乙一のレビュー一覧

  • GOTH 夜の章

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    この本は、結局のところ、
    ・短編集三作で、主人公は同じ。
    ・どれも殺しにまつわる話。
    ・犯人はわかっても捕まえない!

    のめり込み度☆☆☆☆ー
    読みやすい度☆☆☆☆☆
    オチが良い度☆☆ーーー
    独特な雰囲気☆☆☆☆☆

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    2026年06月19日
  • 夏と花火と私の死体

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    子供が狂気すぎて感情移入が全くできないが、まあまあ面白かった。読みやすい。オチも読みやすい
    「優子」も面白かった。優子の方が好きかも

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    2026年06月08日
  • 夏と花火と私の死体

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    著者乙一のデビュー作
    表題作である「夏と花火と私の死体」と、「優子」の二編を収録した内容。

    表題作は主人公の五月という少女の視点で話が進むのだが、冒頭でこの五月は些細な理由から女友達に殺害されてしまい、五月の死体をどこに隠そうかと女友達とその兄が奔走する というのが内容なのだが、特徴は視点が五月のままであるということだ。
    極めて俯瞰的に自分の死体の状態や、兄弟の行動を見ているのがシュール。
    展開は正直中盤あたりからなんとなく読めてしまう内容なのと、やや登場人物の行動が単純過ぎるとは思ってしまったが、本作は氏が十六歳の頃に執筆したものであることを鑑みれば素晴らしい出来だとは思う。

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    2026年06月11日
  • さよならに反する現象

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    物語全体をホラー要素や不気味さが漂っているのに、時折見られるユーモラスな場面もあり楽しめた。
    「家政婦」「悠川さんは写りたい」が特に良かった。
    短編でありながら凝縮された話であり、想像力をかき立てられる。

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    2026年06月05日
  • 失踪HOLIDAY

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    面白かった!
    主人公の境遇に負けずパワフルな性格も良かったし、使用人の部屋に暮らすことで新たな感情が芽生える感じもよかった。
    最後ミステリ要素を強めるよりは、ジュブナイル小説で終わったほうが個人的には好みだったかなぁという気もする。

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    2026年06月01日
  • さよならに反する現象

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    サクッと読めて、ちょっと怖い。
    そんな話が詰め込まれた短編集。
    中には明らかに適当に書いたような作品もあったが、ユーモアがある中にも最後はちょっと怖い。
    というような作品もあって、中々よかった。

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    2026年05月31日
  • 小説 シライサン

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    途中まですごい怖くて、でも謎が解けていく様子が面白かった。

    最後は我々読者の考察しだいって感じで、せめてもっとヒントというか、その後が欲しかったなーと思った。

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    2026年05月30日
  • 平面いぬ。

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    ネタバレ

    短編集。
    設定はどれも面白いのに、散りばめられている伏線が回収できていないように感じられた。
    例えば収録話の「BLUE」。
    これはある骨董品店で極めて上質な布地を手に入れた人形作家がその布地を用いて四体の美しい人形を作成した後、余った青い布地と、捨てる予定だった端材を組み合わせて一体の皮膚が青色の不気味で低クオリティな人形を作成する。
    作成した後に人形作家は骨董品店でこれら五体の人形を売却。
    後日「娘の誕生日プレゼントに」と男性客に引き取られるのだが、男性宅にてその後人形達が様々な事件を起こす。
    という話なのだが、男性と店主のやり取りの中で、「この人形作家はこれら人形を売却した後にピストル自殺

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    2026年06月04日
  • さよならに反する現象

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    色んなさよならがありました。
    ホラーっぽいけどホラーっぽくもなくてこの本のジャンルがよく掴めないまま終わりました。
    話も良かったかと言うと少々消化不良なところもあり、長編で読んでみたらまた変わってたのかなぁなんて思いました。

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    2026年05月17日
  • ZOO 1

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    こんな結末でいいの?っていうお話がいくつかあり、
    私が話の展開として求めている方向性とは少しズレを感じました
    個人的に「zoo」は良かったです

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    2026年05月04日
  • 一ノ瀬ユウナが浮いている

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    乙一は好きだけど読むのがしんどかった。
    1度目は途中で挫折するほど読むのが苦痛だった。
    2度目でなんとか最後まで読み切ったけど、特に琴線に触れることもなかった。

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    2026年04月21日
  • ZOO 2

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    ギャグテイストな話が多め。個人的にはあまり好きではない。

    神の言葉 という話はそんな中でもなんとも不気味と哀愁が混ざりあっていて好き。

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    2026年04月19日
  • さよならに反する現象

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    恐ろしくて切ない出会いと別れにまつわる5つの物語からなる短編集。
    著者の乙一氏は作家生活25周年を迎える根強い人気のある書き手とのことで、自分はこの本で初めて読んだが、正直、全体的に悪くはないけど、どれもそこまで面白いとは思えず、あまり自分には合わないのかなと思った。
    その中ではちょっとホラーテイストの「家政婦」が一番印象的だった。一方、「おそ松さん」のパロディーの「なごみ探偵おそ松さん・リターンズ」は、元ネタをよく知らないということもあり、全然面白くなかった。

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    2026年04月16日
  • 小説 シライサン

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    ネタバレ

    典型的都市伝説とホラーの展開が上手く小説にはまっています。
    ありきたりな聞いたら呪われる系の話ですが、関わった人たちが調査に乗り出し、呪いから逃れようと四苦八苦する描写が秀逸。
    互いに大事な人を失った人同士の男女が協力し合う様子がとても良かったです。
    ただ、日本的ホラーらしく、すっきりしないラストなので個人的に星3にしました。

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    2026年04月14日
  • GOTH 夜の章

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    『探偵小石は恋しない』で小石がおすすめしてた小説のひとつで気になったので読んでみた。

    「犬」が切なくてよかった。
    まんまとどんでん返しにハマって読み終わってからもう一度読み返した(薄い文庫本の中の短編集なので読み直しが簡単にできて良い!)

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    2026年04月07日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    乙一さんと山白朝子さんのアンソロジー。と言っても同一人物ですが。
    タイトルだけ書き下ろしで他は再掲なので、読んではいるのですが、中々良いチョイスでどれも楽しめます。
    書き下ろしはよくあるモキュメンタリーのホラーで怖い話系かと思えば、ミステリーで乙一さんらしい温かい?ラストに救われます。
    相棒がAIで、この辺りの的確な指摘はどうかと思いましたが、それも含めて今風の小説だなと感じます。

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    2026年04月05日
  • 失はれる物語

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    ⭐︎3.5
    GOTHぶりに乙一さん!
    短編小説って、それぞれの話が
    印象に残らなくてなんとなく苦手だったんだけど、
    これはどのストーリーも良かった。
    個人的に「しあわせは子猫のかたち」が好きだったな〜

    作品全部、ちょっと仄暗い雰囲気があるところが一貫しているなーと思いました

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    2026年04月04日
  • 夏と花火と私の死体

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    この兄妹怖いしやばいなと思った、死体目線で語られるのもなかなか面白かった、夏の情景とかがしっかり頭に浮かんで夏にピッタリだなと思った、最後はゾクッとした

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    2026年04月02日
  • さよならに反する現象

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     作家三十周年の短編集。

    ・そしてクマになる
     リストラされて毎日スーツで出かけるが、遊園地での着ぐるみのクマを着て風船を配る日々。
     そのことを妻にはまだ話せていない。
     ある日、妻と子どもが別の男と歩いている場面を着ぐるみの中から目撃してしまう。
     妻に対する不信が募り、男はついにクマになってしまう。

     ほか、同じ町で死んだ人の魂が現れる家、
     写真に写りたがる幽霊の悠川さん、
     など全9編

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    2026年04月01日
  • さよならに反する現象

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    程よく怖くてちょうどいい!好みの心霊系ホラーで読んでて楽しかった!個人的に「新聞」が少ない行数であっさりしてて逆に怖ってなった!

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    2026年03月31日