い。生かしたまま痛めつけられるなんて、彼からしたらありがたい才能だよね。

     幼いころから生命の限界に興味を持ち、どの程度身体を破壊したら生きてられるのか、それを検証するための実験が痛ましい。
     昆虫の身体中に針を刺しまくって、手足がぴくぴく動く、限界ラインを見極めるのは気持ち悪かった。猫を切断したのも

    0
    2025年10月15日
  • GOTH 夜の章

    Posted by ブクログ

    何十年ぶりかの再読。
    「犬」は今回も読んだあとに、“そうだった!また騙された!”となった。
    グロいサイコパス系の話が好きな私には結構読みやすい3話だった(ಡ⁠ ͜⁠ ⁠ʖ⁠ ⁠ಡ)

    0
    2025年10月14日
  • 死にぞこないの青

    Posted by ブクログ

    淡々と話が進んでいって、読みやすかった!
    最後に出てきた女性の先生は、途中で何か伏線があったのかな…??
    あとがきで乙一さんの人柄が出てたのが面白かったです笑

    0
    2025年10月14日
  • 箱庭図書館

    Posted by ブクログ

    どこかで現実も並行世界も繋がっている短編集で、一つひとつの物語としても、ある一人の人の物語としても気になる話だった。寂しさとか孤独を感じる人達が誰かと繋がっていく話でもあって。

    ただやっぱ乙一さんはホラーが好きだなと思った。

    0
    2025年10月12日
  • 夏と花火と私の死体

    Posted by ブクログ

    初の乙一さん作品。
    『夏と花火と私の死体』は、死体をどのように隠蔽するのかを、殺された死体である私(五月)目線で繰り広げらていく。印象的なのは、五月が殺されたことに対して何も感じてないこと。全く憎悪を抱いてない五月と、淡々とむしろ楽しそうに死体処理する健と、常に怯えて泣いて兄に頼るしかない弥生と。そのコントラストが何とも不気味。

    0
    2025年10月11日
  • 夏と花火と私の死体

    Posted by ブクログ

    先がどうなるのか、どこに納まるのか、心配で心配で、私にしてはジェノグラムを書く暇もなく(笑)テンポよく読み進められた作品でした。死体の魂?がストリーテラーで、自身の死体をも冷静に分析しているのも、おもしろかった。
    子どもたちの無邪気さ、頭の良さから来る(脆いんだけど)自信、大人の常識でははかれないもの、面白く読みました。 。。

    0
    2025年10月04日
  • 暗いところで待ち合わせ

    Posted by ブクログ

    中学生か高校生くらいの頃に読んだ本を再読。
    すごく面白かった記憶があるが、20年振りくらい?に読んでみると、「家の中に誰かいる」という状況でこんな冷静にいられるかい!という違和感が勝ってしまった(笑)

    主人公は目が見えず家族もおらず人生を諦めているといった事情があるとはいえ、想像すればするほど「家の中に誰かいる」状況はあまりにも恐怖。

    状況が怖すぎて感情移入できなかった(笑)

    ちなみに状況は怖いけどホラー風味はないです。
    ホラー風味がないのが逆に合わなかったかも。

    0
    2025年10月04日
  • 夏と花火と私の死体

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・実兄に恋愛感情を抱いており、自分の恋敵だと分かった瞬間、親友すらも殺害する妹・弥生
    ・死体遺棄をゲーム感覚で楽しく行い、自分の身すらも道具に最適解を選ぶ、従姉妹に恋したサイコパスな兄・健
    ・連続誘拐事件の犯人であり、小学生の従兄弟そっくりな少年達を殺害遺棄し続けた従姉妹・緑

    橘家の血筋がクレイジー過ぎて色々濃すぎた……。唯一まともな主人公が冒頭で殺されてからが本番。凄い。小説読んでこんな感情になったの初めて。緊張感と臨場感が尋常じゃなかった。

    0
    2025年09月28日
  • ZOO 2

    Posted by ブクログ

    多くの人が書いている通り、「ZOO 1」の「SEVEN ROOMS」が一番衝撃的だった。
    「ZOO 2」の中では「血液を探せ!」のネーミングセンスが一番印象に残った。

    0
    2025年09月14日
  • 夏と花火と私の死体

    Posted by ブクログ

    あんまりしっくりこなかったかも、、、
    まぁでも、当時10代の人が書いた作品って言うなら、凄いのかも。でも、天才って呼べるほど秀逸かって聞かれるとそうでもない気がする、、、

    0
    2025年09月14日
  • The Book jojo's bizarre adventure 4th another day

    Posted by ブクログ

    それぞれの視点で書き連ねられる物語が、一つにハマる瞬間が気持ちいい。
    違和感を感じる描写は多少あったが、伏線の張り方や舞台の大きな使い方は流石はプロの小説家、と思わず感嘆を漏らした。
    「同人誌」のくだりや仗助の髪型の元となった人物など原作ファンとしてニヤケてしまう要素が散りばめられていて良い。

    0
    2025年09月09日